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ミルログ
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mirucon · 6 years ago
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2018年の振り返りと2019年の抱負
年末なので年末っぽいやつをお送りします。
2018年のできごと 学校に行くのに挫折
今年語る上で一番忘れてはいけないアレです。一応それなりに頑張って受験勉強して、それなりに期待して入った高校だったんですが、端的にいうと自分に高校という教育機関あってないなと思って1月でやめるというのがありました。そのへんの気持ちは ここの記事 に色々まとめてあるので詳しく知りたかったら見てください。
ちなみに一応今通信制高校には入ってるんですがやる気なさすぎてやめそう…
フリーランス始める
そこそこ重要っぽいもの2つ目です。学校行かなくなって暇だったので、フリーランスのエンジニアとして活動し始めました。フリーランス始めた理由としては、身軽にいろいろな経験を積んで刺激を受けていけそうだと判断したからです。いくつかのところで年齢的なやつで面白がってもらえてると同時に、技術力面でも評価を頂いていたりするので、こ…
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mirucon · 7 years ago
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WordPress 4.9.8 でダッシュボードに追加された Gutenberg エディターの通知パネルを非表示にする
WordPress 4.9.8 というものが日本時間8月3日にリリースされました。今回のアップデートは以前の 4.9.x リリースに引き続き特例的 (おそらく) に「機能が追加される」マイナーアップデートとなっています。その機能というのがこれ。
この通知パネル (英語ではコールアウトと呼ぶ) がダッシュボードのトップにどどんと追加されます。一応右上には「非表示にする」というボタンは用意されているのですが、これはユーザーごとなので、別のユーザーでログインすると表示されたりしてしまいます。ということでこれを削除する方法を紹介。
記���するコード
remove_action( 'try_gutenberg_panel', 'wp_try_gutenberg_panel' );
これだけです。これをテーマ内の functions.php なり、mu-plugins…
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mirucon · 7 years ago
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WordCamp Osaka 2018 参加レポート的ななにか
WordCamp Osaka 2018 参加レポート的ななにか
2018年、9月14, 15日に開催された WordCamp Osaka 2018 に参加してきたので、そのレポートを書きます。ブログを書くまでが WordCamp です。
Day 1 – Session Day 実録 情熱と苦悩のテーマ・プラグインビジネス 実録 情熱と苦悩のテーマ・プラグインビジネス from Hidekazu Ishikawa
一本目で聞いたのはセッションは Lightning でお馴染みテーマ作者の石川さんのセッションでした。Lightning は、テーマ自体はシンプルで、他の機能はプラグインとして実装するという風に成り立っているそうです。このあとで石川さんがプラグインが小分けになりすぎててむしろめんどくさいと言ってて、確かにそれはそれで辛そうだなとか思いました。Developerプラグインみたいに一つの画面からプラグインインストールが出来たらまだ楽か…
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mirucon · 7 years ago
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テーマレビューチームのレビュープロセスがちょっと変わりました
(もっと早く公開しようと思ってたのに完全に忘れてた… 主に WordCamp Osaka 2018 Contributor Day 用の資料です)
テーマレビューチームのレビュープロセスがちょっと変わった (4月上旬に) ので、メモがてらお知らせしておきます。詳細は以下から。
https://make.wordpress.org/themes/2018/04/09/changes-in-theme-review-process/
具体的には、これからはレビュー内では以下のチェックのみしかしなくて良くなりました。
セキュリティ
エスケープ
サニタイズ
ライセンス
致命的な欠陥
PHP や JS のエラー
プラグインテリトリ など
コンテンツクリエイション
デモコンテンツなど
ただし、要求事項が変更されたわけではなく、テーマ作者は以前通りガイドラインに沿ったテーマを作る必要があります。…
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mirucon · 7 years ago
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WordPress 4.9.6 で追加された GDPR 対応関連機能のおさらいとテーマ作者が対応すべきこと
今日 (5月18日) リリースされたWordPress 4.9.6 では、主に GDPR 対応の為の機能が追加されています。ここでは、追加された機能についてと、テーマ作者が確かめるべきことについて触れていきます。
プライバシーポリシーページ
一番大きな追加点はプライバシーポリシーページを指定する機能が増えたことです。これは管理画面の “設定” > “プライバシー” に追加されています。
ここでは、固定ページとして指定することで、そのページをプライバシーポリシーページとして利用できるようにすることが出来ます。また、WordPress 4.9.6 以降の新規サイトでは、プライバシーポリシーのサンプルが固定ページ内に下書きに入った状態で作成されるようになります。ただし、内容は英語となってしまうので、日本語が必要の場合は訳しつつ使うか、一旦削除して書き直す等の対応が必要となります。
このペー…
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mirucon · 7 years ago
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WordPress テーマのライセンス、GPL のはなし
そういえばテーマレビューチームのモデレータになってからまだテーマに関するブログ書いてないなと思ったので書きます。ということで、ややこしいよく言われる WordPress のライセンスのはなしです。主に公式ディレクトリのテーマにフォーカスを当てているつもりですが、テーマ全体、ひいてはプラグインの話にも繋がるはずです。
GPL ライセンスについて そもそも GPL ライセンスとは
まずは軽く、GPL ライセンスについておさらいしてみます。GPL ライセンスとは、General Public License の略で、GNU GPL と呼ばれることもあります。いかなる制約なしに、無保証で、4つの自由を認めるというのが基本思想の、オープンソースライセンスです。
4つの自由というのは、以下のような自由です :
どんな目的にも使用する自由
ソースコードを研究し、改変する自由
他の人に再配布する自由
改…
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mirucon · 7 years ago
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2017年の振り返りと2018年の抱負
もう年末 (というか大晦日) なので、2017年に行った活動とか作ったものとかをまとめました。
WordPress コミュニティ活動
