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カヤはこう訴える。「私を傷つけているのは、私のサイズのシャツをクロップドシャツにリメイクしているTikTokユーザーではなく、私が着られるサステイナブルなシャツを提供してくれない人たち。問題を生み出しているのは後者のほう」
https://i-d.vice.com/jp/article/88akgb/manju-journal20
古着のリメイクは本当に〈エコ〉なのか?
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例えば今、プラスサイズ女性が自分の水着姿の写真に「この水着を着た自分が好き」というコメントをつけてSNSに投稿すると、そこには「賞賛」と「批判」と「勇気をもらえました!」というコメントがつくだろう。 その勇気ってなんだろう。 ウエストが細く、バストが大きい女性が水着姿の写真を投稿しても、同じコメントはつかないだろうと思う。 そのコメントには「SNSに載せるには恥ずかしい姿をSNSに載せるなんて、すごく勇気のある行動ね!」という揶揄が含まれているように思う。 こういうコメントがつく限り、プラスサイズ女性はいつまで経っても「活動家」だ。
https://sheishere.jp/voice/202012-riekutomi/
自分らしい体型ってなに?/九冨里絵
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夢や情熱を向けるものがあるほど、ワークとライフは区切ることが難しくなります。ワーク、つまり情熱を向けるものそれ自体がライフになる。そこには“バランス”という概念は合致しません。大切なものがはっきりしているからです。また、仕事も家事も育児も……といった、なんでも華麗にバランスよくこなすためにはスーパーウーマンになる必要があり、実はワークとライフのバランスをとること自体は個人の“幸せ”に直接結びつかないということに気付き始めたのかもしれません。
https://www.elle.com/jp/culture/career/a22837503/jwt-women-index-180829/
人生の究極の選択に揺れ動く、女性たち。
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【顔面における自己表現・容姿選択の自由、美容幸福追求権】 すべての人間は、顔面における自己表現・容姿選択の自由、及びそれぞれ多様な美を養い幸福を追求する権利を尊重される。ジェンダーや年齢、〇〇(好きな言葉を入れてね♡)その他を問わず、好きなメイクをし、またはしない生来の自由を持つものであり、何者もこれを侵害できない。
https://sheishere.jp/hottopic/201904-osadaanna/
第一回:男も女も、すべての人はメイクしたってしなくたっていい
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『あたしたちよくやってる』。
https://sheishere.jp/interview/201904-marikoyamauchi2/
山内マリコと考える自己肯定感の高め方。あたしたちよくやってる
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一方、ミレニアルズはそもそも、20代後半をそんなふうに過ごさない。野外で目覚めたくはないのに、そうしないと仲間として認められないという恐れから懸命にぐでんぐでんになっては、もし今後、自分が酒とハーブをいっぺんにやろうとしていたら止めてくれ、と友人たちにメッセージを送信しまくって、それからようやくブランチを食べる、なんて日々は送らない。夜遊びなんてファックだ。金はかかるし、人は多いし、不潔だし、バンドの演奏は基本最低。クラブなんて、ほとんど地獄と変わらない。 それに比べて家とテレビは裏切らない。ぜひ試してみてほしい。まず着心地のいい部屋着に着替える。食べたい料理をスマホで注文し、手づかみで食べる。眠くなったらベッドに向かう。それだけ。過去のどんな世代に比べても、ミレニアルズの〈夜遊び〉は贅沢の極みだ。人間は、干ばつ、飢饉、敵対勢力の侵攻などにおびえて暮らしてきたし、今でもその懸念はなくなっていない。そうなると、屋根に守られながら、ワイングラスを片手に、何でも映し出してくれるスクリーンを目の前にして過ごすシンプルな贅沢をバカにはできない。
https://www.vice.com/jp/article/ppveam/millennials-have-discovered-going-out-sucks
〈老人化〉する若者たち
