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luzibeauty · 12 days
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若い頃とは明らかに違う!
大人の毛穴問題
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たるみ?帯状?自分の毛穴状態を知ろう
若い頃は誰もが気になる肌悩みのひとつ“毛穴”問題が、
エイジング世代の女性に再びやってきます。
この大人の毛穴問題は、若い頃の黒ずみや角栓とは異なり、毛穴がタテに伸びるというもの。これは突然始まったことではなく、思春期をピークに衰えはじめる肌の加齢とともに30代中盤から頬やほうれい線などに少しずつみられるようになります。
若い肌にピン!とハリがあるのは、表皮の下にあるコラーゲンやヒアルロン酸などが充実してしっかり弾力があるからです。加齢によりこれらの弾力が失われると肌がたるみ、通常丸い毛穴が楕円形のたるんだ状態になります。この初期状態を放置していると、毛穴同士がつながり線のように見える帯状毛穴となり、老け顔へとつながります。
帯状毛穴になる前の予防対策が必須
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帯状毛穴の原因“肌のたるみ”には、
体内でコラーゲンを生み出す線維芽細胞の働きの低下
肌の乾燥
表情筋の衰え
食生活の乱れ
睡眠不足   が大きく影響します。
これらを引き寄せないように日々の生活を整えることが大切です。
具体的には、まず保湿ケアを徹底しましょう。十分な潤いを持つ肌はふっくらしたハリのある肌です。真皮にダメージを与える紫外線対策もしましょう。また、肌のハリを支える土台である“真皮層”のコラーゲンを充実させるために、コラーゲンはもちろん、コラーゲン生成に欠かせないビタミンCも積極的に摂りましょう。さらに体内でコラーゲンを作り出す線維芽細胞を活性化させるキウイ種子なども摂取できると理想的です。
生活習慣では、質の良い睡眠を意識しましょう。細胞の修復などを行う成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。
帯状毛穴は、老け顔度をアップさせます。日頃から予防対策を心がけましょう。
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luzibeauty · 2 months
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とにかく緩める!自律神経を正しい方向へ導いてあげましょう
交感神経と副交感神経。あなたのバランスは大丈夫?
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ゆるめる事を忘れた現代人の体調不良の原因はここにあり。
 循環器、消化器、呼吸器など体の活動を調整する「自律神経」。この自律神経は、体が活動的な時に「交感神経」が、休息モードの時に「副交感神経」がそれぞれ優位に働き、シーソーのようにバランスを取って体を支えています。
ところが、現代人の1日の “起きている時間”と“睡眠・休息の時間”を見ると、起きている時間の方が圧倒的に多いのが現状です。また、夜型の生活や、ストレス、スマホの普及などで、脳の覚醒状態が続き、体を休めているつもりでも副交感神経が優位になれていないのも原因の一つです。  
肩こりや冷え、気分の落ち込みなどの不調は、自律神経からの危険信号。スマホや考え事、仕事から離れて、リラックスできる環境に身を置いたり、質の良い睡眠をとるなど、自律神経を緩めるように心がけましょう。
70%の女性が感じる冷えは”自律神経の乱れ”が原因
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体の冷えを芯部から取り除くことで、自律神経をどんどん緩めましょう。
自律神経は24時間絶え間無く動いていて、私たちの意思でコントロールすることはできません。
例えば、自律神経のバランス悪化による低体温。
現代女性の平均体温は36度、低い人で35度台の人も多くみられますが、理想的な体温は37度です。体温を司っているのは自律神経なので、私たちが「体温あげて!」と念じても体温は上がりません。
体温は1度上がると免疫力が30%、基礎代謝量はウォーキング約1時間分上がります。もちろん、体の芯部が温まると自律神経も緩んで休息モードである副交感神経が優位になり、心身に良いことばかりです。  
そこでおすすめなのが、芯部から温めて自律神経を緩め体温が上がるように導いてあげる方法。
・味噌、醤油や唐辛子、ヤマノイモや大根、牛蒡など体を温める冬野菜を食べる
・乾燥生姜を常備してティータイムの紅茶に入れる
など、日々“温活”を心がけるように。
また、リラックスしたい時や寝る時は湯たんぽをお腹や前腿など体の中で一番冷えている部分にあててじんわり温めてあげると、自律神経も緩みやすくなり心身共にリラックスできるようになります。
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luzibeauty · 5 months
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温め、緩めてツライ不調を体バランスで和らげる
40代50代の揺らぎ世代。その不調は本当にお手上げ?
