『大丈夫倶楽部』3、4、5巻表紙イラスト(をトリミングなどしてXにポストした画像)
kindle honto
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繁体字版でた~!
『大丈夫倶楽部』繁体字版が配信されています!
『沒問題俱樂部』
★好想變得「沒問題」!加入「沒問題俱樂部」吧!
致力於鑽研「變得沒問題」的花田,
某天晚上遇見名叫蘆川的神祕生物,
而對方的神情「並不是沒問題」!
兩人的相遇,
將為花田的生活帶來什麼樣的變化呢?
療癒溫馨的生活故事!
把握している範囲で初めての自著の翻訳版リリースです。自作ロゴが翻訳版タイトル用に違和なくリメイクされていることに感動しました。楽しんでもらえる人が増えたらいいなと思っています。謝謝你。
宣伝に使ってOKといただいているので、以下へ~と思った部分を抜粋してご紹介
主人公の名前がひらがななので、むこうで漢字を当てていただいている模様
翻訳漫画の描き文字の当て感、フォントの雰囲気
沒問題俱樂部
JOMO太(じょも太)、ちょっと羨ましい(逆輸入したい)
ゲンローが玄郎と思い出させてくれる
伝わる
翻訳されて日本語圏以外の人にも読まれる機会が広がったと思う反面、文字の情報が作画だけでも伝わるような画づくりも諦めてはならないという気持ちも覚えました。
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新・短期連載『長く短い夏』本日から配信スタートです。
1~3話がコミックシーモアにて一挙更新されています。月連載3か月分のボリュームです。他の電子書籍ストアでのお取り扱いは1か月後からはじまるそうです。
やさしめちょっぴりホラーな愛のお話を描きました。これから数か月作品にお付き合いいただけたら嬉しく思います。
🔽コミックシーモア
https://cmoa.jp/title/274480/
🔽公式サイトとお試し読み
https://opal-comics.l-ecrin.jp/work/24965
以下作品についての余談など↓
公表されたタイミングで改めて確認したところ、起案は2020年末の仕事でした。元々隔月連載でゆっくり進行のスケジュールを立てていた作品なのですが、間でもろもろあり予定より長めスパンからの本日の発表になりました。
現状どんな話を描いて終わるかほぼほぼもう固まっていて、原稿の描き溜めは結構ありますがあともう少し作画作業が残ってるという現状です。というわけで隔月だったのが多分月一連載になってるのかな?という感じでこれから4話以降も恙なく更新されていく予定です。商業漫画は連載作品が3つ目になりますが、また今回も初めての掲載形態ということで新鮮な気持ちを覚えつつ、最後までしっかり描き切れるよう尽力してまいります。
余談の余談ですが、レーベルに詳しい人ほど内容にミスリードがありそうだと(私が勝手に)想像している今作、全然恋愛要素が薄いもののロマンスなんです、というのをどう説明しようかちょっと悩みましたが結局恋愛のれの字も単語を使わないことで今のところ告知や説明を進めていますが、読んだ人の感触が知りたいところです。「こんなになくていいですか?」と逐一確認したんですが、軌道修正が全くなかった(有難い自由度ではある)ので一蓮托生だと思うことにしています。専門用語をあまり並べずジャンルを言い表すのってすごく難しいと感じた作品です。
その割に1話で全裸を描いてしまったため、ツイッターXでの試し読みができないのでした。配信サイトでみなさん是非読んでください。『長く短い夏』をよろしくお願いします!
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2022年
主に自著『大丈夫倶楽部』についてになりますが、1年間の振り返りです。そういえばこのブログ「せめて月一更新」を目指そうとして2年ほど経ちます。来年はもっと細かに記しに来れるのでしょうか。
・『大丈夫倶楽部』電子書籍発売
連載開始当初は予定されていなかった書籍販売が電子書籍として実現しました。
発表前から水面下では準備を進めていました。元々「横読みにも対応させておこう」と思ってデータづくりをしていたものの、横読み用に再編集が必要な部分というのはもちろん色々あり、版元の方に編集をお願いしたり、複雑な部分は私の方で受け持ったり、細かな対応をしていただきました。
今となっては横読みから入った人や、横読みオンリーの読者もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。どちらでも違和感なく読めて、どちらにも特別な読み味が感じられたらうれしいです。
・次にくるマンガ大賞2022(Webマンガ部門)ノミネート
来年に引き続き Webマンガ部門にて 『大丈夫倶楽部』がノミネートまで残りました。ノミネート選出後の上位には入りませんでしたが、去年よりも良い結果が出て個人的には感慨深い気持ちでした。
良い結果はあればあるだけいいんですけど、どちらかというとこういう催し物に参加したり、意欲や関心を持つ読者がいるという実感が嬉しかったです。
自作品というよりもっと全体的な話にはなりますが、作品が作られて続いていけるというのは全部が当たり前ではないですし、私もあなたも続け!成れ!と何か気持ちを行動に起こす(投票に参加する)のは何らかの実感や手応えを得るきっかけにもなると思うし、それはとても大事な経験だと思うので、つまり、参加してくれたのが何より有難いなあ、という思いです。
・『大丈夫倶楽部』紙の単行本発売 他
紙にもなったー!うわー!電子書籍も続刊が出たー!
