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DaNang 2019.9

会社の同僚と、ストレスから解放される旅
当時仕事でなかなかにトラブルが多かったので、同僚と「何日か無になれるとこ行こ・・」ということで、 上司や先輩からゆっくりするにはめっちゃ良いよーと聞き、 アジアリゾートのダナンに行くことにした。



プルマンホテルに滞在


無になりに行ったので、朝起きて海行って、飲んで、ふらっと街にでて美味しい物食べて、マッサージ行って、疲れて寝て、で4日間過ごした。


ごみごみしてて皆テキトーで穏やかな感じがすき


半年後コロナ禍に飲み込まれるとは知らず、無邪気にコロナビールを飲む

ルーフトップバーみたいなところにも行った

ちょっと遠出でホイアンまで



日本橋

ドラゴン橋

なんと火を吹く!笑


これ!!めっちゃ美味しかった。バインミー。

生春巻きも作る

朝焼けが綺麗で、無になれた

レディ仏陀

目線の先はダナンのビーチで、海を見守ってくれているそう。

こういう、みんな好きな時間に散歩したりヨガしたり泳いだりしている海が好き。日常にある海。海の近くに住みたい。
無事に無になれた素敵な数日間だった!多少帰りたくなーいってなったけど、不思議とよし頑張るかーと気力も充実した旅だった。
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Musée du Louvre 2019.5 No7

ルーブル美術館は世界最大級の美術館・博物館であるとともに、世界最大級の史跡のひとつ。 収蔵品38万点以上でまともに鑑賞すると数か月はかかるそう。
学生の時は美術が一番好きだったけど、知識としては全くだなーと思いながら、これ教科書載ってたねーなどと夫と話しながら、ぶらぶら回った。

勝利の女神「ニケ」

ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」

モナ・リザは人だかりができていて、その雰囲気に おお、と少し圧倒された

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「ダイヤのエースを持ったいかさま師」
建物も素晴らしかった



通路の雰囲気





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Paris 2019.5 No6

パリの街を見て思ったこと。
美味しかったもの。

パリの街を見て思ったこと。
こんな街並みが、どこまでもどこまでも続いていた。
エッフェル塔、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿、とかの名所の迫力はもちろんなんだけど、普通の街並みが美しくてそれがどこまでも続いていたのが、めちゃくちゃ衝撃だった。凄まじい誇りと意地みたいなものを感じた。

景観保全が徹底してるって聞いてはいたけど、ここまで???という衝撃で、リアルにその場所に行く、見ることでしかできない体験は年を取っても一生在り続けるんだろうなーと思った。
当時、写真や動画で大体想像できるわーって思うことが多かったけど、私が想像できる範疇って本当に小さい、狭い世界で生きてるんだと思い知った。
そして知らない文化、言葉、雰囲気、考え方、 初めてのことに感想を持ったりあれこれ考察するのは 改めて面白いし好きだと思った。

ラデュレは日本人が多かった。

美味しかったもの




お米のアイス。ポピュラーなデザートだよっておススメされたけど、お米感がめちゃくちゃあって、私は完食は無理だった〜。
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Paris 2019.5 No5

期待と緊張のパリ。
定番スポットを散歩してみたり、フランス料理を食べに行ったり。

フランクフルトから鉄道で移動して、パリに着いたのは夕方近くでした。
どうして緊張していたかというと、旅行好きでフランスに行ったことのある友人に今回のヨーロッパ旅行について話した時、特にパリは犯罪に気をつけろよーと注意してもらったからでした。財布をスられて大変だったらしい。
身近な人にそんな話を聞くと怖い。これは細心の注意を払わねば。
治安マップをいくつか見て、安全区画とされていたエリアの中から、できるだけ移動しやすいところでホテルを選定しました。

かわいい部屋だった。チェックインの時にマダムと呼ばれて、おお、フランスに来た感じ、と思った。
あと、別の友人はカフェで英語で注文したらあんたここフランスよ?的なことを言われたーみんなそうじゃないけど、そういう人もいるって思っといたらショックもないよ(笑)と言っていたので、そうかーとそれも少し緊張していました。
初日は早めに就寝。


散歩がてら歩いてパン屋さんへ。広くて色んな種類のパンがありました。英語で頼んでも怒られなかったので良かった。
イートインもできるようだったけど、近くの公園へ。シュークリームが好きな夫がそれっぽいのを買ってたけど、クリームが入っていないシューだった気がする。遡ると意外と覚えてるもんだな。でも自分が食べたものは忘れちゃった。
公園には子ども連れのお母さんグループがいくつか居て、超個人主義なイメージだったので意外に感じた。

