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幸せになっていいのか
幸せになる兆しが見えてきた
そんな時思うのは
私だけ幸せになっていいのか
家を出ることがほぼ確定した
行き場所は身内のところで、一人暮らしではないがこの毒祖母からはおさらばできるってこと
しかもそこは私が住みたかった場所の一部
周りに素敵なお店があって歩いて退屈しない
緑も程々にあるし街中に出るのも容易い
でも素直に喜べない
私が出てっても弟と母親はまだこの毒家にいる
置き去りにするのか?
そんなことないよ!
って私が言う
この思考こそ毒祖母の管理下の代償
幸せになるために生まれてきたとは言わないが
不幸になるために生まれてきたんじゃないって思う
母親は私が出ていくことを「追い出した」ように思われるんじゃないかって言った
そんなことないよ
私は母親たちを置いていくことが自分だけ幸せになるようで胸が苦しいと言った
母は私が幸せならそれが幸せだと言った
弟は、あんまり関係ないみたい
とにかくやってみないとわからない
こっちで1個仕事を見つけた後の急展開
でもあっちへ行けば仕事もこっちよりも多い
身内と上手くやれるかはわからないけど、とりあえず行き来しながら慣れていきたい
昔からあの場所に住むのは夢だった
好きなお店がたくさんあって少し都会で
大学に行くのをやめてから諦めていたが
こんなこともあるもんだ
その時考えてた夢は他になんだっけ
バーで働いてみたいだっけ、それはまあいいか
でも近づいてる気がする
良い予感も悪い予感もする
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他人の都合を受け入れたら自分の都合を受け入れてくれるって
うちの彼氏はいつも忙しいって言っててお話しする時間が少ないしあんまり会えない
好きってあんまり言わないし、名前も呼ばない
「忙しいから」とか「照れるから」とか、物事をするにあたっての事情のことを「都合」っていう
こういうのを受け入れると、自分の都合も受け入れてもらえる、らしい
ほんとかな
うちの彼氏はうちの都合を受け入れてくれてるかな
そもそもうちの都合ってなんかあったっけな
「うつだから」気分の上がり下がりが激しくて迷惑かけるね
「お金ないから」あんま会いに行けへん
「疲れやすいから」ゆっくり歩こうよ
「服が好きだから」一緒に見に行こうよって言うのはダメだったな
どうやったら一緒に行けるかな
なんでも良いから早く一緒にお出かけしたいな
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おわるとかおわらないとか
死ぬほど好きなものが終わってしまって灰色の世界になる
今世界が発狂してそうだ
関係ないわけではないけど、興味があまりない人間にとったら同じニュースが表面上切り口を変えて流れてる
自然消滅はないだろうと思ってたからこうなるのは時間だっただろう
なくなったものを悲しんで生活にも支障をきたすことは私はほとんどない
好きなバンドが解散しても本人たちの窺い知れない事情があるのだろうと思った
所詮他人だし、自分がどうやっても覆せないものだ
厄介なのは自分で終わりを早めたり遅らせたりできるものだ
自分の行動でその寿命が縮まったり伸びたりする
選択肢でストーリーが変わっていくマルチエンディングのゲームみたいな
攻略法はあってないようなもので、一回しかできない
今でも灰色の世界になる
好きなものができた時、それがなくなることを覚悟しなきゃいけないと思った
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牡蠣を食べた、今年初だ
当然だが市場の生牡蠣の方がうまい
しかし蒸し牡蠣もうまい
生牡蠣はとろんで蒸し牡蠣はふわっ
よきかなよきかな
カウンセリングに行った
喋るのが嫌で紙とペンで現状説明した
今やってる事と前やってたことはあまりに両極端だった
とりあえず生活リズムを直してから単発バイトをすることになった
今年で10回就職して9回辞めればいいと言われた
初めは何にしよう、というか単発バイトの募集がどうしても怪しくてならない
雪が降ってる、通りで寒い
積もりそうだ
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風がうるさい、雪も降ってた
冬の晴天の下、私は臥せっている
肩こりがヤバい
昨日ようやくシャンプーしたり化粧水で念入りに保湿したりしたので
サラサラのもちもちである
ただしニキビが治らないので肌の調子はすこぶる悪い
今日は寒いからか猫が懐まで来た
私の腕をマッサージしている、良い力具合である
一週間前までは元気だったのにこの変貌ぶり
