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limitgui · 4 days ago
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limitgui · 1 month ago
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【世界でいちばん貧しい大統領】
2025年5月13日 『世界でいちばん貧しい大統領』として知られたウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ氏が亡くなった。
2005年、ウルグアイ初の左派政権となる。ムヒカ氏と同じ「拡大戦線」に所属したバスケス氏が大統領となり、社会福祉や医療に力を入れた。
2010年から2015年、それらを引き継いだムヒカ氏。貧困層に寄り添った政策をし、自身が大統領になっても質素な生活を送っていた。
ふっくらした体形に、真ん丸な優しい瞳、愛車はフォルクスワーゲン・ビートル。とても愛らしいムヒカ氏からは想像しにくい過去や大統領として懸命に取り組んだ日々をエミール・クストリッツァ監督がインタビューし映画化した。
【トゥパマロス時代】
ムヒカ氏「時に悪は善である。そして逆に善は悪にもなるんだ。」
幼い頃に父を亡くした彼は貧困や格差に矛盾を感じていた。
ムヒカ氏は、左翼ゲリラ組織トゥパマロスに参加した。
トゥパマロスは、1962年に、チェ・ゲバラに影響された社会主義者によって結成され、武力による社会主義革命を目指した。
当初は、ウルグアイ北部の砂糖きび労働者を率いてモンテビデオへの行進を指導し、砂糖きび労働者の窮状を訴えた。
しかし、行進という平和的な手段が全く影響を与えなかったことに深い怒りを感じ、武力革命を目指すことになった。
翌年、射撃クラブを襲撃して1ダースの銃を奪うことから作戦を開始し、1年半の準備ののち、政府機関への襲撃、要人の誘拐や暗殺、外国企業や銀行への襲撃などを行った。
しかし、南米に広がる共産主義者や社会主義者の活動を打破することを目的としてコンドル作戦が始まる。
1975年から1989年にかけて、冷戦時代に南米の親米、反共、独裁政権が組織的に行った。アメリカ合衆国はこの地域での影響力を維持するために積極的に関与している。
作戦にはチリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、ブラジルの各国が参加。
そして左派活動家、労働運動活動家などは「テロリスト」と指定され、逮捕された。
ムヒカ氏も逮捕された。その時に、片足を13か所、腹を12か所、撃たれている。
ひとつは深刻で脾臓を失った。
片肺の半分に線維症と膵臓に感染症もある。
刑務所の生活は酷いものであった。
水さえもコップ1杯しか与えられない。
空腹は我慢できても 喉の渇きは無理なもの。そこで彼らが考えたレシピは容器に排尿し置いておく。
室温になるころには塩分が沈んで飲めるようになるというもの。
106人のメンバーが脱獄事件を行うも、また捕まった。捕まった時は瀕死状態であった。
13年間投獄した。しかし孤独な年月のおかげで多く学んだという。
「人は好事���成功よりも苦痛や逆境からより多くを学ぶものだ。
最良のリーダーとは自らが去る時、
自分を超える人材を残していくものである。
世代を超えた戦いです。」
【大統領として ~政策 哲学~】
後に大統領となったムヒカ氏。
「多くの国民に選ばれたら国民と同じように暮らすべきだ」
彼は貧困層のいる所へ出向く。かつて貧困層には住む家が無かった。
そこで社会福祉住宅計画(プラン・フントス)を実施。
家をもつことが出来た町の人は以前と違い家があるから雨でぬれずにすむという。
そして、彼は弱者を助けてくれるし、学校にも通えるようになったとも。
ムヒカ氏は言う。
