konpekikonpeki - Tumblr blog

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日々

antiquus daysさんでの展示会、もうすぐ終わってしまいます。

私は在廊できる日が限られていて、それでも気持ちだけは毎日daysさんに飛ばしているつもり。今日はどんな人が来てくれたかな、どんなふうに感じたかな、気になります。素敵な空間で、できる限りの今のkonpekiを出せたのでとてもうれしいと思っています。今年はずっとつくり続けることができて、本当にありがたいのだけど、今は、できるだけぼーっとしたい気持ちです。だけど数日製作をしないと、次のものが仕上がるのか、間に合うのか、いつまでに仕上げてーとかすごく気になってどきどきしてくるし、気になって仕方がない。次はあれやってこれやって、という、売れっ子作家みたいなのは私には到底向いてないんだろうな…とか思ったりしています。

今回のsmall thingsが終わってしまってからのことを考えながらアパートの畳拭きに行ったり、電球買いに行ったり、日常的な事をやってみるのですが、なんか緊張感が抜けない。もっとゆったりというか、どっしり、つくる生活ってのができないのかなあ。それから岡田さんとも話していたことだけど、自分はふつーの人間なのに、つくるということで何かふつーじゃなくなるように無理してるんじゃないのかなとか。よくわかりません。

わかっていることは、私は好きなものや良いなと思うものがものすごく限られていて、いやな形状のものやらがたくさんあって拘りがものすごいけど、自分のつくるかたちは好きだということで、だからつくってる、ようなそんな感じです。

small things

9月16日まで

ぜひ来てください。

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exhibition

展示会のお知らせです。

9月のはじめに京都長岡京のantiquus daysさんにてkonpekiの装身具の展示をさせていただきます。

small things

9月5日(木)-9月16日(月祝)

11:00-17:00

※10日.11日はお休み

antiquus days

京都府長岡京市開田3-3-10 ロングヒル1F

antiquusdays.mystrikingly.com/

今回DM 作成は二月四日可否の西ちゃん

24coffee.web.fc2.com/top/top.html にお願いしました。

十年位前、高校卒業以来全然会ってなかった西ちゃんの展示をantiquus daysさんに見に行ったのがはじめてdaysさんに行った日でした。さらにはdaysさんで展示させていただくきっかけとなった人です。

先日daysさんにお邪魔したとき、とてもきれいな青のキャンドル用のグラスががあって、それがとても印象的で、私の中でdaysさんのイメージがその青になりました。

とても良いDMになりました。

antiquus daysさんの素敵なアンティークと一緒にkonpekiのアクセサリーをご覧いただけるのを楽しみにしています。

私たちの周りには意味のない漠然としたものがたくさんあって

それらがアクセサリーになったら素敵な事だと思います。

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お知らせ

じめじめしますね。

まつもとが終わり、二ヵ月。泊まった旅館のこととか、食べたもののこととか、松本最終日に猛暑と頭痛でもうろうとしながら栞日さんで買った本もいまだ全く読み始めることが出来ず、あっという間に日が過ぎてゆきます。

いろんな方に立ち寄っていただきとても楽しい2日間をありがとうございました。

さて、京都の恵文社さんで新しくkonpekiの装身具をお取り扱いいただくことになりました。京都でふらりと見ていただける場がなかったので、この度お話をいただきとても嬉しく思っています。生活館です…うれしい。

恵文社さんの生活館がとても好きなのです。こないだ納品に伺ったときイブルが売っていたので今度買いに行こう～

真鍮のピアス、ガラスと真鍮のピアス、アコヤパールと真鍮のピアスを展示販売していただいています。

お近くに行かれる際はぜひお立ち寄りくださいね。

恵文社一乗寺店

〒606-8184　京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL 075-711-5919

営業時間 10:00 – 21:00

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お知らせ

5月25日、26日に長野県松本市で開催されるクラフトフェア松本に出展致します。

野外でのイベントはとても久しぶりです。

展示を見に来てくださった方から、前はもう少しプリミティブだったよねえ？と言われたことがあり(良い悪いではなく変化したねって意味で)何となくそれが心に残っていました。

