Don't wanna be here? Send us removal request.
Photo






2019年 台風被害からしばらく経った多摩川 寸景。
X-Pro3が発売されたことで記事やレビューを見る機会が増え、X-Pro1を買い換える気にはならないけれど、久しぶりにカメラ熱が少し高くなっている。で、ずいぶん久しぶりの更新。
今年の台風被害は本当にひどくて、9月の15号では会社の横浜支店がやられたし、そして19号では関東信越から東北まで広い範囲で被害が出た。
これまた久しぶりの災害復旧手伝いを佐野や丸森町でやっているけれど、足元の川崎市や多摩川も被害が無かった訳ではない。都市部は人がいっぱいいるから、手伝いに行くのは地方にしているけれど。
歩いてみれば氾濫の跡が無くなってはいない多摩川だったけれど、それなりにくつろぐ人たちもいて、こうして徐々に日常に戻っていくのだろうな。
0 notes
Photo






もう昨年のことになってしまったけれど、友だちミュージシャン Yamamotoda の2人のアー写など撮っておりました。 @ 藤沢大庭城址公園
彼らの写真は前に何度か撮っていて、また撮ってと言われるのはとても嬉しいことです。最近写真は旅に出た時くらいしか撮らなくなっていたけれど、また機会を見つけて撮りたいなあと思います。やっぱり写真好きだしね。
というわけで、2019年も少しは写真を撮っていこうと思います。
=:->
0 notes
Photo


加賀 加佐ノ岬
この前金沢に帰った時に、加佐ノ岬によった。 この岬はとても好きな場所で、ただいるだけで気持ちいい。 この日は丹後半島への移動日だったので、あまりのんびりできなかったのだが、それでもしばし時を過ごした。
0 notes
Photo






丹後半島 伊根町から帰宅。 銀座のBar「MOD」のオーナーバーテンダー神谷さんが、奥さんと一緒に伊根町に移住したのは1年前のことで、そのうちに行きますと言いつつ中々実現できなかったのだが、今年の7月は仕事の端境期だから7月盆の金沢に帰ることにし、今回なら伊根まで足を伸ばす時間があるじゃないかと気づき、行ってきた。
朝漁港に魚を買いに行き、早速さばいて食べさせてもらい、畑仕事を手伝い、舟屋が並ぶ町並みを見て、神谷さんとゆっくり話しながら酒を飲んで、神谷さんと奥さんが修復しながら住んでいる古民家も居心地よくって、めちゃめちゃのんびり楽しみました。神谷さんちのニャンズが、うちのネコよりもなついてくれたのも不思議だけど楽しかった。予定より1日半滞在を伸ばして、後ろ髪引かれながら神奈川へ帰宅。
神谷さんとは気がつけば結構長いつきあいだし、2年後に山形への移住を考えていたり、ちょうど仕事内容を大きく変えようとしているタイミングだったりで、実際に移住している神谷さんの話はいろいろと興味深かった。
神谷さん、なつこさん、ありがとうございました。また行きますね。関東からだとだいぶ遠い気がしたけど、600km弱だったから行けない距離じゃないね。
またいつか。
0 notes
Photo

この前旅立った方から、お礼の手紙が届いた。
5月の初旬にお会いし、その後びっくりするほど早く旅立ってしまわれた。 こちらからも手紙を出そうと思っていたのだが、ついつい後延ばしにしているうちに訃報を聞いたのだった。 もう返事を届けることもできないのだ。
長谷川さん、最後までありがとう。
手紙を出せなかったのは悔やまれるけど、いろんなことがとても大事で素敵な思い出です。本当にお疲れさまでした。
0 notes
Photo

宮城から帰宅。
今回の宮城は、ご縁あって開館前からお邪魔している塩釜の私設絵本図書館「うみべの文庫」の閉館に立ち会うために行くことにしたのだった。
「うみべの文庫」を主宰されている長谷川さんは、数年前から病気を患われ、それでも闘病生活の傍ら文庫を運営されてきたのだが、いよいよ難しくなってきたため閉館することを決められ、今日閉館となった。
震災後の塩釜で、「うみべの文庫」は単に絵本を読むことができる場所ということだけでなく、そこに居場所を見つけた子どもたちや大人たちもいて、小さいけれどとても大事な存在だったのではないかと思う。
文庫にある5千冊近い絵本が寄贈されることになったのが、塩釜で不登校児童の居場所であり学びの場所として設立された「コラソン」になったということも、関係された方の尽力や運もあってのことだけれど、「図書館が本を読むためだけの場所ではない」こととつながっているように思われ、とても興味深かった。
今日の会は、長谷川さんを中心にいろんな方が集まり、長谷川さんの願いの通り和やかで楽しい会だった。
長谷川さん、本当にお疲れ様でした。
0 notes
Photo