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40〜50代は心も体も揺らぎが大きくなる更年期世代。ホルモンバランスが大きく切り替わるため、心身の不調が顕著に現れがち。これらの不調は“更年期症状”とひとまとめにされていますが、不調には個人差が。まずは、なんとなく更年期症状かも?と自己判断をする前に、医師に相談するのがオススメです。
最近は、ホルモンの数値を測定でき、自分の体の状態を認識しやすくなっています。その不調がどこからきているのかを見極め、それに合わせたケアを。生活リズムや食事や運動で体を整えたり、また、瞼や耳の後ろ、お腹を温めて副交感神経を優位に導き神経を緩めることで緩和される不調はたくさん。まずは「自分の体の状態を知る」ことからスタートしましょう。
体の声に合わせて巡り整える、冬虫夏草とコラーゲン
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体を緩めて、巡りを高める。体本来が持つバランスには、日々のケアと和漢の力を
胃痛には胃薬、発熱には解熱剤、頭痛には痛み止め、冷えにはカイロや発熱素材の下着、…痛みや症状を抑えたり、軽くしたりするものは溢れるほどあり、これらを上手に活用するのは現代を賢く生きるコツですが、これは一時的な処置で根本的な原因は解決してくれません。
不調は突然ではなく、長い人生の中で蓄積されたもの。症状だけを軽くしても、それは「見なかったこと」にしているだけです。人生90年と言われ、40〜50代は折り返し地点。体ときちんと向き合い、根本から整えて元気に楽しく美しく年齢を重ねることが大切です。
そこで注目されているのが和漢のチカラ。日本の伝統食や冬虫夏草、白キクラゲなどの生薬による内側からのケアが注目を集めています。特に、冬虫夏草は生薬の中でも最上薬に位置付けられる生薬の王様。滋養強壮はもちろん、温め、巡らせ、体が本来持っている「軸」の状態へと導いてくれる性質があります。最高級和漢植物と言われる冬虫夏草を日々摂取することで、体も肌もベースから整える、そんな毎日のケアを取り入れましょう。
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luzibeauty · 10 months
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気づかないうちに体温が低下!夏の季節の落とし穴
頭痛、肩こり、浮腫み…夏に気になる体調不良
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夏の内臓ケアこそ不調から体を守る重要ポイント 
毎日、30度超えの強い日差しとコンクリートの照り返し…少しでも暑さから逃れるべく外出を控え、室内で過ごすことが多くなったり、また、暑いから…とシャワーだけで済ませることも。
 私たちの脳は視覚から83%の情報を得ているので、涼しい場所にいても、目から入る強い日差しや猛暑のイメージをキャッチし「大変!暑いから体を冷やさなきゃ!」と指令を出します。
ところが、実際は体は冷えていないばかりか、思っているほど汗もかいていないので「冷」が蓄積されるばかりで淀んだ老廃物として溜まっているのです。
これが、夏の不調の原因。夏の季節だからこそ、代謝を高める冬虫夏草や胃と腸の消化を助けるヤマノイモ等が内臓冷え対策に役立ちます。
滝のように噴き出す汗は簡単に抑えることが可能
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その飲み物、夏こそ温かいものに!
日差しが強く湿度も高い夏は、一歩外に出るだけで滝のような汗が噴き出して不快な気分に。これは外気温が高いこともありますが、体温と外気温との温度差が大きな原因。暑さを避けて室内で過ごすことが多い夏の体は、クーラーをつけたままの部屋のように冷え切った状態です。
さらに、冷たいものを食べたり飲んだりするので、体内も「冷たい」モード。その状態から急に気温も湿度も高い場所へ行くと…。想像してください、寒い冬に外から温かい部屋に入った時の曇ったメガネ。そう、私たちの体でも同じ状態が起こっているのです。
そもそも冷やす必要がない私たちの夏の体。冷たいものに偏っていませんか?汗を抑えるのは体を内側から温めておくだけ!と簡単。室内にいることが多い私たち。夏だからと冷たい飲み物ばかりを飲むのではなく、「夏だからこそ」温かいお茶で内側から体温を高めて不快な汗知らず!快適に夏を過ごしましょう。
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luzibeauty · 1 year
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この春こそ紫外線に要注意‼
紫外線対策は外から?中から?ホントはどっち??  
