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おれ的わたし的2016ベスト
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orewatabest · 3 years ago
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このサイトについて
「おれ的わたし的ベスト」とは、ここ一年でよく聴いた音楽をみなさんに投稿していただいて、一覧にして眺めて楽しむという、音楽バカによる音楽バカのための気楽な企画でした。現在休止中。 2003年から毎年実施していましたが、現在アーカイブが残っているのは2013~2016年です。 みなさん��投稿は今見ても本当に面白いので、 お時間のあるときにでも、ぜひじっくりご覧ください。 各年のリストから閲覧できます。
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orewatabest · 8 years ago
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まちぞう (2016)
■2016年韓国アイドルアルバム10選
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一昨年から引き続き韓国アイドル(≠K-POP)を追いかけた2016年、ダントツでヘビロテだったのが<01>。TRAPなどのトレンドを挟みつつの隙間あるサウンド、オラオラではない無機質なヴォーカル、冷めた青い炎が見える逸品でした。<02><03>は昨年熱く語りすぎたので飛ばしまして、前作は残酷な童話のようでしたが、より糖度が上がった乙女たちにトキめいた<05>、クラブライクな楽曲の主流派とは線を引く、聴かせるポップスに特化した<04>、<10>も愛聴しました。
01.GOT7 /FLIGHT LOG:DEPARTURE 02.SHINee /1 of 1 03.2PM /GENTLEMEN'S GAME 04.GFRIEND /LOL 05.OH MY GIRL /WINDY DAY 06.Stellar /Sting 07.Lovelyz /A New Trilogy 08.VIXX /2016 CONCEPTION 09.防��少年団 /WINGS 10.VICTON /Voice of New world    
■韓国女子アイドルグループ活動曲10選
紅組、白組合戦が好きな年寄ですので、男女に分けて2016年のよく聴いたシングル曲、アルバムタイトル曲、歌謡番組での歌唱曲からピックアップしました。まずは紅組から。
01.LADIES' CODE /Galaxy 昨年から追っている作家集団MonotreeのG-High作・編曲(作曲はチェ・ヨンギョンと共同)。メンバー二人を亡くした事故からの復帰作で、重く分厚いベースが追悼を表現しているかのようなスタイリッシュな楽曲。シーンの支流にさえも属さない孤高の美しさ。 https://youtu.be/hcgT1eq3CLM
02.GFRIEND(よじゃちんぐ) /너 그리고 나 (NAVILLERA) 前奏が始まったとたん「キタァアアア!!」とヲタ叫びしそうになる王道懐かしアイドル歌謡。ここはダンスもキレッキレで、スポーツ選手を応援しているような気分に。 https://youtu.be/Se8bbsUFjC8
03.BLACKPINK /붐바야(BOMBA YA) ナマイキ女子が途中で急に「おっぱぁ!(お兄ちゃん!)」(韓国女子は親しい男性とか彼氏をこう呼びます。かわいい。)って甘えるとこだけで3000点! https://youtu.be/bwmSjveL3Lc
04.OH MY GIRL /한 발짝 두 발짝(一歩 二歩) 韓国歌謡の美メロってこういうことよね、と私が勝手にレッテル貼ってる名曲。これ作り出したのは男子アイドルグループB1A4に属するジニョン。 https://youtu.be/IPldcchpAOU
05.MOMOLAND /짠쿵쾅 (JJan! Koong! Kwang!) 2015年私的女子グループ活動曲第1位myB「또또(DDODDO)」を手掛けたTenzo&Tascoが作・編曲。サビの「짠 ちゃん!(じゃーん!)」「쿵 くん!(キュン!)」等、キメどこの歌詞がまさに「쾅 かん!(ドンッ!)」なキラキラPOPS。 https://youtu.be/sE3z5Wjcw7E
06.4TEN /지독하게(Dreadful) もともと売れないアイドルが好きなせいか、韓国でさえB級感漂いながら曲はエェグループに心惹かれる私。このアップテンポな韓国歌謡、めっちゃ良くないですか。どうですか。 https://youtu.be/BxpOCMH3NeQ
07.SPICA /Secret Time 平均年齢約29歳が醸し出すガキはお断りな色気、たまんないっすね!2016年に行われた初ショウケースライブでは、ルックスもさることながら、ハードパンチな生歌にノックアウトされました。 https://youtu.be/ep5X71Lqg1M
08.I.O.I /너무너무너무 (Very Very Very) のむのむのむ(すごく、すごく、すごく)、のーむのむのむと脳内ループする言葉選びとメロディーが、韓国歌謡独自で面白いな~。 https://youtu.be/l1hxg1rY17I
