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SSWPIC about Singer Song Writers, Alisa Takigawa, Marie Ueda, Niiyama Shiori, Sumioka Rina, Yamazaki Aoi, Mayu etc.
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msspic · 8 years ago
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瀧川ありさ 京大NF 第59回11月祭 @ 京都大学吉田キャンパス (2017.11.25)
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msspic · 8 years ago
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法被とか着がち (万博記念公園)
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msspic · 8 years ago
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ありえりの会
Alisa × Erina Special Party @Shinjuku BLAZE
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msspic · 8 years ago
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植田真梨恵×Village Vanguard Collaboration Goods feat. “REVOLVER”
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msspic · 8 years ago
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今日の大使2
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今日の大使1
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msspic · 8 years ago
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2017年8月2日(水) 22時51分
GUEST
8月2日(水)GUEST『植田真梨恵』さん
今日のゲストは、ヘッズファミリーの我らがパイセン! シンガーソングライターの植田真梨恵さんをお迎えしました♪
我らがパイセン植田真梨恵さんが水曜日に登場! 今日も冴え渡るトークで、Toseaさんがその標的?に…?
8月9日にリリースされる7th Single『REVOLVER』も植田真梨恵ワールド全開で、全てを手作り!ということで制作・監督も植田真梨恵さん、スタッフとともに作り上げたMVでもその世界観を感じることができるようになっています♪皆さんは、どの手が植田真梨恵さんの手か分かりましたか〜??
更に初回生産限定盤ではそのMVを文字でも感じられる絵本がついてくるので、歌、映像、文字で植田真梨恵ワールドを感じてみてください♪
そして、もちろんライブも忘れてはいけませんよー! リリースに伴うインストアイベント、そして初のホールライブも決まっています! 詳しい情報はHPでぜひチェックしてくださいね♪♪
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msspic · 8 years ago
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2017/0715 Sat
斉藤優里
ホッホーイ♪ホッホーイ♪
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msspic · 8 years ago
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咲くことを。
2017/7/8 12:13
梅雨やったとはいえど。記録的な雨があまりにも降り続いて、大変なことになっていることをニュースで観て、 ちょうど久留米に滞在していた母が、飛行機でこちらへ向かう頃とタイミングがかぶったりして、心配したりしながら。 母は無事にこちらへ着いた。けど、いつどんなことが起きるかわからないし、それはいつの時代にだってそりゃそうなんだけど、なんとかかんとか、日々を元気に乗り切って、やりきって、毎日を納得していきたい、いかなきゃ、と、感じる。なんか、毎日感じている。 わたしにはわたしの毎日があって、大切な人たちの健やかな毎日がつづくといいなーと思って、 そんな人たちに、ひとりひとりに大切な人がいるから、 だからこそわたしはわたし自身をつよく、自分で守ってって、咲かなきゃいけない。 最近変わったことがあった。考えが変化した。 これまでくせで、わたしにできることがあればなんでもってわりとずっと思って生きてきたんだけど、そうじゃないかもしれなかった。わたしにできることなんていうのは、そう多くなかった。誰かのためにと自分の時間や何かを使ったつもりでいたって、それって結局のところなんとゆーか、おごりにも近い。なにかをするなら、わたしの全勝手で、なにかしているのだ。自分のこと後まわしにしがちだったなーと今になって、わたしは、そうじゃなくてもっと、自分のことをただ一生懸命やることが、最���要で最優先であると思う。自分ひとりの手でなんとかできることって、あんまない。