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夏からのスタートは手遅れ!気になる“シミ・くすみ”対策の勝負は今。
今や「色白素肌」は美人の条件と言われるほど、当たり前の習慣となった紫外線対策ですが、その対策も、“夏限定”と捉えている方が多いようです。実際に年間の紫外量の推移をみると、3月の紫外線量は9月と同量、4~5月は真夏の7~8月と同じくらいの量が降り注いでいます。
陽気な春は、寒暖を繰り返す季節で、まだまだ冬の寒さが残っています。また、“春霞み”と言われるように、空が雲で覆われる日も多いので、“夏ほど陽射しが強くないから大丈夫!と油断している状態が、まさに春の肌です。
さらに、春の紫外線は、肌老化に大きく悪影響を及ぼすUVAがたくさん降り注いでいるもの特徴。UVAは波長が長く、雲や窓ガラスも透過して肌奥まで届くので、春こそ紫外線対策を徹底的に行いましょう。
紫外線から受ける肌ダメージも、内側からの徹底ケアでツルすべに!
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年齢肌の共通の悩み、肌上の老廃物も角質も、細胞が生まれ変わると肌自体が若返る!
肌細胞の生まれ変わるサイクルは、「ターンオーバー」と呼ばれるもの。私たちの体は約60兆個の細胞で作られていて、毎日約1兆個の細胞が入れ替わっています。古い角質は、老廃物となって剥がれ落ち、元気いっぱいの細胞が体や肌を支えています。
肌のターンオーバーの周期は一般的に28日と言われていますが、これは20代。40代の場合は55日、50代では75日もの日数を要します。
つまり、年齢を重ねれば重ねるほど、老化した肌細胞が角質となって肌上に滞留して、くすみやシミとなって、お肌の印象をどんよりとぼやけさせてしまい、まだガサガサごわごわとした、滑らかなツヤ感のない加齢を重ねた肌の状態を導いてしまうのです。
肌のターンオーバに深く関わる「成長ホルモン」は、睡眠中にその70%が、運動時と空腹時に30%が分泌され、大人の場合は、肌細胞はもちろん、内臓や器官の修復に利用されます。この成長ホルモンの働きを促す“成長因子”は、プラセンタにだけ含まれています。就寝前や空腹運動時のプラセンタの飲用と質の良い睡眠で内側からの徹底的な紫外線対策を心がけましょう。
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luzibeauty · 1 year
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ストレスとお肌の密接な関係
40歳を過ぎたある日突然やってくる!カサカサ、ゴワゴワ警報を見逃さないで
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肌にも現れるストレスケアは、エイジング世代の大きな課題
「30歳はお肌の曲がり角」と言っていたのは、まだまだ序章だったと認識する40代のお肌。ある日鏡に映る自分を見てびっくり!くすみ、ゴワゴワ、さらにこの歳になって吹き出物?なんていうことも。これは、加齢による肌のターンオーバーと更年期のホルモンバランスの乱れが大きな原因。28日周期と言われる肌のターンオーバーは20代の話。肌細胞が生まれ変わるのに40代では55日、50代では75日も。
さらに、40代~は女性ホルモンが大きく変化する更年期。女性ホルモンはストレスによる影響が大きく、40代以降の女性には、体はもちろん、肌にもあらゆる不調が現れます。不調は体質的に弱い部分に出てくるので、あれ?と思った時はストレス状態をチェックしましょう。
なぜゴワつく?くすむ?加齢と角質の密接な関係
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“つるん”と素肌の清潔感は、アラフォーからの美人度を左右する!
 お肌が“つるん”と輝いている状態は、シワやシミなんて吹き飛ばしてしまうほど表情をイキイキと輝かせる源。“肌の見た目”は、そのまま清潔感につながることを意識していますか?
肌の断面図を見ると、一番外側にあるのは「角質層」と呼ばれるもの。毎日の食べ物で作られる肌細胞は、肌のターンオーバーにより内側からどんどん外側へと押し出されて角質層にたどり着き、外気のストレスや乾燥から肌を守る役割を終えた後、老廃物として剥がれ落ちます。ところが、年齢を重ねターンオーバーの周期が乱れると、肌上に老廃物が滞留するようになります。それが、くすみやゴワゴワ���した肌の原因となっているのです。
肌のターンオーバーに深く関わっている「成長ホルモン」は、肌細胞はもちろん、内臓や器官を修復。この成長ホルモンの働きをサポートする“成長因子”を唯一含んでいるのが『プラセンタ』。プラセンタが、ターンオーバーを整えて、“つるん”とした肌を導くのです。
今や、美人の条件は、目鼻立ちではなく、肌の艶と言われています。プラセンタで、細胞レベルからのツヤ肌づくりを目指しましょう。
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luzibeauty · 2 years
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肌の寿命とその仕組み
お肌の外側と内側ってどうなってるの?