紙の1巻用の作業と電子2巻用の作業がほぼ同じタイミングで入っていました。私が関西住まいなのもあり物理の本の様々な確認にお手間やお時間を頂戴してしまって申し訳なかった記憶があります。
紙の単行本に合わせて購入特典を描いたり、サイン本を作ったり、書店用色紙をいっぱい描いたり、書店でのトークイベントを開いていただいたり、色々な経験をさせていただきました。
サインらしいサインが無く色紙もサイン本も署名のような名前を書く事になるのは明らかだったので自作ハンコを発注したりしました。楽しかったです。ハンコの領収書を紛失してしまったのが同じだけ悲しかったです。
書店用ミニ色紙の一部とハンコ
・トークイベント&サイン会
『大丈夫倶楽部』紙の単行本発売のきっかけを作ってくださった書店員さんがいらっしゃいまして、その方の先導(と伺っております)で 青山ブックセンター本店の一室にてトークイベントを開催させていただきました。
初めは「無理だ…」と思い続けていたもののこんな機会この先もうないかもと了承した記憶があります。募集定員にもおびえていました。結果的にたくさんのご応募賜りまして大変恐縮です。
イベント進行はマンガファイブの信頼の担当にお任せしていたので、開催が決まった後は当日本番中もなんの気兼ねもなく参加しておりました。いつも本当にありがとうございます。トークの内容については、単行本巻数とサイト連載で3~4冊分くらいの情報差があったので、なるべく単行本の情報内に留めて話そうとしたのがちょっぴり困難でした。こうして俯瞰すると1巻2巻の情報はまだ序盤だなあと感じます。
イベント後のサイン会は、部屋の使用時間のリミットもあり、そもそも私はせっかちだし、そして何故か同人誌即売会のサークル対応を彷彿とさせられ、「早くこなさなくちゃ」スイッチが入ってしまい急ぎすぎたなと思っています。もう少しゆっくり話したい人とは時間が取れたなあと、次があれば生かしたいです。もしあったら急ぐ私をどうか落ち着かせてください。
お花ありがとう!
・各メディアでご紹介いただいた『大丈夫倶楽部』
ファッション誌や新聞のコーナーにておすすめマンガとして選書していただきました。ありがとうございます。
紙の単行本からさらに手に取られる層が広がったように思います。いろいろな人に見てもらって必要な人に読んでもらえるように頑張りたいです。
・近況とこれから
自分が描いて伝えたいことや示したい事は変わらずにあって、それを必要とする人に見つけてもらえるように触れられる場所を得るのが大事だし有難い事だと痛感します。
電子書籍、紙の単行本、無料読みの告知など、段々と違う層いろいろな人に広がっていったような感触のある1年でした。
『大丈夫倶楽部』はかなり変則的な売り方・掲載のし方をしておりまして、手に取ってもらう人にどう簡単に分かりやすく情報を置いておくかがすでに難しくて、なるべく簡単に説明していくようにはしていますが、これからも伝え方はずっと課題だなと思います。
ちなみに作品形式まとめの現状はこんな感じです
タテ読みはマンガファイブサイト掲載、ヨコ読みは路草サイト内出張掲載が試し読みしやすいです。どちらもよろしくお願いします。
書店で紙の『大丈夫倶楽部』単行本をお求めになる方は、発売から日が経っておりますので見つけづらいかもしれません。
でも在庫は存在していると思うので諦めずに書店員にお尋ねください。↓の書籍情報を見てもらうとスムーズに調べていただけるかも。ご自由に保存してご活用ください。
ちなみに2023年1月5日までマンガファイブで全話無料開放してるので追いつき大チャンスです。
来年は整理の年にしようと思っています。
身辺にも頭の中にも時間を取りつつ現状を広げていけたらなと考えています。ブログはやっ��り3回くらい書く事があったらいい事にしようと思います。また来年も良い事を書きに来れるようにしますね。
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トークイベント&サイン会あるよ~!
2022年8月28日(日)、青山ブックセンターにて開催が決定いたしました。
https://aoyamabc.jp/products/8-28-daizyoubukurabutalkevent
最初で最後の機会かもしれないし、ということで、私も盛り上げのお手伝いをさせていただこうという気持ちでお話引き受けさせていただきました。
情勢もありますし、ご無理なさらず、でも興味があるな~という方は、滅多にない機会ですので是非上記URLから詳細をご確認の上ご検討いただけたらと思っています。
基本的に仕事関係は告知用ツイートとpixiv、このブログで話をさせていただいていて(今現在)どこも交流らしい交流ができる形を取っていないので、そういう意味でも私自身貴重な場になるかもしれないと思っています。事前の質問募集もされているので、よければチェックしてみてください。「私(井上まい)への質問を」ということですが、『大丈夫倶楽部』関連の話であれば出版社やご担当の方に向けてなど、なんでも幅広くお送りいただいていいんじゃないかと思っています。だめだったらすみません。
私の方も運動したり外に出る練習をしたり人の前で話す練習をしたりしていきたいと思います。手始めにサイン用に判子を発注してみました。今から押すのがたのしみです。
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紙の単行本も出るぞ~!
