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kanatabook · 7 years
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子どもの頃から変わってないんじゃなくて、子どもの頃に感じた世界を今枠組みなどに抑圧されていることを自覚し外すことで再び確かめてる感覚で思考したり表現してるんだな、というのを昨日の彼方へ思考を飛ばすための巡業読書会やその前後の会話で気がついた。 選書は細馬宏通 著「介護するからだ」
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kanatabook · 7 years
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「彼方へ思考を飛ばすための巡業読書会(四回)」2017.8.3を滋賀県高島市朽木古屋の川で開催しました。
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kanatabook · 7 years
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kanatabook · 7 years
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kanatabook · 7 years
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kanatabook · 7 years
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秋田光軌さんと共同主宰している読書会「彼方へ思考を飛ばすための巡業読書会」次回開催日と会場(変わらず)決定しました。 5/25(木)19:30-21:30、要予約、入場無料です。 選書はグレッグ・イーガン著「ディアスポラ」です。 https://www.facebook.com/events/141905586348782/?ti=icl
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kanatabook · 7 years
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発言するのが苦手なひと、そうでないひとがいると思います。そのどちらでも、ここを自分の場だと思ってみてください。逃げや言い訳ではなく、この場はある特殊性を秘めていると思います。読書会とはもしかしたら形が違って、今回の選書のように、テーマを土台にし哲学することで、言葉を断片的にでも積み上げ後年振り返ったときに流れとして連ならせるという試みなのかもなと思います。まだ、枠自体設けていません。共感だけに留まらず、様々な問いを肯定できるような会にしたいと考えています。 彼方へ思考を飛ばすための巡業読書会初回2017.4.20に寄せて タカハシ 'タカカーン' セイジ
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kanatabook · 7 years
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彼方へ思考を飛ばすための巡業読書会のことを考えながらドライブをしていました。今、途中立ち寄ったコンビニで書いています。 夜、雨の中、視界が悪く、曲がりくねった山道を車でできるだけの速度で走行する。 カーブの際、中央線を跨ぎ越えたほうが身体や車体に圧力がかからずスピードを落とさず走行できる。それはある程度の逸脱が時に必要ではないかということを示唆する。 跨いではいけないという法律のことを知っている。身体だけでは感じられない圧力か優しさのようなもの。 ただ、ふいに思う。この山道を拓いたのは誰か、なぜか。この山道がこういう形でなかったならば、車線を跨ぐというリスク、衝突は起こる危険性などそもそも考える必要はなかったのではないか。 今それぞれが考えたよきことは、すぐさま立ち現れないだろう。だからこそ落ち着いて取り組むべきことは何なのか、道を引く力がある者は誰のことを思うのだろうか。 2017.4.7 20:11 タカハシ 'タカカーン' セイジ
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kanatabook · 8 years
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kanatabook · 8 years
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4月より毎月1回のペースで、タカハシ 'タカカーン' セイジさんとともに、「彼方へ思考を飛ばすための巡業読書会」をはじめることにしました。 私たちの生を取り囲んでいる「常識的な」物語、その彼岸に色んなルートで足を運んでみること、またそこから此岸に帰ってくること、それを他者とともに行うことによっての往還と交錯の機会を狙っています。 通常の読書会とは異なり、文学、哲学、宗教学、社会学、歴史学、文化人類学、民俗学、教育学、科学など、雑然であると印象づけるかもしれないような、相当に幅広い領域の本を扱っていく予定ですが、上に述べたような「一貫した姿勢で本を読む」ことそれ自体を目的にしています。 4月20日(木)19時半から四貫島PORTで行う第1回は、伊藤邦武『物語 哲学の歴史―自分と世界を考えるために』(中公新書)をとりあげます。伊藤さんが専門にされているプラグマティズムの宗教論もいずれ取り上げてみたいところですが、まずは「哲学の歴史」という3000年にわたる物語に取り組んでみようと思います。 以下、タカハシさんの文章を引用。 「僕と秋田光軌さんが南無阿弥陀仏の個人的解釈や表現とは、日常に塗れながら表現することとはということを熱く語り合ったことを発端に、極私的な読書会をはじめることになりました。会の型は定めず、標題のテーマを中心に据え、河原から顔を出す石を飛び歩いてゆくように進んでいきます。目指すは彼岸。そしてそこからのリターン。現代の自己(あるいは他者、外界)と向き合い許容していくには思考をまず出来るだけ遠くに飛ばす必要があると感じています。そこから元の世界を振り返ることで今私を取り囲む苦難をはじめとする状況と私とを、通常とは違った方法で消化することが可能になるのではないかと思っています。知識の多少は気にかけず対話できる空間にしたいと考えています。毎回の参加でなくてももちろん構いません。アウトプットは、本からの引用やその時々の思考の一部を蓄積しやすそうなTumblrを使用し、ゆくゆくの共有財産(形としての思い出)になればいいなと期待しています。メモなどのコラージュ的集積物を出版するのもいいかも。どの考えからスタートするかはある程度あれど、未定ですし、巡業していくので特定の会場は決めていませんが、それも楽しみのひとつです。会へのご参加や会場や情報のご提供の打診をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。」 (文:タカハシ ‘タカカーン’ セイジ,2017.2.28)
秋田光軌さんのFacebookへの投稿(2017.3.27)
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kanatabook · 8 years
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kanatabook · 8 years
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記念すべき一冊目のタイトルや進み具合について
一冊目は、こちらの本に決まりました。 伊藤邦武 著「物語 哲学の歴史 -自分と世界を考えるために-」(中公新書) http://www.chuko.co.jp/shinsho/2012/10/102187.html それぞれに存在する歴史を、さらにあえて物語と名付けたところに興味が湧き、本を通して彼方を想像し、そこへ杭を打ち、そこまでの過程の編み方について考察できたらと考えています。 主催のタカハシも秋田光軌さんもまだ未読でして、一回目の読書会までに読み切っていきます。
当日は読み切らなくとも、また読んでいなくてもいられる場の空気を用意できればと企んでいます。
さて、その第一回目の会場は、ありがたいことにいくつか引き合いをいただいており、その中のひとつの会場とただいま調整中です。 そのほかの引き合いをいただいた会場へは、今後「巡業」していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、時期は4月中、もしくはずれこむと5月になりそうです。今のところ月一回、平日夜の大阪でと予定していますが、そのあいまあいまに横浜や沖縄、博多、東京、鳥取、はたまたフィリピン・マニラに巡業、読書会を開けたらなと思っています。
それでは、今後ともよろしくです。
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