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肌のライフサイクルをみてみよう
私たちの目に見えている「肌」は、表皮と呼ばれる肌のわずか一部分です。肌の厚さは平均して約2mmで、そのうち目に見えている表皮の部分はわずか0.2mm、サランラップ程度の厚さしかありません。肌がふっくらしていたり、ハリ感があったり、というのは、サランラップ程度の薄い表皮がその下にある肌の深部に支えによるものです。
肌の寿命を考えてみたとき表皮は、肌細胞の最終地点。毎日の栄養からつくられる肌の深部にある細胞が少しずつ成熟して外側に押し出されて表皮になります。表皮は角質層とも呼ばれ外部の刺激から肌の深部を守り、やがて垢となって剥がれ落ちていきます。この繰り返しが「ターンオーバー」と呼ばれる肌細胞のライフサイクルです。
テカテカ肌とカサカサ肌。自分の肌タイプは?
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深部と表面の冬の対策。
乾燥が厳しくなる冬は、1年を通して肌状態が一番顕著に現れる季節。この時期、肌表面は大きくテカテカ状態とカサカサ状態の2つに分かれます。
カサカサタイプの人は、正しいスキンケアをしていないケースが多くみられ、よく耳にするのが、洗顔後は化粧水と乳液でササッとお手入れを終了しているという方。外気の乾燥と体温で、肌表面の水分はどんどん蒸発していきます。肌にのせた化粧水や美容液を逃さないよう最後にはクリームで蓋をしましょう。
テカテカタイプの人は、インナードライです。肌深部のうるおいが足りず、さらなる水分不足を防ごうとして皮脂が過剰に分泌されています。また、オイリー肌だと思い込み、美容液やクリームの使用を控えてしまい、さらに肌の乾燥→テカテカを引き寄せています。
日本人女性の8割が可能性を持つと言われるインナードライ対策は、肌深部のうるおいケア。うるおいのある肌細胞をつくり、健康的な肌のライフサイクルを導く食生活や生活習慣をこころがけましょう。
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luzibeauty · 2 years
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秋のむくみ、なぜ起こる?
秋の3大悩み「冷え」「むくみ」「便秘」
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約70%もの女性が感じている秋のお悩み
夕方になると、足がパンパンになる、体全体が重く感じる…。毎年秋になると“むくみ”に悩む女性はとても多いようです。
女性は男性と比べて筋肉量が少なく、血液を心臓へ押し上げるポンプの力が弱いので、特に下半身にむくみが起こりやすいのす。夏は汗で老廃物を排出しやすかった体も、秋になると気温が下がり発汗作用が弱まるので、不純物や老廃物を溜め込み、むくみ体質になりやすくなります。
むくみ体質のサインは
①体調不良 ②セルライト ③脂肪 の蓄積の3つです。
私たちの体の約60%は水分でできていて、血液やリンパ液として栄養分を送り老廃物を排出します。この働きが滞ると細胞の間に水分が溜まり、むくみが起こるのです。
秋の味覚は美肌の味覚
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秋の肌乾燥、その原因もむくみだった
体にむくみがあると、皮膚は引き伸ばされてどんどん薄く弱くなり、傷つきやすい状態に。デリケートな状態の肌は、乾燥しやすく、肌免疫力も低下します。
この状態の肌は、皮膚の足りない水分を補うために体内の水分をさらに集めます。これが、むくみがむくみを呼び、さらに乾燥をすすめる秋の“むくみと乾燥”のスパイラル”です。
このマイナスの連鎖から抜け出すためには、必要な水分だけを取り込む「体内のめぐり」を整えること。
めぐりを整える冬虫夏草やヤマノイモが入ったハーブティーで体を内側から整えるのは近道のひとつです。また、秋の味覚「柿」もむくみ対策に活躍するので、ぜひこの時期積極的に食べたいフルーツです。
体内循環が整い余分なものが排出できると、代謝がよくなりむくみはもちろん、肌のターンオーバーも正常に行われ、乾燥度も少しずつ緩和されていきます。
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luzibeauty · 2 years
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パッと見の印象は肌の土台でつくられる
ハリ肌をつくるメカニズム
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若肌と年齢肌の大きな違い
