新刊あとがき代わり!2023
2023/12/17のパッション!アイドル!ライドオン!
通称「Pドルオンリー」に新刊を持って参加しました。当日スペースに足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました!!
新刊のオマケ漫画はまた別で書きたいのですが、今回はあとがきページが少なかったのもあり、記憶が新鮮なうちに雑多な記録をかいてみます。
※新刊と再録本のネタバレを含みます
※新刊の部分切り抜きがあります
なぜか……28Pの本を作るはめに…
もう描けなかったはずなのに…
Pドルオンリーは見た瞬間参加申し込みをしていたぐらいでしたが原稿計画というものは本当に直前まで立ててなくて、マジで再録とペーパーだけ出そうと思っていたニンゲンでした。
というのも再録を出した直後は本当にぬけがら状態で、自カプがつきあっている様子も(Pにムカついてくるから)うまく描けなく……一番きれいな状態で本出し切ったな〜……と思えたからこそ、それこそ4年ぐらいは楽しいCPのお絵描きがなかなか難しかったです。
とはいえ4年間辛いばっかりでは全然なくて、自分は自分で自分のことをしていたので忙しかったのが結局大きいです。やなぎさんと暮らし始めたり、去年は虎牙道の本も出せたし、往年のカプに突然狂ったりしたし…。そんな感じで幸せに過ごしていつつも、Pドルオンリー何出そうかな〜…はずっと頭の隅にありました。
出すなら新しいもの出そうかな?と思ったのが1.5ヶ月ぐらい前、で本格的に原稿をし始めたのが締め切り1ヶ月前というありさま!描く前に自分の再録を初めて全部通してまともに読み返したのですが、それが自カプ愛を高めることになり、幸せでハッピーなやつを描こう!と素直に思えたのがとても良かったです。なんか本当に再録出せてよかった…。はげましフォームからのご感想も今回何度も読み返して、ものすごくやる気にしていました。当時送って下さった方々、本当に本当にありがとうございました。
つきあってて幸せでハッピーといったら………ラブラブエッチしかないですよね。そんなわけで急にR-18の本をつくろうと思い立ち、いろいろ悩んでいるうちに最初はサックリとした内容になるはずがPの成長も描いてあげたいと強欲になり、結果的になんか表紙込み28Pになってしまいました。
Pの成長とは
自主的に担当に手出しをすることです。(語弊がメチャクチャ)これはそもそも私が「付き合ってもあんまり担当に気軽に手出しできないP」が好きで、でもみちるがそれに不満を持ってるからわかりやすい課題になってたんですよね。
つきあってるなら頑張らせなければいけなくて…でもさすがに初回はみちるからだよな……となって「理性のひと」ではみちるから誘ってもらっていましたが…。
このように反省をしていたから次回以降は頑張れるはず……と期待をしていたんだけど……みちるも結構待ってるけど……という流れです。Pから家に誘うのはずっと描きたかったシーンなので、今回描けてよかったです!!!
しかし課題はそれだけじゃなくて、もっとガンガン攻めてほしい〜というのも何とか新刊に入れれるようにしたかったので途中の台詞の展開は色々試行錯誤しました。原稿中にこれ入れよう!となった要素のひとつでもあります。
俺Pはデフォルト優しいエッチをする設定なんですが(体に傷をつけたら大変だし)���言ってるけどみちるって少しMっ気がありそうな気がして…
プラスPがなかなか手は出さないしで、あれ…?この人たち結構すれ違っている…?恋人になったのにそんな〜〜涙 てかこいつ元カノと別れた原因が多忙なのにみちるに同じ轍を……… と悲しくなってきてしまったので、ページが増えようとも一歩進めるためにみちるのどさくさ告白は入れざるを得ませんでした。
付き合いたてだしみちるも自分の欲望をすぐに言えなかったし時間がかかったのは許してほしいけど、自CPをベストカップルに……したい!!!という気持ちで一生懸命やりました。お互いのことを理解するのはやっぱり大切なんだよな…。
時系列でいうとこういうイメージなので12月28日ではみちるも不満を抱くことなく大変満足できるラブラブハイパーエッチができていると思ってください。
(ガチのSMプレイをしているわけではない)
新刊では筋力・体力・テクニック・持続力をガンバリ項目にあげてましたが自分としては言葉攻めも頑張ってほしいかなと!!多分みちるすごい喜びそう。
最近どういう衣装を着る仕事があるか?衣装で隠れる場所かどうか?をきちんと把握したうえでプレイを考えられるPだとインテリっぽくて萌え〜です。でもみちるに迫られてアワワ…としてるPも永久に萌えです。
とってもかわいい表紙
急に制作の話にもどりますが……今回新刊を出せたのはガチでやなぎさんのおかげです!!!!
提出締め切りまであと10日しかないですなあ…の時に私がかなり焦っていて、、そんな様子を見かねて新刊が出るようにと表紙のデザインと人物の着彩を引き受けて下さいました。
マジでかわいい!!!!!!!!
人にデザイン頼むってすごい。なんか自分の絵(線画)ではあるんだけど堂々とかわいいと言える……宣伝できる………これはすごいことだなあと思いました。ほんとにデザインかわいい〜〜
原稿中はいろいろ相談しながら限界作業したり進捗見せてもらったりして本当に楽しかったです。
そして!
カイシャインしながら一ヶ月でこんなかわいい本の形にできたのは、4年ぶりに本を出すのにも関わらず見守って下さった方々のおかげでもあります。本当にありがとうございました。かべうちもすごい楽しかった〜!
イベント当日の喜び
ビッグサイトのサンシャイン写真は何度撮っても良い
当日は本当にうれしいたのしい大好きなことばかりで……買いたいもの全部買えたし会いたい人に会えたり、さしいれや暖かいお手紙をいただけて、、、本当に嬉しいことばっかりでした。お時間を割いて優しくしてくださり、本当に本当にありがとうございました…!!!!!
