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july-cross · 2 months
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言われた通りに
主が言われた通りに 皆が歌うようになった 主は私の祈った平等を聞かれ 特別感を持つなという神のメッセージを実行された 主よ、感謝いたします 高ぶる心を叩き 正しい心で歌えるように彼等を導いてくださり 感謝いたします 私の犠牲が報われました 主イエスも 私が幸せであれば 「わたしの十字架も報われた」と きっと言ってくださるでしょう
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july-cross · 3 months
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こんな私が。〜イザヤ52:13に捧ぐ〜
ああ 光は曇りガラスから 私を包むように 暖かく射しこんだ
ーー見よ、わがしもべは栄えるーー
こんな者が。 こんな私が。
ああ 光は私を愛で包んで 神へと 人へと 私を送り込む
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july-cross · 3 months
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抵抗
聖く響きは抵抗しながらも私を導き 体の芯にまた入らぬ声を絞り出す 集中は魔のハサミで静かに切られ そこには、神が鏡の向こうで チラチラと姿を見せる 高い高い場所を嫌う私を神は引っ張り出して 〝ここに立て〟と言う。 聖く響きは抵抗しながらも私は神に連れられ 喉に十字架の血をにじませながら 弱い私は神の言われるままに歩んでゆく。
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july-cross · 3 months
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小さな魂は小さくなって〜ガラテヤ5:22-23に捧ぐ〜
小さな魂は小さくなって 神の御前で首(こうべ)を垂れる 何が正しくて 何が良いのか 神だけがご存知で 神は落ち葉を踏みしめるように その御足で私の罪を踏みつぶされる この小さな魂を神は大切にされて 白く白くキリストへと向かう キリストの体は我が身となって 愛という魂となる
ーー御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、 慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、 これらを否定する律法はない。ーー
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july-cross · 1 year
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異邦人の恵み
こんな遠くの私が 主に救われて 平安の流れの中で 幸いを得た 世の未成熟な言葉にも傷つかず 砦とされる主の翼の下に心を置き 真のいのちを得た 最初から主はご存知だった、 私がこうなって変わってゆくのを―― こうやって私の十字架は痛いものではなく 絶対的な癒やしになってゆくのを――
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july-cross · 1 year
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ひとりの神
ひとりの神は 喜ばしく ひとりの神は 豊か 何ひとつ完璧にできぬ私を しっかりしっかり抱きとめて 神をほめ讃えよ、と言われる 病を消してくださるそのために 神は私を仕えさせる ひとりの神は 謙遜で ひとりの神は 寛容 声ひとつ流れるように出ない私を しっかりしっかり括りつけ 神をほめ讃えよ、と言われる 嗚呼 神様、 こんな者でも仕えさせていただきますから どうかこの子をお助けください この子の代わりに この子の分まで 悔い改めますから―― ひとりの神は ほほえんで 神をほめ讃えよ、仕えよ、と 静かにそう仰せられた――
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july-cross · 1 year
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御霊の色
私の御霊は茶色なの 胸の内は黒いのに 神に憧れて 黒になれない茶色なの 茶色でも そう生まれたのならそれでもいいの 茶色も神の絵の具のひとつ 神のものであるならそれでいいの 今日 茶色い心で 茶色い声で 神の一部として 神を生き 神を讃え―― 神はポトンと一滴の神の雫をおとされた 一点の雫はじわじわ広がって 私は漂白されました―― 私の御霊は象牙色なの 神に限りなく白くされてる御霊なの
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july-cross · 1 year
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神の奥義
神を知れば知ろうとするほど神は遠のく―― ある日 そう聞いた それはまことに、本当に…と思った この世には 知らないほうが良いことも多い まして それが神のことならば―― でも やっぱり知りたくなって 神を知ろうと、 知り尽くしてやろうとやってみた そうしたら 神はやっぱり目の前を遠のいていかれたが ふと 後ろを振り向くと 神は私のすぐ後ろに立っておられた 神は遠くに行くことはない 神はいつも私たちの傍におられる ただ、私たちの見ている方向が一辺倒なだけ グルリと見回すと 目に見えぬ空気が私を取り囲むように 神は 横に 後ろに 見えないほどずっとずっと前方に 必ずおられる 私が神とは何かなど知らなくても 神は私を知っておられる 神の奥義は 「愛」でしかないのだ
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july-cross · 1 year