いろいろあり、今の仕事を辞めることにしました。
Ⅰ年半前から目標にしていた方向にすぐに行きたい気持ちはあるけれど、女房と踏み込んだ話をした結果、まだ当面は家に留まることにしました。 この決断がいいことなのか今も分からないけれど、そうとしか出来なかった。
写真は、じゅんさんと東北を回った時に、釜石「宝来館」の近くから撮った朝のうみ。 どうなるかなんて分からんけれど、漕ぎ出してみるしかねえなと。
0 notes
Photo

いきなり桜満開。 今年の桜は短そうだ。
塩釜の長谷川さんの具合が思わしくないそうで気にかかっているのだが、見舞いに行くのがいいのか、何か出来る訳でもないしお身体にも負担だろうから遠くから案じている方がいいのか、考えがまとまらないでいる。
週末車を走らせてみようか。さてどうしようか。
0 notes
Photo

311の10日後に父が死んでから7年、いつもよりゆっくり手を合わせ、父のことを思い出す。 7年の間にずいぶんと変化があり、、いいことも悪いこともあったけれど、いいことがいくつもあったからOK。 写真は、4月上旬の金沢、小立野から香林坊に降りる坂のあたり。
今日の神奈川は雪で写真とはまる��別世界のようだけど。春はもうすぐだ。
0 notes
Photo


この前の南陽市、新田堤の2枚、
9月に来た時にも、ぶどう畑に行く途中にこの場所を通ったのだが、釣りをしている人が何人かいたっけ。 今度行く春には、雪がなくなり元の池に戻っているだろうな。
0 notes
Photo


この前の南陽市 夕景2枚、 やっぱり雪景色は嫌いではないのだと気づいた。 金沢にいた頃は、冬でも晴れてる太平洋側がうらやましかったのに。 雪が降れば余計な手間がかかる。でも、清冽な空気や眺めは嫌いではないのだ。
0 notes
Video
DSCF3017 by Masato Iwa Via Flickr: 金沢 高木糀商店さんの店内にある「気付き観音」
これは2016年に撮らせていただいた写真。この観音様のお姿がとても好きで、写真を撮らせていただいたのはこれが二度目となる。
元はと言えば、仏師の笹浦真理さんと知り合い、そのお師匠さんによる観音様が地元金沢の東茶屋街にあると聞いて、ちょうど店頭のギャラリーで展示も行われていたので観に行ったのだった。
いつ見ても、本当に素晴らしいお姿、お顔だと思う。ありがたし。
0 notes
Photo

この前の宮城、北上川。
川霧がすごくて、思わず車を止めて撮ったのだけれど、今見返してみると、写真の中の霧はそれほどでもない。難しい。
震災後、東北に行くようになり、喜んでもらえたことや、怒られたことや、嬉しいことやら悲しいことやらいろいろあって、そしていろんなご縁がつながって。
11日だからということではなくて、久しぶりの連休に、野良仕事や料理や日常の細々したことなどをやって、リラックスして、そしてあいた時間にこの前の旅の写真を見返しているところ。
0 notes
Photo

なんとなく今年は、いろんなことに対する考えや自覚、そうしたことの強さや深さを問われる年になるような気がしている。
昔から神様といった抽象的なものは信じていないのだが、ふとした時に、良くない方向に行きかけていることを知らせるような出来事や、ちょっとしたサインのようなものはあって、「神様にガサツに愛されているんだ」などと冗談混じりに話していたものだった。
今年は、主に新しい部署での仕事や求められるものがまさしくそうなのだが、それ以外のサインもいくつかあって、自分が普段適当に流していることに気づかされるようなことや、考えている方向への思いや考えを問われることが出てくる年になるような気がしている。
そうしたことに向き合うのは率直に言ってしんどいのだが、この一年を経れば、いろんなことがもう一段強く深くなっているかもしれない。
ひとまず逃げずに向かい合っていこうと思う。しんどいけど死ぬわけじゃないし。
だけど、自分がやばそうになったら逃げるけど(笑)
写真は、311の数日前に撮った多摩川。
なんだか、随分前のことのように思うなあ。
0 notes
Photo

新しい部署での仕事が超ハードで、久しぶりに時間の余裕も気持ちの余裕もまったくない日々を過ごし、先週金曜でようやく一区切りついた。
とはいえ、当分ハードな状況が続くので、しばらくは本業以外はあまりやれないかもしれない。農業関係の本も読みたいし、野良仕事見習いにも行きたいのだが。(ワインはコンスタントに飲んでますな)
写真はこの前の女川、見上げた空がとても気持ち良かった。
次に女川や岩沼に行けるのは9月か年末くらいかな? 去年からギアを変えたけれど、年1回は行きたい、
0 notes