いろいろなPさんとたくさんお話しもできた……たのしかった………
当日はPドルオンリーの企画で「Pプロフィール帳」というペーパーラリー企画があったので、それを読むのもめちゃくちゃ楽しかったです。
企画サイト様:https://marina71712.wixsite.com/pdol202312
Pプロフィールの補足
俺Pの印刷用データはBOOTHにありますが、ここにも縮小版を貼ります。
29歳は315プロに入社した当時の年齢をイメージしていて、新刊の年齢は30代になっているよなーという感じです。
今の気持ち的には30代だけど、自分のP道の場合付き合いましょう!になるまで結構年数が経っているので…。(前にブログで描いたときは28歳〜32歳ぐらいにしていました)ファンタジー時空なのでずっと同じ見た目で描いちゃうが……5歳差といえど年下だし甘えてほしい、が自然と思えるといいな〜。
あと自分の萌えポイントとしては髭と体毛ですが 照れたり酔うと耳が赤くなるのもチャームポイントです。いつかそのエピソードもエッチ漫画で描こ〜と思っていたのですが今回入れる隙があまりなかった……。やなぎさんにかわい〜く赤く塗ってもらえて嬉しかったです♪♪
ケツのほくろは今見たら結構移動してました。自由でいいね♪
こんなところでしょうか。。
発行まで日が経ってないですが、あとがきで描こうと思っていたことを全部書いたので本を見ながら記事も楽しんでいただけると嬉しいです。通販ご希望の方はもう少しお待ちいただけると幸いです🙇♂️
エッチブック原稿すごく楽しかったので、来年またPドルオンリーが開催されたら違うやつ出したいな〜と思いました。振り返りの記事をここまで読んでくださりありがとうございました!
*
*
*
Wavebox
ご感想や応援の絵文字をお気軽に送っていただけますとめちゃくちゃ喜びます!次のなにかを出す際の活力にいたします🏄♂️
1 note
·
View note
イベントの思い出を振り返る(2022)
ブログでは事後報告となってしまいましたが、2022/09/18のMIRACLE FESTIV@L!!27 に参加しました。
自分にとって思い出深いイベント参加になったので日記を書きました。めちゃくちゃ個人的な話だけど挿絵を描いたので読みやすいと思います。よかったら暇つぶしにどうぞ〜。
ことのはじまり
2022年の初夏。大好きな作家さんの新刊が9月のミラフェスに出るかも…!?と知り、同じくファンであるやなぎさんと大興奮!!!「絶対にほしい」「絶対に買い逃したくない」と思ったサークル参加経験者が思い至った結論は共通していた。「サークル側で出て確実な時間に確実にゲットしよう」
…近頃はあまりSideMの絵を描けていなく、また描けるかどうか自信がなかったのにも関わらず、二人とも喜びの勢いで参加申し込みボタンを押していた。やっぱり好きの勢いって大事だ。
あれからの自分、これまでの自分
私は2019年の秋にP道の再録を出したあと、2020年の1月から同じく虎牙道担の道流Pだったやなぎさんとルームシェア、もとい同居を始めていた��その後は転職を経て、新しい環境に慣れるために二次創作がしばらく出来なかったけれど、もともと時間をしっかり取ってキャラのことを真剣に考えないと落書きもできなくなるタイプなので、日々色々なことに追われているうちに気づいたらSideMのキャラを全然描けなくなってしまって…。好きな気持ちはあるけど手が動かない状態になっていて、我ながら静かにショックだった。
それでも時間ができたらSideM以外のことをやっていたのは、2014年でSideMにはまってからというもののプライベートは二次創作ばかりやっていて、副業(アイマス用語)をもう少し頑張らないとこの先生きていけないんじゃないかという漠然とした不安が生まれていたからという理由。「そろそろやめなきゃマズいな」「これが節目かな〜」という半ば諦念のような気持ちも生まれていたのだった。
今の自分に何が描ける!?
そんな調子だったからこそ、イベント出たら何を出す?の話題には低みの見物だった自分。やなぎさんも近頃は描いていなかったので、お互い「ハードルは低くしよう」という目標を立てた。
もう長い話は描けない…でも、普段から話している「虎牙道の"ない話"」を元にしたらくがきだったらどうだ!?
そう、我々はSideMから少し離れている間も日常会話ではバンバン妄想を繰り広げていたのだ!話すだけだったら手を動かさなくて済むし…自分の絵の下手さを直視しなくて良いしね…!!!
"ある話"から"ない話"まで、下手すると二時間ずっと喋ってる時もあるぐらい、二人ともずっとTHE虎牙道が・みちるが大好きなのです。
最初はペーパーだけ発行するつもりで…
う「今まで話した…"ない話"の絵を集めたペーパーだったら描けるかも…」
や「ペーパー!いいね!」
う「裏をやなぎさんが描いて表を私が描いて…」
や「うんうん、いいね」
や「A4の紙1枚にして、折れば1人2ページになりそうじゃない?それを折ったら本になるよね?」
う(え?え?)「そうだね」
あれれ?本か〜!?できるかな?まあとりあえず1枚描いてみよう。申し込みもしちゃったし何かは出さなきゃいけない。
とりあえず漣くんとPのまんがを描いてみることに。
マッスルメモリーのような楽しさ
最初にこのコマだけ描いてみる。漣くんかわいい。P、かわいい!あれ、いけるかもしれない。当たり前だけど脳内にあったものを出力するのって楽しいな…出来は置いておいて……と、創作の楽しさをゆっくり思い出していく感覚がある。前後をつけて漫画にしてみよう。こんな感じかな……。
1日かけてラフを描いてやなぎさんに見せてみたら、「かわいいね!すごい!漫画だ!」と喜んでくれた。それがすごく嬉しかった。確かに漫画だな…。この調子ならもっと描けるかもしれない?
そんな感じで1P、2Pと足していったら、なんと合計20Pの本文になった!!当初の予定と違う!!!と二人で笑ったし、うわ〜描けるんだ!と思えてすごく嬉しかった。原稿に割ける時間もそんなにないはずなのに、描いていったら段々増えていったんだよね……。やなぎさんはちいさいシーンをたくさん集合させて一枚絵にするのが得意なタイプで、私は漫画形式(コマ割りがあるもの)が得意なタイプだったので、そういう二人のジャンルの違いみたいなものも感じられて楽しい発見があった。
虎牙道のことも学び直し、台詞を読んでは新鮮に萌えてよろこぶ。漫画っぽいものが出来ていって嬉しくなる。ここはこんな表情を描いてみよう!気づいたら、二次創作って楽しいな〜と自然に思えていた。前にずっっと好きだったものだから、久しぶりに描いてもやっぱり大好きで…そう思えている自分が嬉しかったし、マッスルメモリーみたいなものってお絵描きでもあるんだ!と感動していた。同人誌を作っていく過程で、冷凍庫に閉じ込められていた感覚が溶け出していくようでした。
家の近くのごはん屋さんで表紙の案出しを行い、本のタイトルを「企画書」に決めた。そしてそして、今回は憧れのレトロ印刷を使って多色刷りを試してみることに!何かするには新しい要素を加えたほうが経験値になるので、こういうことは積極的にチャレンジしたいと思っていた。多色刷り経験者であるやなぎさんとワイワイ使う色や紙を相談しながら、久しぶりに手探りで漫画を作っていく日々…
すてきな表紙をやなぎさんに描いてもらい、自分の担当分は脱稿!!