そのまま歩いてエッフェル塔の見えるところまで行きました。アジア系の方がウエディングフォトの撮影をしてた。

ノートルダム大聖堂にも行ってみたかったのだけど、旅行の2週間ほど前に火災が起こってしまった。遠くから、大聖堂の周りにクレーンがいくつか集まっているのが見えた。

奇跡のメダイユ教会。お守りを買った。
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Köln 2019.5 No4

ドイツで一番の目的地だった、大聖堂の町ケルン。
古い歴史の文化都市には美味しい地ビールもありました。


早朝、ホテルを出た通りで朝市みたいなのやってました。
フルーツ、野菜、お花、ハムとかもあったような。
特急列車でケルンに向かいます。

駅に到着~!大きな荷物をロッカーへ。
シャッターの奥へ入れ込むと、地下のストレージへ格納される仕組みです。
ケルン大聖堂は駅からどの方向かな~なんて話してたら、

駅でてすぐでした。
最初、駅入り口の大きなガラス越しに目に入ってきたんだけど、大きすぎて絵かとおもった(曇ってて逆光だったし本当にモノクロのスケッチみたいに見えた)。
駅を出ると左手に大聖堂の全貌が見えたんだけど、しばらくポカンとしてしまうくらい、豪壮な、とかそういう日頃使わない言葉でしか表現できない感想を持つくらい、圧倒的な迫力の建造物でした。
2年たつけどこの時の衝撃は覚えてるなあ~

祭壇正面

バイエルン窓

全てが息をのむ美しさで、言葉がでませんでした。
ケルン大聖堂はドイツ人の中でも一番人気な観光スポットなんだって。

大聖堂の周りをお散歩。
地面に絵描いてチップもらってるお兄さんがいました。
自分の国のとこに置いてもらうっぽい。

ケルンは香水発祥の地って言われてるらしく、中でもこちらは老舗らしいです。
写真左手奥の蛇口からは香水がじゃぶじゃぶ出てた(笑)

おなかが空いたのでお昼ご飯です。
ケルシュビール醸造所直営のビアレストラン。

ケルンの地ビール ケルシュは、こんな感じでちっちゃめのグラスで出てきて、軽くて飲みやすかった~!
おかわりは同じグラスに注いでもらう方式で、コースターに杯数をカウントしていく。
ちょっと見えにくいけど夫のコースターの方に線が書いてあります↓

ドイツ!って感じの美味しいソーセージが食べたかったので、ちょうどいい組み合わせを店員さんと相談しながらメニューを決めました。店員さんめっちゃ気さくです。日本人みんな美味しいって言うよ~って薦めてくれたものを素直に選びました。ジャーマンポテトとシチューとかグラタンみたいなよく分かんない料理だったな(笑)味はとても美味しかった!
お店をでてまたお散歩。

ホーエンツォレルン橋

南京錠がびっしり!
ちなみにローマやパリにも愛を誓って南京錠をかける橋があるらしい。

渡り切ったところ。
写真の左側は広い公園みたいになってました。
ドイツは緑多くてのんびりしててよかったな~
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Würzburg 2019.5 No3

ローテンブルグからの帰り道、ヴュルツブルク に立ち寄りました。
マイン渓谷の中流にある、歴史と文化、ワインの町。
現在は2021年で、以前この見出しまで書いて2年が経ってしまいました。
久しぶりに読み返してみるとすっかり忘れていたことも多く、写真や一言の感想から色々と思い出すことができるので、やっぱり日記を残しとくのは良いなと思います。今さらなぁ~とほったらかしていたけど、今日より記憶が新しい日もないので続きを書きます。

予定より早めにローテンブルグを出て時間があったので、ふらっと立ち寄った町。
サイクリングしてる人がいたり、公園でゴロゴロしてるひとがいたり、気ままに過ごしてました。
商業施設がずらりと並んでたけど、たしか日曜日で全部休みだったんだよね。閉店法って法律があって、日曜日はみんな仕事しないんだって。

とても落ち着いた静かな町の印象です。
平日はまた違うんだろうな~

世界遺産のレジデンツ、正面入り口前。
真ん中の像はフランケンの女神。

アダムとイブの像があるマリエンカペレ。写真が暗くて分かりにくいけど、柱の赤が鮮やかで壁の白に映えてて、遠くからでも目立つ教会だった。

散歩してたらリスがいて、みんな目で追っちゃってるところ。
2時間くらいいたかな?良い時間になったので帰りました。
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Rothenburg 2019.5 No2

17世紀の街並みが保存されたドイツの観光都市、ローテンブルク・オプ・デア・タウバー 。
絵本の中みたいなメルヘンな街並み、その周りは緑でいっぱいの遊歩道。

しんとした、フランクフルトの早朝。
今日はビジネス街も休日なので人があまりいませんでした。

早起きして、近くのパン屋さんへ。


普段は朝食とらないけど、焼き立てのパンの香りが食欲をそそります。
サラダのドレッシングはハニーマスタードにしたかな?美味しかった!

