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michi-project · 8 years
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講師紹介vol.6
キャリアコンサルタント/人づくり・学び舎代表 
「働く幸せが実感できる社会づくりを目指す!」
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浦井啓子(KEIKO URAI)
キャリアコンサルタント、産業カウンセラーなどの資格を活かし2013年に起業。
フリーランスのキャリアコンサルタントとして大学や企業を中心にキャリアカウンセリングや研修講師・ファシリテーターを務める。
「自分らしく働くこと」をテーマに様々な人と協働しながら幅広く活動している。
2015年からは【道PROJECT】代表兼コーディネーターとして、
〝キャリア教育×地域活性×人材育成〟にも力を注いでいる。
プライベートでは2児のママ。
http://hitomama.org
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michi-project · 8 years
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活動報告【H28.5.24】
南砺市福野中学校2年生向けの「職業セミナー」に 講師としてお招きいただきました。
講師 浦井啓子(キャリアコンサルタント/人づくり・学び舎代表/CAN代表)
働く人の仕事の内容や働く喜び、苦労などを聞き、
将来の職業選択や生き方の参考にするという目的で開催され、 キャリアコンサルタントである浦井さんの他に、 幼稚園教諭、小売業(食品)、眼科医、 製造業、中古車販売、パティシエの方とが講師として参加されました。
他の職種と比べると、キャリアコンサルタントという職業の内容を 知っている生徒さんは少ないだろうということで、 どんな仕事なのかということを丁寧にお話されました。
キャリアコンサルタントとは=相談業
人生の岐路に立っている人に、その人らしく生きるための手助けをする。 国家資格であり、個人の人生に携われる、喜びの多い職業。
誰もが幸せな未来を夢みていて、でも、ひとりひとり違う、幸せの形。 それを実現するために
「いまだからできることを探そう!」
人と違うこと、違う考えがあるということ。 今まで歩んできた道、自分の出来ること。 全てが、あなた自身のキャリア。
あなたを幸せにしてくれるのは 他の誰でもないあなた自身です。
中学生にも響きやすい、言葉の数々でした。 自分の望む人生を送るための手助け。 この日の浦井さんはセミナー講師であり、まさにキャリアコンサルタントでした。 静かにそして懸命にメモを取る生徒さん達。 無限の可能性を秘めた子ども達が、浦井さんの言葉で 大きな気づきを得たのではないかと思います。
浦井さんをはじめ、地域のかっこよく働く大人の姿を身近に感じ、 未来の大人たちはまた、かっこよく生きようと成長されることでしょう。
私自身もとても刺激を受けた一日となりました。 ありがとうございました! (文責:松﨑)
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michi-project · 8 years
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「道 Project」 とは
あらゆる職業の大人が講師となり、 それぞれが歩む道(仕事)についての内容、 そこに懸ける思い、志、あり方などを 授業・講演を通じて広く伝えます。 まわりとの比較や情報に振り回されず、 自分らしく生きて欲しい。 そして、 進路を考え始める年齢の生徒や学生たちに 新しいきっかけや価値観を提供すること。 それが私たちの願いです。
●多様な価値観の在り方と生き方を伝える活動。 ●若者が地域に戻ってきてほしいのなら、 地域の大人が自らの生き方を示すこと。
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michi-project · 8 years
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CAN とは・・・
Cultural Ambassador of Nippon
日本文化大使
●人としての生き方に誇りを持って 周りに継承すること。
●地域にある「文化」「人」こそが宝であり、 その価値に改めて気づくような活動をめざす。
●ローカルを極めることがグローバルになる。 ・・・・・我々が生まれ育った南砺から世界へ。
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michi-project · 8 years
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活動報告【H28.5.17】
南砺市立井波中学校2年生向けに 「仕事・働く意味について」という テーマの講師としてお招きいただきました。
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講師:書家Satoshi
「You only live once」 Satoshiさんの作品の中の1つで、 いつも大切にされている言葉です。