ショックな知らせ
2022/9/1、モバエムで「今後の更新縮小」のお知らせが発表された。
「ッー………ッ……ッ……」みたいな声しか出なかった。
それでも、予感はしていた
サービス縮小・終了前のコンテンツの気配は経験上理解していた。VDやWDの施策はだんだんPtを貯めるのもつらくなってくる仕様になっているし、UPC・UPCCは初心者にも嬉しいけれどもランキングは課金前提のコンテンツだし、バナーは簡略化されているし、SRカード絵の背景もコストが少なく済むようになっているし……「もしかしたら危ないのかもしれない」とは、年々薄々思ってはいた。信じられないという気持ちではなく、納得感はあったんだけど……
もう新しい台詞が見れないのが寂しい。これまで歩んできた道のりが途絶えてしまうのが寂しい。もう虎牙道の新しい雑誌を読めないのが悲しい。寂しい悲しいばっかりで、今もうまく言葉にすることはできない。そして、大きな感謝がふつふつとやってくる。
私はTHE虎牙道に出会って、円城寺道流というキャラクターに出会って、脳のどこかがハチャメチャになってすごく長い漫画を描くことができて……その前に二次創作をしていたジャンルで長い漫画に初めてチャレンジしたのだけど途中で終わってしまって、漫画を描くことに自信をなくしていた部分があったから、自分でもできたぞーーという気持ちにしてくれた存在だった。すごく色々考えて形にできたことは自信になっていたし、色々な人と出会えたり、話せたりしたし、大切なパートナーと出会うきっかけにもなってくれた。私は「THE虎牙道に出会って人生変わった人」なのだ。
そんな自分の大切な一部がもう更新されなくなってしまう………感謝と寂しさが回転寿司のように順番にやってきて……このまま道流の誕生日を迎えるのか……と呆然とした気持ちになってしまった。
道流の誕生日を盛大に祝おう
9/14、道流の好きなところを描くタイミングは今しかない!!!と必死に絵を描いた。(詳しくはこちらの記事参照)モバエムがもし今後見れなくなってしまったら自分がどこが好きだったのか説明できるものがなくなってしまう。自分が見るものってだいぶフィルターが厚いのは自覚しているけど、もうそんな枕詞を添えて遠慮がちにしている時間なんてない。自分はこういうふうに見える所に心打たれたんだよ!!!と記録したい!!!!と、描く理由が今まで描いた誕生日絵のなかで一番シンプルになった。フィルター云々は同人誌を描いている間はさんざん悩まされて、台詞を引用する時も「でも、実際は違うかもですよ?^^;」と自己弁護を添えていてなんとも心苦しかったのだけど、最後の最後でようやく「そんなものは必要ない」と気づくことができた。自分が見ているものが自分の全てで、それ以上でもそれ以下でもない!自分の感じたことに素直になるのが一番なんだ!!!
出来とかはどうでも良くて「この年のこの日にこういう絵を描いた」っていうのが「その人らしさ」なのだから、私はそういう自分を受け入れようと思った。有給とって一日中絵を描いていたのは本当に久しぶりだった。
受け入れたからやりたくなったこと
誕生日絵を無事に描くことができたので、この好きなところをまとめた絵をまとめてイベントで出そう!!と次の行動に移った。自分の主観ばかりの内容だけど、主観ばかりだからこその良さがあるよねと思えたし、物理で残すことができれば、モバエムについて考えたことがこの世界に少しだけ残るかもしれない…そんな風にプラスに考えられた。モバエムを一応は辞めずに8年見守った自分にできることはそれしかない…3枚の絵+1枚新規絵を描く想定で、2つ折りパンフレットというものを調べてみる。でも3人並べて読みたいよな… あれ、3つ折りの方がよくないか?始まる仕様変更。でも3つ折りにしたら新規絵プラス3枚描かなくてはならない……それは無理……というか1枚も新規絵は無理……
そうだ、前描いたお気に入りの絵を表側に並べてみよう!そしたら折ったときにも楽しさが出るよね♪ ……などと、締切が本当にギリギリだけど最後まで粘って、絵を少し手直ししたら気づいたら締切の朝になってしまってフラフラしながら入稿した。(実を言うとオマケのつもりで作ったけど想像以上にコストがかかってしまったので200円にしました。申し訳ない…。)
過ぎていた〆切
その後は着々とやなぎさんと一緒にイベント準備を進める。しかしイベント前日の9/17(土)…夕方に「本日���送しました」のメールが!!!ここで初めて自分が発送日と配達日を勘違いしていたことに気づいた。全然締切に間に合ってなかったな!!!!????
今までよゆう入稿しか経験したことがなかったので、極道赤ちゃんの自分はどうすればいいか何もわからず…「出したかったよォーー」とぽろ涙しながら奇声をあげてはいつくばっていたが、やなぎさんの懸命なはげましにより虫の息でグラフィックやヤマト運輸のメールフォームに泣きのお問合せを送る。グラフィックさん返信速すぎてビビる&よくある質問に書いてあることを聞いてしまって本当にすみません&本当にありがとうございます……。21時を過ぎていたので電話がつながるのは明日の朝8時……朝8時って、とっくに家を出なきゃいけない時間じゃん!!!??
朝8時に電話して、その時に本がどこにあるかを確かめてみよう!今日はもう寝よう!!と落ち着かせてくれるやなぎさん。一人だったら一日中泣いてたかも……ありがてぇありがてぇ……明日が怖すぎる……メチャクチャ雨降るみたいだし…………と、ぐちゃぐちゃの気持ちでベッドに横たわった。
運命の電話
当日の朝、配達区域のヤマト運輸センターから電話。「昨晩メールをいただいた件ですけど…イベント会場に持っていくんですよね?荷物が届いているか確認して折り返しますね」ウオォォォ!!!人の声ーーーー!!!!機械的なQ&Aを見て絶望していたから肉声がとても嬉しかった。神にもすがるような気持ちで電話を待つ。やなぎさんは先に会場へ…。(私の様子を最後まで気にしてくれて、出るのをギリギリまで待っていてくれた)
そして数分後、「ここに届いてますよ!取りにきてもらうのが一番早いです!」と折り返しの電話が!!!!
やったあぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
薄くて6Pだけど、既存絵ばかりだけど……締切ギリギリまで、出す意義を見出して出すために頑張っていた本だから、本当に本当に嬉しくて感極まって泣いてしまった。今更GOタクシーのアプリをスマホに入れてタクシーを呼んですぐに家を飛び出す。早く早く手元に…。あ、この道のこんなところにヤマトがあったんだ!我こそが電話で話した者です〜〜〜〜〜〜!!!!!回収!!!