なぜならひとりひとりに意思があって、願いがあるから。導かれるほうに状況は転んだ。それがけっきょくのところ正解だった。ように思った。こんなことをここに書いたとき。本意が伝わるのかどーかというのは、もう全然わからないんだけども。世の中には人の数だけ心があるんだから。 だからと言って思うのは、 誰かのためにって、思うことで、 ただ思うことでがんばれることって、やっぱりあると思うから。 そういう気持ちを否定する気なんてまったくもって、ない。ただ自分を省みてみた。そしたらまず自分の畑。自分の畑耕す。ようやくはっとしたぞ。自分にできることなど、自分で自分に期待したよりも多くないのかも。そんな気持ちに直面した。だからこそ、大好きな人のことを思うとがんばれるのだ。そうだと思う。みんな、すごく、がんばっているよね。 えーと 七夕が過ぎ。 映画「トモシビ」が大阪でも、テアトル梅田にて公開始まります。 初めてだった舞台挨拶をさせて頂いたり、 観てくださった方からいろんな感想が届くなか、わたしの住んでいる街でもふつうに映画が観られることがまたもや不思議で、実感がわいてきた感じです。 観たいと思ってくださった方は、ぜひお早めに、足を運んで頂ければなと思います。 胸が爽やかになる映画です。キラキラしたものとか、いろんな人の想い、まっすぐさ、すれ違いも、いろんな思いが詰まっています。 ぜひ劇場にて。観てみてくださいね。よろしくお願いします。 あとは 歌うということがただ たのしいなと思っています。 自分が好きなことをできるということ自体が、奇跡的で、人の思いというものがこの状況を作ってくれていることを感じずにはいられません。わたしはもっと、もっと、ぜんぶで進まなければ。あんま器用じゃないから。じゃあもう、ぎゅぎゅっとやりつくそう。 9月のUTAUTAUに向けて とりあえずは、食欲減退しがちですがたくさん食べてパワーつけます。 みなさんも。 素敵な夏を過ごせますように。 短い夏を。フルカラーで。
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msspic · 8 years ago
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msspic · 8 years ago
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輝き人!NO.29 植田真梨恵 / Marie Ueda
「私は、歌が好きです。」
小さい頃から憧れていた歌手になるために、ずっと我が道を歩んできた。
“挫折”
誰もが味わうものである。
それを越えられるか・越えられないか。人生の分かれ道である。
多くの人が、ここで負けてしまう。
たしかに、小さい頃からの夢を叶えられる人は、ほんの一握りしかいない。
だからこそ、その稀有な人生を手に入れようともがく彼女から学ぶものは多いだろう。
今回は、輝き人!として植田真梨恵さんをご紹介します。
―PROFILE―
植田 真梨恵
Ueda  Marie
1990年9月22日生まれ。福岡県出身。B型。
歌手
中学を卒業後、歌手になることを夢見て、大阪で独り暮らしを始める。7年間のインディーズ活動を経て、2014年8月に「彼に守ってほしい10のこと」でメジャーデビュー。若い女の子の気持ちを綴った歌詞と力強い歌声が印象的で、若年層の女の子を中心に人気が広がる。先日、福岡・名古屋・札幌・仙台・大阪・東京の6都市に加え、追加公演となる横浜を回るLazwardツアーを大盛況のまま、幕を閉じた。
Interview
―歌手になろうと思ったのが、5.6歳の時ですよね。
植田:はい。私は小さい頃から歌を歌うのが好きで、両親も同じく歌が好きだったんです。そういう家庭に生まれ育ったせいもあるのか、気が付いたら、自分は歌手になると、ずっと信じていました。
―その時は、リスクを恐れるより、好きなものに一直線に進んだんですね。
植田:そうですね。ただただ子供の頃からひたすら歌手になると決めて、大きくなりました。実は、高校進学のタイミングで悩んで、高校にきちんと行くのか、それともひたすら音楽に身を置くのかって、家族とも話し合ったりもしたんですけど、私の場合はひたすら音楽と向き合う道を選びました。
―そのように小さい頃から好きな事と仕事が一致する人って少ないと思うんですが、そこはご自身でどう思いますか?
植田:執念だと思います。私は音楽が好きなので、それをずっと追い求めて来ましたし、これからも追いかけて行きたいと思っています。これが仕事と思えるようになったのは、つい最近のことで、ただひたすら音楽をやることの方が、私の人生では大前提ですね。
―これまでに挫折などはありましたか?
植田:歌が好きという思いはずっと変わらなかったですね。中学生になって、友達が増えて、自分の趣味の幅が広がったり、友達に受ける影響が刺激的だったりして、毎日が単純に楽しくて、夢を追いかけるより、友達と遊んでいることが楽しいと思う時はあったんですけど、そのおかげで視野が広がったこともありました。あとは、大阪に出てきてひとり暮らしを始めて、ある程度インディーズで活動を続けてきてこの先どうしようと考え出した19歳くらいの頃にもしんどい時期はあったし、具体的にメジャーデビューに向けて周りが進んで行く中で、自分は本当に歌手というものが向いているのかなって思い、不安になる時期もありました。
―その不安になった時に、どう乗り越えましたか?
植田:私が15.16の時からずっとお世話になっているマネージャーを始め、周りで私のことを支えてくれている人に相談した時に、もう少し続けてみたらって言って下さったんです。ただ励ましてくれたっていうだけじゃなくて、私自身もちゃんと本心で話ができて、それに対して本心で答えてく���さるということで挫折を抜けてきたところが大きいです。
―素晴らしい方がたくさんいる音楽界にいて、自分より優れていると思う方に対して劣等感を抱くことはありますか?