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服という三次元のものを二次元である画面上で見ることが多くなってしまった現代に、森永はその画面では感じることのできない服のスケール感を感じてもらいたいとも思った。服は立体感、動き、素材感があってこそのもの。しかしながら画面から伝わる洋服は、悪く言えばその人の空想・想像の限りだ。
https://www.fashion-press.net/news/48209
アンリアレイジ 2019年秋冬コレクション - 服の神は細部に宿る
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だけど人間は、自分の物差しだけで自分自身を確認できるほど強くない。そもそも物差しだってそれ自体だけで、この世に存在することはできない。ナンバーワンよりオンリーワンは素晴らしい考え方だけれど、それはつまり、これまでは見知らぬ誰かが行ってくれた順位付けを、自分自身で行うということでもある。見知らぬ誰かに「お前は劣っている」と決めつけられる苦痛の代わりに、自ら自分自身に「あの人より劣っている」と言い聞かせる哀しみが続くという意味でもある。
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/ryo-asai
「自分らしく」生きられる時代に芽ばえる、新しい地獄
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〈#processporn (プロセス・ポルノ)〉とも呼ばれるこの写真は、カラーの施術をする美容師たちが、自分の施術のプロセスをシェアする方法として広まっている。LAを拠点とする美容師アレイナ・ウォーラーは、およそ2年前から髪染めプロセスの写真をシェアしはじめ、今やビジュアルムードの表現が彼女の髪染めフォトの第一義になっている。彼女が撮るのは、ラファエル前派を想起させるブリーチや、大胆不敵なパワーを有する蛍光ピンクのカラーリング写真。「これらの写真は、お客さまがカラーリングの瞬間にまとう空気を、より的確に表現していると思うんです」とアレイナ。「このときの色には、反抗的で不機嫌なムードがある。それはしっかりカラー剤が入り込んで、髪を乾かしてスタイリングしたあとにはみられません。髪が濡れていたら、質感もかなり違います」 Bleach Londonのカラーリスト、エリック・パスカレッリにとって、アートのバックグラウンドとヘアの仕事を結びつける役割を果たすのが#processpornの写真だ。「僕の描く絵で重要なのは、最終的な完成品じゃなくて、作品の過程。だからそれを髪に取り入れることは、すごく自然だった」と彼は説明する。「完成したルックがいちばん大事なのは当然。でも写真を撮るときには、出来上がった髪型じゃなくて、奇妙なシンクの写真やクローズアップの写真のほうが刺激的。僕にとっては絵を描くのと同じ。キャンバスよりも、絵具で覆われたパレットのほうが目を惹く」 どうして髪染めフォトが快感を与えるのか、その具体的な理由を指摘するのは、専門家でも難しい。「これらの写真でASMR状態に陥るひともいますが、これらの写真には、通常ASMRを引き起こすとさせるささやき声や、近距離でなされる他者からのケアなどは関わっていません」と説明するのは、心理学者でASMRの専門家、ジュリア・ポエリオ博士。「おそらく均整美、かたち、色など、その他の美的要素から満足感が生まれているのだろうと思います」。#processpornの写真は、快と不快が完璧に融合している。カラフルな色味は視覚を悦ばせるが、被写体の顔が見えない状態で濡れた髪をみるのは気持ち悪い。しかし、だからこそここまでの満足感を引き起こすのだ。 パスカレッリは、人間の〈教えを得る歓び〉が髪染めフォトの人気につながっていると考えている。「僕たちは学びの世代。YouTubeにはさまざまなハウツー動画があがっていて、すべてのものの仕組みを知りたい、という意識は高まっている。プロセスを収めた写真や動画が、知識欲を満たしてくれるんじゃないかな」 ウォーラーにとって髪染めフォトとは、完璧にキュレートされたSNSのフィードにおける、リアルな経験の記録だ。「みんな、リアルなものをみて、感じたがってるんです。私はこれらの写真を撮るたびに15歳の自分を思い出します。バスルームでSavonのカラー剤を使って髪を染めていたあのころ。あちこち汚しながら、でも自分らしさを出したくて。そんな時期もあったんです。あのころの私にとって、大事なのは結果じゃなくて、その体験でした」
https://i-d.vice.com/jp/article/8xyngv/processporn-is-my-new-beauty-asmr-obsession
ビューティ系ASMRの新たなトレンド「プロセス・ポルノ」とは?