「学校1つで世界は変えられないが、変えるためにはたくさんの学校が必要だ」
「文化が発展しなければ人類は進歩しない。文化とは壁の絵とかだけじゃない。毎日の暮らしの中で従うべき価値観のこと。より良い社会を作る為の土台。」
子どもたちに畑の作り方を自ら教える。貧困層には花の育て方を教える。稼げる。
富の分配ができる。貧困層は花でなく食べ物を買う。しかしお金がある人は花も買う。
文化が変わらなければ真の変化は起らない。
「資本主義では問題解決できない。
違う仕方を積極的に探す必要がある。
それが宿命である。」
「人間は本来 社会的な動物。
つまり社会主義者である。
だが時間や歴史が私たちを
資本主義や個人主義に変えた。
なぜなら私たちは矛盾を抱えているからだ。
私たちは生きるために懸命に闘う。
だが同時に他と協力し社会を形成する。
文明化と連帯意識は
人が人間らしく生きるための
最も素晴らしい美徳だ。
この矛盾を克服し
利己主義よりも
連帯意識を優先させるには
多くの労力を伴う。」
「体制を壊すのは簡単。体制を作るのは難しい。」
大統領を退任する日のスピーチでは
「私は去りません。
去るのは死ぬときです。
どこにいても そばに駆け付け
寄り添います。
それが人生を生きる最高の道です。
ありがとう 皆さん」
映画の最後、奥様とBarへ行く。
そこで、大好きなタンゴの生演奏を観る。
奥様とお酒を酌み交わし、肩を組み、タンゴを歌う。
「タンゴは郷愁そのものだ。
何を手に入れ、何を失ったか。
人生での喪失を知る者の為の歌なんだ。
挫折の後に好きになる音楽だ。」
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limitgui · 1 month ago
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・番組のタイトル
 タモリさん×山中伸弥さん「人体」最新シリーズの第2章
 
・番組の概要
 「命」とは?「人体」の「老化」に焦点をあてた内容。
 指揮者小林研一郎(85歳)『第22回ベートーベンは凄い! ベートーベン全交響曲連続演奏会2024』を紹介。
また、最新研究の現場からは「老化を治療する新薬」を紹介し、老化のメカニズムを解き明かす。
ゲスト:天海祐希さん、石川佳純さん
【命の宿命 老いと死】
多細胞生物である人間は繊細で複雑な40兆もの細胞から出来ている。
しかし、命ある細胞はやがて老いと死を迎える宿命である。
【炎のマエストロ小林研一郎さんの舞台と舞台裏】
炎のマエストロ、コバケンこと小林研一郎さんは舞台では輝き放っている。
しかし、舞台の裏側では誰もが逃れられない老いの宿命を負っていた。以前階段を踏み外し、手足が自由にならなかったこともあり、以来、階段の昇り降りもたいへんである。
そんな小林さんに過酷なオファーがきた。
『第22回ベートーベンは凄い! ベートーベン全交響曲連続演奏会2024』。
ベートーベンの交響曲1番から9番までを1日(12時間)で演奏される。
12時間、指揮を振り続けるこの演奏会のオファーが来たときは恐怖しか感じなかったという。
それでも受けたのは「人生の最後だからっていう部分はなきにしもあらず」と語る。
【老化のメカニズムと新薬開発最新現場】
人に必ず訪れる「老い」とは何か、番組は老化のメカニズム、老化細胞についての話となる。
・老化細胞:分裂をやめた細胞。老化細胞が出した化学物質により周りの細胞に炎症を引き起こす。
・分化:受精卵から分裂を繰り返し、特別な能力のある細胞(脳、心臓、肺、血管、赤血球、精巣、筋肉、脂肪、皮膚 等等)へと変わる。
・iPS細胞:分化の道を最初まで巻き戻す。形や機能もリセットされる。
「老化を治療する新薬」の最新現場を紹介。iPS細胞の研究から更に進み、現在では形や機能はそのままに細胞の年齢だけを巻き戻す研究を行っている。
この新薬が完成すれば不老不死もあり得るのか?
