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イマ・グループ 社長達のひと言
42 posts
イマグループの役員より、ビジネスに関することから日常的な話まで、ジャンルに囚われず、様々な情報・話題を提供いたします。
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imagroup-management · 9 years ago
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【BJA:島田】第15回 「感謝」という言葉
8月から9月にかけて、報道を通じて「感謝」という言葉を本当によく耳にしました。 
 8月5日から9月19日まで、ブラジルでリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開催されていました。結果、日本は両開催合わせて65個のメダルを獲得。 素晴らしい結果であったことは言うまでも有りません。
 しかし、私がこの大会を通じて一番印象に残ったことは競技では有りません。 目標を達成し、笑顔・嬉し泣きを見せながらの勝利者インタビュー。 思うような結果を残せず、やりきれない表情・悔し涙を流しながらの競技後インタビュー。
 相反する立場・精神状態ではありますが、選手が必ず口にするのは、 応援下さった方々や、監督・コーチ・先輩・同僚・後輩の方々に対しての 「感謝」のフレーズ。このことが特に印象に残りました。
 夢、目標を持って戦える場所・環境・チャンスを与えて頂いている事への気持ちから、 勝者、敗者の選手に関わらず「感謝」「ありがとうございました」という気持ちが、 自然と口から衝いて出るのではないかと思います。
 何故、今回のオリンピックに限り、競技ではなくこの言葉が印象に残ったのか。 最近、自分にこの気持ちが欠けているのではないか…。 そんなことに気付かされる競技大会でありました。(涙)
 【直近で上司から頂いた一言】 煮詰まっている案件(頭がスッキリしない感じ)で報告した上での相談をした時、 上司からさらっと一言!!!
 「そもそもビジネスとは無理難題だからなぁ」
それを聞き、ちょっと笑ってしまった自分と一瞬にして頭がスッキリした自分が。 改めてポジティブ捕らえるか、ネガティブに考えるかによって思考が動くか止まるかを実体験した出来事でした。 
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imagroup-management · 9 years ago
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【BJA:島田】第14回 「不可能を可能にする」姿勢
東京も梅雨が明け、夏本番を迎えました。
 暑さが厳しいのは、どうやら日本だけではないようで、海外子会社である上海拓華との26日週販会議の冒頭では「今日、上海は40度を記録して暑くて堪りません」という会話からスタ��トした有様です。
弊社オペレーション業務担当の皆さんも熱中症などで体調を崩さぬよう、水分補給や栄養管理に気を配り、暑さのピークである8月を乗り越えて頑張って下さい!
 ちなみに、リオデジャネイロオリンピックが8月6日より開幕(日本時間)しますが… 私は、翌日(8月7日)から開幕する夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)も毎年楽しみにしています。帰宅後の「熱闘甲子園」最高で~す。
 春も全交代大会が甲子園で行われておりますが、卒業を迎える3年生にとっては負ければ今の仲間たちと野球をするのが終わりという夏の大会の方が、特に感動しますね。今も49の地方大会で選手、サポーターが一つの目標に向かって本気で戦っている姿に、熱いものを感じずにはいられません。
 「ピンチ」の後に「チャンス」が生まれたり、最終回を迎えもう駄目かなという試合を逆転で勝利したりと、本当に筋書きの無い、汗と涙の青春ストーリーですね。 いつも大会を通じて彼らから受ける感動が、彼らへの尊敬へと変わっていきます。 とにかく「あきらめない」これにつきます。 そして、不可能だと思うことを可能にしてしまう姿勢です。
 不可能とはあきらめる事だと思います。 「出来ない」、「無理」 不可能と思えば、その時点で思考が止まり潜在的な能力を発揮できなくなるでしょう。
 私も難題に直面したならば、 「現状を直視する事」、 「不可能という言葉を忘れる事」 を強く意識するようにしたいと思います。 可能かもしれない、可能にするためにはと考えれば別の手段・方法考えるしかないですからね。
 この夏も高校球児から、そしてリオデジャネイロオリンピックの各国選手団の皆さんの「不可能を可能にする」姿勢から元気を頂いちゃいます。
 そして、寝不足は健康の敵。気を付けます!
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imagroup-management · 9 years ago
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【IMA:池田】 ヨタ 話
 毎日、私にメールが届き(それも大量に)、未読が1万件以上になり、ふと考えました。未読の罪より前向きに考えた。世界中で毎日メールが飛び回っていると。ネットの更新も会社では大量にされている。毎日毎日、データが貯まりだす。   最近、ニュースも紙の新聞よりもネットで見るほうが多くなった。毎日保存するストレージは、さぞかし毎日大量に必要なのだろう。ストレージの代表のHDD製造会社は、儲かって仕方ないのでは?
 2002年には、デジタル化されたデータがそれまでのアナログ化されたデータ量を超えた。2002年がデジタルエイジのスタート。2007年には、全データの94%がデジタル化された。それはそうだよね、写真を例にすれば、昔は 現像やプリント依頼する時には、有料なのでかなり厳選したが、今はとにかく撮って貯めておく。 
 私は思うにデジタル化したデータには、かなり無駄なものもあるのではないかな。2007年には、携帯電話などの双方向通信 世界規模で65エクサバイトの量だと。すごいの一言。 さらに 驚くべきことに全世界のコンピュータの計算総容量は1986年以降2007年までの間、1年あたり58%ずつ増加していた。  10年で≒100倍になる。現在2016年度 携帯電話の普及も世界規模にまして1人当たりスマートフォンになり情報のトラフィックは究極に増える。全世界の通信量は23%ずつ増加して、記録容量は毎年28%増加しているらしい。
 2007年時点か定かでないが、10年前あたりで 全世界情報容量は295エクサバイト。そのうち94%はデジタル情報らしい。
 さて、最近2016年度では 今年年末にはIPトラフィックの年間量は1ゼタバイトを超えるらしい。
 どこまで この増加スピードが続くのかわからないが、少なくとも今後20年、30年は間違いなく継続すると思います。私が死ぬ頃にはSF映画のように、携帯電話で空間にくっきり浮いた相手の顔を見ながらしゃべるのかな。  最近、ホットになりだしたVR技術はまだまだ初歩だと思います。きっと街中で、裸眼でそこらじゅうの空間に 映像が浮かぶのを見かけることになるのだろう。これもかなりのスペックと容量が必要な事は間違いないですね。
 2020年までに、PCのトラフィックを携帯電話(スマートフォン)が上回ると予測されている。もう携帯電話ではないね。「電話」というより、自分の人生すべてがあるデータへの「DOOR」か「BRIDGE」みたいなものになるね。
 また、違う角度から この膨大な情報を 無線が占めるでしょう。有線は過去のものになると私は思う。
 先ほど、無駄なデータもたくさんあると申しましたが、こういう例もあります。セキュリティーの監視カメラ。監視映像トラフィックは2014年度 一か月間で272ペタバイトが2015年度は、一か月間516ペタバイト。一年間で倍の量になった。監視ビデオは 事件性がなければ その映像は見る必要ない(ある意味無駄)。何か事が起これば、過去に遡りその映像の価値は出てくる(犯人逮捕!!)。
 テレビ視聴のインターネットビデオは、2015年度に50%増加。全世界のモバイルデータは 2020年には、年間 360エクサバイト。 2020年 IPトラフィックは、秒間511テラバイトと予想されています。デジタルデータの保存量も膨大ですが 瞬間の情報量も膨大ですね。
インターネットのトラフィックを軽く示すと、
  1992年 100GB(ギガバイト)/日   1997年 100GB /時   2002年 100GB / sec   2007年 2000GB /sec   2015年度 20.235GB  /sec   未来予想  2020年 61,386GB/sec 
 ですと。 この数字を見てわかるでしょう。凄いのが。 1000万倍ですよ。30年で(どこかで見たな そうそう Back to the future)。この映画で30年を区切っているのは何ともMr スピルバーグの先見の明。
 むかし、ラジオやテレビの電波が空中を飛び回り、この電波は自然界には存在していないので人体に影響があるかもしれない という話があり、五年十年後に害が出てくることを危惧していたが、そんな考えは もはや。。。 2016年度、我々の住んでいる空中は、ものすごい量の電波が。
さて人体に及ぼす害は、考えないことにして(誰にも止められない)、 まだまだ この手の話は尽きませんが、みなさん 何か疑問はありませんか?
