麻雀界におけるプロップス
どうも。お久しぶりです。麻雀大好き大村少年で
ございます。最近ふと思うことがあって、タイトル
通りの記事を書こうと思いました。
まず、前提としてプロップスというのは、HIPHOP
で用いられる同業者やファンからの支持率みたいな
意味の言葉と捉えて頂けると幸いです。
そして、麻雀というゲームは実力以外にも、
運の要素も絡み展開されるという特質が
あります。
すると、こんな事象が発生するのです。
試合中に同じようなことが起きた際に
選手によって観てる側のリアクションが
変わるというものです。
わかりやすいのは一発でツモ、裏ドラ3枚
乗った場面です。
まず、プロップスを得ている(主観もある)
プロの例を見てみましょう。
佐々木寿人さんがやると「魔王や!来た!」
という歓喜でコメント欄が溢れます。
他にもたろうさんの場合は「この選択はゼウスや!」
と驚きと称賛で溢れます。
しかし、プロップスを得ていない場合は、、、
「運だけ」「たまたま」「まただよ」など
マイナスなコメントで溢れております。
では、麻雀界におけるプロップスを得る
条件とはなんでしょうか?
私個人としては、実績を伴う個性を持つこと
だと思います。
寿人さんであればどんな形でも常にリーチ
を打つ姿勢を崩さないスタイル、たろうさん
の場合は常識に捉われず、欲張って勝つスタイル
とそれぞれ個性があり、これまで数多くの
タイトルを取ってきました。
他にも多井さんの守備、小林さんの鳴きなど
特別な武器を持つ実力者はプロップスを得て
いることが多いです。
では、運だけと叩かれてしまう状況を超える
にはどうしたら良いか。それは結果と個性を
築き上げるしかありません。
それを証明した方はMリーグの中にいます。
黒沢咲さんです。彼女は大多数の打ち手だと
平凡な手でも、拘って、我慢して高打点の手
に仕上げるという彼女にしかできない麻雀で
結果を残し、「セレブ打法」というブランド
まで作り上げました。
彼女の半生は、著書「渚のリーチ」を読んで
頂けると伝わると思います。(王様のブランチ
で特集組まれるほどの作品)
今後、入れ替え制度により、新規参戦プロ
が増えてくると思います。その障壁として
存在するプロップス問題を乗り越え、さらに
リーグが盛り上がることを祈り締めさせて
頂きます。
0 notes
Mリーグ 新たなるスター
どうも。
本日はタイムスリップして28歳のアラサーおやじが書かせていただきます。
早速本題から逸れますが、まずは過去に本編にも登場したお餅さんと婚約致しました。入籍は6月を予定しております。
こちらについても合わせて報告させていただきました。
まあ、そんな話は置いといて、タイトルのものによりブログが全く更新されておりませんでした。
もう一層のことMリーグについて書いてしまおうと思います。
私の推しのチームはKONAMI麻雀格闘倶楽部です。
このチームの魅力としてはとにかく攻撃的、華のある麻雀スタイルです。
勝つときは大勝ち、負けるときは大負けという潔さ、そして何より憧れのタキヒサコンビがいて、高宮さんのいったれモードでテンションが上がるため大好きなチームになってます。
そして、さらにこのチームを好きになる要因が増えました。それは伊達さんの存在です。
加入当初は大きなマイナスをしなければいいやくらいに甘く見ていましたが、蓋を開けると1試合最高スコアのタイトルを獲り、大事な試合でトップを獲り、シーズンを通して好成績を収めました。
伊達さんの魅力は手順や押し引きのバランス等の良さなどたくさんありますが、1番はメンタルの強さから来る修正力の高さだと思います。
特に4/5の試合は3/30の試合で点棒授受のミスとオーラスでの出来事で批判が集まっていました。そして直前の4戦でチームは連続トップなし。ここで逃すとファイナル進出も危なくなる状況。卓に着くのが怖い、申し訳ない気持ちで溢れているという精神状態。
