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2020.12.9
21歳の誕生日。
自分が小さい頃想像してた21歳とは全く似つかない、まだまだ子供な自分。
大人になったら、きっと彼氏に誕生日を祝ってもらって、幸せな誕生日を過ごすんだろうなって思ってたけど、現実はかなり違った。
今年は昼の12時に起きて、オンライン授業を受けてっていう、いつもと変わらない日。
でも、家族と夜焼き肉食べ行けたし、めっちゃ美味しかったし、大好きなチョコレートケーキも食べれたから大満足。
そして、ずっと観たかった『アバウトタイム』を観れて、個人的にはかなり充実した誕生日だったと思ってる。いや、思いたい。
というか、『アバウトタイム』観たら、私の日常って多分幸せで溢れてるんだろうなって感じた。毎日の小さな幸せを見つけられる人間でいたいって思ったし、自分の考え方次第で日常の輝き方って全然変わるんだなって思う。
21歳の私は、毎日を大切に紡いで、小さな幸せで満ち溢れた日々を過ごしたいです!
もしまた道を逸れてしまったら、もう一度この映画を観よう。そして、そんな映画に出会えた誕生日はなんて幸せなんだ!!
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rainbow song
私の大好きな映画。虹の女神。
あまり知られてない映画だけど、ここまでの名作はなかなかないよ。
私は問答無用で岩井俊二監督の作品が好きなんだけど、この映画は何気なく見てめっちゃ好きって思って調べたら岩井俊二さんがプロデュースしていた。やはり私の感性を刺激してくれるのは岩井俊二さんなんだなぁ〜。
上野樹里と市原隼人が大学の映画研究会で映画を作ってるんだけど、まず第一に映画研究会の部室が青春感に溢れすぎてる!西日が入って、オレンジ色に染まる部室は、どこか儚げで懐かしさに満ちていて、そこで話す2人が語る将来への不安だったり、恋のことだったりが、より美しいものに感じられた。
近いのに遠い2人の気持ちは、お互いが気持ちを伝えられないまま、悲しい結末を迎えてしまう。
最後のね、イッチ-のね、あの涙ほど切ない涙はないんじゃないかな。
私が憧れる青春がぎゅっと詰まった作品で、大切に胸の中にしまっておきたくなるそんな映画。これからも私の人生を支えてくれるだろうし、大学生のうちに出会えてよかったな〜って本当に思える映画。
これからも大切に大切にします。
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2020.4.3 何よりも 愛すべき存在
何よりも愛おしい君。
君と出会ったのは1年4ヶ月前。
2019年が終わる頃。
ペットショップに行くとすぐに一匹のトイプ-ドルに視線が行った。その子は他の犬がいる場所とは少し離れたところにいて、ひたすらゲ-ジの中でジャンプし続けていた。まるで飼って飼ってと叫び続けているように。
店員さんにお願いして、抱っこさせてもらうと、驚くほど大人しく私の腕の中でじっとしていた。そして私の腕と君とのサイズ感は相性抜群だった。そこから1時間くらい抱っこをし続け、私のその子への愛情は驚くべき速度で増していた。そしてお母さんに懇願し、飼ってくれることになった。
そして2019年12月31日、君は私の家族になった。
君とは毎日同じ時間を過ごし、同じベッドで寝て、のんびりと散歩に行く。
君への愛情は毎日増すばかりで、ここまで誰かを愛おしいと思ったのは、人生で初めてだ。
君がいない世界が考えられないし、君のおかげで私の人生はものすごい豊かさに満ちている。
これからも我が家の天使として私の側にい続けてね。ずっとずっと大切にするからね。
愛すべき君に向けて。
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2020.4.2 midnight 忘れたくない匂い
匂いっていろんな思い出を蘇らせてくれるな〜って最近思う。
近所を歩いてて、どこかの家の夕飯の匂いを感じると、小学生の頃、下校中に今日の夕飯何かな〜って考えてた記憶を思い出す。あの頃と今感じる夕飯の匂いにはあまり変わりはないはずなのに、あの頃感じた匂いや幸福感は一生戻ってこないんじゃないかと感じる。
そして、中学時代に味わった学年が終わるタイミングで学校中の廊���にかけられるワックスの匂い。あの匂いを感じることは大学生になると無くなるし、ワックスの匂いを嗅ぐと感じたクラス替えをすることへの寂しさだったり、春特有の切なさを感じていた日のことを思い出して、胸が締め付けられる。
今何気なく嗅いでいる匂いは、いつか二度と感じられない匂いになるかもしれないし、未来の自分が恋しくてたまらなくなる匂いになるかもしれない。匂いは自分の人生に付き添ってきた大切な記憶になるんだな〜って感じる今日この頃。
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