 何度か バイト という言葉が出てきました。知っている人も多いと思いますが、バイトは情報の単位です。 バイトの 前に ビットがありますが、【≒漢字の1文字】が2バイト使います。アルファベットは1文字 1バイト程度。
 ビット、バイト、キロバイト、メガバイト、ギガバイト この辺りがよく使いますね。テラバイトになると、私は ビデオレコーダーのHDDの容量以外関係ありませんね。 ペタバイト、エクサバイト、ゼタバイト。今回ブログでの最大でゼタバイトが出てきました。 全世界規模で ゼタバイト辺りなのでしょう 現在2016年は。 でもそのうちこの単位も超える将来が来るのでしょう。この単位を超えた時にどのような将来像が見えますか? みなさんは。
 さて、ちなみに ゼタバイトの次は ヨタバイト(未知の世界) です。1バイトに対して0が24個付きます。どうでもいいって感じ? 多すぎてわからない。  このヨタの話は{与太話}とあまり変わりませんね。私には。
 学生の方はどうですか? え? ��んな話聞いているのならば、アルバイトに行くって? そのほうが将来性あるかも。
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imagroup-management · 9 years ago
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【BJA:島田】第13回 熊本訪問
 5月に熊本営業所を訪問いたしました。  4月14日に発生した熊本地震により被災された方々には、改めて心よりお見舞い申し上げます。
 弊社 熊本営業所の社員及びそのご家族は、幸いにも怪我はなく、事務所につきましても大きな物損被害は生じておりませんでした。
 地震発生時には、お取引様各社様より温かいお見舞いや励ましのお言葉を頂きました事に対し、深く感謝いたします。
 震災から一ヶ月が経ち、熊本空港では一部使用できない施設がありましたが、空港内の様子は通常通りに感じられました。市内に入ると、車中��ら見る限りでは活気が感じ取れ、震災があったことを疑うほど、平常に戻りつつあると感じる事が出来ました。
 しかし、市外に向けて車を走らせると、TV報道の通り屋根にブルーシートが覆われた家屋が未だに見られる状況です。また、熊本城の被害状況を目の当たりにすると、この震災の大きさを改めて思い知らされ、浅慮な言葉でありますが「衝撃」を受けずにはいられませんでした。
 TVやネットの写真では、既に拝見しておりましたが、実際に目の前で見ると、その状況に呆然としてしまいます。
 インフラ面では未だ手付かずという所もあり、完全に回復するまでには、まだまだ時間を要すると思いますが、その反面、回復スピード(復興支援)の速さには驚きました。日頃の災害に対する備えが、被害を最小限(この災害からも改めて学ぶ事になりますが)に抑えることが出来たのではないかと思うところがあり、リスクマネジメントの大切さを改めて痛感しております。
まさしく、 「意志あるところに道は開ける」 ※リンカーン名言より という事ではないでしょうか。
 リスクへの対処の大切さと言いましたが、当グループも今期(五カ年計画初年度)は社内組織の再構築を重点施策に掲げています。
「最大より最良」を目指す事が継続することに繋がる。まずは組織力の底上げを行い生産性の向上に繋げねばと、熊本訪問を終え、改めて感じた次���です。
スポーツ選手でいうと「インナーマッスル」を鍛えるということ???? 違うか???
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imagroup-management · 9 years ago
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【IMA:池田】 爆買い
最初に、「熊本地震」で被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。 できる限り早く復興、復旧いたしますことを祈願いたします。
 昨年 インバウンドで日本に来られた方々(日本からすればお客様)は1973万7千人ですと。 あのバブル時代(1990年ごろ)は約400万人その後500万人から600万人という推移からすれば、いきなりたくさんの方が来日したという感じですね。
対してアウトバウンドは と言えば1600万人くらいが平均数です。 経済の指数として「旅行収支」というのがありまして、その数字は万年赤字でした。それが53年ぶりに黒字とは日本も人気があるものですね。と思いがちですが、実際G7の7か国中、インバウンドは一番少なかった。なので、それほど驚く数字ではないようです。むしろ未だに閉ざされた国というイメージかな。それでも増えているのは良いことです。フランスは8000万人以上、フランスと比べて観光地が日本は少ないとは私は思いませんね。では、8000万人目標か?
2016年は当然2000万人を超えることが観光庁の目標でしょう。ところが政府はその先を考えていて3000万人突破ですと。何か数字ばかり追求しだしましたが、この雰囲気どこかで経験しています。私は。最初に書いたバブル時代(1990年代)、あの時も経済は数字ばかりの時代でした。 大体数字ばかり話し出すと あとで コケる。
景気を良くする ということで、GDPを押し上げるということで、インバウンド捉えても間違っているとは言いませんが、「インバウンド = お客様 = 人」であることを忘れてはいけませんね。わざわざ、交通費(大体、飛行機ですが)使って来ていただくのですから、「サービス = おもてなし」をしっかりやらなければ。今迄より3倍、4倍のお客様が来日すれば、どこかで問題が起きる。 お~ もう起きているらしい。このままどんどんビザを発給していいのかな? 日本の受け皿は 大丈夫なのかな?
