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Day4: ブログを引っ越したい話
まったり改造Slackを作って日々の作業を楽するRTA 4日目
ですが、今日はほとんど外出していたため進捗を産むことができませんでした...。悲しい...。さらに悲しいことがもう1つありました。 それはこのTumblrについてなんですが、なんとTumblrのスマホアプリ版で自分のブログを覗くと、mdがちゃんと読み込まれてませんでした...。これはひどく悲しいです...。 今回の件でQoLが爆下がりしてしまったので技術ブログの部分だけ他に引っ越すかもしれません。Tumblr自体は続けるつもりなのでそこはよろしくお願いします。
なんか進捗を産まないとただの日記と化してるこのブログですが、自分のため(技術力とQoLを上げるため)にも頑張って行きたいと思い��す!
では、まとまった進捗を産めたらまた明日!
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Day3: 沼
まったり改造Slackを作って日々の作業を楽するRTA 3日目
こんばんわ、 (HMD|hamaguchi) です。 なんか気づけば3日目まで進んでました。昨日までは「まったり」ではなく自分の予想よりはるかに早いペースで進んでましたが、今日は記事に書くこと少なめになりそうです...。CoffeeScriptとTrelloAPIに苦戦してます...。CoffeeScript結構楽しいとか行ったやつ誰だよ...。技術力のNASAが自分に返ってくるようで辛いですが、そこはポジティブにまったり頑張りたいと思います。
それでは今日も ゆっくりしていってね
目次
おしゃべりを修正する
Trello Developer APIに触れてみる
実際に使うコマンドの構文を考え、軽く実装してみる
まとめ
1. おしゃべりを修正する
昨日の時点で「森久保」というワードにbotが反応するところまで実装していました。まずはこれを「森久保」から始まる呼びかけに対してのみ反応させるようにしたいと思います。と言っても昨日のコードのbotに反応して欲しい文字列を正規表現で書いたところを少し変更するだけです。具体的には、
module.exports = (robot) -> robot.hear /^森久保/, (res)->
とするだけです。すると、「森久保祥太郎」には依然として反応しますが、
「ポプテピピックに森久保祥太郎が出たのって何話だっけ...」には反応しなくなりました。
また詳しくは書きませんが、 res.send の部分を以下のようにすると、
res.send res.random ["セリフ1","セリフ2"]
ランダムでセリフ1かセリフ2のどちらかを喋るようになります。このような細かいネタを仕込んでいくとだんだんキャラを再現できそうなので、ゆる〜くやってみたいと思います。
2. Trello Developer APIに触れてみる
botのおしゃべりを修正したところで、次はアプリの根幹になるTrello Developer APIに触れてみたいと思います。上のリンク先のページはリファレンスとインタラクティブな実行環境を兼ねており、フォームに必要パラメータを入れるだけで実際にAPIのメソッドを実行できます。これで軽くAPIのメソッドで遊んでから実際にコードを書いていく方針で行きます。
メソッドを実行する前に、パラメータとして必要なKeyとTokenを取得します。この記事(*1)を参考に必要な値を取りましょう。(*1では後半でAPIを利用したカードの作成もやっていますが、古い記事なので情報に間違えがありました、注意してください)
まず、このページに飛ぶとKeyを取得できるのでどこかに控えましょう。 次にTokenです。
https://trello.com/1/authorize?key=<my_key>&name=&expiration=never&response_type=token&scope=read,write
上のURLのを先ほど取得したKeyに置き換え、そこにアクセスすると承認ページが出てきます。Allowするとその先にTokenがあるのでこれまた控えておきましょう。(ちなみに、先ほどのURLの中のexpiration=naverでTokenの有効期間を、scope=read,writeで権限を設定しています。例えば、expirationを1dayにすると、Tokenが1日しか利用できないようです)
KeyとTokenをゲットできたので公式リファレンスページでTrello Developer APIを触りたいと思います。とりあえずAPIからBoardをサクッと作成してみましょう。
ここからBoardをPOSTするメソッドを利用できます。 Query Paramsを好きに入力したあとTry itの左にある人と鍵のマークをクリック��ましょう。すると、KeyとTokenを入力するフォームが出てきます。先ほど取得したものを入力しTry itしてみます。正常に実行できるとレスポンスがjson形式で表示されるのでTrelloのページにアクセスしBoardが増えていることを確認します。無事Boardが増えていればAPI実行成功です、おめでとうございます!!!なんの変化もない場合はQuery ParamsやKey,Tokenを確認してみましょう。なんらかの間違えがあるはずです。僕はそこでidOrganizationに存在しないチームのidを入力していて失敗しました。こういうことは起こりやすいのでよく気をつけましょう!
