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打ち合わせ報告
＜日時＞
5月19日（金）10:45～（2限）
司会：長内／記録：（平井）
＜参加者（欠席者）＞
・秋山（欠席）
＜議題＞
今回はメインでプロジェクト進行時の司会について、現在は順番にまわす方法をとっていますが、今後どうしていくかについて話し合いました。目的は、現状司会以外のメンバーで発言量が異なるため、プロジェクトをより活発な議論の場とするためです。
また残った時間でタイトルを決めました。（仮）
＜決定事項＞
・司会は今のままとりあえず1周の方法で進める（司会向き不向きや司会役のやりやすさなどを全員に認知してもらうため）
・タイトル（仮）：ものがたり皿（副題を後でつける？）
問題点：類似タイトルあり
＜課題＞
・シナリオの方向性を決め、統一させる
＜次回やること＞
・タイトル決めの続き（副題）
・シナリオ制作
＜メモ＞
〇司会について話し合い時に出た意見
・とりあえず1周まわす
→向き不向きを見極める
→司会の負担を分担させ、仕事を理解してもらう
・（1周まわった後も）ローテーションを続ける
→プロジェクト全体を把握できる
→司会という役職をやることで個人の経験になる
・固定にする
→（担当者が）司会に慣れることで、プロジェクトの効率がよくなる
〇今回初めてプロジェクト内容以外の話をしてみて、まだお互いのことをあまり理解していないということも問題になりました。それを踏まえ、今さらながら、次回金曜日プロジェクト時に自己紹介も兼ねたレクをやろう！ということになりました。
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打ち合わせ報告
＜日時＞
5月17日（水）10:45～（2限）
司会：長内／記録：（平井）
＜参加者（欠席者）＞
全員参加
＜議題＞
シナリオ制作のための話し合いを続けました。現在想定中のストーリーをもとに、既存のサービスにあるストーリーを確認して、どのように差別化をはかっていくか考えました。
＜内容＞
〇既存のサービスとの差別化
現在ある表現
・小人が出てくる
・魚に触れる、捕まえられる
〇扱う問題について
・感謝+小学生で、子ども側の考えはアンケートするかどうか
・苦労ポイント、メンバーそれぞれ母親にインタビュー？
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打ち合わせ報告
＜日時＞
5月12日（金）10:45～（2限）
司会：渋谷／記録：長内
＜参加者（欠席者）＞
全員参加
＜議題＞
前回設けたデザイン・映像・演出班のグループ分けをしました。
また、シナリオについて話し���いました。
全員が持ってきた絵コンテの要素を5つのシーンに分解して、それぞれの要素をどうしたらよいか話し合い、足し引きしながらストーリーを決めていきます。
私たちの制作にとってはとても大切な作業なので、時間をかけて行っています。
＜決定事項＞
〇グループ決め
・デザイン班： 秋山・長内・落合
・映像班：渋谷・福島・水野
・演出班：岩舘・西・平井
〇シナリオ作成
①、②番目の要素まではあらかた決まり
＜課題・次回やること＞
・③番目以降の要素について
・制作スケジュール
・全体的に第三者目線で女の子の全身を登場させるか、女の子目線で作るか
＜メモ＞
〇みんなの絵コンテを見て出た意見
・お皿を最大限生かす
・養殖のほうが思いが伝わるのでは？
・女の子のほうから「昨日残してごめん」と伝える
・女の子のほうから「昨日残したのある？」申し出る
・母が家族のことを考える過程を入れる
・女の子になり替わるような演出入れる
・魚「食べてほしかった」伝える
・寝るとき皿を窓に見立てる、差し込む光で夜の演出
・皿の活用法→アミ、窓、ザル、タイヤ、コンロ
・テロップだけでなく音声入れる
・漁師「大きくなーれ」ということで想いが伝わる
・魚が最後に笑う（夢に出てきたハンカチが濡れていた）←オチをどうするか
・魚の下りまで早く展開させる
→話の裏よりは伝えたい事を重視
・テロップだけじゃ読まなそう
→意味を伝えるためテロップと音声
・音声を女の子バージョンと男の子バージョン作る
→視聴者によって変える
・なり替わるまで行かなくて、主人公目線ってだけでもOK
・時計でおやつの時間を表す
・円をいくつかに絞る
→（イメージ的に）新鮮なものだけ取り入れる