うつとはこういうものです
やりたいことがないわけではないけどめんどくさいだ怒られそうだとか考えて結局布団の中で寝るのみ
トレースしたいし服作りたいし写真撮りたいし料理作りたいし音楽したいけど
めんどくさい、本当に
これだけ落ちると、前言ったクズがクズを見るとテンション上がる話は通用しない
そもそもクズが周りにいない、人とあまり接してない
これを見て他のクズが元気になればそれで良いんじゃないかって思う
なんという自己犠牲か
若干頭に電撃が走る
あと猫が重い、絶対太ったこの子
唯一救世主も連絡がこない
というかもともと私から連絡しないとほぼ来ない、忙しいらしいから
連絡とか5分もありゃできるだろと思うが忙しいらしい、絶対重きが違う
繋ぎ止めとくために連絡しなきゃいけないとかただのヒモだし話したい話題があるわけでもないから連絡しないけど
心配してくれても良いのに絶対連絡こない、そういうイライラはずっと抱えてるのでそれも調子悪いの要因かもしれん
頭痛い
寒い、なんか食べなきゃなあ、でも食べたいものがない
ずっと傍にじゃがりこがあるけどおいしそうに見えず放置している
ハニーローストは歯に詰まるから嫌だ
母親の手料理が食べたい
実はあまり食べたことがない、働いているから
ババアの料理が美味しくないと感じ始めたから本当は母親が作ったものが食べたい
別に不味くても良いから一緒に食べたい、それか私が作るから一緒に食べたい
一緒に食べることも少ない
そういう小さいことの積み重ねで病気になっている気もする
愛してくれてるんだろうけどなんとなく愛されてないと感じるのも
手間はかけてくれているけどそれが愛情なのかわからない
時間を費や��てくれているけど弟の方がよっぽど良さそう
なんとなく孤独感がずっとある
親にはなりたくないと思う
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柑橘が美味い、八朔だと思う
みかんよりオレンジの方が好き、酸っぱいから
酸っぱい物好きは酒飲みというのは有名な話
ツイッターやインスタを見なくなった
てか画面見るのがしんどい、今はだいぶ楽、YouTubeと二窓できる
うるさいのもダメ、実況見れないつらい
今日は猫がずっと側にいた
あと悪夢も見た、手汗をかいていた
サプリメントが美味しいので主食がこれでもいいと思う
果物が主食がいい
ウイスキーが飲みたい
今飲んでる日本酒は飽きた
いつか美味しいものの動画を上げてみんながおいしそーって言ってくれればいいなと思った
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声を出さなくなる、笑わなくなると人生がヤバい
食べたいものがないけれど食欲は回復した
日中はずっと寝ている
家族でさえ交流しないので声を出さなくなる
歌うとかもってのほか、声を出すことが申し訳なくなる
面白いことなどないので笑わない
YouTubeを見るのがしんどいし、お笑いとか好きじゃない
こうなるとヤバい
死にてえ感がすごい
色々抗ってたけれど一周回ると社会の犬になろうと思うようになる
流されれば金が入るということが思った以上に救いなのに気づく
死んだ目で職場に向かう人間ってこんな感じだあって思う
バイトを探してたりはする
ピザ屋のデリバリーで死ねたらいいんじゃないかって思う
てか原付ってどうやって乗るんだっけなあ
しんどいながら見ていたホラーゲーム実況で少し息を吹き返す
レモネードかジンジャーエールが飲みたい
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うつクズが少しの時間でも幸せに感じるには
私はうつでクズです
風呂は三日間くらい入ってないし、過食するようになったし、職業訓練体験三日目にして行きたくないと自閉しています
全部理由はあるんですが、甘えというか我慢してやれって言われるのみです
私のめんどくさいところ
私はクズであることを誇りに思っています
他の奴らとは違う、オリジナリティという点で
そんなところで誇りに思うなって言われそうですが
逆に言うとそれ以外はクズって思っています
今日の例
そういえば今日車を運転していたら、
駐車場から出る時、行けるだろと思って道路に出たら、
対向車線の車に暴言を吐かれました
私は強引に出たとは思わなかったけど、
少しだけ減速させちゃったし、ごめんねーとは思いましたが
私が道路に出る時に相手が加速したので
要はどちらもクズです
結果
ちょっと怖かった、でも前みたいにパニックにはならなかった
そのとき、ふふんと鼻を鳴らせた
得意気になれたのです
からくり
クズは自分より下のクズを見るとテンションが上がります
(テンションが上がる=じぶんすごい!)