3. 実際に使うコマンドの構文を考え、軽く実装してみる
次はSlack上からコマンドを入力しAPIを利用することを目指します! その前にSlack上から打つコマンドを簡単に決めてみましょう。Slack上からやりたいことは、
ボード、リスト、カードの生成
カードのリスト間での移動
ラベルや期限、背景など諸設定を変更
です。とりあえず、1番目の生成コマンドを
trello add (オプション)
という設定にしたいと思います。ターミナル上のコマンドっぽくしてみました。オプションのうち1つ目に"-b (--board)","-l (--list)","-c (--card)"を設定することで、どの部品を生成するかを決めさせ、2つ目にタイトルを入力させるようにしたいと思います。ここまでは必須のオプション(?)とし3つ目以降に初期設定で入れたいもの(説明文など)を指定させるという形式にします。ちゃんと構文が決まったら改めて説明したいです。 以下は例です、
# 「myBoard」という名前のボードを作る trello add -b myBoard # 「myCard」という名前のカードを作り、赤いラベルをつける trello add -c myCard label=red
とりあえず簡単なことをやりましょう。ボードに限り必須でないオプションを無しにして、APIのURLを返すようなaddコマンドを実装して行きます。
checkKind = (kind) -> if !(kind.match /-b|--board/ == null) return "boards/" else if !(kind.match /-c|--card/ == null) return "cards/" else if !(kind.match /-l|--list/ == null) return "lists/" else res.send "第1オプションが違います" process.exit() module.exports = (robot) -> APIkey = <my_api_key> APItoken = <my_api_token> robot.hear /^trello add/, (res) -> cmd = res.match[0] + " " token = res.match["input"].replace cmd, "" options = token.split " " baseURL = "https://api.trello.com/1/"+checkKind(options[0]) url = baseURL+"?name=#{options[1]}" +"&key=#{APIkey}" +"&token=#{APItoken}" res.send("URL: #{url}")
このコードをscripts以下に保存しbotを実行します。 すると
というようにURLが返ってきました。(文章変えてます) これがPOSTメソッドのURLのはずです。なので、curlコマンドでPOSTしてみましょう。
curl --request POST --url <bot>
レスポンスでjsonらしき文字列が返ってきてることがわかります。続いてTrelloのページをみてみましょう。
このようにちゃんとmyBoardが実装されています。これにて「BoardをPOSTする正しいURL」を求められました。 ブログでは淡々と書いていますが、今日はAPIのパラメータ関連で1時間くらい沼にはまりました。なんとか抜け出しURLを求められて良かったです。
4. まとめ
今日はここまで
今日やったこと
正規表現をいじっておしゃべりを修正したよ
Trello Developer APIをさわさわしたよ
ボードをPOSTするURLを作ったけど途中で沼ったよ、なんとか実装したよ
改めて見ると「まったり」より「ノロノロ」が似合う結果になりました。結構悔しいですねぇ...。できればDay3のうちにscriptでPOSTできるようにしておきたかったです...。これは精進ですね...。 気づけば4/1、エイプリルフールになってしまいました。ブログを書く時間はだんだん短くなってきているので1日1時間を目指して、こちらも精進したいです!
それではDay4でまた会いましょう!
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まったり改造Slackを作って日々の作業を楽するRTA Day2
Day2 : botと会話しよう!