 10~20代は、全体的にパーンと弾けるような印象ですが、40〜50代と年齢を重ねるにつれて肌のハリ感は失わ���、指で触っても跳ね返されるような弾力は無くなります。 そればかりか重力に引き寄せられるように頬の高さ、まぶた、ほうれい線など、年齢感を示すあらゆるポイントが下がります。
若肌と年齢肌の大きな違いは「肌のハリ」を支える真皮層。
真皮層は、肌の70%を占めるコラーゲン、そして潤い成分のヒアルロン酸とエラスチンで構成されています。コラーゲンは3本の鎖状になり螺旋を描きながら絡み合って潤い成分を閉じ込めて表皮を内側から支えてハリを保ちます。
真皮層にコラーゲンが不足すると鎖が弱くなり、内側から肌を支えられなくなります。
コラーゲン力を高める生活習慣
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肌と体のエイジングの下り坂は食い止められる
コラーゲンが注目を集めはじめたのは15年以上前。以来、コラーゲンは食べても意味がない等ネガティブな報道が絶えず続いているにも関わらず、今だにコラーゲンを上回るパワーをもつ美素材はありません。それもそのはず、体を構成するタンパク質の30%を占めているのがコラーゲンなのです。
コラーゲンは内臓や筋肉、関節をはじめ、あらゆる場所で重要な役割を担う必要不可欠なものです。そのため、私たちの体には自らコラーゲンを生み出す機能が備わっています。しかしながら、その力は加齢とともに低下してしまいます。 そこでコラーゲンを作り出す時に必要な成分を摂取してコラーゲン力を強化することが必要なのです。
その役割を担っているのが、コラーゲンを食べて体内で分解されたときに現れる「ヒドロキシプロリン」というアミノ酸です。このアミノ酸はコラーゲンの摂取からしか生まれず、コラーゲンを作るためにしか使われない貴重な存在です。
自らコラーゲンを作るためにはコラーゲンを食べることが必須です。いつまでも健やかな体とハリ肌を維持するために日々コラーゲンを積極的に摂取していきましょう。
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luzibeauty · 2 years
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夏の汗あれ、汗かぶれはなぜ起こる?
夏の肌トラブルは汗疹だけじゃない
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夏トラブルに これはNG! 赤み、痒み、ヒリヒリにやってはいけないことは?
夏になると、痒みや赤み、ヒリヒリ感など肌トラブルが多くなります。 これは「接触皮膚炎」と呼ばれ、汗をかいた肌に衣類や下着などが触れた状態が長時間続くことで、皮脂や汚れがその場所に滞ることが原因で起こる汗あれ・汗かぶれです。 汗あれ・汗かぶれは、汗管が詰まって起こる炎症とは異なり、自分の汗に含まれる塩分やミネラルが刺激となって起こるアレルギー反応です。
特に、夏は汗や皮脂を洗い流すために肌を念入りに洗いがち。この洗いすぎが過度の肌乾燥を導き肌のバリア機能を低下させ、そこに紫外線や加齢による肌のターンオーバー の乱れが重なり、傷つきやすくなった肌が汗によって炎症を引き起こします
夏の間に”内から外から”スタート!
両側からのお手入れが秋冬の美肌を導く。
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夏の肌ケア、 キーワードは保湿と食べ物。
汗をかいたままでいると、水分は蒸発しますが汗の成分だけが肌の上に残り、刺激になりやすくなります。汗をかいたら、濡れタオルやガーゼなどで優しくこまめに汗を拭くようにしましょう。
��た、汗で肌が潤っているような気になり、保湿ケアを十分しないまま過ごす人も多いようです。冷房や扇風機の下で肌は乾燥し、肌のバリア機能がますます低下してしまいます。夏こそ丁寧な保湿ケアを心がけましょう。
肌のバリア機能を立て直すためには内側からのメンテナンスも必要で、糖質・脂質の多い食べ物やカフェイン・香辛料など刺激のある食べ物の摂りすぎは、肌荒れを悪化させます。
また、肌のバリア機能の低下は乾燥と肌のターンオーバーと深く関わっており、コラーゲン生成を促したり肌細胞の再生・修復をサポートする美容サプリメントを積極的に摂ったりすることが肌の立て直し有効です。
コラーゲン生成を促進させるにはコラーゲンを、肌細胞の再生修復にはプラセンタが役立ちます。
マスク着用による顔まわりの汗あれ・汗かぶれにも注意しましょう。
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luzibeauty · 2 years
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梅雨時期には肌カビに要注意!
その肌荒れの原因、もしかしたら?