その後はそのままタクシーに家の近くの駅まで送ってもらい、やなぎさんと15分ぐらいの差で電車でビッグサイトまで向かった。無事にイベント会場に辿り着き、設営を頑張ってくれていたやなぎさんと合流…!!近隣サークルさん、お手伝い本当にありがとうございました…。
こんなにエキサイティングなイベント当日は初めてで、自分の見積もりの甘さで色々な人にご迷惑をかけてしまいました。無事に頒布できたのも周りの人の優しさ・ご協力のおかげです。本当にありがとうございました…!!
イベントを振り返って
イベント中は頒布できる嬉しさや、久しぶりにお会いする方々にご挨拶できた嬉しさ、初めてお話しする方とご挨拶できた嬉しさ、感想を直接いただけた嬉しさで、ずっと嬉しい祭でした。最初は描けるかどうかすら不安だったのに、描いてるうちに色々な感覚を思い出して、気づいたら自分の新刊まで出せていたのがすごく嬉しい…。それって自分がすごいんじゃなくて、それだけ色々なことをさせてくれるTHE虎牙道がやっぱりすごいと思った。
あまりP数を描いたわけじゃないし、新しく描いた絵も少ないけど…、それでも自分にとってはすごく大切で、思い出深い本たちになった。
イベントを通じて自分が感じたことは、「いくら途中で違うことをしても、またきっと思い出せる」ということ。そう思えたのは今回イベントに参加しようと決めて、原稿を作ったからに他ならない。
またTHE虎牙道に会いに行ける。
これからも会いに行くよ!
8 notes
·
View notes
人物像の考察(みちる)
趣味でまとめたのを記録しています。(基本的にモバエム版のみ)
随時アップデート予定
感謝→ https://wikiwiki.jp/sidem/
◼︎ 基本性格
性格1:兄貴分
対、ほかのメンバー
性格2:弟子
対、プロデューサー(師匠)
大まかにこのふたつに分けられるような気がする。
性格1と2は明らかに正反対であり、考察するうえで面白い部分のひとつ。
ファンに対しては「ファン」または「お客さん」
◼︎ ぱっと見の印象
カードを見た人が初見でどんな印象を抱くか
笑顔
恒常N, N+, R, R+は笑顔。他も笑顔のカードが多い
兄貴分
THE虎牙道でのポジション
がっしりしている、筋肉
頼りがいがありそう
◼︎ 他人から見た印象
行動・履歴書情報・みんなに向けて話す内容といった、表面からわかること
面倒見がいい
喧嘩ばかりの虎牙の間に立つクッション、まとめ役
おおらかで、めったな事では動じない
上記まとめ役を苦とせず、楽しんでいる
覇気があり、ジムリーダーのよう
「リベンジならいつでも受けて立つぞ!」
真面目で勤勉
趣味が資格取得。しかも「たくさんありすぎて書けない」
サービス精神旺盛
miniの台詞まで「味玉サービス!」
人あたりが良い
海外でもすぐ人と打ち解けられる
タケルと漣という二人に信頼されているあたり、打ち解けにくいオーラは基本的にないと思われる
接客業ゆえのもの?
あみぐるみなど、かわいいに寄った特技を持っている
わかりやすい意外性のひとつ
◼︎ 内面(自己認識)
関わっていてわかってくることのうち、本人が自覚しているっぽいことなど
>大切なもの、嬉しいこと
「守りたい」気持ちが強い
「ビルの仲間を救うため頑張るッス!」
「(略)みんなの居場所を守りたいって気持ちは、痛いほどわかります。」
これは基本の要素のように思える。
みんながいると思うと心強い。一人よりも楽しい
「自分、揃いのユニフォーム、好きなんス!辛いときでも、一人で戦ってるわけじゃないって思い出せるッスから!!」
「お客さんが一緒に歌ってくれたんで、いつもよりイイ声が出たッスよ!」
お客さんの反応を見るのが好き
「やっぱお客さんの顔が見える仕事はアドレナリン、バンバン出るッスね。」
「やっぱ自分、お客さんの反応が直に見られる仕事が好きみたいッス!」
「やっぱり、お客さんの顔が見えるとめちゃくちゃ気合いはいるッスよね!」
他者を喜ばせたい気持ちが強い
「アイドルもラ-メン屋も、お客さんに喜んでもらえるのが1番ッス!」
「うちの店にドリンクバーを置いたら、お客さん喜ぶッスかね?」
「見に来てくれたお客さんが、喜んでくれたらサイコーの気分ッスね!!」
「今、あみぐるみを作ってたッス。店にあると、小さなお客さんが喜んでくれるんで…」
他者の存在への感謝
「これ着て映画に出られるなんて、自分、ホント沢山の人に感謝ッス。」
「今のスタッフさん、親切だったッスね。おかげでいい仕事ができたッス!」
「ラーメンやどんぶりなら自分ひとりでも作れるが、最高のステージにするのにはファンの声が必要だ!」
「今の自分には、タケルや漣、それに師匠と力を合わせてやるほうが、ひとりで黙々と励むよりも楽しいッス!!」
「頼もしい味方と手強いライバルの存在が、きっと信玄の強さを作ったんッスね!」
「仕事の質をあげるには チームワークが重要ッスよね。だったらばっちりッス!」
「(略)アイドルとして頂点に立つには多くの人の力とファンの応援が必要だって。師匠がくれたこの縁を、ずっと大事にしたいッス!」
…など、自分ひとりでは成し遂げられないことも皆となら実現できると感じている。
タケルと漣が大好きで、とても支えられている
「タケルと漣がいないと、静かすぎてなんだか物足りないんスよね。」
「最近はタケルと漣に教わることも多くて… 持ちつ持たれつうまくやってるッスよ!!」
笑顔は大事
「ラーメン屋でもアイドルでも、やっぱり笑顔は大事だと思うッス。」
仕事への気持ち
「らーめん屋の仕事も楽しいッスけど、今は師匠と仕事できるのが、1番嬉しくてたまんないッス!!」
「自分、今は帳簿が黒字になった時と、師匠に仕事をほめてもらえた時が、なによりうれしい瞬間ッスよ!!」
「信頼できる仲間たちと、やりがいのある仕事で金を稼ぐってのが1番の幸せッスねー。自分、毎日楽しいッス!」
過去への感謝
「これまで色々あったからこそ、師匠に出会って、今の自分がいる。それって、最高に幸せなことッスよ!!」
>性質的なこと
世話焼き
「師匠、元気足りてないぽいッスね?ちゃんとメシ食ってきたんスか!」
「世話焼きは自分の性分ッス。師匠、何かあったら遠慮なく言ってください!」
「…ああ、師匠。寝てても平気ッスよ。タケルと漣の面倒は自分が見ておくんで。」
困っている人には手を貸したいほう
「機材運んでるスタッフさん見ると、つい手伝っちゃうんスよね…」
「近くでうちのおやっさんが海の家やってるんスよ!リハ終わったらちょっと手伝ってくるッス!!」
…など、誰かを助けることを呼吸するようにやっている。
負けず嫌い
戦国映画村のあと、「負けられない」というワードが格段に増えた。
「男・円城寺道流、負けは嫌いぜよ!」
「同じ年長者としてドラマの中の登場人物には負けられないッス!」
