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変な夢をみた ここ最近でいちばん奇妙
朝 いぬがトイレに行きたくて起こしてきた
毎日のことで わたしは平日は毎日いぬに起こされいぬをトイレに連れ 起床時間までリビングのソファーで寝て過ごす
今朝は休みだし生理だし起きたくなくて知らないふりをしてたらオットが代わりに行ってくれた
いえーい やさしいね〜オットと思いつつ 布団の上で 残されたオットのスマホをまどろみながら見ていて ああ なんか見ちゃおうかな いや 見てもいいことなんもないんだよ こういうのはださい...とか思いながら その思考の続きから夢になった
同じく布団にいるけど家の様子はちがう
もっと木っぽくて 大きい あんまり他にない家の感じ ログハウスに似ている?まあいいやと思ってオットのスマホをもう一度見つめなおす で 結局みちゃう
ラインの 知り合いではありませんか?みたいな欄に上司がいて なんでだろうと考えた
よく考えたら現実ではあり得ないけど その時は わたしが上司を友達追加してるからオットにもおすすめ的な感じで紹介されてるのかなと思った(ツイッターにはそういうのあるね)
まあそれはよくて なぜかオットのスマホで上司のラインの投稿を見始めた これも現実では友達追加してないとできないけど で 見てたら変なイベントの投稿見つけた なぜかそのイベントに 上司とある人が参加するらしいということを知った 投稿に文章として書いてないのに その投稿の写真をじっと見ていたらその様子が脳内に映し出されて その人も参加しているのがわかった 過去のイベントだった
わたしは昔 お互いの立場にそぐわない距離の縮め方をした人がいて うまくいけば超ハッピーなゴールだったんだけど あえなく失敗に終わり いいとこまでいったけど関係を断つしかなくなってしまった人がいた
ついひと月前くらいに ふとその人を思い出して名前を検索したら 結婚しているようで 今は多分わたしとのことなんてなかったみたいに幸せに暮らしてるみたいだった わたしも結婚してるけど なんかちょっとショックで いろいろ詳しく調べたりなんかしてた
その人が参加していると知って 会いたいと思った
じっと投稿の画面を見て 脳内に浮かぶ映像をずっと見てたら そのイベントの中にいた タイムスリップしたってこと でもわたしは今のままで タイムスリップしたのは自分以外の世界だけだった
若い上司がいて へー昔の方が老けてみえるなとか思いながらうろうろしてたら その人がいた 顔はあんまり見えなかったけど その人ってすぐに分かった
そのときなぜかわたしはおふろ場みたいなところにいて 足元にはたくさんてんとう虫が落ちていて 生きているのもいれば卵みたいなのもいて 産まれたてのやつもいた 全部全部潰して殺そうとしたけど殺しきれず諦めた
その人のところに向かおうとしたら のぼりのエスカレーターのスロープの足場の 凹凸のところに蝉が一匹挟まってて ミンミン鳴いていて 足場が見えないところへ行ってもずっとミンミン鳴いていた 死なないんだなと思いながら反対側のくだりのエスカレーターに乗って その人がいる近くのコンビニの前に座り込んだ
その人が前を通ったとき 思わず声をかけた よく見たら彼の顔はダウン症の患者の顔になっていて よくわからなかったけど急に必死になって 彼の腕を組んで「あの わたしです わかりますか?もう少しで ○○という場所であなたと出会います あの わたしあなたが好きだった あなたと幸せになれたはずなんです 絶対 このあと出会ってすぐは距離の取り方に気をつけて わたしあなたが本当に好きだった あなたと幸せになれたらって」
バーっと言葉が出てきて わたしはこんな気持ちを持ってたのかと驚きながら 彼の顔の様子を恐る恐る見てみると 彼は「ああ わかるよ そうなんだ わかった 気をつけるよ 君なんだ」と言って肩を抱いてくれた
それからしばらく無言で歩いた 彼の顔を見るたびに ダウン症の患者の顔から いつもの でも少し若い彼の顔になってきた
途中で 口紅のテスターが沢山あるお店を見つけて 塗ってみようと鏡をみた 気づかなかったけど 彼はもういなかった 鏡をみたら少しわたしの顔も違う顔で 髪はちょっと短くて 茶髪とプリンになってる黒髪の割合が少しおかしくて 前髪は重いぱっつんで 少し長かった 自分の目はよく見えなかった
ふと 赤い口紅が塗りたくて テスターを手に取ったけど あ コロナ...って一瞬思って でも この時は流行ってないんだ なんなら10年と少し前のイベントだし と思って 気にせず塗った ものすごく自分に似合う気がした 茶髪じゃなくて黒髪にしようかなとか考えてた
口紅の形は少し変わっていて 口紅というよりグロスかな ガラスペンを逆さにしたような形の入れ物だった 朱・赤・深みたいな漢字みたいなのが並んでて その口紅の色はよく読めなかった 書体のせい?その場では読めなくても理解できた感じはしたけど 今はニュアンスしか思い出せない
口紅を塗って また彼を探そうと思ったけどまあいいやとなぜか思い またうろうろしていると学生時代の友人に会った
