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Hosomi Museum NewsLetter
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hosomimuseum · 2 months ago
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#436 次回展「広がる屛風、語る絵巻」
5月24日(土) より展覧会「広がる屛風、語る絵巻」を開催いたします!
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「屛風」は風よけや間仕切りとして使用された実用性の高い調度。空間を彩る美術品として多くの絵師たちによって絵が描かれ、さまざまな画題や様式による屛風絵が展開しました。人の背丈ほどの屛風では、大きな画面に広がる絵画世界と一体となった感覚を味わえます。
「絵巻」は、巻物(巻子)形式の絵画で、鑑賞者が自ら開き、巻き進めながら見るもの。コマ割りされた絵を連続させることで空間の移動や時間の推移を表現できることから、物語性のある主題が多く描かれました。後世に切断され、掛軸となった「断簡」も数寄者たちに賞玩されてきました。
本展では、細見コレクションを中心に、空間に広げて鑑賞した屛風と、手許で展開して楽しんだ絵巻を紹介します。豊臣秀吉の花見行列を描いた《豊公吉野花見図屛風》のほか、室町幕府第11代将軍足利義澄が愛蔵していた《硯破草紙絵巻》など、異なる形式の絵画の特質に触れるとともに、個々の作品の魅力を堪能してください。
「広がる屛風、語る絵巻」 会期:2025年5月24日(土)~8月3日(日) ※一部展示替えあり 休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) 入館料:一般 1,800円 学生 1,300円 主催:細見美術館 京都新聞
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hosomimuseum · 2 months ago
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#435 長崎歴史文化博物館で開館 20周年記念特別展「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」 開催中!
4月19日(土)より、長崎歴史文化博物館にて開館20周年記念特別展「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」が開催中です。
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近代京都において図案家、画家として染織、陶芸、漆芸から室内装飾、造園と幅広く活躍した神坂雪佳(1866~1942)。彼が手本としたのが、江戸時代、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一と断続的に受け継がれ美術工芸の幅広い分野に影響を与えた琳派でした。本展では、雪佳が手本とした江戸時代の琳派の美の潮流をたどり、暮らしを彩るデザインを生み出した近代琳派・神坂雪佳の多彩な世界をご紹介します。
『百々世草』や《金魚玉図》などの人気作品のほか、本阿弥光悦や尾形光琳らの名品など、多数の細見コレクションをご覧いただける機会となっております。
また、長崎会場では長崎くんちで使用される築町傘鉾垂が特別に展示されています。築町の傘鉾垂「綴錦織帝菊」は、神坂雪佳がデザインしたもの。この機会にぜひご覧ください。
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開館20周年記念特別展 「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」
会場:長崎歴史文化博物館 会期:2025年4月19日(土)~6月1日(日) 休館日:4月21日(月)、5月7日(水)、5月19日(月)
▶詳細はこちら
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hosomimuseum · 4 months ago
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#434 「細見コレクション若冲と江戸絵画」前売券、販売中!
3月1日(土)より、展覧会「細見コレクション 若冲と江戸絵画」を開催いたします。 前売券はプレイガイドにて、2月28日(金)まで販売しております。さらにお得な前売ペアチケットは、お2人でのご来場はもちろん、何度も楽しみたい方にもおすすめです。
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江戸時代絵画を代表する絵師として知られる伊藤若冲(1716~1800)。精緻な描写、鮮やかな色彩や自由闊達な水墨表現は、対象を独自の視点で捉えた瑞々しい絵画世界を形成し、多くの人を魅了しています。
細見コレクションの若冲作品の特徴は、初期作と晩年作が見られるところにあります。彩色画の《雪中雄鶏図》や《糸瓜群虫図》は30代の作。絵画制作に専念する以前の作として注目される作品です。一方、80代の筆とされる《群鶏図》や《鼠婚礼図》などの水墨画は、墨や筆を自在に操り描く姿を想像させます。
本展では若冲を中心に、その弟子とされる若演や同時期に活躍した絵師のほか、江戸時代のさまざまな絵画を紹介します。多種多様な表現を通して、若冲の魅力と江戸絵画の奥深さに触れてください。
細見コレクション 若冲と江戸絵画 会期:2024年3月1日(土)~5月11日(日)
開館時間: 午前10時~午後5時
休館日:毎週月曜日(ただし、5月5日は開館)、5月7日(水)
主催:細見美術館、京都新聞
協力:芸艸堂 チケット情報 前売一般 1,600円 前売ペアチケット 3,000円 当日一般 1,800円 当日学生 1,300円 〈販売窓口〉 チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、セブンチケット、細見美術館
※前売券はプレイガイドにて2月28日(金)まで販売。 ※前売ペアチケットはローソンチケット、イープラス、セブンチケットでのみ取り扱い。 ※細見美術館では当日券のみ販売。 ※詳細はWEBサイトをご覧ください。
細見コレクション 若冲と江戸絵画 公式WEBページ
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hosomimuseum · 5 months ago
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#433 ふくやま美術館で特別展「つながる琳派スピリット‐神坂雪佳」展 開催中!