まったり改造Slackを作って日々の作業を楽するRTA 2日目
こんばんわ、 (HMD|hamaguchi) です。 なんとか1日目の記事をTumblrに投稿したものの、1記事書くのに3hかかったり、Tumblrのmarkdownとリッチテキストの変換がうまくいかなかったりでめちゃめちゃ消耗しました。また、変換の結果文章が飛んでるところがあったので、後から直す羽目になりもしました。昨日の失敗を反面教師にして、今日はHackMDで記事を書いています。 今日は昨日の続きということで、ターミナル上でなくSlack上でbotとやり取りできるようにしたり、bot��スクリプトを編集したりしました。CoffeeScriptは生まれて初めて書いたので結構楽しかったです。
それでは今日も ゆっくりしていってね
目次
SlackとHubotを連携する
CoffeeScriptを学ぶ
botのスクリプトを編集し、おしゃべりする
まとめ
1. SlackとHubotを連携する
今日はまず、昨日もリンクを貼ったこの記事(*1)を参考にSlackとHubotの連携をしていきます。
最初に、昨日のbotの設定ではSlackでやり取りできないので、新たにHubotを作り直します。昨日とは別のディレクトリを作りHubotを立ち上げるコマンドを打ちます。
// 今回はディレクトリの名前をslack-local-botとする $ mkdir slack-local-bot $ cd slack-local-bot $ yo hubot
これでまた昨日の奴が出るので必要情報を打ち込んでいきます。
ここで注意する必要があるのが、質問最後の「Bot Adapter」に対し、昨日と違い「slack」と答えることです。これを忘れるとslackで動くbotにできないので気をつけてください。(ちゃんと調べてないが、コマンドが終わった後に生成されてるファイルを書き換えれば、後からSlackに対応したbotにできるっぽい?)
次にSlack上でbotが動くようにbotを起動します。以下のコマンドを叩きます。
HUBOT_SLACK_TOKEN=<MYAPP_HUBOT_TOKEN> bin/hubot --adapter slack
ここでMYAPP_HUBOT_TOKENというのは、SlackにHubotを追加した時に生成される文字列です。botのConfigure設定を開いたらページの上部に
HUBOT_SLACK_TOKEN=うんたらかんたら
と書いてあり、その「うんたらかんたら」の部分がTokenに当たります。 Tokenをチェックしたら上のコマンドを実行しbotの起動です。adapterというオプションに slack を設定するのを忘れないようにしましょう。コマンド実行後、Slackに移動するとAppsにいるHubotがONLINEになってるので、DMに「ping」と送ってみます。すると...
これはHubotの初期状態から使えるもので、Userのpingに対しbotがPONGと反応する、というコマンドです。
これで一応SlackとHubotの連携はできました。ただこのままでは味気ないので、とりあえずスクリプトをいじってキャラクターっぽくしたいと思います。
2. CoffeeScriptを学ぶ
スクリプトをいじる前に、スクリプト記述用に使われているCoffeeScriptの勉強をしておきたいな、と思ったのでそうします。とりあえず以下のことをしました。
公式のDocument(*2)に軽く目を通す
Qiitaを漁る
ブログを漁る
scriptsディレクトリに最初から入ってる example.coffee を読んでみる
1〜4を飽きるまでやる
特に4は効果的です。2,3と並行してやればスクリプトによ��自由度が上がる気がします。 勉強に飽きたらコーディングです。scriptsディレクトリにスクリプトを作りましょう。
3. botのスクリプトを編集し、おしゃべりする
botをキャラクター(森久保乃々)っぽくするために、scriptsディレクトリに「Userが『森久保』と呼びかけたら、あらかじめ設定した森久保っぽい口調のセリフをbotが返す」という仕様のスクリプトを用意しましょう。
scrits以下に freetalk.coffee というファイルを作り以下のように編集します。
module.exports = (robot) -> robot.hear /森久保/, (res)-> res.send 'な、なんでしょうか...'
コードの解説をしていきます。 まず1行目ですが、これはJavaでいうpsvm、Cでいう#includeみたいなものです。つまりはおまじないですね...(まだコードの実態をちゃんと把握できてない)次に2行目ですが、ここで robot.hear という関数を呼び出し、引数に正規表現とコールバック関数(のようなもの)を渡しています。3行目は関数の中身で、res.send でセリフを書いた文字列を渡しています。この robot.hear ですが、「Slackに打ち込まれた文字列と正規表現に一致が合った時、第二引数の関数を呼び出す」という関数なので、この場合Slackに「森久保」の文字列を含む投稿をすればbotが反応し「な、なんでしょうか...」と喋るということになります。それでは実践してみましょう!
