herb-rasenkan

[herb-rasenkan]

かたつむりミュージアムラセン館のブログは、ホームページ（rasenkan.com)

の中にある「ラセン館ブログ」に引っ越しました。引き続きよろしくお願い致します。

[herb-rasenkan]

微少種

ダイトウオカチグサ（中）とヤエヤマヤマキサゴ（左）ついでにミジンマイマイ（右）

関東在住のWさんが、来館のお土産に微少種をくれました。このサイズの造形は（造形というのもおこがましい仕上がりですが）かえって難しい。老眼にはこたえます。

大東島も、開発で生息域が縮小しているとか。さらにニューギニアヤリガタリクウズムシも厄介な状況だそうです。

ついでに作ったミジンマイマイは、大阪南部の公園産。

[herb-rasenkan]

アワマイマイ

日本最大のカタツムリ��アワマイマイ」のリアルフィギュア。殻もレプリカ。

[herb-rasenkan]

新しい展示を追加しました

カタツムリの体の出し方（ブドウマイマイ）

サカダチマイマイの捕食圧回避方法

異種に見える同種、同種に見える異種

上の２枚の画像、ブドウマイマイとサカダチマイマイは殻もレプリカです。

[herb-rasenkan]

沖永良部島のカタツムリ

[herb-rasenkan]

ラセン館のプレート

2020年最初のお仕事。

今時、レーザーで簡単に切り抜きできる真鍮プレートをあえて金鋸で制作。

何から何までアナログなカタツムリミュージアム。

[herb-rasenkan]

出張授業

ラセン館をオープンして、初めての出張授業に行ってきました。

大阪府下の小学校３年生が対象。みんなよく話を聞いて、質問も沢山出ました。

カタツムリがあまり好きでない子が１/３くらいありましたが、授業の終わりには１/４くらいに減ったかな。

リアルフギュアの他に、小学校の近くで採集した２ｍｍくらいのミジンマイマイを食い入るように見ていました。　　　　　　２０１９年１１月２７日

[herb-rasenkan]

生体展示室に、ラセン館近隣に生息するカタツムリたちを入れました。万一逃げても大丈夫な種類だけ展示します。

アズキガイ。京都府では絶滅危惧指定です。他県ではうじゃうじゃ居るところもありますが��

アワジオトメマイマイ。小さくて可愛いカタツムリ。

オオケママイ。広く分布していて、よく遭遇します。

ギューリキマイマイ。夜行性で、なかなか姿を見せてくれません。

クチベニマイマイ。関西では一番よくお目にかかる種。よく木や塀に登ります。

コハクオナジマイマイ。最近内臓発光する事が発見されました。

コベソマイマイ。殻に斑点模様が見えるのは、軟体部の模様が殻を透かして見えています。

シリオレギセル。大人になりたては殻の先端までありますが、途中で折れて短くなります。この個体は良くすり減ってますね。

平地型クロイワマイマイ。私はチビクロイワマイマイでよいかなと思うのですが。

ナミギセル。たいへん普通に見られます。

ニッポンマイマイ。最近減っているように思います。

ヤマタニシ。お尻に蓋があります。

とりあえずこれだけ展示してますが、これから種類も増えてまいります。

ガサゴソ落ち葉を掻きわけて探してみてください。２０１９年１０月１５日

[herb-rasenkan]

ICOM京都オフサイトミーティング　と　それからの・・

大阪自然史博物館にて、中井氏がラセン館を絡めたポスター発表をして下さいました。海外の学芸員との名刺交換ができ、有意義な１日となりました。

[herb-rasenkan]

オープン

午前中から電報が届きました。有難うございました。

とても嬉しいです。

伏見からYさんが来てくださいました。一人目の入館者です。

初めてのお客様のYさんとW君が作ってくれたベンチです。

9/２０

[herb-rasenkan]

オープン前夜

●オープン前日です。本当に間に合うのでしょうか？と思いながら展示を進めていきます。

結構、疲れ気味の代表です。

●印OPEN前日に三重にお住まいの「世界のカエル博物館」の館長S氏がお花を届けてくれました。

玄関にお花を置かせて貰いました。

●同じくOPEN前日に、リノベ・スペシャルサンクスのメンバーW夫妻が来てくださいました。お願いしていたベンチを２台持ってきてくれました。そして、お祝いのグリーンも持ってきてくれました。

W夫妻の観葉植物は物販の部屋に置きました。

9/１９

[herb-rasenkan]

ラスト・リノベ

9月20日openを控えて最後の大きなリノベをしました。姪夫婦に手伝ってもらいました。

売主がゴミとして残していった瓦。大量の瓦をすべて利用しました。再生。

この日(9/１５）は真夏のような暑さで、全身　汗だくになって敷き詰めてくれました。本当にありがとう！

ぐったりと倒れ込んでいます。代表・大丈夫ですか！

9/１５

[herb-rasenkan]

搬出日

ターミナル京都での「ラセン館・河野甲皮革立体展」が9/10で無事で終了しました。観に来て下さった方々、有難うございました。感謝　申し上げます。

9/11が搬出日でした。ターミナル京都のみなさま　お世話になりました。

標本箱をしまっています。

大きな作品・「麒麟」を運び出しています。

9/11

[herb-rasenkan]

TALK　EVENT

２回目は２０１９・9/7　　　（西宮市貝類館学芸員）高田良二氏を迎えてのカタツムリ談義です。「美術史に登場するカタツムリたち」という内容でした。

とても面白い内容のお話となりました。

最後に大きなアフリカマイマイのリアルフィギュアをご紹介。

9/7

[herb-rasenkan]

TALKイベント

２０１９・8/３１　　1回目のトークイベントが行われました。ゲストはチチ松村氏。

楽しいカタツムリ談義となりました。

8/31

[herb-rasenkan]

展示風景

展示風景です。

入って直ぐの広い玄関に麒麟を配置。

最初の部屋にかたつむりフィギュア。

お客様とかたつむりフィギュアのお話。

２階　畳の部屋の展示風景。

お客様と・・・。

防空壕跡の展示。

[herb-rasenkan]

オープン前の展示会

京都市内にある　THE　TERMINAL　KYOTO　にて、河野甲　革立体の世界とかたつむりミュージアム「ラセン館」展が８月２９日から始まりました。

獣貝草虫の博物誌

2019年8月２９日➡9月１０日open９：００→１８：００

THE　TERMINAL　KYOTOの入り口と外観

立て看板？

ブログをあげるのが遅くなりました。

9月9日　　明日　１０日が最終日です。