 先ほどの数字に戻りますが、「旅行収支」は インバウンドの方々が日本で支出する金額がポイントになります。それと日本人が海外へ行って使うお金(アウトバウンド)の差し引きです。 ですから、インバウンドの人数を増やす、一人当たりの支出を(客単価)を上げる、両方上がれば答えは OK です。 でもリピーターになってくれますかね。これだけしか考えなくて。 2015年度 インバウンドの国別では、みなさんご存知の通り 中国のお客様です。昨年対比約倍です。 そして、今回の題名である 「爆買い」です。
 「爆買い」の俗語は10年前ぐらいからあったらしいが、中国人の方が大量に買った2014年ごろからメディアに取り上げられるようになった。うまい表現ではあると思います(誰が考えたのかな)。
「爆買い」は 大量に買う以外に、私の印象では、とにかく意味もなく買うって感じかな。実際、薬などの小額商品は とにかく買っておこう、中国に帰国したら友人にあげればいいって感じ。
当初、日本に来られた中国人は、富裕層だった。ブランド品を購入して中国より日本のほうが安い って言っていた。その後、中間所得層が増えてなんでも日本製を購入するようになった。小物類から先ほど記述した薬、赤ちゃん用の粉ミルクも人気でしたね。そして、ウォシュレット、電化製品と毎年人気商品が変わっていくのは、一つの歴史となりうるね。
 この「爆買い」を商機と考えた人たちが「爆買い」専用の商品を作ったりしているらしい。それはいいけど、粗悪品は日本人としてやめてほしいですね。 せっかく来日してくださる観光客を「騙す」ような商品はよくないですね。
 また、聞いた話ですが、ガイドも悪質な人がいて、粗悪品のお店を連れまわして「爆買い」させる(良い商品と偽って)、店からマージンをもらう(おいおい、ガイド代も貰っていて さらにか)。
これらは、あまりにも急速に伸びた来日観光客を 受け皿が準備不足では? と思う。ガイドも人手不足で、なんの教育も受けていない 「にわかガイド さらに悪質なガイド」が活躍するような状態では、長続きできないでしょうね。 ディズニーランドと比較するのもなんですが、リピート率が一説では95%以上ですと。 さすが!!! 私の子供も 毎日でも行きたいと言っている。 日本も リピート率を高めるには 「ゆっくりと」一歩一歩 「おもてなし」をしてはどうですか。
確かに 「爆買い」の経済的魅力はわかります。地方再生のキーになるのもわかりますが。中国の旅行者は1.4兆円以上消費してくれる(当然 国別で一番)のをあてにもしたくなりますが、果たして「爆買い」だけを考えるのは良いとは思えませんね。「お客さん = 人」ですから、サービス精神を大事にして結果的に「爆買い」してくれれば一番いいことですが、「爆買い」しなくても日本の地方を観光するだけでも「素晴らしい」ではないですか。
「爆買い」を期待して 「爆買い」しなくなったら どう思いますか?
 何も買わなくても、お店の人は「ありがとうございました」という国です。日本は。 今後も、日本的美学で 商売を行いましょう。 交通費を払って来日してくるわけなので、それだけでも「ありがとう」ですね。  あまり買ってもらう事ばかり考えて街づくりすると、日本じゃなくなってしまう。 これこそ 「自爆」ですよ。
 将来 「爆買い」期待はずれて「爆笑」されないようにしましょう。
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第12回 予算計画
今日、出社途中の焼肉店で食べ放題290円の広告が・・・。 4年に一度の29(肉)の日とはいえ、食べ放題で290円はすごい価格設定ですよね。 (ちなみに、毎月29日が肉の日で、2月9日は肉の日では無いとのこと)
さて、2月月初にようやくスタジオディーン2016年予算計画の承認が得られました。 作成が遅れたのは、昨年末に担当役員に就任になった事もあり、2015年の分析に、それ以前の分析に時間が掛かってしまった事が理由かな(言い訳かも)。
昨年の忘年会挨拶で話した一部です。  「スタジオディーンは創業40周年であります。歴史がある事は素晴らしいと思います。   しかし、歴史のある会社が成長していけるか、ユーザーに支持されるかは別問題です」
今年に入り、1月に行われたイマグループ会議の中で会長から  「経験しただけでは意味が無い。経験を活かせるか、それを活かして行動できるか。活かすことが大切だ。」といった内容の話がありました。
失敗は成功の元と言います。 失敗すれば成功する訳ではなく、失敗を活かすことが出来ればその先に成功があるという事ですね。
ポジティブに言えば、チャレンジの結果は成功か大成功しかないのでは。 活かすことが出来ればの話ですが・・・
回りくどかったのですが、2016年予算計画の話に戻ります。 ここ数年、様々な新規事業に取り組んで参りましたが、今期計画ではアニメ制作に繋がる事業のみを選択・集中しました。そのために組織を見直し、一部改編も行いました。何故なら、スタジオディーンはアニメ制作を行う会社だからです。
今年は2020年向けて、5カ年計画の元年となる大切な年です。日本国内のみならず、グローバルに事業展開を行い、アニメファンの方々や、日頃よりお付き合いのあるお客様に支持される、圧倒的な影響力を持つアニメ制作会社を目指す元年として、予算計画を作成しました。
皆様にお楽しみいただける様々なコンテンツを提供できると思いますので、今後もスタジオディーンの事業展開にご注目いただければ幸いです。
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imagroup-management · 10 years ago
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【IMA:池田】 近頃は
 小学生の息子が女房に「もう勉強はしない」と宣言。仕方なく私が話し合う。
 息子の言い分は「私が大人になった時にはすべてコンピュータがやってくれるので今、勉強しても意味がない」だと。なるほど、私のブログ読んだかな?  父親としては、勉強させないわけにいかないから、「それでも勉強すること自体が人生に大事だ」と息子に話す。息子は「勉強したらどうなる?」私は「勉強したら成績が良くなり、良い学校に進学できる」と話す。「良い学校に入るとどうなる?」私も困る、良い学校を卒業しても社会で高い地位に就くのは関係��い事を知っているので。
 それでも息子に「良い学校から良い大学へ入れば、社会に出た時に得をする (息子に嘘か???) 」息子は「パパ本当か?」私は説得の仕方を変える(大人のしたたかさ)。  「どうだチョコレート食べたくない?」 「食べたい」 「ならば、勉強2時間したらチョコレートを渡す」息子は勉強した。勉強する姿を見て、女房はほっとした(私との会話は知らずに)。
 翌週、また息子がごねた。当然私がチョコレートとの同じ条件をサジェストしたら「OK」だった。しかし、今回は宿題が多くて一回のチョコレート交渉では時間が終わらなかったので、2時間後にもっとチョコレートを渡す話をしたら、「もう要らない」と。  その時、この交渉を聞いてしまった女房が「そんな宿題をさせるのに、チョコレートで釣るなんて教育に良くない」と。参った。しかし、この交渉は社会ではインセンティブと呼ぶ(立派な社会の経済行為だが)。
チョコレートのインセンティブはもう今回は使えない。  息子に「ゲームしたいか?」 「うん」 「2時間やったら20分ゲームしていいよ」息子はすぐ勉強しだした(女房にはこの交渉は知らせずに)。
 さらに翌週、また息子が宿題したくないと。「ゲームやっていいよ、宿題したら」  簡単だった。ゲームの威力は偉大だ。息子は宿題を終えた。その時に女房から息子に他の勉強しなさいと話があった。息子は私からゲームしてよいという話をされたと女房に言った(これはtip offと呼ぶ)。女房が「チョコレートの次はゲーム?」沈黙の私(これは経済用語でモチベーションアップと呼ぶが)。
とにかく親子でも約束は約束、ゲームはやらせた(20分)。 その後、私は考えた。新提案を息子に言った。「2時間内で宿題を早く終わらせたら残りの時間内はゲームしていいよ」  息子はいつも以上にスピードを上げて40分で宿題を終わらせた。普段2時間かけてやっているのを40分だった。女房も驚いた。息子は真剣にやると結構頭がいい、と夫婦で思った。しかし1時間20分もゲームをやらせるのは気が引けたが、約束は約束(信頼とは約束厳守の継続なり=当社4大ポリシーの一つ)。  息子は覚えた。生産性の向上を。それからは宿題の処理のスピードが速くなった。
 ��かし、時間とともに飽きてきたのか、ムラがある性格なのか、だんだん宿題の処理が遅くなり、ゲームの時間がなく文句を言いだした。
 「勉強して偉くなるのではなく社会に貢献したらどうだ?」息子は「意味が分からない」と。息子モチベーションのドライバーが変化したのだ。  社会貢献の話は、ちょっと早すぎたか?自分に問うた。自発的貢献意欲=これをエンゲージメントと呼ぶ。自発的に宿題をしないのか?なぜだ?