『大丈夫倶楽部』紙の1巻と電子2巻の発売が決まりました!
今回は主に紙の単行本のことを書きます。以下描き下ろしや書店特典の話など。
(画像参照:連載サイト公式アカウント (以下同様) )
★描き下ろしがいろいろあります!
紙1巻は電子版描き下ろしをそのまま収録、見開き分のあとがきが追加されています。前著の『春のムショク』をお持ちの方限定の例えになりますが、最終巻の最後に収録されているあとがきページみたいなノリのものです。
あの頃は「こういう話と作品づくりでお世話になった担当の方や皆さんのことは最終巻に記載しよう」と決めていてそのようにしたのですが、冷静に考えて「最終巻まで必ず出る契約など交わしていない」ということに後から気づき(結果論として出たからよかったものの)冷や汗ものだった教訓を活かしました。電子版の時は「なるべく漫画的な内容で」という取り決めだったので、あとうっかりしていたので、よかったなあと思いました。
電子2巻にも描き下ろし漫画があります。
「もしも単行本になるならここからここまでで1冊」と大体のページ数で区切ってずっと描いているんですが、描き下ろしだったり隙間ページが割と多かったり(区切ってたはずなのにボリュームが出がちになっていたり)で想定よりページ数がかなり多いです。どうなってしまうんでしょうか。
★書店特典が何種類かあります!(紙の単行本1巻)
とにかくいっぱい…描きました、ご要望いただいた種類にて描き下ろしまして、イラスト4種と漫画ペーパー1種、各書店でなくなるまで配布されるそうです。(詳しくは画像をご覧ください)
手に取ってもらうプラスの材料にならないとと苦悶しながら捏ねくった結果、めちゃきちんとした絵と漫画になりました。もうここまでの特典できないかもと弱気になるくらいできるだけやりましたので、というとハードルめちゃ上げなんですが、購入や予約の際の足掛かりになれたら嬉しいです。
★なのでご予約、いかがでしょうか
「確実に紙の単行本を手元にほしい!」という人、お手間ですがご予約を!ぜひご予約ください。(書店特典の詳細については画像注釈の通り店舗により異なりますので、ご留意ください)
実際がどうなるかはまだ不明ですが、「売り切れていないのに手に入りづらい」という状況もあり得るのかなと想像しています。
ほしい人の手元に確実にお届けできることを私も願っております。ネット上ではまだの所もあるみたいですが、お好きな場所でのご予約を是非ご検討ください。
上記の予約・購入用画像がとてもかわいらしいので、簡素なバージョンも作ってみました。
お好きな方でご活用いただければと思います。保存・印刷もOKです。
決まっていること以外は決まっていませんが、決まっていることを今見ておいてもらえたら嬉しいです。紙ばかりの告知になりましたが、電子2巻も同日発売なので、こちらもよろしくお願いします!
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電子版単行本が出たぞ!
『大丈夫倶楽部』の単行本が発売しましたの投稿です。
現在、こちら電子書籍のみで各電書取り扱いストアにて発売開始していたり、これから販売場所が増えていったりするそうなのでお好きなご利用サービスをチェックしていただけると嬉しいです。
私の方で今把握できているストアはこちら(追加気付いたら都度更新します)
honto kindle DMMブックス BOOK☆WALKER ブックライブ 楽天kobo Kinoppy eBookJapan LINEマンガ U-NEXT
単行本発売に合わせてタテ読みの単話配信サービスも拡充されています!