世の中にはたくさんの仕事がある。 いろいろな仕事がある中で、 何を基準にして仕事に就くのか。
何を大切にして、 何のために働くのか。
その仕事をするときに、 どんな気持ち・喜びを もってできるか。
そして、 給料がもらえなかったとしても、 それをやるのか。
「みんなの中にある好きなことはなんですか?」
と、生徒に問いかけられました。
部活や音楽、ゲームなど、 生徒一人ひとりに答えがある中で、 「好きなことを見つけて  大切にしてください。  好きなことはトコトン頑張れるし、  苦労と思わない。  やればやるほど  上手くなっていきます。  あなたのやりたいこと・好きなことは、  誰かの役に立つ仕事になります」
挨拶をする、 時間や約束を守るなど、 基本的なことは どの仕事に就いても大切なこと。
その基本を大切にした上で、 「自分の好きなこと仕事にしていいんだよ」 「やりたいと思うことを見つけ、トコトンやってみよう」 というSatoshiさんの生き方が溢れる講演会でした。
聴いている生徒たちと一緒に胸が熱くなりました。
ありがとうございました! (文責 常本)
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michi-project · 8 years
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講師紹介 vol.4
看板屋/まきあど
「好きを仕事にするわくわくを伝えたい!」
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川田 真紀 (KAWADA MAKI)
南砺市才川七生まれ。高岡工芸高等デザイン科卒。看板屋「まきあど」を営む個人事業主。映画の看板が描きたくてこの道に入る。ペンキで丸が描けなくて泣きながら練習し、ある日できるようになる。幼いころから大好きだった絵を描くこと。大好きな誰かの想いをでデザインで伝えること。「好き」を仕事にして、ワクワクする生き方を伝えます。
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michi-project · 8 years
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講師紹介
・片山諭志
・小原好喬
・川田真紀
・河合優子
・石村修子 コーディネーター(CAN代表) ・浦井啓子
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michi-project · 8 years
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参加者の声
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michi-project · 8 years
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講師紹介 vol.2
城端蒔絵16世
「地域の伝統と精神を伝えたい!」
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小原 好喬 (YOSHITOMO OHARA)
南砺市城端生まれ。高岡工芸高校、輪島塗芸技術研修所卒業。天正3年(1575年)から一子相伝で続く「城端蒔絵」の16代目。代々、治五右衛門の名を襲名し、城端蒔絵や曳山・庵屋台などの製作・修復に従事する。城端と漆藝から学んだ日本の美と精神に、新たな1ページを加え、後世へ伝えます。 これまでの講演活動 『スタディサプリLIVE』の動画が公開されています。 http://shingakunet.com/rnet/sapuri_live/
GALLERY JAPAN
http://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/1126/
ONISHI GALLERY
http://onishigallery.com/ohara-yoshitomo
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michi-project · 8 years
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講師紹介 vol.1
書家/satoshi
「ゼロから一歩を踏み出す勇気と挑戦!」
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片山 諭志 (SATOSHI KATAYAMA)
南砺市福野生まれ。高岡工芸高校、日本体育大学卒業。9歳からソフトテニスを始め、大学で日本一になり、南砺市役所に勤務するも、12年後に退職。書道経験ゼロから筆を持ち、即興で人に言葉を送り始める。活動は海外にも及び2012年にはNewYork、2013年はLONDON、PARISのストリートで活動。一歩を踏み出す勇気を届けます。
http://www.satoshikatayama.net/
http://fudemoji-gift.com/
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michi-project · 8 years