植田:自分より優れているものを持っている人だらけですよ。でも、私は歌を作って歌うことが仕事で、自分が本当に抱えているものを形にすることしかできないと思っているので、それを素敵と思ってくれる人が今こうしてライブに来て下さっているのかなと思いますね。
―音楽以外に人生において必要なものはありますか?
植田:やっぱり猫ですかね。(笑)
―猫が好きなんですか?
植田:好きです。猫は世界の平和を助けると思います。(笑)
―どうして、そう思いますか?
植田:猫を触ると優しい気持ちになるから。猫はただそこに生きているだけで、癒されるじゃないですか。私も猫を飼っているんですけど、とても日々癒されています。(笑)
―じゃあ、音楽と猫だけあれば、やっていけると?
植田:ご飯を食べないと生きて行けないとは思うんですけど(笑)、やっぱり、猫と音楽が私には大きな存在ですね。あと、人が好きです。人と出会って行く中で、自分の中に生まれた気持ちなどを表現して行くことが好きなんです。
―この先、どんな人に会いたいですか?
植田:私はそもそも篠原ともえさんにずっとお会いしたいと思っていて、先日のお仕事でそれが叶ったんですよ。すごく嬉しかったです。歌を一緒に歌わせてもらいました。篠原さんはデザイナーであり、アーティストでもある、私にとってはものづくりの大先輩なんです。それにとても美しい方なので、本当に憧れていました。これからも、何かを作っている方にお会いして、お話を聞いてみたいなと思いますね。例えば・・・宮藤官九郎さんに会えたら良いなと思いますね。
―植田さんは、ドラマや映画などの芝居作品にも興味があるんですか?
植田:単純に好きで、家でDVDをずっと観たりしています。宮藤官九郎さんは映画もドラマも好きなので、よく観させてもらっています。
―そこから楽曲のヒントが得られるなど、創作意欲に繋がることもあるんですか?
植田:湧きますね。常にいろんな方の作品には触れていたいと思うんですけど、単純に映画を観るのが好きなので。かつて映画を観て、書いた曲もあります。
―基本的に、楽曲のインスピレーションはどこから受けるのですか?
植田:私自身、音楽に救われるタイミングが人生で何度かあったんですけど、誰にも言えないような気持ちを歌っている曲に共感して救われた部分があったと思うんですよね。だから、私自身が作る時も、私が本当に抱えている気持ちを、その時の100%の純度の高い状態で曲にできたらなと思っています。10代の時はわざとインスピレーションを探しに行ったりもしていたんですけど、最近は日常の中で感じている気持ちや、誰にでも本当はあるんじゃないかなっていう気持ちを形にすることが多いですね。
―日常の中で感じる気持ちとありますが、どういう気持ちになることが多いですか?
植田:本当に、普通に誰もが日々感じているようなことで良いんですけど・・・私の中でよく思うのは、懐かしさ。子どもの頃の記憶って誰の胸の中にも絶対に眠っているので、それによって呼び覚まされることや、なんとなく思い出すこと、それで胸がギュっとなる切ない瞬間など、そういうものを曲にすることが多いと思います。
―日々仕事に追われると、そういった感情に向き合う時間が設けられないのでは?
植田:私は良くも悪くも、今でもお仕事と思えているのか・思えていないのかっていう感じなので。もちろんやることに追われてしまうタイミングもありますけど、自分の感情には素直なタイプなので、切ないなと感じたら、真っ先に切ないってなったりすることの方が多いかと思います。
―今でも、自分の仕事を“仕事”と思えているかどうか曖昧なんですか?
植田:はい、好きな事なので。(笑)私にとっては歌を歌っていくことは使命に近いとも思っているんですよ。それを、今はひたすらできる状況にいるので、全うして行きたいなと思っていて、同時にそれが自分自身ずっと子供の頃から夢を見ていたことなんです。そういうものがたまたま、ひとつの職業としてもこの世に存在しているっていう感じです。
―使命というのは、プレッシャーも感じつつやっているということですか?
植田:関わってくれる人が増えて、一緒に何かを制作して行く時はいつも、色んな人のパワーを少しずつ分けてもらっているのを目の当たりにするし、自分の目に見えない所で頑張って下さっている人もいるんですね。その瞬間が積み重なると、“ちゃんとやらなきゃ!”と思うし、その気持ちは大切なんですが、それ以上に音楽を楽しんで、その空間をひたすら私は100%のパワーで生きないといけないって思っているので、期待に応えたいという気持ちの方が強いですね。
―音楽が、“仕事”だと痛感する状況になることはありますか?