結構長く一緒にいた気はするけど 今は全く連絡をとっていない友人 形だけで本当に深い仲ではなかったんだと思う わたしも多分そんなに好きじゃなかった きゃー!と話しかけられたが 詳しくは思い出せないんだけどとにかくありったけの暴言を吐いて 彼女が引いている間に歩いてどこかに行ったと思う
若い上司に会った この世界では なぜかわたしと出会う前であろう人でもわたしのことがわかるみたい
色々盛り上がって話していたところで オットに起こされた
これってどういう意味の夢なんだろう
未練があるのかな
そろそろ死ぬのかなと思いながら オットが焼いたホットケーキを規則正しく口に運んだ今朝でした
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たまにさぁ
自分のこと ものわかりがよくて 思慮深い女だと勘違いして ていねいな生活のような動作をして 自分に酔うときがある 音楽聴いたり ドラマ観たあとに
だっさ
前回の日記では休みがちだけど会社に行ってた 死にたいとか思いながら足を踏み外さず電車に乗って デスクで涙をぽつぽつ落としながら仕事してた
でも ある日 優しかった先輩にちょっと注意されて 薬をわけわかんないくらい飲んじゃって 呼吸もリズミカルにならなくなっちゃって 緊急搬送 婚約者がいるって言ったら救急隊員の人が今の夫に電話してくれて どうしてこんなことしちゃったのって聞いてきたから なんか 死にたかったですみたいなことを荒い呼吸で言ったとおもう ��前も知らない救急隊員のおじさんは 死んだら全部終わっちゃうよみたいなこと言ってた それでもっと泣きじゃくって サイレンの音が車内にすごい響いてて 聴覚もやられて 気付いたらベッドの上 点滴されてて 夫がいて でもまた気を失っちゃって 会社からは休職を勧められて そのまま休職
もう来なくていいと言われて じゃあ今の仕事引き継ぎしてから休職しますと言ったら それもしなくていい 明日から休みなさいと言われた
しばらくはお金を1円も自分に使えなくて ごはんも夫に作るという気持ちで作って 余りものをいただくみたいな感じで生きてた 毎日泣いてた 空気すう権利もない気がしてた
会社から諸手続きの手紙が届くたびに冷や汗と動悸が止まらなくて ぶるぶる震えながら封筒開けてた
傷病手当と働いてたときの貯金とかでいまもなんとか生きてるし 今は犬もいるから 犬のこと考えるとわたし死んじゃダメだなとか リスカとかだっさいなとか 思いながら胃液吐いて吐いて 煙草吸って吐いてみたいな感じで生きてる
休んでたら勝手に元気になるわけじゃない 市販薬ODもたくさんしたし 夫や夫のご両親にも働いてないこと指摘されて泣いて ベランダの柵の強度気にして1日が終わったりしてる いまもしてる 暇がわたしを殺しにかかってくる 罪悪感が涙腺をぶん殴ってくる 薬飲んで 1人で「効けよ!頼むよ!」と胃の中の薬に話しかけたりしてた オレンジジュース飲んでみたり
ごはんはがんばって作るようにしてる 買い物出かけるときは餌付いてから出かける 家事もなんとかやってる 夫と海外ドラマ観て 犬と遊んで 一緒に寝て でもお金が足りないからはやく働きたい
もう頑張れますと何度言ってもお医者もカウンセラーも揃って信じてくれなかった やさしさ? でもやっと 来月からリワークプログラムを受けて 3ヶ月後には復職する予定
お金が貯まったら 夫といぬと旅行に行って 夫とディズニー行って 車とチャリ買って エミネムのTシャツとか買いたい
はやく死にたい
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死んだ方がいいんだとおもう
休みの日と お仕事の日との差がひどくて 自分で自分に愛想がつきそうだ
最近会社は休んでばかり まわりは心配してくれてるようなのだけど どこかで自分が 甘えてるんじゃないかとか やる気ないんじゃないかとか思われてると思いこませてきて 涙が出てくる そこまでして ひとに迷惑かけて 生きてる意味なんてあるんだろうか 申し訳ないし 死ぬしかないなという気持ちがある デパス1シート飲んだ ダメなのわかるし翌日決まって胃が痛くなるのわかってるのにやってしまう 死ね 自分 と思いつつ プライベートは婚約日も決まっているし 新居も決まって 順調で 駅の階段降りる時とかふと 踏み外して落ちて死なないようにしないととか思ってしまう 死にたいのか死にたくないのかわからないけど今は訳が分からなくなりたいし今の自分や感情は 殺したい
薬も飲んでるのに 通院もしてるのに 会社で特別レベルで休ませてもらってるのに 頑張れない 休みの日とか 彼氏とふざけて選んだ入浴剤で長風呂したり アロマやお香を焚いたり まっさ服薬以外にマッサージもして 彼氏の心臓の音聞いて 彼氏のこと抱きしめてぬくもり感じて 布団かけてもらったり撫でてもらったり 恵まれてるのにごめんなさい ごめんなさい 病気とはいえ 頑張れないわたしが悪いの 死んだ方がいいのでは あくまで今の自分に限るけど
結婚して 引っ越したら変わるかな 変わらないかな 腕切りたい 自殺したい 頭おかしくなりたいと 今デパス1シート飲んだけどそんなんじゃたりない 思い切りのつかない自分も嫌いだし 死ねとおもう
死ね 人に迷惑かけてばかりのわたし死ね 新居住んだら すこし変わるかな とりあえず いまは 薬でわけわかんなくなって死にたい 死にたいよお 腕切りたい あざができるまで顔殴りたい 頑張れないわたしが悪いので 死のうとおもう 死なないけど 半分くらい死にたい