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私はラッキーではない。平等なだけ。 私たちの娘は、この家〜母親が3つに対して父親が1つの仕事をしている〜が普通だ。母親がオフィスで写真を編集している間(私の仕事の1つはカメラマン)に、父親はダイニングフロアにモップをかけ、オーブンでラザニアを焼いている。母親は、平日フルタイムの仕事、土曜はカメラマンとして働き、日曜の午後は本を片手にソファで休んでいる。その間父親は庭の芝生を刈っている。 娘は平等な関係を知っている。それは素晴らしい、けれどラッキーではない。 ラッキーとは、4つ葉のクローバーを見つけること。ラッキーは宝くじを当てること。ラッキーは交差点を渡る時赤にならないこと。 40代の夫が自分の夕食を作ること、お風呂場にタオルを置くこと、仕事が早く終わった時に「娘をサッカーの練習場に迎えに行こうか?」と聞いてくれることをラッキーだと言うのは、夫が大の大人という事を無視して、普通であるべき事を過大評価している。 大人が自分の事をやっている事はすごくも何ともない。問題は、それさえやらない事だ。
https://www.huffingtonpost.jp/2019/01/28/lucky-women-housework_a_23654458/?utm_hp_ref=jp-lifestyle
家事する夫がいる私はラッキーなのか?
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5.すばらしくダサいPVCアイテム ラテックスのチープで下品な従兄弟で、郊外の娼婦の御用達素材だったPVCが、メインストリームでトレンドの、ベストセラーアイテムという称号を手にした。ファストファッションの店舗に取りそろえられたセクシーでもなんでもない色のアイテムが、飛ぶように売れた。パテントレザーを模し、高級感をまとって、いや、まとおうとしているPVCアイテムもあるにはあったが、騙されるひとはほぼいなかった。PVCの流行のおかげで、「私は女王様なのか、それともECサイト中毒者なのか?」という痛烈な自己内省が促された。
https://i-d.vice.com/jp/article/mby78a/12-looks-that-defined-this-year
2018年を象徴する流行アイテム12選
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オートクチュールとは独創性であり、ものづくりであり、既成概念にとらわれない自由な発想である。 (中略) いろいろな意味で、オートクチュールはもっともサステイナブルなファッション形態だろう。なぜなら1アイテムにつき1着しかつくられないし、フランス・オートクチュール連盟による厳しいルールに従いながら、細心の注意を払って手作業でつくることになっているからだ。
https://i-d.vice.com/jp/article/xwbzp3/seven-things-you-might-have-missed-at-couture
2019年春夏オートクチュール・コレクションまとめ
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わたしは色だけでなく、テクスチャーやタッチといったものも扱うので、色は4次元的なものだと捉えています。見るものであり、触るものであり、感じるものであり、味わったりにおいをかいだりするものでもあるのです。味わいやにおいは少し抽象的ですが、例えばレモンだと、色から酸っぱさを感じ取ることができますよね。そういった色の抽象性や素材感との複合性について、エマニュエルさんはどうお考えですか? ムホー リッケさんはCMFなので、色と同様にマテリアルも大事にされていると思うのですが、わたしの場合は逆で、マテリアルの存在を完全に消し、色のみを考えるようにしているんです。いろいろな色を使いますが、色の本質のみが伝わるように、素材感を一切出ないようにしています。わたしの建築を見ると、一見、なにでできているのかわからないと思いますよ。 コンスタイン 色は非言語的なもので、子どもから大人まで、誰でも理解できる情報です。ただ、わたしたちがつくるプロダクトは、あらゆる人のものであるのと同時に、常にパーソナルに持ち歩くものでもある、という両義性を孕んでいます。ですので、もう少し実用面を考えなければいけません。わたしもデザイナーなので、情緒的な側面についても考えますが、誰もが持ち歩くことを想定するとなると、やや使い古された表現ですが、「プロダクトはあなたの友だち」でなければいけないのです。みんながSNSやスマートフォンに取り憑かれたように夢中になっているこの時代には、特にそれが必要だと感じます。
WIRED.jp http://wired.jp/special/2016/sony-bridge/image-output/
人の心を動かす「色」は、カラーチャートからは生まれない:ソニーがつくる、スペキュラティヴな4つの“橋”