植田:あんまりないですね。今のチームの皆さんで一緒に動いている時間もだいぶ長くなってきたせいか、かなり気心知れている人たちと制作をしているので、仕事と割り切る瞬間はあまりないです。
―例えば、自分が良いと思って出した曲が、売り上げ枚数が売れ悩む。趣味だったら、枚数は気にしなくても良いけど、仕事だったら、気にしないといけないですよね。そういう時は、どう割り切っているのですか?
植田:売れなくても良いとは全く思っていないんです。たくさんの人に自分の作ったものを聴いてもらいたいし、もしそれで救われる人がいるのであれば、そこまで届けばいいなと思っています。仕事だから売れて欲しいというわけではなく、単純に音楽が届いてほしいって考えています。
―メジャーデビューして、よりCDの売り上げ枚数などの数値が指標となってきますよね。そこの部分で、ご自身の心境が変わることは無かったですか?
植田:ないです。ライブに来てくれるお客さんの顔が並んでいるところを見て、風景がどんどん変わっていっているなという感覚はあります。よりたくさんの方と会っているなという感覚はあるんですけど、正直CDショップで売れている枚数という数字に関しては、私にとっては、とてもファンタジーです。(笑)実際に手に取って下さっている数字であることは分かっているんですけど、本当に後から付いてくることですので。私は一生懸命良いものを作って、届けるということをただひたすら考えていて、いまだに私の知らないところで私のCDを手に取って、聴いてくださっている人がいるということに全然現実感がないんです。
―良いものとは具体的に?
植田:私の中での良い曲とは、本物であるということです。それは技術的なことではなくて、その時々に自分の中から出てくる気持ちをより高い純度で表現してあって、聴いていると、風景が浮かんできたり、その場面や気持ちを鮮明に切り取れるもの。そういう曲が、人の心に響く本物のパワーを持った良い曲だと私は思っています。
―どうやったら、純度が高い感情が絶えず溢れ出てきたり、常にストックとして保存できるんですか?
植田:置いておくことは難しいと思うんですよね。今自分の中にあるものをそのまま形にするというか、色んな複雑な心境を抱えていても、脳内メーカーじゃないですけども、眠いとか、辛い、お腹いっぱいとか、そういうものも全てを含んだそのまますべてが今の自分を作っているわけで、それをなるべくそのままの状態で、音楽に変えて行きたいです。
―ご自身で、感受性が豊かだと思いますか?
植田:そう言ってもらえることもあるんですが、自分では特にそんなふうには思っていないです。人が作ったものに触れることは以前から好きで、他人が作ったものを見て、感動することは人より多いかもしれないです。でも、それもたまたまだと思います。みんな、感受性は備わっているものですから。
―どちらかというと、感情的に生きるタイプですか?それとも、理性的ですか?
植田:どちらかと言うと、感情的な人間だと思います。
ちなみに、“感情的”の反対語って何だと思いますか?
―理性的とか、冷めている感じですかね?
植田:だとしたら、すごく理性的な部分もあります。
私が歌を歌う時は感情の爆発にパワーをひたすら使っているんですけれども、日常でも感情が爆発し続けている人間というわけではないです。
―普通の人と比べて、ここが違うというところは?
植田:よく見るって言われます。だから、「もう、見ないで!」って言われます。(笑)話を聞くときに、じっと相手を見ているので。今どんな事を相手が思っているのかなっていうのを考えながら、人の話を聞くのが好きです。
―どういうことを話すことが多いんですか?
植田:日頃生きていてどんなことを思っているのかという話をしている時が好きですね。
あと、他人には分からない自分のこだわりの話になった時に、みんな変なんだなと思いますね。そういう人間的な部分に出会うとすごく私は嬉しい気分になります。
―では、植田さんのこだわりは?
植田:わたしは、みなさんが思っているより割と普通な人間です。私のこだわりはコンバースの靴のひもは一番上のホールまで絞めるくらいしかないですよ。(笑)
―シンガーソングライターという肩書きにはこだわらないらしいですね。
植田:私は、そもそも歌手になりたいという夢が第一にあって、でも曲を誰かが勝手に提供してくれるわけではないですよね。なので、歌手デビューするには、自分で楽曲を書くしかないと思って、書き始めたんです。それで、自分で書くなら、本当のことだけを書いていきたいと思っていて、それがなるべく素敵であるように今も頑張っている最中なんです。でも、私が素敵だなと思う作曲家の人と作詞家の方が制作をし、私が歌い手に徹して、エンターテインメントとして何かを表現できるならば、それも素敵な事だと思っています。
―そうなると、その曲では植田さんの純度の高い感情は表現できないですね。
植田:おそらく自分で何かを作っていくことは変わらないと思うんですよ。誰かに聴いてもらおうが、もらわなかろう��。作っても誰にも聴かせない曲もあるので。曲を書くことは単純に好きなので、この先どうなっても続けていくと思います。もちろん、それが溜まっていけば聴いて欲しいなとは思いますけどね。(笑)
―今抱える問題点や課題はありますか?