09.LABOUM /푱푱(Shooting Love) 韓国語の可愛く耳心地良い響きを楽しめる大好きな曲。TRAPのチキチキで溜めといて、「たぎすん の ちょじゅん わんりょ(ターゲットは君、照準完了)SHOOT!」で開放感あるサビへの流れがアガります。 https://youtu.be/VSYoDqkbzzg
10.TWICE /TT 一つ前の活動曲「CHEER UP」が国民的ヒット、でも私は今曲のほうが好み。サビの歌メロとシンセメロのハーモニーが心地よい浮遊感を生み出してます。ちょっとトロピカルっぽいのも入ってるからかな?「のむへ、のむへ(ひどい、ひどい)」のぷくっとむくれる振付にヤられました。ちなみに日本人がメンバーに3人も在籍しており、日本進出も間近かも? https://youtu.be/ePpPVE-GGJw    
■韓国アイドル男子グループ活動曲10選
お次は白組。
1.GOT7 /Fly アルバムでも書きましたが、彼らには血が通ってないヒヤリとした冷たさを感じます。少年期の美しさを乾いた音で表現した逸品。映画「クロニクル」なPVも、これまた温度の低い切なさでとても好きです。 https://youtu.be/Q4vFviZ4qw0
2.NU'EST /Love Paint (every afternoon) ぶくぶくとアイスクリームの沼に沈み込むような激甘フューチャーベース。ルックスも麗しい。 https://youtu.be/Ee15gbUiqfs
3.B.A.P /That's My Jam ちょっと不穏。でもとことん踊れる。明らかに他所とは違う音を意識的に作ろうとしてる。リーダーかつPDバン・ヨングクの気概を感じる佳曲。 https://youtu.be/dusY_K0TDsQ
4.VROMANCE /여자 사람 친구(SHE) 大衆歌謡をとてもスタイリッシュに歌うグループ!マイクやマイクスタンドを使ったイキな振り付けも素敵です。 https://youtu.be/MICKDtMUm34
5.VICTON /아무렇지 않은 척(I'm fine) 男子だってね、アイドルなんだからブリッた可愛さは必要。ここ2、3年でデビューした数組の優等生タイプグループの中でも、彼らが一番楽曲、ダンス、ルックスがバランス良く、そして洒落てると思いました。胸ズッキュン。 https://youtu.be/HHJB_Zbn-lQ
6.防弾少年団 /불타오르네(FIRE) ここはライブがバンドのような熱量を持っていて、特に今曲はそれが強大で屈服してしまいました。ファンも腰の入ったコールをするので、ステージ映像がおすすめです。 https://youtu.be/xwalnhaY78U
7.KNK /BACK AGAIN このショーパブ感たまらないですね。私が韓国アイドルに求めるのは、シャレオツトラックではなく、そこはかとないダサ���が漂う、演歌に近いクサさが炸裂してるそれなので、好みど真ん中! https://youtu.be/lIXRF-W4KYc
8.BEATWIN /니 여자친구 (Your Girl) 男子にも居りますよ、B級感漂いながら曲はエェグループ(以下略)。ベタい哀愁歌謡で大・好・物!!でもこの貧乏くささじゃ売れないだろうなぁ。 https://youtu.be/VOsKzu2dgTk
9.SEVENTEEN /아주 NICE(SO NICE) 乙ゲーから抜け出したようなルックスでチャラいと思わせて、血反吐く訓練から生み出された群舞と、アップタウンファンク歌謡で、カッコいいでしょ?ってドヤ顔キメられました。お気に入りです。 https://youtu.be/K2Y3LF4ZHIo
10.VIXX /The Closer せっかくの美しいメロディーと声に、TRAPのチキチキぶち込んでくるの無粋と思う派です。でもこれはロマンティックで観入りました。湿度のあるヴォーカルが子宮に響きます。 https://youtu.be/Q2Rsmi7jhg8    
■韓国アイドルソロ&ユニット活動曲10選
名前(所属アイドルグループ名)です。 Block Bのメインラッパー<01>ZICO(ジコ)、2016年精力的に自作ソロ曲を発表、ゴリゴリのHIPHOPだけではなく今曲のようなアーバンな楽曲が書ける彼の才能に…なんてね、言い訳がましく才能とか書きましたけどね、顔が好きなんです、私彼の顔が好きなんです!!そして顔が好き第2弾<03>!素で韓国の男子カッケーやんと思いました。SHINee「1 of 1」がニュージャックスウィングだって騒がれましたけど、いや、2016年のニュージャックスウィングは<04>だろと。Jay ParkはR&B/HIPHOPアーティストとして著名なので枠から外そうと思いましたが、出自は2PMというアイドルグループなんで、無理矢理押し込みました。
01.ZICO(Block B) /너는 나 나는 너 (I Am You, You Are Me) https://youtu.be/ewjucLierFc
02.CHEN(EXO), Heize /썸타 (Lil` Something) https://youtu.be/Npxqg9p1Q94
03.BOBBY(iKON) /꽐라(HOLUP!) https://youtu.be/-Tap_zZdkYA
04.Jay Park, Kirin /CITY BREEZE https://youtu.be/Chgq1SWxa5Q
05.Jun. K(2PM) /NO SHADOW https://youtu.be/XVJ2ZvFsXI8
06.HyunA(4minute) /어때? https://youtu.be/y882AFjrSOM