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活動報告【H28.2.24】
【活動報告】 市内中学校の3年生にむけての、子育て講演会にお招き頂きました。
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講師 浦井啓子(キャリアコンサルタント/人づくり・学び舎代表/CAN代表)
思ったことは、実現する。 夢とか目標ということだけではなく どんな人間になるのか。 どんな人生を歩んでいきたいのか。
浦井さんが、キャリアコンサルタントとして、カウンセリングという仕事の中で実感し、大切にされていることです。
今日は、中学3年生の彼らに、20年後の自分をイメージするという機会を提供されました。 子どもは何人いるかな。 女の子かな。男の子かな。
そして、その子に どんなことを大切にしてほしいか。 どんなことを、どのように伝えたいか。
紙の上に言葉にし、グループで共有し、全体で共有することで、 どんな人間になりたいのかということを考える練習が出来ていました。
子どもたちの今日の答えを一部紹介しましょう。
◆自分の子どもに、大切にしてほしいこと。
いのち、思いやり、マナー、仲間、家族、礼儀、真心、周りとの調和、感謝を伝えること、時間、好きなもの、やさしさ、趣味を持つこと、希望etc
◆どんなことをどのように伝えたいか。
自分がされて嫌な事は、人に対してしない。 してしまったら、謝る。 好き嫌いをしない。 真心を大切にする。 モノを大切にする。 人生は、自分で決める。 社会のルールを伝えたい。 家族会議で伝える。 人を傷つけないこと。 夢に向かって全力。 悪いことをしたらごめんなさい。感謝したいときはありがとう。
子どもたちの発表をうけて、伝えられました。
正解はない。 自分の子どもに大切にしてほしいことを、まずは自分が大切にして生きてほしい。 悩みや問題は、成長とともに変化するし、難しいこともある。質も影響も経験も変わるけれど、一緒になって考えてくれる大人がいる。
自分の考えに固執すると苦しくなるけれど、相手の立場になることで違って見えてくることもある。
最後にふりかえりのための用紙が配布され、子どもたちは夢中で書き込んでいました。 親に対して、感謝の思いを伝えることが、そこに提案されていました。
新しい視点を持つ機会。 どんな人間になりたいのか。どんな人生を歩んでいきたいのか。
思ったことは、実現するよ! 私も、改めて考える機会を頂きました。 ありがとうございました。 (文責 川田)
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michi-project · 8 years
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活動報告【H27.12.18】
【活動報告】
市内中学校の1年生向けの進路学習の講師として
お招きいただきました。
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講師:河合優子(司会業・元飲食業)
「夢はありますか?」
その質問に 何人かの学生さんが手を挙げました。
もうすでに、明確な夢(なりたい職業)を持っていること それは素晴らしいこと。
でもね そんなに大きな夢でなくてもいい、 かっこいい夢でなくてもいい、 小さくてもいいから 自分だけの夢を持って欲しい。
自分を変えられるのはじぶん。 過去も未来も変えられない。
でも、「今」は、 この瞬間から変えられる。
今、自分が何をするのかを決め、 今、できることをやっていくことで 未来は変わる。
自分自身の生き方、 仕事への向き合い方、 中学生へのメッセージ
今あるじぶんを造ってきたもの 今あるじぶんを等身大で表現する
それに応えるかのように、 学生さんたちも誠実な態度で話を聞き 一生懸命メモをとる姿に、 将来への期待や、夢を描いている様子が感じ取れ、 温かい雰囲気での授業となりました。
お招きいただき、 ありがとうございました。
(文責:浦井)
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michi-project · 9 years
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活動報告【H 27.9.15】
地元中学校様へ講演へ行ってまいりました!
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地域の大人から中学3年生へ。 「城端人として生きる」と題し 生きるとは? 働くとは? 地域愛をもつこと 地域に誇りをもつこと
90分間の講演を通じて 熱い想いを届けてきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 誰もが自分自身のストーリーを生きていて、 「今」この瞬間も、その1ページ。
学生の時には イメージできないかもしれないけれど 大人になって、社会に出ると 人は、1対1の関係になる。
かつては、先生と生徒の関係性だった方とも 年齢が20歳、30歳と離れている方とも
自分のやっていることに対して 気持ちと思いを込めて 一生懸命に努力することが 自分の力になる。
自分のやってきたことを 自信を持って話すことができるようになる。
学生さんへの問い ・どんなことをしていると幸せだと感じますか? ・最近感動したことは何ですか? ・尊敬する人はいますか? ・今、将来の目標や夢を持っていますか?