植田:あんまり考えていないです。もちろん向上心はありますし、もっといろんなところに行って歌いたいし、もっと届くように頑張りたいとも思っています。今は自分で素敵だと思う曲を作って、曲を完成まで導くのにいろいろ勉強させてもらっている状態です。そういう中でスタッフと信頼関係を深めて、お客さんとも信頼関係を深めてやっていっている最中ですね。
―感情を言葉で表現するのは難しくないですか?
植田:難しいです。だからこそ、音楽を作っています。
感情を言葉にすると、自分が本来伝えたいと思っていることと異なる捉え方をされて勘違いされてしまうこともありますよね。自分が言葉に乗せたかったことと別の意味で伝わってしまっているわけで、そこは表現の難しさのひとつだと思います。でも、音楽は言ってしまえば作り物で、私ができるのは、曲が生まれる段階でなるべく純度を高められるように自分の中にあるものをとらえて、しっかりそれを一定の尺でひとつの物語として作品に残すだけで、そこから先は、受け手の人の受け取り方次第でどうにでも変わっていって良いものだと思っています。私は、むしろそこが好きなんです。なので、自分の感情を言葉で表すのはすごく苦手ですけど、そのときの風景を切り取った音楽ができて、それを受け手の方がそれぞれのシチュエーションで聴いてくれて、共感してくれるのであれば、それは伝わったということだと思います。
―音楽を通して、発信して行きたいものは?
植田:“パワー”です。私はライブで大きい声で歌うんですよ。私が大きい声で歌うことによって、それによって空気が震えて、みなさんの心まで震えると良いなと思います。
―メッセージの部分で一貫して伝えたいものはありますか?
植田:それは、作らないでおこうと思っています。感情は常に変化していくので。その時々の本当に純度が高いもの、ただひたすら私は私自身に嘘のないもの、本当のことを歌っていたいです。
―植田さんの曲の世界観は一貫していますか?それとも、曲ごとに変わってきますか?
植田:色とりどりでいろんな曲があるよねって言ってもらうことの方が多いんですけど、自分では全部似ているなと思いますね。
―具体的には、どんな世界観を描いていますか?
植田:その時々の風景が目に見えるような曲を書いて行きたいのですが、具体的な世界観は・・・それは感じて頂くことなので、私自身からは言いたくないですね。
―音楽をやっていて、楽しいと思う瞬間はいつですか?
植田:その場の空気がひとつだと感じた時です。例えば、この前のライブで、曲の間でふと静かになった時に、横断歩道の音が聞こえてきて、それがすごく心地良かったんです。その全員で耳を傾けている瞬間がすごく楽しくて、心に残っています。そういう忘れられない瞬間のひとつひとつが私にとっては、楽しいというものに繋がると思います。
―近い所で、目標に掲げていることはありますか?
植田:ひたすら素敵なものを作って、それがシングルになって、アルバムになって、それをライブでやるということをずっと続けて行きたいです。これから、どんどん大きい所に行って、もっと多くの人に届くようなステージに立ちたいと思います。そして、小さい子どもでも知っている、私が小さい頃夢見たような���レビの中の歌手そのものになれるなら、とても素敵だと思います。
―小さい頃、憧れていた歌手の方は?
植田:小さい頃から、“ワーッ”と歌う歌手の方が好きでした。あと、見ていて、なぜか分からないけど感動させられる歌手の方が好きでしたね。
―具体的な名前を挙げるとしたら?
植田:誰にでも憧れてはいて、歌手って格好良いなとずっと思ってはいたんですけど、私が小さい頃だと、MISIAさん、宇多田ヒカルさんが特に好きでしたね。
―今は誰に憧れていますか?
植田:好きな歌手の方はたくさんいますけど、こうなりたいなという方は特にいないです。今は私にしかできないことを、ひたすら見つけていこうと思っています。私が歌手として存在している意味があればいいなと思うので、私にしかできない音楽を作りたいです。
―実際、植田さんが存在する意味を感じていますか?
植田:ファンの方からお手紙を頂いて、“植田さんのこの曲に、こんな時に救われました”っていうことが書いてあると、本当に驚きますし、嬉しいです。そういう時に感じますね。
―死ぬまでには成し遂げたい野望とは?
植田:時代が変わっても受け継がれていくような曲を一曲でも良いから、作って届けてから、死にたいです。
―そのような曲の条件とは何ですか?
