machikoyamada
machikoyamada
題名未設定
1K posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
machikoyamada · 29 minutes ago
Text
カラスか!?
いつものように夕方金魚に餌をやりに行ってみると、 飼っている5匹のうち4匹がいなくなっていました。 ずっと元気にしていたのに。 餌をあげようとするとちゃんと出てきてくれたのに。 一匹しかいませんでした。   昨日、カラスが二羽ミニトマトを食べていました。 もしかしたらそのカラスが捕ってしまったのかもしれません。   昨日ミニトマトには鳥よけのネットを張りました。 その時、金魚にも警戒すれば良かった。   突然のことに、娘とがっかりしてしまいました。   夕ご飯を食べていても、急に思い出してしんみり。   こんな気持ちも娘の成長には大切なのでしょう。 それにしてもがっかりです。
0 notes
machikoyamada · 8 days ago
Text
口唇期 〜その2〜
前回の投稿に続き、口唇期(こうしんき)のお話です。   生まれてから一歳半くらいまでの口唇期に、赤ちゃんはおっぱいを与えられることで、口によって満足、不満足を覚えます。 不満足の状態が多くあると、その欲求を抑圧し、その後の人生に影響を与えます。   口元によく手を持っていく癖のある方や、爪噛み、唇噛み、ペンを噛む方も、口唇期に満たされなかった欲求がある可能性が高いです。   フロイトによると、口唇期にお母さんからの愛や欲求が十分に満たされなかった場合、成人後も無意識にその満たされなかった欲求を補おうとする傾向が残るとされています。   具体的な行動の例は、喫煙、深酒、依存体質、自己肯定感が低いなどです。 性格的な特徴としては、依存的で他人に頼りがち、不安になりやすく、安心感を求める傾向が強い、他者に対して受け身になりがち、満足感や自己肯定感を得にくいなどがあります。   もし、ご自身に先…
0 notes
machikoyamada · 9 days ago
Text
口唇期 〜その1〜
私は小さい頃から、寝るときに毛布を口元にあてて寝ていました。いつもの毛布でないと寝にくさを感じました。 高校生くらいまでやっていたような気がします。   その癖があったのは、三人兄妹の真ん中の私だけでした。兄は、小学生くらいまで指しゃぶりをしていた記憶があります。妹は、そういった癖はありませんでした。   このような口元の癖を持つ人は、口唇期(こうしんき)、生まれてから1歳半くらいまでの期間に、口からの満足や愛を得られなかったことが原因だと考えられます。つまり、おっぱいが欲しい時に十分に与えられなかった可能性があります。   私は実家が専業農家だったので、母は朝から晩まで田畑で働いていました。恐らく、お腹が空いて泣いてもすぐにはおっぱいはもらえなかったでしょう。母のタイミングで飲んでいたと思います。   そして、母は寝かしつけもほとんどしていませんでした。夕食後、私たちを布団に置いてまた…
0 notes
machikoyamada · 16 days ago
Text
表現
人は何らかの形で自分を表現します。 言葉だけではなく、音楽や絵などの芸術も表現方法の一つです。   自分を表現することは、「今、自分はここに居る」ことを確認することになります。 自尊心の土台と言えるのではないでしょうか。   何となく気持ちが浮ついていたり、ふわふわしている感覚になった時は、好きな方法で表現してみると良いです。 そして、「大丈夫、私は今ここにいる」と唱えてみてください。 大丈夫です。あなたは今そこにいますから。
0 notes
machikoyamada · 19 days ago
Text
退行
退行は、無意識的に作動する防衛機制の一つです。 (防衛機制とは、自我が自分を守る心の働き)   大人でも、急に赤ちゃん返りのような行動をすることがあります。 指しゃぶりをしたり、無責任な行動をとったり。 人はストレスや困難に直面した時に、自己を守るために、かつて感じた安全な領域(未熟な自己)へ戻ろうとするのです。 暴力や無視、その場から立ち去るなどの行動もその一つです。   本来、大人ならどうするのでしょう。 自分の気持ち、要求をきちんと言葉で伝えられればいいのですよね。   無意識的に作動するので、その時はなかなか気づきにくいのですが、 意識することで未然に防ぐことができるようになります。 また後からでも、あの時はこういう気持ちだったと話すこともできますね。   特に身近な存在に対してこの退行は出やすいと思います。 家族やパートナー、親友。 信頼しているからこその防衛機制なのかもしれま…