・お菓子が一つずつなくなることで食べている様子を表す
・夢に魚が出てくる→〇僕を知って食べて！
→〇泣いているのを女の子が見つける
→✖教える
・娘が残した後の母親（お魚）の顔アップ（表情で伝える）
・魚がジャンプして、机が海になるシーン
→インタラクティブにつながりやすそう
・魚がだんだん大きくなっていってそれにつれて魚を一匹にし、最後は漁師の手に一匹の魚が乗っかっている状態
→メインの魚を伝えられそう
〇シナリオ
①はじめ
（帰宅）→（手洗い）→おやつ→夕飯→夕飯残す→寝る
②夢に入る
・あかりを消す
・窓のカーテンを閉める
↓
暗くなる（残された料理はどこに行くんだろう…←考える）
③魚と出会う
・泣き声が聞こえる
・光があふれて夕飯の様子
↓
魚が起き上がる
・魚「起きてー起きてー」
・水面（に見立てた皿）から魚が出てきて呼びかける
④魚説明
・いけす→トラック運搬→氷で締める→陳列→たくさんある魚から選ばれる
「いろんな人が関わって君の食卓まで届けられるんだ」
・魚捕まる→切り身（焼き魚）→売られる→買う→調理
「いろんな人が関わって君の食卓まで届けられるんだ」
⑤解決
夢覚める→朝ごはん→「昨日残したお魚ある？」⇔魚と魚を食べることを約束→いただきます→ごちそうさま（全部食べる）
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打ち合わせ報告
＜日時＞
5月10日（水）10:45～（2限）
司会：渋谷／記録：長内
＜参加者（欠席者）＞
全員参加
＜議題＞
前回ベースに決定したあらすじをもとに、各自ストーリー展開を絵コンテにおこして発表し、意見交換を行いました。私たちの企画で一番重要な映像の内容決めを進めています。
また制作における班決めを行いました。
＜決定事項＞
〇班
��ザイン班：
映像のキャラクターデザインや色の設定など、デザイン担当。
映像班：
デザイン班のキャラクターを動かす、水の流れる映像を作るなど、動画担当。
演出班：
発表会場の場作り（リアル）担当。プロジェクトのWeb管理も演出が行う。
※企画やシナリオなどは全員の話し合いで決める。（制作時間に偏りが生じるため。）
＜課題＞
シナリオの完成。（数回かけてシナリオの完成を目指す。）
＜次回やること＞
班分けを確定させる。
＜意見メモ＞
◯絵コンテに対する意見
・お皿を最大限生かす→鏡、時計、丸いいけす、タイヤなど
・養殖の方が思いが伝わりそう？
・女の子の方から「昨日残してごめん」など自発的に残したものを食べる
・母が家族のことを考える過程があると良い
・女の子に成り代わる（女の子への第三者目線か当事者目線か）
・魚「食べて欲しかった」動いて伝える
・魚の涙を拭うシーン（オチや仕掛けを考える）
・漁師「おおきくなーれ」台詞を入れることで思い伝わる？
・自分目線→主人公のセリフをテロップそれ以外は音声
・テロップだけではなく音声も入れることで聴覚からも感じてもらう
・寝るシーンで皿を窓や時計に見立てて、時間経過を皿で演出すると良い
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プロジェクターメモ
〇（事務連絡）学校で借りられるプロジェクターデータ
借りた場所：1号館3階
1．1m離して、約縦47cm 約横62cm
2．1m60cm離して、約縦72cm 約横94cm
2回目に借りたサイズの大きいものの方が、短い距離で机いっぱいに投影可能だが、プロジェクター自体のサイズが大きい他、機材自体の温度も高い。
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打ち合わせ報告
＜日時＞
4月28日（金）10:45～（2限）
司会：落合／記録：渋谷
＜参加者（欠席者）＞
全員出席
＜議題＞
中間発表までにどこまでの制作を目指すか話し合いました。また中間、最終に外部で発表することを考えて、どのような場所があるか検討しました。
その他、ストーリー決めの続きと、リーダー・サブリーダー以外の運営上の係を決め、分担しました。
＜決定事項＞ ・中間発表までに1つ映像を完成させる。インタラクティブな仕組みは後から組み込むとして、とりあえず一連のストーリーになった映像の制作を目指す。
〇係決め ��物係（機材運び） : 秋山・岩舘・西 飲み係（懇親会の企画） : 長内・渋谷 会計（プロジェクト予算使い道の計画） : 平井・福島
〇外部発表について
