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鶍屍備忘録
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俺屍プレイ記のあれこれ[PS版]大海原家 クリア済
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isushika-yabaize · 5 years ago
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初代~2代目当主 筋子・鮪世代
Twitterで#鶍屍タグをつけてプレイ記をつけてたのですが、アカウントを移動するにあたり初代からのツイートをTumblrにまとめ直すことにしました。
一気にやると気力体力がもたないので、当主ごとに記事をまとめます。2代目当主は夭逝したので初代当主の記事にまとめてしまいます。
スクショの撮り方を覚えるまで見苦しい写真スタイルが続きます。
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初代当主の筋子(すじこ)と息子の鮪(まぐろ)です。
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初プレイなので手探りです。
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ミステリアスっぽく見える女とゴツめの男の組み合わせってエモいな…と思ったので選びました。今もそう思ってます。
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鯛(たい)です。緑の髪とか、顔の紋様とか、熊祖権現様の要素出てるので嬉しいです。
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初プレイなのでてんやわんやしてます。携帯袋はアイテムごとに99個上限で持てるかなとか思っていたんでしょうね(ポケモン式)。
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うっかりです。
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心の値が風水>土>火になってるのことを言っているんでしょうが、今にしてみてみると筋子ママの見事な技水を見事に受け継がなかった息子たちって感じがしてちょっと面白いです。
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最終的には心風が高い何考えてんだこいつらって感じのラインになる鯛家ですが、この時は優しいを地で行く心水が高い系統でした。
そうこうしてる間に双子が来ます。父神は陰陽児中様です。影響を受けた一族さんの流れをパクってます。いずれにせよ4ラインでやっていきたいなと思っていました。まあ最終的には4ラインになりました。
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女の子が来てとてもうれしいねという気持ちになっていたと思います。
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お兄ちゃんのほうは鰻(うなぎ)、妹のほうはアサリにしました。
鮪ライン=赤身魚、鯛ライン=白身魚、鰻ライン=にょろにょろ(ひどい)、アサリライン=貝類、海藻類で行こうという緩い縛りがあります。
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後々、大海原一族には双子があと2組来るけど、なんやかんや全組そこまで悪い関係ではなかったんじゃないかなと思っています。今見てみると鰻は割と頑固な熱血タイプだったのかもしれません。いずれにせよ妹の尻に敷かれてはいたと思いますが。
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今となっては詳細を覚えてはいないんですが、鯛ちゃんはやたら回復の進言が多かったので、優しい人なんだな~というのが強烈に焼き付いています。というかなんで全員後列にいるんでしょう。
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アサリが鯛ちゃん大好きになった瞬間かもしれないですね。というかなんでやっぱり全員後列にいるんですかね。わからないです。
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双子が来てから筋子ママは早々にお休みしてたみたいです。
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初プレイなりのまっとうな理由だと思います。
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実際は鮪くんが順当に当主を継ぎました。
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ここからが本当のはじまりなんだなって今ならわかります。
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筋子ママが逝去して入れ替わりくらいで鮪くんの息子がきたんだと思います。名前は鰯(いわし)くんです。なんたって魚へんに弱いって字って漢字ですけど、あえて弱いっていう字を戒めのように入れることで研鑽を忘れずに…という思いがあったのかもしれない。プレイヤーにはありませんでしたが(名前の縛りは前述)
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鰯くんはふわふわ優しいけどアホみたいなところがあるタイプとしています(のちにプレイヤーのミスも被る)体火のバーに期待が寄せられます。
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鮪鰯親子はきちんと親子で訓練つけられたんだなあよかったなあと今なら思います。アサリのセリフ誤字ってますね。×鮪〇鰻です。混乱してたんだなあ。
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鮪兄ちゃんはおそらく1歳4か月程度かと思います。
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鮪くんは鰯くんに訓練を付けているので不在なんだと思います。弟妹達は鮪くんの不調に気が付いていたのかはわからないです。
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心火がヤバいです。闘争心の塊かな。
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弟妹達を守り子どもに訓練を付けて、確かに上出来かもしれないけどいくらなんでも早逝が過ぎる鮪くん。1歳5か月じゃなかったかと思います。頑���ってくれたけどもう少し長生きしてほしかったですね。
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ほらやっぱり1歳5か月だった…。まだ弟妹の交神も見守ってないのに。というか当主になってから1回も出陣しなかったのは正直残念でならないですね。いや鰯がいる以上出陣はしなかったと思いますが…
当主の指輪と筋子の名前は鰯くんに引き継がれます。3代目当主鰯世代へ続く。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1029年7~8月 平宗太世代
前回のあらすじ
成長とドーピングを繰り返して、少しずつ強くなったと思ったら、夜光がやられた。
7月。
夜光「共食いで力が強くなった茨城大将の一撃を喰らって落ちたと思ったら、いきなり養老水を飲まされて朱ノ首輪まで渡された」
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無理させてすまない、これは気持ちの茶器だ…と渡したら、なんかすごい忠心上がった(30くらい上がった)。大昔、出陣できなくてキレてた夜光のご先祖様たちは1個2個の茶器では満足してくれなかったんだけど、
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お前、お役人に渡すつまらない物貰って大喜びしてんのかよ!マジかよ!と思った。こいつ…面白いな。もう一個渡したら忠心100になった。面白いな。
夜光「ったくお前に俺の苦労がわかるわけねーんだよな」グジグジ
平宗太「すまない夜光、これはつまらない物だが…」
夜光「は!?つまらなくねーわ!!」
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チョロいな…
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あと、正直朱ノ首輪付け損だった(それでも確か何かは習得したはずだけど)海蛇にも、ごめんね茶器。海蛇には庶民の1年分の生活費程度の物をいくつかあげた。でも、海蛇に茶器とか愛でる心があるのだろうか…
海蛇「僕は無機物の美しさがよくわからないので、とりあえず換金して、そのお金をもっと美しくなるために使うつもりです、ありがとうございます」
平宗太「正直なのも海蛇の美しさだな」
鶏魚「他人のいいとこ発見器~…」
鶏魚も茶器を欲しそうにこっちを見ている!▼
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まあ、普段からちょこちょこ進言無視してるからな…ご機嫌取りというと人聞きが悪いけど、普段からの感謝の気持ちで。重要文化財程度の物をあげた。(忠心は98程度だった)
鶏魚「わたしにもくれるの~?平ちゃんありがと~!大事にするね~!」
平宗太「やはり鶏魚は笑顔が一番だな」
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甲斐あって、夜光が太照天を覚えてくれた。一族の中で使えるのは唯一、夜光だけ。頼りにしているぞ…卑弥子とかは平宗太も使えるけど、平宗太も技風が苦手科目でね…
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漢方飲んだけど、健康度は上がりきらず。今月は無理をさせずに、強い武器を手に入れることを目標に生きよう。
なお、武器について詳細は知らんので、とりあえず奥にいる敵がもってるレアっぽい武器は強いだろうというテキト~判断基準で進んでいる。
結構長い間、平宗太は父親の剛槍山嵐を持っていたけど、なんやかんや火力が出し切れなくなって、最終的には天の日槍を持つようになった。剛槍山嵐は落ち着いたら、父親の墓前に供えような。
同じ経緯で、夜光も結構長いこと走竜の薙刀を持っていたけど、最終的に阿曽ノ長刀を持つに至った。走竜の薙刀は…茜だけでなくて、緋扇から続く武器だからな…どこかしっかりしたところに納めたほうがいい気がする…
最終的に、鶏魚は名弓雲破り。海蛇は古扇日の丸を装備していた。装備が十分かは…正直わからないけど…バフかけて、ここまで生き残れるから…まあ、いいかな、というところ。
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鶏魚も奥義創作!これで弓奥義も4種揃った。ちなみに、連弾弓高砂、柳葉魚貫通殺、目仁奈地獄雨、鶏魚紅の宴の4つ。全体的に殺意高いな…当初鶏魚の家系は心優しいを辞書で引いたら出てくるレベルで心水が高かったはずなんだが…気が付いたらぽわぽわサイコパスの家系に…
鶏魚「平ちゃ~ん!奥義思い付いたの~聞いて~!」
平宗太「おお、すごいぞ鶏魚!どんな奥義なのだ?」
鶏魚「まず~矢に火をつけま~す!」
平宗太「今の説明で大体分かったぞ」
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海蛇も奥義創作。踊り屋は今までの一族で海蛇しかいないから、全部海蛇名義。気が付いたら水の海蛇舞も覚えていたから(3月に創作してたらしい)3つ創作したことになるな…いろんな踊りを作ろうって意欲を感じる。珍しく海蛇に「意欲」を感じる。
それにしても、「水の海蛇舞」ってかなりしっくりくるネーミングじゃない?海蛇獣踊りは正直なんだかよくわからないけど。
海蛇「これが、名付けて海蛇獣踊りです」ケモノ~ケモノ~
平宗太「見ていて力が湧いてくるな」
海蛇「これが、水の海蛇舞です」ミズノマイ~
鶏魚「なんか元気になる気がする~!…けど~うみちゃんが一番息切れしやすいんだからそれ使わない方がいいよ~」
海蛇「そしてたった今思い付いた、これが夢海蛇音頭です」ヌッソ…ヌッソ…
夜光「え…なんだその動きは…」
海蛇「将来的には京の祭の一種として提案したいです」
夜光「やめろ!!」
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そんなこんなしていたら、無事に生き延びることができた。武器は前述のとおりだけど、もう十分なところまで行ったんじゃないだろうか。
もうそろそろ、行ってみるか。というか、5月からまた待たせているんだよ。
8月。準備はもういいか、忘れ物はないか?
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夜光が元服した。そっか…来たばかりだと思っていたらもう元服か…元服するまでにいろいろありすぎて、なんだか子どもを持つ親の気分に近い。茜もきっと「もう元服なの!?」って驚いていることだろう。
交神の予定はないけど、何かコメントあったらどうしようと思っていた。
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ファッ
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ど…どっち!?(このくらいが下限)これより奉納点下はちょっと…どうしようもないぞ!?というスクショ。と、常夜見お風様かな…?がんばって太照天と一緒に常夜見覚えたみたいだし…いや、わからんけど。というか夜光来てから1回も交神リスト見てないのに、どこでご執心になるんだよ。というか、ご執心とか、バラされたくないタイプじゃね?
平宗太「そうか…」
鶏魚「あらあら~」
海蛇「青春ですね」
夜光「マッッッッッジでその生暖かい視線やめろ!!」
夜光「イツ花マジで余計なこと言うな本当に頼みますから!!」
ここまでノリで書いてるけど、マジで今月決着つけに行くの?行くんだなあ。
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平ちゃん先月誕生日だったんだね。でもプレゼント貰うどころか、プレゼントあげる側だったね…そういえば、8月は父上の命日でもあるな…1年か…
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能力値はこんな感じ。みんなしっかり何かしら300台の苦手科目を持つ、非常に人間臭い一族。弟妹の心風高すぎない?変な一族か?変な一族だったな。
さあ、行こうか。
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これが、もしかしたら最後の渡し賃になるかもしれないな…そこらで拾った炎風の符…そういえば面倒で、この人と1回も戦わなかったな。いいじゃん、鬼だからって全員と戦う必要ないって。いいビジネスの相手だったと思うよ。
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迂闊に戦闘挟むと、海蛇と夜光の健康度がまたアレなことになるので、ほどほどに背後からの奇襲をかましたりしながら、さっさと修羅の塔を登ってきた。スピーディーに来すぎて、スクショがない。
平宗太「女性が捕らわれているぞ!助けなければ」
鶏魚「誰~?」
海蛇「僕より美しくない人です」
夜光「いいから助けろよ!」
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鶏魚「誰~?」
海蛇「誰ですかね」
平宗太「家系図で見た気がするぞ、祖先の人だ」
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平宗太「黄川人、か…」
鶏魚「うみちゃん見てみて~肉の壁に鉄製の鎖がくっついてる~」
海蛇「珍妙ですね、あまり美しさがわかりません」
夜光「静かにしてろ!」
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平宗太「3か月ぶりか、結構待たせたな。すまない」
夜光「俺が満身創痍だったからな…」
海蛇「全力で行かないと勝てるかどうかわかりませんから」
夜光「急にまともなこと言うなよ…」
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平宗太「待たせたことに対しては、特に怒っていないようだな」
鶏魚「この人たちにとっては、私達が必死になってる時間なんて、全然大したことじゃないのかもしれないね」
夜光「鶏魚姉貴も急にまともなこと言うのかよ…」
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平宗太「…私たちは兄弟だったのか?そんな話は聞いたことがないが」
鶏魚「ええ~そうなの?」
海蛇「理解に苦しみますね」
夜光「いや、俺もわかんねえけど!とりあえず助けねえ!?」
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海蛇「急に少年探偵みたいな声を出さないでいただきたいですね」
鶏魚「うみちゃんも何言ってるのかわからないけど~確かに急にテンション変わってこわいな~ってちょっと思った~」
夜光「いいから構えろよ!」
平宗太「来るぞ!!」
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攻撃はそんなに痛くない!バフを切らさなければいけそう。夜光のとっておき太照天も活躍。ところでカーソル選択ミスって、八ツ髪殴るつもりだったのに朱点殴ったりしてしまった。主に鶏魚が。
鶏魚「ところでどっちを狙えばいいの~!?」
平宗太「まずは八ツ髪から行くぞ!」
鶏魚「わかった~!」
夜光「おい朱点に当たってんぞ!おい!」
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八ツ髪を切りたいのは、やっぱり「髪」に少し執着があるから…父親たちが切って切って切りまくった髪、最後の1本、絶対切りたい。
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倒した…!!ごめんそこまで長引いたわけでもなかったけど、正直スクショ少なすぎて自分で驚いている。
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終わったのか…?
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お、終わってやる気なくなってないか?という海蛇さんに対してのスクショ。でも珍しく心水が…お輪さんを助ける気がわいたか?
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うわ…感慨深い…髪色が被っていなくて…なんか…すごいカラフルに見える…
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平宗太「す、すまない…初代筋子様はもう10年以上前に逝去されていて…私も直接お会いすることは叶わなかったが、その、常盤の秘薬を10個も袋に詰めていく※タイプの愛嬌ある方だったという話だけは、聞いている」
鶏魚「平ちゃん、そのフォローたぶんいらないよ~」
※初見プレイ故の心配性&うっかり
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この人も、長い間想像を絶する苦しみを味わってきたんだろうな。私を好きにしてって言わされて、まさかこんなことになるとは思うまいよ。それなのにこうやって笑顔を見せることができるなんて、すごいな、と思った。
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シリアスの途中ですがここで臨時ニュースです。普段平ちゃん隊長だから、男踊り屋と男薙刀士の直立が珍しい。以上です。
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海蛇「本当に空気を読まない奴ですね、醜い」
鶏魚「何度出てきたって絶対に倒してやるんだから~!」
夜光「悪あがきしたところで無駄だって教えてやるよ!」
平宗太「……」
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平宗太「私は決めたぞ」
平宗太「お輪様は覚悟を決めてくださっているのだ」
平宗太「私もそれに応えねばならん」
平宗太「全力で行く!!」
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本気の梵ピン。手加減無しの最強バフ祭開催!!
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石猿かけた後だと思うけど、ダメージ100程度、今更痛くもかゆくもねーよ!
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おそらく鶏魚の通常攻撃かと思う。このくらいか…もう少し本気を出したい。もう手加減の必要も、温存する必要もないんだ!最後くらい奥義バンバン出して行くぞ!!
まずは鶏魚、鶏魚紅の宴!
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鶏魚「炎上させてやるんだから~!!」
ダメージは普通だった。でもこの宴はお前をじわじわと苦しめるぞ~具体的には1ターンで30弱のダメージをじわじわと与えるぞ~紙で指を切ったときくらいのじわじわ痛をくらえ~!
次は夜光、双光ワカメ斬!代々続く薙刀士家系の力を喰らえ!!