1 月 25 日(土)より、ふくやま美術館(広島県)にて特別展「つながる琳派スピリット‐神坂雪佳」展が開催中です。
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装飾性豊かな琳派の作品をたどりながら、「光琳の再来」とも称されたマルチアーティスト・神坂雪佳の多彩な活動を紹介します。今もな お多くの人々を惹きつける『百々世草』や《金魚玉図》などの人気作品のほか、雪佳があこがれた本阿弥光悦や尾形光琳らの名品など、 多数の細見コレクションをご覧いただける機会となっております。
初日には、福井麻純(当館主任学芸員)による記念講演会「神坂雪佳の魅力と琳派」が開催されました。たくさんのご参加、ありがとうご ざいました。
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特別展「つながる琳派スピリット-神坂雪佳」
会場:ふくやま美術館(広島県福山市西町)
会期:2025 年 1 月 25 日(土)〜3 月 23 日(日)
休館日:月曜日 ※2月24日(月・休)は開館、25日(火)は休館
▶詳細はこちら
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hosomimuseum · 6 months ago
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#432 琳派展24「抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―」
12/7(土)より、琳派展24「抱一に捧ぐ ―花ひらく〈雨華庵〉の絵師たち―」を開催しております!琳派展の第24弾となる本展では、酒井抱一以降の絵師たちに注目。江戸後期から近代にかけての江戸琳派の広がり、いわば “アフター抱一”の作品を広くご紹介いたします。
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「雨華庵(うげあん)」は江戸琳派を確立した酒井抱一(1761~1828)が終の棲家とした庵で、多数の晩年作を描いた作画の場でもありました。抱一の没後は彼を慕う門下の絵師たちの拠りどころとして長く認識されました。仏間に画室を併設した「雨華庵」は、後に養子の鶯蒲(雨華庵2世 1808~41)、鶯一(3世 1827~62)、道一(4世1845~1913)、抱祝(5世 1878~1956)らが継承しました。 本展は「雨華庵」ゆかりの絵師たちを多的に蒐集した「うげやんコレクション」の協力を得て開催されます。「うげやんコレクション」には稀少な作例も多く、これに細見コレクションから「雨華庵」に纏わる作品や一門の交流を示す作例などを加え展覧いたします。細見コレクションにおいて琳派作品を蒐集した二代 細見實は、知られざる絵師までもカバーすることを心掛け、それが琳派の深い理解に繋がると確信していました。両コレクションならではのコラボレーション展が、これまでの江戸琳派観をより豊かに広げてくれることでしょう。 抱一に憧れ、慕った絵師たち―戦後に至るまで150年余りに及ぶ江戸琳派の軌跡とその魅力をご堪能ください。
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hosomimuseum · 8 months ago
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#431 長野県立美術館で細見コレクションをご覧いただけます!
大阪、東京、名古屋、静岡で好評を博した「京都 細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」が、10月5日(土)より長野県立美術館で開催されています。
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本展では、約1000点に及ぶ細見コレクションの中から重要文化財8件を含む各時代や分野を象徴する名品104件を展観します。平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町時代の水墨画や茶の湯釜、桃山から江戸にかけての茶陶や華麗な蒔絵、七宝と風俗画、さらに江戸時代絵画の中でも人気の高い琳派や天才絵師・伊藤若冲など、“心ときめく”至極の世界をご堪能ください。
初日には記念講演会が開催され、細見良行(当館 館長)が講師をつとめました。細見コレクションの形成や、今 注目の伊藤若冲についてお話させていただきました。沢山��ご参加、ありがとうございました。 ▶長野県立美術館 WEBサイト
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hosomimuseum · 9 months ago
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#430 「美しい春画」展 期間限定デザート!