7月の中間発表後��外部発表
文化センター → 小学校
＜課題＞ ・GW明けまでに各自絵コンテ作成 （10分以内くらいのもの）
・作業場のグループ分けについて考えてくる
＜次回やること＞ ・絵コンテを発表してストーリーを絞る
＜メモ＞
〇外部発表の候補 ・児童図書館
・学童
・小学校
・コウサ展
・コンテスト
・こども文化センター（遊園から徒歩7分にあり）
→南加瀬（講座やイベントを開催している） →下平間（南武線鹿島田駅徒歩5分）
・（カフェのような）レンタルスペース（遊園から徒歩10分あり）
※空間演出するなら、こちらが準備しやすいスペースが必要！
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打ち合わせ報告
＜日時＞
4月26日（水）10:45～（2限）
司会：落合／記録：渋谷
＜参加者（欠席者）＞
秋山（遅刻）
落合咲生（遅刻）電車を乗り過ごしたため
長内桃子（欠席）財布を無くしたため
※次回から遅刻者は200円の罰金
＜議題＞
前回の続きとして、仮シナリオをもとに要素のまとめを行いました。
またメンバー全員がTumblrに登録しました。（情報共有）
＜決定事項＞
〇役職
・リーダー：水野
・副リーダー：落合
〇進行
・議事録はtumblrで更新
＜次回やること＞
・プロジェクターの性能を試す（借りられるプロジェクターの投影距離等）
・試しで映像を作ってみる
＜メモ＞
・ストーリーには意外性をいれる
・水面の動画はAfter Effect(Adobe)で作成可能
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Photo
4月21日決定仮シナリオ（原案：西）
ストーリーあらすじ
主人公の女の子は、おやつを食べ過ぎて、夕食を残してしまう。
その夜……夢に牛や豚（食材だった動物）が出てきて、自分たちが女の子に食べてもらうために関わる人々の話を聞かせる。
翌朝、昨日の行いを反省した女の子は、ご飯をきちんと食べるようになる。
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打ち合わせ報告
＜日時＞
4月21日（金）10:45～（2限）
司会：水野／記録：落合
＜参加者（欠席者）＞
全員参加
＜議題＞
春休み課題として、一人ひとりで書いてきた企画書について、再度話し合いました。また、各自が企画書に基づいて考えてきたシナリオを発表し、意見交換しながら、中間発表（7月22日）への制作に向けて、シナリオの絞り込みを行いました。
まずは中間発表までに1つ映像を制作することを目標に、活動していきたいと思います。
＜決定事項＞
〇代表者会議の報告（水野）
・6/28~6/30：教員相談会（担当教員以外に相談できる期間）
・7/22：中間発表
・12/18(土）前後：プロジェクト最終発表会
・活動記録はオンライン上で公開（Tumblrを利用）
・学部外の対外発表は必ず行う
・学生内で勉強会を開く（4~6、9~10月など時間がある時に行う）
・プロジェクト用のwebサイトを5月末までに開設する
〇シナリオ絞り込み
・西君のシナリオベースに制作を進める。
＜意見メモ＞
〇小林プロジェクト小林先生より
・子ども向けということで、制作した作品を、文化センターのイベントなどで上映したらどうか。
・ターゲットの小学生は、より具体的に決めると良い（どこの何年生等）。
〇シナリオ要素
・魚を主にしたプロジェクションマッピング
・皿の形を取り入れたプロジェクションマッピング
・食材から料理が手元に来るまでの流れも映像にする
・部屋自体が水の中になっていて（魚が）テーブルまでターゲットを誘導する
・映像に音をつけることでリアリティを出す
・（食材の）植物などが時間が経つごとに成長する姿をプロジェクションマッピングで表現する
・映像にナレーションをつける
・発表の場ではウエイターを配置する
・見る人がナイフやフォークを持ったところから映像開始
・人の動きをベースに映像をつくる
・給食のトレイにプロジェクションマッピングをする
・食材が動いて説明
・リンゴをとったら映像開始（仕掛けを付ける）
＜課題＞
・魚が泳ぐ姿を上から見た立体感をどのように表現するか
＜次回やること＞
・テーマについての話し合い
・映像の内容についての話し合い
→��り企画を具体的に絞る
・Tumblr登録（メンバー全員が投稿し、情報共有する）
