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hideakihazuka · 7 years
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hideakihazuka · 7 years
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hideakihazuka · 7 years
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Behind the working place(2016)
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hideakihazuka · 7 years
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幸せを感じるほどに、それを失う恐怖が侘しく、温もりに感謝しながら、僕は冬に向かっていく
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hideakihazuka · 7 years
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月がいっぱい
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hideakihazuka · 7 years
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都市が生まれる
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hideakihazuka · 7 years
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他人を赦すのは難しいことです。しかし、人が人を赦さなければ、人間とは何でありましょう。(エルマンノ・オルミ)
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hideakihazuka · 7 years
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【映画評】木靴の樹(1978)
 音楽を演奏する際、大きな律動を根拠に演奏するように求められることがある。つまり拍子やフレーズのリズムではなく、人間の身体に流れる大きな流れを演奏に反映させるのである。これは決してオカルティズムの話ではないが、どこか神秘性を感じるものではある。人が生まれて死ぬまで、緑が生まれて絶えるまで、世界が始まって終わるまで、そこにある時間はただ存在しているだけだろうか。淡々とではあるが流れていて、それが大きな律動を持って私たちに働きかけているのかもしれない。
https://youtu.be/TrVTH5R-INw ・まったく参考にならないが、一生はあっという間、というxBoxのCM。このように人間の一生ですら一拍子でしかないという捉え方も可能であろう。問題はその一拍子の中で何をするかである。もっとも、これはまったく参考にならないが。
https://youtu.be/0LgZ0L0wXI0 (予告編) 『木靴の樹』(エルマンノ・オルミ監督。1978年イタリア)。淡々とした傑作である。情動的な効果も、大きな転換もなく、ただ北イタリアのベルガモ地方の農民の一年がそのままの形で表現されている。タイトルの木靴のエピソードも、決して象徴的でない。あくまでも、人間の営みの大きな渦の中の断片に過ぎないのである。
 リアリズム、という言葉はこの映画には安直すぎるかもしれない。そこにあるのは人間の本質である。キャストはすべて実際の農民が演じていて、照明はすべて自然光である。静かなうちに幕が上がり、そして下りる。フランスの画家クロード・モネは農民の姿を油絵に描いたが、それに似ていると言っていい。ものすごく写実的で、しかし慈愛があふれている。それは自然の描写であったり、人間の愚かな行動に表されている。
 また『木靴の樹』にはバッハのコラールが多用される。しかしそこに宗教的意図は感じられない。そもそも登場人物が信仰しているのはカトリックであるのに、バッハはルター派教会のオルガニストであったのだから、意図を探るには無理がある。ではなぜバッハが選ばれたか。オルミは初め、この映画に相応しい曲はないと思っていたそうである。農民の自然と共にある生活の切り抜き、人間がそれに釣り合う音楽を表現しているとは思わなかったそうである。しかし、実験的にバッハのコラールを合わせてみると、これが見事に当てはまったというのである。バッハのコラールには、宗教の垣根を越えた普遍的な魅力があるのだと、より本質的な価値があるのだと。そして実際、その試みは成功しているように感じられた。
 ただ、表面的なことを言うならば、時代設定は19世紀のイタリアであり、政治機構も違えば宗教性も限定的である。農業の仕方にしても地域に特有のものに違いない。そこで理解しがたいものがあるかもしれない。まったく普遍的じゃないじゃないか、と。
 もしそう感じるのであれば、きっとこの映画は観るべきでない。良くも悪くも、観る人を選ぶ映画であることには違いないのである。ただ、現代の無味乾燥な社会から離れて、一種のノスタルジーをこの映画に求めるのも悪くないかもしれない。とにかく映像が絵画的で素晴らしく、またバッハの音楽も美しい。
 淡々とした傑作である。
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hideakihazuka · 8 years
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白い家具を置いてみたら、部屋の雰囲気が一変した
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hideakihazuka · 8 years
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明日には大学の後期が始まってしまう。 長くて短かかった前期。反省もあればいい思い出もある。 頭の痛くなるようなフランス語の教科書を見返すうちに、ふとシャンソンの王道ナンバーを聴いてみたくなった。 悩みは忘れて、夜の静寂に身を任せよう。
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hideakihazuka · 8 years
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部屋の照明を変えてみた。 こういう訳の分からない遊びができる点で、一人暮らしというのは一種のカタルシスを感じうるイヴェントなのだと思う。 しかしこの四連スポットライト、全部付けると明るすぎるので、半分だけ電球を付けてみた。 元が暗かったといえば、それまでなのだが。