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じっとりベタベタ&日常マスク
長引くマスク生活と湿気を含んだ初夏の汗ばむ気候でお顔の肌は常に空気が篭っている状態です。これまで感じていなかった肌荒れやニキビなどが突如現れたという方も多いようです。
この季節は、もともと皮脂の分泌量が多くなり、ベタつき、毛穴の開き、化粧崩れなどが起こりやすくなります。さらに、近年はマスクが欠かせないため、悪環境が重なり肌カビであるマラセチア菌が発生しやすい肌環境になっています。マラセチア菌は皮膚の状態を弱酸性に保ち最近から肌を守ってくれますが、悪環境で皮脂や湿度が重なると増殖して肌に炎症をもたらします。日頃から肌の状態・環境を意識して、肌を清潔に、いつも以上に丁寧なスキンケアを心がけることをお勧めします。
湿気、皮脂、摩擦。3つの悪環境から肌を守る
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肌状態は毎日のちょっとした心がけで大きく変化
皮脂増加と湿気に加えてマスクによる摩擦が加わる今年の梅雨~夏に向けた肌には例年以上の注意が必要です。肌カビであるマラセチア菌を増殖させないように日常生活で肌状態を整え、肌を清潔に保つ心がけがとても大切です。マラセチア菌は皮脂と湿気を好みます。
①タオルやベッド周りなど肌に触れるものは清潔に。
②メイクに使うスポンジなどもきちんと洗って日々清潔にしておきましょう。
③シャンプーはしっかり洗い流し、頭皮にシャンプーが残らないように。
④ボディークリームは塗りすぎないように。
そして、肌からの皮脂分泌を抑えるような食生活が大切です。日々の食事に野菜をたっぷり取り入れて、体内から皮脂の状態を調整するように心がけましょう。また、潤い不足も皮脂分泌を促進させます。自分はオイリー肌だと思っていてル人の多くは、実は水分が足りていない場合がとても多いです。こちらも日々の生活の中での水分補給、肌に水分を保持するために必要なコラーゲンの日常的摂取などは多いに役立ちます。
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luzibeauty · 2 years
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若い頃とは明らかに違う!
大人の毛穴問題
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たるみ?帯状?自分の毛穴状態を知ろう
若い頃は誰もが気になる肌悩みのひとつ“毛穴”問題が、エイジング世代の女性に再びやってきます。
この大人の毛穴問題は、若い頃の黒ずみや角栓とは異なり、毛穴がタテに伸びるというもの。これは突然始まったことではなく、思春期をピークに衰えはじめる肌の加齢によるもの。 30代中盤から頬やほうれい線などに少しずつみられます。
若い肌にピン!とハリがあるのは、表皮の下にあるコラーゲンやヒアルロン酸などが充実してしっかり弾力があるからです。加齢によりこれらの弾力が失われると肌がたるみ、通常丸い毛穴が楕円形のたるんだ状態になります。この初期状態を放置していると、毛穴同士がつながり線のように見える帯状毛穴となり、老け顔へとつながります。
帯状毛穴になる前の予防対策が必須
ポイントは、生活習慣と内外のスキンケア
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帯状毛穴の原因“肌のたるみ”には、
①体内でコラーゲンを生み出す線維芽細胞の働きの低下  ②肌の乾燥 ③表情筋の衰え ④食生活の乱れ ⑤睡眠不足 が大きく影響します。 これらを引き寄せないように日々の生活を整えることが大切です。
具体的には、まず保湿ケアを徹底しましょう。十分な潤いを持つ肌はふっくらしたハリのある肌です。真皮にダメージを与える紫外線対策もしましょう。 また、肌のハリを支える土台“真皮層”のコラーゲンを充実させるために、コラーゲンはもちろん、コラーゲン生成に欠かせないビタミンCも積極的に摂りましょう。
さらに体内でコラーゲンを作り出す線維芽細胞を活性化させるツバキ種子やキウイ種子も摂取できると理想的です。ルーツー エキストラ・コラーゲンにはキウイ種子も配合しています。
生活習慣では、質の良い睡眠を意識しましょう。細胞の修復などを行う成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。
帯状毛穴は、老け顔度をアップさせます。日頃から予防対策を心がけましょう。
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luzibeauty · 2 years
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春の紫外線対策の必要性
家の中なら、大丈夫?
