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リオの海岸でカポエイラをしていた青年に、「そんなに上手いのに、なんで大会に出ないの?」と聞いたら、笑いながらこう返された。
「勝ち負けがあると、楽しめなくなるからさ」
「子どもの頃、うまくなりたくて毎日練習してたけど、ある日、母さんに言われたんだ。『うまくなるより、ずっと続けられるほうがすごい』って」
「それからは、うまくなるのはオマケ。楽しめる限り、ずっとやるつもりだよ」
その言葉を聞いて、夢や目標がうまくいかない理由が少しほどけた気がした。
「続けられる才能」って、たぶん一番すごいやつだ。
https://www.threads.com/@kad4ani/post/DMUTUnTtSfT?xmt=AQF0Lwu3mCj2AonkcQooEQxo7mxDsesK_2ewyDBU6ZBIxw
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“昔は出会いの場は少なかった。だから狭い世界で出会った人と、多少のことは目をつむって暮らしてきた。昔の大人は我慢強かった。世界が狭いがゆえに、そこで生きて行くしかないことをよく知っていた。狭い世界は、15年や20年も人生を送れば一通りのものが見られた。その世界の外側があることは認識してても、届くものではなかった。好奇心は失われ、黙々と生きる日々を送ることができた。 いま、世界は事実上の無限に広がっている。人々との出会いはいくらでもある。聞いてすらもらえなかった話を聞いてくれる人々にもどんどん出会える。 住みたいところに住み、食べたいものを食べ、寝たいところで寝る。そんなのもそう難しい話ではなくなった。 広がりすぎた世界にいると、好奇心の満足することがない。飽きることがない。だって世界は無限だし。 好奇心を失うことが大人になることだった時代は、そこで終りを告げる。昔の大人から見れば、いつまでたっても子供のままに見えるだろう。落ち着くことがない。だってまだまだ新しいものが見えるし。 どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要ですという記事。この内容には大きく共感するものがある。無限の時代に生きる我々は、新しい大人像を模索する必要がある。”
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あるべき大人像を模索していく - 狐の王国
「豊かすぎる時代」には、大人の在り方も変わるのか。
(via fintopo)
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“工作をしている5歳に「何を作ってるの?」と聞いたら「きめてない。じゆうに…そんざいを つくる」と言っていてかっこよかった 存在を…”
— Xユーザーの砂浜さん
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“昔、テレビを観ていたら、「山奥で誰とも接触せずに一人で暮らしている人」を取材するという番組をやってたんですね。 で、色々とあって、TVカメラの前にその人が現れたんです。 そしたらやっぱりその人、すごく変わっているというか、まあ「一般社会でうまくやっていけないだろうなあ」って印象の人だったんです。 で、この人も若い頃からいろんな葛藤はあって、やっぱり周りとはたくさんのトラブルがあって、どうしても自分は受け入れてもらえなくて、色々と考えたあげく、「もう誰とも接さなくて良い、山奥で一人で暮らそう」って決めたんだろうなあ、って想像しました。 ※ よく思うのが、「性格って直せない」ですよね。 「自信がなくて人前で上手に振る舞えない」という人もいれば、「根拠のない自信があって、何も結果を出していないのに偉そう」という人もいたりして、本当に「いろんな性格の人が世の中にはいるもの」です。 そして「自信のない人」はそれなりに気にしていて、「もっと自分に自信を持って行動しよう」なんて本を読んだりしているかもしれないけど、まあ「そんなに効果はない」ですよね。 あるいは「根拠のない自信がある偉そうな人」も、みんなにちょっと嫌がられたりしているのは気がついているけど、やっぱり自信があるわけだし、どうしようもないんです。 ホント、性格って直らないんです。 じゃあどうすれば良いのか? 自分の性格を受け入れてくれる場所を自分で探すのが一番です。 例えば僕はすごく「適当」で「いい加減」で、さらに「その場のノリで適当なことを言う」んです。 でも、ブラジル人のコミュニティに入ると、彼らは僕以上に「適当」で「いい加減」で、「その場のノリで適当なことを言う」んです。なんかすごく楽なんです。 以前、オーストラリア人女性と知り合って、彼女、すごく控えめで、シャイで、まあ「日本人っぽい」んですね。 で、「日本人っぽいですね」って彼女に言ったら、「そうなんです。私、オーストラリアでいたときは、みんなすごく自己主張が強くて苦手だなあって思ってたんですけど、日本に来たら日本人はみんな自己主張が強くなくてすごく居心地がいいんです」と言ってました。なるほど、彼女は「自分の場所」をみつけたわけなんです。 別に外国じゃなくても、「山登りサークルの人たちとはなんとなく肌が合う」とか「短歌サークルの人たちと一緒にいると自分らしく振る舞える」とかありますよね。 自己啓発と言いますか、「自分を変えよう」という発想って僕は正直、「無理」と思っています。人間って、まず「生き方」とか「考え方」とか「人との接し方」って変えられないです。 それよりも「自分にぴったりの場所」、「自分が心地よくてみんなが受け入れてくれる場所���を探した方が良いですよね。 ※ たまに「今の場所が苦しそうな人」を見かけたり、インターネット上でも「苦しそうな書き込みや文章」を見かけたりするので、「自分の性格はまず変えられないし、周りの人もそう簡単には変わってくれないし、だったら場所を変えて自分にぴったりの場所を見つける方が良いですよ」と言いたくなり、こんな文章を書いてしまいました。 どこかにぴったりの場所あると思いますよ。”
— 性格って直せない|林伸次|note (via nowonsalesjapan)
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“「ジャイアントパンダ」の対義語が「スネ夫とご飯だ」はもう神の発想”
— Itsuki Amakusaさんのツイート (via gkojax)
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“練習ってやつは、祈りを捧げるようなものだ。 一週間に一回とか 一か月に一回というわけにはいかない。”
— マイルスのシビれる一言。「祈りを捧げるようなものだ。」 | DDN JAPAN (DIGITAL DJ Network) (via kotoripiyopiyo) (via rosarosa-over100notes) (via gkojay)
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(Xユーザーのずっと忘れたくないさん: 「この七夕のお願い https://t.co/Edn62BpreX」 / Xから)
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“意志力をてきめんに高める方法があります。それは、呼吸のペースを1分間に4回から6回までに抑えること。 これだと10秒から15秒でひと呼吸することになるので、ふつうに呼吸するよりもだいぶゆっくりですが、少し辛抱強く練習すればたいして難しくはありません。 呼吸のペースを遅くすると前頭前皮質が活性化し、心拍変動も上昇します。 これが、脳と体をストレス状態から自制心を発揮できる状態に切り替えるのに役立つのです。”
— スタンフォードの自分を変える教室 / ケリー・マクゴニガル (via qsfrombooks)
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“私の亡父の口癖でした。 「この世で、一番楽で一番儲かる商売って、何やと思う?」 「『楽して儲かる商売』探している奴から、カネ巻き上げる商売や」”
— 三好健朗@身体障碍2級さんはTwitterを使っています 「私の亡父の口癖でした。 「この世で、一番楽で一番儲かる商売って、何やと思う?」 「『楽して儲かる商売』探している奴から、カネ巻き上げる商売や」」 / Twitter
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“中学校の先生が「最近の若い人は感動した時に写メを取りますね。どんどん取りなさい、その時の気持を覚えておきましょう。それは、昔の人が俳句や和歌を読んだのと同じ理由なんですよ。あなた達の感性と同じなんですよ」とおっしゃっていたこと、思い出しました。”
— Twitter / supan_call: 中学校の先生が「最近の若い人は感動した時に写メを取りますね。 … (via koshian)
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