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4月19日資料4
食の場をテーマに扱うということで、食に関連したサービスについて、どのようなものがあるか調べたことをまとめました。（まとめ：西・岩舘・秋山）
〇レストランの紹介
・大阪のダイニングバー。プロジェクションマッピングでサプライズバースデー演出。小人がケーキを作ってくれる。※1日1組限定 4500円。
・銀座にあるスペイン料理の飲⾷店。この店も記念⽇のサプライズに使われる。テーブルや周りのスペースだけでなく、エントランスからプロジェクションマッピングを使っている。臨場感を高めるために(振動スピ ーカーを使って)テーブルから⾳が出るようにしているのは参考したい。
・六本木のレストラン。夜景、空の上、海の中などが映し出される店内フルプロジェクションマッピング。お店を紹介のサイトによると日本初とのこと。来るたびに内装が変わる。記念日や誕生日などにサプライズの演出としても使われる。持ち込んだ写真や動画でも映し出すことができる。
・スペインにあるレストラン。この店のプロジェクションマッピングは内装だけでなく、料理のお皿までプロジェクトでデコレートしたり、料理に合わせて部屋を変化させたりする。さっき紹介した日本にある3つの店は一人5000円前後だが、このお店はミシュラン二つ星のシェフが運営してるため、1 回のコースで一人 22 万円(！)ほどの値段がかかる。最大12人が利⽤できる。狭いがその代わりに素晴らしい演出が堪能できる。
〇参考になりそうな点
・銀座のダイニングバー→臨場感を⾼高めるためにテーブルから音を出す。教室の⼊り口に何かもの(木など)を置いて、そこにもプロジェクションマッピングで映し出すことも考��られる。
・六本木のレストラン→教室全体に様々な風景を映す。(プロジェクターの台数の関係で実現できるかは不明)
〇食神様の不思議なレストラン：https://tabegamisama.com/
〇泳ぎ寿司
宮城県の石巻市では 3 月に東京と大阪で食育体験プログラムとして行われた。このプログラムでは三陸沖で収穫された海産物が出荷されて寿司として消費 者に提供されるまでの過程をプロジェクションマッピングで疑似体験させるものである。 目的は東日本大震災における震災の風評被害の払拭や、食材に対する安心感、食に対する正確な情報を学んでもらうことである。 プロジェクションマッピングの内容は実際に石巻の寿司職人がお寿司を握り、握られた寿司がプロジェクションマッピングの技術を用いて寿司の板にプロジェクションマッピングで投影され、泳ぐ魚に変化して生育環境のアニメーションで紹介される。 モーションセンサーを活用して、体験者の動きに応じて様々なインタラクションを体感できる仕掛けも用意されている。 食べて、触って、見て、聞くことによって来場者は五感を通じた体験から、石巻の食を知る事ができる。
〇食についてのサービスにどのようなものが求められているのかの考察
紹介したレストランではプロジェクションマッピングによって食事と共に演出も楽しめる空間になっているので、レストランでのサービスについては、お客が飽きない演出が求められていると思う。今回作るプロジェクションマッピングでも、対象者や発表会の来場者が飽きない工夫を考えるといいかもしれないと思う。
参考文献
・大阪(⼩人のケーキ)「MONTEREY」 https://www.hotpepper.jp/strJ001161408/appearance/
・銀座(エントランスもプロジェクションマッピング)「CASA AfeliZ GINZA」 https://www.atpress.ne.jp/news/91506 http://www.casaafeliz.com/ https://www.youtube.com/watch?v=EinGkEeLsgo https://www.youtube.com/watch?v=5cIkSefT6Gw
・六本⽊木(内装が変わる)「Barliminal」 http://www.barliminal.com/ https://www.hotpepper.jp/strJ001146798/
・スペイン(22万のサービス)「Sublimotion」