植田:そのような曲は、その時代の中でみなが抱えている悩みや思いにより深く共鳴して、多くの方が歌いたいと思って歌える曲だから、聴く人の心に残り続けるんだと思います。心を切り取ったような曲を作って、時代の名曲というものを残せたら、それは本当に素敵な事だと思いますね。
―植田さんのオリジナリティー、自分にしかないものとは?
植田:やっぱり執念です。自分が歌っている時にも、これは届かないかもしれないと思ったら、とりあえず執念だけでも良いから届けようと思うんですよ。そういう時の感じは私にしか出せないと思います。
―では、ひとりの人間としての世界観とは?
植田:脳内メーカーだったら、ねこねこねこ・・・、うたうたうた・・・、ねむねむ・・・、恋恋恋・・・ですかね(笑)。あと、生きていく上では、なるべく人の話をちゃんと聞くこと、人に優しくすることを心掛けています。それに、これは私にとっては、すごく難しいけど、人のことを信じる。そして、信じようと決めた人のことはずっと信じ続けたいなと思っています。
―最後に、学生にメッセージをお願いします。
植田:どうにもならないことも受け止めて、前に進んで行ってください、私もすごく辛い時もありますけど、その姿勢を大切にしています。あと、誰にも言えないような辛いことが起きた時にも聴いてパワーに変わるような音楽がみなさんの傍にあるといいなと思っているので、私はそういう曲を作っていきたいと思っています。是非、ライブに遊びに来てください。みなさんの心にしっかり届くよう全身全霊で歌いたいと思います。
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植田真梨恵 インタビュー
DOMO PRESS
2016/12/09
植田真梨恵 
ドキュメントのように生々しい色んな人たちの日常が、彼女の音楽というフィルターを通してファンタジーに変わる。歌が大好きなボーカリスト・植田真梨恵による魔法の呪文のようなアルバム『ロンリーナイト マジックスペル』。メジャー2枚目となるアルバムについて話を聞いた。
取材・写真=kasumi hamada
■2016年は3月の『SANUKI ROCK COLOSSEUM』、8月の『MONSTER baSH 2016』に出演と沢山香川に来て��ただいてますが、どんな印象を持ちましたか?
「皆さん穏やかで、優しい方が多いなって思いますね。モンバスもそうだったんですけど、凄く空気が気持ちよくて!イベント自体、のびのびした印象が強いですね」
■中学卒業を期に15歳で地元・福岡を離れ大阪に住み音楽活動を始めたとの事ですが、そのきっかけとは?
「子供の頃からカラオケに週一回行っては歌ってとか、率先して街ののど自慢大会に出たりする歌が大好きな家族だったんですね。小学校1年の時に初めて人前で歌って、それ以来歌手になりたいとオーディションを受けたりしていて。本気でずっと追いかけて来た夢だったので、周りも進路を固めていく中で早く私も出ていかなければと焦ってた気持ちが当時大きくて。中学校3年生の時にようやく合格したのが大阪のレコード会社が主催していたオーディションで、高校入学のタイミングで大阪に来たんです。やっと決まった~って…!」
■一人で大阪へ出る時に迷いとかは一切なかったのですか?
「本気になったのが早くて、それからずっと本気だったから…(笑)小学生時代はただひたすら自分が歌手になることを疑わなかったんですけど、中学生になって自分なりに新しく音楽を聴き始めたり、友達も自我がしっかり芽生え始めた時期は私も歌に対して直視できなかった時期もやっぱりあって。ずっと自分は普通ではいけないなって思ってはいたんですけど、普通に毎日を過ごす事がとっても大事だなと思った時期でもあったんですね。なので一番迷った時期だったけど、大事な時期だったなと思いますね」
■子供の頃から夢をずっと追いかけて来たんですね。今作はそんな「夢」をテーマにしたアルバムですが、色んな夢が詰まっていて…!