ピッコマ や ニコニコ漫画 など、本連載サイト以外でもお読みいただける場所が随時展開していっておりますので合わせてチェックしてみてください。
作者ツイッターに1話おためし読みの投稿もあります。興味がある人是非読んでみてください~
☆特に1話描写に関連しまして、有難くも多くのご推薦のお声をいただいております。その中で、ADHDの視点に近く、続く話の内容にも安心して読めるというお言葉もいくつか拝見しております。
ですが当作品は関連の専門知識に基づいた制作はされておらず、また、病状に対するケアが主目的の物語ではありません。
そのため、専門的な視野には欠けており、ケアを求めてお読みになられた方を不用意に傷つける描写があるかもしれません。十分ご留意の上ご覧いただくこと、ご紹介いただくことをお願いいたします。
その上での話ではありますが、なるべく心をざわつかせずほっとできるような読後感を目指したやさしい世界観の作品なので、もしご興味ありましたら覗いてみていただけると嬉しいです。
以下に前にもした気がするけどタテ読みとヨコ読みの大丈夫倶楽部のちょっとした話 を後日追記しました ↓
元々コミティアで発行する同人誌用に組み立てていたのが『大丈夫倶楽部』の大元になっていて、それに該当するのが2話~4話のエピソードです。ちょうどその頃にマンガ5編集部の方にお声掛けいただいて、その骨組みと別の案の2案から選んでいただいた結果が、今の『大丈夫倶楽部』の連載になっています。
お声掛けいただいた連載企画の趣旨は「縦読み連載漫画」で、これまで横読み連載しか描いたことがないので不安にも思っていましたが、編集部の方に「作家の好きなように描いてほしい」と仰っていただいた事もあり、編集部と綿密に打ち合わせや認識のすり合わせを重ねながら「実験的な縦読み漫画を描いてみよう」と試みたのが連載企画としての出発点でした。
まず、縦スクロールと横めくりってもう、同じ漫画とはいえ全く別の筋肉を使う仕事だと思いますし、横読みの技術と愛着の力を借りねば厳しい戦いだと想像して、いわゆるウェブトゥーンと呼ばれる縦読み界主流の画面構造の落とし込みについては無理をしないことにしました。
これを諦めなかったら見えてくる景色ももちろんあると思いつつもう一つ考えていたことがあったからです。
それが、いわゆる商業の縦スクロール漫画とは違うものの私が長年趣味で描いてきた経験がある「ウェブサイト掲載あるある縦長めくりなし漫画(つまようじ漫画と呼ばれるものが含まれるやつ)」の要素を取り入れたらどうなるかやってみたいという思いでした。
それらを融合して
「縦読みと横読みのあいのこみたいな画面」
「スクロール読みでもちゃんとノイズは少なく」
「スクロールに対応した表現(画面描写)も取り入れる」
…という作画方針を決めた経緯があります。今後縦読みのオーソドックスがもっと色々増えて漫画コンテンツの楽しみ方が幅広くなってほしいという願望も込めつつ。
その上で「せっかく横読みに近い感触を持たせるなら横読み漫画としてもそれなりに成立したコンテンツにできないだろうか」と、業務と関係なく裏で自分に課した条件を守って横読みにも対応した原稿データを作り続けた結果、有難くも横読みの単行本発売の日の目を見ることができて、それほど無意味な意地ではなくなったことは結果論ではあるものの大変嬉しいです。単行本発売嬉しい!ありがとうございます!色んな人に買ってほしい。
というわけで、世間的にも「縦読み」と「横読み」両方が存在する作品になった『大丈夫倶楽部』はみなさんの目からするとどんな感じでしょうか?
縦スクロール漫画ではあまり見慣れない横めくり漫画のような画面ではありますが、もちろん縦スクロールの本連載では単行本の横めくりでは再現できない表現やコマ使いもたくさん散りばめています。
ツイッターでも紹介しましたが、スクロールを楽しんでほしさがよく出ている話はこんな感じ(連載だからいきなり読むと分からない部分があるやもですが、大体1話完結なので雰囲気はお楽しみいただけると思います)
10話以降はサイトの会員登録をしていただきますと1日4話まで無料で制限なく読むことができます。
単行本で興味を持った方も、縦スクロール漫画は馴染みのない人も、お試しでよかったら覗いてみてください。後の方の話になるほど私の技量も増しており、より縦読みでも読みやすい画面になっています(これからも精進してまいります)
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1月4日まで全話公開中の作品について
https://twitter.com/omo_mai/status/1425239657713782787おしらせあります。
どなたでもサイトに行けば全話無料で読めるキャンペーンがまた実施されております。前回のおしらせからずずいとお話更新し続けて、いろいろが積層し始めております。よかったらまた読んでもらえたら嬉しいです。おたのしみいただけたならさらに嬉しいです。
https://manga-5.com/series/13
早速たくさんのご感想や新しく当作品に触れていただけた旨を拝見しておりまして、正月早々大変に大喜びで創作活動の糧をモリモリいただいております。このエネルギーをこれからに充てていけたらと思っております。今後の大丈夫倶楽部もどうぞよろしくお願いします。
またツイッターでも触れたいと思っておりますが、しっかり文字数が取れるブログにて先にお伝えしたいことがあります。
(明るい話なのでビビらずに読んでください)
SNSでの発信やファンレター、サイト内のコメント欄、ご推薦のお言葉等々、読者が受け取ったものをフィードバックできるというのはキャンペーンに限らず常日頃創作活動の励みになっております。たくさんの娯楽がある今の時代に、当作品を見つけてくれたこと、作者(私)や編集部に気持ちをお伝えくださることを(作品であり、商売なので)非常にありがたく思っております。一緒に楽しんでもらえるのなら何より嬉しいです。