07.TAEYEON(少女時代) /Starlight (Feat. DEAN) https://youtu.be/eNmL4JiGxZQ
08.ユ・ヨンジン, D.O.(EXO) /Tell Me (What Is Love) https://youtu.be/57LbVkW5Gbw
09.MOBB(WINNER&iKON) /빨리 전화해(HIT ME) (FEAT. KUSH) https://youtu.be/AUZpMSbE-Z8
10.EXO-CBX(EXO) /Hey Mama! https://youtu.be/AOzVyVv1HtQ    
■2016年日本アイドル女子シングル曲10選
韓国アイドルに傾倒するあまり、メイン活動だった日本アイドルのチェックが手薄に。それでも10曲選ぶとなると結構悩みました。
01.ばってん少女隊 /おっしょい! スターダスト福岡営業所の面々で結成されたグループのメジャーデビュー曲。渡邊忍による超グッドメロディーなスカコア。と見せかけてサビのエモい展開で見事なアイドル歌謡に。ダンスも元気いっぱいで可愛い~!!!スタスタキまるハイスタ恒ちゃんのDrも気持エェ。 http://gyao.yahoo.co.jp/player/00091/v10197/v0994000000000543177/
2.Fullfull☆Pocket /流星Flashback つりビット「真夏の天体観測」、mImi「lucky star」に続く、イントロだけで多幸感につつまれる、アタシの好きなドル歌ってこれや、これなんや!!と叫びたくなる名曲。 https://youtu.be/1ca-HN6fBg4
3.キャンディーzoo /Balloon Drive Over The Chocolate City な~んてキュートなピアノロックなんでしょか!ピアノとシロフォンが絡み合うことで、彼女たちがおもちゃ箱の中で、跳ねまわって歌っているかのような雰囲気に。は~可愛い、可愛いわ~。 https://youtu.be/i0NEEOxAgxQ
4.わーすた /Doki Doki today ティーンの胸キュンを音で表現する、これぞアイドルストリート(アイスト)なセツナソング。 https://youtu.be/LcGxkiPcwug
5.Buono! /ソラシド~ねえねえ~ 赤い公園津野米咲は、3:48秒からの鈴木愛理パートのためだけに、これを書き上げたと勝手に思ってます。 https://youtu.be/9IGvtdG1OYY
6.ヤなことそっとミュート /Just Breathe エモコアサウンド、空を切るような美しい所作(ダンス)、まっすぐに伸びる声、素晴らしいグループ。COALTAR OF THE DEEPERSを想起させるこの曲が一番好き。 https://youtu.be/lsWh0qot2Ic
7.AKB48 team8 /あまのじゃくバッタ 「希望出る国の天使」(https://youtu.be/yfYkD6NY7p8)みたいな狂った曲をなんで48系が歌ってんの!?と驚愕したら、作家は同じながいたつ!!彼が地下アイドル界隈の小さなサークルの中だけで話題になんのもったいないと思っていたので、この状況感慨深い。 https://youtu.be/9LkmUJ4Ig8Q
8.安成花音 /飛行機雲 フィノリア・ファクトリーというアイドル事務所の楽曲的支柱、サウンド・チームSwitch Craft2016年の傑作!このルーツがまったく見えない摩訶不思議な浮遊感、そして安成花音のアホ、もといイノセントなボーカル、美味しすぎる!こんな<めぐりあい宇宙>のために、アイドル追っかけてます。 https://youtu.be/A6Oxng-hbo8
9.姫乃美瑠紅 /みるく色のミラクル ソロアイドルKOTOの別名義プロジェクト。作家はKOTOと同じく佐々木喫茶。圧のある音とダンスで魅せるKOTOとは違い、美瑠紅ちゃんはきゅむったアイドルを意識した歌謡曲。めったに出現しないのがたまにキズです。
10.広瀬ことみ /KO★BUTA★じゃないもん! アキバ系アイドル事務所マーベル・エールのダサカッケー楽曲は、日本アイドル楽曲史からスルーされてはいけないものであり、引退してしまった事務所の先輩森永まみのスピリットを受け継ぐ広瀬ことみもぼちぼち追わねばならんと思っていたら、昨年末活動休止してしまいました。サブカルではないダサカッケーアイドルに対する風当たりの冷たさよ…。 https://youtu.be/VZlc6n_n1rM    
■番外編:非アイドルで良かった韓国音楽
XXX /KYOMI エレクトロHIPHOPって言うんでしょうか?私はまだ韓国に行ったことはないのですが、冬の夜のソウルは、こういう冷えた音が似合うのかな?と想像しています。とても良かったです。 https://youtu.be/DxPojCojjVs https://soundcloud.com/xxxofficial    
■2016年漫画10選
殆どBLとエロ漫画しか購入しなかったです。順不同。10冊パラパラ読み直したら、形はどうあれ強烈に他者からの愛を求める作品ばかりでした。その中でも暴力に特化したコオリオニ、ボコボコりんっ!は、精神の同じ場所をカミソリで何度も切られるような苦痛を味わいながら読んだので、読了後ヘトヘトになりました。
丸木戸マキ /ポルノグラファー 西田ヒガシ /やさしいあなた… 梶本レイカ /コオリオニ全2巻 犬時・笑平 /勇者IN魔王んち 文乃ゆき /ひだまりが聴こえる-幸福論- 中村淳彦・桜壱バーゲン /漫画ルポ中年童貞 町田ひらく /ヌギグルミの絵本 御免なさい /神様、だからボクにしか見えない小さな神様をください。 知るかバカうどん /ボコボコりんっ! 小西明日翔 /春の呪い全2巻    