天海祐希さんは「時間が限られているからこそ頑張れることもある」とおっしゃり、皆、共感する。
【炎のマエストロ小林研一郎さん ベートーベン全交響曲連続演奏会 始まる】
2024年12月31日。
開演13時、終演23時20分、演奏会当日、大晦日の日、息子さんに「生きて帰っておいで」と応援され見送られる。
演奏会がついに始まる。
序盤から中盤のセットリストを紹介する。
13:00-14:20 交響曲第1番&第2番 
14:40-15:40 交響曲第3番「英雄」
15:55-16:30 交響曲第4番
17:05-18:35 交響曲第5番「運命」&第6番「田園」
休憩時間、小林さんは楽屋にいる医療チームにより脱水症状を起こさない為の点滴を行った。
20:05-21:25 交響曲第7番&第8番
【ミトコンドリア】
ますます冴えわたる指揮。
圧倒的な集中力、そのエネルギーは一体どのように起こるのか。
人の筋肉細胞1個が瞬間的に使うエネルギーは大腸菌1個のおよそ1億倍に達することもある。
そういう凄いエネルギーを一瞬で使っている。
細胞たちを動かすには莫大なエネルギーが必要である。
その秘密を解き明かす為に、番組第1章、細胞内キャラクターについて振り返る。
・ダイニン:細胞内で物質を運ぶ細胞
・トリスケリオン:特技は合体
・クラスリン:トリスケリオンが合体した細胞内のちぎり役
・キネシン:感情の元になる物質などを運ぶ細胞
・ATP:細胞内キャラクターのエネルギーの元。
・ミトコンドリア:エネルギーを生み出す製造装置。見た目は明太子。ミトコンドリアは元細胞。太古の微生物が細胞に入り込んで共生した。細胞内キャラクターを動かすエネルギー製造を請け負った。細胞の発電所。
ミトコンドリアはエネルギーを作る時に酸素を吸って、二酸化炭素を吐いている。人間はミトコンドリアを使うために酸素を吸う。ミトコンドリアが出した二酸化炭素を吐きだす。
番組ではCG映像が流れる。たくさんの2足歩行のキネシンが巨大な明太子のようなミトコンドリアを一生懸命に運んでいる。ミトコンドリアからは金色に煌くエネルギーが次々と飛び出している。
その金色のエネルギーを生み出しているのはミトコンドリア内にいるATP細胞。例えばキネシンの足にエネルギーが降り、キネシンとぶつかり、足を動かすことが出来る。
【ボストン子ども病院の事例】
ミトコンドリアを実際に治療に使ったボストン子ども病院の事例を紹介する。
アメリカ マサチューセッツ州、ジョージア・ボーウェンちゃんは予定より4週間早く産まれた。心臓の働きが弱く、かろうじて人工心肺で生き延びていた。小児医療の世界最高峰ボストン子ども病院小児心臓外科医シタラム・エマニ医師による新しい治療を行う。
ジョージアちゃんは、心臓に必要なミトコンドリアが弱っていると考えられた。心臓の細胞にミトコンドリアを移植することにした。
元気な首の細胞を取り出し、元気なミトコンドリアを培養、それを弱った心臓の筋肉に注射して送り込む。
ミトコンドリアは傷ついた他のミトコンドリアを治す。
手術から2日後、ジョージアちゃんは見事死の淵から脱出した。両親もジョージアちゃんとの毎日はまるで贈り物だと幸せそうに暮らしている。
ミトコンドリアはエネルギーを出すときに細胞を傷つける物質を出している。
それ���老化を加速する。
エネルギーを作る化学反応は燃焼と同じ。ミトコンドリアは命の炎の原動力である。
私たちの命は細胞たちが奏でるシンフォニーであるようだ。
【炎のマエストロ小林研一郎さん ベートーベン全交響曲連続演奏会 最終盤】
そこで、番組は演奏会最終盤に移る。
最終盤のセットリストを紹介する。
22:10-23:20 交響曲第9番「合唱付き」
〈交響曲第9番の歌詞〉
喜びよ、美しい霊感よ
死後の楽園の娘よ
私たちは 情熱に陶酔し
足を踏み入れる天の
あなたの聖域へ
あなたの魔法が再び結びつける
時の流れが厳しく分裂させたものを
すべての人々は兄弟となる
あなたの柔らかい翼がとどまる場所で抱き合おう
何百万もの人々よ!