予約していた チケットを駅で発行。列車で ローテンブルクへ。
ローテンブルクに似たローテンビュルクなんて街があるのでご注意!
私もプランニングしてる時、最初違う方へ行こうとしていて地図を見ながら混乱しました~(汗)
人の流れに乗って到着~。



可愛い街が一望できる塔を目指します。

クラシック~な 木の螺旋階段。グルグルひたすら登ります。

世界中の体格の良い観光客を支えてきた実績を信頼してひらすら登ります。

やっと出口! 頂上のテラスには10人位しか出れないので、とても混みます。

「中世の宝石箱」と呼ばれる市内を一望!
安全柵の間隔広めなので、高所苦手な人にはきついかも!

けっこう歩いたな~。
おなかが空いたのでお昼ごはん。 ローテンブルグの目抜き通りにある、 築400年以上を誇る、バウマイスターハウスというレストラン。

猟銃や鹿の角がたくさん飾ってあります。

昨日のサラリーマンが教えてくれたドイツ料理「シュニッツェル」を頼んでみた。もりもりポテトがついてくる。これは・・・トンカツだね!

かんぱ~い!私たちはお酒が弱いので、この量でも十分にほろ酔い。
料理も美味しかったし店員さんも陽気で楽しい昼食だった。
ごはんを食べたら、お土産を探しながらふたたび街をぷらぷら~。

アイスワインを試飲したらとっても美味しくて・・・
重たくなっちゃうけど、いくつか購入。



奥に写ってるこの丸いお菓子。これ食べてみたかったんだよね。
シュネーバルっていう、直訳すると「雪の玉」というお菓子。ひも状の生地をボールみたいに丸めて型に入れて揚げたものらしく、サックサクだった!

ここ、ガイドブックでよく見るフォトスポット。
雪が積もってる時期も来てみたいな~。


少し離れたところまで歩いて、外側から見てみた。
緑が多くて気持ちいい~!ドイツって自然いっぱいでいいね~と、木陰を歩きながらとっても癒された。
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Frankfurt 2019.5 No1

念願のヨーロッパ、夫婦でドイツ~フランスの旅。
フランクフルトからのスタート!
2019年のGWは10連休というニュースを聞き、10日あったらヨーロッパ行けるじゃん!と一気に旅モードに。
ケルン大聖堂が見たい&ビールが飲みたいという夫のリクエストと、私がルーブル美術館に行ってみたかったので、行き先はドイツとフランスに決定。
韓国から帰ってきてすぐのタイミングでフライトを予約しました。
行程とホテルを決めなきゃね~と言ってるうちにどんどん時間は過ぎ・・
あっという間に4月に。だいたいのプランを考えて、あとはどうにかなるさーと少々不安なまま旅がスタート!

福岡空港、綺麗になってます。
成田経由でフランクフルトへ!
13時間のフライト・・・エコノミークラスはしんどい~!20代(ぎりぎり)の若さで映画を4本見ながら、乗り切る。

機内食は2回とおやつの時間が1回だったかな?
最後のこのまぜそばが美味しかった~中身の写真はぐっちゃぐちゃだから載せられない(笑)

やっと着いた~。列車に乗ってフランクフルト中央駅へ。


到着したのは18時半頃。少し肌寒いけど、まだまだ明るい。
21時くらいまでは明るかった。1日が長く感じて嬉しい。

ドイツではフランクフルト中心に3都市まわる予定だったので、駅のすぐ近くに宿泊。
荷物を整理してさっそく街へ~

逆さに生えてるみたいなヘンテコな木がいっぱい生えてた。

橋を支えてる人たち。

レーマー広場。すっごいかわいい~。
何気ない建物も珍しく、見返すと同じような写真がたくさん・・
まだまだ明るかったけど、この時もう9時くらいかな?疲れてるけどちょっとだけ飲みに Naiv(ナイーブ)というビアバーへ

