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今年もアマリリスを　

育てる季節がきました。

こんな時だからこそ身の回りに明るい色を

花の色、服の色、食べものの色…

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自然界は分かっていて、芽吹く季節がやって来た。

配達の業者さんが、ふと

「花よくわからないんだけど、水仙だけは

好きなんすよね、。」

言葉が響いてうれしくなった。

古来からひとに寄り添ってきた植物、

とくに歳を重ねて最期まで

何でだろう、、、子どもの時からみて感じていた。

好きなひとはより好きに、

興味なかったひとも、それなりに。

この歳でやっ��分かる。

#アマリリス

#花言葉

#なんと

#おしゃべり

#flowerstagram

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好きなアーティスト、サカナクションの中でも

好きな曲です。

夜に聴くのにしっくり。

繊細でつよくもあり、暖かい曲に

明日の元気を貰います。

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バイブル

…あとがきってのは、大体本文より先に読むものって相場が決まってるんだよね。

敬愛する著者が

子ども時代から同じくだった感覚にうれしくて震えた。言葉に添える、和田誠さんの絵もたまらなく好き。

些細な感覚が蘇る。

#ナンセンスカタログ

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久しぶりの投稿です。

お客様のある方から、時々更新するこのブログ楽しみにしています〜と言って頂いて。

ただただ、店主が好きなものを書くだけのblog

その方がまた聞き上手なんですよね。

うれしくて、ふと思いました。

その方にも、お客様にも聞いてみたい《いま、いちばんのお気に入りは？》

洋服、靴、もしくはずっと以前から愛用しているものでもいいです。

「これあると、自分らしいな。」

みてるだけでも、身につけるとさらに好き。とか

私もあります。

物、洋服

ものは、picture①のこの夏に新しくなったLumiere床です。

床が自分らしい…

セルフイメージ、Lumiereであり私らしい色や質感なのです。

なので、みてるだけでホッと落ち着きます。

あと新調したVeritecoeurオーバーオール

秋冬コーデュロイ。

予想以上に着るとしっくり心地よい。

柔らかくてふっくらした風合い、色あい

インナーを替えながらでも毎日着ても飽きないです。

お気に入りは、等身大の自分や、もしくはちょっと新しい自分を見つけるタネ。

着られる喜び、自分だけでなく

誰かのも知りたいな。と思いました。

こんな企画を考えています。

【あなたの、いまのお気に入りは？】

おしえてください。

匿名で大丈夫です。

インスグラム@lumiere___izumo

DMダイレクトメッセージに書いて送ってくださった方、いいよという方、

Lumiere Timesという記事に載��させてください。

💫💫💫特典

それに合ったお勧めコーディネートをご紹介します。

採用された方には、当店のクーポン券を進呈いたします！

みなさんの大切なものを聞かせてください。

2020/11/12Thursday

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秋、と言えば

芸術もですが、やはり食欲の秋です✨

フランス生まれの《STAUB》ストウブのココットオーバル

鍋を新調しました。

台所の大幅な片付けをしたので、思い切って迎えました。

鋳物としてはル・クルーゼに並ぶメーカー。

重さを検討して小ぶりなオーバル型に。実はストウブのGOHAN（炊飯鍋）を愛用しているので、

鍋もこの度向かい入れ。

噂通り、いや予想以上に美味しい…！　

南瓜の煮物、薩摩芋🥔の蒸し、

鮭とキノコの蒸し焼き…。新鮮な食材があれば、シンプルな調理で、あとは鍋が十分に仕上げてくれます。

凄い。感動…✨✨

素材の持ち味を引き出してくれるポテンシャルに驚きました。