CAFÉ CUBEでは、展覧会「美しい春画―北斎・歌麿、交歓の競艶―」に合わせ、期間限定メニューをご用意しております。
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色鮮やかなルビーチョコレートをたっぷり使用した艶やかなグラサージュとムースに、抹茶を纏ったアーモンドをトッピングした贅沢なスイーツです。バニラアイスと甘酸っぱいベリーと共にお楽しみください。 「美しい春画」展の鑑賞後や、秋の岡崎散策のひとときにおすすめの華やかな一品です。カフェのみでもご利用いただけますので、是非お立寄りください。 期間:2024年11月24日(日)まで 《数量限定》 価格:ドリンクセット 1,600円(単品 1,200円) 〔セットドリンク〕 コーヒーor紅茶(カフェラテ+50円/フレーバーティー+100円)
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hosomimuseum · 10 months ago
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#429 お得な前売り券、販売中!9 月 6 日(金)まで
当館では、2016年以来 8年ぶりとなる春画をテーマとした展覧会「美しい春画-北 斎・歌麿、交歓の競艶-」を、9月 7日(土)から開催いたします。
プレイガイドにてお得な前売り券を販売しております。前売りペアチケットはお2人でのご来場はもちろん、前期・後期ともに楽しみたい方にもおすすめです。
◇前売り券:2,000 円 ◇前売りペアチケット:3,800 円 ◇販売窓口:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、セブンチケット
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「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」
会期:2024 年 9 月 7 日(土)~11 月 24 日(日)    [前期] 9 月 7 日(土)~10 月 14 日(月・祝)    [後期] 10 月 16 日(水)~11 月 24 日(日)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) 入館料:当日券 2,200 円 ※18 歳未満は入場禁止(会場にて年齢の分かるものをご提示いただく場合があります)  ※団体・学生・障がい者などの割引はありません
主催:細見美術館、朝日新聞社、京都新聞 特別協力:角匠 協力:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
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hosomimuseum · 11 months ago
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#428 講演会の申込受付がスタート!
展覧会「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」の開催を記念し、講演会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております!
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講演会「春画鑑賞空間の古今」 講師:樋口一貴氏(十文字学園女子大学 教授) 会場:京都市勧業館みやこめっせ 大会議室 日時:2024年9月8日(日)午後2時~(約90分) 定員:100名(申込先着順) 参加費:一般 1,500円 友の会会員 1,000円(当日現金にてお支払いください) ※18歳未満の方は、ご参加いただけません。
▶お申込み・詳細はこちら ▶展覧会「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」
講演会「春画の見方、味わい方」 講師:山本ゆかり氏(多摩美術大学 講師、川崎・砂子の里資料館 学芸員) 会場:京都市勧業館みやこめっせ 大会議室 日時:2024年10月27日(日)午後2時~(約90分) 定員:100名(申込先着順) 参加費:一般 1,500円 友の会会員 1,000円(当日現金にてお支払いください) ※18歳未満の方は、ご参加いただけません。 ▶お申込み・詳細はこちら ▶展覧会「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」
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hosomimuseum · 11 months ago
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#427 次回展「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」 
当館では、2016年以来 8年ぶりとなる春画をテーマとした展覧会「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」を、9/7(土)より開催いたします!