明日はデパス飲んで出社しよう それで バリバリ仕事こなして そうたら でも なににもならないか ひたすら頑張れない自分に嫌気がさして死にたいとおもうだけなのかな 情けない 情けない 昨日彼氏に わたしもう少しで死ぬ気がするのと話した 本当かな わたしが殺したいのは 永久的な自分じゃなくて 頑張れない 今の自分なんだよな 彼氏も困らせた わたし死ね
あと最近は過食がひどい 脂っこいものばかり過食する あと 寝ても寝ても眠い ダメだな
きょうは彼氏にODのことも報告しないし 死なない程度にクスリ増量して それを自称行為にあてようとおもう
おんなじような辛さを経験してる先輩が会社にいて わたしの上司に わたしのこの言葉にできない気持ちの上がり下がりを経験者として話してくれたらしい すごい 助かる ひとりじゃない ありがとうございます ありがとうございます この先輩いなかったら 今ごろどうなってただろうな
書きたいことは書いたし デパスもきいてきた にんじんをうす煮にしたら もう少しクスリ足して寝よう もうきょうは そういう日
もう辛くなっちゃって これ以上はかけなさそうなので 今日の私は殺して 明日生き返ったらいいなとおもう みんな おやすみ
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人に頼って生きてきたこと
ここ数日の夏休み 彼氏とずっと一緒にいたけど 先に夏休みが終わってお仕事初日の彼氏 さみしくないのかな
さみしい さみしい ずっとさみしい ずっと今日は1人でいてつまらないし 生理前日でだるく 予定していたお出かけも断念した 寝返りうつのもしんどい 誰かかわいい女の子がうちへ来て わたしのことをずっと抱きしめてくれたらいいのにっておもっていたあたりで わたしはずっと誰かに頼って生きてきたのだなとおもった
誰かにご機嫌取りされながら 構ってもらいながら 過度に甘えては文句を言って その人の優しさを蹴飛ばして自ら遠ざかっていった 自分の不調を 本当は自分でみんなバランス取ってるところを 機嫌をとってくれなかったり 甘やかしてくれない人のせいにして自分でバランスとろうとせずに生きてきたのかもしれない
ここのところ ずっと不調で ずっと誰かに何かしてもらったり 機嫌とってもらってる時だけサイコーにたのしい 相手の行動をさえぎってまでも抱きしめてもらってる時だけしあわせ
いまは家に誰もいないし 誰とも話すこともないから布団の上から動けずにいる
もう死んだほうがいいのでは
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わからないこと
〜でなければならない という自分のなかのルールと ママはこれだけあんたにしてやったのに!と叫ぶ小さな母親が頭の中から抜けなくてつらい
こういうこというと すぐにメンヘラだのなんだのって言われてわたしはすごく嫌なんだけど こういうのが認知の歪みと言うのかなとは思う
だから つまり 自分は普段からこんなにあれこれしてるのに なんであんたはしないのよ 私はこれだけやってるのに!と怒るのは理不尽なんでしょう やったのは私の勝手で 別に誰に頼まれたわけでもないし それで人に怒るのはお門違いで へん 私も実家にいた頃確かにその感情を持っていたんだけどなあ
だから つまり 無理しないことが大事なんでしょう そうなるってことは 無理してやってるからってことでしょう でも無理しないといけないこともあるじゃんか でもそれをやりつつ無理しちゃいけないんでしょう
私は頭がかたくて頑固でわがままで自分を曲げないと周りに言われるけど こういうなんか理屈っぽくて白黒思考で そう こういうところでしょう
そう言われるたびに 地味に傷ついてるんだけどね ああ 私自分のことでも抱えきれなくてつらいけど やっぱり周りもそういう私のこと抱えきれなくてそう見てて そう思われてるんだなって
無理しちゃいけないのはわからない 無理してるかもわからない 無理してるってどこから?私は吐いても会社に行くし 会社で吐いても早退しない 何を始めるにも薬を飲まないと頑張れない だるくても家事はするし 時々買ったり外で食べて済ましたりはするけど それが無理しないってこと?わかんない
でもそういうとさ それは人それぞれで 自分で自分の機嫌が取れないのがいけないんだってなるじゃん
わかんないんだって わかんないんだってば
自分をいたわるっていうのは最近わかった いい化粧品を使ったり めぐリズムを使ったり 好き勝手な食事をしたり いい寝具をかうこと
でも無理しないとか 当て付けがましくならないようにするとか 勝手に期待しないとか そういうのがわかんない
普通の人はわかるのでしょうか
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ここ最近について