「盛り上がってるな!自分も、簡単には負けないぞ。正々堂々と勝負だ!」
「おー、格好いいなあ、3人とも!これは自分たちも負けていられないぞ!」
「いよいよ自分たちのステージだ。FRAMEにも、タケルや漣にも負けられない。」
やるからには全力を出したい
「師匠、ありがとうございます!自分、どんな仕事でも、全力で頑張るッスよ!」
「今の自分の全力を出し切りました!悔いはないッス!!」
「よし、やったぞ!全力で挑んだかいがあった!はっはっはっは!」
「だって師匠、参加するからには全力でやんなきゃ楽しくないッス!絶対、勝つッスよ~!?」
「どうせなら、この手形で入れる温泉全制覇したいッス!あ、ちゃんと調べてきてるんで、自分に任せてください!!」
正々堂々、真剣勝負
「手加減はいらん、全力でかかってこい!」
「お互い全力で頑張ってるのは知ってるが、今日は譲れない!」
「試合前の緊張感と高揚感は、何ものにも代えがたいッスね。さあ、真剣勝負!」
にぎやかなのが好き
「やっぱクリスマスの夜はにぎやかなのが一番ッスよね!!盛り上げていくんで、師匠にも楽しんで欲しいッス!!」
「自分、玉入れはけっこう好きッス!にぎやかで、個人の頑張りも団体の協力も必要不可欠ってカンジが…」
ある程度の負荷があるほうが燃える
「テレビ番組の企画に雑誌のグラビア…やることがたくさんで嬉しいッスよ!忙しい方が気合い入りますから!」
「緊張してないか…ッスか?その緊張ごと楽しんでるんで大丈夫ッスよ!」
見かけと中身とのギャップを感じている
「自分、こんなガタイで恥ずかしいんッスけど、家事はわりと得意なんです。」
ピンクは自分には似合わないと思っている
「ピンクのスーツ…ちょっと気取ってるみたいで恥ずかしいッスね、あはは…(略)」
「ソファにかけるカバーを編んできたんッスけど…やっぱピンクは微妙ッスかねー?」
(ピンク自体はけっこう好きなのかな?)
>得意なこと
家事、メシ作り
「(略)家事はわりと得意なんです。一家に一台いると、便利だと思うッスよ?」
「(略)自分のメシ、食ってってください!ハラペコじゃリキ出ねえッスから!」
「師匠、腹減ってないスか?言ってくれれば何か作りますよ!」
恒常雑誌4話でもひとりぶんの朝食を自分で作り、「我ながらうまい…」
暗記、記憶力
「実は自分、暗記もわりと得意なんで、どんどん仕事回してイイッスよ!」
「セリフッスか?問題ないッスよ、自分記憶力には自信があるんで!」
体力勝負や、身体を使う仕事
「身体を使う仕事だったら、ドドーンと任せてくれて構わないッスよ!!」
「ふっふっふ~。体力勝負なら相手が誰でも、負ける気がしないッスよ!!」
体調管理
「体調管理は昔っから得意ッス。もちろん、今日もバッチリッスよ!!」
面倒見
「師匠、リーダーなら任せてほしいッス!自分、面倒見は良い方なんで、お役に立てると思うッスよ!」
子供の相手
「小さなお客さんッスか?自分、子どもの相手は慣れてるんで、大丈夫ッスよ!」
英会話
ハワイでネイティブに会話していた。現役時代の賜物か
サバイバル力にも自信がある
「ガチの無人島サバイバルになったッスけど、大丈夫ッスよ!自分たち5人と1匹を頼ってほしいッス!!」
手を動かして何かを制作すること
「こうやって手を動かしてモノづくりするのは案外性に合ってるッス。頑張るッスよ!」
>苦手なこと、もっと頑張りたいこと
芝居
「セリフは暗記できても、芝居はカンタンにはいかないッスね…精進するッス!」
人に見られること
「人に見られる仕事は、何回やっても緊張するなあ…試合前の気分だ。」
威厳を出すこと
「自分には王の威厳ってヤツは難しいッスけど…」
師匠に頼ってもらうこと
支えたいけど、支えられてばかり…という気持ちがある
「師匠には支えられてばかりッスね。けど、それじゃ不公平ッスから、自分にも師匠を支えさせてください!」
「自分、師匠に頼りすぎッスね…でも、いつか師匠に頼ってもらえるような最高の漢になってみせるッスよ!!」
人に相談すること
「恥ずかしながら、タケルと漣がいないと、相談する相手がいなくて…」(GoSのイベントストーリー)
人の相談にはよく乗っているほうに見えるけど、自分が相談するのは苦手?一歩踏み込んだ相談をできる相手がいないのかもしれない。
恋愛ものや甘いイベントの魅せ方
「…えっ、ダメッスか。元気ありあまりすぎ?…うおぉ、思った以上に難しいッスねぇ…」(2018VD)
「はは、男世帯だからッスかね。こうしたロマンチックな言葉は言い慣れないッス。」(2018VD)
「自分もアクションなら自信があるが、恋愛が絡むとなると未知数だな。」(2020WD)
>その他
筋トレが日課(恒常雑誌4話)
アイドルは別世界の話だと思っていた
「アイドルなんて別世界の話だと思ってたッスけど…今ッスか?今は毎日、退屈する暇もなくて楽しいッス!!」
動物ではとくにラクダが好き
気合いを込めてダイスを投げると、いい目が出るような気がする
自分なりの集中法を持っている
「精神を研ぎ澄まし成功をイメージする…気持ちを落ち着かせる方法ッス。このステージ、必ず成功させてみせるッスよ!」
「編み物は集中力を使うので精神統一にも向いているッスね。黙々とできるのも魅力の1つッス。」
演技の仕事の面白さは、別の自分になることにあると感じている
「芝居の仕事、面白いッスね!別の自分になるのは、いつもワクワクするッス!!」
◼︎ 内面(他者から)
道流を関わっていてわかってくることのうち、自覚しているかどうかは不明なことや、読み手の想像にすぎないことなど
>性格的なこと
働き者
多くの台詞で、店のことを常に気にかけていることがわかる。
とても気がきく
「師匠、事務所の掃除、終わったッス。ちょっと早いけど出ます?」
「大根のハチミツ漬けがのどにイイって聞いて作ってみたッス…どうッスかね?」
など、周囲の力になれるようなことを率先して行なっている
めちゃくちゃ謙虚
「住職さんは毎日毎日修行してるんスよね…自分ももっともっと修行して最高のアイドルになってみせるッスよ!」
「師匠あっての自分ッスから!」
「師匠~!この前の試験、通ったッスよ!!これも師匠のおかげッスね!!」
…など、本人の努力のたまものなのだが、成し遂げられた事は決して自分ひとりの力ではないと感じている
ものごとを俯瞰して、一歩下がって考えられる
英雄「道流の助言のおかげだよ。ああして一歩引いた考え方ができて、すごいな。」
道流「そうだな…普段一緒にいるタケルや漣が、個性の塊みたいな存在だからか…自然と、一歩引いた目線で物事を見て考える癖がついているのかもな。」
※上記のセリフだけでは、前から自覚していたのかどうか怪しいためここに記述する(漣とタケルに出会ってから一歩引いた目線で物事を考える癖がついたのではなく、本来の性格がそうなのでは…?)