 私の親父が言った。「子供は宿題が嫌いだ」と。よく考えれば、私も子供時代宿題は嫌いだった。特に夏休みの宿題は学校が始まる前日に貯まりまくった宿題をやった記憶がある。それでも大人になる。大人になると、誰に教わったか通常まともな大人になる。
 そして何時しか社会貢献も考える。周りの人を思いやる。
 きっと私の息子も普通のいい人になるだろう。きっとそうだ。
 宿題をいかにやらせることに気を使ったが、なんなんだろう。最近、木ばっかり見る人生で。
 30年以上前の海外ドラマを見ていたら、「近ごろの若いもんは」というセリフがあった。「近ごろの学生は」何て必ず年取ると言う。ずーっと昔から。
 宿題はやらなければいけないが、日曜日に家族で遊ぶのも大事だし、楽しいもんだ。  今年の夏休みは、最後の最後に子供と一緒に子供の宿題をやるか。
 長い期間をかけて経営学を学び、経済を学び、組織論を学んできたが、これは子供の教育に役に立つと思ってきた。確かに役にはたったが、子供と一緒に小学校の勉強をしてみて、これも会社、社会に役に立つ。
 近頃は、なんとなくそんな気がする時間を過ごしています。
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第11回 2016年に向けての種蒔き
新年が明け、2020年に向けての5カ年計画元年がいよいよスタートしました。
しかし、中国は2月8日に新年が明けますので1月はまさに忘年会シーズンであります。 上海・蘇州にあるイマグループ事業会社を管理する立場として、22日に行われた蘇州丹尼動画有限公司及び上海拓華貿易有限公司の合同忘年会に出席しました。
(とにかく蘇州は寒かった。日本も西日本を中心に大寒波。  なのに・・・ホテルにコートを忘れ会場へ・・・雪の降る中、2次会・・・深夜まで)
2015年は2社共に、2016年に向けて根拠のある種蒔きが出来た貴重な年であったと思います。
■ 蘇州丹尼動画では、 テンセント(中国側)・スタジオディーン及び丹尼動画による日中合作アニメ制作事業の立ち上げ。しかも業界初の日中同時配信を1月8日に成し遂げました。そのタイトルは「霊剣山」。 中国のBiliBili動画では1月8日からの3日間で78万ビューと数字が発表され、これは史上最高の数字であると報告を受けています。
■ 上海拓華では 日系の総合スーパー(GMS)を運営する会社との取引が本格的に始動。 取引先様の出展ラッシュに伴い、流通の拡大・何より協力関係の構築が図れました。 中国において、IPを軸とした流通を開拓することを目的に拓華を設立しましたので2015年の行動結果を無駄にする事無く、16年は継続的な更なる提案が必要不可欠となります。
■ 丹尼動画と拓華のシナジー 丹尼動画が新規事業として進めておりましたアニメ教室ですが、運営に必要なライセンスを取得し、この事業拡大の為に2015年12月に新会社を設立。 新会社名:蘇州彩夢文化伝媒有限公司(アニメ教室の運営)
教室運営は丹尼動画主体(スタジオディーン協力)で、教室開催の提案は拓華主体(流通活用)と互いの強みを活かし、2016年はアニメ教室運営の確立を目指す。
中国事業において自分たちの強みに焦点を絞って、これらの事業の更なる成長を目指します。 最後に、今月購読した本から抜粋。
「やる気があれば何でもできる」という古い格言がある。独創性に富んだ人は、他の人からやる気を起こさせてもらう必要がない。快適な場所に安住せず、より高いレベルに自分を押し上げる責任は自分自身にあることを知っており、それを常に実行する。20世紀の偉大なリーダーの一人で独創性に富んだ大統領だったセオドア・ルーズベルトはこう言っている。
「私の業績には際立ったものは何一つ見当たらないが、おそらくこれだけは言える。  私は自分がすべきだと確信したことを実行する。そして、何かを実行しようとして決意したら、迷わず行動を起こす」
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imagroup-management · 10 years ago
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【IMA:池田】 年末
本年 2015年ももうすぐ終わります。 読者のみなさん含め、沢山の方々お世話になりました。
 年賀状は、大丈夫ですか。今から慌てて書かれる人もおられるでしょう。 でも、慌てなくてもいいのです。年賀状は 1月7日(松の内と呼ばれる)までに相手に届けばいいのです。6日まででという説もありますが。 関西は、15日までですから余裕、余裕。そもそも年始の挨拶から歴史を持ちます。昨年お世話になった人、今年もよろしくの人に挨拶に行ったわけですね。それが年賀状(書状)になったわけです。手書きでなければ失礼という方もいらっ��ゃいますが、現在ではワープロ。おっと失礼PCで、いやそれも古くショートメール。まだまだ 今ではLINE等々。時代は変わります。
 昔昔、FAXが使われだした時代にFAXで「あけましておめでとうございます」と送ったところ、先輩の社長から、怒られた。怒られた。「池田君、FAXはまずいだろう、日本人として。手書きで切って張って送ってこなければいけません」と言われた。 今ではその社長、スマートフォンから「おめでとう」だって。私はFAXで手書きだったが。
 データがあります。年賀状は減少の一途、2003年ころから2006年ころまで、44億枚前後 ピークを維持していましたが、2009年ころから減少しだしています。 昨年2015年(今年)では約32億万枚、なんと12億万枚も減っている。2009年��いうとスマートフォンが人気出始めたあたり。 「手書き」字が下手でも心がこもっていて、自分の考えを、感謝を直接お世話になった人に伝える、という意味では 「すばらしい」の一言です。
 今ではネットで頼んで、かなり「演技」力のある画像、動画を送る。みなさんはどちらが好みですか。 私はクリスマスあたりが誕生日ですが、たくさんの方から楽しい動画を頂きました。海外からのものは特に凝っていました。そうそう 年賀状って海外ではあるのかな。当然中国、台湾、韓国には似たものがありますが、やはり「クリスマスカード」でしょうね。海外では。 私は、クリスマスカードを海外の友人たちには毎年200枚くらい送りますが、将来はスマートフォンで動画をおくるのかな。
 さて、話は戻しますが、慌てて書かなくてもと言いましたが、25日ごろまでに書かなくてはというのは、というより投函しなければ。やはり配達の問題です。郵便局の配達される方に感謝しながら思いますと、29日辺り出しても翌年元旦にはきついでしょうね。 でも、年賀状は年始の挨拶から考えると、元旦に書いて(つまりその年の本当のスタートの日)その年の新たな気持ちで年賀状を書く(実は私はそうしています)。そしてポストへ投函、きっと7日までにつきます。 問題ないでしょう。その時書く「昨年はお世話になりました」が心から出てきます。その年に「昨年は」と書くよりね。
 最近は、お歳暮、お中元 然り、年々このような風習が減る傾向です。会社ではスマートフォンで出すことはなく 年賀状を出しますが、これも減少傾向。デジタル化はだんだんと社会に浸透してきていますね。
 中国では「春節」大陰暦なので、1月1日が元旦ではありません。 中国と言いましたが 結構アジアは「太陰暦」なので 中国、台湾、韓国、北朝鮮、モンゴル、ベトナム、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、シンガポール、は「太陰暦」です。日本は明治維新で「太陰暦」から「太陽暦」に変更しましたが、元来「太陰暦」でした。来年は2月8日 2月7日が大晦日、そこから1週間ぐらい休みに入ります。
 中国で有名な「大移動」はこの時起こります。���く数字ですが、帰省ラッシュなどで延べ数は34億人ぐらいですと(誰が数えているの?)。まあこの時には中国旅行は避けたほうがいいですね。
 さて、日本では 年末年始のラッシュはというと、海外に行かれる方のピーク時1日成田空港で4万人くらい。かわいいものです。高速道路50K渋滞とかありますが。 アジアの渋滞はそんなものではありません。私の経験から。バンコックも渋滞ひどかったが最近ではインドネシアのジャカルタはさらにひどい交通渋滞らしい。
 北京は、PM2.5で空が白い(美しくない白さ)アジアが経済発展とともに住みにくくなってきています。アジアの文化である「丁寧な挨拶」は残していきたいものですね。 年末年始の挨拶は、アナログであれ、デジタルであれ忘れずに。
 私の皆様への挨拶は、本年 大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。これブログですので デジタル挨拶になりますが、ご容赦を。
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第10回 年末のご挨拶
今年一年を振り返る時期となりました。
一言でと言われれば、
2015年は私の人生において多分(将来振り返ったときに)「ターニングポイント」となる年であったと思います。
この選択が○であったか×であるかは今後の努力次第ですが・・・。
 お世話になった皆様に感謝の気持ちを持って静かに年を越します。
年越しをしたら、また一年激しく行動していきます。(年男ですので木から落ちない程度に)
 皆様、良いお年をお迎え下さい!!!