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夜光「しつけーんだよ!お前は!俺様には!勝てねえんだよ!」
600×2くらいだったかな、と思う。確か合計で1000超えたじゃん!けっこういいダメージじゃん!と思った記憶がある。さすが夜光!あと夜光はこの戦闘でもきちんと太照天を使ってくれている。大海原一族の太照天といったら夜光のことだ!
もう海蛇も手加減無し、獣踊りしてしまうぞ!
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ケモッ…ケモッ…
海蛇「本能覚醒!」
さて、海蛇獣踊りも乗せたところで、平宗太のターン。もう手加減する必要は一切ない、代償ダメージも知ったことか!
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平宗太「……行くぞ!!!!!!!!」
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ダメージ2,400!!つっっっよ!!流石俺たちの平宗太さん!!
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た、倒した…!?奥義ラッシュ自分でも熱いなって思ったけど、まさか平宗太の一撃が決定打になるとは…
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平宗太「倒した…のか」
夜光「兄貴…俺たち、やったのか…?」
鶏魚「え~なにこれ?」
海蛇「肉…ですかね」
鶏魚「ええ~!きもちわるい~」
夜光「お前ら少し落ち着いてくれねえ!?」
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1029年4~6月 平宗太世代
前回のあらすじ
平宗太世代(実戦部隊に)全員集合。茜が逝去して、ついに腰長世代が完全に終わった。
4月。この時点で4人の能力値はこんな感じ。今までお薬使ってなかったからバリバリドーピングしている。これからもしていく。
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こうしてみると少し歳離れてるのに夜光の引けの取らなさがすごいな…うちの一族、最初は心水が高い人が多かったのに、気が付いたら心風がめっちゃ高い奴が多くなって、変な一族化が進んでいる気がする。
あともうちょっと体火と体土を全体的にどうにかしたいところ。
先月もう少しだったのにたどり着けなかった修羅の塔からいく。
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約束してたっけ?そうだっけ?
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この世代はまだ若いけど、実際に親をその呪いで亡くしてるからな。生まれる前の祖先の話を聞いても、若干ピンとこないものがあるかもしれないけど、でも実際に親が亡くなったら、こいつ…と思うかもしれない、と思った。
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これは結構な階層まで登ったはずだけど、そういえば1枚もスクショ撮ってないわ…と思って撮ったスクショ。この直後襲撃された。
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死にかけのやこちゃんのスクショ。
夜光「クッソがぁぁぁ」
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やたらと夜光が狙われる…というスクショ。よく狙われるうちに若干「またコイツかよ…」とか思ってそう。武器の相性が悪いのかなんなのかわからんけど、海蛇の攻撃があまり茨城大将に入らなくて、海蛇も嫌がってそう。
だからな、背後からの奇襲攻撃は大海原家の家訓なんだよ。
海蛇「では僕が速鳥を」ハヤトリー
鶏魚「じゃあ陽炎やるね~」カゲロー
夜光「仕方ねーな、じゃあみどろ」ミドロー
平宗太「では私は光無しを」ヒナシー
役割はチェンジしながら、終始こんな感じ。
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終わった…多少成長できたことと、何かしら武器を持って帰ってきているのではないかと思われる。詳細は忘れた。
5月。
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ええ~!鶏魚元服~!?早くない~!?交神についてのコメントはなかった。いや、正直それでいいというか、この世代できる限り交神する予定ないというか…もうやりきりたいんだよ。
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5月当初時点の能力値。ドーピングやら成長やらでコツコツ進んでいるぞ。平ちゃんの能力値から400台が消えたな~って喜んでいたら、技風の苦手科目具合に泣いた。みんな何かしら技面で苦手科目がある…困ります…あと海蛇もうちょっと体力つけよう?死ぬぞ?
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これは修羅の塔の前に強キャラの雰囲気を醸し出しながらドンと立っている茨城大将がいたから、撮影しようとしたら歩き出しやがった時のスクショ。
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お姉ちゃんね。いつの時代も姉が最強なのね。
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壱与姫ゲットだぜ!!というスクショ。
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先月はやたら夜光が殴られていたけど、元々よく殴られるのは海蛇であるというスクショ。まあ、それでも海蛇はよく回避してくれるけど…体力がないから一撃が痛いというか…
海蛇「僕が美しいから、つい気を引きたくなる気持ちもわかります…」
海蛇「傷付いた僕も美しいので…」
海蛇「ですが、死んでしまうわけにはいかないのです」マルコー
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殴られ過ぎて、奥義使ってないのにこの健康度。ヤバいヤバい。
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赤い火だ~!って登ったら、いきなり終界で黄川人が出てきて、「あっ嘘ごめんまだ無理!!」ってなって慌てて引き返す直前のスクショ。うっすらいる。
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そして走り回っていたら5月も終了。まあ、壱与姫もらったから、十分かな。
6月。この記事はなかなか目立った戦果も少なくて、完全に強化合宿だから地味になってしまう。
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そうこうしてるうちに海蛇も元服。ええ~早い~!!
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海蛇も交神についてのコメントは特になかった。神様とか、興味なさそうだよね。 そして交神もするつもりは、今のところないから…
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現時点こんな感じ。元服はしたけど、まだ若いな。
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これ今月のお土産ね。そのあたりで拾った緋ノ鎧。今月もよろしく。
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スクショヘタクソ祭だけど、海蛇は本当によく回避するんだよ、というスクショ。みんな結構ちょくちょく回避してくれる気がする。回避されもするけど。鶏魚!なんでそんなに攻撃を外すのだ!君の攻撃が頼りな部分結構あるぞ!
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成長が落ち着いてきたけど、心土だけこう…すごいな、というスクショ。責任感が強いんだと思う。弟妹達を守らねばならないのだ!
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何考えてるかわからない人が、成長している…?と思ったスクショ。技風もっと伸ばしてくれ。
と、調子に乗って進めていたら
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ああ~~!!夜光~~!!力を吸収した茨城大将に夜光が一撃でやられた~~!!力吸収すんな~~!!
なんとか死地を脱して、持ってた養老水と祖霊丹を飲まされた夜光。ごめん、もう少しだけ討伐は続くんだ…
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夜光~!!お前体力上限が鶏魚と同程度で、同程度のダメージ食らっているのに鶏魚の回復を優先させるのかよ~!!というスクショ。お前の方が体ボロボロだよ…!
夜光「鶏魚姉貴にも倒れられる訳にはいかねーだろ…」マルコー
鶏魚「やこちゃん…!」
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それから特に回復とかしてないから体力に変動ないのに、鶏魚には円子かけて自分にはお雫なのかよ~!!というスクショ。
夜光「いいよお雫で…」
鶏魚「円子かけなよ~~!!」
平宗太「油断するな夜光、円子にしておくのだ」
スクショはないけど、今月ズタボロの夜光くんにもう1点謝らなくてはいけないことがあって、太照天を覚えられそうなのが正直夜光くんしかいなくて…本当にごめんなんだけど、最後に朱ノ首輪つけてもらうことに。
平宗太「すまない、夜光」
夜光「仕方ねぇな!まあ?お前たちにできないことが俺にはできるっていうことだな!!」
実は夜光だけじゃなくて、海蛇にも朱ノ首輪つけてもらったんだけど、よくよく見たら朱ノ首輪だけじゃカバーしきれないほど技風が低かったのと、心水が足りなかった。心水足りねー!っていうの、なんていうか、新鮮だった。
海蛇「まあ僕は美しい��すし、それが多才ともなれば、それはもう仰天するほどに最高でしょうが、人間は欠点があるからこそ自然の美を持つと言いましょうか、まあ結果的に僕は太照天が使えなくとも美しいんですよ」
平宗太「すまなかった」
そんなこんなで6月も終わった。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1029年1~3月 平宗太世代
前回のあらすじ
腰長世代の寿命が次々尽きる中、地獄巡りをしていたら平宗太と鶏魚がやられた。
1月。先月、無限白波アタックで平宗太と鶏魚が瀕死になり、初陣の踊り屋海蛇が二人を抱えて敗走するヤバい事態になったわけだけど。
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生きてた…若いっていいな。でも養生なんてしてる暇はない。漢方飲んでまた出陣よ。
あと茜夜光親子の訓練はどうだったかな。茜と夜光も、平宗太と鶏魚が瀕死で帰ってきたところ見て血相変えただろうな…。
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心土ヤバ…さすが心土の茜さんだわ…絶対訓練厳しい。
夜光「さすがに厳し過ぎんだろ休憩休憩」
夜光「台所にあった餅食っていいかな、いいですよ~ってな」コソコソ
茜「誰が休んでいいって言ったの?」
夜光「」
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前の記事でつよそうって言ってた漢方を速攻で服用することになるとはなあ。
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そうこう言っても仕方ない。心配かけるのは申し訳ないけど、どうしようもないし、休んでいる場合でもないからな。無理はしないけど戦果は欲しいな~という貪欲具合。
平宗太「では討伐に行ってくる。夜光は今月も頑張るのだぞ」
鶏魚「やこちゃんがんばってね~!」
夜光「チッ俺が「行ってらっしゃいませ、でしょう」行ってらっしゃいませ」
海蛇「顔死んでますけど大丈夫ですかね」
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赤い火が…ある!というスクショ。
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海蛇優秀だけど心水枯れてんな、というスクショ。
海蛇「美しさにキレが出てきた気がします」
平宗太「動きが素早くて優秀だな」
鶏魚「性格は悪化してる気がするけどね~!」
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これ今月のお土産、そこらで拾った炎風の符、よろしくね。というスクショ。
ずっと血の池地獄が続いたから、気分を変えて氷雪針地獄に行ってみようと思った。永久氷室とどっちが寒いのかな。まあここは寒さよか痛さの方をメインとしてるのかな。知らんけど。
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平宗太「手厚い観光説明だな」
鶏魚「煽ってるんだろうけど、正直勉強になるところあるっていうか~」
海蛇「正気ですか?」
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撮影理由を覚えていない、とりあえず海蛇が石猿使ってくれて嬉しいスクショ。やっぱ補助術覚えてるのが複数いるとほんと助かる~っていうか。もう通常戦闘からあまり遠慮はできないよね。というか病み上がりだしね2人。心水は低いけど慮ってくれるところあるんだな、海蛇…成長だ…
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あたしだって梵ピンできるも~ん!という鶏魚の梵ピンスクショ。
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この人(平宗太)、素質バー上は一番高いの心風のはずなんだけどな…?弟妹をまとめあげる立場から、「しっかりしなくては」って自分でセーブしてんのかな…真面目だ…
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そういえば卑弥子も覚えてくれた。これからきっと大きな助けになるな!
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鶏魚「キモ~~いあの敵~~!!」
平宗太「大丈夫だ、私が守るぞ!」
海蛇「病み上がりなの、お忘れですか兄さん。倒れられると背負って帰るのまた僕なんですが」イシザル
そうこうしてる間に1月終了。目立った戦果があったかどうかは忘れた。まあ、何より生きて帰れたことが戦果だ…
2月。第2次茜夜光親子の訓練の成果は…
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相変わらずの心土~~その落ち着きのない性格を根底から叩き直してあげる、という茜さんの愛のムチを感じる。その他もかなり優秀に鍛えてもらったようだ。体水が良い感じに上がってるあたり、マジで罰則走り込みとか、茜が上に乗った状態で腕立て伏せとかやらされてたかもしれない。
さて今月からはついに夜光も実戦部隊入り。これで本格的に平宗太世代の時代が始まる訳だぜ。ここで出陣準備を進める夜光の姿を見ていたイツ花さんからひとこと。
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お前もか~い!(平宗太ぶり2人目)茜さんにしごかれて、冷静に物事を見る力がついたと思うけど、やっぱ根本の性格はイケイケドンドン系で俺が最強俺が最高だと思ってんのかもしれない。
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そして夜光の実戦部隊入りを以て、本格的に引退になった茜さんの健康度が下がった。今まで本当に平宗太世代のことをよく見てくれたと思う。息子の初陣…見ていてくれ。必ず何らかの戦果を持って帰るぞ。
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ついに実戦部隊で揃っ���平宗太世代。う~んカラフル。頑張ろうな。
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夜光の初進言。うっわ…堅実…ありがてえ。すごく助かる進言だと思った。普段の通常戦闘では補助以外の術あんまり使わないからさあ。
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そして夜光の初成長。優秀優秀~!やっぱお前の心土の本質はそれなんだよ!
夜光「力がみなぎるのを感じるぜ!やっぱ俺は最強だったんだな…」
平宗太「優秀だな、この調子で頑張ってくれるとありがたいぞ!」
夜光「言われなくても成長してお前より最強ってことを証明すんだよ!!」
鶏魚「うるさいね~」
海蛇「うるさいですね」
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いやほんと…お前…採用するかは置いておいて術の進言…しないの…?
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極端すぎるんだよ。
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鶏魚さんの心がサイコパス加速で平宗太世代に激震走る――!
鶏魚「心なんて目に見えないもの、気にしなくてもいいよ~」
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夜光もいい具合に体が温まったし、ちょっくらボスがどんなもんだか挑戦してみようというスクショ。どんなのがいるんだろう。なんか柔らかいお姉さんとか言ってなかったかな。
平宗太「女性がどうとか言っていた気がするぞ」
夜光「よくわかんねえけど、とにかく倒せばいいんだろ」
鶏魚「よくわかんないけど、射殺せば大丈夫だよ~」
海蛇「よくわかりませんが、僕より美しいということはないでしょう」
平宗太「心が強いのだな…」
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お姉さん…?え?メス?そして開幕真名姫で瀕死の皆さん。
夜光「いってぇぇな!!どこがお姉さんだコラ!!」
鶏魚「開幕ナメた真似してると後が怖いんだからね~!!」
海蛇「兄さん回復お願いできますか」
平宗太「わかったぞ、卑弥子!」ヒミコー
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覚えててよかったヒミコー
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再びの真名姫で瀕死の皆さん。夜光がヤバい、生きててよかった!
平宗太「卑弥子を覚えていて助かった…!」
鶏魚「技力は有限だよね~?」ボンピーン
海蛇「態勢を立て直したら反撃です」イシザルー
夜光「この野郎、刺身にしてやる!」
大八手さん「寝太郎をします」ネタロー
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寝た~~~~~~~~~~~~!!後列全員か~い!!
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もういい!叩く!ってあれ。
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倒したわ…そして奥義まで作っちゃったわ…すごいぜ俺らの当主様。
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しかももう1個作っちゃったわ…すごいわ…
平宗太「この様に槍を動かせば、お前たちのことも守れると思うのだが」
鶏魚「え~!ひらちゃんすご~い!」
海蛇「流石ですね兄さん、ぜひ僕に傷がつきそうなときはそれで」
夜光「チクショーが!これで勝ったと思うんじゃねーぞ平宗太!!」
何気これで槍の奥義4種全部覚えたことになるな。残りの2つはおじいちゃん木肌が創作してくれたもの。木肌落雷撃と木肌大風車。
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緋扇鏡返しのスクショ。へたくそ。
夜光「俺だってなあ!負けてられねー!」
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そして創作。薙刀士もこれで4種揃ったな。双光ワカメ斬、帆立猛毒刃、緋扇鏡返し、そして大夜光旋風…どれも夜光の直系の先祖が創作した技。感慨深い。
夜光「やっぱ俺…最強なんだなぁ~!!」
鶏魚「わぁ~めちゃ嬉しそう~」
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海蛇も心の成長がヤバい奴というスクショ。
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そうこうしてたら、2月終わった。夜光初陣にしては、大物を倒したし、奥義も創作したし結構よかったんじゃないかな?