近頃は所謂季節の変わり目で いろんな人間がいろんな調子の崩し方をする わたしはすこぶる精神の調子が悪く ひどいときには動けなくなるほどだ 今日は会社で急に動けなくなり 椅子から立ち上がるのもままならないときすらあった 上司の目が「しんどいアピールをするんじゃない」と言っているように見えて 余計に動けなくなった つらいことをつらいと言えるようになったのは割と最近で 人に相談するという選択肢が増えたのはもっと最近だ それで少しだけ 自分で自分の精神をコントロールできるようになったように思っていたけど その先にはもっとつらいことがあった つらいと言えばメンヘラと言われ 泣きたくなるし 怒れば自己嫌悪に陥り 嫌われたのではないかと不安になり 周りが気を遣ってくれていることが急に悲しくなって こんな人間は生きていても人に迷惑をかけるだけじゃあないかと余計に悲しくなり 死ねばいいのに と自分に思う 感情にもどうやらTPOがあるようだけど わたしにはそれはまだ理解しきれず 周りから見ればただの「メンヘラ」なのである ただわたしは メンヘラと言われるのは世界で一番嫌いで せっかく感情を出せるようになったのに それは今までには成し得なかった偉業レベルのものなのに いざそうすると 周りからのメンヘラという評価で これまでの努力が全て潰れた気がする いっそ 自分の感情に気付かないふりをして 溜め込んで 昔のように精神に異常をきたしてやろうかとも思うが これもまたメンヘラと言われてしまうのだろうと思うと 八方ふさがりで余計につらくなる 普通の人間は 生きていて 自分に存在価値がないとか 人に迷惑をかけているんじゃないかとか ただ単純に どこかつらくてやりきれなくなることはないのだろうか わたしが子供で 感情の整理がうまくできず それこそ所謂メンヘラなのだろうな メンヘラだ わたしはメンヘラで どうしようもなく 周りの人間に迷惑をかけながら 妥協してもらいながら 生きていく 価値のない ただの肉塊なのだ 関わってくれている人 ありがとう いつもご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません ほらね この思考回路を お前らはメンヘラというのだろうが 自分の発言の全てが人に迷惑をかけ メンヘラ特有のものなのだと思うと 本当にまいってしまうな しばらく自分に関わりたくないな みんなもっと 自分勝手に生きてるよな
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実家で過ごす最後の夜にて
わたしは散々母親を嫌っていて 家を出ることを目標に そして希望に生きてきたし 入社したばかりの貴重な休みも休憩時間も全て犠牲にしてここまできた 今夜は実家で過ごす最後の夜です 2日前くらいから 少し部屋で泣いたりとか 包丁で指切って 帰りの電車で急にそれを思い出して潤んだりとかしてた なんでさみしいのか なんで泣くのかわからないけど 多分心細いのだとおもう わたしは時々 自分の気持ちがわからなくなる 悲しいのか うれしいのか 怒ってるのか でも多分いまは さみしいから泣くんだと思うんだけどな 実家という存在 いやでいやで仕方がなかったけど いざ離れるということが現実になり 何もかもが最後になってくると さみしくなるものだなとおもう あんなに嫌だった実家でさえも なんだかんだで恵まれていたのだなと思ったりして あんなに実家にいると具合悪くなっていた時のわたしに 土下座をしたい 思うのは おそらく母親との関係 実家のなかの わたしだけの空間であるわたしの部屋と 全然違う場所の わたしだけの家は違う ここ最近 母親が異常に優しいせいかもしれないし 1人暮らしに慣れたらまた変わるかもしれないけど とりあえずいまのわたし��気持ちを記す 母親は 別に全てが悪いわけじゃない 母親として尊敬するところもある ただ 一緒に住むのには 距離があまりに近かったのだとおもう いまは なんだか優しいし 何事にも寛容だけど それはわたしが家を出て行くからであって 長くは続かない 一緒に住めば また昔の関係に戻るだろうな だから わたしがいま もし母親と離れることに寂しさを感じているのだとすれば それは状況的な一過性のものにすぎないのであって 持続性は期待できないんじゃないかな 一瞬は永遠のような気がしても 永遠は一瞬では成り立たない 純粋に 住み慣れた町を離れるその事実がさみしくさせているだけかもしれないし 家に帰れば1人というだけかもしれない いろんな理由が想像できるけど まずは母親のこと 別にいまは嫌じゃない気がするけど それも気のせい 距離をおけば 少しは良く見えるのかもしれないくらいに思っておいたほうがいいよ とにかく思うのは 母親を 善悪の2つの どちらかには分けてはいけない ということだとおもう いいところもあれば 良くないところもある 人間みんなそうだ ただ 良くないところが耐えきれないから 出て行く というだけなのだ うまくまとまらないけど 気持ちの 思考回路の記録として
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「桐島、部活やめるってよ」を観た