いつもは自分がクズクズのクズだと思ってるけど、それよりもクズなやつはいて
そいつが自分に関わってくると、「こいつ私よりクズだー」ってなって
自分の中ではそいつより優位に立てるわけです
マウント取らないとやってられないって言ってたんですけどまさしくそれです
クズだからいつも優位に立てないからこそたまに立てる機会が貴重です
それがどんなに醜かったり、いけないことだとしても
本当に心が死んでると唯一味方の食べ物もどうでも良くなって布団で空を眺めています
今はだいぶマシだけど明日行きたくないなという考えがずっと支配してます
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はじめはトラウマ、今は共感の「神聖かまってちゃん」
中学生の時、マイPCはおろか携帯も持ってなかったので、知らない音楽を知る手段は
少しの時間の共用PCでYouTube漁りとCD屋、特にレンタルCDだった
ジャケ買いならぬジャケ借りも多かったのでハズレ(趣味じゃなかった)も多かった
棚の隅の方で特集されていた
オルタナという言葉も知らなかったけど、ラジオで名前を聞いた気がするし良いかなと思って他にも数枚借りた
のが運のツキ、1年ほどトラウマになった「白いたまご」という曲
中3になるまでこのバンドを聞きませんでした、そんなエピソード
神聖かまってちゃんは中学生の私に少し早かったと思う
聴いてみたけど音楽として理解ができなかった
奇妙なFlashを見たような気分だった
しかし高校になってからはボーカルとピアノのメロディセンスに気づいて
そこそこの頻度で聴くようになった
「ロックンロールは鳴り止まないっ」はびびっと来た思い出
ベストアルバムの「ベストかまってちゃん」は全部良いので聴いてください
あと聴きやすい曲はこんな感じです(下のリンクは音質悪いと思うからぜひ音源ちゃんと聴いて欲しいです)
「ぺんてる」「ちりとり」「美ちなる方へ」「ベイビーレイニーデイリー」「22才の夏休み」「仲間を探したい」「コンクリートの向こう側」「ズッ友」「自分らしく」「新宿駅」「いくつになったら」「夕暮れの鳥」「死にたい季節」「きっと良くなるさ」「僕は頑張るよっ」「フロントメモリー」「非国民的ヒーロー」
特に好きなのは「ちりとり」です
こんな経験したことないのに切なくなります、情景が浮かびます
あとは私の経験をつらつら述べてるので以下よければどうぞ
初めてライブに行ったのは去年だと思う
知ってる曲のイントロが流れて���かなり感動した
涙が出そうで出なかった微妙なラインだったけど、泣くと唖然が混ざってストレートに涙が出なかったんだと思う
私は観客のことを気にする性だから同時に周りも見てたけど
普通のようで普通じゃない感じの人が多かったと思う
11月のはじめに所属レーベルunBORDEのお祭りみたいな感じでいろんなアーティストが出るライブも見に行った
久しぶりに見たけど、変わったし変わってないとこもあっていっぱい笑った
パンツ一丁でライブが進んでるあの状況に笑っちゃったし、めちゃくちゃテンションが上がってるの子が楽しそうで何よりだった
終演後何も関係ないのに出てきて観客に「あざーっす!!」って綺麗にお辞儀してたからよっぽど楽しかったんだろうな
の子のキチガイっぷりは狙ってやってる、演じてるんじゃないか、と思う時がある
あのステージの姿は嘘じゃないんだけど、いわゆるふつーの生き方も演じられる、スイッチを自分で切り替えられる人
そしてデビューしてから自分が変化していることを自覚して、それを受け止めて生きてる人
丸くなったとか変わったとか言われてるけど、そりゃ変わるよ
でも昔も今も私は好きだなと思うよ、違う魅力が出てきたし
変わっていくの子を見て、私もこうやって生きれたらなって思った
昔できたことができなくなる、昔作った曲と作風が変わる、昔好きだった曲がイマイチに聴こえる、昔好きだった人を思い出す時間が少なくなる
悲しいって思うけど、しょうがないことだと思うし、そうしなきゃ生きていけないんだろうなって思う
それにみんな変わっていく
私が変わらなくてもみんなの好みや趣味や性格は変わっていく
ずっと同じではいられない