「森久保」の文字列を含めば反応するのでなんか面白いことになってます(他人事) でもとりあえずbotと思い通りなおしゃべりできたので今日はOKです
4. まとめ
今日はここまで
今日やったこと
botとSlack上でおしゃべりしたよ①
「ping」→「PONG」
CoffeeScriptの勉強をしたよ
botのスクリプトを編集して呼びかけに対応するようにしたよ
botとSlack上でおしゃべりしたよ②
キャラの口調っぽくレスポンスが帰ってくる
それではDay3でまた会いましょう!
引用など
記事(*1): SlackのBot(hubot)を作ってみる URL: https://qiita.com/mochidamochiko/items/29c2d77715d8a1ff062a
記事(*2): CoffeeScript 公式ページ URL: http://coffeescript.org/
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まったり改造Slackを作って日々の作業を楽するRTA Day1
こんばんは、みなさんSlack使ってますか?

プログラミングを嗜む人たちがだいたい使っているアプリの代表格 Slack ですが、様々な利点からすごく好かれてますよね。僕も高専に入学しNMCという部活に入って以来すでにSlack歴2年で、その手軽さ・便利さ・拡張性から長い間虜になっています。
僕が個人的にSlackの1番のメリットだと思うのは、様々なアプリケーションと連携できるその拡張性です。例えばタスク管理アプリの Trello 。SlackとTrelloを連携することで、カードと呼ばれるTrelloのタスクを載せておく媒体の操作がSlackからコマンドでできるようになります。他にも有名なサービスでは GitHub GoogleDrive DropBox などがSlackと連携でき、日々の作業の生産性の上昇に貢献してくれます。このアプリ連携機能、ほとんどの人が愛用してるんじゃないでしょうか。
しかし、Slackを2年使ってると色々と不満点が出てくるものです。例えば、
連携可能なアプリが10個じゃ少ない...(ただし有料ワークスペースは連携し放題)
アプリ連携したはいいものの、Slackから使用可能な機能が少なすぎる...
Slack上のコマンドが難解...
などでしょうか。特にTrelloにおいては「使用可能な機能少ない問題」「コマンドが難解問題」の2つが顕著だと感じています。前者は、Slack上ではカードの追加と追加時にオプションを付け加えることくらいしかできません。カードやリストの移動、アーカイブなどはできないです。Slack歴2年の僕が言うんだからできないです!!!(僕が勘違いしていて、Slack上からでも移動やアーカイブなどができる、ということがあればこっそり教えてください) 仮に前者が僕の勘違いだったとしても、後者の問題のせいでとっつきにくいという状態が発生します。また後者ですが、生産性を下げることにめちゃめちゃ貢献していて、僕にはとても残念です。。。
そんな感じでSlackにビミョーに"嫌な感じ"を感じていた僕はこう思いました。
「Slackを自分が使いやすい、いい感じに、ついでに作業を楽しくするように魔改造を施したい!!!」
という訳で、「まったり改造Slackを作って日々の作業を楽するRTA」と題して、まったりと日にちを数えながら改造Slackを作っていこうと思います!
実行環境は以下の通りです。
macOS Sierra ver. 10.12.6 npm ver. 5.8.0 node ver. v9.9.0
それでは、最後までゆっくりしていってね
Day1 : 構成を考えたり仕様を考えたりおしゃべりしたり...
botを利用してSlack上でコマンド実行する
Slack改造しよう!と決めたのでまず最初に「自作コマンドはSlackで実行可能なのか」を考えました。(これが不可能だとありえないくらい計画が難航することになる)そして至った結論は 「botを作ってbot呼び出しで作業を代行させよう!」でした。Slackには Hubot と呼ばれる拡張性の高いbotを追加できる連携アプリがあります。botが呼び出された時の実行スクリプトをCoffeeScriptで自由に書けるので、そのスクリプトでWebAPIにアクセスすれば様々なWebアプリケーションとSlack上のbotの連携が実現できます。
方針が決まったので次にアプリ構成を考えます。botに操作させるアプリですが、最初に例に出したTrelloにします。Hubotの仕様上、
SlackのコマンドでHubotを呼び出す
Hubotがコマンドを読みそれにあったスクリプトを実行
ということが行われるので、アプリ構成に組み込んで考えていきます。結果、
あらかじめSlack上で使いたいTrello操作のコマンドに対応したスクリプトをHubot内に用意しておく
SlackからTrelloの動作を記述したコマンドを実行、Hubotがコマンドを読みそれにあったスクリプトを実行する
スクリプトがTrello Developer APIを利用し動作を実行する
動作結果など様々な情報をフィードバックとしをSlackに表示する(HubotにPOSTさせる)
という構成にしてみることにしました。
Slackワークスペースとbotの設定
botの構成が決まったので次に開発に使うためのテスト用ワークスペースとHubotを用意しました。必要情報を入力してSlackワークスペースを建てAppからHubotをAddするだけです。Hubotのaddが終わった後、Hubotのデフォのプロフィール画像では味気ないなと思ったので、HubotのConfigureの設定をいじり、以下のようにしました。
ロマンですね!!!!