■2016年はどんな年でしたか 色々なめんどうくささと対峙しながら、異国のアイドルを愛でた一年でした。  
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orewatabest · 8 years ago
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whois (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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Noname /Telefone MOCKY Presents The Moxtape Vol. III Anthony Hamilton /What I'm Feelin' Alicia Keys /HERE solange /a seat at the table Frank Ocean /blonde common /black america again 宇多田ヒカル /Fantôme Jeff Parker /The New Breed  Campanella /PEASTA      ■選外 Jamila Woods / HEAVN KAYTRANADA /99.9% KAYTRANADA /0.001% BAD HOP /BAD HOP ALLDAY natural 9 nation /日々書き殴り C.O.S.A. × KID FRESINO /Somewhere    Steve Lehman /Selebeyone Childish Gambino / Awaken, My Love! Mayer Hawthorne /Man About Town  NxWorries /Yes Lawd! Mavis Staples /Living on a High Note
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orewatabest · 8 years ago
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にゃー白谷 (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10 
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1.WET / Don’t You 2.Margaret Glaspy / Emotions And Math 3.Ryley Walker / Golden Sings That Have Been Sung 4.Paul Simon / Stranger To Stranger 5.Emitt Rhodes / Rainbow Ends 6.Billy Bragg & Joe Henry / Shine A Light 7.Daniel Lanois & Rocco DeLuca / Goodbye To Language 8.Ben Watt / Fever Dream 9.Ray LaMontagne / Ouroboros 10.Mark Knopfler & Evelyn Glennie / Altamira  
順不同  
1.待望のデビューアルバムは、インディー時代の打ち込みの尖った部分が後退した分、よりメロディーが押し出された至極のエレクトロR&Bポップス。 https://www.youtube.com/watch?v=nHpAcMMis34   2.以前のアコースティックな作風は時にコケティッシュな彼女のヴォーカルを強調し過ぎて消化不良を起こしていたのだが、一気にオルタナサウンドに振れたデビューアルバムではよりエモーショナルに響いてくる。 https://www.youtube.com/watch?v=CO6RhAMLSWU   3.話題になった前作は狙いが見え隠れしていた分、どこか素直に聴けませんでしたが、今作では自身の作風として血肉となっていてお見事というしかない。 https://www.youtube.com/watch?v=55I8CvHH1U4   4.実はある偏見(私の好きな音楽家に対してすごく上から目線で語っていた)から彼のソロは持ってなかったのですが、飽くなき音楽的冒険心とソングライターとしての個性的な視点に脱帽。 https://www.youtube.com/watch?v=O3crKHaBdy4   5.なんと43年ぶりの新作は彼の音楽を敬愛する次世代のミュージシャンたちのバックアップで、その長き不在を埋めるに相応しい作品に。 https://www.youtube.com/watch?v=6zcOvDouq_M     以下個人的には定番のアーティストが定番のいい作品を出してくれた。       ■それ以外でよく聴いた2016年のアルバム Rikuo / Hello! P.J.Harvey / The Hope Six Demolition Project Bruce Hornsby & The Noise Makers / Rehab Reunion Dion / New York Is My Home Neko Case/k.d.lang/Laura Veirs / case/lang/veirs Lucinda Williams / The Ghosts Of Highway 20 Peter Wolf / A Cure for Loneliness Andy Shauf / The Party Gregory Alan Isakov With The Colorado Symphony Lily & Madelaine / Keep It Together     ■今年のこの1曲 Margaret Glaspy - No Matter Who (Behind the Glass Sessions) https://www.youtube.com/watch?v=LxPsNuiEvsk     ■ライブ、イベント等々で良かったもの 8月3日(水)山口洋・細海魚・岡村美央@横浜サムズ・アップ 音と言葉による溢れるイマジネーションに圧倒。     ■音楽以外でのベスト 「この世界の片隅で」 映画も素晴らしかったが、原作は更に素晴らしいので、読んでない方は是非読んでもらいたい。     ■自己紹介 にゃー。  
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orewatabest · 8 years ago
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ケンゴー (2016)
  ずぼら中継 http://zubola.blog94.fc2.com/ Twitter   @inkng     ■今年よく聴いたアルバム10枚
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1. かむあそうトライブス /MAXI FOUNDATION 2. yumbo /鬼火 3. YTAMO /MI WO 4. Mendrugo /More Amor 5. Directorsound /Into The Night Blue 6. Gofish /よかんのじかん 7. Skip Skip Ben Ben /鏡中鏡 8. OGRE YOU ASSHOLE /ハンドルを放す前に 9. テニスコーツ /Music Exists Disc4 10. ゆうき /あたえられたもの
1. 今年一番のめっけもんは、岐阜の山間地から届いたピカピカ☆VIBES。「橋の下」の原っぱ屋台村で購入。 2. 親しみやすいメロディーという意味ではポップス。歌を聞いてるうちに古傷の位置を思い出す。 3. インストだけど歌が溢れてる。耳を澄ますと色んな情景が浮かんで物語が展開していくのが楽しい。 4. 旅先で知り合った人とお互いの物語を交換しているような…。山や海に出かける時にぴったり。 5. 夢の中で異国を旅してるときにこんな音楽が流れていたら、もう夢から覚めたくなくなるなあ。 6. 三人が楽器を奏でて歌う。ただそれだけなのに、全部がある。車の中でよく聞いたなあ。 7. Asian Meeting Festivalで見かけ���台湾女性が気になって音源チェックしたらツボでした。 8. 重ねてゆく音の確かさと際限なく広がっていく音像。静かな佇まいとは裏腹に演奏はかなりアグレッシブ。 9. Existsシリーズはまたも名盤をドロップ。Disc3の精妙さは溜息もんだったけど個人的にはDisc4! 10. オオルタイチとウタモのDUO=「ゆうき」の1stアルバム。二人が紡ぐ歌は本当に瑞々しい。  
《リリース年に関係なく、今年購入したものの中で愛着を持って聴いたもの、生活になじんだ音楽を10あげました。 思いついた順。》
他にも味わい深いアルバムがたくさんあった。  
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ベートルズ /わたしの7+7 植野隆司 /マンスリー植野隆司 寺尾紗穂 /わたしの好きなわらべうた アラゲホンジ /はなつおと マーガレットズロース /まったく最高の日だった カオリーニョ藤原と彼のボサノムーチョ /演歌BOSSA quaeru /PLATE 上野茂都 /上野茂都の新世界 LITTLE CREATURES /未知のアルバム OKI DUB AINU BAND /UTARHYTHM       ■今年の一曲 ●OGRE YOU ASSHOLE 「はじまりの感じ」 ●SKIP SKIP BEN BEN 「愛的幻覺 一部曲  Illusion of Love pt.1」  https://skipskipbenben.bandcamp.com/album/mirror-in-mirror ●かむあそうトライブス 「JINRUI NO UTA」  https://www.youtube.com/watch?v=B7CAQWk8W24 ●カオリーニョ藤原 「今夜はしあわせ」 ●ゆうき 「金箔の波の泡」 ●テニスコーツ 「月の音」 ●Gofishトリオ 「肺」       ■楽しんだライブ、祭り、イベントなど 1/10 浪漫的工作室presents「CITY JIVE」@台湾高雄warehouse act:落日飛車、森林、OGRE YOU ASSHOLE 1/16 TheEnd CD発売記念ツアー関西編@梅田HardRain act:山川ノリヲ、ふちがみとふなと、加納良英、正垣祐樹、前川エクスプロージョン、TheEnd 1/17 TheEnd CD発売記念ツアー関西編@京都拾得 act:風博士、夕暮レおかわり少年団、ジ・オーパーツ、ラヴラヴスパーク、TheEnd 1/22 「マヒトゥ・ザ・ピーポー FLOWER ME