2017年はだいたい WordPress コミュニティでなにかをやっていた気がします。
これが今の僕の WordPress.org のプロファイルですが、このバッジの中では、Translation Contributor だけは2016年に取ったやつで、他は全部2017年に取ったやつです。せっかくなので1つずつ見ていきましょう。
Translation Editor
プラグインとかテーマとかの翻訳を始めたのが多分2016年の終わりで、WordPress で初めて行った活動が翻訳でした。 (長い間僕のプロファイルには Translation contributor バッジしかなかった)
多分特に翻訳に熱が入ってたのがだいたい6,…
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mirucon · 8 years ago
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レビュアー視点から見るキレイでシンプルなテーマ Snow Monkey
【書いた】レビュアー視点から見るキレイでシンプルなテーマ Snow Monkey
この記事は Snow Monkey Advent Calendar 2017 – Adventar 2日目の記事です。
キタジマタカシ さん作成の有料だけど 100% GPL な WordPress テーマ、Snow Monkey に関して、適当に思ったことを書きました。
テーマについてよく知らない方は、キタジマさんから直々に書かれたとても熱のこもった記事があるのでまずそちらを見ましょう。
100%GPL のメディア/ブログ向け WordPress 有料テーマ Snow Monkey を公開したので、実現したかったことや技術的なことなどいろいろ – モンキーレンチ
100% GPL な有料テーマ
今までの自分の中の日本製 100% GPL テーマと言えば、スプリットライセンスであるとか、そもそも GPL…
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mirucon · 8 years ago
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WP カスタマイザー入門② - リンク色選択機能を作る
【書いた】 WP カスタマイザー入門② - リンク色選択機能を作る
前回の記事ではカスタマイザーの基本を学びチェックボックス型の設定を作ってみたので、今回は「リンク色の変更機能」を作ってみます。
前回の記事 => WP テーマカスタマイザー入門① – シンプルなチェックボックスを作る – ミルログ
リンク色の変更機能
カラースキームのカスタマイザー項目は普段の項目を作るのとは違うクラスを��って実装することになります。
実際に例を見てやってみましょう ! 以下のコードをテーマファイル内に貼り付けてみてください。(customize_register フック内でやることを忘れずに ! )
// Register Link Color customizer setting. $wp_customize->add_setting( 'link_color', array( 'default' => '#3399cc', 'sanitize_callback'…
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mirucon · 8 years ago
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WP.org 上のテーマレビューの仕組みについて解説してみる
新しい記事: WP.org 上のテーマレビューの仕組みについて解説してみる
Tumblr media
テーマレビュー関連の情報ってほとんど英語で日本語のものが本当にないと思ったので、テーマレビュアーとしての経験をもとに、みなさんが安心してテーマレビューに望めるように仕組みを解説してみます。
レビューまでの期間とレビュアーの概要
WordPress.org テーマディレクトリには、200前後というとんでもない数のテーマがレビューを待っている状態です。それでもってレビューを受けるまでにはだいたい2ヶ月ほどですが、時期によっても結構上下します。
レビュアーというのには誰でもなることが出来、そもそもテーマなんて作ったことないよ、みたいな人や、さらにはコードなんて書けないよ、って人すらレビュアーであったりします。そういう人は本当にデザイン上の問題しか見ることが出来なかったり、カスタマイザーがちゃんと動くかしか見れなかったりします。(まあでもコミュニティの思想としては、テーマレビューというものに興味…
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mirucon · 8 years ago
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WP テーマカスタマイザー入門① - シンプルなチェックボックスを作る
新しい記事: WP テーマカスタマイザー入門① - シンプルなチェックボックスを作る
最近人気の WordPress テーマでは豊富なカスタマイザー項目が設置してあるものが多いかと思います。ただ、カスタマイザーに関する日本語の情報が思ったよりなかったので、Coldbox テーマを作った時の知識を基にカスタマイザーの設定方法をまとめてみようかと思います。
カスタマイザーファイルの設置場所
これは決まりがあるわけではないんですが、カスタマイザー系のファイルは一つのフォルダにまとめて書いてあることが多いです。私は普段 czr/ というフォルダを作ってその中で管理しています。
また、ほかのテーマを見ていると、customizer-setting.php, customizer-section.php, customizer-control.php のように用途別のファイルにしているものも多いようです。
もちろん functions.php…
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mirucon · 8 years ago
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PHP CodeSniffer を使ってWPコーディングスタンダードのエラーをチェック&自動修正しよう
前回の記事で WordPress コーディングスタンダード (以下 WPCS) の書き方を学んだので、今回は PHP CodeSniffer を使ってエディター内でリアルタイムに構文エラーをチェックする方法を紹介していきます。
PHP CodeSniffer の導入
まずは PHP CodeSniffer を導入します。その前に PHP のインストールが必要になるので、導入されてない方は brew install php70 等でインストールしておいてください。
Brew からでも導入できますが、今回は Composer からインストールします。
$ composer global require "squizlabs/php_codesniffer=*"
でインストールできます。
WPCS のインストール
CodeSniffer…
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mirucon · 8 years ago
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Visual Studio Code でユーザースニペットを優先的に表示させる
まとめといた。Visual Studio Code でユーザースニペットを優先的に表示させる
先日 Atom から Visual Studio Code に乗り換えたのですが、VS Code への不満に、ユーザースニペットを登録していてももともとある候補の方が優先して出てくるというものがありました。
簡単にユーザースニペットを優先的に表示させる方法を発見したのでご紹介です。
方法
settings.json に以下の一行を追加するだけです。
"editor.snippetSuggestions": "top"
これで width を出そうとして wid と入力するも widows が出てきて発狂しそうになるのとはおさらばです!