ロマンというかただの煩悩ですね、これ。ちなみに画像は「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場する僕が好きなアイドル 森久保乃々 ちゃんです。推しが作業を手伝ってくれるとか最高ではないでしょうか。
ターミナル上でbotとやり取りしてみる
テスト用のSlackとHubotのセッティングが終わったところで、ついにHubotを動かしてみます。 以下のHubotとのやり取りのコードはこの記事(*1)とこの記事(*2)を参考にしました。 Hubot, CoffeeScriptはNode.jsのパッケージマネージャのnpmで管理されているので次のコマンドを実行してHubotなどをインストール。
$ sudo npm install -g hubot yo generator-hubot coffee-script
これでHubotとその他のパッケージがインストールできました。続いてHubotを起動してみましょう。以下のコマンドを叩きます。
$ mkdir <some dir name> $ cd <some dir name> $ yo hubot
すると、
↑こんな奴が処理のログっぽいのと一緒に出てきます。その後
Ownerのnameとmail
Bot name
Description
Bot Adapter
の入力を求められるので最初の3つを自由に、最後の Bot Adapter だけデフォルトの campfire と入力してみます。
処理が終わったらターミナルからHubotとやり取りできるようになっているので、コマンド実行でやり取りしましょう!まずlsコマンドでディレクトリ①がどうなったかみてみます。
$ ls -n
total 128 -rw-r--r-- 1 501 20 27 3 30 00:31 Procfile -rw-r--r-- 1 501 20 7844 3 30 00:31 README. md drwxr-xr-x 4 501 20 136 3 30 00:31 bin -rw-r--r-- 1 501 20 213 3 30 00:31 external-scripts.json -rw-r--r-- 1 501 20 2 3 30 00:31 hubot-scripts.json drwxr-xr-x 110 501 20 3740 3 30 00:31 node_modules -rw-r--r-- 1 501 20 39028 3 30 00:31 package-lock.json -rw-r--r-- 1 501 20 616 3 30 00:31 package.json drwxr-xr-x 3 501 20 102 3 30 00:31 scripts
この中にある bin に実行コマンドが、 scripts に実行スクリプトが入っています。最初は example.coffee というファイルしか入ってないので hello.coffee という実行スクリプトを生成し、実際にHubotで動かしてみます。 scriptsフォルダ内に実行スクリプトを作り以下を入力して保存します。
# Description: # Hubotと挨拶 # # Commands: # hubot hello - Reply with "HELLO" module.exports = (robot) -> robot.respond /HELLO$/i, (msg) -> msg.send "HELLO"
保存したら次はHubotを起動し実際にHELLOする時間です。まず以下を実行。
bin/hubot
色々出た後もう一度Enterを押すと、Hubotがコマンドを待ち受けてる状態になります。そこで以下を実行すると、
> (bot name) hello
というようになります。これでHubotとのやり取りは完了です。exitを打ち込むとHubotの待ち受け状態から抜けられます。
今日はここまで
明日は記事(*1)に書いてあるSlack上でbotとやり取りするのを実際にやってみたいと思います。また、この記事に「botを常駐させるためにはPaaSなどにデプロイする必要がある」という旨の文があったのでどうするか考える必要があります。今はNode.js向けデプロイができるPaaSの now というサービスを使ってみるかと考えていますが、それはまた先の話です。
今日やったこと
アプリの構成と仕様を考えたよ
botとおしゃべりしたよ
それではまた明日!