今朝「2軍の女がイヤ」みたいな話をしていて おすすめしてくれたので 観た いきなりなんだけど わたしは学校というものがきらい 体育館をシューズで走る音がきらい 制汗剤のにおいがきらい 通学カバンのチャックがきらい プリントはさむファイルがきらい 家のなかだと 消毒してからじゃないと触れなかった時期もあった 別に家は今となっては神聖でもくそでもないんだけど 「友達」とか「放課後にプリクラ」とか 「いっしょに帰る友達」とか「トイレ仲間」とか そんな概念から遠いところにわたしはいつもいて 羨ましい時期もあった 加わってみた時期もあった でも 続かなかったし みんなみんな きらいだった つまんなかった だから 学園ものとかすごくきらいだし 学校での人間関係とか くそくらえっていつも思ってる いまでも学生時代の友達と会ったりするひとたくさんいて その方が多数派かもしれないけど わたしは羨ましい気持ちが少しと そういう人間関係が築けてるってことは きっとこのひとも わたしが学生だった当時睨んでいた中のひとりだったのかな という気持ちが少しで なんとも言えない気持ちになるときがある いつも思ってるわけじゃないけどさ だから 学園もののこの映画 観るのなんかなって思ってたけど おもしろかった オタク圧勝 いろんなひとに観てほしいなって思うから 中身のことは言わない 感想だけ書くね 学校の 教室のなかにはヒエラルキーってのがあって それをスクールカーストって呼ぶって知ったのは 大学生のときだった わたしがあの学校の生徒だったら たぶん映画部だろうなと思った ああいう2軍の スクールカーストのてっぺんからいっこ下の でも わたしはいちばん上にいるって変な自意識こじらせてる女はすごくきらいだったし(きらいだった割にはそいつらにいじめられていたけど)大概良い目に合わないので ざまあみろとおもった オタクにはロマンがあるんだよ それを笑う2軍のブスはきらい あと 東出昌大みたいな いいとこ取りの男もきらい 男が絡んだときの女は大概面倒になる それは誰だってそうなんだけど 改めて見せられると気分が悪い 女と仲良くしたいときは 男のいない世界がいいね 正直 桐島なんかどうでも良かったや 映画部のゾンビたちが2軍含め東出たちを食い殺したとき オタクの圧勝をみた きらいなんだよな ああいう奴らと思いながら観てたけど ああいう奴らにはああいう奴らなりの悩みや青春があるんだなとは思った 同情はしないけど この映画はそんなああいう奴らがメインだったけど 時折出てくる映画部のオタクたちがわたしはたまらなく好きだった そんな感じで 人生の中で7〜8割くらいはくそつまんないことだけど たまにあるいいことのために 私たちは生きてるんだろうなと思った うまく締められないけど 学生時代の なにが強い 弱いはなにも なにも世の中では関係ねえし オタクは好きなものにプライド持って全力でやってる方がずっとかっこいい なんでもかっこよくてスマートなやつは1ミリも面白くないし 普段はどんくさくてバカにされても 誰にも負けないくらい好きなものがあるやつの方がずっと魅力があるなってこと
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怖い夢
昨日すっごく怖い夢を見たんです わたしは映画女優らしい 監督とかカメラとか 諸々スタッフがいるはずなんだけど姿が見えないんだよね で 暗い ぼんやり明かりのある部屋にわたしひとり と思ったら あの あれに似た アナベル人形に似た あの怖いね あの怖い死霊館という映画に出ていたあのアナベル人形に似た でも違う でもあんな感じの人形が横たわってたんです 不気味な かすれた笑顔がこわい ヒッと思って逃げた ああこれが映画の設定なのかと瞬時におもったけど でもそれ以上に怖かった あんな映画だとは知らされていない 人形が首だけこちらを向いたと思ったら むくりと起き上がった 走ってきた わたしはもちろん逃げました 叫びながら このリアクションを監督は求めている これができればきっと他の作品にも呼んでもらえると思って必死に叫んで逃げたし 本当に怖かった でも捕まえられた 足を で わたしは転ぶ でももがく でも アナベル人形の方が数十倍も力が強かった 髪の毛の 何だろう プラスチックが焦げたみたいな匂いと 押入れの奥にしまいこまれていたハンカチみたいな匂いが混ざった匂い いまも鼻についている 押さえ込まれて耳元で「殺してやるよ」と言われた いやいやこんなの 音声拾うの?そもそもカメラはどこ?監督は?でも監督の視線だけは感じる わたしかなり怖がってるよ オーバーに叫んでたけど 段々と本物の絶叫に変わってた 監督 ストップかけて わたしもうダメ ちょっと休憩させてよと叫んだのに 止まらない アナベル人形 あのニヤッと不気味に笑��たまま 手を わたしの首にかけた まずは片手 指で 確か首の横には大きな太い血管がある?あれをギュッと押さえた 片手で両方 実際出来るのかは知らんけど 苦しくはなかった でも ブラックアウトしそうな勢いで 思考も何もかもが止まったような 「殺されるんだ」と思ったけど 「撮影だよね」とどこかで思ってた そろそろ終わると思ってた アナベル人形の首絞めは 片手で終わった わたし 夢の中で死んでた
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脳内を巡っていた会話