細長いので、野菜や魚をなるべくそのままに、

焼き物や煮込みに向いています。

めっちゃ美味しい。お勧めです。

秋万歳🙌！！

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お気に入りのプレイリスト

モダンジャスは秋がお似合い。

絵画も音楽も、過去のものと、今聴いてる自分が出合って、共鳴共存している。

面白いな、

心が喜ぶひと時。

心の栄養。

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最近のお気に入り

美術グッズはなるべく集めなかったのに、

ついに。

Vincent Willem van Gogh のグラスケース

《花咲くアーモンドの木の枝》

淡い白の花と背景配色。手にしたら、思わぬ質感がよく出来ていました。

クロスも同じ絵です。

《星月夜》とも迷った…！けど、明るさがある風景が今はいい

お気に入りが毎日ある暮らし、明日が来るのもたのしみな一因。

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手首骨折もお陰さまで、ほぼ完治してきました。

出来ていたことが、出来ない期間を味わってみて、、心境の変化がありました。

自分の当たり前を一度疑ってみよう、

自分の中では絶対と、凝り固めて思うことをいったん

反対側や、離れてみるようにしたら、意外と新たな発見があるかもしれない。

2020年後半からの個人的なテーマです。

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今年もあと3ヶ月で終わり

2020年コロナ渦や、夏に転倒して右手首を骨折…初めての経験もして揺さぶられる出来事も。

コロナ渦は少なからず、色んな方が

色んなことを考えた機会かもしれませんね。

ふと、こんな言葉が過ぎりました。

当たり前が当たり前じゃなくなるとき＿＿

「がんばりすぎていた自分」や、自分らしくない自分の

やめ時だったのかも。

今ごろ、床を見ながら府に落ちました。

床、どことなく骨っぽい色みだし。笑

無理して、その頃まったく自身の体やコンディションに目を向けてあげてなかったんです。

身体が、心が、喜ぶこと＿してあげないと。

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いちばん、自分らしい。

って何だろう

仕事や、時間やお金の制約なしで叶うなら＿＿

おもったことなかったです。

友だちのお父さんに初めてお会いした時に色んな話しになって、そんな話題に。

誰かと対峙することで、《自分》が炙り出される

ひとりでいる時とはまた違う、誰かと話したり、一緒にいて

ほんとうの自分らしさに気づくことがあります。

まだ観たことのない、美しいものや

はっとするもの。

許されるなら、観られたらしあわせです。

ゴッホは

観るだけで言葉が出ない美しさと

迫力がありました。

ゴッホが病院に入っていた時に描かれた白い薔薇の画は、

美術館で観ることが叶った実物は、幾重にも油画が重なっていて、、それは言葉にならない清々しさと明るさに包まれた美しさ

彼が身を削って描いた情熱が、

言葉なくても伝わります。

時代を越えて、《このひとが生きていた》リアルが伝わる。

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好きなもの、惹かれるものは

もっと自由に身につけてもいい。

お慕いしている、お客様のひとりから教わったような。いつも好きなものを心から楽しんで着てくださっていて、

《帰ってからも、ファッションショーしちゃったよ。一人で、あとはオシャレが好きな家族と。》

その様子をお話しくださっているのを

最近思い出します。

しあわせの理由はシンプル＿

好きなものを、もっと自由に身に纏っていい。

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宮内優里さん。音楽家

映画《リトルフォレスト》、《神様の轍》等音楽、CM、テレビ番組音楽作曲担当、過去オリジナルアルバム4枚、Sphonetikと背景音楽《BGM LAB.》制作リリースなど…多岐にわたり活躍されるアーティスト

