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momodayo · 3 months
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“これによると、たしかに子どもが泣いたときに放っておけばそのうち泣かなくなるが、それは「忍耐づよい、現実認識がしっかりした、かしこい」赤ちゃんになるのではなく、「困難に対して早くギブアップする」子になるということだそうです。 泣いたときに放っておくのとすぐに相手をするのとどちらがいいかという議論があって、40年ほど前にヨーロッパで比較実験が行われたそうです。何年にもおよぶ追跡観察で明らかになったのは、「泣く→無視する」ということを行った赤ちゃんは、ちょっとした困難をすぐ回避しようとする、困難を克服するための努力をすぐ放棄する子どもに成長し、また周囲の人や世界に対する漠然としたしかし根深い不信感と自分にたいする無力感のような感情を持ってしまったということです。逆に、「泣く→相手をしてもらえる」ということを体験し続けた赤ちゃんは、自分をとりまく周囲の人や世界にたいする信頼と、自分にたいする基本的な自信の感情が育まれてくるのです。 つまり、赤ちゃんが泣くの親が無視するということは、赤ちゃんの「環境に働きかけても無駄」という認識を強化していることにつながってしまうのです。 そういうわけですので、子どもが泣いたときには、子どもが自分の力を試しているんだと思い、できるだけそれに答えてあげてください。十分に満たされれば、時間はかかるけど、だんだん泣かないように育っていきますよ。”
赤ちゃんが泣いてるのを無視しちゃ駄目です
人知れず泣けた
(via amiens2009)
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momodayo · 5 months
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#lifehack #ライフハック #柑橘系 #薬 #飲み併せ
(Via: 薬は柑橘系の飲み物と一緒に飲んではダメだったことがこの事故でよくわかった )
グレープフルーツと薬の関係は知ってたが、ここまで酷いとは。 気をつけましょう。
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momodayo · 6 months
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“「子供の成長ビデオは親も映らないとダメ、成長した子供は自分の姿より若い頃の親を見て喜ぶ」 ジャパネット元社長の言葉で染み入ったのはコレ”
— なかやすさんのツイート (via tkr)
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momodayo · 6 months
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“会社でよく聞く「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」、その由来は正しい社会人のあり方等じゃなくて、「報告は縦、連絡は横、相談は集団、と3種のコミュニケーションがある」という、風通しのよい組織のための分類だったらしい。いつから変化したんだろう。”
— Twitter / hakuhodoBD: 会社でよく聞く「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」、その由来 … (via mcsgsym)
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momodayo · 6 months
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そうだったのか! https://twitter.com/CSM2FA29Y/status/900299369076858880/photo/1
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momodayo · 6 months
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“「子供ってほんとにうるせえな!!勘弁してくれよ!!」って気持ちと「でも、健やかに育てよ!!」って気持ちは両立していいんだと思う。ネット上では0か100かみたいな極端な思想の人多いけど人間の気持ちってそんな簡単なものじゃないでしょう。”
— Xユーザーの橋本 新義さん
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momodayo · 6 months
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hanahitoさんはTwitterを使っています: “この楽器の名称が 『メロディオン』だった人はスズキ製 『ピアニカ』だった人はヤマハ製 『ピアノホーン』だった人はトンボ楽器製 『ピアニー』だった人は全音製 『鍵盤ハーモニカ』だった人は中立派 『メロディカ』だった人はドイツ人です http://t.co/UjRvcSrXd2”
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momodayo · 8 months
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momodayo · 8 months
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Xユーザーのノコノコさん: 「#新成人に贈る言葉 角さんより皆さんへ… https://t.co/CCVkOx9kRU」 / X
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momodayo · 9 months
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“そういえば「ジュンク堂書店」の「ジュンク」ってなんなんだってばよ!と急に気になり調べたら、創業者が「工藤淳」という方なのだそうです。ジュン・クドウ……。”
— Xユーザーの大西科学さん