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黒い羊
黒い羊は その宮に置かれ 咲きました 白い羊たちは 黒い羊に近づかず 触れないようにいたしました 同じ羊だけれど 私たちより汚いね―― 主イエスは黒い羊を肩に背負いました 主の肩は黒い羊の汚れで黒くなりました 主の荒木の十字架の汚れは 私のもの あなたのもの 黒い羊は 一声 「メェ」と啼きました その声は とてもとてもきよいものでした――
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july-cross · 1 year
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主の音色
足元を乾いた微風が フワリとまとわりついて 五旬節の日はやってきた 御霊は 一年中 私に語りかけ 私と相談し 私を諭し 私を守り 私と喜ぶ 白いシャクナゲの聖らかさ スペインのロマンティックな旋律が この心を過ぎり 主は 満たしをくださる この罪びとを主は救われて それでも我が身は罪びとで―― けれど この罪びとは生かされ 御霊の光りで溢れる 静かな喜びの弦は 細かく上下に揺れて 今日も主の音色を彩ってゆく
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july-cross · 1 year
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引身 ~主と共に~
彼はそれは涼しく その目の中に去る喜びと悲しみを持っていた 河の波は静かに上下して 彼の涙を呑みこんだ 身を引くことの美しさ―― 必要とされないことの尊さ―― ���こに主が共におられて―― 彼も私も――
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july-cross · 1 year
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前兆~創世記5:29に捧ぐ~
荒んだ世の間をくぐって 神の涙は 慰めの雫を降らせる どこかで鳴り響く喇叭の音 平和の訪れを知らせる天からの便り 平安の誕生は 嵐の前兆(まえぶれ) 一掃の決断は 辛酸との別れ ――「この子こそ、主が血をのろわれたため、 骨折り働くわれわれを慰めるもの」と言って、 その名をノアと名づけた―― 創造主なる神は 戒めと共に 人の上に  大いなる真実の豊かさの前兆を持ち運ぶ 神は その姿見えなくとも 慰めの使者をいつでも送られる-----
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july-cross · 1 year
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神への愛~伝道の書3:11に捧ぐ~
"愛しています" 何百回も想います "愛しています" 何千回も伝えます "愛しています" 何万回も言い続けます 命尽きるまで 私はそれをひたすら行い 神への愛と美徳を歌います そして 神のその御姿を 誰一人洩れることなく得ることができるように 無限大の愛を歌います 何も恵まれていないこの身であっても 神の御力が永遠に働いているその証に… ――神のなされることは皆その時にかなって美しい。 神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。――
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july-cross · 1 year
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霊の満たし~出エジプト40:34に捧ぐ~
神は 満ち満ちて 光り 光りとなって ふくよかな霊が幕屋を泳ぐ 小さな小さな分子は 空間を上へ下へと行き来して 喜びの霊が神を讃える 主よ、 今日もあなたを見ることができました 主よ、 今日もこの愚かな私を遣ってくださり ありがとうございます―― ――そのとき、雲は会見の天幕をおおい、 主の栄光が幕屋に満ちた。――
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july-cross · 1 year
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汚れの一滴
一滴(ひとしずく) 汚(けが)れが入り 声が焦りを受けとめる 不安が十字架に釘うたれて 主は 一滴の汚れを拭き取り 私は立ち直る 聖(きよ)さは―― 主によって授けられる 聖さは―― 十字架の血で真っ白くなる――
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july-cross · 1 year
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主の歌
声が思うようでなくても なぜですか、主よ、 私には天に近づいた喜びがあります 人から賞賛を浴びないだろう―― 私の聖霊がそう語られましたように 私は 主が喜ばれたので満たされるのであります キリストの十字架の傷みが 私の喉に沁み渡り 主は私のその傷みを喜ばれます 御霊の声に声帯は不要 か細い響きだけで今は良いと 主は導いて 私の喉に主の血が流れます 声にない賛美は 今日の主のものです
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july-cross · 1 year
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捕われの身
盗まれました 心を―― 捕われました この身を―― かつて想った方はそのように――    それは闇に苦悩でした―― 盗まれました 魂を―― 捕われました 自分のものだと勘違いしていた全てのものを―― 今も 昔も 生きておられる御方はこのように―― これは 正にキリストの恵みです
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