夢は 諦めたらおわり。
でも、夢を持って諦めずに 一生懸命やっていたら、
自分と想いを共有する仲間が いつの間にか周りに集まって
チームで 夢を叶えることができる。
夢はそうやって叶えていくんだよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今を生きる学生さんたちにとって 大切なメッセージばかり。
彼ら彼女らの中に 何か一つでも、 メッセージが伝わり これから生きていく上で 何かしらの糧としてくれることを 願っています。
お招きいただき ありがとうございました。 (文責:浦井)
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michi-project · 9 years
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活動報告【H27.7.7】
庄西中において【14歳の挑戦】の事前学習 。 道projectのメンバー5人が講師として招かれました。
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[富山新聞 2015.7.8]
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michi-project · 9 years
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活動報告【H27.7.18】
星槎国際高校富山学習センターで書家satoshiが講義させて頂きました。
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今回の生徒は1、2、3年生それぞれ1名ずつの3名。
始めに回し読み新聞をしてから、講師のプロフィールや今まで行ってきた活動などをスライド写真を使って説明。
後半は、生徒に色々な質問をしてお互いの考えや思いをみんなでシェアしました。
一緒に参加していた高野センター長は、過去にない程生徒が自らの思いを語っていたそうです。
感想コメントには、
・考え方が変わった。 ・行動する事の大切さを感じた。
など何か響いたものがあったようです。
そして、星槎の先生方が生徒と同じ目線になり、生徒の個性や思いをありのまま受け止める姿は「学校」のあり方の原点だと感じました。
星槎国際高校富山学習センター様ありがとうございました。
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michi-project · 9 years
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活動報告【H27.6.24】
南砺市立福野中学校「職業セミナー」の講師にお招きいただきました。 講師には道Projectのメンバーも。
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僕はまず机と椅子の移動から始めました。講師と生徒ではなく、輪になって話をすることにしました。
前半15分は僕が漆から学んだことをお話しました。
その後の20分間は生徒の皆さんからの質問に答えました。
僕が実際に普段使っている漆塗りの箸も手にとって見てもらいました。
この箸は、昨年の9月に東京・有楽町国際ビル「にっぽんの・・・」で開催された「南砺ナイト」のお食事会で使われた南砺市・五箇山の杉材で作られた割り箸です。(なんときくばりPJ・川田真紀さん)
僕はこの箸を南砺へ持ち帰って漆を塗り重ね、自分の箸として使っています。
ご飯をいただきます。命をいただきます。命を命の器でいただきます。傷んだら塗り直します。漆は捨てません。
こんな話をしていると、ナマケモノのことを思い出しました。
北日本新聞の毎月第4水曜日に鈴木大拙館館長・木村宣彰先生の『五濁の時代に』というコラムがあります。愛読コラムです。
前回は動物の「ナマケモノ」について書かれていました。
ナマケモノは決して怠け者ではない。
動作はゆっくりして見えますが、それは筋肉が少ないためだからです。
ナマケモノは余りエネルギーを使わないで済むような身体にできています。
筋肉が少ないため体重も軽く、高い樹の細い枝で暮らすこともできます。
樹の上では外敵と争うこともなく、樹の葉っぱだけを食べて暮らしています。
ナマケモノは一週間に一度の割合で高い樹から地上に降りてきます。
そして、自分が住んでいる樹の根元に穴を掘って糞をします。
何故、ナマケモノは他の動物から襲われる危険を冒してまで樹の根元に降りて糞をするのだろうか?
生物学者の説によれば、ナマケモノは自分に食べ物を提供してくれる樹の根元に糞をして自分が住んでいる樹に栄養を与えるのだそうです。
つまり自分の命と生活を支えてくれる樹に恩返しをしているのです。
エネルギーの浪費を避け、他の動物との争いを回避し、自分が住む樹を自ら支えようとしている。
我々人間はどうだろうか?
こういうことを大人も子供も一緒に考えていきたいと思います。
http://ameblo.jp/johana-jigoemon/ http://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/1126/
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michi-project · 9 years
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講師紹介 vol.5
花卉園芸農家/千華園
「家業を継ぐということ、花からもらう元気を届けたい」
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石村 修子 (SHUKO ISHIMURA)
南砺市城端生まれ。小杉高校、恵泉女学園園芸生活学科卒業。両親の働く背中を見て育ち、小学生の頃には三女ながら家業を継ぐと決めていた。静岡で2年間の厳しい農家住み込み修業時代は、在学中柔道で培った強健な体力と根性で乗り越えた。日々「幸せが根付く」をモットーに自然から伝わる命の大切さを元気いっぱい届けます。
http://www.senkaen.net/
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