パフォーマンスにおいては、盛り上がることを心がけている
「羽織袴でアクションしたら、盛り上がるかもしれないなあ…」
怒らせると怖い
「らーめん屋を怒らせると怖いぜェ?オレ様のほうが、もっと怖いけどなァ!」
ときどき世話焼きすぎる?
「自分も何か力になれればいいんスけど…そうだ、マッサージしましょうか?首肩腰、なんなら全身コースでも。腕のいいマッサージ店も紹介できるッスよ。腹が減ってるなら、メシも作るッス。師匠の好物をたっぷり入れて!あ、よければ明日から弁当を持ってきましょうか?味には自信あるッス!」
「…う~ん、漣の好き嫌いを治すには、どんな資格が役に立つんスかね?野菜ソムリエ…それともパティシエ…?」
「タケルと漣と会わない日もあるッスけど…ちゃんとメシ食ってるかなぁ。」
しかし聞かれたくないであろうこと、踏み込まれたくないであろうことは深くつっこまない
各イベントストーリー
ここらへんはかなり大人な部分。自分も容易く聞かれたくない部分を持っているのかもしれない
自分の行動や自分自身を、あまり面白いと評価してない。自己評価が低い面がある(あった)
「ははっ、選挙かぁ~。自分には縁がないッス。それでも応援してくれる師匠の為に、全力で頑張るッスよ!」
「自分の休日���スか?う~ん、特に面白いことはしてないんスけどね。」
一歩踏み出せなかったり、押そうとして押すのをやめたりすることがある。どこか遠慮がちな面がある
「おはようございます、師匠!初日の出を見に、海まで行ってきたッス。キレーだったなぁ…来年は師匠と一緒に行きたいッス!!」
「…師匠はプレゼントにDIYでログハウスを贈られたりしたら…なんでもないッス、忘れてください。」
どこか奥ゆかしい面がある
「自分も、師匠に時間をかけて丁寧にみがいてもらえてるって、少しくらい自惚れてみてもいいッスかね…?」
形式や伝統を重んじる
「いやいや、結婚するということは新しい家族を作るということなんだ。」
「それなりの覚悟を見せるのは必要なことだと思うぞ。」
男女関係や恋愛についてある程度の興味があり、本人に言ったり、冗談を言うときがある
「あやしいな 女でもできたか?」(タケル恒常雑誌 3話)
「タケルの嫁さんはきっと…(略)」(ハッピーブライダルパーク雑誌 タケル)
「で?タケルはどんな人がタイプなんだ?」(ハッピーブライダルパーク雑誌 タケル)
「師匠が結婚するときは、うちの店で盛大に祝福するッス!!ウェディング餃子とウェディングタンメンで…あれ?NGッスか?」
「はは、ホワイトデーも近い。もしかしてデートか?」(ホワイトデーデート2019 イベスト)
わりとゲンかつぎをするタイプ
「師匠!この祈願しゃもじ、自分たちにぴったりじゃないッスか?よし、タケルと漣のお土産にしよう!4本買うんで、師匠にももらって欲しいッス!」
わりと雰囲気が大事なタイプ?
「おぉ、やっぱり衣装を着ると気持ちも入ってくるッスね!!!獣人の王ジョウエン、演じ切ってみせるッス!!」
→ 道流のメンタル管理のために、雰囲気づくりも大事な気がしてくる
実は照れ屋さん?
2019年ごろから、主に師匠に対して「照れる」と口にすることが多くなった。
「デートっていうとちょっと照れくさいッスけど、大事な人と過ごすならやっぱり温泉でのんびり癒されたいッスね。」
「みんなずぶ濡れッスね。今タオルを…はは、自分を拭いてくれるんスか?少し照れるッスけど、ありがとうございます!」
「師匠、どうしたんスか?自分の顔になんかついて…歯が白くて綺麗?はは、そんなに見られると照れるッスよ。」
「気迫が伝わってくるいい写真だ…って自分で言うのはおかしいか。誰かに見せるのは、ちょっと照れ臭いな。」
>性質的なこと
発想が天然
「師匠!このサンタ衣装、ヒゲ入ってないんスけど…ヒゲいらないんスか!?へぇ~!いまどきのサンタはオシャレッスねぇ!」
「途中で新人かばって殉職しそうな役ッスね!死ぬ気でやらせてもらうッス!!」
「ハワイで正月って芸能人みたいッスね!いや、アイドルなんスけど。芸能人なんスけど…うおぉ、ワクワクしてきたッス!」
「(略)ウェディング餃子とウェディングタンメンで…あれ?NGッスか?」
ネーミングセンスが天然
バイト神フレセム道
THE虎牙ホワ道!
