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【教習射撃】 すっかり放置していました。 申請後1ヶ月半ほどたった8月下旬に教習資格認定が降りました。 色々と予定があり9月に入ったらでいいや、なんて甘っちょろく考えていたら父から 「はやく済ませないと猟期に間に合わなくなるぞ」 と言われ急いで射場に電話。 明後日に教習射撃を頼みたい、と伝えると 講師に確認するから少し待って、と返答。 10分後に電話が来てOK! 今回教習射撃を受講したのはニッコー栃木射場でした。 普通なら狩猟免許の前に必要な運転免許を所持していない為、父に連れて行ってもらいます(車内で爆睡) 9時開始ですが15分前くらいについた為 受付をし弾と赤と青の教本2冊、イヤーマフ(借)とベスト(借)を受け取り講師の方の到着を待ちます。 講師の方がいらしたら場所を移しまずは1時間ほど赤い教本を使いあれこれ講義を受けます。 確認確認確認で『安全第一』ですね。 その後は射場を利用する際の銃の管理方法(立て掛け方)や学校の授業と狩猟免許の事前講習でで経験済みの分解組み立てをしました。 ここまでで1時間弱。 準備を整えたらいよいよ銃を手に射台へ。 最初にクレーを出さずに5発ほど発砲。 父の猟に付いて行った時や、学校の実習で射場を見学した時に聞き音大きいから衝撃も大きくて痛いんだろうな… という印象でしたが、想像の4分の3くらいでした。 (どんだけの衝撃想像してたんだよ) ただ、使用した銃が重く5発発砲しただけで少し腕が… その後は練習で(最初の5発含めて)50発。 分かってはいるけどクレーが出たときに銃が止まる、肩にちゃんと付けていない時がある、焦って発砲している…等々たくさん指摘されました。 でも何発かは当たり気持ちいーーー! でも 腕がいたあああああああい!!! 25発ですら休み休みでないと辛い!! んーー、腕と肩の筋肉!! 50発の練習が終了したらいよいよ試験です。 心の準備の時間を頂き 頭の中で「確認確認確認、焦らない、集中」と念じます。 (ちょくちょく視界の端で遠くから見ている父が見える) いざ試験! 1発目○ 2発目× 3発目○ これでクレーの枚数はクリア!!! (講師の方からは枚数は気にせず銃の扱いの方が大切だから、枚数は気にしないでいいよ。と言われましたが気にしちゃいますよねー!笑) あとはひたすら 安全 父に馬鹿にされない様に当てる 腕頑張れ 肩頑張れ 暑さに負けるな という事が脳内をグルグル… 最後の8発くらいは本当に辛く正直なところ 「枚数クリアしたんで良くないっすか??」って言いたくなりました。 極め付けは25発目が終わったと思ったら1発残っていて叫びたくなりました。(外しました) 試験25発終わり結果は13枚のクレーを割り無事修了。 最後は1日お世話になった銃を掃除し証明書を頂き帰宅! お昼前には終わりました。 受講料はたしか弾代込みで37,000円くらい(もう記憶が曖昧)。 その足で銃砲店に直行しまずは私が所持予定の銃の銃身を調節しガンロッカー、弾用ロッカー、イヤーマフと足に付けて銃口置くやつ(名前分からない)をお持ち帰り。 あとは射撃用のベスト…のサイズと色が限られていたので予約しました。 たまたま来店していた紳士さんが 「犬との猟は楽しいよ〜」と色々話を聞かせてくれたり父がロッカー確認しに行ってる間店主さんと一緒にベスト見てくれたり…こういうの楽しい…! 次の銃の所持許可に必要となる譲渡承諾書の作成を依頼して帰宅しました。 長くなったので所持許可申請は次へ…
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教習資格認定申請
だいぶ日を開けて教習資格認定申請…。 本当は初心者講習の次の週くらいに行きたかったのですが、予定がありズルズル…。 アポを取るも既に人が満員だったり 学校の実習だったりと気がついたら6月! そんなこんなでずっと眠って居た書類を引っ張り出し(と、言っても普通に棚に置いていました)いざ警察署へ。 2度目となると?何回も電話してるから?慣れつつある気が。(変な汗をかく量が減りました) ただ!時間もあるのか確実にエレベーターで警察官の方々とご一緒するのですが、なんとも不思議な空間〜。 警察官ってお堅いイメージでしたが思っていたより先輩後輩和気藹々なんですね。あ、ちゃんと人間だ、と謎の安心感。 (和気藹々としつつも、ボタン前の位置どりの速さに感動。) そんなことはどうでもよくて。 担当の課へ行き担当の方が一通り書類に目を通して申請料を支払い再び戻ります。 その後は部屋を移し面接。 初めて取調室入りました。(大好きな洋ドラCSI的なのを無駄に期待してましたが、やっぱり日本の刑事ドラマ感) あの空間でカツ丼食べても美味しくないだろうな〜 面接では所持目的や所持したい銃の種類、どこから銃を購入するのか、所持したら何処に置くのか等々聞かれました。 他にも前科あるかとか薬中じゃないか、とか「違います」のオンパレードの質問もあります。 驚いたのが ・所持したい銃の種類では散弾なら水平2連か上下2連かまで聞かれる ・この段階で教習射撃でトラップかスキートか決める 正直、予想外でした。 一通り質問責めを受けたら 身辺捜査を誰にしてほしいか書きます。 学生なので学校関係の人の名前と電話番号描いて、と言われました。が、友達との連絡はラインで済ませるので携帯番号しらない! と、いうことで学校の先生のお名前をお借りしました。 事後報告したら先生方ノリが良い!! あとは中学時代の友達の名前を借りました。 ご協力ありがとうございます。 今度ガリガリ君奢ります。 最後は忘れていた様に(笑)当日の服装も聞かれます。どんな靴かまで。 これで申請は完了。 あとは許可が降りるのを待つのみです! ----- 所持理由で既に所持していら父の事も出したのですが初心者講習の時と同じ様なことを言われました。 「名前聞いただけで分かる。お父さんおっかない顔してるよね」 思わず、「黒いだけですよ」と謎の回答。笑 あと今回は後任らしき人も面接の際に横にいたのですが、その方に 「父親も銃持ってるの。何で親子で銃もつかね〜笑」 だからこそですよ!