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imagroup-management · 10 years ago
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【IMA:池田】近況報告
 10月29日にロスに行っていました。久しぶり(前回3年前)に行きましたが、天候はいつも通りの晴れ晴れ。ロスほどオープンカーの似合う場所はないかな。 コンベンションセンターの近くのホテルに泊まり(リトル東京の近くでもある)、翌日が大事なMr.スタンリーとのイベントです。前夜に今回の「THE REFLECTION」を担当する監督と社員3名で食事をしました。
 20年ぐらい前になりますか、野球選手の野茂さんがロスアンジェルスドジャースに入団したころは、リトル東京は、非常に華やかで、日本の料理がおいしくてよく食べに行ったものでした。その後治安が悪くなりリトル東京のあたりは危ない地域になり、その記憶がありましたが、若い社員が(彼はロスの大学に留学していた)歩いてレストランまで行きま��というので、よく確認するようにと伝えたものの、非常に心配になりました。3年前はこの地域に来なかったです。
 ホテルの従業員に聞くと、問題なし との答え。社員と私のホテルは距離が近いものの違うホテルで、一人で直接歩いてレストランまで行きました。約15分。 何の問題もなくレストラン着いて、随分治安が良くなったなあ と時代を感じながら、美味しいイタリアンの食事を3人で楽しみました。
 翌日、いよいよ本番。コンベンションセンターに向かい、Mr.スタンリーに控室でお会いして、まずはご挨拶。平日でしたが会場は満員。勿論Mr.スタンリーが目的の人ばかり。 壇上に3番目に上り、全員4名揃ってパネルディスカッション。そうそう日本人の綺麗なエージェントが我々をサポートしてくれた女性が通訳担当。かなり盛り上がりました。
なんといってもMr.スタンリーが予定にない話をしだした時が一番盛り上がった。 20分足らずだったと思いますが、非常に充実した時を過ごしました。「THE REFLECTION」は、30分アニメを12話で構成されています。(人気が出てシリーズにしたいと思いますが)、ディスカッションの間でPV(プロモーションビデオ)を流しましたが ナレーションは Mr. スタンリーご本人の声でした。
 元々、日本で最初放映してから米国の予定でしたが、ロスでアメリカのファンを目のあたりにして、アメリカはあとからとは言い出せず、私が即断でなるべく「同時」にアメリカのファンにも と話してしまいました(関係者の皆様すいません)。ファンの熱狂はスケジュールも変更させる力がありますね。
 暖かい気候の中で、おいしい食事を食べて、熱狂的なファンと出会えて運命に感謝しています。これから��ストなアニメを制作しなければ。。。
最終日は、非常に頑張ってくれたので、通訳の美人さんと彼女の友達を夕食に招待。彼女の要望でロスの寿司屋へ。あとで知ったことですが、彼女のアメリカ人の一人がまったく生もの食べられないと。 かわいそうだった。またその寿司屋は結構有名らしいが、セットの注文で、融通が利かない。本当に寿司屋かな? 食事ができないアメリカ人は車を運転する役目もありお酒を飲めない、食事もできない、退屈だったろうな(心から感謝します)。
 11月2日に日本に帰国後、4日から香港・深圳の出張。香港では、ある大手小売店の方々と会議。その後、深圳の当社に訪問してもらって、そこで会議。時間がタイトで、会議は30分程度。香港から深圳は車で1時間半程度の往復3時間以上かけて会議は30分。みなさんかなり忙しく、それでも当社に訪問していただきまして感謝しています。
 深圳の当社のビルの1階は、アミューズメント等々の施設があり、かなり楽しむことができます。香港に戻り、翌日の夜に会議メンバーとの夕食。香港で非常に有名な日本レストランで食事。残念なことに、そこのオーナーが今年癌で亡くなりました。70代の年齢でまだ若い!! お悔やみ申し上げます。このオーナーは本当に素晴らしい方で、非常に良い付き合いを長年させていただきました。     日本企業のお客様が帰国後は、また深圳に戻り会議。その後はいつもの日本人は私一人の出張、会議。中国人、香港人、シンガポール人等、アジアの人たちと会議。日本の会議の進め方とはすべてが違う。もう慣れているので問題はないが、最初はかなり困惑したな。 香港、深圳は1年を通じて、暖かく(暑い という表現が正しいかな)11月でもセーターは必要なし。日によって夜は1枚多く上着を着る程度。 熱��、暖かい気候の中で、日本料理を(日本より美味しい)食べて、日本のお客様、アジア人の仕事の友人たちと過ごせて感謝しています。
 11日に帰国しました。帰国した翌日、タイの非常に大きな会社(タイ最大企業かな)の社長から連絡。 彼の電話はいつも突如としてかかってくる。セキュリティーの問題か彼はスケジュールを教えない。内容はこれもいつもの事 「食事一緒に」である。私が中国、タイに行くと彼は非常に忙しい中(それはそうです、40万人ぐらいの社員がいる会社の社長だもんね)。 私の為に食事に来てくれて夜遅くまで付き合ってくれる。 彼は大体少なくて10人、通常20人ぐらいで日本に連れてくるので、食事の場所を探すのも大変です。なんせその日だから。いいお店は予約でいっぱい。それでもいつも何とかしてみんなで夜中までどんちゃん騒ぎ。10年前は朝まででした。
 1週間後の18日から北京へ。北京出張の前日から下痢(めずらしい)で体調がよくない。 疲れかな? とにかく大事なイベントが北京である。絶対行かなければならない。飛行機に搭乗してからは、とにかく寝。飲食取らず。 北京空港に着陸するために高度が下がりだすと(北京は6年ぶりぐらい)PM2.5か空は白い。太陽が見えないほど白い。濃霧と同じ状況。空港に着くと当社社員が迎えに来てくれたが、今度は寒い。1℃か2℃。中国に出張すると必ず現地の社員たちと夕食を取る。 これがまた、楽しい。しかし今回は、夕食をキャンセル(ごめん。社員の人たち)。とにかくホテルチェックインした後に、寝ることにした。外は寒く翌日のイベントに体調をよくしなければ。18時にベットへ、夕食はルームサービスでパスタを頼んだが、あまり食べられず、飲み物(ヤクルト=中国のヤクルトは二回りぐらい大きい)を飲んで寝た。十二時間。自分でもよく寝たなと思うくらい寝た。体調は然程よくない。
 イベント会場は、ホテルの隣なので移動は楽だった。外は雪、雪、雪。真っ白の景色とPM2.5のイメージが混ざり合って、何か変な感じ。寒いし。 イベント内容は、中国でも有名なIT企業、テンセントとのコ��ボアニメに関するイベント。上場企業のテンセントの時価総額が現在20兆円くらい。中国企業は桁が違うね。その会社が招待してくれたのです。 テンセントが当社にアニメ制作の依頼。来年1月には、日本でも放映します。タイトルは「霊剣山」。これは中国で有名なオンライン小説からアニメ化。そのアニメ制作を当社が引き受けられたことを光栄に思います。 大枠の説明を会場の皆様の前で私が説明した後、詳細は(私には出来ない)当社担当者が説明しました。