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平宗太世代はお風呂好きそう。夜光くんはのぼせそう。
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そういえば鳳招来も取ってた。初見プレイなので、凰招来と鳳招来の違いがよくわかってなくて「あれ、これ前にも取らなかったっけ」って思った。違う術だった。
3月。
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ええ、もう元服…?今やっと夜光の初陣明けたばっかりなのに早くない…?でもこの世代、できる限り交神をするつもりはないんだ。最終世代の気概で行きたい。ということで今月も出陣。
茜ラスト月でもある。初陣は見事に帰ってきた夜光くんを喜んで迎えてくれただろうなと思う。今月もきっと戦果を持って帰ってくるから、安心して待っててほしい。
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とか言ってたら太照天ゲットだぜ!!もう今月これで結構いい感じじゃない?
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まあ進むけど、血の池が終わったので氷雪針地獄に来ている。
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海蛇「この戦いにケリがついたら、温泉にでも行きたいです」
鶏魚「わかる~!いい旅館に泊まってお風呂入りたい~!」
夜光「どう見ても罠なのに何のんきなこと言ってんだ!」
平宗太「目標があるのはいいことだ、私も頑張らねばな」
夜光「お前も褒め殺し屋してる場合か!」
平宗太「ところでここは、以前に何だか長い者が待っていると言っていたが」
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キモかった。
鶏魚「キモキモキモキモ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
海蛇「気色悪いですね」
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これは混乱した平ちゃんが海蛇をぶん殴って、それがかなり痛かったときのスクショ。
海蛇「ああ…痛い…でもこれ…確実に兄さんを強請るネタになりますね…」
鶏魚「元気そうだから円子しなくてもいい~?」
海蛇「すみませんお願いします」
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こちらは大海原家名物、「よく燃やされる当主」でございま~す。焼き加減はレア。平ちゃん先月のタコで頑張ったのに、今回は混乱させられたり、燃やされたりで、踏んだり蹴ったり。
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怒りの七天爆三兄弟併せ。
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夜光「俺が最強と証明するための礎になれ!!」
梵ピンがしっかり乗った薙刀でトドメを刺してくれた。
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海蛇のこの健康度は7割平宗太のせい。さあ、進められるところまで進めるぞ。亡者砂漠を彷徨う。
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ちょ、やっと出口見つけたってところで時間切れか~い!というスクショ。
まあ、いいよ。それより帰ろう。もう待ってるよ。
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知ってた。できれば、これで最後のお別れにしたいと思う…
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聞いた瞬間、「口調が茜だ…」と思った。
庭には白梅があり、向日葵が咲き、意外と美しい四季の植物が植わってるんだな、と気づかせてくれたのは腰長世代だから、正直とても感慨深かった。向日葵の件があったりしてから、庭をちょこちょこ歩くようになって、この白梅に気付いたのかな…とか。
茜は、腰長世代の末っ子で、強かった父親、緋扇の力をいまいち継ぎきれなかった子でもある。能力値は決して優秀ではなかった。でも、走竜の薙刀を持つことが義務付けられた子だった。生まれる前から髪を切ると義務付けられたような子だった。でも体火が低くて…心土と体水は十分あったんだけど…でも途中から、具体的には通常戦闘でも梵ピン石猿をケチらなくなったあたりから、攻撃面でもだいぶ活躍してくれた思い出がある。
性格的には、腰長世代三姉妹の中では一番しっかり者、堅実で頑固、というように思っていた。見た目は130cmくらいのガリガリのロリだと思っていたけど…
腰長が死んで(8月)、目仁奈と伊良子が同月に死んで(9月)、バタバタと親が倒れていく平宗太世代を、最後まで見守ってくれた子だった。実の子どもの夜光だけじゃなくて、海蛇も茜に訓練をつけてもらったしね…本当にお母さんみたいに見守ってくれた。茜の家系は、いつもそうなってしまう…
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氏神推挙も来た。腰長世代で氏神推挙が来なかったのは目仁奈だけか…すこし悲しい。それにしても白梅の話をした後の大海原白山天…白い…茜だけど…白い…なんか本当に純粋無垢な末っ子だったなって感じがしてきた。
氏神推挙は勿論蹴った。だって、お兄ちゃんとお姉ちゃんが待っているからね。
そんなこんなで腰長世代が完全に終わりを迎えた。本当に、もう完全に、時代は平宗太世代なんだなあ。
ここから落書き。
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鶏魚。お母さんの目仁奈が髪ふわふわだったから、ふわふわだったらかわいいな~という落書き。眉毛もうちょい太かったのに、うっかりしていた。
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夜光と海蛇。身長は海蛇178、夜光168、鶏魚155、平宗太145と勝手に考えている。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1028年下半期 腰長~平宗太世代
前回のあらすじ
髪全部切れた。
白骨城で四ツ髪を切った翌月7月。
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ついに腰長の子どもがやってきた。感慨深い…腰長様は実のお父さん、木肌に会うことができなかったから…交神はしたけど、自分の子どもって言われてもピンときてないんじゃないだろうか。
腰長「……」
茜「ほらお兄ちゃん、しっかりして!」
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わっ……丸い(初見の印象)なんだかマスコットみたい。マスコットみたいって言ったらもっとナマズ顔とかいろいろあるけど、なんか腰長様が美形だったから、なんだかすごく丸く可愛く見えるというか。なんか胴周りもポチャッとしてそうでは?かわいい。
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そ、そつがねぇ~~心配だった体水もバーの上では十分だ~~。名前は平宗太(ひらそうだ)にした。平宗太鰹から。通称:平ちゃんだと思う。
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うんうん、良い感じ~。しいて言えば、体火が少し物足りなく見えなくもないけど、これからどうなるかわからないから、今後に期待。
性格はなんというか…素質的には心風が一番高いんだけど、来た段階では取り繕ってるっていうより、ちょっと気合が違うっていうか、ちょっと高めの心土と、心火を心水と同等にして来たあたり、堅実に頑張って行こうっていう心の表れに見えるというか…顔の勇ましさも相まって、フンスフンスって鼻息荒めのやる気を感じる。心の風は器の大きさかな。「~だぞ」「~なのだ」口調で喋りそう。勝手なイメージが留まるところを知らない。
職業は槍使いにした。できれば終始前線で頑張ってほしい。
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そして訓練は腰長様が。もう、ほんとに、マジで感慨深いというか。上で書いたけど、父・木肌に会えなくて、伯父の目鉢に1ヶ月だけ訓練をつけてもらった腰長様が、自分の子に訓練をつける、っていうのが、もうね……
平ちゃんがやる気に満ち溢れてる感じするから、腰長様のが若干戸惑いそうな感じもする。
腰長「そろそろ訓練の時間だ、平宗…」
平宗太「父上!訓練のほどよろしくお願い申し上げる!」
腰長「あ、ああ」
目仁奈「兄さんが及び腰なんて珍しい。平宗太くんは髪なんかより大物ね」
伊良子「腰長兄だけに、及び腰…」
茜「後で絶対七天爆されるよ」
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で、もうそろそろマジで一刻の猶予ない交神①、目仁奈の交神。そのカッスカス…大江山越える前の世代でももうちょっとマシなバーしてるんじゃないかという火を可及的速やかになんとかする必要がある。
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仙酔エビス様でもよかったんだけど、なんとなくバーの起伏の激しさが少し不安だったので、火もカバーしつつ全体的に安心感のあった鎮守ノ福郎太様にお願いした。見た目の相性なかなかいいな…
火が、火がなんとかなりますように(切実)
そして8月、
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腰長様「好きにしたらいい」
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腰長様、庭に向日葵が植わってることすら(そうだったのか)って思ってそうじゃないか?ところで、この選択肢って何か意味があるのだろうか。
伊良子「ええー!イツ花、神社のリスに向日葵の種あげに行くんだって!私達も行こう茜!」
茜「なんで私まで!?別にいいけど…目仁奈お姉ちゃんも行く?」
目仁奈「うん、行こうかな。リスって向日葵の種食べるんですね、兄さん」
腰長「知らなかったな」(特に必要のない情報だったから)
そして腰長親子の訓練はどうだったかな、と。
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そつがない~しいて言えば技風・技土が少し低めかな。苦手科目だからね。でも全体的に安定している…さすが腰長様…
でも
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ついに…その時が来てし��った。今月が…最後…。
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そしたら目仁奈も後を追うように健康度が下がってしまっていた。いや、うん、もう、そういう時期だものね…目仁奈も辛うじて子どもに訓練がつけられそうで、本当によかったとは思うけど、できればもっと元気な状態で子どもに会わせてあげたかった気持ちはある…
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腰長様は、自分の寿命をわかってそうだな…と思う。漢方は目仁奈だけが飲んだ。無駄なことは、きっとしない。
茜「目仁奈お姉ちゃん、これ、漢方…お兄ちゃんには」
目仁奈「いらないって、言うと思うの…」
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そして猶予のない交神②伊良子の交神。伊良子は…伊良子そのバーでよくここまで心火が伸びたな…やっぱ正義の心がバーニンソウルしたのかな。とりあえずは、落ち着きのなさ(心土)、あと梵ピンが無いと心もとない攻撃力(体火)弱めの防御力(体土)をなんとかしてほしい。
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まあ奉納点的にも余裕はあるし、土をなんとかしたいな、ということで月光天ヨミ様にお願いすることにした。
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すみません。落ち着きのない妹ですが、よろしくお願いします。素直なところが取り柄です…
そして、伊良子の交神を見届けると
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わかっていたこと。狼狽える必要はない。
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当主の指輪は、平宗太へ。道は拓いた。あとはきっと、やり遂げる。平宗太は、その力を持つ。屍は、俺たちで最後だ……
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長くて短い、不思議な旅路だったように感じる。
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涙、っていう、心の象徴を慮れるようになったのは、腰長もこの人生で大きく成長したということなんだと思う。元々、「泣いてる暇があるなら」と思う人だろうと思うけど、涙を語るのは、今の腰長じゃないと思い至らないことだったと思うんだ…そして、腰長の周囲には、彼を慮って泣く人がいたんだ。
腰長は、不遇…と言うには苛烈すぎる人生を歩ませてしまった。父親は三ツ髪を討ち取った直後に燃え尽きて亡くなり、腰長は訓練をつけてもらうどころか、直接顔を合わせることすらできなかった。父親の双子の兄が、1ヵ月間みっちり有無を言わさず訓練をつけてくれたけど、その伯父もきっかり1ヶ月後には息を引き取ってしまった。
彼の人生は最初から最後まで「髪を切る」ということだけだった。元服前は緋扇っていうハイパー多彩な叔父がいたから、まだ楽だったとはいえ、本格的に世代が変わって、妹たちをまとめる立場になると、妹たちの成長が思い通りにいかなかったり、自分の才の(主に体力面での)貧しさを実感することになった。それでも役割をきっちり把握して、妹たちの力を束ねることで、6本の髪を切った。最初から最後まで1本の芯が通ってる人生で、それだけに黄川人がいくら一族を惑わす言葉を言おうと、きっとこの人は迷わなかっただろうな、という確信がある。
あとめちゃ七天爆られて普通に敗走、生死の境を彷徨った時もあった。漢方と養老水チャンポンして、全快でもないのに髪を切りに行く生命力、体力ないのに凄まじいものがあったね。やったのはプレイヤーだけど。
ここ数代の大海原家は、人数が多かったせいもあって、交神以外にも討伐にいけなかったりして、歴史に穴がある人が結構多かったけど、腰長様は初陣周辺と交神月以外、毎月何かしら○○打倒の文字が入っていて、かなり濃密な人生過ごしたな…と思った。毎月何かしらをボコったし、術やら指南書やら取って、絶対タダでは帰らない。何かしらもぎ取って帰る、という強い意志があった。
なんかな、この人、死んでもそれが本当に「安らぎ」なんだろうか。間もなくポーンと生まれかわって、またどこかでザクザクやっていそうな気がしてならない。
長くなってしまった。やっぱり髪を6本切りきったからなのか、思い入れがすごい…なにはともあれ、大きな歴史にまた一つ区切りがついた。ここからはまた、新しい歴史の一区切りなんだなぁ。
そして氏神推挙も来た。
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田力主大海原。まぁ、語感的に見てって話だけども、この人自身が爆発的な力を持っていたわけじゃないし、田力ってちょっと素朴なところも、合ってたりするかな…と思った。
氏神にはしなかった。優秀だとは思うけど交神はしないだろうと思うから。無駄なことはしなさそうじゃないか?腰長様なら。
そして、当主が変わって、9月。
腰長様の最後のお仕事、平ちゃんの訓練はどうだったか。
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悪くない。少し下がったのは、腰長様も体力がもうなかったということで…あの人もともと体力はないから…それでも下限が2ケタ行ってるあたり、やっぱり優秀なお方だったのだ。
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そして、目仁奈のお子さんも来た。
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親子~。カラーリングが完全に親子だ。カラーリングは柳葉魚の時から変わってないけども。
髪がしっかりしてそうというか、毛根強そう。少しお母さんに似て毛先に行くにつれてふわふわになってったりしたら、かわいいかも。
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火…火は結構、結構いい感じにしてくれた!でも落ち着き(心土)がなさそう!でも目仁奈、一番の課題は火だと思ってたから、まあOKということにする!
名前は鶏魚(いさき)。夏においしい魚らしい。夏終わったけど。職業はまた順当に親の職業を継ぎ、弓使いで。名弓不知火を活用できるかな?