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初心者講習②
いざ初心者講習当日。 管轄外の警察署とはいえ、警察署は緊張〜。 前日の食べ過ぎや溜まっていたストレスも手伝い緊張でお腹を崩しました。 (今思うと崩し損) 何よりの不安が読本も紙束もさらーーっと読んだだけ。 父に「これは絶対落ちない落ちるわけない」と無駄にプレッシャーをかけられていたので当日になって 「落ちたら笑われるのかー」と焦りました。笑 最初は銃の取り扱いに関することを東京都猟友会の方から教えて頂きます。 と、言っても大半が父から(強制的に)聞かされていたことや、当たり前のことだったり、学校の授業で習ったことだったり… なによりも「ここまでアンダーライン引いてくださいね」と丁寧な説明。 あらまぁ。 と思いました。 その後は生活安全課の方から関係法令に関する講義。 こちらは猟友会の方よりヒントは少なめです。(最初は) お昼を挟むと 開眼!!!! 明確な言葉では言わないものの「これは覚えてください」「ここ大切です」のオンパレード。 ここまで優しいとやってくるのが 「これで落ちたら相当恥ずかしい」 という不安。 そんな不安を抱きながら試験しましたが結果、普通です。本当に普通。 そこまで気張る必要無かったな、と思いました。 もちろん事件事故を起こさない為にとても大切な事ばかりなのは重々承知しています。 初心者講習は終えましたが、改めて頭に入れようと思います。 修了証を頂き一歩狩猟免許に近づきました😊 次は(許可がおりたら)教習射撃! 筋力つけなければ…。
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初心者講習①
初心者講習申し込み編
いざ、狩猟免許とろう!と思ってもなかなか警察に連絡を入れられなかった私。 (時間的にも、警察署へ行かなきゃいけないのか…という気持ち的なものも)
3月末に重い腰をあげ連絡を入れましたが、電話するのにも無駄に緊張しました。 警察効果ってすごいですね。
あれこれやり取りしてじゃあこの日の何時に来てね、と言われ 必要な物をちゃんと用意。
住民票 履歴書に貼るサイズの証明写真 印鑑
アポをとった日にある程度時間に余裕を持って管轄している警察署へ。 担当の方とあれこれ。
※その時は申し込み用紙がダウンロードできるとは知らず…。 ネットでダウンロード出来る���ですね。 別に向こうでも貰えますが事前に書いて行ったほうが(無駄に緊張しないので)きっと楽でした。
色々と記入し初心者講習の希望月を言い確認を取ってもらいます。
3月末ということもあってか4月のは満員! という事で5月に決定。
猟銃等取扱読本と正しい事だけ書いてある紙束を受け取り、最後に「熟読するんだよ」と釘を刺されました。
ちなみに担当してくださった方が(失礼ながら)無愛想だったのですが、父の影響でだとか父の名前言ったら少し打ち解けました(^^)
心の中で警察には猟銃のこと以外は絶対お世話になりたくないなと思いました。
そんなこんなで申し込み編終了です。
あとは初心者講習の日を待つのみ。
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きっかけ
まずは狩猟免許をとろう!と思ったきっかけでも。
父が元々趣味として狩猟をしている事もあり知らず知らずに親しんでいた獣(主にシカ、カモ)の肉。
気がついたらジビエの匂いの虜でした。
私の脳はでは
ジビエ=臭み=美味しい ジビエ=肉肉しい=美味しい
と変換されてます。 (臭みが良いというと100%変な目で見られます。私の中でジビエの1番の魅力はあの匂い。)
動物を食べるのがかわいそう。という意見を持つ方も沢山いると思いますが、
私としては、人間生きて行くためには何かしらの命を食べているわけで、動物だけに可哀想という感情を抱くのも違和感を感じています。 また、残酷とか可哀想という感情はこの世に生を受けた命に対して抱くべきではないのでは、と思っています。 (※あくまで私の個人的な考え)
そんなこんながあり、 私はそういう感情ではなく、ちゃんと命に向き合いたいとおもいました。
この感情を無駄にしたくない、と思い狩猟免許取得を決意しました。
勿論他にも 犬と一緒に外で活動する事への憧れや 野生動物の保護管理の分野への興味や ジビエを食べたい!というのもありますが。
そんなこんなで私は狩猟免許取得をめざしてます。
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以前はヤフーでブログをやっていたのですが、訳があって新しくしました。 簡単に自己紹介 現在の愛犬は仏系ブリタニー久助。7月で1歳の暴君です🐶 父の影響で狩猟に興味をもちました。 現在通っている学校では主に野生動物の保護管理について学んでいます。 終猟日に産まれたことを少し根に持たれている21歳。 今月ようやく初心者講習終えました。 幼少期から狩猟鳥獣の肉を食べていたせいか、ただの物好きか、獣臭い肉が1番好きで将来は鳥と鹿を獲って解体して料理して食べるまで自分で!と思っています。 このブログでは愛犬のこと狩猟免許のことをメインに書こうかな、と思っています。 ブレブレ人間なのでどうなるか分かりませんが…。
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