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京の金平糖 ヨーグルトの金平糖 1595円(税抜)/緑寿庵清水(京都)
金平糖は好き。よく考えると金平糖って、甘みのみのベーシックなものがほとんどで味、とくにヨーグルトって見かけたことがないなと思って、買ってみた。6月から販売されている季節限定のヨーグルトの金平糖パッケージを開けると、ふわっと甘い香り。ロッキーマウンテンのマシュマロの袋からただよう匂いと似ている。凍らすのがおすすめらしく、口に運んでも意外と長い間冷たくこれはこれでおいしい。
量を考えるといいお値段の金平糖だけど、季節ごとにフレーバーを楽しめる余裕がほしい。
インターネットでの販売していないのか…むむむむむ。
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小きつね650円(税込)/総本家 宝玉堂(京都府)
毎度のこと、デパートの地方菓子を集めたコーナーでこんなものがあるのかとびっくりした形の煎餅。伏見稲荷駅のすぐ近くに店があるそう。
そこまで厚みはないけれど、結構しっかりした歯応えの煎餅。ほんのり甘く「あと1枚、あと1枚だけ…」と手が伸びる。原材料を見ると、白味噌が入っていてなんだか意外。なぜ白味噌が使われているかというと、初代の「京都の白味噌を使って味噌煎餅を焼きたい」という考えがきっかけ。砂糖も入っているけれど、甘みの強い白味噌がほんのり甘い風味を引き出している。
「あと1枚、あと1枚だけ…」と書いたものの、小きつねは5枚入りで、あっという間になくなってしまった。インパクトあってなんだか懐かしい味もするのでまた買いたいなと思う。
初代は岐阜から京都へ出てきて店を開いたそうなので、なんだか岐阜って和菓子の話題になると結構地名が出てくるなと思う。食べ歩きたいな、岐阜。
住所:京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
営��時間:7:30~18:00
定休日:なし
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(木箱から時計回りに)横市フロマージュ舎 横市バター 木箱入り1836円、豊富温泉川島旅館 とよとみフレーバーバター・ブルーベリー1242円、十勝野フロマージュ 十勝野バター1134円(すべて税込)/ほぼ日曜日(渋谷PARCO)
友人が「バタ活」(おいしいバターを求める活動)をしているので、バターが気になるようになった。表参道・新潟館ネスパス(閉館)へ佐渡バターを買いに行ったり、代々木の酪農���館にある自販機で牛飼いのバターを買ったり……。そんな時、ほぼ日曜日でバターにまつわるイベント「渋谷バターまつり」を行なっていると知り、行ってみた。
イベントのきっかけは、グラフィック社から2019年に刊行された『バターの本』。ほぼ日のTOBICHI行われた発売記念のイベントが大好評で今年また開催された。
当日、15:00すぎくらいに行くと、夕方以降の整理券しか残っておらず人気の高さがわかった。1時間くらい時間をつぶし、いざ会場へ。入場料500円にはクラフトバターの試食3種類が含まれている。
50種以上の国産バターの試食や販売されていたけど、遅い時間だったのでさすがに売り切れも多かった。私が選んだ試食分(木のスプーンの写真)は左から千本松の発酵バター、とよとみフレーバーバター・ブルーベリー、とよとみフレーバーバター・フェンネル。千本松の発酵バターはリッチなバター特有の脂肪分が高い口当たり。フレーバーの多さで目立っていたとよとみバターはフェンネルは独特な風味でちょっと苦手だなと思ったけど、ブルーベリーは想像通り、甘くて外れなしのおいしさ。
会場では、販売されているバターもあり、試食したとよとみフレーバーバター・ブルーベリーのほか、すぐには手に入らなそうな横市バター、十勝野バターを購入。高級バターって個人的には難しいなと感じるところがある。乳脂肪分の高さは十分感じるんだけど、無味に思うことが多い。横市バターはまさにそれで濃厚さゆえに味(塩気とか甘みとか)がよくわからず。逆に十勝野バターは塩気が強く、横市バターと十勝野バターを毎朝交互に楽しんでいる。
もし次もあるなら、もうちょっとバターの種類の知識をつけて、もっと早い時期、早い時間に行ってレアバターをハントしたいところ。