「メジャー2枚目のアルバムになるんですけど、『わかんないのはいやだ』(3rd SG)をリリースしたぐらいから、アルバムの事をまた意識するようになったんですよ。その流れであっという間に曲が走馬灯のようにバーッと駆け巡って。でも内容は凝縮しているものを届けたいなと思ってて。それとはまったく別で無意識に曲を書いているところで、私の曲には夢っていうワードが頻繁に出てくる事に気付いて。無意識に頭の中にあったのだと思うんですけど。やっぱり一言で夢といってもかなり要素が多いので…悪夢、良い夢、懐かしい夢、予知夢とか。繰り返し見る夢、あと未来にみる夢とか。子供の頃から夢という言葉自体が凄く好きなので、これはもう夢という言葉が入っている曲をなるべく入れて私自身もそれを見つめてアルバムにしたいなと思ったんです」
■“無意識”をあえて意識して見つめてみたと。歌詞から感じる『日常と夢』とか『ポップな曲調と真意に迫る歌詞』など植田さんの中には“対比”が存在しているのかなと。
「表裏一体というか…2つのモノが並んでいて時計みたいに一周した時にポンと針が触れると実は隣���合わせだったりするんです。そんなふうに割とどっちを選んでもそんなに大差ないなって思う事が年々増えてるんですね。でやっぱり生きているので波があって。自分自身はどっちにも偏らずニュートラルで居たいし、大きな波の中でどっちも歌えるといいなと強く思います。特にM11『スペクタクル』(4th SG)は自分が凄く落ち込んでいる時に作った曲なんですけど、歌詞の“全然終わりがないね”と“だんだん慣れてきたね”とか。どっちにも良い部分とやな部分があって、どっちとも言えない事が多いなと思うからこそそういうものを歌いたいなと思う気持ちが強くなりましたね」 
■両方に良さがあると。切ない気持ちや今を生きている感覚とかがそのまま一つひとつ言葉になって綴られているなとも感じたのですが、言葉選びはどんな風に?
「結構曲によって違うんですけど、M8『夢のパレード』(最新SG)は単語単語というか、メロディと歌詞が一緒にトロンて出て来た感じでしたね。凄く久々に脳みそを通らずに出来たというか。何も考えずにただただ漏れてくる言葉を曲にしたようなところがあって。自分でも抽象的だなと今でも思う曲なんですけど、かと言ってそれが分かんないんだけど分かんない事もないというか(笑)それで自分自身や皆さんの心に届くならばそれでいっかと思うところもあって。M7『パエリア』はリフから作り始めて、リフに続いて自然に口に出たのが、あの出だしの「魚を♪」だったんです(笑)漠然と結婚式で歌えるといいなと思いながら作りましたね」
■M10『ふれたら消えてしまう』(5th SG)は忘れてしまった大切だったはずのモノとか、眩い光に包まれているイメージが湧いて。植田さんにとってどんな曲ですか?
「なるべくあんまり考え過ぎずに曲に変えていきたいなと最近凄く思っているんですよ。そんな中で、“今”こうしてる事に全然実感がないな~って思って。日々歳も取るし、季節も実感がなくて、楽しい事をしないと思い出が残っていかなくて忘れてしまったりするので…それが勿体ないなって、そういう事を考えていた時に作ったんですよね。感動とか、嬉しい!っていう気持ちはその時がピークで、2日ぐらい経ったら全然体にその感じが返ってこないみたいな。それが悲しいんだけどしょうがないって事を歌ってるんです。特にこれをリリースしたのが夏だったので、イベントとかで皆に大声で歌ってもらう事でより曲が自分の中でも焼き付いたというか。不思議な曲だなと今も思いますね」
■そう考えると、過ぎていく夏の情景も相まってより切ない感じがしますね。
「そうですね。切ながりなもので(笑)」
■(笑)。このアルバムは人間の真意に迫っているというか、足を踏み入れるとその世界に深く入り込めるし、意識せずに聴き流すだけでも言葉とメロディが心地よくて夢見心地になれるというか。ひとりぼっちの夜に傍に置きたい1枚だなと!
「おぉ…!ありがとうございます。今回夢をテーマにした時に、“ひとり”っていうところが切り離せなかったんです。ひとりで立ってみて初めてようやく色んな事と対峙出来るというか。向かい合った時に初めて夢が生きてくる感じがしたので。ひとりが寂しいばっかりじゃないよっていう事でもありますよね。ロンリーなんですけど、“寂しい”が“煌めき”みたいなものにほんのちょっとした事で変わると思うから。そういう1枚になればなって思いましたね」
■さっき仰ってた対比のお話しにもつながりますね。
「そうですね。切ない瞬間にこそ綺麗だなって事をよく思うんですよね。逆に綺麗だなって思う瞬間に切なくなる事も多くて。それが自分の中で凄く近いところにあるので。ロンリーナイトもやっぱりどっちの要素もあって。自分の見方で全然変わるし、そんな日のおまじないになればいいなというアルバムではあります」
■M5『ダイニング』は家族を想うこれまでに無いようなバラードで、アルバムのリード曲でもありますね 
「朝ひとりでコーンフレークを食べたりとかそういう瞬間と家族で集まるダイニングテーブルの対比を思ったというか。一人ひとりにお父さんお母さんって役割があって、同じ家庭は一個もなくて。夫婦も元々は恋人同士で、家族になっていくわけじゃないですか。違うものが混ざってひとつになっていくような…境目がだんだん無くなっていく事というか。言葉にするのが難しいんですけど・・・(笑)ダイニングテーブルで家族で朝ごはんを食べてる時間は凄く幸せな瞬間だと思うんですね。これが私にとって一番夢の曲だなと思っていて。今回のアルバム自体が、小さい時から見てる夢と今私が思っている夢が繋がったような感覚があるんです。歌にかける想いや、自分ひとりただ普通に生きて死んでいく中での家族間とか大切な人との繋がりを想う夢���そのどっちもが集約されたアルバムなので、自分のこれまで生きて来たモノがやっと1枚になったなって感覚がしていて。それを象徴するのがこの『ダイニング』かなと思います」
■一番の夢が詰まった曲なのですね。アルバムの12曲それぞれに手書きのキャラクターも描かれていますが、これがまた可愛くて・・・!