とりあえずさ まあ これはジッケン的なものだけど 明日の朝までは生きようよ いいかい? ええ どうしてさ 僕はもう消えるって さっきから何度も言ってるじゃあないか いやいや 明日の朝までだぞ 今は夜 あとは寝るだけじゃあないか 楽チンだよ こんなもの 何を言ってるんだ 寝ることが楽チン? 君はどうしてそう思うんだい 寝ることよりも大変なことがあるか 君は何も知らないね 何だと 寝ることが難しいだって? だってみんな 夜は寝るんだぜ そんなの当たり前だよ 常識さ 常識? 頼むよ 僕を常識に当てはめないでくれ 僕は僕だ 常識なんて名前じゃあないよ 君は変だね 常識ってもんは みんな守るもんさ 常識に当てはめないでだって? じゃあ 常識を守れない君は悪い子だ いいかい 悪い子だよ それに君は 今僕に強い口調でものを言った 君は僕を悲しませた 僕の気持ちがわかるか 僕の僕の僕の 僕のこの心が どれほど傷ついたか 君には見えないか 見えないだろうな 君は悪い子だもの でも僕は傷ついたんだぞ 傷ついたんだったら 君はもう悪い子じゃない もっともっとその上の そうだな 悪魔だ 君は悪魔なんだよ ああ 悪魔の君なんかと 仲良くはしていられないね 当然 朝まで生きようという約束も無しだ もう君は僕に関係のない人間だよ そうだろう? もう 僕と関わらないでくれ ごめん ごめんよ 僕 そんなつもりじゃあなかった 君を傷つけるつもりなんか少しも ただ 常識に当てはめないでくれと伝えたかっただけなんだよ それなのにどうしてそんな 見捨てるような言い方をするんだい 何だって? 見捨てるようなとはな���だ 僕が見捨てただと なんて言い方をするんだ 僕をそんなに悪者にしたいか そうかそうか 君の本心がわかったよ もう いい ごめん 本当にごめん 心の底から謝る 僕が悪かった 君は少しも悪くない 僕は 僕は君を傷つけた たくさん もう 君の心は戻らないかな ごめん ごめん 僕は悪い子だ 悪魔だ 君の言うことに逆らった 僕が悪かったのだ 僕 君のそばにずっといて 君の心の傷を埋めていくよ ずっと ずっとそばにいて 君のしたいこと 全部する 僕 悪い子だから そうしたら また友達として認めてくれるかい?
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羊の目をして
終わりを静かに待っている 5:00 耳がキンキンするほどの無音だ 意識がハッキリするのと同時に 現実がわぁっと押し寄せて 朝から潰れそうになる うなだれて 涙を拭って 眼鏡をかける いつものわたし 元気なわたし 頭が痛くて重い 陽の光を浴びると 少しは良いかもと思い カーテンを開ける まぶしい 外の世界は健康だ 6:00 フラフラと外に出る 用事があるからね iPodを 最大音量にした 脳が侵略される感じ この曲なら 洗脳されてもいいかも ずっと そばにいてよね 相棒くん 7:30 帰って食事の支度をする 食事は自分の身体になるもの 自分で作ろう 作らなくては おいしいとモグモグ食べる 規則的に口に運ぶ 飲み込む ぜんぶ建前だけど 10:00〜10:50 病院にいく 14:00 気付くと寝ていた あーあ 髪がボサボサ まだ平気 まだ元気 まだまだまだ サプリメントを飲む 元気元気 お菓子も食べちゃえ 愉快愉快 18:00 夕飯を食べる モグモグモグモグ バカって 死ぬまでバカなんだよね でも 賢くなろうとすることはできる でも 中身はバカのままってこと 忘れてはいけないな などと考えていた 夕飯後には プリンも食べた 満腹満腹 少しだけ元気 眠くなる 21:00 そろそろしんどい 本格的なやつだ あー季節の変わり目め ちくしょう チクショウ しばらくひとりでぐずぐずする あともう少し あともう少しで 1日が終わるからねと言い聞かせる あーしんどい 1日が終わったら 朝が来るじゃんか ボーッとしたいのに 頭の中では早口で誰かが喋ってる 床には 小さい水たまりがたくさん出来ていた まあそんなこんなで わたしは今を生きているわけだけど こんなもんよ こんなもん 自分のことは自分でね 何とかしましょうよ しんどかったら 誰かに相談しましょうよ それでもダメなら お酒に逃げましょうよ 飲んだら忘れるよね きょうのブログはここで終わりにします 何でかって わたしがこれ以上はしんどくて書けないから じゃあね バイバイ みんな 来世で会おうよ
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今日は気が変で
近づかないでいて 近頃 体調の優れない日々が続いていて ついに今朝 酷い貧血を起こしてしまった 朝 家族分の朝食と 自分の分のお弁当を作り終えて あとはおかずを詰めるだけの所で 急にお腹から ぐぅっと気持ち悪さがこみ上げて来て 顔には冷たい風が吹きつけられるような感覚がした あっやばいと思ったのも束の間 「クラクラ」という擬態語 誰が考えたのだろう ピッタリだわなんて一瞬思って 気付いたらソファの上 倒れてしまったみたいだった 隣で母はチラシを見ていて ああ 気付いたのと横目でこちらを見たけど 視線はすぐに98円の卵に戻ったようだった フラフラと立ち上がっては おかずを一品だけお弁当箱に詰め またソファに戻るを2時間繰り返して やっと起き上がっていられるようになった 母は相変わらずチラシから目を離さない 母よ 弁当作りとは己との戦いか それとも 意地との戦いか 祖母の「寝不足よ 寝不足」という声に 異常にイライラした 蝉 うるさいな 鉄のサプリメントと鎮痛剤を 豆乳で飲んでしまい 後悔する 雨 降らないかな と少し外を眺めたけど そんな様子もない つまんないの と一服 雨に濡れる窓を見るのが好きなのと 室内にいる優越感が好きで 家にいるときはいつも 雨 降らないかなって あと 雨降りの日に使う 空気清浄機の アロマの香りがすきなの だから 丸2日ぶりに家の外に出る 暑い まぶしい 誰もいない お医者さんに 「あっ もえちゃん 痩せたね〜」と言われると ドキッとする 別に 何もしてないんだけど 夏バテかな?