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レースかん1350円(外税)/大極殿本舗(京都)
レースかんのかん(羹)は羊羹のこと、と適当なことを書こうとして羹を検索すると、「肉・野菜を入れた熱い吸い物」と出てきた。じゃあ、羊羹ってなんなんだ?と調べるとこんなことが書いてあった。
そもそもの羊羹は、鎌倉から室町時代に伝わった中国の料理で羊の肉を使ったスープのこと。でも、禅宗は肉食が禁止されているので、羊の代替として小豆や小麦粉、葛粉などの植物性の材料を使って羊羹もどきが作られていた。そこに甘みが加わって蒸羊羹に。寒天が入った一般的な煉羊羹(ねりようかん)は江戸時代に入ってから登場したそう。
レースかんのかんは…やっぱ羊羹の羹だよね、と書こうとしたら、確かにそうなんだけど、正確には寒天に砂糖を加えた錦玉羹だそうな。意識してなかったけど、羊羹ジャンルっていろいろあるんだなー。
レースかんは、ごく薄くスライスされたレモンからレースかんをお置いた皿まで見える透明感が美しい錦玉羹。寒天なのでややしっかりめの食感。レモンのすっぱさはなく風味がほんのり。5月中旬〜9月初旬頃の販売。
写真を撮るときはレースかんに光が当たらないと寒天の透明感が出ないので、難しい…。外階段で撮ったので背景が謎です。
住所:京都府京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590
TEL:075-221-3533
営業時間:9:30~18:00
定休日:水曜日
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萩乃薫 箱入(小)1296円(税込)/光國本店(山口県萩市)
見かけたことはあるけど、なんとなく今まで手を伸ばしてこなかったお菓子を買ってみる。歴史あるパッケージっぽいと思って手をとったのは、明治13年から販売している夏みかんの皮の糖蜜煮。箱を開けると思ったよりびっしり入っていて驚くとともに食べ切れるのだろうか…。
細切りの夏みかんの皮はわりとしっかりした歯応え。甘く煮ているし、砂糖がまぶしてあるので甘いけれど、皮の苦みもほのかに感じる。真ん中に入っているのは、夏みかん型の琥珀羹(砂糖などで甘みを加えて固めた寒天の和菓子)。交互に楽しめるけど、会社で配ってもやっぱり多いな。 皮の風味を大切にし、9月~11月は秋限定で若い夏みかんの青切りが入っている。デパートの諸国銘菓系には基本入っているお菓子。
夏みかんの収穫量が多いのは、���本、鹿児島、愛媛、和歌山など。なんで萩市(山口も収穫量は多い)でこのお菓子がでているのかな?と思うと、江戸時代に夏みかんが萩市の隣の長門市で偶然見つかったから。夏みかんのもとになった実が海岸に漂着してそれを育てたけど、あまりおいしくないので食用にされていなかった。けど、柑橘の旬(冬)とずれた初夏に食べてみると食べられることがわかり、どんどん一般的になっていったのがおもしろい。
住所:山口県萩市大字熊谷町41
TEL:0838-22-0239
営業日:9:00~17:00、日曜日10:00~17:00
定休日:不定休
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鹿の子餅6個入951円(税込)/不破福寿堂(菓子の記録帖・六本木ヒルズノースタワーB1階)
ツイッターで見かけて気になっていたやわらかそ〜な和菓子。餅のような粘りもありそうだけど、マシュマロのようなふんわりした感じにも見える。どんな食感なんだろう。富山のお菓子だけど、六本木ヒルズで買えるようだ。
ある日、21_21デザインサイトから日進ワールドデリカテッセンめがけてせっせこ歩いていたところ、六本木ヒルズの前で急に「なんかか疲れた…」と虚脱感に襲われた。その時に「あ、ツイッターで見かけたあのお菓子を買ってもう帰ろう」と目的変更。
で、六本木ヒルズのノースタワーってどこ?と建物探しに時間がかかっ���。地下鉄の六本木駅から六本木ヒルズへ向かうと必ず通るメトロハット(大きなデジタルサイネージがあり、エスカレーターに乗るとヒルズの目の前に出れる)があるのが、ノースタワー。B1Fの食品や菓子店が並ぶフロアに「菓子の記録帖」がある。
伊勢丹や髙島屋ともまたちょっと違った品揃え。そこまで広くはないけど、六本木周辺のお菓子屋も押さえつつ、地方のお菓子も充実。15:00前後くらいだったが、無事に鹿の子餅を買えた。