 かなりメディアも来ていて、イベント後は即座にニュースになっていました。 勿論テンセント自社のネットでニュースにしたのが、一番大きな話題になったと思います。 テンセントの副社長のお会いして、彼は流暢な英語で話して(そういえば中国の若手の役員たちは流暢な英語を話す人が多い)、私はプアーな英語で話しした。
 ランチはテンセントの担当者とイタリアン? 何か現代風の食事。中国の若い優勝な人たちは、酒もタバコもしませんね。全くもって25年前から出会ってきた中国の社長たちとは「文化」が違う。 ランチもあまり食べられなかったが、楽しく仕事の話をして、歩いて1分のホテルに帰り、また寝た。翌日はテンセントとの会議とほかにもう一つ会議だから。
 翌日になっても、下痢は止まらず。背広を着て会議に行くので、どうしてもお風呂に入らなければならない。しかし寒い。憂鬱な気持ちでお風呂に入り、案の定風呂上りは寒くて寒くて。 気合を入れてスーツを着て、いざ会議。テンセントの会議も無事終了。その後丁度昼時。 どこかランチとついに外を歩く。雪こそ降っていなかったが、非常に凍えるような寒さ。
 なかなかタクシーが捕まらず、頭を回して私がレストランを発見。まあまあの味の店だった。 午後の会議は、中心地のビル。日本企業なので楽に話せた。内容もよく元気が出てきた。 ついでに夕食誘ったらOKの返事。 取りあえず、時間があるのでホテルに戻り寝た。 夕食は、北京在中の日本人が行く日本街。たくさん日本食レストランがあった。 あまり食は進まなかったが、楽しく酒を酌み交わして夜中まで話こんだ。 世界中で日本人の皆さん頑張っています。そのことを理解してホテルに戻りとりあえず寝た。
 翌日早朝に空港へ。北京、上海はよく飛行機が遅れる。特に国内線。2時間から5時間。ビジネスマンは、大変です。私の知り合いは、6時間ぐらい余裕をもって飛行機を予約する。当社 上海の社員は、高速鉄道で。
 寒かったが、雪も観て白銀の世界だったか? 3日間あまり食べなかったので痩せました。ダイエットしようと思っていたので、結構よかった(ポジティブ)。 この3週間で 暑い、寒い場所は変われど、夕食を楽しい仲間と一緒に食べて、時間を一緒に過ごせたことは心から感謝いたします。 誰にだって? 食事に? 運命に? いいえ、友人たちと睡眠に。
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第9回 反省
寒風が体に染みる季節の到来です。
先月お話しした通り11月1日より株式会社スタジオディーン(IMA-G)へ着任となりました。 創業40周年を迎えるアニメーション制作会社であります。 本社勤務地は吉祥寺(住みたい街、今年は第2位になってしまったかな)です。
今月は、各事業部の定例会議や実際の現場を視察したりと、ほんの一部ですがアニメ制作の進行状況を勉強する日々でありました。毎日が私に取っては新鮮な情報ばかりです(ワクワク感全開)。
この1ヶ月を一言でと問われれば、 「最近、忘れていたこんな気持ちを思い起こされた」と答えるでしょう。 何故なら、慣れた環境に身を置く事で疑問視しなくてはならない事も、業界の常識として片付けていた自分がいたのだと思います。(結果、知らず知らずの内に楽をしていたということでしょうか。。。反省)
ついでに今月もう一つ、反省せねばならないエピソードがありました。 吉祥寺駅から新宿方面へ中央線で帰宅するのですが、ある日の深夜帰宅中、目が覚めて駅のホームに飛び降りると、なんとそこには「天狗像」が。。。 何故、下り電車(高尾駅行き)に乗車していたのか。。。反省
※天狗像・・・「天狗が住む山」高尾山駅ホーム 観光客誘致の為に1978年建造
中央線で寝過ごしてしまった失敗談では「天狗像」には気を付けろと言われ聞いていたのですが、、、経験して初めて気付く所(反省)が まだまだ未熟者ですね。
しかし、「反省がある者は進歩がある」。人生80年まだまだこれからです。
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第8回 次のステージ
ラグビーW杯2015日本代表熱い戦いへ リスペクト。 11月1日決勝ニュージーランドVS豪州 TV観戦。
この10月は過去を、未来を、普段以上に考える事が出来、大変有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
その理由は、11月1日から組織体制が変わります。 私はイマグループの進める新規事業をマネジメントしていく立場となりました。 ポジションは現職通りですが、部下へ決裁権の多くを委譲します。
後継の者に、9月から引継ぎを行って参りました。 頭では理解もしているし、納得もしているのですが、何かモヤモヤ(心が)している自分がいました。 複雑な心境でしたね。
机棚の整理をする中で、��にして綴じてある反省文(私が上司へ、部下が私へ)を全て読み直しもしました。退社してしまった社員もいれば、10年前に掃除の仕方で反省文を提出している社員(笑)が責任者になっている現状もあったり。そして断トツに私の反省文の多さに、その内容を見返すと驚きを感じてしまいました。
10月30日の心境は2015年11月1日を迎えるに辺り、9月からのモヤモヤもスッキリ整理され、新しく出来る挑戦を楽しみたいという心境であります。 新たな分野を経験する事によって、まだまだ成長するであろう自分に(後継者達も)期待もしたいし、これらの環境に感謝せねばなりません。
尊敬する稲盛和夫さんの言葉に 「初めから高いモチベーションが保てるような仕事はありません。 モチベーションが高まるよう、自分で努力するのです。」 が、あります。
私に取ってのこの10月は、次のステージへ向かう為の大切な期間だったのかも知れません。
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imagroup-management · 10 years ago
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【IMA:池田】 時間
 時間は誰でも思います。非常に大事だと。一度しかない人生で「時間」は無駄にはできません。起業して約25年 電卓たたいて計算すると、219,000時間だと。分に換算すると、13,140,000分。何だか随分あって、あまり「貴重」な【時間】とは思わなくなりますが、そんなことはない(のかな?)。
 ある知り合いが今年亡くなりました(冥福をお祈りいたします)。彼女は癌でした。癌を医者に宣告されてから、残された時間があまりない事を非常に悲しみました。健康でいる私にとって、残された【時間】という感覚があまりなく、日常の事で頭がいっぱい。しかし、誰にでもいつかは【生命】の【時間】がゼロになります。なぜ、何か大事な事が起きないと人は、【時間】を真剣に考えないのでしょう。私の考えでは(注:私は非常に一般的な考えをしない人です)、人間に備わっている能力の一つなのでしょう。
 能力といってもこの場合は忘れる能力です。忘れることは普段、一般社会で マイナスとして扱われますが、【忘れる】事が【出来なければ】かなり人生は辛い。考えてみてください。全てを覚えていたら、大変ですよ。人生 いいこともあれば、いやな事もあり、いやな事の記憶を時間とともに消していければ、幸せではないでしょうか?