寂しいけどそういうことって思って、あの時の神聖かまってちゃんを聴いてる
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昨日の話
独りが大好きなわけではないことを知る
いや元々知ってたんだけど、あまりにも独りなので自分はそういう性分なのだと思い込んでいた
人がいるとシャキッとする、なんとか頑張ろうとなる
見栄を張っているのかわからないけど、
誰もいないと(監視の目がないと)頑張る���要性がなくなる
今日は結構クソだった
体験なのに放置される
不信感を覚えた
ここで身につけるべきなのは、忍耐力と体力と二面性だと思った
つまり働きに出てもそれがいるということだ
早く働きたいと思ったけどそれができないのは上記がないからだ
本当にクソだと思う、学校に行ってるとき並みにしんどかった
これが忍耐や苦痛から逃げてきた結果かと思った
失敗してもいいからバイトしたい、対価が金になれば納得できる
久しぶりに鬱だ、過食もする
今日どこへ行くか、考えるのもしんどい
遠いところに行きたい
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今日の話
Twitterで書きたくないことをTumblrで書けば
運用頻度が上がるかなと思ったのでそうする
今日は体調がそこそこ悪い
生理前だからなのと少し寒いからだと思う
いつもよりも食べる量が多かった、いらないものも食べた
今も甘いものを食べたいのだが、お水でお腹いっぱいなので我慢している
隣に砂糖をまぶしたピーナッツなんてものもあるが
歯に詰まるのでちょっと嫌だなと思い、食べていない
最近美味しいみかんに当たったのでみかんは食べている
今朝の駅で知ってる人を何人か見かけた
みんな冴えない顔をしていた
私もそうなのかな
でも朝から生き生きしてぺっかぺかの笑顔な大人の自分は想像できないし、なろうと思わないので
これでいいのか、な
肩が凝っている
明日は一日中訓練だ
つまらない
でも大人はつまらないこともやっているし、それでお金をもらっている
私ができることが少し苦手な大人でも、ちゃんとお金をもらえている
普通の人ができて私ができないところを直せば、私も仕事ができるようになると思う
そもそも訓練はつまらないものだし
自由に野放しされるよりはましかな
それに、つまらない平日があってこそ休日を楽しめるかもしれない
金を稼ぐだけの作業が仕事だ
楽しいことは別でやればいい
全て楽しくなくていい
楽しいってことがわからなくなる
訓練が終わるとお腹がよく空くしご飯が美味しい
そういうことでいいと思う
好きなものがいつの間にか仕事になるのも楽しいんだろうけど
自分は少なくとも今はそういう人間じゃないと思う
今は少ししんどいし明日が嫌だけど、行ってしまえば大したことないし、寝よう
頑張ろうって言葉を飲み込んだ
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初、赤そば
そばの花を見たことはありますか
白い小さな花です
できた実を挽いてそば粉にしてそばを作ります

(個人的にそばの花は可愛らしくて好きです)
実は赤い花を咲かせるそばもあります

赤そばは珍しく、有名な生産地だと信州になります
そこまで行くのはちょっと...と思いきや、実は滋賀県内にあるんです
赤そばが食べられる所が近くにあるので行ってきました
そば処 あかそばの郷
そばセット並¥1,300を注文
少し時間はかかりますが出てくるのは
もりそば
そば豆腐
白和え
菜の花?の胡麻和え
ゆず味噌田楽(大根)
ゆかりごはん
漬物(昆布、赤カブ、ゆず大根)
デザート(りんご、オレンジ、そばういろう)
そば湯
御膳にそこそこの品目が並びます
もりそば、まずは何もつけずそのまま
平麺でコシが強く、そばの味が薄いというわけではないのにあっさり
他のそばはそばの味が濃いと感じるけど、また違った美味しさがあるんだなあと感動
そばつゆだけ少し飲んでみると、薄味だけどダシが効いている!
大体そばつゆって濃い目なのでそばの味が消されがちですが、
これは相乗効果で上手くなるやつです
昆布やカツオが使われているのはわかったけど、何か独特の味がする...