鹿の子餅は富山県の不破福寿堂という和菓子屋のお菓子。粘りとコシが強く、絹のようななめらかさが特徴の大正餅米を使った生地に甘く煮た金時豆が入っている。餅米を使った生地は伸びはいいけど、卵白が入っているせいか、食感はあっさり、餅ほどの粘度はない。富山のお菓子を手土産で持っていくのはなんで?感あるけど、餅っぽいお菓子が好きな人には渡すのにいいかも。パッケージがださい。
菓子の記録帖では吉祥寺の小ざさの最中が買えるらしい。すごいね、六本木。
住所:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワーB1F
TEL:03-6434-5988
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easeクッキー缶睡蓮(レモン缶)4801円(税込)/DEAN&DELUCA(アトレ恵比寿)
モネの睡蓮をモチーフにしたきれいな缶となかなか買えない希少性から気になっていたクッキー缶。新宿の伊勢丹や銀座の��ィーンアンドデルーカで出会ったこともあるけれど、それなりのお値段なので買わずに後悔していた。ディーンアンドデルーカって有名店のクッキーが買える穴場なんだよね…。フランスのポワラーヌのクッキーが買えたりもする(信じられない値段だけども)。仕事の帰りに寄ったディーンアンドデルーカで「レア度高いものないかな」とお菓子を見ていたら、大量につまれたイーズのクッキー缶が。
クッキーは側面に砂糖がまぶされたディアマン。夏に販売されていたので、味はレモン、レモンティ、ショコラレモンだった。レモンのアイシングは甘くてちょっとすっぱく爽やかな風味。夏が来た…感がある。アーモンドパウダーのサクホロっとした食感もあわさって、また買いたい&人にあげるのにもいい味。季節?ごとにさまざまなフレーバーが出ている。チョコレートが入っているフレーバー、アペロという甘じょっぱいフレーバーなど。
住所:東京都中央区日本橋兜町9-1
TEL:03-6231-1681
営業時間:11:00〜19:00〜18:00(イートイン L.O.17:00)
定休日:不定休(SNSで確認を)
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もちつつみポークフロス、ポークフロスロールケーキ各350円(税込)/NANA TEA&Tsutsumi(西池袋)
うーん、今回は個人的にはそんな好きでないお菓子。
私、お菓子だよって言われて、カリカリ梅や昆布出されると結構ムカッとする。おかずとしても出されるものをお菓子として出されると心底ガッカリしてだんだん腹が立ってくるから。こちとら、甘味がほしいんじゃい。
池袋を歩いていると、白を基調としたこぎれいなカフェを発見。気になって検索すると、意外なことに中国や台湾のスイーツが売りっぽく、どんなんなんだろう?と入店。
気になったのは、「ポークフロス」が使われた惣菜寄りのお菓子。ポークフロスってなんだ?と思いつつ、まぁ甘じょっぱい感じかな、もち入っているならハズレないだろ、と購入。
持ち帰ってもちつつみポークフロスを一口食べてみる。
…おぉぉん???豚肉のフレークと思いきや、食感は綿菓子のようなフワフワした感じ。味は、甘辛い缶詰のまぐろフレーク「はごろも煮」食べたときと似ているような…。でも、あれほどパンチもなく、惣菜なんだと思って食べるにはやや甘い程度、お菓子と思って食べるとややしょっぱい程度。お菓子と見せかけておかず食べさせられてるほどの不快感はないけれど、お菓子とも思えないこの微妙さ。
ポークフロスは、豚肉のでんぶ(肉をほぐして甘辛く味付けして炒ったもの)。台湾やタイではポピュラーな食べ物だそう。翌日、会社で台湾に詳しい友人にポークフロスってどう?と聞くと、あんまり好きではないと言われる。それでも、ポークフロスロールケーキを半分わけると、クセ(香辛料)が強くなく、食べやすい方という感想をもらう。個人的にはリピはないかな…。まずいではないと思うんだよね、馴染みがなさすぎた感あり。マカロンとか色がきれいな洋菓子も売っているので今度はそっちか。
池袋らしいスイーツってなかなか見つからないよね。西武池袋がベストでしょうか。あと、タカセ??あー、��由学園もあるわねぇ。
住所:東京都豊島区西池袋3-32-5
TEL:03-3590-0677
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休