プリミティブ　原始的　根源的　素朴な　幼稚な　

調べてみたらこんな感じです。

初期と比べると意識的にアクを抜いていこう、スマートであろうとしているけれど、プリミティブな部分はいつも持っていたいなと思っています。

私は物をつくっているわけなので、つくりたい形やここはこうしてああして、これはダメとかすごくあるけれど、作為的というか、わてがつくりましたで！という造形物は見ていてなんだか引っかかるのです。

言葉が乏しいので何といえばいいのかわかりませんが、もっとサラリとしたもの、ぼんやりしたもの、主張しすぎないもの、だけどきれいなものを求めていて、それがプリミティブなのかなー？などと思っています。

私なりにプリミティブに向き合ったものをまつもとではご覧いただきたいです。ご来場を予定されている皆様、お天気の良い二日間だと良いですね。お待ちしております。

クラフトフェアまつもと　2019

5月25日(土)11：00-17：00

5月26日(日)9：00-17：00

あがたの森公園にて

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お知らせ

北九州門司のお店ひもろぎさんにて新しくkonpekiの装身具をお取り扱いいただくことになりました。

ひもろぎさんは、和布刈神社という九州最北端にある神社の一角にあるお店です。私はまだ訪れたことがないのですが、静かなたたずまいの凛としたお店であることがひもろぎさんのウェブサイトからも伝わっ���きます。

ひもろぎ  https://www.omoya.info/

konpekiも素敵な写真とともにご紹介いただいています。

ぜひご覧ください。

九州の皆様

どうぞよろしくお願いいたします。

ひもろぎ 

〒801-0855　福岡県北九州門司区門司3492

tel 093-321-0749

　

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ワークショップのお知らせ

2019年4月20日（土）

konpeki×atelier loimi to　真鍮×草木染め���ークショップ

「春色ブローチをつくろう」予約制

アムコカルチャー＆ジャーニーさんにて開催いたします。

〒184‐0015　東京都小金井市貫井北町3－6－31

はじめての方も二度目の方も、どしどしご参加いただけると嬉しいです！

生地に草木染めを施して、真鍮と組み合わせたブローチをつくる、草木染めと金工を同時にご体験いただける贅沢なワークショップです。

草木染めの染料はログウッドの青系、茜の赤系の2色をご用意。お好みの色を選んでいただけます。

手作りのブローチで春の装いに楽しみを加えてみませんか？

［日時］2019年4月20日（土）

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・11：30～14：00　（所要時間約２時間半）

・定員６名

・最小遂行人数３名　開催12日前の時点で判断いたします。

［参加費］5,600円（税込）（材料費込み）

●重要●キャンセルの場合は必ずご連絡ください

キャンセルは早めにご連絡いただけると助かります。

申し訳ございませんが、2日前以降のキャンセルは材料費として2,500円いただいております。

ご連絡無しの場合は全額となりますのでご注意くださいませ。

［持ち物］エプロン / ゴム手袋 / 割り箸 / 筆記具 / タオル / ビニール袋2枚

※指ぬき / 針をお持ちの方はご持参ください。

※当日は汚れても大丈夫な動きやすい服装でお越しください

［ご予約］

❶お名前　❷参加時間　❸参加人数　❹ご連絡先（できれば携帯番号）を明記の上、お電話かメールで下記までお申し込みください。

お電話：042-300-0776

メール：store@amco-cj.jp

https://www.amco-cj.jp/

ログウッドの青と茜のピンク

このワークショップにあわせて、今回染めていただく茜とログウッドで染めた布を使ったアクセサリーをアムコさんの店頭にてご紹介いただいています。

ぜひ小金井まで足をお運びいただければと思います。

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exhibition

2019年、はじめの展示会は京都のyamneさんにて。

ハレとケのあいだ

2月1日(金)〜11日(月)※5日.6日はお休み

12:00-20:00

2月1日に3周年を迎えられるyamneさんでの企画展に参加させていただきます。

毎日がいつもの日常よりも、ほんの少しだけ特別でいたい。

もっと曖昧でもいいじゃないか。

ハレの日でも、ケの日でもない、あなただけの輝く日々を送るためのアクセサリー&ジュエリー展を開催します。

漆作家の佐々木響子さん、藁細工の花背WARAさんと初めてご一緒するのも楽しみにしています。

ぜひぜひお立ち寄りください。

雑貨と古道具

yamne　https://yamne.thebase.in/about

京都市中京区西ノ京職司町19-3二条ビル2F

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日々

あと2日で今年も終わってしまうのでごちゃごちゃになっていた作業台を片づけました。一年があっという間すぎてまだ感覚的には夏頃なんだけど、ホコリを払ったり床を拭いたり机を整えたりしてみたら、あ、2019年いらっしゃる？どうぞどうぞ〜みたいな気分になってくるものですね。