と言っても、仕事での失敗はきれいに忘れられたら、私(わたくし)会長としては困りますが。しかし。怒られたことをはっきりと一生覚えていますと言われてもまたそれも困ります(怖い!!)。人生 大事な【時間】をある程度 忘れて無駄なことでもして、単純に楽しむことも また 人生。
 ある男が、日曜日に何気なくテレビを見ていました。それ��ど興味があるわけでもなく番組を何時間も。うっすら眠りかけた時に思わず片手に持っていたポップコーンを床に落としました。参ったなと頭をかきました。誰もいない一人だけの部屋ですが、かっこ悪いと思ったのでしょう。すると、頭からフケぽろぽろと落ちました。男はフケに興味を持ち、どのくらいの数が自分の頭にあるか数えてみたくなりました。バックが白だとフケを数えにくいのでなるべく濃い色のついた紙を探してきてその上に両手で頭を掻きました。おちる おちる たくさんの量のフケが紙の上に落ちました。そこからその日一日中の【時間】を費やしてフケの数を数えました。 翌日 月曜日、出社してお昼休み同僚たちと話しているときに昨日の自分のしたことを話しました。すると同僚の一人が、「いったい何をやっているのだ。そんな無駄なことをして、時間の無駄だ。せっかくの日曜日もったいないな」 次々と同僚たちにバッシングの嵐。すると男は、みんなに向かって、「君たちそれでは、昨日日曜日どれほど人に自慢できる有意義な【時間】を過ごしたか私に話してくれ」と言いました。同僚は全員静かになりました。
 人に自慢できるほどの有意義な【時間】を過ごすなど人生で何度ある事か。 仕事で経験してきたことは、優秀な人間(業績のいい社員)は【時間】を使うのがうまい。また、【時間】を守るという言い方がありますが、時間が正確な人とか。このタイプは、自分自身の【時間】を普通の人よりは「大事」だと認識しているのでしょう。誰でも有限の【時間】ではありますが、結構たくさん持っています。使いこなすのは結構難しい【時間】。
 前述した癌で亡くなった方は、きっと、宣告されてからは【時間】の認識を変えたのかな。優秀な人だったからうまく対処したのでしょう。私は幸運にも健康で、よりたくさんの【時間】がまだあると思います(わかりませんが)。 どのように今後【有意義な時間の過ごし方】ができるのかな。とふと思うこの頃です。
 仕事においてですが、【時間】がかかることはコストに即影響します。 【時間】イコールお金です。こだわりをもって納得する商品を作る会社は、よりコストをかけてでもいいものを製作しようとします。これらはすべて【計算】できます。人生の【時間】はイコールお金ではないので【計算】が出来ないのです。計算できないですから【数字】で有意義かどうか表せません。判断も難しいですね。気持ちとして納得すればと思いますが、ここでも【時間】が出てきますが、【時間】が経つと意外と納得していたものが、納得できないなんて経験ありませんか?
 私が、残り10年仕事をしたとして、87,600時間どのように使うのか。 忘れる能力で。何度も同じことを繰り返すのか、非常に効率よく仕事をこなして先へ先へと進むのか。
 アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論を大学に提出してから110年経ちますが、彼の【時間】に関する論理は、簡単に言えば(正直、正しい説明は私に出来かねますが)、【時間】は、それぞれの人によって違うもので、絶対的なものさしではないので���(アインシュタイン先生 間違ってる?)。
 私の時間を、87,600時間を、どのように使うか、どの程度の【時間】か、どの程度の価値かは、私自身にかかっている。みなさんそれぞれ自分自身の【時間】です。焦ることなく、怠けることなく、使い切りましょう。
 そういえば昔、テレビドラマで「時間ですよ」なんて番組があったが、当時は【時間】がスローだった時代ですね。本日このブログを書いている 日曜日。まあ明日、月曜日は【時間】どおり会社に出勤していろいろ考えよう。と思いました。    どれほど有意義な日曜日だったかな?  
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第7回 頂いた言葉(詩)
ラグビーW杯2015五郎丸超かっこいいですね。 10月3日サモア戦楽しみです。  さて唐突ですが、20年前に池田会長から頂いた言葉(詩)を紹介したいと思います。
当時のイマG社員、BJA社員は聞いたことはあると思いますが… 営業所、子会社では四大ポリシーと並べて皆が見られるようにしている所もありますが。 頂いた当初は正直軽く受け止めていた言葉でしたが…  夢のある者は   希望がある
 希望のある者は  目標がある
 目標のある者は  行動がある
 行動のある者は  実績がある
 実績のある者は  反省がある
 反省がある者は  進歩がある
 進歩のある者は  夢がある
   人生八十年をどういきるか
 会社でいうと中期目標、予算、重点施策、プロジェクト目標(予算)等 数値目標からプランを立てます。この詩もまさにPDCAサイクルをまわすということです。
 私は昔、よく行動と判断が伴っていない(目標に対して)と上司から怒られたものです。 その都度、何故そういう行動をとったのか?何故こういう判断をしたのか?を自問自答しましたが、 いつも最後にたどり着くのは「目標が本気で無い」という答えでした。 仕事に追われる状態は幸せなことでありますが、意識までもそう思ってしまい、 目先だけを見て取り組んでいたのだと思います。中期、今期の目標等は気薄だから。
 それからは中期目標をベースに通期、半期、四半期、月単位の目標を立てるようになり意識して PDCAを回すようになりました。(当たり前だよ、と言われそうですが) 今取り組んでいる事は、行動は、判断は目標に向かうオンラインにあるのかを自分自身で チェックする様に取り組んでいます。
 「自分で納得する目標をたてる」ことによって必然的に、 「目標から逆算した行動、判断」行動を論理的にチェックするようになりました。 「目標」が無ければ「選択も集中も」出来ないですよね。
 今では頂いたこの言葉(詩)は私にとって深く重い言葉であり、これからも大切にしていく一文です。
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imagroup-management · 10 years ago
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【IMA:池田】 男旅
息子が幼稚園生になった時に、考えて何か教えなくてはと思いました。 色々考えましたが、「旅」に行くことを決めました。「旅」という漢字は何か心に感じるものがありますね。「旅行」というと、楽しいけれど軽い感じがします。私だけかな、こういう感じは。「旅=たび」というと、もしかしたら 帰ってこないかも という感じで、覚悟の出発です。「旅行」は、みんなと楽しく必ず帰宅 って感じです。
 さて、息子と 最初に選んだのは 北海道。そうです 北から攻めました。最初からこの「男旅」は毎年続けようと覚悟を決めました。毎年「旅」をするならば 日本の1都1道2府43県を廻って 息子に日本の良さを教えようと考えました。(デキスギ!!)