『大丈夫倶楽部』は、なるべくまろい読み口の柔らかく優しい作品を目指して更新を続けています。そしてこれまでに何度か、その「やさしさ」の向きや特に1話の主人公花田の言動について、ご感想で「ASDやADHDに近い」と形容していただくことがありました。★そのことについては全く問題ありません(本当に問題ないです。お伝えいただけることが何より大切)!★
ですが念のために補足させていただくと、『大丈夫倶楽部』は作品内で定義している「大丈夫になる(安心して明日を迎えたい)」をスローガンに描かれている世界で、それはあくまで専門的な話ではなく、医学的知識や専門的なフォローが徹底できている作品では決してありません。努めてはおりますが、視点が少し違うかもしれません。もしかすると専門的な目を通した安全な表現や描写を求めてお読みになられた方を、不用意に傷つけてしまう場合があるかもしれず、それは本意ではありません。
「そのような視野に近い」というのは私も理解できているし、あなたが読んでよかったというような気持ちを共有したい時は是非そのようにしてほしいです。ただ、専門書であるような誤解を生みそうな時があれば、そうではないんですよとお伝えすることがあるかもしれません。驚かずにそうなんだなと受け取ってもらえたら幸いです。
また、「大丈夫になる」向きを目指す漫画というのはよくよく伝えられているようで、ちゃんと知られているんだなあと実感する一方、表現は軽度な方ではありますが「大丈夫になれない」という気持ちも含めて「大丈夫になる活動(大丈夫倶楽部)」としているので、そういう部分でもどうかミスリードがなるべくありませんようにと、より身を引き締めて表現していけたらと常々思っています。
伝わったことがあれば気兼ねなく教えてください。
これだけ言っておいてなんですが、当然あなたが作品を楽しむことが一番で、それが全てです。でももし発信したいなという気持ちがあれば、その時にはぜひそのようになさってください。きっと私は喜びます。
大丈夫倶楽部を楽しんでくれてありがとう!(最終回みたいに言っちゃったけど全然まだ続きます)
<1/3の追記>
いくつか拝見した質問について
単行本は?⇒1/3現時点はマンガ5サイト内のみの掲載です。今今の読める場所でおたのしみいただけますと幸いです
無料キャンペーン?⇒平時も原則的に無料のコンテンツです。キャンペーン終了後・・・1~10話以降の話数は会員登録(無料)で1日最大4話分まで読める仕組みです
あとでよむ⇒キャンペーンは 1/4(火)まで!これまでの表記に基づくと23:59までが予想されます。急げ~!
おまけ
大丈夫カードほしい⇒公式配布、あります!個人利用の範囲でご自由にお使いください。
https://twitter.com/omo_mai/status/1420945644936589312
https://twitter.com/omo_mai/status/1425239657713782787
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昨年はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
皆さまによいことがありますように。
せめて月一で書くようにしたいと思っていたけどやっぱり書けなくて一生このままかもしれません。昨年あったことを自分自身再認識含め振り返ります。
・3D技術
停滞しています。漫画の背景作画のアシストで独学でblenderをいじっていますが、私よりずっとさぱっと(※外野の私の体感)技術を身に着け置いていかれるのを何度か観測いたしました。後述しますが、仕事との両立がすごく難しい。連載準備期間とはわけが違って、脳のリソースを割けなかった印象。
代わりに外部から買ったり持ってくる力が前より身につきました。もっと身につけたい。
・英語
主に欲しいのはリスニングとリーディング力、意識することが前より楽になった。でも停滞しています。3D技術同様、時間の見つけ方があまり上手じゃなかったかも。それはそれとして楽になったという感覚はすばらしいです。もっと速度を上げたい。
・おしごと
いっぱいいっぱいです。継続できるのは本当にありがたいことで、それはそれとして、問題はあります。カラカラになりそう!仕事に必要な発想や種の貯金をちまりちまりと食い減らしています。
娯楽や生活の上でのインプットはできている方ですが、仕事上必要なインプットや技術会得への時間や集中力が散漫としていました。仕事なんだから、もっと効率化して時間を作って心を遊ばせたい。
・外
出不精再来。前の年(2020)に比べて、ケアさえできてい��ば出かけられる情勢になりつつあるのにていたらくだった。旅行レベルも初期化している気がします。また1からやれるんですか?それはそれでワクワクできるかもしれない。
・新しくコンテンツに触れた
Vtuberを見始めました。ニコニコあたりから配信文化には視聴者として慣れ親しんでいましたが、視野を広げる意識があまりないためなんとはなしにコンテンツ自体に距離があったものの、視聴のきっかけをたまたま得て、局地的にではありますが見ています。
配信を開く前に持っていたギャップのようなものはなくなったかも。その上でキャラクター表象についてや、活動の向き、シナジーはどこにあるのか、あれこれを、実際に追いかけてみると理解できる部分が多くあり、知ることについての実感を久々に大きく得たように思います。
まだまだ何も知りません。
・2020年に観た新旧まぜ映画 特にお気に入り