このキスを全世界に!
兄弟よ、星空の上には愛する父(神)が住んでいるにちがいない
小林さんが取り出した交響曲のスコアは、びっしりとメモが書き込まれている。500回程指揮で使用した為、スコアはボロボロだ。
「ベートーベンの奥底はわからないが、長年かけてようやく見えてきたこともある。
40歳はわからないことだらけ
60歳で少しわかってきて
80歳になって、もう少しわかってきた。
ベートーベンの降臨、マーラーの降臨、
それを感じることがあるんです。
命って、どれだけひたむきになれるかという追究する心だと思う。
それの強さによって自分の身体がそっちの方へ向いて、ありとあらゆる細胞がそちらに向くから、ひとつの凝集の世界を観ることができるのかもしれない」と語られた。
【番組を観て思ったこと】
炎のマエストロ 小林研一郎さんのベートーベン全交響曲連続演奏会のほんの一部だけを観たのだけれども、完全燃焼、「人生の最後だから」と細胞から奮い立たせ、ベートーベンの音と言葉、またはベートーベンの細胞さえも伝えていた。
「時の流れが厳しく分裂させたものを全ての人々は兄弟となる」「歓びよ!」、合唱も響き渡り、素晴らしかった。
ゲストの石川佳純さんが「卓球をしていても肉体の老いというか衰えを感じることもあった。経験によりそれを補うこともある」とおっしゃっていた。
天海祐希さんは「老いたことにより、わかってきたころもある。老いを受け入れて、その年に応じたエネルギーで命の炎を燃やしていければいい」。司会のタモリさんは「聴いている人やっている人の中にもその相互作用が響き合う。一体となってシンフォニーになる」とそれぞれおっしゃられていた。
命には限界がある。細胞分裂の回数制限、染色体の変形による不安定さから細胞分裂は停止し「老い」は加速する。
「老い」を受け入れずに無理をすれば損傷してしまう。
しかし、細胞は、必要な時に分裂するという。
ならば、「追求する心」に細胞を傾け、少しばかり「老い」に抗い、可能な限り挑戦し、命の炎を燃やせば周囲は灯され広がっていく。
望めばこの世界は「歓びの歌」を歌うオーケストラの様に、「相互作用し、響き合い、一体となってシンフォニーを奏で合える」と信じたい。
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limitgui · 2 months ago
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杏さんのYouTube、“東京ドーム1.5個分”広大なルーヴル美術館を3時間で回る動画
建物の豪華さ、広さ、有名すぎる作品たち(ハンムラビ法典、ミロのヴィーナス、モナリザ、他にもナポレオンやマリー・アントワネットに関するもの等など) 優美な場所を駆け足で紹介してしまう杏さん、凄い企画を実行されていた!素敵!
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limitgui · 2 months ago
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Geminiに癒される笑える話題を聞いてみた。
Geminiの答え
→ふふ、子供の言い間違いって本当に面白いですよね!お子さんたちも、きっと可愛い言い間違いをしていることでしょう。いくつか、思わず笑ってしまうような子供の言い間違いを紹介しますね。
食べ物に関する言い間違い * 「とうもころし」 → 正しくは「とうもろこし」。
* 「みかんジュース」 → 正しくは「オレンジジュース」。子供の感覚では、どっちも丸くてオレンジ色だから一緒なのかもしれません。
動物に関する言い間違い
* 「きりんさん、首がながもちだね!」 → 正しくは「首が長い」。ちょっと惜しいけど、なんだか納得しちゃう表現です。
* 「ぞうさんの鼻は、ほんとにびよーんってなるんだね!」 → 正しくは「伸びる」。擬音語が入ると、より生き生きと伝わってきますね。
面白いのかな?