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パーカーハウスバターロール780円、カヌレ260円(ともに税込)/PARKER HOUSE BUTTER ROLL(茅場町)
仕事をしている際にお昼に出てきたバターロールがおいしかった。バターロールというと、あごの力をいっさい使わず食べれるやわらかさが特徴かなと思う。でも、パーカーハウスのバターロールは外側がしっかりめ、生地のあまみと微かな塩っけでクセになるおいしさ。仕事をしている場所のすぐ近くに店があるということで、仕事終わり次第、速攻で買いに行った。
お昼のときには、プレーン、チョコ、いちじく?を見たけど、夕方に店へ行ったらプレーンしかなかった。バターロール以外の商品もあったのでとりあえずカヌレも購入。カヌレは皮パリ系だけど、独特な焦げの匂いがした。
バターロールを買うと食べ方の紙も一緒にくれる。
1.オーブンで温める
500wのレンジで10秒温めたあと、霧吹きなどでバターロールの表面に水をかける。1000wのオーブントースターで1分温めると柔らかく焼き上がる。
2.そのまま食べる 3.はさんで食べる
まずは何もつけずに食べて生地の甘みなどを感じる。ハムやチーズをはさんでもおいしい。お店では具をはさんだものも販売していた。
4.おいしい保存方法
ひとつずつラップに包んで常温保存。2日以上空く場合は冷凍保存に。
住所:東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町1F
営業時間:7:30〜19:00、土曜日9:00〜17:00 定休日:日曜日、祝日
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フルーツブランデーケーキ2,160円(税込)/sweetch(広尾)
店舗を構えないでイベントやオンラインでお菓子を販売する人はたくさんいる。気になる人がいろいろいるなか、クリスマスのお菓子が気になり、今回はスウィーチのりんごのフルーツブランデーケーキを購入。
こういうしっとり系のケーキに入っている果物は、ゆるい食感の印象だけど、スウィーチのりんごはしっかりしていた。砂糖で煮てから乾燥させてセミドライにしたからかもしれない。りんごは小野果実工房(福島県)のサンふじ。口に入れるとムンッと広がるブランデーは、カルヴァドス。りんごを原料としたお酒だね。
同時期に販売していたクリスマスケーキ「マスカルポーネのレアチーズケーキ」は、なかのマスカルポーネのレアチーズケーキとイチゴのムースの間に、グレープフルーツの香りがするバジルのレアチーズケーキとバルサミコをしのばせたイチゴのソースが入っているということで、こちらも気になった…。
オーダーのケーキは、形も味もおもしろいので、オリジナルを頼むのもよさそう。
住所:東京都港区南麻布5-15-9-1F
TEL:03-6450-4172
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一枚流し麻布あんみつ羊かん(小)1,404円(税込)/昇月堂(西麻布)
銀座の三越で一回見かけたもののスルーしたせいで全然手に入れられなかったのを、新宿の髙島屋で発見。木曜に入荷と書いてあったが、冬のせいか土曜になってもそこそこの数残っていた。ただ、その日は用事があったため「夜にも残っていれば買う…!」と心に決めて夜に戻ってきたらまだあったので買った。夏のお菓子っぽいけど、通年販売している。
羊かんのなかに求肥、寒天、栗が入っていて、涼やか…なお菓子を真冬に食べる。羊かんはつぶしあん(つぶあんとこしあんの中間)でしつこい風味のあん苦手派としてはちょっと辛かったけど、寒天がさっぱりプリプリしているのでしつこさがややマイルドに。
大サイズは小が2枚が入っている。
住所:東京都港区西麻布4-22-12
TEL:03-3407-0040
営業時間:10:00〜18:00
定休日:日曜日・祝日
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粒あんクリームチーズ、キャラメルマロン各320円(税別)/OYOGE 六本木店(六本木)
ずっと食べて見たかった鯛じゃない鯛焼き。仕事の打ち合わせ後に寄り道して購入。毎日、焼かれることにうんざりして逃げ出したタイの代わりにイワシ、アジ、アサリがこんがり焼かれるようになった…のが、鯛のないたい焼き屋のはじまり。