想像力が豊か
戦国の道流の雑誌
うかつにしゃべりすぎるときがある
「高価なもんじゃないッスけど、自分の贔屓にしてるバンダナがあって…っと中身は開けてのお楽しみで!」
「…師匠はプレゼントにDIYでログハウスを贈られたりしたら…なんでもないッス、忘れてください。」
少年のようにベタなものにわくわくしたり、はしゃいだりする
「やあ、怖いなー!廃墟探検なんて、ホラー物の定番じゃないッスか!タケル、漣、番組のために自分たちも気合入れて怖がっていこうな!!」
「うおおおおおっ!!憧れの二挺拳銃、めちゃくちゃテンションあがってるッスよ!魅せるガンアクション、心がけるッス!!」
「ははは、この水鉄砲はさすがによけきれないだろう?もう1回いくぞ、それ!」
これに関しては虎牙のほうが冷めていることもある。
好奇心旺盛で、気になることは確認したい
「師匠!向こうの路地に八百屋発見!ちょっとだけのぞいていいッスか?」
用意周到、事前準備は入念にしておくタイプ
「…本気で海外進出を考えたら、何語を勉強するのが1番いいッスかね?」
「メンバーが腹を空かせたときのために、オヤツの準備は欠かせないッスね!」
トレーナーのような一面を持っている
機械仕掛けの反逆者イベントストーリーにて、漣の肉体言語を解説してみせた。
「適度な運動と水分補給は、負けない体を作るための基本ッスよ!無理して本番で実力が出せないってんじゃ、勝負にならないッスもんね!!」
…など、自分の知る知識は存分に教えてくれる。
結構な完璧主義かもしれない
「今回の仕事は大役だからな、本番前に殺陣を完璧にしておかないと…」
バレンタインライブ2017のときの、自分が生成した失敗作に対する扱い
※かといって何でも完璧なように見せてるわけじゃないので注意
「うおおぉ…緊張したッス。試合とはまた違った熱気を感じるッスね!」
「師匠、自分、ちょっとアイドルの仕事が楽しくなってきたッス。歌もダンスもまだまだッスけど、頑張るんで!」
「師匠のために鍼灸師の資格取ろうと思ったんスけど、時間かかりそうで。」
「新しい振り付けの稽古中なんスけど、ちょっと見てもらえないッスか?」
◼︎ 道流がやりたいこと
大前提として、金のため=みんなを救うためにアイドルをやっている
>願望・夢
「ラーメンスープみたいに、じっくりゆっくりコクのある人間になりたいッス。」
「自分、全国のラーメンを食べ比べたいと思ってたんスけど、ここでかなうとは予想外だったッス!感動ッス!」
「いつか電車に乗って日本列島一周、してみたいッスね~」
「自分がトップアイドルになれたら、ぜひとも師匠の手料理をごちそうになりたいッス!」
「自分の出身地もここから近いッスよ!いつか仕事で、凱旋できたらうれしいッスね!」
「THE 虎牙道がトップアイドルになれたら、自分たちと師匠と4人で世界旅行もいいッスね!どこでも連れてくッスよ!!」
「歴史に名を残すアイドルになる…なんて、大袈裟ッスかね?でも、師匠と一緒なら本当にできる気がしてくるんス!」
>プロデュース方針のヒント
安心できる場所を届けたい
「自分にとっておやっさんの店がそうだったように、安心できる場所をファンのみんなに届けたいッス!!」
これはラーメン屋を志したときのスタンスと同じなのではないか。
お客さんを喜ばせたい
「自分のパフォーマンスを見て笑顔になってくれたら、すっごく嬉しいッス!!」
フィジカル系は得意分野なので、自信があるし、究めたい
「魅せるアクションってヤツは奥が深いッスね。自分、いつか究めてみせるッスよ!!」
「フィジカル系はTHE 虎牙道の得意分野ッスからね、師匠、期待して待っててほしいッス!!」
FRAMEはライバルで、負けたくない(系統が似てるからか?)
「話も合うし好きなんスけど、やっぱFRAMEはライバルなんス…師匠。自分、アイドルとして負けたくないッス!」
特技を活かしたい
「そうだ師匠、資格取得を目指す企画の仕事なんてないッスかね!?」
>対師匠
「師匠」という呼び名から想起できるように、師匠-弟子 の関係を強調することがある。また、普段の発言からも一番弟子のような印象を受けるものが多い
とにかく恩返しをしたい
「師匠に覚えていてもらえたなんて…感激ッス!!ますますアイドルにもリキ入れて、師匠に受けたご恩は、いつか仕事で返します!」
「師匠にはたくさんのものをもらってるんで、必ずトップアイドルになって10倍…いや100倍のお返しをしたいッス!!」
…など、節目節目で恩を返したいという気持ちを強く伝えてくれる。
頼ってほしい/仕事を手伝いたい/支えたい/任せてほしい/力になりたい
2015WDのプレゼントが「使用回数無制限のお手伝い券(24時間いつでも対応可能)」。
「困ったら自分を頼ってください!自分、師匠が隣にいればいつだって無敵の百人力なんスから!!」
「自分、もっともっと頑張るッス!だから師匠も自分を頼ってください!」
「自分、簿記の資格持ってるんで、事務仕事なら手伝えるッスよ?」
「自分、両利きでよかったッス。師匠を左右どっちの腕でも支えられるッス!」
「歩き疲れたら言ってください。肩なら貸せますし、なんなら担ぎますから!」
「自分はどこまでも師匠についていく覚悟なんで、どんな仕事でも、自分を信じてどーんと任せてほしいッス!」
見守ってほしい/隣にいてほしい
「師匠、見ててください!!」
「師匠、最後まで見届けてください!!」
「いつものように見守ってください!」
「自分、絶対に師匠にとって自慢のアイドルになってみせるッスよ!だから、これからも目を離さないでください!」
「困ったら自分を頼ってください!自分、師匠が隣にいればいつだって無敵の百人力なんスから!!」
夢を一緒に実現したい/全力でぶつかりあいたい
「師匠の目指すアイドル業界のてっぺん、いつか必ず自分が連れていくッス!」
「師匠の投げた玉は何があっても受け取めるッス!もちろん、自分も本気でいくッスよ!」
「まず自分が目指すのは…師匠からのベストチョコの称号ッス!」
「師匠、また個人練習に付き合ってください!!厳しくしごいてほしいッス!!」
店に来てほしい/メシを食わせたい
「押忍。師匠、顔色よくないッスね。自分のメシ、食ってってください!ハラペコじゃリキ出ねえッスから!」
「師匠、元気足りてないぽいッスね?ちゃんとメシ食ってきたんスか!」
「あ、あとでラーメンも差し入れします?全然いいッスよ!」
「また店に来てください。新作ラーメンと餃子セット、ごちそうするッスよ!」(2016WDお手紙)
2017ホワイトデーのプレゼントが、とにかく店に来させるレパートリー
一緒に何かしたい/一緒に考えたい
「師匠、今度ラーメン激戦区に一緒に行きませんか!?」
「初日の出を見に、海まで行ってきたッス。キレーだったなぁ…来年は師匠と一緒に行きたいッス!!」
「師匠、自分は準備万全ッスよ!!メシでも営業でも、喜んでお供するッス!!」
「あっ、そうだ!師匠も一緒に雑巾がけやらないッスか?」
「店で出せる新しい餃子を研究中ッス!師匠、いいアイデアないッスかね?」
「魚介と南国フルーツをたっぷり使った、無人島ラーメンなんてどうッスか?完成したら試食お願いするッス!!」
「最近、晴れるとみんなで屋上でサッカーしてるんス。師匠も参戦どうッスか?」
「今日これからみんなでゲームするッス。よかったら師匠も一緒にどうッスか?」
「仕事も遊びも、師匠が一緒だと倍楽しいッス!!またお願いします!!」
手作りのものをあげたい
師匠へのプレゼントはほとんど手作りのもの。
「手袋とマフラーとセーター、どれがいいッスか?師匠が欲しい物を編んでくるッスよ。」
◼︎ 過去について
SideM・Mステに共通して【柔道家→怪我で引退】という情報はあるものの、本人の口から語られることは少ない。また他のキャラクターと比べると、家族に関しての情報もゼロという極端さがある
柔道家時代は一人で黙々とやっていた?