聞いたところあごだしでした、煮干しではない魚の味はこれだったのね
そば湯との相性も抜群なんだなー
あっさり味にとろみがついて、これお椀で出されたら嬉しいやつだ
そば豆腐は初めて食べたのですが、柔らかいムースのような口当たり
そばの味や香りがふわっと広がるんですねえ
これは美味しい、ごま豆腐よりも好き!
白和えやごま和えも薄味で上手いこと味付けをしている、いくらでも食べちゃうこの味
ゆず味噌をかけた大根、この味噌がおいしい!
��めでゆずが爽やか、ごはんが進む
漬物も田舎のおばあちゃんがつけてくれてる感じの味
あっさりめで塩辛くない
デザートのそばういろうは自然な甘さの中にそばの味がして罪悪感なく楽しめる和菓子、懐かしい味
もりそばは並でもそこそこ量があるし、小鉢もたくさんあるので普通の人は並で十分
男の人やよく食べる人は大もあります
そばが約1.5倍になります、かなり多いと思います(母が後悔してました)
メニューにガレットもありました
他のお客さんが食べていたのですが、とてもパリパリで美味しそうでした
次食べてみようかな
実はここは古民家で、商工会の女性部の方々が切り盛りしています
みなさん普段は他のお仕事や主婦をしてらっしゃるので
営業は毎月第1・3土日のみ、月4回です
小鉢などの種類は変わるそうなので何回行っても楽しめそうです
他のお客さんで、月1大阪から来ている方がいました
遠い!と思われがちですが、実は最寄りのICから車で8分で到着するので
意外と遠方の方も来られるそうです
スタッフの方々は明るくて元気です
気さくに話しかけてくださって料理のことも教えてくれました
田舎のおばあちゃん家に帰ったようなあったかい雰囲気です
自然とお客さん同士で喋ってたりします
満腹まで食べたのですがそのあとの胃もたれもなく、スーッと消化してしまいました
悪いものは食べてないなという気もします
一風変わったおそばをぜひ食べてみてください
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「お前らいくつやねん色気ありすぎやろ、え、2個上?」なSIX LOUNGEとclimbgrow
色気がある若手邦ロックバンドをあげるならSIX LOUNGEとclimbgrow
SIX LOUNGEは他のバンドのライブに行った時の対バンで
ほぼ前情報もなく最前で聴いた
隣に待機してるおねーちゃんは少しギャルっぽい綺麗な人で
「ファンなんですか?」と聞いてきた
初めてだと答えたら、「めっちゃかっこいいよ」と笑顔で言った
本当にかっこよかった
3人とは思えない音圧と曲の豊かさ
ドラムの人に特に惹かれた
のちに歌詞はこ��人が書いてることを知り、珍しいパターンだと思った
ボーカルは色気のある声で表現力が高い
ベースはするすると流れていくようなラインを辿っていく
初めて対バンでどハマりしたのがSIX LOUNGEだった
推し曲は「メリールー」、「青い春」
climbgrowは閃光ライオット2014ファイナリストの時に知った
当時17歳で堂々と「俺らかっこいいっしょ」と言って
ぐうの音も出ないくらいのロックンロールをかました
特徴はボーカルのしゃがれ声と演奏隊の高い技術力
推し曲は「POODLE」、「極彩色の夜へ」
こんな所ですかね、レポっぽい言葉で書けるのは
ここからはただ単にすっげえとかやべえみたいな語彙力消えた感じでお送りいたします
2バンド共通して言えるのは、色気がすごい
煽るのが上手いし単純にエロい、見た目も音も声も
しかし彼らは1996組、つまり22歳そこらのピッチピチのボーイズ
写真を見てもそう見えない...何やあいつら
WOMCADOLEの方が先輩とか気迫とか凄みがやばいよ
堂々としてるってかどっしり構えてるけど、血の気は多い感じ
そういうとこが好きですね
あとライブで一層良さが発揮されるバンドだと思います
音源だけじゃ伝わらん熱があります、だから行きましょうライブ
少し可愛いなと思ったエピソードを
climbgrowの推し曲にあげた「POODLE」
あの曲はVo.の実家のプードルの「プー太郎」が亡くなったことをきっかけに書いたらしい
飼い犬が亡くなったことに悲しむ様子を他メンバーには見せなかったらしいが、曲からわかるように相当引きずったんだなと伺える
ロックンロールにプードルというミスマッチ感はあえて狙ったらしい
Vo.はメンバーの中でも血の気が多く、学生時代にちょっと色々やったりしていたらしいので
そんな中でこういうエピソードを聞くと、かわいらしいものだなと思えた
climbgrowのgt.はさらっとかっこいいリフを弾いて
ba.はどこかかわいい感じがあるので見てみてください
dr.の叩き方が少し独特かな、とはじめ見たときは思ったな
SIX LOUNGEは全員色気を放っているので倒れないように気をつけましょう
汗がやばい、エロい
こんな目線で物を言うからバンドの女ファンは...など言われるんですが
しょうがないかっこいいもん!!ロックンロールしてる奴らかっこいいよ!
