提灯太鼓づくりワークショップ[2019.8.10]
小原で行われた軽トラあんどんパレードに合わせて提灯太鼓を作るワークショップを行いました。
軽トラあんどんは今年8回目で、軽トラに小原和紙で制作したあんどんを載せて小原を走るというなかなかおもしろいお祭りです。
オブジェもクオリティ高いです。
MOBIUMは1日で修理してもらえたので、この日はなんとか来れました。
今回制作した提灯太鼓は9月下旬から始まる展示で作品の一部として展示します。
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とよたハックキャンプ 進捗ミーティング[2019.8.10]
第一回進捗ミーティングを小原交流館(の駐車場)にて行いました。
1回目のワークショップでのアイデアをもとに各自実験の結果や制作プランについてディスカッションを行いました。
作家の安藤さんのお家の田んぼや山を見せてもらいました。
次回のミーティングは9/1です。
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とよたハックキャンプ② 2日目その2[2019.8.9]
今回のアイデアスケッチです。
今回はバスの故障のためフィールドワークがほとんどできず、紙すきの体験が大きく影響しているようで、多くが和紙に関するアイデアとなりました。
プロダクト、建築系の学生が多いのでアイデアとしては実現性が高そうです。
バスのトラブルのため、移動や道具の不便などあり、参加者や施設の方にご迷惑をおかけしました。予定は大幅に変更しましたがなんとか無事?に2回目のワークショップを実施することができました。
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とよたハックキャンプ② 2日目[2019.8.9]
2日目は気を取り直してフィールドワークとアイデアディスカッションを行いました。
午前中に和紙のふるさとに行き、小原和紙の調査と、紙すきの体験をしました。
原料のコウゾにとろみをつけるトロロアオイ。オクラに似ています。
小原は道祖神がかなり多い印象で、道のそこかしらに観音や地蔵があります。
泥打観音も見てきました。バスがないので和紙のふるさとから歩きましたが、まあまあ遠いですね…
食事は五平餅で。
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とよたハックキャンプ② 1日目[2019.8.8]
そんなこんなでなんとか小原にたどり着いたら、すでに17:00を回っておりました。
この日予定していたフィールドワークや紙すき体験は実質できなかったのでそのまま宿泊地の寿楽荘へ。
寿楽荘も小原からだとバスがないと行けないので、親切に宿の方に迎えに来てもらいました(ありがたや)
夜は小原の豆腐や川魚、たまご料理など地域特有の食事をいただき、温泉や卓球を楽しみました。
とにかく公共交通機関での移動がたいへんだったので、みな疲れていたのかすぐに休みました。
寿楽荘は矢作川沿いにある保養施設で、静かでいい宿でした。WIFIも充実しているのですが、今回若い人が大勢くるということで、わざわざ前日に設置していただけたとのこと(ありがたや)
またそのうち泊まりに行きたいと思います。
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故障![2019.8.8]
なんと故障です。
ブレーキオイル漏れています。
8/8は2回目のとよたハックキャンプの日なのですが、朝名古屋城を通過したあたりで突然のブザー音。警告灯にはブレーキの文字が。ブザー音がとにかくうるさくてまともに運転できないレベルです。
途中でガソリンスタンドで見てもらったんですが、やはりブレーキオイル漏れのよう。液を足してもダダ漏れです。
これでは危ないということで工場入り。参加者のみなさんには電車で小原に向かってもらうことにしました。
昼過ぎに検査してもらって、結局部品を取り寄せる必要があり、預けることに…
仕方ないのでキャリーに必要最低限のものを詰めて電車で行くことにしました。緑区から小原まではかなり遠く、3時間くらいかかったかと思います。
バスがないとここまで不便だとは…(続く)
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とよたハックキャンプ2日目[2019.7.15]
まずは腹ごしらえです。
前日に和紙のふるさとでコウゾをゲットしたので、実験してみることにしました。これは3Dプリンタで作った構造物です。これを紙漉きしてみます。
こんな感じで。トロロ��オイは日持ちしないようなので、クレゾールで代用します。
こんな感じに仕上がりました。プラスチック感がなくなり、和紙の手触りが心地よいものになりました。他にも草やすべりどめなどに紙漉きしてみました。
お昼はつつみ寿司で。
今回出て来たアイデアをもとに次回8/10にブラッシュアップ会を行います。
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ワークショップの準備
和紙を使ったものとして提灯などが挙げられますが、実際に作ってみようということで実験。
これがなかなか難しい。このやり方だと時間がかかりすぎるので別の方法を考えます。