引用など
記事(*1): SlackのBot(hubot)を作ってみる URL: https://qiita.com/mochidamochiko/items/29c2d77715d8a1ff062a
記事(*2): Hubot のインストールと Hello World URL: https://qiita.com/suppy193/items/27ffbe932877a1d7e8ee
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3月の話
2018年の3月はたくさんのことがありました。
まずコンピューターフェスティバル、次に高専カンファレンスin西京、友人との大分旅行、そして石巻ハッカソンin周南です。どのイベントもこの一ヶ月を果てし無く濃くしてくれたと思います。今回はこれらのイベントの感想を書きたいと思います。
レジェメ的な
コンピューターフェスティバル(コンフェス)の話
高専カンファレンスin西京(カンファ)の話
大分旅行の話
石巻ハッカソンin周南市(ihis)の話
まとめ
1.コンフェスの話
コンフェスは中国地方の高専の情報系部活動が集まって開催している作品展示とLTのコンペディションです。3/11〜3/13にかけて行われ、ぼくはアプリケーション部門とメディアコンテンツ部門に作品を出しLT発表をしました。特に書きたいのはLTのことです。
アプリケーション部門では”「本当にあった怖い話」は本当にあるのか”というタイトルで、ユーザのアップロードした画像の恐怖度みたいなものを測り、そこからどのくらい怖いかをテキストにして返すというものを作りました。アプリ自体は満足いくものは作れませんでしたが、短い期間にしては頑張れた方かなと思います。
で、LTのことなんですが、アプリと同タイトルで発表をしました。結果的にLTで審査員特別賞なるものをいただく光栄を得ることができました!副賞はブラックサンダー1箱でした!!めっちゃうれし〜✨✨
LTの内容のことを書きます。テーマがアプリのことについてだったので、
自己紹介(自分がホラーが好きなことに触れる)
アプリの構成
自分の思う恐怖について
の3つを喋りました。LT後にTwitterを見た所、3つ目で怖がってくれた人が多かったみたいでとても嬉しかったです。個人的には、変に笑いを狙わず淡々とかつ丁寧に喋れたことが勝因だったかなと思います。
今回のコンフェスで自分のLTが意外な反響と結果を呼んだことは少し自分の中で自信に繋がった気がします。自分がよく思われてるとわかるのはいいことですねぇ。おかげでLTをするのが楽しくなりました!
2.カンファの話

3/16日には宇部高専で”高専カンファレンスin西京”がありました。ぼくは副実行委員長としてイベントの運営に携わり、当日は司会としてマイクを握ったり、LTしたり、pepparを操ったりしてました。
高専生になり対外的なイベントには何度か参加してきましたが、ぼくにとって今回のカンファは初めてのイベント運営になりました。運営のノウハウを得ることができたのは大きな経験だったかと思います。
思えばこのカンファ自分の周りにいい影響をたくさん及ぼしてくれたなと思います。例えば、同じ高専の友人が別の高専の人たちと二次会に行くほど仲良くなってたり…、ぼく自身新たな交友関係を広げられたり…、人との交流という点において新たな可能性のようなものが見えたかなと思いました。
LTではCMの話をしました。好きなものの話ができて楽しかったです。

翌日は、カンファ参加者一部と下関のたかせまで瓦そばを食べにいきました。写真はその時のものです。山口県東部の人間なのであまり瓦そばを食べる機会に恵まれませんでしたが、今回美味しい瓦そばを楽しめてしあわせでした!

たかせでの瓦そばの後、山口市に移動し湯田温泉の近くにある狐の足あとという足湯とカフェの複合施設のような場所に行きました。写真はそこで食べたういろうパフェとホットジンジャーシナモンアップルです。
この施設、カンファの実行委員長のオススメで行ったんですが、足湯に浸かったまま作業できるということでとても快適でした。山口湯田の近くに訪れた際にはぜひ、ぼくも激推しの施設です!
3.大分旅行の話
3/19〜3/22の4日間、友人たちと大分熊本弾丸温泉旅行に行ってきました!