もちろん曲が気に入ってるからこんなことも言えるんです
彼らに貢ぎたいなと思ったら、CDかグッ��を買いましょう
そしてライブへGO、ライブはバンドマンにとっても活力です
音楽をより盛り上げていこう、それがバンドの喜びに繋がると思います
なんかいい感じに終わった、これでいいや
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私のロックスター
ロックスターというと伝説的だったり飛び抜けて素晴らしい人を思い浮かべる
私にとってのロックスターはWOMCADOLEの樋口さんだ
その樋口さんに2度会って話したことがある
初めて会ったのは私がライブハウスで自分のライブを終えた時
スタッフの方に
「樋口さんいらしてるんでよければ挨拶していってください」
と言われた
知らないうちに樋口さんに自分のライブを見てもらっていた
急いでギターを片付け、緊張しながら挨拶に伺った
彼は缶ビール片手に私を見て喋ってくれた
「あの煙突の曲良かったよ、お前もそう思うだろ」と隣で見ていたバンドマンに言ってくれた
自分のライブを見てくれてその上、「曲良かったよ」とお世辞でも言ってもらえたのが本当に嬉しかった
その後、樋口さんの隣で他のバンドのライブを聴いていた
隣に自分のロックスターがいることに気が行ってライブに集中できなかった
そのあとの打ち上げにもいてくださって、
樋口さんの飲みさしのビールを勧められて飲んだけど「美味しくないです」って言ったり、写真を撮ったり、少しだけ話したり
夢のような時間だったし、曲作ってライブやってて良かったと思えた日だった
2度目は2ヶ月くらい前
私はライブをしなくなり曲を作ることに熱心でなくなってしまった
でも相変わらず音楽は好きでWOMCADOLEも好きだった
そんな時に飛び入り可能な弾き語りイベントに樋口さんや他の好きなバンドマンが出ることを知り
「これを逃したら私は一生ライブができなくなる」と思ってギターを持って家を出た
「自分しかギターを持ってきてたらどうしよう」と思ってライブハウスの近くでうろうろしていた
でも埒が明かないので入ると、樋口さんや他の出演者の方がそこにいて
「ギター、弾ける?」と樋口さんに聞かれ、
おどおどして「はい」と答えた
やがて促されてマイクの前に座った
自分の曲を久しぶりに人前で歌った
下手だったろうし声は震えていた
それでも樋口さんはしっかり聴いてくれた
歌い終わって、「ええやん」と一言言ってくれた
ライブハウスの店長も同じくそう言ってくれた
結局一曲だけしか歌わなかったし、ギターを持ってきたのは私だけだった
でもそんなこと全然気にせず楽しんだ
何故そこまで惹かれるのかと聞かれると
私は樋口さんの目が好きなんだと思う
「目は口ほどに物を言う」というが、本当にそうだと思う
目と声は嘘をつけない
前述した飛び入りライブで歌う準備をしていると、
樋口さんは私の演奏を一番正面から聴ける場所に移動していた
私が前を見ると、樋口さんが真剣な目をして曲が始まるのを待っていた
私がよくライブをしていた時、共演者は私の演奏を
「こんなもんか」と思いながら聞き流しているように見えた(あくまで私の主観)
でも樋口さんは違った、他のバンドマンと目が違った
音楽が好きで、真剣に何かを読み取ろうとしている目をしていた
それは私だけではなく、他のアーティストに対してもそうだった
全て樋口さんのようになりたいわけじゃない
一升瓶を持って歩いてたりするぐらい酒飲みだし
長い前髪で目はほぼ見えない
知らない人が見たら「何がかっこいいの」とちょっと引くレベルだと思う
でもギターを弾いて歌ったり、音楽と対峙している時の樋口さんは本当にかっこいい
だからこれからもあなたは私のロックスターです
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滋賀のスーパーロックバンドWOMCADOLEを皆さんに知っていただきたい
WOMCADOLEは滋賀発四人組ロックバンド
最新曲「ライター」
ストレートな歌詞と音圧ゴリゴリな所が良いです
かと言って勢いに任せてるわけではなく、グッと聴かせにくるのもまた一興
私の推し曲はライブでの「馬鹿なくせして」です
彼らを知ったきっかけは閃光ライオット2013
ファイナリストのライブ映像で彼らのライブを初めて見た
ずば抜けてうまいわけでも曲が良いわけでもなく、
会場の盛り上がりも最高ではなかったが、
私の中では一番印象に残ったバンドだった
