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最愛で特別な猫を亡くしたのは、ある豪雪の日でした。病気が発覚してから緊急手術を行い、入院を数日して退院してからは1日置きの通院生活。年末年始にかけて猫と母とわたしは気の休まらない日々が続きました。例年とは比べ物にならない豪雪で病院先まで車が出せず、どこもかしこも除雪が間に合わない中、それでも何とか少しでも道路へ出られないかと、母娘で雪の壁を削っている最中に息を引き取りました。耐え難い喪失にわたし達は涙が止まりませんでした。自家用ジェット機でもあれば助かったのか、専用獣医師でも抱えられるような立場なら救えたのか、そんな自分とは程遠い考えも浮かべながら自責の念にもかられました。友人や周りに助けを求めていたら?車を出してもらえる人がいたかも?など後から考えるのは容易いですが、どうしようもなく胸が抉られる気持ちです。どう考えても状況的に敵わなかったとしても、断られることに怯えて必死に取り合えなかった自分もいたことを知っているので、苦しくなります。母がタクシー会社に電話をかけ何件も繋がらなかったり、友人知人からうちも難しいと断られてどこも雪が大変だという会話が聞こえてきたとき、ただ空しく、迫り来る死と哀しみだけが確かにあるもののようでした。誰が悪いわけでもないことがまた腹立たしかったけれど、今思うとそんな対象が出来ずに済んだのは救いだったかもしれない。
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回数も抜きにどの期間でも配信することを一度でも選んだ人を頑張ってないなんて微塵も思わねえ 失せろよって、やる気ないの?とか頑張ってないよう見えるとかそうしか言えない白い文字達は総じて失せろよって見かけるたび怒りに身が固くなる 伝えたい意図と言葉が合ってないだけにしてもチンピラ
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わたしどうしようもなくミスiDなのにと思うけど、ミスiDの求める像になれない 申し訳ない… ミスiDのその先を提示できなかった 今はそんな申し訳なさでいっぱい 明るいうちだしゆるして 日にいっぱい当たっておく
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歯磨き配信は初めて体験した.. 短くぱっと済ますよりある程度磨き続けているという行為が信頼できるな~ってなた
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