『ギフテッド』『CURE』『A GHOST STORY』『グリーンブック』
別枠 『ライトハウス』
2022年は、
2021年の視野をより深めたりピントを合わせたり、進めたりできる年になるように生きていけたらと思います。仕事も引き続きの部分が大きく、また1年後に結果を振り返りたいです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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2020年ありがとうございました
月1更新を密かに目標にしていたここタンブラーですが、2019年暮れの挨拶が4つ前の記事という結果になりました。生活を振り返れば、それもそうだなと納得もあり、回数よりも何か報告がある際に漏らさず更新するのを大切にしようと思い直しました。
というわけで、むしろ3回も更新できた……。今年の自分はTRPGのシナリオも作ったし漫画の連載も新たに決まったんですね。主観と実際の一年間とは印象が随分違っていて、過去の自分が残した事をこうして読んで認識し直すのはすごく妙な気持ちです。
新連載の大丈夫倶楽部に触れ、春のムショク(や私)の事を思い出す人がいるのをSNSで見かけて、その人の中にまだ自分の作品がいるんだな……と何とも言えない感慨を覚えました。その大丈夫倶楽部も、……本当に色々な気持ちがあり……エゴサーチなどさせていただいておりますが、読んでくださった方が様々におすすめしてくださっていて、ほんとにほんとに有難く思いながらモニターを眺めています。私も企業も把握が捗り大変に助けられますので、気軽な気持ちで発信していただけると嬉しいです。なにより私の執筆活動の糧になっています。あなたの発信が私にとってのデジタルファンレターでもある(と勝手に受け取っている)のです。重荷になっては娯楽の意味がありませんから、気負いなくしていただきたいですが、私の方はそんな風に思っています。
不透明なネットの海は孤独で、これ見て!と言われた瞬間だけは確かにそこに存在できるんですよね。掲げてもらう度に安心したり不安になったりする日々を過ごしています……。掲げてくださった皆さま、本当にありがとうございます。そしてこれからも……。
2020年お世話になりました全ての皆さまに感謝いたします。自分にできる事を考えながら来年も励みますので、どうぞよろしくお願いします。
以下、もう少し詳しく振り返ります。
新型ウイルスが猛威をふるい世界の日常が様変わりする中で、私の環境は驚くほど何も変わらず日々を暮らしていました。そうしていられる事を含め、日常の仕組みを支え続けてくださっている方々には頭が上がらないし、身内も自分も大事なく健康に過ごせていることはもちろん幸いなことで、なのに私個人は(今思い返すと)それとは全く別なところですごく不安定になっていたなとも実感します。
前の仕事が終了して今年10月からの連載の仕事が決まるまで、去年の暮れから水面下で揉んだり揉みすぎてわやになったりしていた話は前の記事で書いた記憶があるので省略しますが、今の仕事が決まらなければ、今も驚くほど何も変わらないままで年を越そうとしていたのかもしれません。いやそうなると引っ越ししてたかな……ずっと引っ越そうと考えながら、時世を踏まえて先送りにしてしまっていて、それだけちょっぴり後悔しています。引っ越さなかったから出来ている事も結構あるんですが、週刊連載が始まった今は準備期間中にやっておけばよかったなとも感じます。執筆ペースには慣れましたが、執筆以外のことがなかなか手につかず、人に助けられながらなんとか形を保っています。
自分で自分の存在を希薄に感じることが多くて、そういう時に未来の予定があると今いる目的とか自分自身を想像しやすくなります。人と会うでも、展示会とか博物館に会期中に行くとか、お菓子や酒を買いに行くとかでもいいんですけど(後にいくほど効果が薄くなる)。社会との結びつきが薄れるほど自分にとっての自分の存在感も掴めなくなっていく感覚が私は結構つよいみたいで、そういうことを理解する年でもありました。
ずっと完成しない漫画をこね続けていたので、形になった漫画を作ろうというのがきっかけでやり始めたのが #ここで醒めたという夢の描き起こし漫画のほぼ週一更新です。(不定期でもつづけるつもりでいますが、今はちょっと止まっています。)
大好きな小説本に収録されている「他人の夢の話はどう聞かされてもつまらない」というような旨の引用が為されている夢の話を綴ったていの短編が、なんだか本当につまらなかったので、そういう事でいいんだというような、形にする意味をそれ以外に持たせた漫画でもありました。 たまたま夢の記録をつけていたスケジュール帳を処分していなかったのも大きかったです。こういうことがあるのでなかなか物が捨てられず、今年の大掃除で頑張って色んなものを手放しましたが、まだまだ残ってしまっています。例えばテレビゲームをクリアするためのアナログのメモを処分しようか悩みましたが、今年は残すことにしました。
印刷に対応した解像度で描いているので、本にしてコミティアで頒布したいと考えていますが、諸々の都合で参加が難しく、2冊分くらいになりつつありますが、いつか本にしたいなとまだ思ってます。来年、また不定期に描いていきたいです。
TRPGシナリオはもう一つ書きたい内容がざっくりとあるんですが、熱海にロケハンに行きたい内容なのでそれと合わせて……と考えています。今年書いた海霧に夢見たとのぐたの洞は「今時間あるから!」で急に作ったシナリオですが、作ろうとすればするほど自分のTRPGへの興味はPL<KP<シナリオ制作なんだなと気付かされます。一番の理想は作ったシナリオで遊んでるところを観戦するという状態ですが、そうでなければKPをやるのが好きです。といいつつ経験は少ないのですが……。またアナログで卓を囲みたいです。文字チャットとネット通話とアナログ卓でいうとアナログ卓が一番馬が合うみたいです。いやそんな贅沢言わずにオンラインでも慣れていきたいと思います。そう思えば今はいい機会を拾える時期でもありますね。
