neko-koneko-neko
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年末年始、いきなり5連休を貰えることになり、喜んだ反面、いきなりだったがために何も予定がなく、まあ実家帰ってダラダラ過ごすか…なんて考えていたら、実家の家族がコロナになり実家に帰れなくなるという悲劇(?)に見舞われた
年末年始をひとりで過ごすなんてことは初めてで、誰か友達に声を掛けてみようかなんて思ったけれど、明日、明後日の年末年始の予定をわざわざ聞く気にもなれず、渋々ひとりで過ごすことを決意
それに、中途半端に仲のいい友達と過ごすぐらいなら、ひとりで過ごす方が性に合っていると思った
そんな感じで始まった年末年始、年越し、正月
何をとってもイベント感満載
SNSをひらけば浮かれ��姿の知り合い達
もともと、誰かと集まってワイワイすることが好きなわたしなので、そうゆう類のものを見ていつもの如くちょっとナイーブになっちゃったりするんだろうな、なんて未来の自分を想像していたけれど、わたしも知らぬ間に大人になっていたみたい
そうゆう類のものを見てもなんとも思わない精神をいつの間にか身につけていたようだ
なんだか少し嬉しくなって、少し楽しくなってきた
よし、どうせならひとりでとことん楽しんでやるさ!と変な気合いを入れる
年越しの段階で夜更かしをしたので、毎日毎日昼に起きて夜更かしをした
要するに昼夜逆転
予定があるわけでもないので、昼に起きてもなんの問題もない
ご飯を食べて、横になってしょーもない正月番組を流し見したり、本を読んだり、YouTubeをみたり、流石にやばいなと思ってすこし筋トレしてみたり、いかにも寝正月を満喫した
社会人になってもうすぐ丸3年が経つ
この3年間、全く予定のない5連休というものはもちろんなかった(5連休を取るときは普通予定がある時だ)ので、ほんとうに冬休みをいただいたような感覚になった
存分にだらけた
化粧なんて一度もしていない
近所のドラッグストアにだけ少し食料を買いに行った
好きな時間に好きなものを食べて、好きなことを好きなだけして、好きな時間に寝てを繰り返す、ノンストレスな日々
控えめに言って、最高だった
だけど、そんな日々も明日で終わるそう
長いなと思っていた、予定のない正月を過ごすくらいなら働いてる方がマシやと思っていた
だけど今はこの生活が愛おしくてしょうがない
明日はやっと、実家の家族に会える
嬉しい
あけましておめでとうが言える
一緒に天丼を食べに行く
なんか、日常に戻る感覚
この5連休は非日常だったと気付く
通常運転の日常があるから、毎日嫌々言いながら仕事に行って、人と関わってしていたから、この社会から遮断された非日常がとても愛おしく感じることが出来たんだなと気付く
知らない間に社会に疲れていたのかもね
程よく社会との距離を置くことで、とてもいいリフレッシュになった
また明後日から仕事が始まる
仕事に行って、夜勤して、クタクタになって帰ってきて家事をして、休みの日はライブに行って、空いた時間に本を読んで、ってゆうわたしの日常に戻る
それはそれでとても愛おしい気がしてきた
この非日常な5連休を体験することで、日常さえも愛せるようになってきた
なんか、わたしも少し大人になった気がする
わたしはこうやって、ひとりの時間も愛せる大人になりた��ったんだ
あ〜〜〜〜〜〜、ありがとう、5連休
明日が最終日だけど、もう感謝でいっぱいだよ
ひとりで存分に楽しめた自分にも感謝でいっぱいだよ
ありがとう
またいつか、こんな突然の連休があるといいなあ、なんてもう既によくが見えているね、へへ
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久しぶりに開いた、Tumblr
去年の自分病みすぎててほんとに笑えるね
今はその男のことを心の底から不幸になれと思えてるんだよ、偉いね、成長したね
ひとりの人間をここまで愛したことがあるということは、とても誇れることだよって、その時の自分に言ってやりたいね
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わたしと彼は、
もう交わってはいけないところまで
来てしまったみたい
以前、
わたしが中和させてあげることができた
彼の苦しみを
今のわたしは助長させることしか
できないみたい
わたしのせいで
彼は死のうとしたのだ
わたしのせいで
彼は死にたいと思ってしまったのだ
そんな境地に達しても
わたしには
彼のそばにいる自信がない
昔なら、
絶対に彼を守ってあげる
という気持ちがあった
でも、いまはそれがない
それ故に、
苦しみの境地にいる彼を見ると
余計に苦しみを与えてしまうのだ
もうやめよう、
一緒にいることをやめよう、
わたしといることで
あなたはより苦しくなる、
それに気づいて欲しい、
わたしには
もう
あなたの苦しみを
中和させることは
できない、
それに
早く
気づいて欲しい、
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夏が終わる、
わたしと彼の関係は
夏が来るか来ないかの
まだ心地よい時期に始まった、
蒸し蒸しとした夏を一緒に過ごし、
暑いねと何度も言い合って、
暑いことを理由に一緒にビールを飲んで、
その代わりに
夜も暑いことを理由に
ガンガンにクーラーをつけるけれど
逆に寒くなってしまった部屋で
二人で肩を寄せ合って、
そして抱き合って、
なんか幸せだなあ、なんて
馬鹿みたいに呟いて、
そんなわたしの中の
小さな夏が終わろうとしている、
サマーマジックとか
一夏の思い出とかなんて
呼ばれたくない、
これは永遠に続く幸せなんだと
思いたい、
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お互いの時間が合えば
いつも彼と一緒に居る、
こんなご時世なので
いつもすることがなくて困る、
けど、
特に何もしていない
ただ一緒にいただけの日でも
別れた後に
"いつもいつも楽しい、
一緒にいるだけで楽しい"
と言ってくれる、
なのに彼は
生きることに負の感情しかない
生きていることをやめたい
と言う、
わたしと一緒にいた時間は
彼にとってどんな意味を持っているのか、
そんなことを考えても仕方ないのに、
わたしはこんなに��
あなたが好きなのに
わたしがいるこの世界に
彼は何も感じない、
恋愛なんて見返りを求めては
いけないものだと
わかっていても
彼がわたしと一緒に
幸せになればいいのに、
と
醜い期待を寄せてしまう、
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そんなに楽しそうに笑うのに、
どうしてあなたは
この世界が嫌いだというの、
わたしに見せるその笑顔は
なんの意味も為さないの、
どうしてそんなに
自分を過小評価して
自分を苦しめてしまうの、
あなたはすごい人なのに、
幸せになっていい人なのに、
生きていなければならない人なのに、
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あなたのことを
好きになればなるほど
自分が嫌いになるし、
あなたのことを
想えば想うほど
あなたが離れて行ってしまう
気がして、
あなたはいつも
海月のように宙を彷徨う
儚い生き物だから、
わたしなんかでは
到底そばにいるに及ばないのです
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最近また不安の圧がすごくて、
自己嫌悪の波に攫われそうになるけど、
その中で小さく温かく光る光があるから
それに縋ることしかできなくて、
でもそれが心地よいから抜け出せなくて、
でもいつかこの小さな光は消えてしまうんだろうな
ってゆう不安がまた芽生えて、
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