「今の自分には、タケルや漣、それに師匠と力を合わせてやるほうが、ひとりで黙々と励むよりも楽しいッス!!」
ただし編み物イベントのセリフから分かるように、黙々とやること自体は得意なほうである
家族構成についてはある程度の推理が可能
「タケルも漣も、ケンカばっかで、たまに店のものを壊したりしてるのは、困りものッスけど…やんちゃなところも含めて、弟ができたみたいでうれしいッス!」
…恐らく弟はおらず、一人っ子か、上にきょうだいがいた可能性が高い
リメンバーショットでの情報
写真は中学時代のもの
男らしくなりたいという思いから始めた
決勝まで進めるのは自分でも意外だった(「なにがなんでも優勝したい」という貪欲な気持ちは大会が始まる前は持っていなかった?)
幼い頃から自分の現状を変えたいと感じ、己を高め続けるというストイックな心を持っているということがわかる。それは趣味の資格取得にも通じている…。
「これまで色々あったからこそ、師匠に出会って、今の自分がいる。それって、最高に幸せなことッスよ!!」
「色々あった」ことはまだ深く語られていない。
ゲーム中のPがどこまで知っているかも不明だが、こう言ってくれるだけで十分だろう。
◼︎ 台詞の裏を読む
想像が強い部分なので注意!
>悩みが解決してから、今の楽しさを報告することが多い
「この衣装、初めはちょっと恥ずかしかったッスけど、今はエプロンと同じぐらい、ピッタリきてるッスよ!師匠にはホントに感謝ッス!」
「正直最初は一歩引いてたところがあったんですけど、今は仲間と一緒に本気でぶつかり合ってます!」(2018VD)
→当時悩んでいるそぶりは一切感じられなかったが…。
例)「衣装チェーンジ! どうッスか?どうッスか自分のアイドル姿! これは一攫千金、イケるぞね!」
>悩みはするが、必要を感じなければ他人に言うことはない?
以下のセリフ等も、前は悩んでいたのか?と想像できる余地がある気がする。
「アイドルの仕事は日々鍛錬、新しいことが目白押しで、悩んでるヒマもないッス!」
「自分、今はなにをやっても楽しいッス。コツがわかって来たからッスかねー?」
つまり、ネガティブなことは言わないが、
ポジティブというわけではなく、ただ人に言わないだけなのかもしれない。
ただ、ごく明るいムードでなにかを言うときにぽろっとこぼれることがある。
「敵」の存在を感じている言葉
「自分、師匠が隣にいてくれたら、敵がなんだろうと負ける気がしないッス!」
この「敵」という表現は、道流にしてはけっこうめずらしい。トップアイドルを目指すうえで立ちはだかるものなのか、自分自身の弱さの可能性もある。
退屈の時間を勉強にあてていたのかも?の言葉
「アイドルなんて別世界の話だと思ってたッスけど…今ッスか?今は毎日、退屈する暇もなくて楽しいッス!!」
柔道時代の辛さ・乗り越え方を感じる言葉
「自分、揃いのユニフォーム、好きなんス!辛いときでも、一人で戦ってるわけじゃないって思い出せるッスから!!」
道流が弱さを抱えながら乗り越えてきた強い人間だということを気づかされる���葉たちだ。
◼︎ おまけ
>師匠の人物像
用意がいい
「ライブのチラシ…さすが師匠、商売についでに宣伝もできて一石二鳥ッスね!」
デザインセンスがある
「やっと、この衣装にも慣れてきた。アンタが俺用にデザインしてくれたって聞いたんだが、本当か?やっぱりそうなのか…ありがとよ。」 - ※タケルの台詞だが、同ユニットのため
あまり頻繁にみちるのラーメンは食べにいっていない様子(昔だけ?)
「師匠、たまにはうちのラ-メン、食いに来てください! 自分、おごるッス!」
行動がダブることがあり、以心伝心している
「師匠!リーダー役を探してるって本当ッスか?だったら自分に…え、お願いしようとしてた?はは…うれしいッス!!」
ドン底から救った
「師匠のアドバイスで、自分、どん底から浮上したッス!2度と諦めないんでこれからもご指導お願いします!!」
アイドル道の師であり、人生の師(らしい)
「自分、いつか師匠みたいに人の力になれる人間になりたいッス。今後ともそばで勉強させてくださいっ!!」
師匠との仕事は、いつも絶対に激アツ(らしい)
基本的にTHE虎牙道にかなりマッチングした仕事を持ってきている。
基本見守るスタンスである
「師匠、自分、全力で楽しんでくるんでいつものように見守ってください!」
ヘンなところで抜けている
「師匠ってヘンなところでヌケてるから、放っとけないんスよねえ…」
アドバイスがいつもわかりやすい。柔道にからめた事を言う時もある。(2017~)
「…負けられない大会の決勝戦に挑むつもりで演じる…師匠のアドバイスは、いつもわかりやすくて助かるッス!!」
机は綺麗らしい
「師匠の机、綺麗ッスよね…あみぐるみを置いてみてもいいッスか?」
冗談のような天然のような事を言うこともある
「…いやいや、食べ歩きの旅じゃなくて全国ツアーッスよ!!」
音楽や映画の趣味が道流とは少し異なっている。※これは師匠じゃなくて仕事の影響かも
「師匠と出会ってから、映画や音楽の好みが広がった気がするッス!こういうの、嬉しい変化ッスね!!」
落ち着ける存在
「師匠の声は耳になじんで落ち着いて…ついつい眠くなるッス…」
「事務所にいると気持ちが落ち着くッス。師匠がいるからッスかね?」
10 notes
·
View notes