nakano-jhs
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離任式
3月24日(木)、本校体育館で離任式を行いました。
今年度の異動は以下の3名です 〇家庭科担当・3組担任(本校6年)…平戸市立南部中学校へ 〇音楽科担当・2の1担任(本校3年)…西海市立西海中学校へ 〇校長(本校2年)…諫早市立琴海中学校へ
本年度も、コロナ禍は当初思った以上に長期化し、地域の方々を学校にお招きする機会が限られていましたが、その中でたくさんのご協力をいただきありがとうございました。
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最後の給食
写真は、3月14日、卒業生最後の給食の様子です。
この2年間、コロナ対策のため「黙食」を続けてきました。 「卒業式前の最後の給食だけは…」との3年生担当者の思いもあり、校内のパーテーション(写真に写りにくいのですが)を集めて会話を楽しみながら給食を行いました。
黙食に慣れたからなのか、1・2年生に配慮したからか大きな声で話す生徒はいなかったのですが、和やかに・楽しそうに話しながらの給食でした。
早くコロナ禍が収まり、元通りの給食ができることを願いつつ、今しばらく感染症対策に配慮した給食を継続いたします。
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卒業式
3月15日(水)、第17回卒業式を執り行いました。
前日は雨でしたが、本番当日はこれ以上ない好天でした。気温も上がり、絶好の卒業式日和でした。
(入場直後の3年生)
(送辞、在校生代表2年生MMくん)
(答辞、卒業生代表SRさん)
(式歌、指揮者 YKくん)
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避難訓練を終えて その⑥
まとめ
今回の訓練の最後に、スクールサポーターから講話をしていただきました。
その中で、 (1)不審者に遭遇する可能性は自宅周辺でも多いこと (2)被害に合うのは女子生徒ばかりではないこと (3)SNSを使った誘い出しにも注意すること など、実践的なお話をしていただいて訓練を締めくくりました。
今回のような訓練は、成果を発揮する機会に巡り合わないことが一番幸せです。また、事前に回避する用心深さも重要です。
生徒に指導すると同時に、私たち教職員も対応法をアップデートしながら、万一に備えたいと思います。
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避難訓練を終えて その⑤
「対応する職員は…」
本校にも、数本の「さすまた」が置いてあります。特に大阪の池田小事件後、県内のどの学校でも配置されるようになりました。
配置された当初は、「不審者を取り押さえる」ためのものでしたが、現在では「威嚇するための道具」と認識されています。
特に刃物や可燃物を持った不審者の場合は、よほどの手練か、よほどの多人数でないと制圧が難しく、被害を拡大させる可能性があるからです。
牽制して移動させない、遅らせることが第一の目的となります。
「消火器最強」
さすまたの代��りに勧められたのが「消化器」でした。
消化器の利点は
(1)最近増えている可燃物に有効
(2)刃物を持っている不審者に対して、さすまたよりさらに距離をとって対応が可能
(3)消火器(最近のものは粉末式です)を噴射することで、不審者の視界を奪い、戦意を喪失させる効果がある
(4)不審者が逃げた場合に、警察が捜索する目印になる
と、これだけの利点があります。
説明を聞いて思ったのが「消化器最強」ということです。
さっそく校内の消火器の位置を数本、不審者にも対応しやすい場所に変更しました。
ーその⑥「まとめ」に続くー
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避難訓練を終えて その④
避難かシャットアウトか
いざ「不審者侵入!」となったとき、生徒への指示に2つの選択肢があります。 (1)安全な場所に逃げる (2)安全な場所にこもる(不審者をシャットアウトする) の二通りです。
どちらが有効化を考えるとき、「レスポンスタイム」が判断の基準になることを今回指導していただきました。
レスポンスタイムとは、電話通報してから警察の方が本校に到着するまでにかかる時間のことです。本校の場合は15分以内に到着できるということでした。
これを考えた場合、動きの予想ができない不審者に対しては、教室の窓・ドアを閉じて鍵をかけ、机や椅子を使ってバリケードをつくって不審者をシャットアウトする方が有効とのことでした。 不審者の隙きを見て、さらに体育館に移動するなどして、警察到着までの時間を稼ぐという考え方です。
ーその⑤職員の対処方法に続くー
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避難訓練を終えて その③
常識の変化
一昔前までは、不審者はなるべく刺激せずというのが定石だったのですが、近年は不審者の行動パターンが変わってきていることもあり、「素早く報知して通報・避難する」という方向に変化してきています。 校内放送をする、大声で知らせる、火災報知器を使うなどの方法で不審者の侵入を全校に知らせます。
こうした対応の変化が進んでいる要因の一つとして、最近の不審者の行動が刃物から可燃物(または刃物と可燃物の併用)に変わっていることが挙げられます。
可燃物(特にガソリン・灯油などの液体状のもの)をまいて火をつけられると対応が困難になるとともに、被害が短時間で広範囲に広がります。
一刻も早く、応援職員を呼び、生徒の安全を確保するために全校への報知を優先して行います。