「アルバム自体が私の全然想像できないような人の所まできっと届くなと思っていて。皆が同じ歌を聴いて色んな情景を浮かべると思うので、なるべく色んな人格が見えるようなキャラクターを1枚の中に入れておきたかったというか。シンプルなんだけど色んな人の人生が見えるような1枚にしたいなというのがあって絵を描いてみました!」
■その中で人魚のキャラクターが描かれたM6『I was Dreamin’ C U Darlin’』は現実のお友達の話だとか
「メジャーデビューしてからというもの、具体的なテーマを決めて皆が同じ絵を見るような分かり易いものを作って届けるという事を意識してきたんですけども。曲を作っている中で必然性みたいなところにすがりたくなるんですよね。具体的に想像出来る“誰か”を想ってその曲が生まれたって事に私は凄くいいなと思うんです。誰かひとりに、でいいからその曲が生まれた必然性があれば私は一生歌えるなって。この曲は特にそういう風に出来た曲ですね」
■イラストをはじめ、アートワークもご自身でされているとの事ですが、今作のジャケ写はどんなイメージで作られたんですか?
「M8『夢のパレード』(最新SG)をリリースしてから、赤と黒とかなるべくコントラストの強い1枚でシンプルなものにしたいなと思っていたんです。で、夢がテーマなので“寝てる時に皆の夢が夜空に浮かんでそれが繋がっている”みたいなのが全体像で。なるべく手で描いたものでシンプルに届くようにしたいと思いながら制作しましたね」
■今日お話しを聞いていて、歌う為に生まれて来られたんじゃないかと思うほど歌への強い想いを感じました。改めて、歌のどんなところが好きですか?
「いつでも聴けるところですね!何も持っていなくても、頭の中で思い出して再生出来るところが好き。1回聴いて忘れたと思っても覚えている曲ってあるじゃないですか?そんな風に何回も蘇ってくるのも好きなところで。寂しい時とか、誰に話していいか分からない悩みがある時とかに曲を聴いて励まされる事が私自身多かったので。楽しくなる曲やマイナスな気持ちに同調する曲とか様々な曲があっていいと思っているので、それをいっぱい作っていきたいです」
■ライヴもその想いに溢れていて気迫さえも感じます・・・!歌っている時はどういう気持ちですか?
「普段のライヴもインストアライヴも含めて、その時にしか集まらない人たちの組み合わせというか、その時の空気を感じて作って届けたいなと思っているんですね。皆で作っている空間でもあるんですけど、私が発する以上は私が時間を作り出していかなきゃいけないと思っていて。気迫とかを感じるのは、歌というもの自体が凄く神聖だなと思えてる瞬間なのかなと。誰にも言いたくないような事を歌にして歌っているような瞬間にそういうパワーが生まれるのかもしれないですね。ライヴ自体が凄く好きなので、インストアイベントも今沢山回っているんですけど、ライヴの時間は私にとってのご褒美ですね」
■そしてアルバムを携えたツアーの高松公演が来年1/29に控えています!今回はバンドワンマンという事で、どんなライヴになるのでしょうか? 
「これからより寒くなってくる時期に、ちょっとでもあったかみのあるモノが出来ればいいなと思いながら作ったアルバムです。今回『ロンリーナイト マジックスペル』のツアーという事で、皆が聴いてきてくださったものをその時にしか出せないそのままの形で届けられるのが嬉しいですね。以前『UTAUTAU』というツアーを“いっせーのーせ”のメンバーと届けているんですけど、そのメンバーと1年3か月ぶりのツアーになります!メジャーデビューからずっと一緒にやってきたメンバーでのライヴです。四国にはライヴでもちょこちょこ来れているので、また皆さんとお会い出来るのが凄く楽しみです。ぜひアルバムを聴いてライヴに遊びに来てください!」 
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