TOUR」@奈良 apa apa cafe w/五味岳久&拓人(from LOSTAGE)、ゆうき(オオルタイチ+ウタモ) 2/6 「池間由布��+植野隆司+山本信記 2016 冬のツアー」@京都拾得 w/ベートルズ+植田良太 2/11 Asian Meeting Festival 2016@京都 元・立誠小学校講堂 http://bit.ly/2iVvKaG 2/21 quaeru 1st Album Release Live@京都アバンギルド act:quaeru、ゆうき Visual:仙石彬人 DJ:Wataru(W) 2/26 「MAN & HIS MUSIC」@大阪アオツキ書房 act:植野隆司、オオルタイチ(弾き語り)、DJ方 2/27 カオリーニョ藤原@大阪和泉hanami 3/20 カオリーニョ藤原@奈良わいわい祭り 3/21 ゆすらごの大パノラマ@京都紫明会館 act:風の又サニー、トンチトリオ、ゆうき、シャラズルタラリ、Gofishトリオ、MOON FACE BOYS 3/24 カオリーニョ藤原「還暦祝い」@大阪西成・難波屋 4/12 popo@大阪本町シェ・ドゥーヴル 4/24 はんなりイリュージョン~episode2@京都下鴨yugue act:テニスコーツ、かえるさん(細馬宏通)、YTAMO 4/17 「春はウエノ 桜はトンチ」@大阪アオツキ書房 act:上野茂都、トンチトリオ 4/22 WONDER BASEMENT@名古屋spazio-rita act:友部正人、ALKDO (TURTLE ISLAND acoustic)、Gofishトリオ 4/24 オオルタイチ(弾き語り)@奈良公園《アースデイ奈良ステージ》 4/28 キセルとオウガ 2016@梅田シャングリラ act:OGRE YOU ASSHOLE、キセル 4/30 鉄雄『Fe』発売記念関西ツアー大阪編@大阪本町HOPKEN act:鉄雄、松野泉、MOON FACE BOYS、スパッツカリマール、光庭 5/3 笠間の陶炎祭「夜まつり」@茨城・笠間芸術の森公園 act:知久寿焼、たゆたう、marquee beach club 5/15 「たまには音楽」トーク&試聴会@奈良・日+月+星 guest:フクゾノヤスヒコ(flau)、寺田兼之(pastelrecords) 5/22 KITAKAGAYA FLEA@名村造船所跡地ホワイトチェンバー act:アサダワタル、DJしまおまほ、DJ威力、ゆうき、劇団子供鉅人etc. 5/23 「釜ヶ崎は今日も晴れだった#3」@大阪西成・難波屋 act:カオリーニョ藤原と中島徹、山村誠一、越路よう子 5/28 平井正也BAND@梅田ムジカジャポニカ act:平井正也BAND(wb船戸博史、ds鈴木亜沙美) 5/29 「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT NIPPON」@豊田大橋の下 千石公園 http://soulbeatasia.com/artist 6/2 「森の集い」@奈良公園・春日野園地 guest:矢野智徳(大地の再生)他 http://www.morinotsudoi.org/ 6/5 植野隆司@京都ゆすらご w/ベートルズ&ミッチー 6/10 「大阪へゆきましうDisc3発売記念的 SHOS 31」@大阪アオツキ書房 act:テニスコーツ 6/26 絵本「かがり火」刊行記念 青柳拓次の音楽と朗読会@NAOT NARA 7/2 音の繭 松本一哉「水のかたち」リリースツアー@奈良・日+月+星 act:松本一哉、山崎昭典 7/3 ROKKO SUN MUSIC 2016@六甲カンツリーハウス内 特設会場 act:OGRE YOU ASSHOLE、DJみそしるとMCごはん、LOSTAGE、Predawn他 7/15  「八尾高安祭り」ふとん太鼓@大阪・八尾市 7/23 TheEnd CD発売記念ライブ一年越しの東京編@下北沢ラ・カーニャ act:友部正人、TheEnd 7/31 Michael Rother × OGRE YOU ASSHOLE ""DELAY 2016""@京都メトロ 8/7 西院ミュージックフェス@京都西院各地 act:LDK(友部正人+ふちがみとふなと)、ギターパンダ3人編成+エマーソン北村 etc. 8/13 「勇者ヤマダくん 公式飲み会 ~音楽のゆうべ~」@大阪ロフトプラスワンWEST guest:カオリーニョ藤原、ラショウ etc. 8/13 「歌いまくる ゑでぃまぁこん」@大阪アオツキ書房 8/15 「フェスティバルFUKUSHIMA!+福島クダラナ庄助祭り」@福島市・街なか広場および各会場 http://www.pj-fukushima.jp/event/post-16.php 8/20 「歌いまくる ゆうき」@大阪アオツキ書房 8/27 「こども熱帯音楽祭」@奈良・十津川村・旧武蔵小学校 act:コドモクラシー、テニスコーツ、梅田哲也、MC MANGO、akamar22! 他 9/3 敦賀まつり@福井敦賀・氣比神社 9/3 カオリーニョ藤原@大阪西成・難波屋 9/5 宮川大助・花子ファミリー劇場「妖精の里~命の架け橋」@大阪本町テイジンホール 9/17 第5回 日本大麻フェスティバルin兵庫@伊丹市・猪名野神社 のどかな縁日、三上敏視氏による神楽ビデオジョッキーetc. 