痩せちゃった〜 ラッキー にひひと笑う 朝 必死に詰めたおかずを 規則正しく口に運んで お弁当箱の隅っこを カンカンつついて 母に叱られ デザートにはブルーベリーのヨーグルトを食べた 大好きな銀色夏生のつれづれノートを読んで まだ頭が痛いから 鎮痛剤を追加 今度はお茶で飲んだ うとうとしていたら 母が夕飯を作っていたので手伝った 揚げ物をしていたら フライパンが少し濡れていて 油がはねて火傷した ちゃんと拭いてよと言ったら 母は あんたは料理すると 人格変わるね と言った 油がはねたらそんなの誰でも怒る 火傷 痕になりませんように 夕飯を食べて お風呂に入って いま お布団の上 雨が少し降ってる さっき蚊に刺されたんだけど もう どこにいるのかな 探しながらいまブログを書いてるけど 全然ダメ かくれんぼは お姉ちゃんの負け 降参 出ておいでよ あーあ つまらない 人生の隙間の1日が 今日が 終わる 明日は 歴史的豪雨でも 降らないかな
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心の充填作業を怠ってはならない
空気中の 小さな気泡に その小さな小さな空間に閉じ込められたタマシイが 弾ける瞬間を見たことがあるか あり得ないほどの速度で消えてゆく人生とその命の一端は 悲しいほど鮮やかな色彩を持つ 光の当たる角度で見える色が違うように 悲しいけれど全てを把握することなど不可能である 見えないものを信じろと言うが 手っ取り早いのは見えるものを信じること だから人は無責任に期待をしては 裏切られ 悲しみを上塗りしていく 歪んだ頭が認識出来ない程の数の色をグネグネと 渦巻き状に混ぜ込んでいく過程を 今一度再認識すべきだ そしてそこに 異物を混ぜ込んだ結果が現在の自分自身である訳で 目に見える美しさと 内に秘める醜さは 反比例すればする程美しい ノイズが走って見える 嫌いなもの 嫌いな人 視界が歪んでいく 酔っ払わないと ブログが書けなくなってしまったの とてもかなしい
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皮肉は最強のブーメラン
最近思うこと:「あちらへ行ってはいけない」と意識していると 勝手にそちらに寄って歩いてしまうのと同じで 「ああいう人間になってはいけない」と意識していると 勝手にそういう人間に寄ってしまう気がする 過去を振り返る:可愛くない子供だったし 賢い子供だった 「こうすれば子供らしい」「こうすれば大人は喜ぶ」 何故分かっていたのだろうか 小さい頃はそんなこと 簡単にやってのけることができたのに 知ったら悲しむだろうか 今が本物なのだと主張しても もう 遅いだろうなぁ そして今:都合の良い人生を送っている 天才シナリオライターなわけだ わたしの人生 わたしが主役 エンディングから巻き戻しの 帳尻合わせ だから今日も罵声にたどり着けない 未来へ向かう:僕らと形容できる人間たち 美しいね 世界一だね かけがえのないものだね 一生ものだよね 何かあったら味方してくれて 時にはぶつかって 心から語りあったりするよね 秘密があるよね 約束事もある そうだろう? だって 君は バカなことを言って笑いあえて 違うと思ったことは違うと言えて その 大事な友達なんだ 大事なんて言うのは恥ずかしいけど 「素で語り合える友達」だろう?僕と君は 「友達ごっこの完成形」だもの だからダメなんだ
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ダラダラ雑記
自分の意思ではどうにもならないことが多すぎて しんどいと思うことが多かったのだけど そんなことは日常の 世界のほとんどを占めていて ただそれに触れてこなかっただけなのだと言い聞かせて今
どうにもならないことは どうなっても良いことなのだろうなと思った 人生何事も 適度な諦めと妥協が肝心 今 何かに甘えている人は例外の教訓 わたしを含めて4割
人の自己顕示欲と自己肯定感に異常に敏感で 9割方に嫌悪感を覚える わたしがその塊だからこそなのだろう 人に対して嫌だと思う部分は 大体自分も持ち合わせている 人のふり見て我がふり直さず それじゃあダサいね
無い物ねだりは誰にでもある 完璧に再現しなくても ごっこ遊びは簡単にできる 大体はそれで満足する ごっこ遊びで人生の暇つぶし 3輪廻目
ひとつが全てに見えても ひとつが全てを満たすわけじゃない ドラえもんの四次元ポケットから出てくる道具 みんな本当にあそこでくすぶってんのか?