0 notes
machikoyamada · 21 days ago
Text
6月の紫陽花
庭の紫陽花が満開です。 紫陽花は、雨の日でもその美しさが際立つのでいつみても趣がありますね。 雨の日、わざわざ傘を差して長靴を履いて見に行きたくなります。   この時期お花屋さんに行くと、紫陽花の種類の多さに驚かされます。 毎年、初めて見る紫陽花が出てきているように感じます。 そして、どの種類の紫陽花も雨の情景にはピタリとマッチします。 これがまたすごいと感じるところです。   もうすぐ梅雨がやってきます。 紫陽花のような梅雨の自然もたくさん楽しみたいと思います。
0 notes
machikoyamada · 25 days ago
Text
アゲハチョウ第二世代
今年もアゲハチョウの幼虫を観察しています。   レモンの葉の裏に毎年たくさんの卵を産み付けてくれます。 しばらくしてふ化した幼虫は最初は黒い糞のような状態です。 レモンの葉の新芽を次々に食べて大きくなっていきます。 (レモンも収穫したいので私の気持ちは複雑です…)   その頃、葉ごと幼虫を家に持ってきて観察します。   昨年は、3匹の幼虫がさなぎになり、成虫になっていくのを見届けました。   もしかしたら去年の成虫が今年里帰りして産みにきたのかもしれません。   来年は孫を見れるかもしれませんね。 楽しみです。
0 notes
machikoyamada · 1 month ago
Text
余裕
今日、電車で小さな子供を抱いていたママがドアにもたれて立っていたので、ドアの横を譲りました。 席を譲れた訳ではなかったのですが、お礼を言われました。   私も娘が小さいころ、電車で何度も親切をいただきました。 本当にたくさんの親切をいただきました。 まだまだ返しきれていません。   いつでも気遣いがさっとできる心の余裕をもっていたいと思います。
0 notes
machikoyamada · 1 month ago
Text
コーちゃん、ヒーちゃん
昼間は夏日に迫る暑さですが、朝晩はまだ半袖では寒気も感じるくらいなので、まだ本格的な夏ではないなと少しほっとしているところです。   冬にガチャガチャでコーヒーの栽培キットをゲットしました。 芽が出てくれることを祈りながら、娘と種を植えてみました。 すると、春になって暖かくなってからもこっと土が盛り上がり、芽が出たのです。 その後も順調に少しずつ少しずつですが、伸びてきて今は初めての葉が出てくるのが待ち遠しいです。 二つゲットして、二つとも芽が出ました。 コーちゃんと、ヒーちゃんと名付けて可愛がっています。コーちゃんの方が先に目が出たのですが、途中でヒーちゃんに抜かれました。これも種の個体差なんですね。人間と同じ。   これからどんな成長ぶりを見せてくれるのか楽しみです。
0 notes
machikoyamada · 1 month ago
Text
宿命と運命
宿命と運命の違いは、 宿命は変えることができないが、 運命は変えることができる。   両親、家族、生まれた家、場所は変えることができない宿命。 でも、運命はその名の通り、命の運び方。 それは自分の思う通りにできる。   人生の入口は決められていますが、出口とそこまでの道は自分で決めています。 人生の最後は自分で決められないのかもしれませんが、ある意味決めているとも言えます。   今日までの運命は自分で決めてきたもの、明日からの運命も自分で決められます。   自分の運命に責任を持って、今後の人生を自分で作っていきましょう。
0 notes
machikoyamada · 1 month ago
Text
吐く➡叶う
最近聞いて驚いたことです。 『吐く』という漢字の中には、「+」(プラス)と「-」(マイナス)が使われています。 確かに、吐き出す内容には、プラスのこととマイナスのことがあります。   マイナスのことを吐かなくなる(愚痴や文句を言わなくなる)と、 漢字の「-」の部分がなくなるということなので、 なんと! 漢字が「叶う」という字に変わるのです! なるほど~と納得できました。   愚痴や文句を言わずに、前を見てプラスのこと(夢や希望ということですね)を口に出すと、それは叶うのですね。   漢字から学んだ生き方でした。