性格は…来たばかりの目仁奈を思い出すな。ぽわぽわ系の天然間延び女子だと思う。心地バーの低さ…本質は地に足ついてなさそう。能力値で一番土が高いのは、これはきっと緊張だよ。身もフタもないけど。普段きっと緊張しないんだろうけど。
鶏魚「一族の宿願を果たさんがため、粉骨砕身の覚悟で邁進して参ります」
平宗太「そう固くならなくてもいいぞ」
鶏魚「…そっか~ありがと~!あらためてよろしくね~平ちゃん~!」
平宗太「……こちらこそよろしくなのだ」
そして、平ちゃんが実戦部隊に加わった。
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これ、平ちゃんのことだけど、平ちゃんに言ってんだよな。でもやる気めちゃありそう、という私の目��狂いは無かった…。
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実は伊良子も、健康度が下がってしまったんだけれど、茜の交神を急ぐよりかは、出陣できる大人がいるうちに、平ちゃんの初陣をしておきたい。
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鶏魚の指導は目仁奈に任せて、三人で出陣しよう。
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茜「髪切ったの三ヶ月前なのに」
伊良子「待っててくれたのね!意外と優しいとこあるじゃない!」
平宗太「私の初陣を待っていたと言うのか?私の宿命というのだな…」
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平宗太の戦いが始まる……。でも、伊良子と茜もきっと、地獄の入り口でいろんなことを考えるんだろうな。
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初成長。技風技土~~お父さんと苦手ジャンルが若干被ってる~って思った。心風と心水が大きく成長したのは、前線の伊良子と茜がギャースカやっているのを見て「父上は個性豊かな一族をまとめあげてきたのだな…私も精進せねばな」的な感じかと思った。体火体土ちょっと不安かも。
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初陣だから賽の河原の鬼を丁寧に叩いてきた。
平宗太「戻り船はない…今の私の力で朱点が討てるとは…まだ修行が」
茜「大丈夫」
伊良子「不思議な正義パワーでもうそろそろ疲れてきたな~って思うと自然と家に帰ってきてるのよ」
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宝…?となったので適当にお弁当代わりの力士水渡した。
茜「この船頭は信頼できるの?」
伊良子「仁王水で乾杯したらね、もうそれは家族よ」
平宗太「伊良子さんが訳のわからないことを言っていることはわかったぞ」
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血の池地獄に行った。急にBGMがギュイギュイしはじめてびっくりした。賽の河原らへんのBGMが「ああ…ラストダンジョン感ある…」ってしんみりしてたから。
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そうこうしてたら終わった。特に目新しい戦果というものはないけど、やっぱり初陣だから身体を動かす必要があった、という感じだし別にいいかな。
ただ、無限白波アタックは少しキツかった。
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そして、帰ったら目仁奈のお迎えが…鶏魚、みんなで見送ろう。
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「わたしの人生、何か足りなかった気がして…でも、結局わからずじまいね…」くらいかと思う。
何か足りない…何か足りない、というと、目仁奈にはいろんなものが欠けてたと思う。それは目仁奈本人の資質とかもあるけど、やっぱり腰長同様に父親に会えなかったこととか、髪を切ることという一つの大きな目標以外のこととか、そういう。
髪を切ったら、朱点との決着がついたら、家族のみんなと穏やかな日を過ごせる日が来たのかもしれない。夏の日に神社のリスをみんなで見に行ったときみたいな日がずっと続くような…。
ゲーム的な話をすると、目仁奈はマジで火が足りなかった。いや、進言はバリバリ奥義進言とかもしてきたし、腰長様の進言シカト采配でストレスで胃がキュッとなるときもあったと思うんだけど、マジで攻撃がカッスカスで…ほか3人が200とか300とかのダメージ出すのに、一人だけ80とか、そのレベルだった。
だからこそ、術を覚えてもらいたくて、サポートに回ってもらうために朱ノ首輪修行をしたりしたんだけど、そのへんプレイヤーの無知の被害を盛大に被った人だった。本当に申し訳ないと思う。でも目仁奈が石猿使えるようになってからは正直かなり安定したと言えた。
生まれた時から腰長と一緒だった目仁奈。逝く時も腰長と大差なく、死後の世界で腰長とあって少し休んだ後、どこかに生まれかわれたらいいね、と思う。
そして、目仁奈とお別れを済ませたと思ったら、
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えっ嘘…まだ余裕があったんじゃ…って思ったけど、地獄巡りで無理をさせ過ぎた…のか…ああ…腰長世代は全員を子どもに会わせてあげたいと思っていたのに…思っていたのに…ハモにきちんと2ヶ月訓練をつけてもらった伊良子が子どもを待たずに死ぬなんて…
でも遺言がどこまでも伊良子らしいのが、もう、もうな…「アハハ…無理しすぎちゃったかな!でも目仁奈姉も見送れたし、私にしては充分よね」みたいな…「子どもは心配っちゃ心配だけど、茜もいるし、大丈夫!」みたいな…茜、倒れた伊良子に泣きながらキレそう…「伊良子お姉ちゃん、まだ大丈夫だよって言ったじゃない!言ったじゃない!うそつき!」って怒ったあと、涙をぬぐった茜の表情がもう絶対に子どもたちを見守るって決意する場面だ…伊良子は終始笑って逝きそう。
伊良子は、壊し屋として腰長世代のメインアタッカーとして頑張ってくれた。腰長は体力が低くて、下手な一撃が致命傷になりうるし、目仁奈と茜は攻撃能力が低い。腰長の梵ピンを受けて敵を粉砕するのは伊良子の役割だった。攻撃はちょこちょこかわされたけど、でも体風は世代の中で一番高かった。あと、メインアタッカーだけど、攻撃を受けた兄姉の心配から、回復進言が人一倍多かった子だと思う。心の値が豊かだし、イケイケドンドンタイプの正義のアホの子というキャラを信じてたけど、優しい娘だったんだよな。あと会話考える時の伊良子の動かしやすさは異常だった。
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目仁奈は来なかったけど、伊良子は氏神推挙が来た。運命糸大海原か…運命糸…まあ正義だし…運命の糸くらい引き寄せる力はありそう。そういえば、父親のハモは「でっかい夢を口にして叶えるくらいじゃないと正義の味方は務まらないですよ」的に解釈した遺言を言ってたな、と思う。運命の糸くらい私にかかればチョチョイのチョイで引き寄せちゃうから!
氏神推挙は蹴った。化けて出ないって言ってるし、腰長と目仁奈も待ってるから。
一気に人数が減った10月。目仁奈の最後のお仕事、鶏魚の能力はどうかな。
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うん、頑張ってくれたなと思う。火は仕方ない。目仁奈の苦手分野だから。
そして、伊良子の子どもが来た。本当は会えるはずだったのに、本当に申し訳ないと思う。
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ど、どう解釈したらいいんだろう…伊良子がいたら何か変わったのかな。いや伊良子がいても「私の子なのに何考えてるのかわかんないのよね!」とか言うんだろうか。
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本当に何考えてるのかわからない顔と、何考えてるのかわからない心だな!と思った。この人の心風は本当に何考えてるのかわからない…何かを考えているのかもしれないし、考えていないのかもしれない…ただ、なんか心水がやけに低い…心水高い伊良子の子どもだけど…おお…?あとちょっと打たれ弱そうというか…
心水は優しさ≒気配りと解釈した。心風は本当に何考えているかわからないけど、心火、心土はほぼ同等で起伏が少なそうというか…そしてこの見た目…自分のことが好きなタイプ��はないだろうかと思った。そう思ったらなんだか愉快な人に思えてきたぞ。
名前は海蛇(うみへび)。このバーだと壊し屋を継ぐのはちょっと不安かな、と思ったのと、海蛇、鎚とか重い武器持てなさそう~、顔には出なさそうだけど箸より重いもの持ちたくなさそう…という勝手なイメージと、せっかく手に入れたのだからというエゴで、職業は踊り屋になった。似合うよ。踊るの好きそうというか、踊る自分が美しくて好きそう。そしてそのためならきっと努力もしてくれ��だろうという希望。
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つよそう。
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で、今月はまた猶予のない交神③茜の交神。兄姉に比べると生まれが後の子だったから少し余裕があるかな、と思っていた。もうない。
茜は交神。訓練をつけられるのが平ちゃんしかいない訳だけど、ここは海蛇に訓練をつけてもらおうかな、と思った。まあ、言うて平ちゃんも初陣明けのペーペーだから復習感覚で気楽に頑張ってほしい。鶏魚は目仁奈に1ヶ月訓練をつけてもらったわけだし、ここは譲って自習をお願いする。
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あわよくば、平宗太世代を最終世代にしたいという願掛けで、日光天トキ様に交神をお願いした。茜も攻撃が伸び悩んでた部分があるから、その優秀な火をぜひお願いしたい。
伊良子の子どもが月光天ヨミ様の子、茜の子どもが日光天トキ様の子なんだなぁ。ここの2ラインの祖は双子だし、少し感慨深いものがある。
11月。鶏魚の自習の成果はいかに。
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まあ、こんなもんだ。ひとりでよく頑張ったと思う。さて、平ちゃんと海蛇のチームはどうなったか。
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ヴォエッ!?教え上手すぎでは…
鶏魚「海ちゃんすご~い!平ちゃん教え上手だね~!」
海蛇「平兄さんが優秀なのか、僕が優秀すぎるのか、わからない…」
平宗太「私も良い復習になった。人に教えるというのも、いいことだな」
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今月は鶏魚が実戦部隊入りしたので、平ちゃんと一緒に初陣。海蛇の面倒は茜に見てもらうことにした。
海蛇「茜さん…安心していいですよ。今月の訓練で僕の優秀さは証明された…大船に乗ったつもりでご指導ください」
茜「早くしなさい」パァン
海蛇「すみません」
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うーん、片や初陣明け、片や初陣。これで地獄巡りは怖すぎる…もうちょっとライトなところに社会科見学に行こう。準備運動みたいなものだから、気楽に行こう。どうせなら景色が良い所がいい。双翼院に行こう(ビビりすぎ)。
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初成長。うーん優しい。
鶏魚「平ちゃん見てみて~。コツ掴んだ感じするの~」
平宗太「的確に大将の頭蓋を撃ち抜く…鶏魚は天下を取る逸材かもしれんぞ」
鶏魚「やだ~!平ちゃん褒め過ぎ~!何もでないよ~!」バシバシ
平宗太「い、痛い痛い」
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パオーン
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鶏魚「……おいたが過ぎたらいけないんだからね~!平ちゃん!目仁奈地獄雨か柳葉魚貫通殺、使いたいな~!」
平宗太「歓喜の舞Cに攻撃を頼むぞ鶏魚!」
鶏魚「……平ちゃんがそういうなら、よ~し!頭蓋撃ち抜いちゃうぞ~!」
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勝った(ビビりすぎ)
その後は準備体操ということでぽてぽて走り回って討伐をして終了。今になって双翼院で欲しいものもなかったので、特にめぼしい戦果はない。無駄かもしれなかったけど、地獄も他も怖かったんだよ…(ビビりすぎ)
鶏魚も初陣が明けて12月。茜が海蛇につけた訓練はどうだったか。
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まあまあいいな。心土がすごくいいあたり、浮足立ってる海蛇を毎度叱りつけながら訓練したのかもしれない。
海蛇「あ、茜さん。僕もう足が」
茜「正座を崩さない!姿勢も猫背だよ!そんなんで美しい踊りができる!?」
海蛇「すみません」
そうこうしてる間に茜の子どももやってきた。平宗太世代最後の一人。どんな子やら。
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男の子か~男女比が腰長世代とは真逆になったな~。そしてハモと同じく、屋根や木に登るのが好きと。
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おっ…イケメンだ。肌と瞳の色が変わったけど、髪の色は茜と同じだし髪型も同じだ(茜は後ろで一つ結びと解釈している)。
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うんうん!良い感じ~。名前は夜光(やこう)にした。由来は夜光貝から。うーん、またちょっと体火は不安が残るけど、体風と体土は良い感じになってくれるかもしれない。全体的に風がすごくいいな。さすが風の神様の子。
性格は、能力値だけ見ると結構平坦なんだけど、バーを見ると結構デコボコしているというか…こいつも心風が高いな…でも海蛇と比べるとバーニングソウルというか。なんか微妙に喧嘩っ早そうというか。高い所好きだし、俺がトップになりたいんじゃないか?(適当)俺が最強最高なんじゃないか?まあバーはあれだけど初期能力値の心だと微量ながら心水が一番高いあたり、根はいい子なんだと思う。落ち着きはなくはないレベルかな、茜の子だけど。
夜光「平宗太!お前じゃここ(屋根の上)まで登って来れないだろ!つまり俺が最強ということが証明されたわけだ!」
茜「恥をかかせないで!このバカ息子!」パコーン
夜光「いってぇ!なにすんだよ母さん!」
平宗太「市井で、母親に反抗的な息子が『うるせーババア』と暴言を吐くところを見たことがあるが…そういうことは言わないあたり、根は親思いのいい息子なのだな」
鶏魚「やだ~平ちゃん人のいいとこ探しが上手~!」
海蛇「僕のことも褒めていいですよ」
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茜はまだ元気。いつもこの家系の子には次世代の面倒を見てもらって、本当にありがたい限り。海蛇の訓練をつけ終わったばかりだけど、今度は息子の訓練をお願いする。
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じゃあ、夜光は茜に任せて。平ちゃん、鶏魚、海蛇で討伐に行く。初陣は明けたし、地獄に行ってみてもいいかな…
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地獄巡り(3ヶ月ぶり2回目)。
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赤い火…!いい武器がほしい。
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海蛇の初成長(初進言は忘れた)。うんうん、何考えてるのかわからないけど優秀優秀。
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これは鶏魚さんの心水が死にかけたことにヒッ…ってなっているスクショ。なんか…なんか大丈夫?サイコパスみたいな成長の仕方してない?大丈夫?
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海蛇「海蛇も獣というところを見せてあげますよ」
鶏魚「ウミヘビって獣~?」
平宗太「わからん、すまんな」
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平ちゃんが梵ピン石猿を使えるようになっていた。腰長様の面影が見えるようになってきたぞ~!逞しいぞ~!
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鶏魚「チッ……調子にのったらいけないんだからね~!」というスクショ
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その手に持っている高そうな槍をよこせ~!という併せのスクショ。
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その手に持っている高そうな槍を手に入れたけど、鶏魚さんのサイコパスみが増していることに恐怖を隠せないというスクショ。
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あああもう無限白波アタックは嫌だ嫌だ増援やめて!
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平宗太「なんとか勝てたが…あのぬるぬるした敵の白波の波状攻撃は厄介だな」
鶏魚「もうずぶ濡れだよ~!も~!あの大将首次会ったら絶対頸椎撃ち抜くから~!」(逃げられた)
海蛇「平兄さんも、鶏魚姉さんも、僕のように冷静になればかわせるのに…」(一番回避した)
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ちくしょうまたか!���
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ヤバいヤバい。
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鶏魚「もう怒ったからね~!!」
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撃ち漏らしに鶏魚が…そして平ちゃんがこんな時に混乱…これはもう…ダメかもしれない。
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あああ……やっぱり……
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ヒヤヒヤしたけど、二人とも無事だった。それにしても、力不足を深く実感した…。武器は結構持って帰ってきたから戦果がゼロというわけではないけど、今いない職業の武器も多かったからな…
もう、本当に1戦1戦気が抜けない。もう最初からクライマックスなんだもの。がんばらないと…がんばらないと…
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isushika-yabaize · 6 years ago
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腰長世代のあれこれ
1028年4月くらいに一族の歴史を振り返ったスクショがあったので、そのまとめ。テキトーに語る。最後に落書きトレスをちょっと。
心自慢部門
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バーニンソウル伊良子。うちの一族は心水高いかわりに心火低くて闘争心のかけらもない人が多くて…そんな中、正義マン伊良子の心火の輝きと言ったら…緋扇は強かったし、末っ子でやる気に満ち溢れていたのかな、と思う。腰長様の心火はどちらかと言えば自信とか、敵を倒すっていう強い意志かな、と思う。腹から声を出すタイプじゃないと思っている。
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また伊良子。まぁ、やる気があって強気で勝気=正義の味方!って解釈してたし、良い感じ~とも思う。茜と緋扇親子も優秀。この親子もやっぱ困ってる人は基本見過ごせない性質かな~と思う。ところで目仁奈はどうしたの…?目仁奈結構最初の印象では心水高かったと思ったんだけど。
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こっちか~い。そして2位にまた伊良子。なんか…こうしてみるとやっぱり変な人の集まりって感じ、するかもしれない。目仁奈=優しくてぽやっとしてるイメージだったけど、後半は腰長様の采配で胃を痛めてたせいか、進言はクソブチギレモードの時が多かったかもしれない。くわばらくわばら。伊良子はまぁ…どっちかっていえば、アホの子寄りかな、というところがあるから…柳葉魚も何考えてるかわからないタイプだったね。
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納得の茜。茜頑固そうって思う~(勝手なイメージ)融通が利かない訳ではないと思うんだけど(結構ありがたい進言をするなって思うから)あとは堅実さというか、やっぱりお父さんが優秀だったし、掛けられてたプレッシャーも大きかったろうから、もうそれこそ堅実に進むしかない…って思ったりしてたのかもしれない。木肌も堅実なところあると思うけど、何が何でも三ツ髪切るっていうところに関しての頑固さ、っていうのも、きっとある。
技部門 うちの一族の技カス具合がバレる。
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赤っ。身体的特徴が顕著に出てますって感じする。腰長様が前世代のお二人に結構な差をつけてトップ。まぁ一世代違うしな。いやでも、元から優秀だった緋扇はともかく、木肌も結構頑張ってたんだな…まぁ元から小器用なステータスしてたしなぁ。
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またもや腰長様トップ。っていうか妹たち、妹たちがランクインしてるのはいいんだけどもうちょっと…差を…埋めてほしい…腰長様の眉間のしわの明日はどっちだ。
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でも技風なら任せてくださ~い!柳葉魚・目仁奈親子、この画面において凄まじいドヤ顔に見える。技風は腰長様ちょっと苦手目だった。雷獅子も腰長様より目仁奈の方が結構先に覚えたんだったなぁ、と思う。そのあたりで「目仁奈は攻撃が不得手だけど、腰長様にはない魅力があるんだなあ」って思ったんだった。
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木肌パパ…木肌思ったより土強かった…三姉弟世代の本気を感じる。その部分腰長様の偉大な父上感、ある。しかし緋扇マジでそつがなく優秀だ…すごい人材だった。腰長様も苦手目な技風以外は技部門全部ランクイン。すごい!優秀!さすが!