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肌荒れにつながる理由はここにあり
気象庁のホームページでは、年間で紫外線量が最も多いのは7、8月とされています。ところが、美容情報でよく見かけるのは「春の紫外線に要注意」という言葉です。これは、紫外線の強さと冬を経て無防備な状態の肌、そして乾燥した空気の3つが重なることによる注意喚起です。
紫外線が強い時間帯は、季節によって異なります。春先の3月に紫外線が強いのは11〜13時ですが、5月になると、9〜15時と日中のほとんどの時間帯で紫外線に注意が必要です。特に、雲や窓ガラスを透過して空気中に漂うUV-Aは、肌のたるみやハリなど肌老化に大きな影響をもたらします。家の中にいるからと安心することなく、日々の紫外線対策がとても大切です。
成長因子を味方につけて、育てる肌ケアをはじめよう
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しわ、たるみになりやすいUV-A
波長が長く、真皮層まで到達する紫外線UV-Aは、肌老化にダイレクトにつながる厄介な紫外線です。さらに、雲や窓を透過するため、1年を通して、屋外はもちろん屋内でも注意が必要です。
UV-Aは、肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸を生産する“線維芽細胞”を傷つけます。これが、シワやたるみなど肌を老化させる大きな原因です。
健康な毎日を送るうえで、紫外線は避けて通れませんが、線維芽細胞の働きを活発にすることで、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの生成を助けることは可能です。外側からの化粧品は真皮層までは届かないため、細胞を育てる「インナーケア」が重要になります。
現在、“ツバキの種子”“キウイの種子”が線維芽細胞の働きを活性化させる働きがあるというデータがでています。また近年の研究では、コラーゲンの飲用も線維芽細胞を増やす働きがあるということもわかっています。これら2つの組み合わせを日々継続的に取り入れることで、効率的な紫外線対策が可能です。
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luzibeauty · 2 years
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プラセンタの必要性
これがなければ細胞は作れない
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実際、何にいいの?
プラセンタとは、お母さんのお腹の中で赤ちゃんを育てる胎盤のこと。わずか10ヶ月間でたった一つの細胞から40〜60兆個の細胞を持つ赤ちゃんが育つのは、プラセンタが作りだす“細胞増殖因子”があるからです。
“細胞増殖因子”はグロース・ファクターと呼ばれ、細胞の増殖・再生をコントロールします。“細胞増殖因子”がなければ新しい細胞が作られることはありません。プラセンタに含まれる細胞増殖因子には様々な種類があり、その中に上皮細胞や神経細胞に働きかけるものがあります。「肩こりが良くなった、よく眠れるようになった、肌のカサカサがなくなった、朝起きるのが楽になった」等の声が多いのはプラセンタの細胞増殖因子の働きによるものです。
こんな時に、プラセンタ!
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肌質に関係なく、美肌につながる肌育ケア
明るい肌色やシワの軽減など、とても高い美容効果があるといわれているプラセンタ。その所以は、プラセンタがつくる上皮細胞増殖因子によるものです。プラセンタが作る上皮細胞増殖因子は、肌に潤いを与え、キメを整え、ターンオーバーが正常化して肌そのものを健康な状態へと導きます。
プラセンタは、「肌のくすみが薄くなった、肌にハリが出て、化粧のノリがよくなった」「肌にツヤが出てきた」など美容面での実感度が高いという点で、非常に高い評価を得ています。また、食べる・飲むプラセンタは、肌への刺激がないのでスキンケア製品の使用が難しい敏感肌の場合でも安心して飲用でます。そのため、健康や若さの維持のために取り入れたい成分として注目を集めています。
プラセンタには、美容面だけではなく、生きていくうえで必要なアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。毎日の健康をサポートするアイテムの一つとして、プラセンタを取り入れると良いでしょう。
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luzibeauty · 2 years
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肌の仕組みと役割
仕組みがわかると必要なお手入れもよくわかる!
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肌の下ってどうなってるの?
日々私たちが触れている肌。これはサランラップ1枚程度の薄い膜です。この膜は「表皮」の一番上にある角層で外部の刺激から肌を守っています。この「表皮」と、その下にある「真皮」「皮下組織」の3層を合わせたものが“肌”の正体です。肌の厚さは平均2ミリ。私たちが“肌”と認識しているのは、ごく一部にすぎません。
女性のみならず、最近では男性もお手入れをするようになった肌は、体の一番外側の臓器です。体温の調節や皮脂分泌、また血液や体液が失われないようにするなど体を正常に保つためにとても大切な役割を担っています。そう考えると、肌のお手入れは、見た目の美しさだけではなく体の健康を考えたときにもとても大切だということがわかります
成長因子を味方につけて、育てる肌ケアをはじめよう
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決め手は、肌細胞が生まれる周期