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人間の性愛を描いた「春画」は、男女の姿がおおらかに、時にユーモアをもって描かれています。江戸時代には「笑い絵」とも呼ばれ、浮世絵の普及とともに、大名から庶民まで貴賤を問わず、男女対等に楽しまれました。 本展は、版画・版本の作品に加え、特に1点ものである「肉筆春画」に焦点をあて、これまで書籍などでその存在は知られながらも、美術館での展示が叶わなかった作品を中心にご紹介します。中でも、葛飾北斎の幻の名品「肉筆浪千鳥」は、1976年にパリで展示されて以来、長らく公開されず、日本の美術館では初の展示となります。 春画は個人の密かな楽しみというこれまでの常識を覆す喜多川歌麿の大作や、海外から里帰りを果たした作品約20件を含む、精選された美麗な春画約70件を心ゆくまでご堪能ください。
※巡回予定はありません。
「美しい春画-北斎・歌麿、交歓の競艶-」
会期:2024年 9月7日(土)~11月24日(日)    [前期] 9月7日(土)~10月14日(月・祝)    [後期] 10月16日(水)~11月24日(日) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) 入館料:当日券 2,200円 前売り券 2,000円     ●お得な前売りペアチケット 2枚1組 3,800円     ※前売り券は9月6日までプレイガイドにて販売     ※18歳未満は入場禁止(会場にて年齢の分かるものをご提示いただく場合があります)     ※団体・学生・障がい者などの割引はありません
主催:細見美術館、朝日新聞社、京都新聞  特別協力:角匠 協力:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
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hosomimuseum · 1 year ago
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#426 「澤乃井櫛かんざし美術館所蔵 ときめきの髪飾り―おしゃれアイテムの技と美―」開幕!
4/27(土)より展覧会「澤乃井櫛かんざし美術館所蔵 ときめきの髪飾り―おしゃれアイテムの技と美―」がスタート!
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京都・祇園に生まれて芸妓となり、後に東京で料亭の女将として活躍した岡崎智予(1924-1999)氏は、40余年かけて3,000点以上もの櫛やかんざしを中心とした装身具を収集しました。そして、そのコレクションをもとに、平成 10(1998)年、銘酒「澤乃井」で知られる酒造元 小澤酒造株式会社の名誉会長 小澤恒夫氏が、東京・青梅に「澤乃井櫛かんざし美術館」を開館しました。 本展では、岡崎氏の高い審美眼で収集された櫛やかんざしをはじめ、江戸時代のさまざまな髪型の模型や、筥迫(化粧ポーチ)、紅板(リップパレット)、着物、さらには矢立(携帯用筆記用具)や印籠(携帯用薬入れ)など日本工芸の技や粋が凝縮された作品を精選して紹介します。 岡崎智予氏が熱き思いで収集したコレクションを散逸させることなく、見る人にときめきを届け続ける澤乃井櫛かんざし美術館の精華をこの機会にぜひご堪能ください。 「澤乃井櫛かんざし美術館所蔵 ときめきの髪飾り―おしゃれアイテムの技と美―」 会期:2024年 4月27日(土)~8月4日(日) [前期] 4月27日(土)~6月16日(日) [後期] 6月18日(火)~8月4日(日) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) 入館料:一般 1,800円 学生 1,200円 主催:細見美術館 京都新聞
特別協力:澤乃井櫛かんざし美術館
協力:芸艸堂 助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
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hosomimuseum · 1 year ago
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#425 静岡市美術館で細見コレクションをご覧いただけます!
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大阪、東京、名古屋で好評を博した「京都 細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」が、4月13日(土)より静岡市美術館で開催されています。
静岡市美術館会場では、約1000点に及ぶ細見コレクションの中から重要文化財8件を含む名品104件を厳選して紹介します。古墳時代の考古遺物や平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町時代の水墨画、茶の湯釜、桃山時代の七宝装飾、茶陶、江戸時代の風俗画、肉筆浮世絵、そして現代でも高い人気を誇る琳派、伊藤若冲など、コレクターの心をときめかせ、魅了した美の世界を存分にお楽しみください。 ▶静岡市美術館 WEBサイト ▶展覧会詳細はこちら[外部特設サイト] 「京都 細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」 [開催会場]
静岡市美術館:2024年4月13日(土)~5月26日(日)
長野県立美術館:2024年10月5日(土)~11月17日(日)
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hosomimuseum · 1 year ago
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#424 展示替えを行いました!