今年のはじめ頃に何となく調べると2018年は大殺界っていうやつらしかった。(新しいことを始めてもうまく行かない、何をしてもだめ、とにかくじっと静かにしてなさいという年だとか、しらんけど)

知らなきゃよかった、別に信じているわけでもないのに嫌だなぁと怯えてしまっていたけど、楽しいこともつまらないことも、面白いことも嫌なこともあって、むしろ新しいことに開かれるという意味ではゆるやかな変化の波が見えたような、みえないような…一年だった気がしています。

変わることがないと思っていた音楽の趣味も変わってきたし。音楽は精神のバロメーターじゃないですか。だから確実に何かが変わったんだと思う。製作中音楽を聴くことが多く、今年はいい曲をたくさん知れたのであまりラジオは聞かなかったけど、年末何となく焦りと追い詰められ感が出たときに、久しぶりに上沼恵美子のラジオを聞いてみたら面白くて、やっぱりしゃべりのうまい人には憧れるなあと思う。

このほんとに微妙な変化がどんなふうに来年に続いていくのか興味があります。大殺界とか占いとか、知らん人がテレビで言ってたこととかどこかで聞いたこととか、周りが変わることに焦ったりとか、そういうこととできるだけ離れたところで一年を過ごせたらなと思っています。難しいけど。

良いお年を。

来年もよろしくお願い致します。

トラモントのカップ可愛かったな、カフェラテとカフェオレの違い。また来年も行けますように

2018.12.29

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日々

千駄木イロドリさんでのワークショップが終わりました！

なんだかバタバタしてしまい、反省するところもありですが、なにより今回も仕上がりが可愛くて、工程、材料は同じなのに、つくる人によって様々だなぁ、ありきたりなことだけど、としみじみ感じさせていただき、毎回勉強になります。ありがとうございました！

東京に行くのは大好きで、東京行きを決めるといつも何日も前から楽しみにしてます。京都にだって良いところやお店はたくさんあるし、東京は満員電車だし、慌ただしいし、疲れるけど、いつもやっぱり東京好きやったなぁ…と思って帰ってきます。そして、やっぱり京都はいいなぁとも思うのですね。

美味しいもの食べて、ワイン呑んだりして凝り固まって溜まっていたものが和らぎました。

とても良いモーニングができるお店を見つけたので、次もここに行こうと決めた。さいこう

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日々

前は自転車に乗りながら音楽を聴くのが好きだったけれど、もうそれはできなくなったから、今はここで聴く。うるさいラジオも聴く。いつの間にか作業机にいろんなものが乗っかり、机の中はつくりかけの切れ端が溜まってごちゃごちゃ、目を背けてきたけど写真を撮ったあと少しだけ片付けた。

台風が来てる

また日曜日が終わってしまうよ

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ワークショップ

ワークショップのお知らせ

konpeki × atelier loimi to

真鍮 × 草木染ワークショップ

「秋冬色のブローチを作ろう」【予約制】

2018年11月26日（月)・13時〜16時頃

生地（綿）に草木染めを施して、真鍮と組み合わせたブローチをつくりましょう。

草木染めと真鍮を叩いたり模様をつける工程を同時にご体験いただけるワークショップです。

草木染めの生地染めでは、枇杷の葉の“グレー色・ピンク色”とやまももの“黄色”で秋冬にぴったりなこっくりとした2色をご用意。

コートやセーターにカバンに、自分で作ったブローチをつけて秋冬の装いに彩りを添えておしゃれをたのしみましょう！

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［日時］11月26日（月)

13時〜16時頃(3〜4時間程の予定)

受付・開場は15分前より

［参加費］  6.000円税込（材料費込み）   irodoriさんドリンク付(ワイン・コーヒー等) 追加のお飲物、デザートを頼まれる方はワンコイン500円にてお楽しみいただけます

［場所］  ワインカフェ irodori  

電話03-5834-7320                                      

東京都文京区千駄木2-29-4-102

[持ち物]  

