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強き風が吹く夜に、温かな光が一筋。
毎度、この光がさす度に
俺の悩みなどちっぽけな物に思えて。
愛おしい貴方の日々に安寧が訪れますように。
『 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば
昔は物を 思はざりけり 』
愛しき夜をこれより先幾つも重ねられる事を祈って。
願わくばどうか、その隣には俺が。
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とある人にとある言葉を言われ
何か色々気付き。
あー…これ自己犠牲に見えんのね、とか
優しいって言われんの好きじゃないって事に
気付いてくれる人も居るんだなとか。
甘えるって事がずっとただ怖かったんだな、とか。
今日はずっと一喜一憂してたな。
何か色々グチャグチャして珍しくヤケ酒したけど。
久しぶりに泣けて、あ、未だ俺泣けるんだって。
これはきっと嬉し涙。
意外と真の髄まで見てくれてる人は居るらしい。
らしくない自分は捨て去ろう。
何だか未来が見えた気がするから。
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