kasshi-takion - Tumblr blog

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装画と挿絵を担当している『お茶と探偵』シリーズの新刊案内です。24巻目の今回は、霧の夜道に出没する切り裂きジャックのお話です◎

A Dark and Stormy Tea (A Tea Shop Mystery)

A possible serial killer on the loose sends tea maven Theodosia Browning into a whirlwind of investigation in this latest installment of the New York Times bestselling series.

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「青い鳥だからってなんだって言うの。僕らはもうほとんど幸せさ。まんまるの幸せになっちまったら退屈でしょうがないじゃない」

と言うこの子達の世界では、鳥は追いかけ回される事もなく、青の呪いから解放されたのでした。

So what if it's a blue bird? We're already pretty happy. If we were to become perfectly happy, we'd be so bored, wouldn't we?" In the world of these children, birds are not chased around, and they are freed from the curse of blue.

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明けまして おめでとうございます◎ 作年、原点回帰を掲げた個展で沢山の新作を描き下ろし、成長の螺旋をぐるりと１周１段登った気がします。 そろそろ円熟期に差し掛かったかも？な絵描きのイラストを 本年もお楽しみいただけましたら幸いです。

Happy New Year! ◎ Last year, I embarked on a solo exhibition with a return to basics as my theme, creating numerous new works and feeling as if I completed a full circle in the spiral of growth. Perhaps I'm approaching a mature phase? I hope you continue to enjoy the illustrations of this artist in the coming year as well.

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この画像はとある本をイメージして描いた絵の一部分を分解して再レイアウトしたもの。児童文学が好きな方ならすぐピンとくるかと思います◎ 12月11日から始まるグループ展にこの分解する前の（もっと描き込み過多な）元の絵を展示予定です。お近くの際はぜひ原画をご覧にお越しくださいませ。

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NEW CLASSICS 2023

2023年12月11日（月）〜12月20日（水）

12：00〜19：00 （土、日曜、最終日は17：00まで）

初日のみ、17時までご予約が必要となります。詳細はHPをご覧ください。

2023年の終わり、時代を越え親しまれ愛され続ける「古典」を テーマとした展覧会をご覧いただきます。

古きを温ね新しきを知る。古典作品は今、私たちに何を語りかけてくれるでしょうか。

ぜひおでかけください。

#newclassics2023 #galleryhousemaya

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#illustration #art #painting #イラスト #絵本 #アート #ギャラリー#後藤貴志 #児童文学 #グループ展 #時計 #時間 

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無事個展終了いたしました。ご来場くださった方々、遠方よりネットで注文くださった方々、SNSなどで応援・イイネくださった方々、みなさま本当にありがとうございました！そしてギャラリーの皆さんにも感謝しかありません。いつもいつも自己肯定感の足りない僕ですが、今回ばかりはみなさまに頂いたお褒めの言葉をしっかり染み込ませて、足りない時には反芻し、糧としてゆきます◎  『一幕メルヘン』ひとまず閉幕、トゥインクルな９日間でした⭐︎⭐︎⭐︎

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お知らせです。個展での作家在廊日は16(月)、19(木)15時以降、20(金)15時以降、21(土)、25(水)を予定しております。　

※ 急遽変更になる場合がございます。その際はSNSでお知らせ致します。ご了承ください。

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後藤貴志 個

『一幕メルヘン』 〜メルヘン過多な一幕だけのシチュエーション劇場〜

2023年10月16日(月)-10月25日(水)

12:00-19:00(土曜、最終日17:00まで)日曜休廊

1998年「詩とメルヘン」イラストコンクールで、やなせたかし特別賞を受賞してからイラストレーターと称して２５年の節目。原点回帰した物語性の強い新作を展示します。また2011年放送ＮＨＫ(みんなのうた)で好評を得た『エレファン』の原画も同時展示致します。

ギャラリーハウスマヤ　〒107-0061 東京都港区北青山2-10-26　tel 03-3402-9849　https://www.gallery-h-maya.com

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個展のお知らせ。

10月16日〜25日まで南青山のギャラリーハウスマヤでおこないます。詳細も随時UPしていきます。よろしくお願い致します。

後藤貴志 個展

『一幕メルヘン』 〜メルヘン過多な一幕だけのシチュエーション劇場〜

2023年10月16日(月)-10月25日(水)

12:00-19:00(土曜、最終日17:00まで)日曜休廊

ギャラリーハウスマヤ　〒107-0061 東京都港区北青山2-10-26

https://www.gallery-h-maya.com

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ウサギマニアの肖像画。うさぎを追いかけていたのは少女だけではないはずです。

#うさぎ王子 #不思議の国に行った男の子 #卯年 

#ショートファンタジー #一枚小噺 #後藤貴志

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「三日月のベットで眠る子を 見守る双子の神官」 人以外のキャラクターを描くのが最近の楽しみです◎

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今年度も玄光社イラストレーションファイルに掲載いただきました。仕事・問合せの参考にご利用くださいませ。

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『鬼ヶ島通信』の装画と扉絵を担当しました。特集のテーマが「遊び」という事だったので「遊び心のある乗り物で遊びに出かける鬼の子達」のイラストを描いてみました。　

子供のための本『鬼ヶ島通信』はHPからご購入いただけます。onigashima-press.com

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先日刊行された『小学館世界J文学館』の中で「オズの魔法使い」「エイキン短編集」のイラストを担当しました。小学館100周年企画の一環で制作された本で、編集者やイラストレーターもとってもスペシャル。そこに参加できて嬉しいかぎりデス。仕様も豪華で装丁も素敵。プレゼントにも良いかと思われます◎

1冊に125作品の物語が図鑑のように掲載されていて本編は電子で読める次世代の文学全集

shogakukan.co.jp/pr/sekaij/

小学館世界 J 文学館監修・編集・著者名 ：浅田 次郎、角野 栄子、金原 瑞人、さくま ゆみこ、沼野 充義　編 出版社名 ：小学館 出版年月日 ：2022年11月22日 定価 ：5,500円（税込） 判型・ページ数 ：A4判・268ページ

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キンダーブック『がくしゅうあおぞら』12月号で関根榮一さんの詩「るすばんのうた」にイラストを当て描きしています。僕自身の幼少期も共働きの両親の仕事終わりを猫とテレビとぬりえで待っていたので、当時の気分を思い起こしながら仕上げることができました

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「また星が落ちたよ」「それじゃぁいつもの場所で」ペンパルと待ち合わせて、星童たちの御池へ送り届けました。みたいな感じの絵です。

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装画とカットを担当しました。原書房から『クリスマス・ティーと最後の貴婦人』海外ミステリーの「お茶と探偵」シリーズの23巻目です。今回の舞台はクリスマスのパーティー。作中にも登場するくるみ割り人形がポイントです◎

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『星屑散歩』。夏に涼しげな絵を描こうと思って始めたけれど、完成したら秋でした。そんな事もあるよねw