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momodayo · 9 months
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“「考えすぎてしまう」って言ってる人のほとんどが「考えている」のではなく、「自動的に頭の中に降ってくる雑念に振り回されている」だけなので、実際は「全く考えていない」と同義。”
— Xユーザーのミシルのサブ垢さん
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momodayo · 9 months
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“実は昔、私はお世話になった方から「勝手に人を助けるな、「助けてくれ」とはっきり言う人しか、助けないほうがいい」と言われたことがあります。 「どういうことですか?」と聞くと、彼は次のようなことを言いました。 まず、「勝手に人を助ける」とは、はっきりと助けを求められていないのに、何となくその人を助けてしまうこと。 いわゆる「善意」に近い。 しかし「善意」は問題を引き起こしやすい。 なぜか。 一つ目、当人が失敗して反省するという貴重な経験を奪う 命に関わる失敗はまずいですが、オフィスワークでそのようなことはまず、起きません。 むしろ、失敗から学ぶことは非常に多いので、失敗する前に助けてしまうと、いつまでたっても一人前になれません。 二つ目、自分からヘルプを出せない人に未来はない ヘルプを自分から出すことは、社会人の必須の教養です。 部下には「助けてほしいときは「助けてくれ」とはっきり言うこと」と、徹底して教えましょう。 三つ目、勝手に助けると、感謝されるどころか、嫌な気持ちになるかもしれない 三番目については、不思議な気がしたので「なぜですか?」と私は突っ込んで聞きました。 すると彼は「求めてもいないのに、余計なことをするな」という人もいるし、助けると「助けるのが遅い」「助け方が悪い」「上から目線」とか、理不尽な人も少なくない、と言いました。 あるいは「助けてもらって当然」という態度をとる人もいます。 もちろん、理不尽な人はそれほど多くないでしょう。 しかし、「善意」は必ずしも、意図したとおりにならない、というのは、先輩の言うとおりだと思いました。 ですから私もよほどの事態ではない限り、 「「助けてくれ」とはっきり言う人しか、助けない」 という方針を採用しました。”
— 「助けてくれ」とはっきり言う人しか、助けないほうがいい。 | Books&Apps
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momodayo · 9 months
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“面白い話を聞いた。「行動するのに勇気は必要ない。子供の頃に1人で乗れなかった電車が乗れるようになったのは勇気を手に入れたからじゃなくて電車の乗り方を知ったからだ。必要なのはポジティブシンキングではなくロジカルシンキングだ。」なるほどなと思った。”
— Twitter / @jumpei_kino
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momodayo · 9 months
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“高齢者の多い地方だから、スーパーにセルフレジが導入された当初は「分からない」「困る」って店員さんに文句を言うご老人が多発した。けど、1年ほど経った今、年配の方々も当たり前にセルフレジ使ってる。きっかけは3ヶ月ほど開催された「セルフレジだけポイント5倍キャンペーン」だった。”
— Xユーザーのよしぱんさん
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momodayo · 9 months
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そんちょーさんのツイート: 藤井聡太と師匠のエピソードはこのふたつがダントツで好き https://t.co/619DFl5g2w
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momodayo · 9 months
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“さて自分より明らかにレベルが高い人に会ったときにどんな質問をしていいかわからないときがありますよね(というか馬鹿なことは聞けない、というプレッシャー)・・・。そんなときには、次の質問をよく使います。 ○○さんが考えるに、「すごい(その人の専門)と、そうでない人の違い」はなんだと思いますか? たとえばシェフの方だったら「すごい料理人と、そうでない料理人の違いは何だと思いますか?」だし、大学の教授だったら「すごい研究者と、そうでない研究者の違いは何だと思いますか?」といった感じです。 この質問がいいのは、「その人が目指す姿」と「そこに至るまでの秘訣」が端的に聞き出せる点です。他にも聞くべき質問はたくさんあるでしょうが、個人的にこの質問をしたときが一番話が盛り上がるような気がします。 これによって、その人が一流である(とその人が考える)理由を引き出せるので、あとは「それに至るまでにどんな苦労があったか」「そう思い 至ったのはなぜか」「それを達成している人は他にいますか」などと芋づる式に質問していけばかなり濃密な時間を過ごすことができますよ。”
— idea*idea - 自分よりレベルが高い人に会ったときによく使っている質問 (via mnky)
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momodayo · 9 months
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2011年の震災時にどなたかがつぶやいてらっしゃったツイート。 今はもう無くなってしまってるものの今でも時々見返す。 “緊急時に、何もしないことが最良でありうることを認め、何もできないことを受け止め、何かした気になることを戒め、何かしないと不安になることと戦うことの別名を、祈ると呼ぶ”
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