そんな中迎えた試合。批判を反省に変え、恐怖と向き合い、見事に修正しチームを救うトップ獲得。試合後、控室に戻った瞬間全てから解放され、涙を流していました。
その姿を見てたらなぜか自分も泣いてました。(笑)
ファイナルは惜しくも4位と敗れてしまいましたが、
10月からの新シーズンが待ちきれません。
0 notes
lazy村
お久しぶりです。3分だけ時間が欲しい
大村少年でございます。更新頻度が歌手
のツアー日程みたいになってしまい
ましたね。多分、2.3本書いてまた開くと
思います。
現在は部署1番タフな男という異名を持って
いますが、高校時代は本当に怠け者でした。
とにかくサボり癖がエゲツない男でした。
その際に使用したテクニックを。
高校生までは遅刻欠席は悪。という風潮が
存在しておりました。なので、サボり癖は
あれどそこそこ倫理観のある大村少年はふと
一つの答えに辿り着いたのです。
「早退って無敵?」
その理論を実践するため、とあるテクニック
を習得しました。それは朝から匂わせパターン。登校時から頭痛いなど、体調不良を匂わせる
一言を発しておきます。
そして、頃合いを見て「ダメでした」と先生
に言います。これがミソなんです。
初っ端からサボるのではなく、最善は尽くした
感を出し、勇者として家に帰るのです。
先生から「よく耐えたな、帰りな」という
一言をもらえばもう勝ちです。
その結果高校2年生の後期は無欠席8早退。
ターンオーバー0で8アシストをかましたの
です。まさにサボり界のクリスポールそのもの。
特にサッカー部をリタイアし、全てに無気力
だった時期は家でボタンを押しまくって麻雀
で初心者四槓子を和了していました。
今でも時々サボりテクニックを使います。
それは帰社予定時間を遅めに申告し、少し
サボってそれより早く戻るというもの。
その結果、サボっているのに「思ってたより
早く戻ってきたな感」を出し、部署で一番
タフな男という評価をもらいましたとさ。
めでたくないけどめでたしめでたし。
追伸
creepy nutsのlazy boyは仕事に追われてる
時に聴くとアガります。
0 notes
恐怖のパーラメント
通勤時間を短くするには?と考えた結果
とんでもない決断をした大村少年です。
詳細については後日発表します。
まあ、そんな話はここまでにして、今回
はまたまたあの男の話。さてどんなこと
が彼を襲ったのでしょうか?
まず、前提として、剣マスは渋いです。
彼は服と同じくらい音楽のルーツを辿る
ことも大切にしています。
ある日、彼は悪友の大村少年とディスク
ユニオンという攻めたCDショップに行き
digを楽しんでいました。
すると、「さっと取ったCDを互いに渡し
それぞれ買う」という嫌な予感しかしない
ゲームが始まったのです。
剣マスはこの時期、ファンクミュージック
のdigを進めていました。すると大村少年は
黒い全身タイツがベースの天使なのか悪魔
なのかわからない謎のアフロが写ったCD
を渡してきたのです。
まあ、癖の強いCDジャケットでしたが、
アーティストを確認すると、剣マスは
驚きます。今後digを進める候補の1番手
の「パーラメント」の文字。
さすがマイメンと感動に浸る剣マス。
帰宅し、CDプレイヤーで流すとなんと
バケモノが「ハッヒャー」と叫んでたのが
アルバムの題曲「Dr.Frankenstein」
だったのです。
彼は恐怖を覚え、プレイヤーの停止ボタンを
押し、悲しみに暮れました。
その様子を見た大村少年は、ふざけたい時
はしばらく「Dr.Frankenstein攻め」を覚え
ましたとさ。
めでたくないけどめでたしめでたし。
追伸
ドクターフランケンシュタイン
という曲がcreepyの新作アルバムにて
発見されたので書きました。
0 notes