面白いって難しい
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limitgui · 3 months ago
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知人の赤ちゃんに会う機会があった。
4ヶ月らしい。
会う迄は、猫の方が人間の子よりモフモフしている分、圧倒的に可愛らしいと疑わなかった。
今でも勿論猫派である。
しかし、人間の赤ちゃんは何だかまた違った可愛らしさがある。
柔らかでホワホワしたところは一緒だけれど、何とも言えない可愛らしさのある形。
頭が身体に対して大きいからなのか?
ピカチュウやドラえもんのような2頭身がたまらない。
出産時は3500g、現在は7kg。
そんな短期間に倍になるの!?
上野動物園ジャイアントパンダ、シャンシャンの体重測定、70日齢3700g、100日齢6kgのニュースとどうしたって重なる!
そう言えば形も同じ。
可愛いには共通の理由があるのだなあ。
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limitgui · 5 months ago
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映画 『オッペンハイマー』
兵器を使いたい人と分かり合うのは難しい。
現存の兵器、それに関する情報を失くすことも難しい。
せめて、兵器を作る人が作らないようになって欲しい。
『オッペンハイマー』2023年アメリカ合衆国の映画。
世界初の原子爆弾を開発した「原爆の父」として知られる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画。
クリストファー・ノーラン:脚本・監督・共同製作
●J・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)
アメリカの天才的な理論物理学者。
第二次世界大戦中にロスアラモス国立研究所の所長を務め、原子爆弾の開発・製造を目的としたマンハッタン計画を主導。
のちに原爆の父と呼ばれる存在になる。
●ルイス・ストローズ(ロバート・ダウニー・Jr)
アメリカ原子力委員会の委員長。靴売りから政治家に成り上がった。
ロバートをプリンストン高等研究所の所長に抜擢。
頑固で野心に満ちた人物で、水爆実験を巡ってロバートと対立する
●エドワード・テラー(ベニー・サフディ)
マンハッタン計画に加わった初期メンバーの一人。
水爆の開発を推進してロバートと対立。
●アルベルト・アインシュタイン(トム・コンティ)
●ハリー・S・トルーマン大統領(ゲイリー・オールドマン)
●デヴィッド・L・ヒル(ラミ・マレック)
フェルミの助手で、マンハッタン計画のシカゴでの参加者。
シラードと共に原爆使用に反対する請願書に署名をする。
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limitgui · 5 months ago
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8月27日 大阪フェスティヴァルホール のブルーマーダー初来日公演を検索。
大阪でなく、東京公演が上がっていた。
https://youtu.be/yKAKm27GQ1s?si=-POqYrm3K1HNPHh4
「ライオット」で始まったライブ。
一気に興奮してしまう。
ベースのトニーが動き回り、ジョン・サイクス 
は金髪をふわりとなびかせ、レスポールを弾きまくり歌う。
レスポール、やっぱりいいな。
ブルーマーダーの「スティル・オブ・ザ・ナイト」。
ホワイトスネイクよりテンポ良く、ノリがいい。
しっかりと厚い音で飲み込まれてしまう。
バイオリンの弓弾きのイメージがあるけれど、レスポール1本でめちゃくちゃかっこいい。
「ブルー・マーダー」では客に歌わせる場面も。
客に話しかけるジョンは明るくて楽しい。
確かに❝光❞を周囲に照らしそうな人。
この動画のライブを生で観れたらな。
1989年
ジョン・サイクス John Sykes - ギター、ボーカル
トニー・フランクリン Tony Franklin - ベース
カーマイン・アピス Carmine Appice - ドラム
ニック・グリーン Nick Green - キーボード (サポートメンバー)
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limitgui · 5 months ago