Rallye Label所属

過去、Lumiereでも

2017年、2018年と宮内優里さんをお呼びしてストアライブイベント、

読書のためのBGMイベント開催しました。

先日、宮内さんからも当店リオープン御祝いのメッセージを頂戴しました。ありがとうございます！

実は、ルミエにて

昨年末より2020年夏に音楽イベントを宮内さんと予定していました。

今回のこの状況で、やむを得ず延期を判断しました。。

写真は2017年と2018年のイベント開催写真

宮内さんの楽器

デジタルと楽器の生演奏をあわせて

空間に溶け込む、宮内さんの音は

その時、その人たちとの調和で成り立つ魅力。

宮内さんの最近試みている演奏は、

読書のとき、家事のとき、何もせず、くつろぐとき。。

みんなそれぞれの、思い思いに過ごすためのBGM

が、宮内さんの即興生演奏で繰り広げられます。

日常だけど、それはそれはとても豊かな時間なのです。



　新しいルミエにて、ぜひみなさんにも演奏を楽しんでいただきたいです。

柔らかな音も、心地よいんです。

温かいお人柄が現れてる…

いつの日かきっと、、！

宮内　優里さん

at Lumiere 2018.04.15

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好きな画家、ゴッホのこと

Vincent van Gogh ＿誰もが知る有名な画家のひとり

私の趣味のひとつ、美術館巡り。

出張後の限られた空き時間は、

これに大半あてられていました。

ゴッホの

私が好きな理由として、鮮やかな色彩と描写が生き生きと動き出すような力強さ

印象派ならではの、実物を丁寧に表現している繊細さ

両方兼ね備えている、希有な画家と思います。

ゴッホといえば、鮮やかな《補色》コントラスト

黄色⇄青、赤⇄緑

美しさが特徴的。

遡り半年余り前＿

2019年〜2020年1月まで開催されていた

ゴッホ展に行くことが叶いました。

厚塗りの油絵は、それはそれはダイナミック

かつとても美しくて、

生きている間に見られてよかった…！！

時代をこえて

多くの人を魅了するのが無言で伝わります。

彼は、画家人生前半はこのような明るさは一切なく

後半で《ヒマワリ》然り開花していきます。

ほかもグラフィックデザインのよう、オレンジ色の髪の少女に真っ青な背景。

ゴッホ最期に近い、

このチケットにもなった、「二本の糸杉」　

白夜を思わせる明るい夜に浮かぶ月と、蠢く雲、

照らされる杉は美しい。

約1メートル、実物はもっともっと大きく感じる迫力でした。厚塗りの油絵は、技術的に難しいそうで

かなり引いてみて、全体像が完成します。

写真1枚目の、Roseバラの画もです。

一生で一回しかない出合い、時代を超えて

美しいものに出合う

幾つになっても、

心が震えたり躍ります。

（普段買わないグッズをつい買ってしまう…）

私は小さい頃から《補色好き》でした。

洋服やスカーフ、イヤリングでも

綺麗な色や、惹かれる色を身に付けられる

自由でありがたい時代を過ごしています。

もっと、自由でいいんじゃないかな。

ゴッホの画をみてあらためて感じる今日は

日本にとっても意味のある日ですね。

今はなかなか遠くへ出掛けられませんが

人生一度きりなら、

思い感謝する時間になりました。

2020.08.15 Saturday

#lumiereyarn

#lumiereizumo



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2020.07.02Thursday〜07.05Monday

念願の、リニューアル工事

オープン当初からの夢でした。主に床換え

初代のルミエは、ハプニングありで店主の思い描いた床ではなくスタート。早5年弱

2020年の夏には生まれ変わりたい…！！！

お客様でもある、《一級建築士事務所アトリエ素と》さまにこの度お世話になりました。

計画は2018年頃より、、、着々と。

この度、素晴らしい建築士さん、大工さん、佐官さんに巡り逢えたお陰様で叶いました。

コンセプトは、日常の延長線上での、新しい扉🚪

自分らしいものを選ぶのも大切にしたい、けど

まだ今まで知っているようで

知らなかった「新しい私」に出合うお手伝い。

年齢とともに、感じる美しさや感動、日々変わっていくと思います。

それを柔軟に受け入れる場になりたい＿＿

新しい店にするにあたり、より強く思いました。

なので、店に入った時

《知っているようで、知らない街、どこかの国》

フランスかもしれないし、イタリアか、、わたしの好きな東京の日本橋か。

来てくれるかたの自由で、

新鮮な気持ちを、常にお届けしたいと思いました。

まだまだ始まったばかり

一足飛びしたいけれど、笑

一歩ずつ。どうぞよろしくお願いします。

#lumiereyarn

#lumiere出雲

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Lumiereでも、ちょっとした日記をここでは更新していきます。

インスグラムInstagram（@lumiere＿izumo）では

ほぼ毎営業日更新しています、長い商品説明文は読みにくいかも。。。

店主の思いや、セレクトしたものを詳しく説明したいとき。時々脱線…こちらへ💁‍♂️

お時間ある方は、どうぞゆるりとお付き合いくださいませ。