  北海道への行程は、仙台に行ってフェリーで苫小牧まで… 当時東日本大震災(2011年3月11日 マグネチュード 9.0)のあとで 仙台の港も瓦礫の山になっていたことを覚えています。息子に 東日本大震災の事を教えながらフェリーに搭乗。
 その日は船内に泊まりましたが、台風でもないのに 非常に波が荒く船は大揺れ。息子は全く気にせず ぐっすり、私は、万が一を考えて 救命器具の点検したことを覚えています。あまり寝られなかったです。もし、私一人の「旅」ならば ぐっすり寝たでしょうね。
 記念すべき最初の年は 北海道の4都市を電車と車で移動して、無事に帰宅(やっぱり旅行か?)
 息子が丁度受験で、問題集を沢山持ってきたので、毎夜勉強を教えて、終わると夜のドライブ。 翌年は、青森、宮城(再び)岩手、福島と「男旅」をしました。その翌年は、秋田、新潟、山形、南下の「男旅」。回を重ねるごとに「ルール」もできてきました。
 1. 移動手段の順番は なるべく歩く、バスを使う、電車。どうしてもの時だけタクシー。 2. 宿泊場所は、旅館を半分以上の日数、なるべく安い旅館にする。ほんのちょっと贅沢なホテルの大きい部屋は2泊まで。 3. 日記をつける
  「男旅」の日記は、きっと将来いい思い出になるでしょうね。息子も、成長するとともに「男旅」の意味が分かってきたようで、日本の白地図を買い、行った県に色を付けています。毎年、子供の夏休みを利用するので8月ですが、今年は当然、石川県を中心に行きました。北陸新幹線開通に伴い、新幹線で結構優雅でしたが、黒部ダムのアルペンルートは少し疲れました。
  5年目にあたる今年、色々な旅館、ホテルに泊まりましたが、旅館は情緒があったいいですね。実は、私の実家は新宿の歌���伎町で 旅館を営んでいました。歌舞伎町にはあまり情緒はないでしょうね…。
  旅館はおかみさんがいて、色々とお話しをしてくれる。息子もいい勉強になっている。役に立つ現地の情報を、旅館でゲット。
  地方に行くと、クレジットカードが使えない事が多いのはびっくり。東京生まれ東京育ちの私は、殆ど現金を持たない習性がありますが、「男旅」の時はいつものより多く持っていきます。現金がなくなったら即帰宅とはなりたくありません。最も帰りの交通費もないか。
  キャッシュカードをもっていけばという人もいますが、私は一度もキャッシュカードを作ったことがないのです。「男旅」は驚くことがあります。コンビニが旅館から40分以上車で って場所もありました。 信じられますか? 本当です。夕方5時には店が閉まってしまう町があるのをご存知ですか? 本当です。ホテル内のレストランが夕食の時間前に閉まってしまう。本当です(本当に参った)。ある場所では、バスが一日に3本。乗り遅れると次は、3時間後。仕方なくタクシーを呼んでもらい予想外のキャッシュアウト(このタクシー、カード使えなかった。 とほほ)。こんな経験積むと会社以上に経済観念が身に着きます。
  元々は、息子の勉強になればと思い始めた「男旅」ですが、実際は、私もかなり勉強になっている。知らないことが多いね と つくづく考える。さらに言えば、たかだか一度2,3日泊まっただけで その県の歴史や文化がわかるわけありません。ただ、とにかくちょっとでもいいから。日本全国を「男旅」知る予定です。このまま順調にいけば、息子が大学を卒業するころには、沖縄でしょうね。息子が大学生になって、一緒に来てくれるかな、ちょっと心配ですが…。
 「旅」と「旅行」の違いは? みなさんはどう思いますか?
  同じ? 「旅」は 一人で行くのも、「旅行」は複数だって いう人もいます。 息子と私。複数 「旅行」?いやいや これは絶対に「旅」です。人数の問題よりも、精神的なものが「旅」と位置付ける感じがします。「男旅」という名は私が決めました。娘たちも「文句」を言いません。
  そういえば、実はこの「男旅」、10日ほどした後に 最後の3日間はあとから家族が来て合流。最後は家族全員で帰宅します。これで誰も「不満」を解消させます。娘と奥さんには多めのお土産を購入。結構 気を使うな。
 だんだんとぼろが出そうなので、この辺で…。
 みなさんは 「旅」はしますか? いいですよ。1週間は時間を取って、いってらっしゃい。
 さて、「男旅」が終わって帰宅して(家族全員のサービス終了)、それから 私自身の人生の「旅」を考えるとしましょうか。
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imagroup-management · 10 years ago
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【BJA:島田】第6回 目標を持つ
あすから9月。夏がいって、秋が来る。 新聞でこんな一文を見た。 ��さにその通りという猛暑を忘れた涼しい末日に一言をUPします。 
 しかし、TVの映像から熱さを感じている今日この頃です。
 世界陸上北京大会、ワールドカップバレー2015、世界柔道、世界野球U-18とこの土日は、スポーツイベントが目白押しで、私も「頑張れ日本」と応援していました。来年のリオデジャネイロオリンピックの選考も兼ねていたりと、それぞれの選手達の思いを考えると、なおさら夢中になってしまいます。
中でも世界柔道男子100K級、羽賀龍之介選手が優勝(この重量級で4大会ぶり)した時の鈴木桂治コーチの涙にやられてしまいました。
 話は7月に戻りますが、世界水泳2015が開催されていました。 シンクロナイズスイミングは今年の2月、井村ヘッドコーチが11年ぶりに復帰してから最初の国際試合ということもあり、深夜ではあったのですが視聴していました。 結果、09年からメダル0であったのが2個のメダル獲得。
 井村雅代コーチの指導方法や語録は知っている方も多いと思いますが…
 やはりと思いましたがトップでチームは変わる。 まさに「生産性の向上はトップで決まる」 私も同じ立場として考えさせられました。
 
これらの大会を見て夢中にさせられたのは、
目標を掲げ、その目標に妥協しない姿勢、その精神力に感動したのだと思います。
選手達の目標を持っている者の強さ、その充実感ぶりを感じました。
 充実していますか?
目標を持つ = 強さ = 充実している
私はこの世界大会を見てそう解きました。
 9月には、世界三大スポーツイベントの一つラグビーワールドカップ2015が開幕!! 今度はどのようなヒューマンドラマが見られるのか、今から楽しみです。
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