イワシはつぶあん クリームチーズ、アサリはラム酒 さつまいも、アジは期間限定のフレーバーで、私が買ったときはキャラメルマロン。残念ながらアサリは売り切れだったため未購入。
キャラメルマロンは濃厚なクリームだけど、ちょっと化学くさいかな。でも、生地が表面カリッでもちもちしているのでおいしい。生地にはアーモンドプードル、もち粉を使用。コクはきび砂糖で出しているそう。リベイクしてもカリッ、もちっ感健在で◯。魚に詳しい人にあげたら、「ここはもう少しとがっていないと…」「ここにはこうゆう模様があるのに…」と魚のディテールにやや不満げだった。期間限定のフレーバーはバニラメロン、シナモンバナナ、はちみつレモンなど興味を引かれる��のが多いので、また食べたいな。
3匹入ったBOXセット960円(税別)もあり。常温保存で当日中、冷蔵または冷凍保存で2日間が消費期限。キャッシュレス決済のみ。
住所:東京都港区六本木7-13-10 TOMASビル1階102号室
TEL:03-6447-0094
営業時間:10:30〜23:00
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濃厚生クリームチーズケーキ 2,500円(税込)/Cafe The SUN LIVES HERE(三軒茶屋)
twitterで見て、「そんなにおいしいのか?」と思っていたチーズケーキ。三軒茶屋まで行く機会がないなと思っていたら、東京ドームシティでポップアップをしていたので購入。ポップアップは結構いろんなところでしているよう。
解凍して食べてみると、クリーミー感が強くおいしい。けど、食べ進めていくと、北海道十勝のクリームチーズと、脂肪分47%の国産の生クリームを使用しているので、ミルキーすぎてちょっともたれる感じ。若い人にはウケる感じがする。うーーん、トロイカのほうが印象深いチーズケーキかな…。
ほかにも、CHILKという三層の瓶詰めチーズケーキが手土産として人気。
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-27-33 1-27-33
TEL:03-6875-1730
営業時間:10:00〜19:00(L.O.18:00)、テイクアウトは〜20:00。
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チーズスパイスフリークス 2,350円(税込)/日本百貨店
日本百貨店をふらふら歩いていると、かわいいパッケージのお菓子を発見。静岡県富士市にあるチーズケーキと焼き菓子の店「PoliPoli」とのコラボのチーズケーキだった。
フレーバーは、タレッジョ&クミン、ラクレット&ナツメグ、カマンベール&ブラックペッパー、チェダー&八角、クリームチーズ&山椒。
まず、クミンから…、うっっ、独特の体臭っぽい香りが鼻いっぱいに…と軽くパニック。ほかはそうでもなかったけど、クミンは強烈だった。カマンベール&ブラックペッパーは、想像通りクセがなくおいしかった。「ワインやウイスキーにも良く合います」とのことなので、おやつというよりはおつまみ感覚のほうが満足感が高いかもしれない。
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カヌレ 320円(税込・1個)/Dans la Poche(目黒)
事前にウェブショップで店頭販売カヌレ予約券を手に入れておく必要がある。予約券がなくても当日購入できるが、一般販売は14:30から。予約券を手に入れられない印象だったが、天気が崩れる予報のせいか、券が売れ残っていて前日に購入。
当日は、行列ができているかな?と思ったら、店前はひっそりした雰囲気。チョコとプレーンを購入。三角つつみのパッケージがかわいいけど、歩くとまぁ〜、まっすぐ持って帰れない(笑)。
素材は可能な限り、オーガニックやフェアトレードのものが使われている。焼いたりもしたけど、そこまで外ガリッ!にはならなかったかな。もうちょっと香ばしいほうが好きかも。チョコにはイチジクとクルミが入っている。パッケージや周年で出る缶のデザインもかわいいので、手土産にすると喜ばれると思う。
住所:東京都目黒区中町1-36-6
営業日時:土、日曜日・祝日※予約販売 13:30〜14:30、一般販売は14:30〜。
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ゴーフレット(バニラ)450円(税込)/Pâtisserie FOBS(蔵前)