ただいま開催中の「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」では一部展示替えを行い、3月19日(火)から後期展示がスタートしました。
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《祇園祭礼図屛風》《賀茂社競馬図屛風》や《捕鯨図屛風》といった祭礼や風俗を描いた作品のほか、江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子である鈴木蠣潭の描いた《山水図屛風》(個人蔵)など10件を新たにご覧いただけます。
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住吉如慶《きりぎりす絵巻》は巻替えを行い、新たな場面をご覧いただけます。画中には多くの屛風が描かれています。当時の屛風の使い方や描かれていたモチーフなどを想像するのも楽しいですね。
詳細は、出品リストをご覧ください。
「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」
会期:2024年2月20日(火)~4月14日(日)  [前期]2月20日(火)~3月17日(日)  [後期]3月19日(火)~4月14日(日)
休館日:毎週月曜日
入館料:一般 1,400 円 学生 1,100 円
主催:細見美術館 京都新聞
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hosomimuseum · 1 year ago
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#423 次回展「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」
2/20(火)より展覧会「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」を開催いたします! 様々な画題や形式で描かれた屛風絵。本展では江戸時代に描かれたバラエティ豊かな作品を中心にご紹介いたします。絵師が挑んだ大画面のダイナミックな世界をぜひ展示室でご覧ください。
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「屛風」は間仕切りや風よけとして用いられてきた調度です。折り畳むことができるため移動や収納に便利であり、また、折り方によって区切る形や広さも自在であるため実用性の高いものとして愛用されました。 そして、屛風の多くには絵が描かれました。絵の内容により、置かれた空間に意味を持たせたり、場を美しく装飾するなど、空間演出に用いられるようになります。 屛風絵は、バラエティに富む画題やさまざまな様式で多くの絵師によって手掛けられてきました。ジグザグに置いて使う横長の画面は絵師にとって挑戦であったに違いありません。 この展覧会では空間を彩ってきた屛風を紹介します。現代の生活ではあまり目にすることのなくなった屛風ですが、私たちが部屋の模様替えをして楽しむように、また、私たちを今いる場所から別の世界へと導いてくれる魅力的な絵画として鑑賞していただければ幸いです。
「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」
会期:2024年2月20日(火)~4月14日(日)     [前期]2月20日(火)~3月17日(日)     [後期]3月19日(火)~4月14日(日)
休館日:毎週月曜日
入館料:一般 1,400 円 学生 1,100 円
主催:細見美術館 京都新聞
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hosomimuseum · 1 year ago
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#422 メンテナンス休館のお知らせ 
当館は2024年1月29日(月)から2月19日(月)の間、メンテナンスのため全館休館いたします。館内各施設(茶室 古香庵・ARTCUBE SHOP 美術館店・CAFÉ CUBE・trattoria en )も期間中は休業いたします。
※ARTCUBE SHOP 京都タカシマヤ店は京都タカシマヤの営業に準じます。 ▶京都タカシマヤWEBサイト ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
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なお、2月20日(火)より通常開館し、展覧会「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」を開催いたします。 展覧会詳細はこちらをご覧ください。 https://www.emuseum.or.jp/
※最新情報は公式X(@HosomiMuseum)をご覧ください。 
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hosomimuseum · 1 year ago
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#421 冬季限定メニュー「ホワイトチョコのパンナコッタ」
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CAFÉ CUBE では所蔵作品とコラボした季節限定のメニューをご用意しております。
冬季限定の「ホワイトチョコのパンナコッタセット」は鈴木其一《雪中竹梅小禽図》の銀世界をイメージしたデザートプレート。濃厚なくちどけのパンナコッタを甘酸っぱいストロベリーソースとあわせてどうぞ!
切り取ってしおりとしてもご利用いただける、オリジナルポストカード付きです。
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hosomimuseum · 1 year ago
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#420 1月7日まで!名古屋で細見コレクションをご覧いただけます。
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大阪・東京で好評を博した「開館 25 周年記念展 京都 細見美術館の名品―琳派、若冲、 ときめきの日本美術―」が今冬、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催されています。
平安・鎌倉時代の仏教美術、室町時代の茶の湯の美術や水墨画、華麗な蒔絵に七宝、江戸 絵画など日本美術史を総覧する幅広いジャンル・時代にわたる細見コレクション。その中 から心ときめく珠玉の日本美術 約 100 件を展示。人気の高い琳派や伊藤若冲のコレクショ ンもたっぷりとご覧いただけます。
初日には、細見良行(当館館長)によるギャラリートークも開催いたしました。
▶展覧会詳細はこちら[外部特設サイト] 「開館 25 周年記念展 京都 細見美術館の名品―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」
[ 開催会場 ]
ジェイアール名古屋タカシマヤ:2023年 12月 23日(土) 〜 2024 年 1月 7日(日) 
静岡市美術館:2024年 4月 13日(土) 〜 5月 26日(日)
長野県立美術館:2024年 10月 5日(土) 〜 11月 17日(日)
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