体部門 ここから芸術的になるから見て欲しい。
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火部門。またもやこの三人、しかも割と僅差だ…腰長様、体力が著しく低くて髪との戦いでは後ろでバフ係に回っていたけど、ザコ敵では元気に槍を振り回し妹の3倍のダメージを叩きだすなどしていた。剛槍山嵐の力があるけど、それにしても体水がもうちょっとあったら、インテリ返上で殴りに行ってほしかった。
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目仁奈さんの点数がおかしい。目仁奈と茜の2人、確かに8割の戦闘において、腰長と伊良子が健康度下がって息切れしてる戦闘でもぴんぴんしてることが多かった。九重楼を全力で駆け上がっても息切れしなさそう…速度はなさそうだけど。
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伊良子1位。確かに行動は結構速かった気がする(腰長様の梵ピンを待たずに殴りかかるから)。体力は人並みだけど、瞬発力があるのかな。攻撃は割とちょくちょく外したぞ。回避もあまりした覚えがない。壊し屋ってそういうもんかな。攻撃外してるときは「体風もうちょっと高かったら外さないのかな~」って思ってたけど、高かったんだなぁ…
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茜さん!ドーン 初陣明けてしばらくの間は後衛にいたんだけど、腰長様が後衛に入ってバフ担当をするようになってからはずっと前衛だった。確かに、よくよく考えてみると、体力はあったし、五ツ髪の雷獅子とか、太刀風五郎雷電五郎の攻撃を受けても体力が黄になること、ほとんどなかったな…(伊良子が大変なことになるから慌ててはいた)。腰長様は体土低くはなかったんだろうけど、やっぱり体水に恵まれなさすぎたのかも。
おわかりいただけただろうか。腰長世代がそれぞれ体部門トップ。感動した。
お友達のフォロワーさんが「ゴルベーザ四天王登場」って言ってたけど、そう言われたらもう、そうとしか見えない…
スカルミリョーネ茜・カイナッツォ目仁奈��バルバリシア伊良子・ルビカンテ腰長……トレスか?いいですとも
他部門
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ひ、緋扇が偉大過ぎる…そつがなさすぎる…圧倒的壁…童顔だし小柄(勝手に認定)なのにな。
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そりゃま~腰長様は技力タンクとして体張っていただいてるから。もうちょっと…もうちょっと頑張れよ妹の皆さん。
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ご長寿自慢はナマコしじみ~今現在のアイコンはナマコしじみの2人。三姉弟世代の前、鯖世代の2人だった。もうメンズがパタパタ燃え尽きていく中、よく2才まで生き残ったこがいたなぁと心から思う。ワカメなんて3代目当主の鰯世代だよ…やっぱ短いよ…
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わかりきったことだけど、1位は初代当主の筋子ママ。2位が予定になくいきなり双子を生んだ運命の女・5代目当主サワラ。そしてその息子でプレイヤーの圧倒的無知により 阿狛・吽狛と交神した木肌の父親、カマスくんでした。今こそ4ラインに戻ったけど、2世代に渡って双子が生まれて6ラインになったときは正直どうなることかと思った。三姉弟世代の話は、決して喜ぶところではないけど。
ここから落書きトレス。
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某テイ●ズOPパロ木肌…
彼らがただ自由でいられたあの頃は遠いし、無邪気な笑顔だけじゃもう過ごせない時期があったんだよ。ここでプレイヤーが死ぬ。
で、TOXが三姉弟世代っていうなら
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腰長世代はTOX2だね~みたいな…OPでかっこよく動く腰長様をもう幻視できるよ(頭が沸いている)
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茜は身長130cm台でガリガリのロリという設定だから全然行けるよ!腰長様が襲われてる茜を助けるかどうかは不明だが。
腰長「自分で始末できるだろう」(梵ピン)
茜「できるけど…できるけど!」(憤怒)
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1028年上半期 腰長世代
前回のあらすじ
紅蓮の洞で腰長がボコられて生死の境を彷徨ったけど翌月には漢方と養老水チャンポンで復活してなんやかんや半分の髪を切ったぜ!!
新年開けて1月。腰長様は12月生まれなので、もう1歳1ヶ月…嫌でも後半という感じ。もう寂しい。
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11月派手に七天爆られて、生死の境を彷徨い、体力が400切ってた腰長様も無事に元気になった。目仁奈の忠心が元気じゃない。朱ノ首輪のせい(終わってなかった)。でも甲斐あって目仁奈がやっと石猿を覚えてくれた…。これで少しは安定する見込み、よかったな腰長様。二馬力で石猿ができるぞ。
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こうして見ると、みんな何かしら取り柄がある。それを活用できているかは置いておいて。腰長に守られるだけじゃなくて、腰長を守れるようになったし、みんなもうすっかり唯一無二の存在だと思う。
まあ、まだまだ現役だし、髪は切れるうちに切っちゃお!ということで
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九重楼。どうでもいいけど、この坂、いつも道を間違える。
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ダッシュ…九重楼来るのほんと久しぶり…腰長世代は来たことないし、観光気分で階段登ろう。腰長様と伊良子は息切れするかもしれないけど、目仁奈と茜は1階から9階まで走っても息切れしなさそう。
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なんかいる…
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なんかしゃべってる…
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うおっ痛い。結構痛い。おい、おいお前!何回も何回もドコドコピューピューするんじゃない!!キィーー!!
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ヤババヤバヤバ
伊良子「腰長兄、春菜を…」
腰長「いいから殴れ」
伊良子「で、でも」
腰長「いいから、殴れ」
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伊良子「あ、勝てた」
伊良子、イケイケドンドンだけど結構慎重派な部分もあり、大体あと1発殴れば行けるだろうというところも、心配して回復進言してくれること、ままある。目仁奈は結構な頻度でキレる(奥義)(雷獅子)。
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伊良子「上から目線ね!腹立つわね!」
茜「実際飛んで上から見てるし…」
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全体攻撃でボコボコにされたから、伊良子と茜の健康度が……
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まあ行くんですけどね。
伊良子「浮いてる~!」
茜「って言うか降りるんだ…」
目仁奈「こここ怖、怖いです!て、手すりはないんですか」
腰長「下を見てみろ」
目仁奈「ななななんでですか!!怖いって言ってるのに!!」
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腰長「黄川人がいる」
目仁奈「だから何だっていうんですか」(憤怒)(憤怒)
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そう言われましても…
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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
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六ツ髪 って、自分に萌子を掛けた通常攻撃が売りなんだよね?攻略サイト見たら「清水最高」って書いてあったけど、清水って…PS版…もしかして、清水の強化解除って、ない?の?わからんけど(戦闘中の術の一覧で見つからなかった)。
でも、陽炎と念のための石猿、そして梵ピンのいつものバフ祭で、さほど苦労せず
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フィニッシュ…断髪…とどめは確か茜だったかと。腰長様も前線に出て殴る余裕があったようだ。これで残りの髪は2本。忘我流水道と白骨城を残すのみ。
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赤地獄取ってなかったんだ…という発見。
2月。あれ、もう結構記事書いたつもりだったけどまだ2月なのか。
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まあ、もう一刻の猶予もないし?切れるうちに切っておきたいわけだよ、髪。自分の寿命が見え始めてると言えど、子孫に禍根はなるべく残しておきたくないじゃない。何より腰長世代は生まれた時から「髪を切る」と義務付けられた世代……義務を果たすだけ。
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茜「不毛だわ」
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真名姫の真名姫はいつまでたっても辛いまま。まあそこまで若くないから、回復は惜しまずやっていくよ。
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伊良子「黙ってたら美人なんだから落ち着きなさいよ!!」
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そうこうしている間になんやかんや時間が…時間がない!時間が無いって言ってる!早くその手に持ってる術を置いて消滅してくれ!せめて、せめて氷ノ皇子を倒させ
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んあぁ…(あと1マップで氷ノ皇子)あと10秒くらいサービスしてくれたっていいのよ…
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悔しい…だが、ただでは帰らん。
3月、やっぱり何かいい武器ないかな、とか、まとまったお金欲しいな、とか考えるとやっぱり選考試合には出ておきたいわけで。
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\はーい/
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腰長様渾身の真名姫ッ!!散々辛酸を舐めさせられた技ッ!!せっかく手に入れたからには使ってみたいと思うのが、人間と言うものよ。ダメージは普通だった。
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伊良子「ど~んなもんよ!正義は勝つ!」
茜「全員本来の目的は同じだけど」
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あっ!これは、かの有名な、名弓不知火!!果たしてこれが火がカスカスの目仁奈にとって良いものなのか、特に役に立たないものなのか、今のプレイヤーには判断がつかない……とりあえず頂いた。
4月…腰長は1歳4ヵ月。もし寿命がもたなかったら、もう交神しないと、子どもに会うことができない…腰長は父親の木肌に会うことができず、伯父の目鉢に1ヶ月だけ訓練をつけてもらった人だから、できれば腰長はきちんと子どもに会って、訓練をつけてほしい、とはずっと思っていた。
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でもやっぱり、それ以上に、できる限り禍根を取り除いておきたいと思った。今月が正真正銘、交神前の最後の討伐になるだろう。2月にあとちょっと、というところで辿り着かなかった忘我流水道へ向かった。
そして2月に会えなかった氷ノ皇子と、ようやくの対面。実は初対面。初めまして。
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伊良子「結構な心意気じゃない!」
目仁奈「献身的で優しい神様でいらっしゃるのね」
腰長「退いてほしい」
茜「時間が押してるっていうか…」
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腰長「そこを退いてほしい」
茜「いいからそこを退いてちょうだい」
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腰長「そこを退けと言ってるんだ」
茜「話を聞いてくれる!?」
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目仁奈が眠らされたけれど、必要なバフはもうかけた。あとはタコ殴りだ。どうでもいいけど、伊良子、この時点で装備してるのが不動の大槌だったはず。あれ、これ、効果が半減するとかそんなではなかったっけ。
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まあ、細かいことは置いておいて、氷は炎に倒されるものよ……!!伊良子、非常に良いダメージを叩きだしてくれたので、そこまで苦労せずに勝利できた。
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腰長「もう見えてる」
茜「あなたの後ろに用があるんだもん」
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あ~、なんかヴァルキリープロファイルで言ってた、神は成長しないけど、オーディンは元々ハーフエルフで「成長」できるから、主神にまでなったんだよ、という話を思い出して、一人で納得した。絶対違うと思うけど。
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腰長世代は、きっと黄川人の言葉で揺らぐことはない。1人1人だったらわからんけど、4人集まって「髪を切る」以外のことを考えて迷うことはないだろうな、と思うんだ…。腰長様が「髪を切る」以外のことを考えてなさそうだから…目仁奈も伊良子も茜も、迷う必要がないというか。後のことは、後になってから考えても遅くない。今は目前の敵を切るだけだ。
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五ツ髪は、敏捷がめちゃ高くて、雷獅子をボガンボガン撃って来ると聞いた。当家は技カッスカスだし、技が高い腰長様は体力がカッスカスだから正直言えば不安しかない。でもやるしかない。最初の一撃さえ耐えられれば勝機はある!
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と思ったら一発目は物理で来た。案の定腰長様だけどなんとか、なんとか耐えたぞの円子!
伊良子「腰長兄なんで前線にいるの!?」
腰長「陣形変えるのを忘れた」
そして、約束されし雷獅子
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いっったい!痛い!でも耐えた…!雷獅子は回数自体はしょぼいと聞いている。魂寄せしながら回復して耐えるぞ。
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さっき道で拾った大甘露だって惜しまず使います。
目仁奈「兄さん!大甘露使用の許可を!」
腰長「大甘露(あったっけ)…許す、やってみろ」
目仁奈「はい!」
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なんやかんや魂寄せの甲斐もあり、雷獅子は封じた。これは陽炎の存在を失念していて、進言で思い出して感動したときのスクショ。
茜「お兄ちゃん、陽炎使ってみたらどうかと思うの」
腰長「頼む(梵ピンに必死)」
茜「うん!」
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お前の攻撃が頼りなんだから人に萌子してる場合じゃないというスクショ。
伊良子「目仁奈姉の殺気がビンビンに伝わってくる…萌子しておいた方がいい?」
腰長「お前が攻撃しろ」
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伊良子の鎚が光って唸る。お前を倒せと輝き叫ぶ。
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倒した…
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赤い火はなかったから戦利品はこんなもんだけど、これはそれ以上に腰長様の技水にびっくりしたというスクショ。他もう死にかけなのに。
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あと…1本…白骨城…
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戦闘終了後の疲れ具合。やっぱ一番息上がってるのは腰長なんだな。目仁奈と茜とか「ふう」くらいじゃないか。
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何はともあれ、目的は十分果たした。帰ろう。
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腰長様の好物ってなんだろう?なんか無駄を好まなさそうな感じから、少量でも栄養たっぷりなものを好みそう…豆かな。夕飯はひじきと大豆の煮物で~す!
なんやかんや上半期も元気に髪を切ったな、という5月。
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も~はや一刻の猶予もない。今度こそいよいよ腰長の交神。
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怒涛の出陣が続いたから、奉納点は結構貯まっている。充分強い神様とも交神できるな。それにしても、健康度が100で本当によかった、とヒヤヒヤする。ヒヤヒヤする行動をしていたのはプレイヤーだけど…
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最終的に、心が妹たちに劣る部分があったり、あとはやっぱり体力…体水を底上げしないと…ということで、卜玉ノ壱与様を選んだ。
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どうか、あらゆる意味で強い子が生まれるよう。
腰長の交神明け6月。なんとか腰長の健康度は100のまま。ただ、目仁奈ももう1歳5ヶ月、今月は目仁奈の交神を…と、当初の予定では思っていたが
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来 ち ゃ っ た
いや、腰長の健康度が下がってたら(それは子どもにも会えないということで)シャレにならない事態だったけど、思いのほか健康だったから…もう行くしかないと思って…もうこれが本当の本当に、当主腰長としては最後の討伐になるだろう。これを最後に、子孫への道を切り拓く。
きっと、腰長が「白骨城に行く」って言ったら、三姉妹は一瞬「え」って顔をするけど、すぐに準備してくれるだろう。三姉妹もきっと、悔いは出来る限り断ち切りたいと思うはず。
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右カイナ・左カイナももう倒し方は覚えた。邪魔はさせない。
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なんやかんや、ここまでは初めて来た。足と手は散々戦ってきたけど、お前が頭か。
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案外気さくだな。でも、この言葉で悩むくらいなら、もう散々黄川人の言葉で悩んでるだろうな。悩まないと思うんだ、この世代は。
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いつもの。
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だ、誰だ、このしょっぱいダメージ(痴呆)。
なんやかんや、倒した!とどめは確か、珍しく目仁奈だったはず。
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そういえば、なんだか朱ノ首輪が引っかかってた。
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茜「最後も何も」
腰長「初対面のはずだが」
目仁奈「馴れ馴れしい鬼ですね」
伊良子「友達になりたかったのかしら」
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伊良子「?似てないわね?だから何?」
茜「伊良子お姉ちゃん、黙ってて」
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これが正真正銘、最後の髪。
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四ツ髪は 壱与姫を使ってくるのが特徴と聞いている…って、なんで開幕スクショでこんなに死にかけたんだったか。もう覚えてない。
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みんなで春菜、目仁奈が石猿、みんなで魂寄せ、腰長が梵ピン。いつもの。落ち着け、落ち着けば勝てる。これまで髪を切ってきた経歴とそれに基づく自信!(事故はある)
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伊良子「腰長兄、ま、円子…!」
腰長「いいから殴れ」
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腰長様が終わると言ったら大体終わる。(本当に伊良子が殴ったら終わった)
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討ち取った……
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……それは、俺たちの仕事じゃない。
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気を取り直し、まだ時間があったので討伐を再開。白骨城と言えば、もう一つ大きな取りこぼしがあった。
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目仁奈「その手に持ってるものを置いていきなさいって言ってるでしょぉぉ!?」
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勝 利
この一族、大江山を越えるまで速瀬を持ってなかったし、髪を全部切るまで速鳥持っていなかった。信じられるだろうか。事実である。
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これで、当主腰長の討伐は終わり。
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なんやかんや、鳳招来も取った。十分すぎる戦果。
はあぁ、本当に腰長世代の終わりが近い。本当に怒涛の世代だった。来月は腰長の子供がやってくる。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1027年下半期 腰長世代
前回のあらすじ
元服前だけどなんとなく双翼院の奥に行ったら二ツ髪討ち取れてしまった。
7月。ハモに面倒見てもらった茜の訓練どうだったかな~と。
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技がカッスいのはいつものことだから、うん、まあまあかな。で、ハモの体調も芳しくなく、今月がラストだそうで。体調悪い中訓練つけてくれてありがとね…
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(珍しくスクショ撮ってる…)素質の割には体火は結局そんなに伸びなかったなぁ。でも終始なんらかの属性がついた鎚を振り回してたからなのか、そこまで非力…非力…って感じはしなかった覚えがある。攻撃はよく外したけど、まあそこはしゃーないということで。個人的に思う性格等については後述…
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一方緋扇はまだまだ元気だな…そして強いな…
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ああん強いぃ。でもいつまでも緋扇に頼っていては腰長世代がいつまでも強くならないから…ということで緋扇にはお留守番をしてもらった。看病がてら世代水入らずでお喋りでもしててほしい。いやでもハモと緋扇って何話すんだろうな…「最近身体が追いつかなくて木の上の鳥さんに挨拶ができないんですよ…緋扇くんちょっと代わりに挨拶してきてくれません?」「鳥に!?」的なところまで想像した。
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当家にしては技がめちゃいい腰長様は石猿も無事習得されて…いや腰長だけじゃ困るんですけど。妹たちも梵ピン石猿覚えてくれなきゃ困るんですけど~~
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まだ無理~って言う。
さて討伐。夏だし白骨城行こうということで、あわよくばまた波に乗って髪が���れたらなどという調子づいた目論見。とりあえずそろそろ速鳥ないのまずくないか?
