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呉須と辰砂釉のテストピース 釉薬は焼き上がるまで色がわからないからドキドキする。

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更紗 茜染 2017年 木綿 お粥に錆びた釘を入れて腐らせて作った鉄のりで描いたところは紫に。アルミの液で描いたところは赤になる。

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「みずのとう」50号 2017年 紙本彩色

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卒業制作 「過ぎゆく」150号 紙本彩色2017年 「自画像」 F15号 紙本彩色 2017年

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テンペラ模写 フラアンジェリコ作、ボスコアイフラーティの祭壇画模写 2016年〜2018年
シナ合板に麻布を膠で張り込み、その上に何層も石膏を塗り重ねて厚くする。それを削り、面を平らにする。下図をトレースし、砥の粉で色をつけた石膏でレリーフを盛り上げてつくる。砥の粉を塗る。二回箔を押し、砥の粉が見えないようにする。瑪瑙の棒で磨くとツルツルになる。瑪瑙棒で模様を転写し刻印をしていく。金の部分を完成させてから、絵の具で描いていく。
卵黄をメディウムとした卵黄テンペラ。薄く溶いた絵の具を縦のハッチングで何度も何度も重ねていく。とても根気がいる。肌の部分は、テールベルトという緑色で下塗りをすることで肌の透明感を出す効果がある。毎週週一回朝から夕方まで作業をして、一年でここまでくらいしか進まなかった。
根気よくハッチングを重ね服を描く。次に肌の色ができたら、顔と髪を描く。あともう少しで完成するはず‥‥‥。

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1.すわるうま 2017 紙本彩色 2.なると 2016 紙本彩色 3.稲佐山 2016 紙本彩色

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まち 2015年 紙本彩色

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源氏絵巻模写 2015年 細川紙、墨、岩絵具

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おやすみ 2016年 アクリル

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2016年 アクリル

扉を開いてみたくなるけど、開くとちょっと気まずくなってしまう作品をつくってみました。

普段ふわふわな猫がお風呂に入るとぺったんこになってしまう様子が面白かったので。

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鉛筆デッサン

2014年　12h

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そこに

F50号　土佐麻紙、墨、岩絵の具、胡粉

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ぼくはどこ

2016年

土佐麻紙、銀箔、岩絵の具、胡粉、シルクスクリーン、水性インク

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たのしみ

2016年

F0号　土佐麻紙、白麻紙、金箔、銀箔、シルクスクリーン、水性インク、岩絵の具

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むかしむかし、

2016年

F0号　アクリル