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「あなたが女性差別に反対しているのは、何かトラウマがあるからですか?」 こんな質問をされたことがある。意図せず思考が止まった。真っ白になった脳みそに「は?」という文字が浮かび、その場ではそれ以上の反論が出てこなかった。「自分は女性差別を実感したことがない」と目の前で話すその女性は、私がなぜ反差別を掲げるのか、本気で不思議そうにしていたのである。 トラウマ……トラウマかあ……。おそらくこの人にとって差別の問題は完全な「非日常」だ。どこかに差別をする「悪人」がいて、差別されて苦しむ「被害者」がいる。なるほど、あなたは被害者だから悪人を倒そうとしているのですね? ……こういうストーリーで反差別を解釈していたように思われた。「差別は常に直接の当事者がカウンターをするものだ」という無言の前提が透けて見える。
https://i-d.vice.com/jp/article/3kyk88/hiphop-misogyny-and-unawareness?utm_campaign=sharebutton
あるリスナーの葛藤:HIPHOPのミソジニーと無自覚について
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近年、ファッション界では「高める」という言葉がよく聞かれる。「高められたベーシック」、「高められたノーマル」、果ては「単なる白Tシャツをあそこまで高めた」まで、とにかく「高める」という言葉が使われている。ストリートウェアに限定版が生産される時代だ。「平凡を高める」ということは極めて前衛的な概念のようにも感じられるが、しかし、それは果たして本当に素晴らしいことなのだろうか?ファッションはファンタジーであり、それにどれだけフェテッシュを持っていようと、誰も白Tで夢精したりなどしないだろう。そんな状況が続く今季、リック・オウエンスが預言者のようなオーラを放って降臨した。過去数シーズンにわたり、ファッションを問い続けてきたオウエンスは木曜の昼、パリで、ファッションを文字どおりに"高められるところまで高め"、夢のような世界観で見るものを圧倒した。彼はパレ・ド・トーキョーの荘厳なる中庭に巨大な足場を組み、モデルたちを建物の屋上から地上階へと歩かせた。それは、まるで天使が天から降りてくるかのようだった。足場は噴水のうえをわたり、やがてランウェイへとたどり着いた。 (中略) 「いまは"ノーマル"であるということが神格化され、もてはやされている。だけど個人的には遠慮したい傾向だね。私は奇抜な存在が見たい。驚きがほしいし、試みが見たい。世界には平凡なものじゃなくて、レアなものが必要なんだよ」と、オウエンスはまるで司教のように言う。「ありきたりで標準的なものを讃えるのもいい。だけど、それは私が精進とするところではない。私はもっと、小意地が悪く生意気なのが好きなんだ」
https://i-d.vice.com/jp/article/vbdvny/rick-owens-elevates-everything-at-paris-fashion-week-springsummer-18
rick owensが語る「ノームコアとフリーク」:2018年春夏パリ
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「私たちはみんな、自分のフランケンシュタイン博士だ」。 ショーが終わってからグッチのアレッサンドロ・ミケーレはそう言い放った。
https://www.vogue.co.jp/collection/brand/gucci/18aw-rtw/runway
2018-19秋冬プレタポルテ - グッチ(GUCCI) ランウェイ|コレクション(ファッションショー)|VOGUE JAPAN
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鬼龍院 たしかに、僕は音楽というものを離れた場所から冷静に見ている人間だと思います。おそらく、それは僕が20歳の頃に好きだった女の子のことが影響していて。彼女は耳の聞こえない子だったんです。 ――その方も音楽は好きだったんですか? 鬼龍院 そうですね。音楽への憧れはすごくあって、カラオケにも行ってました。その子が好きだったのがPaniCrewさんというダンスグループで、「やっぱりダンスはそういった人にも伝わるんだ」っていうことも思いましたし。 年頃の女性でしたから、好きなアーティストの一つや二ついないと若者の文化についていけないじゃないですか。 でも、そこまでして「音楽が好き」と言わざるをえない、この状況は一体なんだろうと思って。だから「音楽とはなんだ?」っていうことを死ぬほど考えたんですよ。 ――たしかに、他のミュージシャンはそういうことは考えていないかもしれないですね。当然に音楽が好きで、だから音楽をやるというのが前提にある。 鬼龍院 僕もミュージシャン志望だったんですけど、そういう経験があったんで、音楽のあり方に疑問を持ちがちな人間なんですよね。 人々は「音楽を好き」と言いたがるし、「音楽を趣味」と言いたがるし、自分の好きな音楽をプロフィールに書きたがる。人々が持っている音楽への憧れって一体なんだろう?という。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54251
「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること
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