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恨み足~
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危なげなく~
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右カイナ左カイナ~
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討ち取ったスクショしかないけどここ何故かめっちゃ苦労した。タイミングが合わなくて援軍地獄援軍地獄…腰長の眉間のしわも深くなるばかり。
結局右カイナ・左カイナを討ち取って時間切れ。もう…腰長世代で全部の髪を切るというのは無理…かな…(討伐試合に出たいから)大きな心残りを作ってしまった。あんなに6月絶好調だったのに、ままならない。
帰るとハモのお迎えが。
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「伊良子」
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「正義の味方なら、実際に叶えるほどでなくてはいけませんよ」
伊良子は正直落ち着きがなくて(心土ひっくい)、熱血!疾風!正義マン!って感じの性格をしていそうと思っているけど、大きな夢を持ってそれを叶えるって意気込みで行かないといけませんよ、という発破と解釈した。この時点で現役の男って腰長しかいないけど、腰長が夢とか野望とかをいちいち口にしなさそうな性質なのは、きっと優しいハモなら知っていると思ったから、これは伊良子に向けた遺言かな、と。
ハモもシイラの事件に立ち会ったひとり、と言うか、シイラが唯一できたことがハモの進言を無視して「下がりなさい」と言ったことだったから、ハモはシイラに守られて今ここにいるわけで…
三ツ髪を切って、年明けを待たずに燃え尽きた兄たちに代わり、緋扇と一緒によく腰長世代を見守ってくれたな、と思う。ハモはハモで、その役割をしっかりと果たしてみせたんだな、と。
優しいハモのことだから、子どもたちを残して逝くのは不安だろうけど、そんな気持ちを見なかったことにして発破をかけてくれたのかな…
そしてハモとのお別れを経て、盛夏8月、選考試合(金がなく、時登りの笛が欲しかった)
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本当に驚いたけどこれしかスクショ撮ってなかった。時登りの笛は貰えた。
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気が付いたら腰長が剛槍山嵐持ってたけど、これどこで取ったんだっけ?(プレイ記の意味のない痴呆)選考試合で貰ったんだっけ?
初秋9月。親王鎮魂墓に討伐へ。な…何が目的だったんだっけ。とりあえず、土偶器4体は倒したことあったんだけれど、アガラ封印象までは行ったことがなかった。
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(土偶器4体戦のスクショなかった)ずっと陽炎陽炎梵ピン石猿とバフ祭を開催していたから、多分攻撃当たったの1回あったかどうか…という感じで危なげなく倒した。
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伊良子はヒーロー脳と勝手に決めつけてるから、アガラ封印象見て「合体!最強!ロボット!すごいわね!かっこいいわね!」ってテンション上がってそう。
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これは目仁奈の心水に度肝抜かれたスクショ。お、お前…フラストレーション溜まってるのか?ちょこちょこ進言無視してゴメン…
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奥義も創作した。目仁奈地獄雨…あれ、目仁奈どんどん地獄方面に行ってない?大丈夫?戦闘の主な役割は回復・補助だから大丈夫大丈夫、優しい娘だよ(目を逸らす)。
その後、金色館で完全に迷って時間切れ。一発でいけるかあんなん。
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三姉妹はお風呂でキャッキャ~!伊良子ちゃん、きちんと泡流さないと~!目仁奈お姉ちゃんもうわたし一人で頭洗えるから~!あっかね~少しは成長したか~!とかわっちゃわっちゃしそうだけど、腰長は烏の行水っぽそう。
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迷ってる間に卑弥子も取ってたんだぜ~というスクショ。誰も覚えてない。腰長すら覚えてないから、誰も覚えてるわけがなかった。緋扇すら。
10月。すぐさま親王鎮魂墓リベンジ…とその前に
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ついに来たか…いや…わかってた。もうぼちぼちそんな頃だと思ってた。
気を取り直して親王鎮魂墓リベンジへ。必ずいい結果を土産にする。茜、準備はいいか?
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とりあえず 崇良親王へ猛ダッシュ。1ヶ月余命を伸ばしたんだ、感謝してくれ(迷ったことは棚に上げる)
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勝った。例に漏れずスクショはない。いやゲームやってるとスクショ撮るの忘れるんじゃ…PSボタン長押しするのが怠いんじゃ…
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腰長「大体わかった」
目仁奈「兄さんがそういうなら」
伊良子「小難しいことごちゃごちゃ言ってんじゃないわよ!」
茜「真面目に聞いてる人のことも考えてくれる!?」
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来るぞ……
出し惜しみはしない。石猿梵ピンバフ祭。仁王水で乾杯は前世代からの重要引継案件だコラ!!!!奥義もぶちかましていくぞオラ!!!!
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倒した。戦闘中のスクショがない(無能)(無能)ほどほどに苦労し、ほどほどに長引き、ほどほどに健康度を削った。
突然だけれど、ここで大きくアホな勘違いが発生していた。現時点で未だ梵ピン石猿共に覚えていたのは腰長オンリー。さすがにつらい、腰長はひとりしかいない。目仁奈と茜は技さえなんとかできれば習得できるのに…となったら、
朱ノ首輪を持ち出すしかない…
と、そこまではよかった。そこまではよかったんだけれど、何を思っていたのかプレイヤー
七ツ髪戦、目仁奈と茜に朱ノ首輪をつけて臨んでいたという。
アッ…………戦闘終了後 目仁奈の忠心/Zero(本当)茜は30程度だった。
アッ…………詳細はやったことないから知らないけど、これ、このまま帰投したら絶対YABAIもの……なのでは……ということで
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「金色館チキチキ腰長様が何でも進言聞いてくれるよ合宿」開催決定!!!!(今だけどっぷり)
地獄かと思った。でも怖かった。妹たちの鬱憤がマジでヤバいことになっていたのでさすがの腰長もこれはヤバいと思ったんじゃないだろうか。ちなみに伊良子だけは忠心ずっと100だったから、伊良子は「え?え?目仁奈姉?茜?どうした?」って感じだったと思う。伊良子結構…腰長に優しいというか…お兄ちゃん思いでいてくれるよね…あっいや目仁奈さんもお兄さん思いだよハハハ
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最終的にはこう(忠心はなんやかんや40くらいにはなった)もう腰長の健康度も限界で、彼は体力もないからひたすら後方で梵ピン…梵ピン…(妹たちの攻撃はカスカスだったことに腰長は長いこと頭を痛めていたが、普段から梵ピンを出し惜しみしないことを決めてからは心なしか表情が晴れやかになったという)でももう梵ピンも撃てないレベル。健康度みんな下がってるっつってんのに妹たちは奥義進言を出し惜しみしない。落ち着いてほしい。
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記事としてはあっさりだけど、結構な勢いで成長したくらいにはどっぷり修行した。どっぷりってすごい。
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地獄の修行であれだけど、髪を切ったという戦果を持って、家で待つ緋扇のもとへ。…本当に待たせたな。
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そらこんだけ待たせたらな…と思う。緋扇は三姉弟世代の末っ子だけど、世代の中では一番強く、才に恵まれた子だった。恵まれ過ぎて正直腰長世代でもやって行けるというか、腰長世代より強いかもしれない…というか。
でも姉兄が生きていたころの進言はなんだか姉兄の進言に似ているものが多いというか、真似っこしてるのか?というか…姉や兄の姿を見て行動していたというところに世代の末っ子だな…というところが感じられた。
シイラの事件があった1026年4月、その1ヶ月前の選考試合が緋扇の初陣だったけど(反省している)、その選考試合で調子に乗りすぎたせいで緋扇は怪我をして、4月の討伐に出陣できなかった。緋扇は走竜の薙刀を持っていたのに。今にして思っても悔しいことで。
その後、まさか初陣で怪我をしたとは思わない目覚ましい活躍をしてくれた。三ツ髪、二ツ髪を倒すことができたのは正直、緋扇の力��よるところもかなり大きいと思う。
髪はまだ残っているけど、絶対に切って道を切り拓くから、安心して兄たちのところに逝ってほしい。きっと眠るときに、守護星大海原様が頭を撫でてくれると思うんだ。
そして、氏神推挙が来た。
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大虚空…大虚空…大海原…なんかとにかくでっけぇ男だってのは感じられる(頭の悪い完走)。緋扇童顔だし、小柄だと思ってたけど、能力は誰より高かったし、大虚空ってのもなんだか納得してきた。
でも、眠いな、眠らせてもらうよって安らかに眠った人をわざわざ起こすこともないな…と思ったから、氏神推挙は蹴った。正直、 守護星大海原様を一人にするというのも…と思っていたから 、遺言によっては緋扇のこと氏神として奉ってもよかったと思うけど…。でも、安らかに眠ったのなら。きっと守護星大海原様の導きもあるんだな、と思う。お兄ちゃんたちに会ったのち、またどこかの誰かに生まれてきたらいいよね。
なにはともあれ、これで完全に三姉弟世代は終わった。当主シイラから怒涛の展開が続いたな、と思う。守護星大海原様にはこれからも大海原家を見守ってもらうことになるけど、みんな安らかに眠ってほしい。一本目の髪を切ったというのは、腰長世代にもつながる大きな偉業だった。
完全に世代が変わって11月。
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上がりきらなかった忠心を上げるため、蔵の整頓も兼ねて茶器を授与する兄妹の姿が……
目仁奈「えっ、これに、それに、あれも?いただけるのですか?本当ですか、兄さん?わぁ…嬉しいです…」
当たり前だけど合宿のとき朱ノ首輪外してそのままにしてしまったから、石猿梵ピンは覚えていない。でも、いつも通りの目仁奈の笑顔がこんなに落ち着くとは…とか思ってたりして。
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この時点のステータス。見ればわかるけど世代の中で一番体力がないのが…腰長様…だと…!?というか目仁奈と茜の攻撃がカッス!でも目仁奈と茜の体力がYABAI。この子たち速度はないけどフルマラソンしても息切れしなさそう…
うすうす気が付いていたけど、腰長本当はインテリで、槍とかもって前線で暴れるタイプじゃないのかもしれないなぁ。いや武器も相まって一番ダメージ叩き出せるのは腰長なんだけど……最近の梵ピン石猿バフ係も堂に入ってるしなぁ。
さて、討伐先は紅蓮の洞。鳴神小太郎はもう倒してあるけど赤猫お夏がまだなんだよな…と思いつつ、当主様ご出陣
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取ったッ!!もうこの時点でただでは転ばない腰長様!!何が何でも生きて帰るぞ。
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腰長「知るか」
とかなんとか言っていたらめっちゃ引っかかれた、目仁奈が。目仁奈だけ。目仁奈だけめっっちゃひっかかれて叩かれてたけど何…?目仁奈なんか猫が嫌がるものでも持ってたの…?猫嫌いになるんじゃないかと言うレベルで引っかかれていた。まぁ目仁奈あの体力だから、かすり傷とは言わないけど充分乗り切れた。
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目仁奈が猫嫌いになるからそこを退け。
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そこそこ余裕のある状態で勝つことができたので、引き続き髪の下へ向かう。
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腰長「語り口調が堂に入ってるな、役者を目指したらどうだ」
目仁奈「こんな演目絶対嫌です…」
伊良子「私達は正真正銘帝の遣い、本日只今から討伐を開始するものであ~る!従うように!」
茜「伊良子お姉ちゃん黙ってて」
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一ツ髪は体力が少なくなると七天爆を連発してくるとか。魂寄せで技力を奪いつつ梵ピンと石猿でなんとか…と思っていたら
腰長様が七天爆を喰らって撃沈・敗走という事態に(スクショはない)。
ええっ…………
ダメージとしては耐えられるものだった。ギリギリ耐えられるものだった、七天爆を浴びたのが目仁奈や伊良子や茜だったなら。腰長の体力は500足らず、受けた七天爆のダメージは448(だったはず)…全快だったら耐えられたけど、小さな生傷が命取りになり得るのだ……
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守護星大海原様が守ってくれたのかもしれない。命だけは助かった。正直プレイしながら冷や汗だらだらだった。もしまたシイラのようなことになったら……三姉弟世代は人数がいたからあれだけど、腰長世代はもう全員がそれぞれのラインの祖先の想いを背負って立たなくてはいけないというのに……
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しかしただでは帰らない…ッ!それが…ッ!腰長流…ッ!
