kmaruba

[kmaruba]

帰国日。トランジットのタイでバンコクの垢抜けた中心部に出た。プロンポン駅近くのタイマッサージを受けたあと、お目当の本格タイ料理トンクルアンレストランへ。驚いたことに在留日本人客ばかりだった。洗練されたタイ料理だが、トムヤムクンのレモングラス、ホーモックカノムクロックの中には大き目のミントが潜んでおり、味は本格的だった。鶏肉の��イヤーン、マンゴージュースを付けて830バーツと結構高いものについた。バンコクは大都会になってしまった。まるで東京。ラオスの素朴さが既に恋しくなった。 ラオスでクラウドする。は、これにて終了です。

[kmaruba]

広東酒楼(Guang dong Restaurant)でまた日曜朝の飲茶。色々試してみたくて5品も頼んでしまった。今日のお目当ての胡麻団子は揚げたてで熱々。外はカラッとし、生地は餅に近い。のびと食感がある。そして中心部にはオーソドックスなこし餡子。作り置きでないのが嬉しい。蒸し物3品もなかなかよし。外れがない。

D06.Congee w/ Preserved Egg & Pork 12,000k D11.Chao Chou Style Dumplings 12,000k D17.Siew Mai 15,000k D20.Pork Ribs w/ Black Bean 15,000k D32.Sesame Balls 20,000k 74,000k。とほほ。食いすぎ。朝食としては、最高値を更新した。

[kmaruba]

今週から体温並みの気温に上昇。身体がきつくなってきた。昼食は、事務所のラオ女子軍団が日本食のフジレストランに行くというので我々軟弱男子小部隊も便乗した。総勢8名。日本人、僕一人。ラオ人が値段が張る日本食に行くというのは異例なことである。しかも、この店は、お得なランチスペシャルがない。僕は小さな男気を見せたくてカツ丼を頼んだ。54,000kは懐が傷んだ。ラオ人の方々は、そんなこと関係なしに刺身定食などの日本食を楽しんでいた。日本食には特別な思いがあるようである。

[kmaruba]

ヴィエンチャンに戻り、肉が無性に食べたくなり、以前から気になっていたSAMBA XAYOHへ空港から直行した。ブラジルスタイルのシュラスコの店である。BBQ Meats BuffetがSUN-THU 153,000k, FRI-SAT 185,000k。牛肉の他、鶏肉、豚肉、エビなどの串材のBBQを持った店員がテーブルにまわってくる。好きなだけ取るシステム。バゲット、パテ、生ハム、チーズ、オリーブ、サラダ、スープ、ラザニア、スパゲティもバフェスタイル。赤ワインのつまみに欠くことがない店である。僕的には、かなり気に入った。サムセンタイ通り、Cultual Hallの右隣。

[kmaruba]

ロータスマッサージでフットマッサージ60分40,000kを受けたあと、ルパントンでお茶タイム。前の寺院から4時から太鼓が鳴り響いた。少し落ち着いてゆったりしてから、帰路、ルアンプラバンの空港へ。

[kmaruba]

船着場の前のCafe Mekong Fishで、フィッシュバーガーを食べる。魚を揚げた衣が軽くてクリスピー。このメコンの魚は癖がない。チーズを付けて30,000k。コーラも付いている。

[kmaruba]

前日に同じ旅行代理店でパークウー洞窟80,000kで予約。船着場での料金は65,000k。差額を代理店が取るのだろう。片道2時間のメコンの船旅が楽しめる。8:30-13:00

[kmaruba]

ルアンプラバンのメインストリートで、朝6時きっかりに托鉢が始まった。沿道に腰掛けた住民や観光客らが、炊いた餅米とお菓子の小袋を寺の修行僧のジャーに少しずついれる。

[kmaruba]

プーシの丘に登る中間地点で17:50頃の日の入りに間に合い、メコンの奥の山々に落ちる夕日を見ることができた。

[kmaruba]

この時期だけのサトウキビのジュースを味わう。サトウキビを半分に割って、専用の機械で絞り出す。氷を入れて、あふれるほど注いでくれた。無添加で、スーッと身体に入ってくる自然な甘さ。クアンシーの滝の外の土産物屋にて。10,000k。

[kmaruba]

ルアンプラバンの空港から街中の旅行会社に直行した。国立博物館の道を挟んで右側の並びに旅行会社が集まっており、その中から入りやすかったAll Lao Serviceを選んだ。クアンシーの滝送迎が何と一人50,000kだった。安い。13:30からの午後の部を選ぶ。ミニバンで楽ちん快適に行けた。トゥクトゥクをチャーターするより色々な意味で合理性が高く正解だった。エメラルドグリーンのクアンシーの滝で水に飛び込み、スカッとしたところで、バタフライパークを見学。帰りにモン族の集落に立ち寄り、街の中心部に戻った。

[kmaruba]

韓国焼肉HanCOOK。豚、カルビ、米サーロインを200gずつ注文。まず、付き出しのキムチや漬物などの小皿が所狭しと並ぶ。炭火がテーブル中央にセットされ、可愛い愛嬌のあるラオス人の店員さんが慣れた手付き肉を程よく焼いてくれる。しかも、何度も焼き網を換えるこだわり。グラスワインもタップリ。質と量に大満足。2人で317,000k。ベスト焼肉ヴィエンチャンだ！クンブロム通り、武道センター前辺り。

[kmaruba]

ラオス料理の最高峰Kua Laoレストランにて夕食。昼に予約をしてショーが見える席をおさえた。ダンスは手首の柔軟さが美しく素晴らしかった。料理はセットメニューの高い方220,000kを二人でシェアした。中身は正統派であろうかと思う。ソーセージと空芯菜の二皿足したが、十分な量だった。

[kmaruba]

Le Silapaというヴィエンチャンで最も格式があるフレンチでランチ。昼のみセットメニューを格安でいただける。パンプキンスープ。ハイクオリティで美味しい。そして次がボロネーゼ。粗挽きの肉に、何と予想外のミント、コリアンダー(パクチー)、唐辛子が。ラオ風アレンジされたものだった。デザートとコーヒーがついて65,000k。量は1.5人前。これならラオ人も満足という内容だった。88 Setthatirath Road (in front of Vat Ongteu)

[kmaruba]

早朝、メコン川の辺りをウォーキングし気分が爽快になったところで、広東酒楼の日曜午前限定の飲茶に行く。味付けはやさしくまろやか。安心していただける。この順で時間差で出てきた。少し待たされるが、あっつあつなのが嬉しい。 D06 Congee w/ Preserved Egg & Pork 粥 12,000k D10 Spring Rolls 春巻 12,000k D13 Shrimp Dumplings 蝦蒸し餃子 15,000k D01 Barbecued Pork Buns 叉焼包 12,000k 合計51,000k。僕のベストサンデーブランチである。帰り道の満開のチャンパーの花が美しかった。

[kmaruba]

ヴィエンチャンセンターで映画を観たあと、遅い昼食を近くのPVOで取った。一番のオススメのバゲットのポークサンドイッチ。野菜もたっぷり。パクチーもわずかに。この店はベトナム系であるが、ラオスのものと同様、普通に美味しい。ハーフサイズ10,000k。ココナッツゼリーを付けてみた。隣のヨーグルトの方が良かったかな。5,000k。

[kmaruba]

朝食は、スウェディッシュピザ＆ベーキングハウス。サンドイッチを注文。クロワッサン、ハム＆チーズ、野菜全部、バター+マヨ+マスタードを選択。ベーカリーならば、どの店でも安定した味であることに気付く。レベル高し。20,000k。クンブロム通りとチャオアヌ通りが交差するあたり。