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小原リサーチ4
豊田市小原のリサーチに来ました。
小原は和紙工芸が有名で現地で栽培しているトロロアオイとコウゾを原料に小原和紙が作られます。和紙のふるさとで紙漉きの体験をしてきました。
小原の売店で竹細工を販売していて、作った方にお話を伺いました。矢作の方は特に竹が豊富で種類による特性なども教えていただきました。
ここは道慈山観音寺です。立派な仁王像や馬の絵、わらじが奉納されています。すぐとなりには道慈小学校があります。
小さなクワガタがいました。
ここは蚕霊神社です。静かな場所です。昔は養蚕が盛んで蚕を祀っているそうです。
途中にあったお宝運水。けっこう細い道にあります。マイナスイオンが出ています。
蛍がいました。水が綺麗な場所なんですね。
五平餅をいただきました。普通のとネギ味噌だったかな。
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小原リサーチ3
小原にリサーチに来ました。この日は交流館で小原歌舞伎をやっていました。写真はこども歌舞伎。
これは軽トラあんどんのオブジェ。軽トラに小原和紙のあんどんを乗せてパレードを行うのだそう。
お昼はそばと五平餅をいただきました。
和紙のふるさとにはさまざまな都道府県の和紙の工芸品が展示してあります。
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小原リサーチ2
小原のリサーチに来ました。このお寺の龍の彫刻は丸太1本を彫ったものです。
来て早々脱輪してしまいました…
2020年に豊田で紙のフォーラムがあるようです。
小原は四季桜といって年間さまざまな花を見ることができます。5〜7月はあまり咲いてないです。
大福魚苑さん。お昼にと思いましたがやってませんでした。
四季桜公園から見下ろした風景。
焼き物の工房を少し見せてもらいました。
食事でちとせに行ったら熊の剥製が。女将さんに聞いたら出るよーとのことです。
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小原リサーチ1
小原のリサーチに来ました。和紙のふるさとの見学に来ました。
ここは和紙展示館です。和紙で作ったドームやカヌーのほか小原和紙の美術品などが展示してあります。
和紙のふるさとはこの工房で紙漉きの体験ができます。
材料として使うコウゾとトロロアオイ。
小原の作家の安藤さんの工房を見学しました。
裏には杉林。
帰りにヤギがいました。
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とよたハックキャンプ
とよたハックキャンプはとよたデカスプロジェクト2019に採択された、豊田市の小原地区でフィールドワーク、アイデアディスカッションを行い作品を制作するプロジェクトです。
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Prototyping[2017/10/28-29]
前回のアイデアスケッチをもとに実際に試作を行いました。
台風のためあいにくの雨の中、木材などを採集。
なぜか毎回雨に見舞われ、雨はどうしてもアクティビティが下がります。
作業風景
本来は移動ラボの前に机を置いて、自然の中で作業したかったのですが、悪天候のため、止むを得ず室内で作業。
そしてできあがったプロトタイプたち。
オセロ 裏面は染色や焦がしなどで処理をしたかったのですが、材料不足でひとまずテープで処置。
桜の枝を使ったスプーン。こちらも彫刻刀などの道具が不足していて、グラインダーなどを駆使して作っていました。桜の木が意外としっかりと密度の詰まった木だということがわかりました。
ドアストッパー
桜の木の箸と串。これもグラインダーなどで削り出していましたが、素材がよく、先端が丈夫な箸となりました。
丸太を使ったパーティション。間伐材を使ったため、虫食いや劣化が見られましたが、乾いたらなんとか使えました。ただやはり腐食のせいかシミのようなものが見えますが、なにか活かせたら逆に味になりそうです。
鉢植えと一輪挿し
木のロウソク。丸太を十字に切って木屑に火をつけるとロウソクになります。こんな方法があるとは知らなかった。
カード立て
ウキの形をした灯籠流し
鹿肉や現地の野菜を使ったカレー
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NEO HACK CAMP B日程 その3[2017.9.18-19]
アイデア出し。現地を回って、移動ラボで議論を交わし、アイデアを共有しました。
いろいろとアイデアが出ましたが、間伐材を使った案や、地域独自の食べ物を使ったもの、また、猿の檻の見学時にヒルに噛まれたためか、ヒル関係、対策のアイデアが目につきました。体験として衝撃的なことは創作意欲につながるのかもしれません。
ディスカッションも移動ラボの中で行い、その場で見たことを停車時や移動時に議論を交わし、アイデアを膨らませていきます。現地で何かを見て、触れることでまた違った発見や考えが生まれ、発想が広がります。
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