自分を殺しかけた術すら奪う…ッ!これは別に逆転への引鉄になることはないけど、正直してやったぜ感があった。何がしてやったぜ感だという話ではある。たぶんそんなことを行ったら目仁奈も茜もブチギレだよ。伊良子だけは正直「あ~わかるわ」って言いそうだけど。いやそもそも腰長はそんなこと思わないよ、多分。
命からがら12月。
もうリベンジするしかない…親王鎮魂墓も2ヵ月掛かったけど、もう今月髪を切らない理由なんてどこにあろうか、いやない。
健康度は漢方を飲んでも完全には戻らない。だったらと養老水まで手を伸ばした。健康度は偽れても体力は偽れなくて、結局体力は400足らず…
流石に同じ轍を踏むわけにはいかないということで、細心の注意を払いつつ再戦を挑んだ。
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今までの髪戦では、腰長が石猿梵ピンを掛けつつ、攻撃をすることもあった。でも今回は違う。腰長は完全にバフ係(魂寄せはする)。魂寄せ、魂寄せ…全部吸い取ってやんよ!!全部吸い取った。あとは梵ピン石猿バフ祭。「おいそいつ病み上がりだろ」と言わんばかりに一ツ髪は後列ばっかり狙ってきて、そのたびに目仁奈が春菜したりお雫したりと…攻撃は完全に下の妹二人が請け負う形に。
魂寄せの甲斐もあり、今回は一度も七天爆を喰らわずに
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フィニッシュ……とどめは茜だったかな。
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これで半分の髪を切った。残りは九重楼、忘我流水道、白骨城……白骨城は、きっともう行けないから、九重楼、忘我流水道は行けるだろうか……
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目仁奈…なんで奥義を使ったわけでもなし、メインで攻撃を受けていたのは腰長なのに健康度がそんなになっているんだ…
たぶん「病み上がりの兄さんが無茶するわ、一ツ髪は兄さんばかり狙うわで心配で心配で気が気じゃなかったんです(憤怒)(憤怒)」って感じなんじゃなかろうか。それでちょっと怒って忠心も下がってるんだろう、と解釈することにした。
何はともあれ、これで半分の髪を切ったと同時に、腰長は1歳…目仁奈が11ヶ月…伊良子も9ヶ月…茜7ヶ月と、嫌でも腰長世代の後半、という感じになりつつある。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1027年上半期 腰長世代
前回のあらすじ
姉の仇を討った弟たちは燃え尽きたかのように死んでいった。大海原家の家督は新当主腰長に引き継がれることに。
さて新年開けて人がいきなり減った1月、
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これは今際の際だった目鉢が最後の力を振り絞って腰長につけた訓練の成果。もう限界近かっただろうに、よく頑張っていただいたと思うことにする。
そして昨年末に亡くなった柳葉魚の子もやってきた。いよいよ世代の入れ替わりだな…と思う。この子も腰長と同じく自分の父に会うことができなかったんだなぁ。
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腰長すごくどうでもいいと思ってそう。
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オァッ…(応援してた一族さんに見た目が激似だった時の顔文字)いやでも目の色が違うから全く別人なんだわ…うん、こういうこともあるよね。
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火…死んでる…!?
名前は目仁奈(めじな)。釣りで人気のある魚らしい。またもや闘争心の欠片もなさそうな人が来てしまった…職業は父親と(会えなかったけど)同じ弓使いにした。家系が弓使いだから、迷ったら弓使いにしようと決めてる。
この画面で見ると心では土が一番高いけど、多分これは初めて家の門をくぐるにあたって取り繕ってるだけな気がする…本当はぽやぽやタイプと見た。細かいこと気にしなさそう~包容力はありそうな感じするけど。なので性格は↓という感じで想像した(下から読む)。この「心水がいっちゃんたけぇ妹」は目仁奈のこと。
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そしてこの月、もうそろそろいいかなということでハモの交神をした。
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またもや奉納点で適当に選んでいると思われる。Tumblrにまとめる時は大体交神で神様を選んだ理由を忘れている…ハモはきちんと元服の時に「長点伸ばしたい」って言ってたんだけど…ごめん…
そうすると訓練をつけられるのが緋扇だけになるので、今回は目仁奈の面倒を見てもらうことにした。来たばかりで放置というのもさすがに気が引けたから。腰長も自分が自習したほうが効率いいだろうと判断したんじゃないだろうか。
2月。その緋扇塾はどうなったか。
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すっげ…………比較するわけではないけど、比較するわけではないけど(今際の際で命張りながら訓練つけた目鉢は目鉢で全力で頑張ったんだ…と思いつつ)緋扇有能~…末っ子が一番教え上手ってすごいな…と思った。
この月は、引き続き緋扇に面倒を見てもらいつつ、実戦部隊に入れたぞ~ということで腰長の初陣。というより準備体操みたいな気概でやってたんじゃないかなこの人。スクショが残っていなかったので確かではないけど、おそらく親王鎮魂墓のライトなところで敵をチクチクしていた気がする。二人だけだし、何かあったら怖いからこのときは無茶しなかった。
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これは腰長の初成長の時の記念スクショ。うーん私にはやっぱスーパードライに見える。全体的には結構悪くないかな、と思った。
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ちゃっかり父親の奥義復活させるしさぁ。小器用な腰長。
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これはハモの技火にめちゃびっくりしたときのスクショだと思われる。何その技火は?えっどうしたのその技火は?
そんなこんなで準備体操みたいな初陣でしっかり1ヶ月身体を温めましたとさ。
3月。そしてハモのお子さんがやってきた。
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腰長すごくどうでもいいと思ってそう。
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オァッ…(応援してた一族さんに見た目が激似だった時の顔文字)いやでも目の色が違うから全く別人なんだわ…うん、こういうこともあるよね。 
名前は伊良子(いらこ)にした。伊良子穴子の伊良子。ハモと伊良子の家系はにょろにょろしたものという緩くて酷い縛りの名づけをしている。職業は父親と同じ壊し屋にした。この子から親がまだ健在だから…しっかり教えてもらうといい。
性格、落ち着きが無さそう(初見の印象)。優しいし快活でやる気もあるけどマジで落ち着きがない…スーパーヒーロー憧れてそう…人助けをしてるうちに迷子になりそう…「弱きを助け、強きをくじく、正義の味方!伊良子参上よ!」的な感じかな…と思った。
伊良子の指導はハモにお願いした。実の親に訓練をつけてもらうって、すごく贅沢なことなんだね…
で、まぁもうそろそろいいかな…ということでいよいよ三姉弟世代の末っ子、緋扇の交神。
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言い訳につきましてはハモと同文。長所伸ばしたいって言ってたの完全に忘れてたんだなぁ(緋扇の長所は火だと思う)。一族様のお言葉をもう少し聞き入れなさいよと思う。
4月。ハモ伊良子親子の訓練どうだったかな。
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うん、まぁまぁいいんじゃないかな。技風カッス…いや技土もあれだけど…いやよく頑張りましたよ、うん。
この月は目仁奈が実戦部隊に入るようになったから、まぁまた準備体操ということで、確か紅蓮の洞に行ったんだったと思う。明確な目的があったかどうか…よく覚えてない(スチャラカプレイヤー)。
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目仁奈の初成長。案の定火が死んでいる。あとやっぱりお前最初に来たときの心土の高さ絶対盛ってただろう!と思った。技土心配になる…
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でもお父さんとひいおじいさんの奥義ちゃっかり復活させてんだぁ…そういえば柳葉魚は連弾弓高砂を復活できなかったんだよね。そう考えると鯛家ラインの期待の星でもある…がんばれ目仁奈…
程々に目仁奈も成長して、うん、結構身体も温まったかな、と思ったので
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なんか来ちゃった。
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当たらないんだよ…本当にこの人真顔で攻撃避けそうと言うか…
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そして討ち取れちゃったんだよ…みたいな…
いやまぁ区切りがよく帰れたね、というだけでそこまでいい戦果があったという訳ではなかったけど、調子に乗って当主が倒れた経験がある我が家でよく迂闊な行動がとれるな…と思う反面「腰長なら行けるだろ…」という根拠のない自信が…あるんだよね…よく成長できました。4月完。
5月!緋扇の子来訪!(緋扇が強いから)期待の星!その前にハモ伊良子親子の2回目の訓練。
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う���うん、技カッス…いやうん、でも、まあ、いいわ。よくがんばったと思う。スーパーヒーロー心に磨きがかかった感じするなぁ。
そして緋扇の子。
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今この記事を書くにあたって気が付いたのだけれど、能力値と名前が写ったスクショがない(本当)。バカ…バカか…
名前は茜(あかね)。茜貝から取った。職業は薙刀士。髪を切ることがメイン業務になるこの世代において、走竜の薙刀を持つことが義務付けられた、生まれる前からプレッシャーがすごい子。
ただ残念なことに緋扇ほど目を引く素質バーの伸びはなかった…ここからどうやってこの子を緋扇並に仕立て上げるのか、腰長の手腕が問われる。
心の値は心水>心土(バーは一番高い)>心風>心火(バーからしてヤバい)という感じだった。姉たちに似て心優しいけど、姉たちと比べると地に足ついているというか、ぽやぽや感は抜けて割ときびきびしてるしっかり者の末娘という感じかな、と思う。ただ、末娘だし体も細そう、身長130cmくらいの女の子って感じが…する…多分きっとそうなんだ。
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茜の指導は緋扇パパに任せて…緋扇も童顔だし末っ子だからあまりパパって感じしないな…むしろ緋扇がパパって見た目の倫理的に問題バリバリな気がしてきた…いや、まあいいや。
とりあえず伊良子の初陣ではあるけれど、そろそろ腰長の足腰もしっかりしてきたし、ここはひとつ術を狙って出陣しようかなと思った。少しでも前に進まなければ…
とりあえずいつまでもお地母では回復が追いつかない、ということで、春菜を求めてふたたび親王鎮魂墓へ向かった。
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取れた。
マジか…いやすごくありがたいんだけど、ありがたいんだけど、腰長…あの…お父上は石猿と梵ピンを手に入れるのに大層苦労なさった世代でして…3~4ヵ月ほどずっと鳥居千万宮を放浪していらっしゃったのですよ…あ、いえ、だからどうしたという話ではございますが…という感じ。
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しっかりお父様のもう一つの奥義も復活されて…抜け目がないというか…いやスーパードライそうで手段選ばなさそうと思ったのはプレイヤーだけれども。
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これは伊良子がハモから受け継いだ奥義を「使いたい使いたい!」って言うから、出陣後半で腰長が「そこまで言うなら使ってみたらいいだろう」と言った結果。ハモ大地震…健康度こんなに食うんだな…と思った。説明文の消費健康度を見ていなかった。まぁいいや、春菜取ったし!
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そして6月。教え上手と定評のある緋扇塾、実子への効果はどんなものか。
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うん!よし!いい!いいね!さっすが緋扇!とちょっとテンションが上がった。全部2ケタ行くの嬉しいなぁ。
5月に春菜を取ったので、じゃあ今月は清水を取りに双翼院に討伐に行くか、と思い立った。壊し屋親子セットで行くのもな…と思ったので今回は茜の指導係はハモにお願いして、腰長・目仁奈・伊良子・緋扇の4人で討伐に行くことにした。まぁハモもしっかりしてきたから上手くやってくれるだろう。それにしてももう1歳6ヶ月なんだなぁ…早いなぁ。
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で、来ちゃった。
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お業さん。
だから、鳴神小太郎さんのとこでも行ったけど、軽率に挑むのはどうかと思いつつ、なんか…腰長なら行けるだろうって思っちゃうんだな~~なんでだろうこの説得力。信頼と実績の説得力かな。
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勝ったし。
いや、腰長と緋扇が強くて…強くて…
しかも術そんな使わなかったから技力にも余裕がある。健康度も問題ない。時間もある。うわー、すごいな。と言うことで
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来ちゃった。
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腰長は黄川人のこういう話聞いて何を思うだろうか?と思ったんだけど、
多分、話の内容に関心がない。心底興味が無さそう。話を聞くこと、観察することに意義は見出しそうだけど、話自体はどうでもよさそう。真顔で聞いてそう。「もういいか?」って聞きそう。目仁奈は最初戸惑いそうだけど、隣で腰長様がこんな落ち着いてたら「うん、兄さんがそういうならそうね」ってなりそうだし、伊良子も「何言ってるのかさっぱりわかんないわね!」だし、緋扇は三ツ髪であんなこと(1026年上半期参照)があったから、走竜の薙刀をグッと握ってそうだけど…
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来るぞ…
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実際、攻撃は耐えられる範囲内だった。二ツ髪は敏捷が高いと聞いていたけど、春菜があるなら印虎姫を撃たれたところで回復が十分間に合う。
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何が二ツ髪の不興を買ったのか知らないけど、やたら狙われやたら殴られる目仁奈。腰長はサポートに回りつつ、仁王水をまき、梵ピンを掛け…そういえば腰長、梵ピンは覚えてるけど石猿覚えてないわ、と後から気が付いた、緋扇が覚えてくれていたから問題なかったけど。
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これはスクショ下手クソ祭。撮りたかったのは目仁奈が殴られるシーンではなく、その2秒前くらいの伊良子の奥義。ダメージが1800ほどを叩きだして「強い!」と思ってスクショを撮影しようとしたら失敗した。
走竜の薙刀を持つ緋扇も大活躍。もう髪なら1本切ったことのある緋扇なら、心を乱されることもなく、相手を切り裂くことができる!と思う。
腰長のダメージもそこそこ十分な値だった。目仁奈だけ攻撃がカスカスで、その上殴られまくり…ついでに野分まで撃たれてしまった。
けれど
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う、討ち取れてしまった……
トドメは腰長。野分で吹っ飛ばされたせいで目仁奈不在だけど、正直、目仁奈の回復に回らざるを得なかった腰長は、野分を受けたからこそ攻撃をすることができたわけで…今回の野分被害について「手間が省けた」くらいに思ってそう~…とプレイしながら思った。
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いや、討ち取れてしまった…元服前…いやこれどこまでいけるんだろうこの人…
いやでも、今回の目的は髪を切るというか、今後のために清水を取ることだったんだよ。
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取れてたんだよ……
しかもあっさり…しかも4本も…メイン狙いは清水、サブ狙いは魂寄せだったけどまさかここまでとは…
腰長パワー…一体どうしたことというのか…この先恐ろしいことが起こるのだろうかと若干不安になる絶好調さだった。
つづく
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1026年下半期 三姉弟世代
前回のあらすじ
調子に乗って強敵に挑んだらお姉ちゃんが死んだ。弟たちの敵討ちが始まる…!
ナマコが死んで次の7月、石猿を求めて忘我流水道に行った。石猿は取れなかった。その代わりムシャクシャして挑んだ真名姫は結構楽に倒せたことが記憶に新しい。マジで!?真名姫の真名姫喰らってもそこまで想定していた阿鼻叫喚ってほどではなかったよ。まぁ地獄ならもう見てきたわけで。
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みどろが取れて、緋扇が緋扇鏡返しを創作したのが成果だった。緋扇…進言は兄ちゃんたちの真似っこしてるんじゃないのか?ってものが多いんだけど実際実力派なのね…強いし。
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そうこうしてる間にハモが元服。ごめん交神したときに「長所伸ばしたい」って言ってたのめちゃくちゃに忘れていた。本当に申し訳ないと思う。そしてハモが元服ってなると、目鉢と木肌は1歳3ヵ月。もういよいよ一刻を争う事態になってきていた。プレイヤーも焦ったけど、何より本人たちが身体の機微を自分で理解するごとにすごく焦ったんじゃないだろうか…
そして8月、忘我流水道、言わずもがな欲しいのは石猿、石猿、石猿を…
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くれた。心底ホッとしたのを覚えている。でもこれはあくまで事前準備に過ぎない。もう時間がなかった、マジで。絶対に、倒さなくちゃいけない。
そして、準備が整ったと言えるのかどうかわからない、でももうやるしかない9月。末っ子緋扇が元服した。
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ごめん交神のときそう言ってたのまたもや忘れてた。忘れてたからお子さんのバーが緋扇ほど凄まじいものではなかったのかな…と心底後悔がある。一族様の言うとおり!
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そして、緋扇が元服すると同時に、緋扇の母親・しじみのラスト月でもあった。息子の元服見守れたのすごいな…2才ってうちの一族では初めてだったと思う。這ってでも息子たちの敵討ちの行く末を見守ろうとしたのかな、と思っている。しじみはシイラのことを可愛がっていそうだしね…。
もう時間はない。絶対に負けられない。鳥居千万宮に向かった。
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弟たちはマジで強かった。ハモはなかなか攻撃が当たらなかったけど。
ステータス画面あんまり撮ってなかったからわからないんだけど、4月の惨劇から彼らは結構成長したんじゃないかな。みんな姉貴の敵討ちを夢見てここまでやってきた。石猿マラソンとか、石猿マラソンとか。
ここにいない目鉢も、きっと自らの力を弁えて、もう既に迷いを振り切った後だと思う。家でしじみの看病をしながら、姉を奉る祭壇を燃える瞳で見ていたんじゃないかな…
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力士水持った。仁王水持った。万金露持った。梵ピン覚えた。石猿覚えた。赤い火まで来た。もう負けない。負けるものか。姉貴も見ている。この戦いは姉貴も一緒に戦ってんだ…
初手、攻撃を喰らったがあの時とはもう違う。痛くない。勝てる。勝てるぞ。仁王水仁王水仁王水仁王水力士水力士水力士水力士水梵ピン梵ピン石猿石猿!!!!