肌細胞は表皮の一番下にある「基底層」で誕生し、その後、少しずつ皮膚の表面に移動していき、最後に肌表面の“角層”に出てきて角質と呼ばれる“垢”として剥がれ落ちます。
この、表皮細胞が生まれてから剥がれ落ちるまでを「ターンオーバー」いい、肌細胞は約28日周期で生まれ変わります(20歳代)。このサイクルは年齢と共に長くなり、また、ストレスや生活習慣、加齢などでも周期が乱れます。ターンオーバーが乱れると良い細胞が育ちません。細胞の形が不揃いになるため細胞同士が整列できず、隙間から水分が逃げてしまいます。この状態が肌老化やトラブルにつながります。
このターンオーバーを支える“成長因子”をサポートするのがプラセンタの働きです。成長因子は細胞の成長・増殖を促進し、さらに傷を修復する役割があります。成長因子を促進させる働きは、他の素材には含まれないプラセンタ特有のものです。プラセンタには、アンチエイジングや免疫活性など様々な働きがあります。健康な体と肌のためにプラセンタを取り入れてもよいでしょう。
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luzibeauty · 2 years
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乾燥の季節の「体と肌」の状態
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冬から春の気候がダメージを引き寄せる
湿度15%という日もあるほど乾燥が厳しくなる冬の季節。冬は暖房の影響で室温も高くなっているため、空気はさらに乾燥しています。空気の乾燥は肌と体にダメージを引き寄せます。空気が乾燥して鼻や喉の粘膜が乾燥すると防御(免疫)能力が低下し、風邪をひきやすくなりますし、ウィルスは気温と湿度が低いと活発に活動するためインフルエンザなどに感染するリスクも高まります。さらに、空気中に含まれる水分量も減少するので、肌にとっても慢性的な乾燥状態となり、肌からの水分蒸発の量も増加します。特に、冬一番の寒さから春に向けて一気に大気が動くこの時期は、紫外線と花粉の影響も加わるため、健康と美肌のためにさらなる「乾燥対策」が欠かせない季節です。
美肌と健康のカギは「免疫力」にあり
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冬の肌荒れとウィルスに必須「乾燥と免疫対策」
ウィルスや病原体、体内で発生した異常細胞などから体を守る“免疫”。同じ環境下にいても、インフルエンザにかかる人と、全く影響を受けない人の違いはこの「免疫力」による違いと言っても過言ではありません。免疫力が低くなるとウィルスなどに感染するリスクが高くなり、肌免疫も低下します。十分な睡眠と、体を温める冬虫夏草や冬の食材を使った食事などで自己免疫を高めるよう心がけましょう。
免疫力と同時に意識したいのが「室温と湿度」。空気が乾燥すると肌は乾燥するばかりか、肌上の水分は蒸発しやすく肌荒れがおこります。また、室温と湿度はウィルス対策にも役立ちます。ウィルスは、空気中の水分が多いと長時間生存することも、遠くまで飛ぶこともできず、感染力を失います。さらに湿度が高いと、ウィルスをブロックする「喉の免疫力」も高まるため、空気の乾燥を防ぐことは、必然的にウィルスを寄せ付けない体を導きます。理想的な室温は22度、湿度は50〜60%です。肌と体の健康を意識して、生活環境を整えましょう。
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luzibeauty · 2 years
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あなたの食生活は大丈夫?
日々の不調が増加し続けている理由
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便利な世の中と反比例する体の声
交通網の発達によって毎日の歩数が減り、便利家電によって毎日の基本運動量が減少。また、スマホやAIの普及で思考力も低下。日に日に便利になる現代社会と逆行するかのように私たちの体の基本力は低下していきます。
これらは体力や運動量だけの問題ではありません。生きるために不可欠な衣食住のひとつ「食べること」も様々な不調の原因の一つとなっています。これには食生活の欧米化が大きく関係しています。丁寧に出汁をとった味噌汁と白米の代わりに、トーストした食パンにジャムで済ませる朝食をはじめとした欧米食は時短で美味しく、忙しい現代人にはとても便利な食生活ですが、この食の欧米化が私たち日本人の様々な不調に大きく影響しています。
食の欧米化と日本人の体
なんとなくすっきりしない、だるい…は毎日の食事から見直す
約3000年前の弥生時代から農耕が根付き、今や世界無形文化遺産でもある「和食」は日本の風土に根ざした食文化ですが、昨今の私たちの食生活を見ると、意外なことに和食よりも洋食の割合が多いのではないでしょうか。和食はアクを抜いたり出汁をとったりと手間もがかかります。対して欧米食はパンやパスタ、お肉など時短調理かつ食欲をそそる美味しさが魅力です。
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食の欧米化はわずか20年ほどで急速に進み、家庭の食卓に当たり前のように洋食が登場するようになったのは最近です。先祖代々和食を続けてきた日本人にとって食生活の急激な変化は胃腸への負担が大きく様々な不調の原因となっています。時代の変化を受け入れつつ上手にバランスをとるように心がけましょう。
その一つとしてオススメの食材が“ヤマノイモ”。ヤマノイモは漢方では山薬と言われ日本人の消化を助ける働きがあり、欧米食と日本人の体質のアンバランスをサポートしてくれます。毎日手軽に取り入れられる方法で“ヤマノイモ”を食することを習慣化することをお薦めします。
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