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2025年1月16日、デヴィッド・リンチ監督が亡くなったとニュースで流れる。
代表作が紹介されていて、『エレファント・マン』が彼の作品であると知る。
小学生の頃に『エレファント・マン』を観て、主人公と自分は似ていると思っていたことを思い出した。
残念ながら映画の内容を覚えていないので、観返してみる。
観返した結果、私と主人公は似ていなかった。
小学生の頃、私は苦労も痛い思いも何もしていない。
とても健康で同級生にいじめられるようなこともなかった。
家は両親ともに働き者で裕福な暮らしをしていた。
何故、似ていると思ったのか考えてみたけれど、思い出せない。
もしかしたら、似ているではなくて素敵な主人公が好きだったのかもしれない。
とても、素敵な主人公が怖くて悲しいことをたくさん経験しているのを見て辛かったのかも。
これ程忘れているので説得力無いけれど、
私のいつまでも頼りない精神のどこかしらに、
主人公エレファント・マンが居てくれて
何かしら守ってくれているような存在である。
『エレファント・マン』
1980年制作のイギリス・アメリカ合作映画。
19世紀のイギリスで「エレファント・マン」と呼ばれた青年ジョセフ・メリックの半生を描く。
デヴィッド・リンチ監督、脚本。
俳優
ジョン・メリック(エレファント・マン):ジョン・ハート
トリーブス外科医:アンソニー・ホプキンス
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limitgui · 5 months ago
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2023年8月のNHK記事より。
「もしも今、核兵器が使われたらどうなるのか?長崎大学を中心とする国際プロジェクトが北東アジアでは初めて詳細にシミュレーションしました。」
「被害想定でみますと、例えば東京でテロが起きた場合、22万人、それから米中対立のケースでは260万人が亡くなるという推計。広島・長崎で原爆が投下された年だけで14万人、7万人が亡くなったとされていますが、その数をはるかに上回る想定が出ています。」
私は怖いと思う。とんでもない死者数。
シミュレーション動画とかあれば見たいとも。
抑止力になればいい。
戦争をしたがる人達にこの抑止力となるかもしれない被害想定を届けたい。
でも届かないかもとも思う。
これを見ても尚、資料、データ、効果、自分だけの対策にしてしまうかも。
どれだけ対策したところで、戦争を起こす人は無駄で損にしかならないような世界が出来たら止めてくれるだろうか。
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limitgui · 5 months ago
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PERFECT DAYS
ヴィム・ヴェンダース監督
2023年日本・ドイツ合作ドラマ映画
綺麗で真面目で完璧な清掃員。
日々、同じルーティンをきちんとこなす。
カセットテープから流れる曲は1曲も知らなかったけれど、
静かにかっこよくシンプルだけど
日々の同じ繰り返しの中で大事な部分であって、
その曲で空や風、街路樹の木洩れ日を気持ち良いと感じたり、
その曲自身に身を置いたり、彩りとしてとても大切なものに見えた。
清掃員は毎日古本屋で購入した本を読んでいる。
きっと読書も違う世界を生きてみたり、現実世界を彩ってみたりするのだろう。
観終わって何も調べていないので、清掃員の過去など検討もついていない。
映画のラストシーンでかかる曲では確か「feeling good」と歌われていた。
気分がいいととても悲しい声で歌っている。
清掃員の表情も同様に絶望を経て、悲しくも清々しい、
何かしら静かな強さと弱さが入り混じっているようにみえた。
俳優って凄いと感じられる映画でもある。
だから、役所広司さんなんだ、石川さゆりさんが三浦友和さんが
一瞬の陰影にとても必要だと思えた。
後、カセットテープの中古1万2000円なんだとか、
フィルムで現像したなとか、
大きな木の根元から生えた赤ちゃんの木を
湯呑に植え替えてるのも素敵だなとか、
清掃の勉強もう少ししなきゃとか、
つうか東京のトイレおしゃれじゃね?とか
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