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hideakihazuka · 8 years
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お久しぶりです。 自分がTumblrのアカウントを持っていたことすら、忘れてしまっていました。 最近ハマっているのは歴代のPARCOのCM、ワケワカラン感じとオシャレな面を両立させていて、なかなかいい感じです。季節はすでに秋、9月29日。
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hideakihazuka · 8 years
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【映画評♯1】女が眠る時
 先日、東京を訪れた際に、一本の映画を鑑賞する為、池袋の映画館に行った。別フロアに陰気なゲームセンターがあるような、社会の影を感じさせる映画館で、私は旅の高揚感に加え、いつになく緊張した気持ちで映画に臨んだ。それが『女が眠る時』である。
 『女が眠る時』 
 https://youtu.be/1gsf5F22mBQ(予告編)
 監督 ウェイン・ワン  原作 ハビエル・マリアス  キャスト 西島秀俊  ビートたけし 小山田サユリ 忽那汐里  新井浩文  製作年 2016年  製作国 日本
 監督のウェイン・ワンは『スモーク』などで知られる名うての香港人監督で、しかし日本を舞台にした映画は初めてだという。まるで日本を感じさせない、欧風な映像美には、普遍的な美を追求するワン監督のこだわりが感じられる。そもそも、この映画の原作はスペイン人作家ハビエル・マリアスの短編小説で、試写会がスペイン大使館で開催されたという国際派の色濃いものであるから、意図して欧州らしさを目指したのかもしれない。実際、中盤以降のコンテクストの少なさなど、欧州映画の様式を感じる部分がある。
 この映画は、一人の小説家(西島秀俊)を中心に物語が進んでゆく。編集者である妻(小山田サユリ)と伊豆のリゾートホテルに滞在し、スランプ気味の自分は部屋に缶詰になって執筆をし、妻はホテルの近くに住む別の小説家の機嫌を保つ為に、毎日のように部屋を空けている。そんなある日、小説家は同じホテルに滞在するあるカップルに興味を抱く。初老の男(ビートたけし)と若い娘(忽那汐里)という、極端に年齢の離れた、しかし互いに愛し合っているような、不思議なカップルであった。小説家は、妻の麦わら帽子を借りて、その網目越しに二人を観察する。小説家の好奇心はやがて過激なものとなり、衝撃の結末を迎えることとなる。
 この映画の評を読むと、現実と小説家の妄想が交錯した挙句、伏線が回収されることもなく終わるひどいシナリオだというものが多い。確かに、分かりにくいシナリオを持つ映画であることは間違いない。その前に、この話は「小説を書いたことのある人」でなければ理解不能だと思われる。作中に、刑事(新井浩文)の「小説家はあらゆるものを観察する」という言葉が出てくるが、私は、この「小説家の観察」がストーリーを読み解く鍵になると思う。
 まず、映画が始まってすぐに私は映写室を出て行きたくなった。なぜか。カットが多過ぎるのである。AとBが会話すれば、Aが喋るとA、Bが喋るとBのアップがスクリーンに現れる。視線の移動が激しすぎて疲れてしまうのだ。だが、これはまさに「小説家の観察」なのである。カメラは、主人公の小説家の視点で動いていたのだ。そして、小説家が麦わら帽子越しにカップルを見て以降、その過剰なカット割は常識的な頻度に収束してゆく。小説家の妄想が始まったからである。それに留意して鑑賞すると、あらゆることに説明が付く。伏線はすべて回収される。私はこのことに気付いて、この映画はひょっとして凄い映画なんじゃないかと思った。誰しも旅に出ると、高揚感を感じていつもと違う感性を持つことがある。それが、観察眼の敏感な小説家であれば尚更だ。この映画は、小説家が旅に出ることをリアリスティックに描いた、そんな奇妙な作品であると言える。
 私は小説家ではないが、小説を書くことを趣味とする人間である。そんな私がこの映画に出会えたのが、旅路の上で本当によかったと思う。あの不慣れな池袋の街で、何もかも新鮮に感じられて、小説の構想が自然に湧き出るような感覚が、まるで見透かされているような、そんな気分に浸る映画であった。
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hideakihazuka · 8 years
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hideakihazuka · 8 years
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Good night, someone I loved.
人恋しい季節が巡ってきましたね 今夜はGlenn GouldのGoldenbergを聴きながら、学業の方も抜かりなく……
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hideakihazuka · 9 years
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こういう日の朝は、この曲を聴きながら走り出そう。
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hideakihazuka · 9 years
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三年生の劇を振り返る
長い夏も、遂に終わってしまった。 今回は、全ての劇を見られた二日目の劇の批評(?)や文句に加えて、我等が『トゥーランドット』についてを振り返るとします。
306HR Aufheben 結構、この脚本は好きなのです。 しかしながら、演出にベタな印象があり、もう少し意外性が欲しかったです。
304HR 十二夜 鑑賞後の爽快感は随一。登場人物も魅力的でした。 バランスに優れたいい劇だと思いました。
305HR モンテ・クリスト伯 主役の演技が光っていましたが、やや難解な印象を受けました。 あとは選曲。パリの社交界にハチャトゥリアンは無いでしょう。
308HR 思い出を売る男 脚本が素晴らしいの一言。演技は、間の取り方が完璧でした。 気になったのは回想シーンのディテール。 拳銃でドンパチって、あなたヤクザですか? と思ってしまったり・・・・・・
307HR Anastasia 演出に凝っていましたね。美術面も含めて見事でした。 ただ、脚本が凡庸に思えたのと、演技と歌が若干、不満ではありました。
303HR Turandot
周りから厳しい意見を頂けないので、どうも推察しかねるのですが、
脚本担当の私にとって、この劇は素材の味を生かした京料理のようなもの。
他の劇と異質なものとなったことが、仇だったのかも知れません。
観ていただいた方は、本当に有難うございました。
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