他人の評価で いちいち変わっちゃう価値観は捨てろ 価値観を守れるのは 自分だけ それすら出来ずに自分を名乗るな
…どれもこれも そう できたらいいのにね
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感情はどこへ消えるのか
ここのところ ずっとブログを書かずにいて こういう都合の良いものは 自分に驕りを与えるなと悲しくなっていた
考え事をしながら歩いていると 思考の中枢部分のようなものが地面にポトッと落ちて ただの抜け殻だけが先を急ぐような感覚がするのだけど あれは正常なのだろうか いつまでもいつまでも 進めないまま 便器から顔を覗かせて 何を見ているか
爪を切った 時間の経過を感じる
自分が変わったのか 周りが変わったのか 見渡す限り 砂漠しか見えなくなってしまった はるか遠くに 一輪の花 そして僅かな草地 小さな水たまり 微かな音楽 手紙だけ握りしめて
人の心が 天気図のように読めたら良いのに 傘があれば良いのに 雨宿りする場所があれば良いのに お布団だって干せるのに
ひとりが すべてに見えても すべてがひとりに集約されることはない 気付いていないか 人をみて 自分をみて また問う
風はどこから来るか 音はどこへ行くか 感情はどこへ消えるのか
今日という1日が また死んでいく
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精神輪廻を断つために
共依存は 意見の対立を避けます そして それは絶対に起こりません 起こさないように日々互いにアンテナを張り合っているからです わたしは近頃 勝手に改心した気になっていただけ ファッション物分りの良い女だったと気付きました 深さを知って 悲しくなりました どうにもならない どうしようもない 荒れるのも違う 嘆くのも違う 人に泣きつくのも違う 諭されればもっと悲しくなる 自分の中で考えるのもダメだ 思考の渦で目が回る じゃあ どうすれば良いのか 耐えるしかないと思いました 耐えるという表現もいけない 受け入れる? 違う 自分はこんなに救いようのない人間なんだと容認する が正しい 自分を自分たらしめているのは 大多数は自分なのかな わたしは他人でした 出来事に対する評価が わたしの場合 ひとりではできません 自分の行動は 常に他人の評価とセットでした わたし以外の人間が わたしの行動の善悪をわたしが決めるまでもなく断定していたからだと 今は分かります 外部から与えられる善悪の判断がそのままわたしの中にインプットされていて いざアウトプットするとなると 決めつけの こじらせの極みみたいな答えしか出せない わたしの中では そんな自分と それを忌み嫌う自分との二項対立が起きていました 最近では 後者が根付いてきていて 精神輪廻から脱出できていると自信を持っていました でも違った むしろ前者が幅を利かせていただけでした 悲しかった 考え直したら それがわたしを生かしていた それが自意識の根底にあったということに気付きました それが ずっとずっとショックなんです そして 答えを見つけ出せずに ��にも後ろにも進めず 今もここにいる わたしは何とか抜け出したくて 何十人にも相談したし 何十冊も本を読みました でも 現実は 共依存を切り離すには 死しかありません 精神輪廻を断つなんていうのは 不可能です だから できるところで妥協するしかなくて 常に違和感と 嫌悪感と共に生きていく覚悟を決めないといけない ああ 被害者ヅラって感じがする わたしは何を書いても 話してもこうだ 嫌いだ 自己嫌悪をする自分も 嫌いな自分と向き合いきれていないから 嫌いだ 毎晩そんなことが頭に浮かんでは 脳に焼き付いていきます もう 何も話さない方が良いのかもしれない
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