初めてライブに行ったのは高校2年の夏、初見から2年ほどたった後だ
メジャーバンドも出るようなライブで彼らはオープニングアクトを務めた
少し特殊な場所でのライブだったため、ライブハウスのような熱気がなく前もがら空きだった
もっと近づいて見たいと思ったが気が引けてやめた
いよい���彼らが出てきた
そしてボーカルの樋口さんが観客を煽った
「もっと前に来い!」
とても上手いかと言われるとそうではなかったと思う
でも彼らの熱気や必死さに胸を掴まれた
樋口さんがステージから降りてフロアで歌ってくれて
数十センチ先に好きなバンドがいることに感動した
その年の冬にWOMCADOLEはベースの脱退により活動休止した
またライブを見たいと思っていたのでそこそこショックだった
その半年後にあるバンドのライブに行ったとき、
対バンに見慣れないバンドの名前があった
他の客も気にしていた気がする
もしかしてシークレットバンドじゃないか、すごいバンドが出るかも
そういう声が聞こえた
それは本当になった
WOMCADOLEが新しいベーシストを率いて帰ってきたのだ
本当に嬉しくて、涙が出そうだった
MCの最中に「おかえり」って声をかけたら、
樋口さんが「ありがとう」と返してくれたことをいまだに覚えている
初めて見た時よりも彼らは音圧も技術もセンスもパワーアップしている
ライブでのボーカルやギターの不安定さを私は気にしていたが、
直近で行ったライブでは思わず息を呑むような場面が何度もあった
ファンに感謝を心から伝えてくれるところもまっすぐで好きだ
彼らのキャラも良い
黒野くんはサイコパス疑惑が定期的に上がったり、
ヤスダさんはアニオタだったり、
ノリくんはギターと同じくらい釣りが好きだったり、
樋口さんはsingleをshingleと間違えたり、「野菜を食べなきゃいけないなー」とTwitterで言ったり意外と可愛い
自らスーパーロックバンドなんて名乗っちゃう輩たちのことを
うぬぼれだと言う人もいるかもしれない
でも言えば叶うっていうか、彼らは叶えにいく人たちだと思うので
今日はなんだか熱い気分と思ったらぜひ聴いてください
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amazarashiのライブの楽しみ方について
はじめに
アンケートに答えてくださった方々、本当にありがとうございました
初動が早く、拡散してくださった方もいて、SNSがあって良かったと思いました
理由:なぜあのアンケートをしたのか
私は他にもバンドサウンドが好きでライブにもよく行き、
手を挙げたり動いたり叫んだりするのが楽しいと感じています
amazarashiのライブをYoutubeで見た時から、
ノって手を挙げたい、叫びたい、と思っていました
しかし映像の中の観客は誰も��のようなことはしませんでしたし、
実際にライブに行っても誰もしていませんでした
静かに聞かなければならないというルールがあるわけでも
静かな曲ばかりでもない
どちらかと言うと攻撃的なものもある
私が他に行ったことのあるアーティストのライブでは、曲中に手が挙がったり声が上がって盛り上がっていたのに
なぜamazarashiはそうならないのだろうと不思議に思いました
だからamazarashiのライブに行ったことのある皆さんの意見を知りたいと思いました
私の意見
amazarashiのライブはとても素敵で、音源よりも更に「人間味」を感じられます
一方で観客は棒立ちで静かで、まるで「人形」のように私は感じます
私は観客がライブで盛り上がってアーティストに反応することがアーティストにとってプラスになると思っています
私自身ライブハウスでライブをやっていたとき、
曲中の手拍子や声をあげてもらうことで、一方的に演奏しているのではなく、
お客さんとコミュニケーションが取れていると感じ、安心しました
武道館ライブでの「独白」の最後に
「言葉を取り戻せ!」と何度も叫ぶ秋田さんの姿を見て
私も「言葉を取り戻せ!」と叫びたいと思いました
でもできなかった
それは秋田さんの覇気に圧倒されたのではなく、
他の観客にこの雰囲気を乱したと判断され、叩かれるのではないかと思ったからです
「手を挙げるな、お前は邪魔だ」
と言わんばかりの観客の鋭い目が私に向けられるのが怖かったのでした
まとめ:どちらの楽しみ方もできるようなライブを
過剰な盛り上げやその雰囲気にあまりにもふさわしくない行動は控えたほうがいいと思いますし、
amazarashiが「自分たちのライブをこういう風に楽しんでほしい」と言っているのならばそれを尊重します