地元の人たちが多い感じ。アジア人超マイノリティー!私たちはそんなに英語が話せるわけじゃなく、もちろんドイツ語なんてわからない。
席も空いてなさそうだし、どこも多いしどうしようか~とその時、旅行者風の男性2組が相席いいですよ、とお隣させてくれました。
彼らはお仕事でフランクフルトに来て明日はロサンゼルス行くんです~という忙しそうな方々でした。おススメのビールを聞いてくれたり、ドイツで食べたもの教えてくれたりして、ラッキー。ありがとうエリートサラリーマン!
とにかく活気があったこのお店、雰囲気も楽しかったよ~。
ただ、日が落ちてくるとテラスは震えるほど寒くなってきたので、明日に備えるためにも早めに帰宅。

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Seoul 2018.11

高校時代からの友人と、現地集合現地解散の気ままな旅。
韓国通の彼女に美味しい物や楽しい買い物を教えてもらいました。
来月韓国行かん?といつも通り勢いある誘い方をしてもらい、お隣韓国へ。
福岡から韓国はとっても近い。東京よりもぜんぜん近い。
基本的に土日がお休みの友人が、できるだけ私の休みに合わせてくれ、あとは自分たちの都合が良いようにフライトを予約して現地集合現地解散。
仁川空港へ到着後、待ち合わせ場所の弘大(ホンデ)駅へ。
空港エクスプレス的な路線。のどか~なエリアをつっきる。
当たり前だけどハングルが溢れてる。
お隣だし、顔は似てるのに話す言葉が分からないって不思議だな~とか思ってたら到着。
ホテルにチェックイン。その後さっそくお買い物へ。
移動は何度も韓国に来たことがある友人にまかせっきりだったので、どこから乗ってどうやって向かったのかあんまり覚えてないな~。
自分で調べるって大事だ。
初日の夜ごはんはタッカンマリ。


見た目のインパクトがすんごい。
おじさんが鍋に火をつけて、鶏をちょきちょき切ってくれる。
ひえ~!って声もでちゃったけど、おじさんは淡々と切る(笑)
とっても美味しかった!!
その日は結局一度ホテルに戻って、近くでもう少し飲んだ。

二日目はドラム缶の焼き肉屋へ。ソソモヌンカルビというお店。
人気店なので早くいかないとお肉がなくなっちゃうらしい。到着するとすでに長蛇の列が!

お肉がどーーーんと置かれるので、自分たちでちょきちょき切る。
タレが2種類あって、片方にはニンニクがたっぷり入ってる。
タレも焼いてる鉄板の上にのせて、煮る。しばらくしたらニンニクを取り出して鉄板で焼き、お肉と一緒にいただきます。
最高に美味しい!!!これでビール入れて一人2,000円くらい。大満足!

その後はお買い物の続き。
おなかいっぱいだったんだけど、やってみたかったのがチメク。
チメクっているのはチキン&ビールのこと(ビールのことをメクチュって言うんだって)
お買い物途中で見つけたお店に入って、チキンとビールをオーダー。
友人は、ちょっとここはイメージと違うんだけどね、
チキンはもっと美味しいところがあるんだよ~~と言っていた。

その後もお買い物。
友人はとってもオシャレで、買い付けか?ってぐらい買う、買う。
可愛い服がとっても多い!私も自分のニットや化粧品、お土産を購入。

すごく可愛いな~と思って夫のお土産に買ったこのニット、結局2回くらいしか着てくれなかった(笑)
そんな感じで買い物して食べて飲んで、という旅行で写真もあまり残ってなかったけど、こんな旅行もすごく楽しい。
そういえば、最後にこんなことがあった。
友人の方が半日くらいフライトが早く先に帰ったので、私は一人で買い物の続きをしてから空港に向かおうとしてた。
空港までの切符の買い方も、後ろに並んでいた韓国カップルが教えてくれてスムーズに購入。
そして改札を通ろうとするけど、ゲートが開かない。
ちゃんと切符は合ってるはずなのに、駅は広くて窓口も駅員さんも見つからない。キョロキョロしてたら韓国人のおじさんが英語で話しかけてくれて、事情を説明すると窓口まで連れてってくれた。
(結局、改札を通れなかった原因は不明。切符は合っていたけど、たまにこんなこともあるらしい)
おじさんにお礼言って、フライト間に合うか?大丈夫か?と聞かれたので
時間には余裕があるし、チムジルバン(スパみたいな休憩もできるところ)寄って帰るよーと伝えたら、「えっ、一人で改札も通れないのに大丈夫なの?」って本気の顔で言ってた(笑)
日本と韓国の関係が悪いなんてこと、ほんとにあるの?と思う。
旅先の親切な人たち、ほんとうにありがとうー!
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