ーその④ 避難か・シャットアウトかーに続く
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避難訓練を終えて その②
判断「不審者かどうか」
不審者の対応では、来校者が不審者かどうか判断することが第一のハードルになります。
お客様に失礼があってはならない、しかし、生徒の安全は守らなくてはならない。
対応の基本1 本校では来校者には「お名前とご用件」を伺います。 保護者の方など、顔見知りの場合もご用件を伺った上で、校長室または職員室にお通しします。 常識的な対応とは思いますが、よく来校していただく方でも、担当学年が違ったりするとお名前からお尋ねすることもあるかと思いますので、ご協力ください。
ここで校長室・職員室への「誘導」に従っていただけない場合は、「不審者」としての対応を始めることになります。 ーその③ 「常識の変化」へ続くー
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避難訓練を終えて その①
2月8日に「不審者対策」の避難訓練を行いました。警察署からスクールサポーターの方に来ていただき、不審者役をしていただきながら訓練を行いました。
避難する生徒たちの表情を見ていると、火災を想定した訓練や地震を想定した訓練と違った緊張感がありました。 それは、スクールサポーターの方の「迫真の演技」のおかげでもありますが、火災や地震の時とは勝手が違��ことを肌で感じているのだなと思いました。
指導する私達教職員も、いつも以上に緊張していました。
火災の場合は、「出火元に近づかない」、「煙が入ってきたら姿勢を低く」など、「こうするべき」という行動の目安があります。
地震の場合は、これに即避難するべきか、揺れが収まるまで建物内で身を守るべきかなどの選択肢は増え、想定外なことが起こる場合もありますが、不審者のように、こちらの裏をかくような動きはありません。
また、不審者の傾向は年々少しずつ変化ており、それに合わせて対応をアップデートしていかなくてはなりません。
今回、指導していただいたこと、実施して感じたことを以後の記事に残しておきたいと思います。
ーその② 判断「不審者かどうか」へ続くー
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2年生食育指導


写真は、給食センターの栄養教諭の先生が、先週行った2年生の食育指導のときに資料として見せてくださったものです。
P(タンパク質)・C(炭水化物)・F(脂質)をバランスよく取らなくてはいけない事を話してくださいました。
最近流行っている「炭水化物抜きダイエット」は、数字上は効果が見えやすいがリバウンドしやすいことや、成長期には特に栄養バランスが取れた食事が大切なことを話していただきました。
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2月22日(火)5校時音楽の時間は、卒業式式歌の練習を頑張っていました。 「ソプラノ」と「アルト+男声」の2グループに分かれて、音楽室と3階廊下の2箇所を交互に使いながら練習していました。 この音声は、アルト+男声の練習の様子です。
残念ながら、今年も卒業式への来賓招待は自粛することになりましたが、せめて合唱で卒業生の門出をお祝いしたいと考え、換気・間隔・合唱マスクを徹底しながら練習に取り組んでいます。
現在、長崎県内は新規陽性者の増加も収まりつつあるところです。 再び急増することがないことを願いつつ、校内でできる感染症対策を徹底しながら卒業式の準備を進めていきます。
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あいさつ向上
生徒会の取り組みで、あいさつをさらに向上させるため、学年ごとの目標が作られました。 写真は、生徒集会で示された、各学年ごとの目標です。
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ニューフェイス入りました
手軽に、素早く検温ができます
来校の際は、検温をお願いします。
※若干高めに出ますので、正確には保健室にて脇下で測り直しできます
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生徒15人に聞きました
2/7(月)、生徒15人(ランダム抽出)に聞きました。
豆まきをしましたか?
事の起こりは、給食の検食日誌で給食センターとのやり取りでした。
3日の給食に豆が出たときに、「今どきはあまり自宅で豆まきはしないのかもしれませんね」と言うやり取りがあり、「そう言えばどれくらいのご家庭で豆まきをしたのだろう?」と思い立って聞いてみたのでした。
結果は、5人/15人中でした。
コロナ禍でなければ、もう少し多かったのかもしれません。
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新型コロナウイルス感染症の対応について(2/7版)
1 卒業式・入学式 令和3年度卒業式・令和4年度入学式は来賓招待を自粛いたします (1)ご家族としての参観を妨げるものではありません (2)ご参観時は、感染症対策にご協力ください
2 日常の教育活動について 対応レベル2を基準に各校の状況(生徒数)に応じて対応する ◎検温・消毒・マスク着用等の基本対策の徹底 ◎教室は常時換気+空気清浄機 (寒冷時は暖房と並行、特別教室では防寒着着用) ◎給食は黙食 ※登校に不安を感じる場合は、遠慮なくご相談ください
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