大丈夫倶楽部について。
2つ連載案を提出して、その一つが大丈夫倶楽部でした。長いこと仕事が決まらなかったから、その頃の感情とかなんやかやを漫画にして(こちらも)コミティアに出ようとちょくちょくまとめていたのが2~4話の内容です。元々芦川は関西弁のお兄さんでしたが、ターゲット層など踏まえて打ち合わせをする中でああいう生き物の方針になった……ような気がします。詳細は違うかも。
もう一つの案はブロマンスのようなそうではないような曖昧な形をそのまま描きたいものでしたが、内容が複雑だったり、前者の方が条件に合っているなどから前者が選ばれました。正直自分でもどこに持って行けば見てもらえるんだろうと思う部分もあり、でも明確に描きたいものでもあり、いつかどこかでちゃんと形にできるように手元で磨いて整えていこうと思っています。というか地道に磨いています。単行本2冊分くらいにまとめたいな~と思いながら……。
こうしてブログを書きにきて今ようやく 、月1更新を心がけたのは文章を書く筋を鍛える趣旨も含まれていた事を思い出しています。そういえばそうだった。
来年は1月1日の新年幕開けの日に自分の作品の更新があります。クリスマス(12/25にも更新がありました)と元日の更新、本当にたまたまですが、クリスマスと元日だな~と思いながら作話作業をした思い出があります。というわけで描いたのは結構前になりますし、描いていた頃は随分先の原稿だなと思っていましたが、いざ12月になると本当にあっという間に年が明けそうで驚いています。先週も体感が3日でした。
体感で言うと今年は上旬~中旬が3年くらいで下旬は2~3倍のスピード感で過ぎていきました。毎年12月は短く感じますが、今年は1年かけての体感がめちゃくちゃでした。延びに延びた時間が、結果論ではありますが、今の作品づくりの準備期間となり得た事が何より有難く、自分自身ではどうにもできない部分でもあり、充てられた準備を作品に還元しながら来年にかけての推進力にしていきたいです。
関わってくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。より精進に励み、何かの形でお返しできれば幸いです。今年1年、ありがとうございました。
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『大丈夫倶楽部』おためし読み webで読めるリンクです
★1話 twitterから / pixivから
★2話 twitterから / pixivから
マンガ5にて連載スタートです。毎週金曜更新!
原則的にマンガ5のサイト内でのみ読める作品のため、興味がありましたらサイトでの閲覧をよろしくお願いします。こちらからどうぞ✊
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まんが連載スタートのおしらせ
井上です。
10/15(木)から公開の『マンガ5』にて、漫画『大丈夫倶楽部』の連載が始まります。
「大丈夫」を追い求めることが生きがいの花田もね(人間)と、それに付き合う芦川(白い生き物)の暮らしを覗くやさしい生活漫画です。
2人を中心に単発で読めるやわらか話をベースに、2人にまつわる過去と今を色々な人や物事を交えて描き重ねていく漫画になる予定です。まだまだ情報解禁したばかりでお伝えできることも少ないですが、たのしみにお待ちいただけますと嬉しいです。
原則として、『マンガ5』のサイト内でのみ読める漫画となっております。単行本……も含めて、外に出る機会がもしあった場合は、メディアミックス級のお祭騒ぎなのでその時がもし訪れたらその時にまた祝ってください。ご興味ありましたら、『マンガ5』での閲覧にて応援よろしくお願いします!
公開スケジュールはこんな感じ。サイト公開日の木曜以降は毎週金曜更新です。
お好きな人の目に留まれるといいなあと思っています。公開しましたら、改めてよろしくお願いします。
以下は制作話とか近況など
前の連載が終わった後、しばらく暮らして、その後しばらく揉んで唸り続けた作品を形にすることが叶わず、今回の話はちょっと難しいですねとそのまま引き下げることになり、その頃同時にこれは同人誌として出そうかしらと描きまとめていたのが結果的に今回の『大丈夫倶楽部』の原形となりました。
出そうかしら……の頃に、他社にタイミングよくお声をかけていただき、こうして形を整えて作品が公表されること、ご縁があったこと、よかったなあとようやく少し実感が湧いてきています。
この時世もあり、ご担当の方や会社とは一度も直接お会いする事なくこの仕事を進めています。私はすごく疑り深くて、打診のメールを受け取ったその日から企画書を送ったり返信を受け取ったりビデオ通話をしても契約書類を送り返しても、稿料をご送金いただいてもギリギリ、(名を騙る詐欺の可能性がある)とずっと怖いなと思っていて、ご担当の方はとても親身で信頼できすぎていて、スムーズなほど余計に不安……だったのが、サイトがプレオープンした途端になかなかに安堵したのでそれどういう脳の働き?と不思議を抱えています。むしろこちらだけビデオ通話で音声のみのやりとりを許していただいていて、私の方が、むしろ……と思いながら……。来年にはきちんとご挨拶に伺いたいです。
商業ならではの色々な方の頭や力をお借りしたり、複数の手で形にしていく漫画として、しっかり応えて形にしていけたらと思っています。