http://projection-mapping.biz/world_mapping/sublimotion_161024.html http://www.sublimotionibiza.com/#!home https://www.youtube.com/watch?v=ifgPVdvM-2I https://www.youtube.com/watch?v=IElE29HFTEk
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4月19日資料3
次の研究として、プロジェクションマッピングの歴史や現在の利用について（商業利用込み）調べたことをまとめました。（まとめ：長内・平井・渋谷）
（１）プロジェクションマッピングの歴史
日本プロジェクションマッピング協会によるとプロジェクションマッピングに基づく⼿法は古くから様々な場所で行われていた。1969年にアメリカのホーンテッドマンションで 銅像の顔が動くようにしたものを作ったのがプロジェクションマッピングの元祖であると言われている。その後プロジェクターが様々なクリエイターの手に渡ったことから2000年ごろから普及され始めたとされる。最近では企業の広告やイベントとして流⾏するようになった。中でもヨーロッパで建築物への⼤規模なプロジェクションが試みられ始めると、それらの作品のスケールや完成度から大きなインパクトを与えた。（リオオリンピックではARを活用し空中にCGが浮いていてホログラムのようになっていた。）
日本では普及が遅れていたが、東京駅丸の内駅舎の外壁への投影で火がついた。ちなみに映像先進国と言われている⽇本で普及しなかった理由としては海外の都市に比べて、ネオンや商店の看板など街の明かりが眩しすぎたことが要因であると言われている。
（２）現在の利用について
現在の利用として人が参加できるインタラクティブなプロジェクションマッピングを幾つか紹介する。 ・Steps!
ルーフトップから夜景を⾒ながら地面には宇宙空間を投影している。足元に漂う惑星に触れると音とともにその星がそれぞれ守護している星座に変化するというもの。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000023367.html
・屋内砂浜 海の子
室内で実際に海で遊んでいる気分になる施設。店内は本物の砂が敷き詰められており、そこにプロジェクションマッピングを使い打ち寄せる波や様々な⿂を映し出している。波が投影されているところを歩くと水しぶきが上がったり専用器で魚を当てはめると捕まえることができるなどインタラクティブな仕掛けが施されている。
・カレッタ汐留インタラクティブ
・3Dプロジェクションマッピング
魚たちがクリスマスツリーの飾り付けをするアニメーション。観客の拍手の音で飾りが取れるようになっている参加型のプロジェクションマッピング
https://www.youtube.com/watch?v=CF7LBNTcy0M
・チームラボ
佐賀城にプロジェクションマッピングをしている。佐賀城の歴史を投影するほか、最前列 に用意されているトランポリンの上でジャンプすると大砲からペイントの玉が飛び出しお城をカラフルに��めていくインタラクティブなプロジェクションマッピング。
https://www.teamlab.art/jp/e/honmarudate/
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4月19日資料2
最終的に参加者がより映像の世界に共感してくれるような、インタラクティブなプロジェクションマッピングを目指しています。そのためにどのような仕組みが存在するか調べたことをまとめました。（まとめ：福島）
◎インタラクティブプロジェクションシステム
http://www.nec-‑solutioninnovators.co.jp/sl/ips/
これは資料請求などが必要なので、費用などの面はよくわかっていません。
基本機能
・アクティブプロジェクション
ジェスチャーやモノの動きに追従して投影場所を移動
・フィンガージェスチャー
指や手の動きを高精度に細くしたスムーズな操作（非接触操作）
・物体認識（オプション）
物体を形状で認識（QRコード等の付与が不要）
・スマホ連携（一部オプション）
スマホに表示させたIDとIPSを紐づけ、コンテンツの授与を実現
応⽤用例
・手持ちパンフレットへの投影
・操作
パンフレットの動きに追従してコンテンツを投影し、それを操作できる
※メニューオーダーなど
・モノのコントローラー化