まず初日ですが、「温泉旅行」なのに温泉には入りませんでした。その代わり、昼に一蘭(写真上)でお腹いっぱいラーメンを食べたあとROUND1で���くなるまで遊びました!初日にたくさん遊んだおかげで後の3日で温泉を楽しめたかと思います。



続いて2日目です。詳しくはぼくのFbに書いていますが、熊本の黒川温泉でたくさん温泉に入ったり、おしゃれな牛丼食べたり、田楽食べたりしました。新明館の洞窟温泉という黒川温泉随一の名所があるんですが、いい狭さの洞窟の全体が風呂になっておりロマンを感じました!黒川自体が情緒ある街並みで、またお金を貯めて、今度は泊まりに行きたいなと思いました。


3日目は由布院で温泉に入ったり食べ歩きしたりしました。これまたFbに詳しく書いてます。写真は入った温泉の1つと食べ歩いたコロッケです。後者のコロッケはなんらかの賞をとってるような有名店らしく、その風評に見合った美味しさで感動を覚えました。

この写真は由布院の後、大分駅にて撮影したスタバラテです。スマホの写真にしてはめっちゃエモいというかインスタ映えというか、とにかく好みな感じに撮れたと思います!!

その日の夜は焼肉に行きました!みんな大好き焼肉です。友人たちと食べる肉は格別な味がし、とても良い気分になれました〜
4日目は朝風呂として明礬温泉に行った後、フェリーで山口まで帰りました。念願の温泉旅行を果たし清々しい気分でした〜〜〜✨✨✨✨
4.ihisの話
3/22〜3/25の3日間は周南市駅前図書館にて石巻ハッカソンin周南市が開催され、ぼくは学校の先輩たちが組んでいたチームEndorphiniXに参加し一緒にアプリを開発しました。(→Fb)
チームが作ったのは”しゅうニャン思い出カメラ”という、デジタルを活用した新感覚の記念撮影ボード+特殊な機構の紙袋です。プロジェクタで投影した背景の前に紙袋を持った観光客が立つとカメラが背景に対する紙袋の位置を検知し、位置に応じて徳山にゆかりある動物が背景に映し出され一緒に記念撮影できるというアプリケーションと、尻尾がついていて持ち手の機構で動かすことができ、カメラに検知される紙袋をセットで作りました。
ぼくはアプリケーション部のサーバのプログラムをチームリーダーの先輩と一緒に担当し、生まれて初めてNode.jsを触りました。JavaScriptはなんとなく闇というか怖いイメージがあったのですがNode.jsのサーバサイドプログラミングは思っていたよりシンプルで楽しく作れたかと思います。
最終日の発表でチームはグランプリと副賞のとらふくフルコースセットをいただきました!後日郵送されるらしいのでみんなで美味しくいただこうと思います。
5.まとめ
この1ヶ月を思い返すといろいろなイベントに参加していました。個人的には過去最高にいろんなものを作ったなと思います。というのも、上に書いたイベントの合間合間に温泉好きの高専生を集めた#kosenONSENsというチームやプロコン交流会(仮)という集まりの運営を立ち上げグループを”作った”ことをしたからです。ものやグループを作る経験はこれから確実に増えていくと思います。「作る・創造する」という経験は今後の礎になるのではないでしょうか。いいノウハウを得られたと思います。
またWebサーバを構築することもたくさんやり、Web関連の知識を仕入れることができたかなと思います。Webを使ったものづくりは応用の幅が広いイメージなので、これからいろんなものを作っていきたいです。
3月が終われば4月、つまりは新年度です。ものづくりの人間らしくいきていけたら良いなと強く思っています。
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Photo

高専カンファレンスin西京、無事閉幕!!!
3/17・宇部高専にて高専カンファレンスin西京が行われ、僕は
副実行委員長
司会進行
LT発表
として運営・参加しました!
現在3/19の深夜なので終了から2日経ちましたが、未だに興奮のようなものが残っていてエネルギーのようなものがすごいです。いやぁ、今後もう一度カンファ参加や運営を行ってみたい、という気持ちが溢れていてモチベーションのアップを感じます!
カンファ後も色々予定が詰まってて(現在も大分にいて友人の親戚の家に泊まらせていただいている)作業はちょこちょこしか行えないのでゆっくりになりますが、ここに諸々の感想などの更新をしていけたらと思います。
それでは、西京カンファについての詳しい記事を3月中には投稿したいなぁと思いつつ。また、明日は熊本の黒川温泉、明後日は由布院温泉に行く予定なのでそれの記事も投稿したいなぁとか思いつつ。明日は早いのでおやすみなさい。。。
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