エプロン、タオル、筆記具、ビニール袋 ＊当日は汚れても大丈夫な服装でお越しください。

［ご予約］

①お名前　②参加人数　③ご連絡先（できれば携帯番号）を明記の上、お電話かメールで下記までお申し込みください。

電話:03-5834-7320(irodori)

080-6163-5892(loimi to)

mail：atelier.loimito＠gmail.com(loimi to)

お申込みどしどしお待ちしています！

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日々

アクセサリーというくくりの中にいなくてもいいか、と思う（もちろんアクセサリーもつくる！）

明日になったら違う風に思うかもしれないけど。

もっと、なんだかわからないものやぼんやりしたもの

やりたいことはやる気が無くならないうちに早く！

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日々

夏休み

東京にいたのがまぼろしのよう、というかまるでなかったかのように普通の時間が戻ってきた。普通あってのまぼろしかぁ…

ラジオでは夏休み子ども科学電話相談をやっていてほのぼのする。

アナウンサーさんの過剰に優しい語り口とか、受話器越しにゴーゴーと聞こえてくる音とか、あいさつの仕方とか

今日は特にシャチの話をする先生の、嬉しそうに震える声が印象的でした。好きなものがあるってすごいことやな。

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日々

エレカシを聴きに行った。

好きなバンドです。9年くらいになる。

今日の良かったなぁ。と言っても、エレカシはいつも全力で手を抜くことなんて絶対ないし、いつも最高のものをやってくれていて、受け取る側の気持ちとか、感覚とかが良いものを全部受け取れるかということなんだけど。

大阪に向かう電車の中で、今地震が起きたらどうしようとか、自宅に近づくと、あ、無事に帰れそう、とかなんとなく思った。普段はすっかり忘れているのにです。

来年もふつうに音楽聴きに行って、551買ってふつうに家で食べてるかなぁ

宮本さんが『いつものとおり』という曲を選んだのに深い意味があるように思えたり。

この曲聴くと、TSUTAYAに通い詰めてCD焼いて歌詞カード全部コピーしまくった充実した日々を思い出して懐かしい。

ほんとにいい曲である。

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日々

梅雨の晴れ間に鴨川がきらきらしてました。この日はあまりに天気が良く逆光で画面が見えなかったから指が写ってるな。

少し前に観に行った　踊り場・叩き場　田中泯meets中村達也　が心に残っていて、帰り道考えながら自転車を漕いでいたけど、何がどうだったのか良い言葉が出て来ませんでした。開演前に一気飲みした珈琲のおかげで途中でトイレに立ってしまったのが本当に悔しくて、私が見ていなかった時間のことを想像してみても何もわからないんだなーと思う。1時間の公演で踊り続けドラムを叩き続ける姿はすごかったし素晴らしかったけど、そういうことじゃないんだよな・・・とにかくほんとにそこで泯さんが踊っていて、中村達也さんがほんとに腕がもげるんじゃないかというぐらいドラムをたたいていた。魂がどうのこうのとか言ったら嘘くさいし感動したー！とかも言いづらい。

トイレから戻ってからラストまでに何とも言えない今日来てよかったなあああ！っていう瞬間があってでもそれを何と言ったらいいのかわからないです。そしてその感覚が少しづつ薄れていく感じがするから、語彙力が無くて残念だけどここに書いておく。

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日々

あることから凄く離れたくなって、やめたくなっている。自分の、つくるっていう事に影響が出そうだからです。

何事に関してもすっぱりと離れることが苦手なので、このタイミングで生活リズムが変わったことはとても良いことでした。大げさに言って神の思し召し的な。生活が変わったことで自然と距離を置くことができる気がする。

新しいことは慣れないし実にもたもたしていて頼りないけど、ありがたいなと思う。

今日は沢山の梅を潰しました。

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日々

作品展の打ち上げやらご褒美やらで美味しいものを食べすぎたのか、珍しく長いこと風邪をひいています

鼻と喉が死んでいます

友人が京都に遊びに来てくれることはけっこう稀なことで、ここ行ってきてーとかこれ食べやーとか厳選するのが楽しかった

京都はいいお店がいっぱいあるな

美味しいもの食べてどうでもいい話をしてこれからの話なんかも聞いて

遊びに行くのも好きだけど、来てもらうのっていいよね

今回のいちおしは神馬の鯖寿司です

写真はない