物を触ったり動かしたりすることで、コンテンツの操作や投影位置を動か したりできる
・投影画面を認証したスマホに投げ入れる動作でコンテンツをスマホから閲 覧できるよう にする。
◎動きに反応して映像が変わるインタラクティブなプロジェクションマッピン グ
http://news.mynavi.jp/series/computer_̲vision/079/
既成のインタラクティブなプロジェクションマッピングが様々載っているペ ージです。
◎ジェネラティブ・アート
Processingによる実践ガイド
http://blog.karasuneko.com/3432/
Processingを使って、「ジェネラティブ・アート」と呼ばれる生成的な視覚 表現を作るため の手引書です。ジェネラティブ・アートとは、アーティストとコンピュータとの協調作業により、作家が当初は意図していなかった「思いがけない美」を追求するアートです。
◎リアルタイムに反応する画期的なディスプレイシステム。
GestureTek
GroundFX®とは？
http://www.ofnt.co.jp/gesturetek/system/groundfX/
GroundFX®は、プロジェクターにより床⾯面に投影された画像が人の動きにリアルタイムに 反応する画期的なディスプレイシステムです。 GroundFX® は、GestureTek社独自のモーションコントロールシステムによって、カメラと IRライトのみで高度なインタラクティブ・システムを構成しています。GroundFX®の赤外線を感知するトラッキングカメラは⼈の動きを的確に捉え、他のシステムに比べて圧倒的に軽快なレスポンスで、心地の良いインタラクションを実現します。
まとめ
インタラクティブにするには、①スイッチ②赤外線を感知するトラッキングカメラ③モーションセンサーを使うなどの方法があります。
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4月19日資料1
まずは扱うプロジェクションマッピングについて学びます。調べたことや渡部先生からご指導いただいた内容です。（まとめ：落合）
◯プロジェクションマッピングとは
→実物（リアル）と映像（バーチャル）をシンクロさせる映像手段のこと。
・言葉自体の意味
プロジェクション→投影 マッピング→貼り付ける（形に沿って）
・必要な技術
映像制作技術（2D＆3D）、演出技術 、映像投影とマッピング技術 、音楽や空間演出、外部デバイスとの連携 、イベント運営技術
・必要な機材
プロジェクター 、パソコン
メディアサーバー:動画や音楽などのコンテンツのデータを保存し、家庭内LANなどのネットワークを通じて他の端末で再生するための機器。
・プロジェクションマッピングに必要な環境
暗い環境 、人が集まる広さ 、特殊な環境下での照明や人との組み合わせ 電力が確保出来る 、各地域の条例や法令をクリアしている（外で行う場合）、 夜間に音を流せる周辺環境
◯アナモルフィックイリュージョンとは
→縦横比や奥行きを調整することで、ある特定の視点から見ると、まるでそこに実在するかのよ うな感覚に陥ること。
・言葉自体の意味
アナモルフィック→歪（曲）、錯（覚）、イリュージョン→視
・必要な要素（リアルに見せるために）
影の濃さ、影の大きさ、反射の��合、素材 、光の方向 、奥域感、立体感
空気遠近法：遠景にあるものほど形態をぼやかして描いたり、色彩をより大気の色に近づけるなどして、空間の奥行きを表現する技法。
＜遠近感＞
→画角：カメラで、フィルム面やイメージセンサーに撮影できる範囲を、角度で表したもの。
→透視図法：ある一点を視点とし、物体を人間の目に映るのと同様に遠くを小さく近くを大きく描く画法。
・プロジェクションマッピングで考えるべき歪み
（アナモルフィックイリュージョン） 上図の赤く塗りつぶされている箇所は歪みが発生している箇所である。 正面から見てどのくらい映像が伸びているか、暗いかなどを考慮して映像を作成する必要がある。 １台のみのプロジ���クターだと、正面以外から見たとき形に沿って歪んだ箇所が曲がって見える。 複数のプロジェクターを利用して、歪みを減らすこともある。また、多くのプロジェクターを利用 することである一定の箇所から見なくても映像が曲がったりすることがなくなる。
◯参考ソフト：MadMapper ・module8 ・Arkes ・VPT ◯参考文献：プロジェクションマッピング入門 ・これから始まるプロジェクションマッピング