ゴーフル、ゴーフレットと聞くと、薄焼きでパリッとした生地にクリームが挟まっているものが日本だと定番。でも、ゴーフルとは英語でワッフルのこと。ふわふわ生地のものから薄くねっちりした食感のものまでさまざま。
ベルギーや北フランスでは、
○ゴーフル・リエジョワーズ(パールシュガーがついたしっかり食感)
○ゴーフル・ブリュッセル(柔らかめの生地でフルーツなどが乗る)
○ゴーフル・フーレ(薄型、しっとり生地)
のざっくり3種類にわかれている。
都営大江戸線の蔵前駅から徒歩1分。シックな青い外観が目を引くパティスリーフォブス。15:00すぎくらいに行くと生菓子はあま��残っていなかったが、お目当てのゴーフルは余裕あり。すぐ食べるならその場で作る、持ち帰りなら瞬間冷凍?してあるものを渡してくれる。
8枚入りは箱がかわいかったけれど、調べると次の日までの消費期限で8枚も消化するのは無理かも…と思ったら、単品でも買えた。冷凍していて解凍したら次の日が消費期限。
冷蔵庫から出して2〜3分放置したら食べごろ。生地はへにょっと柔らかく、挟んでいるクリームには大量のバニラビーンズが見える。ひと口食べると、本格的なバニラの風味と砂糖のジャリっと感がする。冷たいまま食べないと、砂糖のジャリっと感も薄れるそう。7周年ということでほかにも味があった。
なので、フォブスのはゴーフル・フーレだね〜。
なんで、フォブスのゴーフルを知ったかというと、料理家の長谷川あかりさんが手土産でもらっていたから。おいしかった、高いかな〜とは思うけどまた食べたいな。
住所:東京都台東区寿3丁目8-4
TEL:03-6231-7720
営業日:水曜日※不定休あり。
営業時間:11:00〜18:30、日曜日・祝日11:00~17:30
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焼き菓子類/Momofuku Bakeshop(清澄白河・森下)
インスタでおいしい店をまとめたような投稿をたまたま見かけた。ぼんやりスワイプすると、レモンのケーキを紹介する写真が目に留まった。モモフクベイクショップ、清澄白河のほうで週2回くらい営業しているみたい。すごい人気店なんだろうなと思って、お店のアカウントを見ると、フォロワーがとんでもなく多いわけではない。落ち着いてお菓子を選べそうだな。ちょうどその日に清澄白河のギャラリーに刺繍の展示を見にいく予定があったので、ふらふら歩いていくことにした。
初めて来た商店街「のらくろーど」。天気が荒れる予報があったり、平日や夜のほうが元気なのかな?という感じで、人通りが多くなく静かな雰囲気。しばらく歩くと、conatoというシェアキッチンが見えてくる。モモフクベイクショップは、水・土曜日はそこを店舗にしている。白い細長い店内に、ケーキ、スコーン、クッキーなど焼き菓子が並んでいる。かなり迷ったけど買ったのは、左上から時計まわりに、サブレ ももふく、りんごのレモンクリームチーズパイ、キャロットケーキ、スコーン。
インスタで見かけたレモンのケーキはおそらくなかったので、りんごのレモンクリームチーズパイを。クリームやチーズのせいかレモン感は薄め。上にゼラチン?がかかっているかクリームに入っているかで表面は結構しっかりしていて持ち帰っても崩れなかった。パイ生地もかなりしっかり、入っているりんごも大きめ。
スコーンは、オレンジ、ビターめのチョコ、ちょっとクセを感じる紅茶の味がする。ごりっと硬そうな見た目だけど、かじるとホロっと崩れるくらい柔らかく、焼いてもわりとふわっと軽い。
キャロットケーキは、スパイス効いててフロスティングもたっぷりでハズレなし。
別にお店の人と話したわけでもないのに、もう一回行きたいなーという感じがする。レシートをもらわなかったため、正確な値段はすみませんわからず‥。でも、全部で1,500円はいかなかった気が。
曜日によって場所が変わるのでSNSで確認を。
住所:(深川江戸資料館通り)東京都江東区三好1丁目5−4 鉄板ダイニング ふぇるめーる、(のらくろーど)東京都江東区高橋14-25 高橋Yビル1F
営業日:水・土曜日
営業時間:(深川江戸資料館通り)11:30〜15:00 、(のらくろーど)14:00〜売切まで
https://www.instagram.com/momofuku_bakeshop/?img_index=1
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