0 notes
machikoyamada · 2 months ago
Text
美味しくなるイメージ
先日、庭にある二本の梅の木にできた梅の収穫をしてもらいました。 白梅と紅梅それぞれ、今年はたくさん実をつけてくれました。白梅の方が紅梅より大きい実がつきました。 計量すると、白梅も紅梅もほぼ同じで、いずれも2kgちょっとありました。昨年の倍以上です。   早速洗ってヘタを取り、梅シロップを作りました。 毎日、かき混ぜながら完成のイメージをして、美味しくな〜れとおまじないをかけています。 少しずつの変化が、梅シロップの成長を見ているようで愛着が湧いてきます。   冷たく冷やした炭酸ソーダで割って飲むのが楽しみです。
0 notes
machikoyamada · 2 months ago
Text
超高齢社会
迷子のアナウンスは時折耳にしますが…   昨日訪れたショッピングモールで聞いたアナウンスは、 「90代の男性をご家族が探しています。」でした。 そうか!ご高齢の方も迷ってしまわれる可能性あるんだ!と驚きました。 そして次のアナウンスは、 「70代の女性をご家族が探しています。」 人も多かったので、はぐれてしまうとなかなか探せない状況でした。   迷子というと子供のイメージでしたが、ご高齢の方も同様に家族として気をつけなければならないなと思いました。   超高齢社会。対応できるように多角的に学んでいかなければと実感しました。
0 notes
machikoyamada · 2 months ago
Text
つながっている
心理の世界では、人と人は意識の一番深い部分でつながっていると考えます。 そのつながりは切ろうとしても切れない、ある意味強力なつながりです。 集合的無意識とよばれています。   例えば赤のイメージは?と聞かれると「情熱」と答える人が多くいます。 これは特に誰かに教わった訳ではなく、でも皆が共通して持っているイメージです。 この共通のイメージも集合的無意識の一つです。   人は誰でも孤独を感じることがあります。 でも、この集合的無意識で多数の人とつながっている限り、完全な孤独は実は存在しません。 人との対面や会話がなくても、完全な一人ではいないのですね。   集合的無意識のお陰で、人とのつながりがなくなることはないのです。 人間って本当に素晴らしいですね。
0 notes
machikoyamada · 2 months ago
Text
気を抜く
ずっと緊張し続けることはできませんので、気を抜きます。 ところが一旦気を抜くと、次に気合を入れるのに…ね…。   この切り替えがうまい人が羨ましいです。   気を抜くとダラダラといってしまいます。 気を抜くときと同じように気合を入れる時も楽にいけたらいいのに。 なんだか変なことを言っていますね。   気合を入れる目的がしっかりあったらいいのですね。 そこを確認して動けることが大切。   もうすぐ連休です。 しっかり気を抜いて、��月7日は目指すところを意識して気合が入るといいですね。
0 notes
machikoyamada · 2 months ago
Text
少し先をみて
今日の京都は夏日です。 全国的にも25℃を超える夏日を記録した地域がたくさんあります。   徐々に暑くなってくればよいのですが、 急に暑くなると体が対応できませんよね。 ですのでこの時期の暑い日は要注意です。 体がまだ冬の状態だそうです。 上手く汗を出して体温を調節することができません。 早く夏の体になるために、 ウオーキングやストレッチなどの体操、湯舟にゆっくり浸かって汗をかくことなどが必要とのことです。   忙しい日々、なかなかそのような時間を取ることが難しいですが、 一日の中で少しでいいので意識してみてください。   今年も暑い夏がきます。 先のことをみながら今の行動をとってみることも大切ですね。
0 notes
machikoyamada · 2 months ago
Text
知ることから
理解できなくてもいい。 共感できなくてもいい。 反応できなくてもいい。   まずは、知ることから。   知ることだけでも十分。   きっと距離が近づきます。
0 notes