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スクショ下手糞祭。これは緋扇が双光ワカメ斬をしたときのスクショじゃないかな。めちゃ強かった。力士水で乾杯して梵ピン重ねがけの走竜の薙刀の全力を喰らえ!!!!
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おや、三ツ髪のようすが……
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倒した。
倒した……
倒したよ……
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もう後先のことなんて考える余裕はなかった。絶対に倒す。それだけだった。身体はボロボロだしみんな茫然自失で帰ったんじゃなかろうか。それでやっと、やっと姉貴に顔向けができるような気がするんだ。
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家に帰ると、しじみのお迎えが来ていた。きっと泣きながら帰ってきた息子たちを笑顔で迎えて、よくやったね、よくやったね、って言ってくれたんじゃないかなと思っている。しじみの家系は柳葉魚の家系のキャラに対する進言がめちゃ多いというジンクスがあるんだけど、しじみは家族全員を愛していたのかなと思う遺言だった。仲良しのナマコとずっと一緒に生きてきたし、また大海原家にナマコと一緒に生まれてこれたらいいね。
敵討ちを果たした翌月10月、木肌の健康度は全快しなかった。おいおい、お前、わかりやすすぎるというか、本当に、お前って奴は…文字通り命懸けで敵討ちをしたっていうのか…このへん、プレイヤーもショックがでかかったのかなんなのか、スクショが残ってない。無能か。
とにかく急いで交神をしなけりゃならない。10月は木肌の交神をして終わった。相手は百合唐蝶子様。これから交神が続く状況での奉納点が許す限界の神様だった。もう少しまともな選び方せえ。
そして翌月11月、柳葉魚の交神をした。相手は印虎ひかる様。理由…なんだっけ?絶対奉納点で選んでるな。だからもう少しいろんなものを考慮してまともな選び方をせえ。
そして、柳葉魚の交神を見守った後、木肌は旅立った。
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「…なんて、訓練のときに読んだ書に書いてあったな、なぁ兄貴?俺、よく覚えてるだろ…この言葉だけ…ずっと覚えてたんだ…」
ってところまで想像した。木肌、本当に人生後半過酷な運命を背負った男だった。当主家の血を引く三人の中では末っ子で、元服前は自分が当主の指輪を継ぐことになるなんて夢にも思わなかったんじゃないだろうか。すべては4月、シイラが死んでから変わってしまったことだけど。
呪いは未だ解けないし、呪いは子孫まで及んでいるし、子供にも会うことはできなかった。姉を守り切ることはできなかったし、兄貴より先に死ぬなんて兄不幸をしてしまった。それでも、大きなことをやり遂げた当主だと胸を張ってほしい。
木肌は子供を残したが子供に会う前に死んでしまった。木肌の子供が次期当主というのはもう決まっていたことではあるけど(大海原家当主は基本世襲制)、その子供はまだ来てない。当主の指輪は目鉢が継いだ。目鉢ももう健康度が下がっていて、もう1ヶ月しか生きられない。でも任せるには目鉢しかいないと思った。弟の不在を兄が守らずして誰が守るのか。1ヶ月だけの当主。それでも目鉢はきっちり当主の仕事をこなしただろうと思う。
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そして、木肌の子供がやってきた。本当にアホ極まりないことではあるんだけど、スクショ撮ってなかった(アホ)(アホ)。とりあえず下のスクショの右下の彼です。スクショの状況は考えずに顔だけ見て顔だけ覚えてほしい。
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名前は腰長(こしなが)。名前の由来は腰長鮪から。目鉢も、木肌も鮪の名前なので、ここは鮪から名前を取りたいな…と思っていた。
ステータス画面を撮ってなかったのであれだけれど、イツ花のコメントが上記の通り「なんだか変わった方ですけど、意外と大物かもしれません」というのと、心風>心土>心火>心水というステータスだったので、これは…かなりドライな性格してんじゃね?と判断した。うちの一族、基本的に心水がみんな高くて逆に心火が枯れてて闘争心のカケラもねぇという人が多かったけど、心水が一番低いっていう奴は今までいなかったなぁ…と思う。職業は槍使いにした。槍使いの奥義を伝授できる父親はもういなかったけど。腰長は父親のことをどんなふうに伝え聞き、どんなふうに思っていたんだろう。
当主家・柳葉魚の家(初代が鯛って名前だったので以下:鯛家)とハモの家(初代が鰻って名前だったので以下:鰻家)・緋扇の家(初代がアサリって名前だったので以下:アサリ家)(詳細は家系図参照)の間は意図してなかったけど結構間が空いてしまっていて、本当は連続交神をして年齢差を狭めるつもりだったのだけど、ハモはまだ1歳だし、緋扇も元服したばかりということで、この月は出陣をした。メンバーは柳葉魚・ハモ・緋扇。腰長の訓練は目鉢がつけた。弟の子供に訓練をつける目鉢、きっとめちゃくちゃ厳しい訓練だったんじゃないかなと思う。結果は割と普通だったけれど。当主として最初の仕事であり、最後の仕事でもある。ゲーム内では描かれることはない部分だけど、きっと濃い時間を過ごしたものだと思っている。
そしてプレイヤーは全然気づいていなかったが、柳葉魚も実はラスト月だった。普通に出陣させてた。バカか…でもハモと緋扇ふたりというのも心配…でもないな。何を言っているんだか。
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ハモが奥義を創作したぞというスクショだけ残っていた。どこ討伐しに行ってたのかも正直よく覚えてない。痴呆か?
そして、柳葉魚がふらふらで帰ってくると、訓練も終わって、目鉢ともお別れの時が来る。次の当主については上にあげたスクショの通り、腰長が0ヵ月で継ぐことになった。
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目鉢はずっと家にいたから、きっとイツ花のことも純粋に可愛がっていたんじゃないかなと思う。きっと家事、上手かったよ目鉢は。
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運、といってしまうと、目鉢はゲーム的にはかなり不遇な立場にしてしまったなと思う。何せ人生の後半はほとんど出陣することができなかったし、シイラが死んだ月だって家で留守番をしていたのだから。家のこと守ってくれてたんだよね、というのはプレイヤーの勝手なあとづけの言い訳に過ぎない…だからこそ言える遺言なのかもしれない。それでも目鉢は自分の役割をしっかりと果して見せた…
初めて家の門をくぐり、1ヶ月厳しい訓練を強いてきた伯父、そして1ヶ月後パタリと倒れて死んだ伯父。父親には会えなかったし、奥義も伝授はできなかった。そんな伯父の死に目に立ち会って、何を思ったんだろう。いずれにせよ、腰長の当主としての戦いはここから始まるわけで。
そして当主として初めての仕事が、柳葉魚の死を看取ること。
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正直クッソ低い声がいきなり飛び出してきて超ビビった。その病弱美少年の顔で出す声じゃないから。鬼虎魚(おにおこぜ=柳葉魚のひいじいさん。顔がめっちゃ怖い)の顔グラだったらぴったりだったけど。
それはそれとして、ラスト月まで出陣させてしまったせいで、あ~休んだらまた出陣しなくちゃな~って思ってたら、あれ、死んでる?くらいの自覚なんじゃないだろうかと思った。勝手なキャラ付けでフィルター通して翻訳するなら「ぼくの武器、取って…出陣するから…」くらいだと思う。
何はともあれ、これで激動だった1026年が終わった。次から腰長世代が少しずつ動く。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1026年上半期 三姉弟世代
これまでのあらすじ
(プレイヤー的事情)プレイヤーの運と無知が重なり、4ライン進行をしていたはずが、2世代にわたって双子が重なり、6ラインと化してしまった大海原家。やれるとこまでやろうと思っていたが、奉納点がマジで足りない問題にぶち当たり、収拾がつかない状態に陥った。
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↑(当主・筋子の本名はシイラ)この画像、写ってないけど、左側にまだハモの母親であるナマコ、緋扇の母親であるしじみが健康度100のバリバリ元気状態でいる。出陣しても暇な人がいて本当にごめんなさいという状態。
ちなみに、大体の心値を鑑みた上でのぼんやりとした性格はこんな感じかと以下の通り解釈していた。
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基本的には「お姉ちゃんと愉快な弟たち」って感じ
シイラ→当主・拳法家・気が良くて面倒見のいいお姉ちゃん・気分が戦闘に出る
目鉢→大筒士・目つきが悪いけど実は優しい気のいいヤンキー
木肌→槍使い・目つきが悪いけど実は優しい以下略・目鉢と比較すると堅実
柳葉魚→弓使い・パッと見病弱そうに見えるけど大食漢・ぽやっとしてる
ハモ→壊し屋・物腰柔らか・屋根とか木に登るのが好き・たぶん鳥とか好き
緋扇→薙刀士・兄貴たちの真似をよくする末っ子・兄弟の中で一番素質が高い
まさかこんな朗らかやんちゃファミリーが後に大変なことになるとはこの頃の私も一族も絶対思っていなかっただろうと思う。
(以下事実を踏まえた妄想)7代目当主・シイラは父である6代目当主・鯖の跡を継ぎ当主となったが、当主家を存続させるためには、より優秀な子孫を残していく必要があると考えていた。 当主家の血を引くシイラ・目鉢・木肌の三姉弟(詳細は家系図参照)で能力・素質共に優れていたのは弟の木肌だった。
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↑奥義とかもバリバリ創作した超できる弟だった。
で、そろそろ髪を切らなければいけないこの世代。梵ピンを求めて鳥居千万宮を数ヶ月うろついていたが、ようやくゲット。ところでこの一族、マジで赤い火に恵まれず、かわいそうなくらい術がない。大江山を越えてから速瀬を手に入れた一族(本当)。速鳥は今もない(本当)。
3月に、御前試合に出場した。出陣したのはシイラ・木肌・ハモ・緋扇(初陣)。初陣で御前試合って頭おかしかったかな…?わからないけど、でも決勝までは割と快勝と言った感じだった。ただ、決勝で踊り屋軍団とぶち当たった時に、調子に乗りすぎて緋扇が落ちた。マジで調子乗りすぎたと思う。
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そして4月、怪我をした緋扇を置いて、シイラ・木肌・柳葉魚・ハモで鳥居千万宮に討伐に出かけた。目的は最奥の三ツ髪。
プレイヤーもシイラたちがもう元服してる事実に焦っていたけど、当主的にもシイラは焦ったんじゃないかな~などと勝手に妄想している。自分の子供は残せないかもしれないけど、子孫のために何も戦果を挙げられないのは違うとでも思うんじゃないだろうか。
そして倒してなかった九尾吊りお紺戦。なんとか勝てたものの万金露を結構な勢いで使い、結構ボロボロになった。でもまだある程度術を使える余裕があった。
そのまま、三ツ髪に挑んだ。
本当に甘く見すぎていた。三ツ髪の通常攻撃で前列のシイラと木肌、ハモの体力は3分の2が削られた。必死で仁王水を飲みまくるけど回復にも手間取り思うようにいかず。
ハモの行動順になったとき、進言を無視して後列に下がらせた。これはプレイヤーがやったことではあるけど、きっとその時はシイラがハモに「下がりなさい!」って言ったんだろうなと思っている。
その直後、シイラが400近いダメージを浴びて戦闘不能になった。シイラにできたことはハモを下がらせることだけだった。
泣く泣く敗走したけれど、シイラ��結局力尽きて死んでしまった。1歳1ヶ月。ここでプレイヤーは愕然としたわけだけど、これ、弟たちどういう気分だったんだろうと思うともう、しんどくてしんどくて。
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そこにこの遺言である。生まれてきたときの方が大変だったって、今の方が楽ってこと?今の方が楽なのは優秀な弟たちに囲まれてたから…?えっ…そんなこと言ってくれてしまうの…
当主の指輪はきっともう落ち着いて次期当主を決めるどころではなく、家について、もう虫の息、意識も薄らいでる状態で継ぐことになったんだと思う。予定とは大きく違ったことになったけれど、当主の指輪は木肌が受け取った。本当は木肌の子供が継ぐんだろうと思っていたのに。
そして
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ここに来て氏神推挙。当家初めての氏神推挙。なんてタイミングでそんな残酷なことを言うの。
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これは正気を失っているtwitter。でも本当にあんまりなタイミングで氏神推挙きたなぁと思う。
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そしてこれが氏神となったシイラ。守護星大海原。守護星 大海原。
本来であれば、氏神にするのって、安らかに眠るべき人を神の座に縛り付けてしまう=長く苦しい運命に縛り付けてしまうということなのではないかな…と思うけれど、この状態で、志半ばで倒れたシイラで、それを守れなかった弟や、同じ戦いの場にすらいることができなかった弟は一体、どう思うだろうって考えたとき。
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していた…氏神…
正直申し訳ないとは思う。この選択を後悔するかな、とも思う。でもきっとあの時あの瞬間でこのままシイラを安らかに眠らせるっていう選択肢を取れるほど目鉢も木肌も強くなかったんじゃないかな、と思う。
そして5月、シイラが死んで、木肌が成り行きで当主の指輪を継いだ翌月、シイラが守り抜いたハモも満身創痍だったし、ついにハモの母親のナマコの健康度も下がってしまった。踏んだり蹴ったり、彼にとっては正念場の月だった。
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ハモの健康度がこんなことになってたので、木肌・目鉢・柳葉魚・緋扇で出陣した。今にして思うとこれが目鉢最後の出陣だった。これから先、目鉢は出陣することなく家で過ごしたけど、多分目鉢のことだから家事の鬼とかになって家族を支えたんじゃないかなと勝手に想像している。でも、まだこのときはシイラが死んだこと、木肌が当主を成り行きで継いだこととかについて気持ちの整理ができてなかったんじゃないかな…めちゃめちゃ忠心が下がっていたから。
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この月から、忘我流水道で討伐をしていた。目的は石猿。そしてこの世代の最終目標は敵討ち。三ツ髪の討伐…。姉の命を奪った三ツ髪を切るまでは死ねない弟たちの決死の数か月間が始まった。ちなみにこの月は石猿取れなかった。
ところで、緋扇が持っている薙刀は走竜の薙刀である。もし、緋扇が3月の御前試合で怪我をせずに帰っていたら…4月の三ツ髪討伐に参加してたら…何か変わったのかな…というのは考えずにはいられなかった。緋扇強いし。
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そうこうして石猿を取れないうちに、ナマコが死んだ。ナマコは1歳11ヶ月でかなり大往生した。ナマコはシイラの前の当主・鯖世代のメンバーで、家に来たときには父親が死に、奥義を直接伝えてもらえなかった不遇の子であったけれど、自力で父親の二つの奥義を復活させた中々にエモい娘だった。
長いこと生きてきたし、息子にしっかりと訓練をつけて奥義を伝授し、息子やほかの家族の初陣をしっかり見守る、シイラ世代の母に近い存在だったんじゃないかな、と思っている。だからシイラ死んだときは、ナマコもきっと、悲しんだことだろうと思う。親ではないけど、親不孝な真似をさせてしまった。
ここまでで1026年6月まで。めちゃめちゃ記事が長くなってしまったので、下半期は別の記事に書くことにする。
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isushika-yabaize · 6 years ago
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大海原一族 血風絵巻
俺屍[PS版]備忘録 
・創作混じりの妄想キャラ設定がはびこる!
・PSP版と思ったら間違えてPS版をDLしていた
・初見プレイ ぐだぐだ
・しっかりモード 4ライン(だった)
・一族の名前は海産物から
・開設の段階で10代目当主 切った髪は1本
・家系図 http://oreshika.net/book/3346
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