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mirucon · 8 years ago
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WordPress のコーディングスタンダートの正式な書き方をまとめてみる
書いたよー!WordPress のコーディングスタンダートの正式な書き方をまとめてみる
WordPress には WordPress Coding Standard (WPCS) なるものが存在します。公式によると、コードの一貫性を維持し、メンテナンス性を向上させ、読みやすくさせるためのものということです。
ですが実は、公式テーマの TwentySeventeen でさえ一部の Javascript ファイルでエラーが出てたり、コア内の PHP ファイルに至ってはかなりのエラーが存在したりします。
そんないまいち浸透していない印象を受ける WordPress Coding Standard (以下 WPCS) ですが、自作のテーマを WPCS に沿ったコードへ作り変えてみたので、やったことと思ったこといついての感想です。
WPCS 内には PHP, HTML, CSS, Javascript と全言語別に存在しますが、今回は PHP のルールに関してのみ触れます。
はじめに
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mirucon · 8 years ago
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複雑な WordPress のエスケープ関数を整理してみる
書いたよ。複雑な WordPress のエスケープ関数を整理してみる
WordPress でセキュリティを考える時に大事なのは文字列のエスケープです。ただ、エスケープの関数だけでもかなりの数がありややこしいので、よく使うものをまとめてみました。
前提知識 the_* 関数と get_* 関数の違い
基本的に the_ 関数は get_ 関数を echo しているだけですが、一部の関数ではエスケープされて出力されています。 ですので安全面を考えると、echo get_ は極力使わず、可能な限り the_ 関数を使うのが望ましいです。 the_ 関数を使えばエスケープは必要ありません (既にエスケープされているため)。
翻訳可能文字列
WordPress テーマを公式ディレクトリにアップロードする際には、すべての文字列が翻訳可能文字列になっていることが必須になっています。 基本的に翻訳可能な文字列は、__( 'example', 'slug' ) もしくは _e…
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mirucon · 8 years ago
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WordPress 新エディタと共に来る新ギャラリーを試してみる
新しい記事: WordPress 新エディタと共に来る新ギャラリーを試してみる
きたる WordPress (おそらく) 5.0 で予定されている Gutenberg 新エディタですが、これに伴ってギャラリーも新しいものになるっぽいので検証してみました。 ただこれはあくまで今のプラグインとして公開されている Gutenberg プラグイン上でのテストであり、正式に WordPress に投入されるものとは違うものになる可能性は十分にありえます。
いままでとの違い
今までのギャラリーは [sqst]gallery] ショートコードを使って出力されていました。例えば [sqst]gallery columns="4" ids="1691,1687,811,771"] のように カラム数・画像のナンバーを引数として渡して出力する、という形のものです。
ですが、Gutenberg エディタの機能によって生成されるギャラリーはショートコードが使われておらず、生の HTML…
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mirucon · 8 years ago
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WordPress のコメント欄で コメントとピンバックを分けて表示させる
WordPress にあるコメント機能ですが、そこにはコメントだけでなくピンバックも混ざっていてとても見にくかったりします。 そこでこのカスタマイズを使うと、コメント・ピンバックをそれぞれ別々の場所に出力できるようになります。
comments.phpへの記述
まずは、記事へのコメント・ピンバックがそれぞれ存在するかを確認します。 これには、get_comments() 関数を使います。
$comments_count = get_comments( array( 'status' => 'approve', 'post_id'=> get_the_ID(), 'type'=> 'comment', 'count' => true, ) ); $pings_count = get_comments( array( 'status' => 'approve', 'post_id'=>…
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