参考：
アナモフィックイリュージョンの世界がすごい！：https://feely.jp/8976/
空気遠近法： http://zokeifile.musabi.ac.jp/%E7%A9%BA%E6%B0%97%E9%81%A0%E8%BF %91%E6%B3%95/
渡部プロジェクト渡部先生
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打ち合わせ報告
＜日時＞
4月19 日（水）10:45～（2限）
司会：水野／記録：落合
＜参加者（欠席者）＞
全員参加
＜議題＞
「プロジェクションマッピングについての知識」・「歴史や現在の利用（商業利用）について」・「食と関連したサービス（プロジェクションマッピング以外も）」、追加情報の共有を行いました。（別投稿でまとめます。）
また意見の異なるメンバーそれぞれの企画から、おおまかなテーマのみ決定しました。
＜決定事項＞
・テーマは企画通り食事に関するものとする。
・作品を見終わったとき、“楽しい”ものにする。
・発表時は部屋全体を活用したデザインにする。
＜課題＞
・テーマの基盤を考え、シナリオを作成すること。
・（テーマを絞っていくうえで）道徳的内容を重視するかどうか。
・映像の内容は食材メインか関わる人メインか。
＜次回やること＞
企画・シナリオについて、話し合いを進める。
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＊4月19日（水）に出ていた企画一覧＊
（内容とメモの頭の番号は、テーマ番号に基づいています。）
＜テーマ＞
1．（元の企画通り）当たり前の日常に埋もれている事実や思いについて考える
“食事”から見える事実と感謝の気持ちを再確認するプロジェクションマッピング（落合・水野・渋谷・西）
2．1に加え、生活に活かせそうなことも足すと、子どもに食の大切さを伝え、一人暮らしの人にも役に立つ。（岩舘）
3．食品について、どのような人がどのような工夫で成り立っているか、深く考えてもらう。「命をいただく」というテーマは小学校低学年には重たい。（秋山）
4．1のテーマで、外食する人々が、料理が来るまでの時間、料理が来るのが楽しみになるようなプロジェクションマッピングを目指す。1人飯をする人がターゲット。1人飯に抵抗のある人でも、食事前に楽しんでもらうことができると考える。（福島）
5．挨拶の大切さや友達について、親に対する感謝の気持ち等。（平井）
6．世界の飢餓について扱う。（長内）
7．残された食材の恨みをテーマにする。（長内）
＜内容＞
1． 小学校に出向いて対象者に実際に作品を見てもらう。（外部への公開）（西）
4．目の前のものが未知であるとき、食に関心があると考え、新作がよく発売されるマクドナルドやスターバックスでの発表を目標にしたい。
1．内容に関係する生産者や調理者にインタビューを行い、作品に（ナレーションとして）足す。（西）
1．ターゲットは小学生全員にする。（平井）
2．ターゲットの年齢層をもっと広く設定することで、作成上の情報量を増やす。（岩舘）
1．映像の視点を手に固定。（落合）
1．映像は、畜産農家の人が牛や豚を育てて、お店で売られて料理になるまでにしたい。リアルな映像にはならないように。（平井）
2．食材が料理になるまでの過程の他に、食材の特徴や人間の体へのメリット・デメリットも加える。（岩舘・長内）
3．食品の生産者や、その人たちの苦労や工夫（食品の特徴）を伝えるプロジェクションマ
ッピングを行う。食品そのものより、食品に関わった人（生産者・親等）に焦点を当てる。（秋山）
4．食材を仕入れる過程、調理する過程も盛り込んだ内容にする。（福島）
2．「いただきます」の他に「ごちそうさま」の大切さも伝える。（岩舘・平井）
4．スマホやテレビ、ラジオ等他へ向いている関心を、プロジェクションマッピングによって食に集める。（福島）
＜メモ＞
1．勉強会も全員集まってやる機会を作る。（西）
1．中間発表会で意見���もらって作品を改善する。（西）
1．最終発表では、作品の体験者に食事への思いが変わったかを聞く。（西）
1・3．アニメーションは2Dか3Dか。（秋山・水野）
1．オリジナルキャラクターのようなものの設定。（渋谷・落合）
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