漫画の制作については今まで描いてきたたものと形式がかなり変わるので、今も実はちょっと手探りが続いています。(ただし形式が変わらなくても手探りは一生つづく)
タテ読み前提漫画、ページの切れ目・めくり目というものが存在しないというのが一番大きくて、シームレスなのが新鮮。週1ペースも恐怖で、今のところはこうしてブログを描いたりなんだりするゆとりがあるものの、作業日数を数えると7日間で1話を上げられていないのでこれが最も……やばい……。
前の記事で「トーンだけデジタル→背景とトーンがデジタル」のところまで話していた記憶がありますが、現在は「フルデジタル」に完全移行しています。ついでに空白の時間にblenderを触り始めて、背景に3Dを導入し始めました。とはいえ他人に見せられそうなデータ状態ではなくて、パースを引く時に自分を助ける程度のものですが……。もし『春のムショク』を読んでくださっている人が『大丈夫倶楽部』を読ん��くださることがあれば、画面に違いを感じるかもしれません。「よくなったよ」と言う場合には、SNSなどで喧伝してもらえたらハッピーです。
と綴っていて、『春のムショク』最終4巻の巻末描きおろしページがすでにフルデジタル原稿でしたね。人の目から見て、さらに使いこなせていたらいいなと思っています……。
揉み唸り形にする機会を失った方の漫画も、まだまだ形にしたいものなので、揉み唸った経験を元に何かしらの形で日の目を見せられたらと思っています。
あとそれとはまた別に、今ツイッターで週1投稿してる夢日記まんが(#ここで醒めた)もいつか紙の本にしたいなと考えているのでよかったらご覧になってください。→まとめ
コミティアで頒布するのが目標です。叶いましたらまたお知らせにあがります。
新連載『大丈夫倶楽部』、少しでも色んな人の目に入れてもらえたらと思っています。10/15(木)~、翌日16(金)には7話分ごそっと読んでもらえる予定なので、どうぞよろしくお願いします。
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CoC新シナリオ公開したよ
『海霧に夢見た』
顧問のおじさん(左の人)率いる中学新聞部に所属する新聞部員として、町に伝わる「幻獣おおうみうしさま」についての新聞記事をつくる夏休み3日間のCoCシナリオです。
RP重視でボリュームはかなりコンパクトです。気楽に遊べるようにゆとりを持たせた内容にしていますが、やや希死念慮を助長する空気があるので遊び始める前にKP・PL共にその旨ご考慮頂く必要があるかもしれません。
顧問のおじさんがキーパーソンで、その他コマとして動かすのは最低限で探索者のみのスリムな構成となっております。いけるぞ!という人は是非リンク先の概要などご一読の上、ご購入いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
以下はシナリオ制作に絡めて最近の話
個人的に制作のちょうどいいタイミングと勢いが重なったので、思い立って ダ!と仕上げました。
以前作った時から「シナリオは3つくらい作りたい」と漠然と考えていてメモをちょくちょく取っていたんですが、それには全然手を付けず一から作って形にしました。
ネタバレになるかな?という事でどこまで書いてもいいのかとも思いますが、自分自身も今自宅でテレビやネット、様々な媒体でニュースを見る機会がこれまで以上に多くなり、情報の真贋や、一つの物事でも発信する側によって見せ方も全く変わってくる事とか、改めて思わせられ、考える機会が増えた事が今回のシナリオ制作のきっかけの一つでした。
ちなみにもう一つは、趣味の同人誌制作(グワーッ、ものをまとめて形をつくるの楽しいー!という新鮮かつ怒涛の勢いが発生した)。
間違えているから、偽っているから、はいそれはダメです、排斥しますというわけではないし、白と黒や0と100で世の中は出来ていないという事を改めて言ってみたい、考えてみてくれ、という気持ちが乗っかったシナリオになっています。「考えてみてくれ」がテーマなので、そこがnot for meの人が遊んだ時どんな感想を持つのか、かなり不安でいます。それ以外で楽しんでもらえたらいいな……
私がオカルトというものの概念に惹かれる要因は、まさにグレーのある種あいまいな領域の肯定が好きだからかもしれません。
シナリオを購入してくださった方へ
買ってくださってありがとうございます。もしもおかしな部分があったら、こっそりご指摘いただけると助かります。壊させない!と思って何度も見直して読み直しておりますが……
娯楽の持つゆとりや楽しさを、少しでもたのしんでもらえたらいいなと思います。
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2019年ありがとうございました
私の作品に携わっていただいたすべての皆さまへ、ありがとうございました。
仕事の関係者はもちろん、SNSでのシェアや編集部へファンレターを送ってくださった読者の皆さまの、目に見える応援に励まされた1年となりました。これからも年の別なく楽しんでいただけますと嬉しいです。
来年に向けましても、誰かの心に与するような、なにか日常を豊かにできるような活動ができればと考えています。
どうぞよいお年を!
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無くしていたお気に入りの髪ゴムも見つかったので嬉しくて描きました。ハッピー年末!
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片方無くしていたお気に入りのイヤリングが見つかって嬉しかったので描きました。ハッピークリスマス!
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