しかし、ライブの楽しみ方のルールや制限のようなものがamazarashiから出されていないのであれば
しっとり、じっくり映画を見るように楽しむ人も
バンドライブとして自分の感情を爆発させて手を挙げたり声を上げたりして楽しむ人も
いてもいいんじゃないかと思います
今の状況は、後者が前者に「迷惑をかけたらどうしよう」と思い、
遠慮せざるを得ない雰囲気になっているのではないかと思います
私だけでしょうか
では最後に私の率直な気持ちを
「ノって手を挙げてamazarashiを楽しみたいけど本当に他の観客が怖い
正直私には信者のようにしか見えない
それぞれの感じ方があるから文句も批判もしたくない
あなたたちのおかげでいろんな人がamazarashiを知った
私もamazarashiに出会えた
生で聴きたいからライブに行きたい、でもあの異様な空間が怖い
だから行くのをためらうことがある
そんなんでためらうなら来るなって思うかもしれない
でもこの思いはきっと私だけじゃない
根拠は挙げられないけど、そう思う
どうやったら��えられるとか、そもそもこの状態は変わるべきなのか
そういうこと全てわからないけど
下手すればamazarashiを知らない人にamazarashiの良さがうまく伝わらなくなるんじゃないかと危惧している
熱狂的ファンで守られたアーティストは脆くなる
The BeatlesやQueenのように
理想像や美化に潰される
私はamazarashiの曲も音源もライブもアートワークも好きだ
あのライブの雰囲気さえなければもっと好きだ
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TAKE BACK LOGOS
(雑文、ぶつ切りの文ばかりです)
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私は未だに後悔している
あの時言葉を発せなかったこと
あなたが消えてしまったらどうしよう
どうしようもないことになるんだろうか
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第4章検閲解除後の曲でのフラッシュは
自分が希明のシンパ(シンパサイザー)である言葉ゾンビに、それを検閲規制する新言語秩序にもなった気がした
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

この部分はもしかして私たちのことを言っているのではないか
テンプレート言語しか話さず危機に瀕した実多をただ眺める、他の新言語秩序の奴らのような私たち
「amazarashi良かったです!」
「言葉を取り返せって言われたけど言葉が出ませんでした」
「amazarashi最高!!」
「感謝!」
「生きる希望」
そんな言葉たちに飽き飽きしたのではないか?
秋田さんはそんな風に思う人じゃない
感情のこもった素晴らしきストーリーテラーだ
じゃあ最後のアレはなんだ
「言葉を取り戻せ」
「言葉を取り戻せ」
「言葉を取り戻せ!!」
だんだん声を荒らげていく
10回近くは言っただろうか
ただ感情が高ぶって連呼したんじゃない
「私たちに」何とかして伝えたかったから
そんな気がしてならない
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一つ、ほっとしたことがある

彼は一生音楽を続けると決めているらしい
amazarashiがたとえ無くなってしまってもだ
今は全く無名バンドでもネットでオリジナル曲を聴けるようになった
だから何とかすれば彼の音楽はずっと聴ける
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私ができることは
自分の思ったことを世界に向けて発信すること
自分の経験、感情の波を上手く利用して曲を作り誰かに聴いてもらうこと
いつもこんな難しいことを考えてはいられないから
できる時にやろう
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豊川さんおかえりなさい、といっても私は初めて生でお姿を拝見しました
声とピアノを聞いて秋田さんの良き相棒だと思いました
またステージでその音を聞かせてください
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