9/18 「大和さくらい万葉まつり」@奈良・桜井市民会館 act:LOSTAGE、ゆうき、関西中央高校軽音楽部同好会 10/8 Asain Sounds Research Presents「OPEN GATE 2016」@愛知・岡崎シビコ屋上 act:チ・トゥ、植野隆司、さや、鈴木昭男、大友良英 他 10/9 TOYOTA ROCK FESTIVAL 2016@愛知・豊田スタジアム act:あふりらんぽ、かむあそうトライブス、TURTLE ISLAND 他 http://toyotarockfestival.com/ 10/10 Animal Religion (from Barcelona)ダンス公演「Chicken Legz」@愛知・豊橋公園 10/16 維新派・野外公演「アマハラ」@奈良市・平城宮跡 10/16 アキラバンド@アマハラ公演 屋台村ステージ 10/18 松井文@アマハラ公演 屋台村ステージ 10/20 あふりらんぽとakamar22!と内橋和久@アマハラ公演 屋台村ステージ 10/24 SPANNCOLLOID@アマハラ公演 屋台村ステージ 10/29 ベートルズとカオリーニョ藤原ふたり会ライブ@大阪天神橋・音凪 10/31 カオリーニョ藤原の蔵出し熟成名曲ライブ@大阪天満・フラットフラミンゴ 11/6 茶源郷まつり2016@京都府相楽郡・和束町運動公園 act:和束保育園園児、ゆうき、坂井一郎、キムランヒ他 11/18 「ヒゲの未亡人の国内旅行2016」@奈良・大和西大寺Bar Suno 11/26 「田口史人レコード寄席~文学者編」@奈良大和郡山・とほん 11/12 「小鳥美術館 作品発売記念巡回展」@大阪本町HOPKEN act:小鳥美術館、ゆうき 11/15 Mari Kalkun(from Estonia)@奈良sonihouse http://www.sonihouse.net/journal/?p=7952 11/19 木津川アート「オオルタイチ ライブ」@京都府木津川市・玉臺寺 12/10 ゆすらごの大パノラマ2@京都紫明会館 act:ロンリー、井手健介と母船、鶯色、attc VS 柳家小春、TEST PATTERN、ASUNA+カメイナホコ 12/15 DEERHOOF "The Magic Japan Tour 2016"@京都メトロ w/OGRE YOU ASSHOLE 12/23 「ふちがみとふなととエマーソン北村 ある冬の夜に」@京都アバンギルド act:ふちがみとふなと、エマーソン北村 12/24 KBS京都ラジオpresents「UAアコースティックライブ」@京都駅ビル・室町広場 w/青柳拓次 (g)、kan Sano (p,key)、神田智子 (cho)、Meg (cho)   ◎10月末に見たカオリーニョ藤原が本当に素晴らしくて幸せな体験だった。振り返っても、あれほどの多幸感はなかなかな��です。       ■映画 今年の3大ヒット「シンゴジ」「君の名」「この世界」はそれぞれ良かったけど「この世界の片隅に」がダントツだった。 あと「新しき民」「レッドタートル」はとても印象深い作品で、また劇場で見たいと思った。       ■アート、展覧会 好きな作家の展覧会をはじめ地方探訪型?アートが好物なのでタイミングにあわせてちょこちょこ見に行った。 あいちトリエンナーレのような巨大なものも、京都府木津川市のローカルなものもそれぞれの面白さがあった。 知らない町を歩いてるうちに少しずつその土地と親しくなっていくようでそういうところもまた楽しい。       ■その他、お気に入り ゲームは、「勇者ヤマダくん」(Onion Games : iOS/Android) 漫画は、「心のクエート」(香山哲:ドグマ出版) 銭湯は、「ぬるめの炭酸泉」       ■自己紹介 はじめまして、こんにちは。ケンゴーといいます。 まほろばシティで、ヨメさん1人&ネコ1匹と暮らしてます。 おれわたは「いろんな人が好きなものを好き勝手に」書いてるところが好きです。          ■2016年はどんな年でしたか? 世の中がひっくり返ってしまったような気もするし、単に自分が逆立ちしてるだけのような気もする。 コペルニクス的転回ができるよう、フレッシュでおれたらなと思いました。
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orewatabest · 8 years ago
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さえきかずひこ (2016)
  ウツボのはてな日記 http://d.hatena.ne.jp/utubo/   Twitter  http://twitter.com/utubo/     ■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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大西順子/Tea Times 青葉市子/マホロボシヤ     ■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽  ポリーニ / ショパン ノクターンNo.5  ゲッツ/ジルベルト  Paul Zukofskyのいくつかのアルバム   Baden Powellのいくつかのアルバム  Glenn Gouldのいくつかのアルバム  JB'sの2,3のアルバム  Kraftwerkの2,3のアルバム  Claude Thornhill and His Orchestraのいくつかのアルバム  Egberto Gismontiのいくつかのアルバム  Ensemble L'art Pour L'art / Jo Kondo Chamber Music  Satoko Inoue / Japan Piano 1996 挟間美帆 / Time River  Miles Davis & Gil Evans / Spain  Funkadelic / One Nation Under A Groove  リゲティ、ブーレーズなど現代曲の入っている様々なアルバム  ショパンの曲が演奏されている様々なアルバム  佐藤公哉編集 / Christmas Album 2016(私家版コンピレーション)     ■今年のこの1曲 <ポップス部門>  宇多田ヒカル / ともだち <現代音楽部門>  Morton Feldman / Rohtko Chapel1     ■ライブ、イベント等々で良かったもの  6/5 演奏家に訊くvol.1オンド・マルトノ���者 大矢素子@上井草・御嶽神社集会場  6/11 瀬川裕美子ピアノリサイタル vol.5@飯田橋トッパンホール  9/17 早川義夫 × 坂本弘道@せんがわ劇場  9/18 橋本一子+坂田明+トマゾ・カッペラート+藤原清@せんがわ劇場     ■音楽以外でのベスト10 2016年に読んだ本のベスト10  1. 加藤隆 / 歴史の中の新約聖書(ちくま新書)  2.  原彬久 / 戦後史のなかの日本社会党(中公新書)  3. 清水正之 / 日本思想全史(ちくま新書)  4. 大田俊寛 / オウム真理教の精神史(春秋社)  5. 石川美子 / ロラン・バルト(中公新書)  6. 伊東信宏 / バルトーク(中公新書)  7. カロル・タロン=ユゴン、 上村博訳 / 美学への手引き(白水社文庫クセジュ)  8. 片岡義男x鴻巣友季子 / 翻訳問答(左右社)  9. ジャック・デリダ、 港道隆訳 / 精神について(人文書院)  10.片岡義男 / 音楽を聴く2(東京書籍)       ■自己紹介 1980年、田無生まれ。エン-ソフ(http://www.en-soph.org/)で音楽批評を書いています。 仕事はアルバイト。進学塾でテストの採点をしています。 2010年から新宿文藝シンジケートという読書会を運営しています。 2015年から、さえキャス。(http://twitcasting.tv/utubo)を始めました。     ■2016年はどんな年でしたか? 穏やかで比較的静かな一年でした。 音楽生活はGooglePlayMusicとラジオに頼りきりでした。あとYouTubeですね。    
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orewatabest · 8 years ago
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masayakato (2016)
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●2016年に… 今年は作品中心に楽しんだものと、ライヴ中心に楽しんだものと、分かれてしまいましたのでアーティスト別に8項目。     1:アルバム「ハロー��グッバイのマーチ」THE FULL TEENZ (2016, second royal/スペースシャワー) 京都の大学生時代に結成された3ピースバンド。京都を拠点に90年代のバンドブームの頃のような手触りとイイメロディーラインを聴かせるパンクなのですが、Vo,G伊藤くんの声質は高く澄んでいる感じだし紅一点Dr佐生さんがVo担当した曲もあり、ジャンルを意識して音楽やってる感じには見えないのでした。 どちらかというと、まるで「渋谷系」が流行った頃のように、20-30年ぐらい前のバンドたちを2016年時点で再解釈して取り入れてるのか?という気分にさせられました。 インタビュー記事で印象に残ったのは、タワレコさんの3バンド対談。 http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10890 あとアルバム1曲め、「PERFECT BLUE」の映像と世界の美しさ! https://www.youtube.com/watch?v=Wl-Oderfsw8     2:アルバム「sora tob sakana」sora tob sakana (2017, FUJIYAMA PROJECT JAPAN/ハピネット) この数年、10代女子に合わせるには意外すぎる組み合わせをトライするアイドルグループって山ほどあったと思うのですが、これは意外すぎる。しかも音がいい。セールスも各所の評価も高かったらしい、というのも納得。その音は、さっくり言うなら「残響系」。 残響レコードのハイスイノナサで中心人物である照井順政が楽曲たプロデュースを手掛け、アルバム収録曲では既発のシングルで打ち込みだった部分をバンド演奏に差し替えるなどしてバンドサウンドとしても聞き応えのあるものになっているし、そこにローティーンの女の子の声が乗ったときの異世界観が見事に嵌まっている。しかも、ヴォーカルとコーラスワークも、いい。彼女たちの「青さ」を引き立てている。 この順番で見てほしいYouTube動画を4本→ https://www.youtube.com/watch?v=umrWCP3itN4 → https://www.youtube.com/watch?v=7NwifTrmwSo → https://www.youtube.com/watch?v=w3BS69jNulk → https://www.youtube.com/watch?v=2uZDeLwB2V8     3:Blu-Ray「Negicco at NHKホール~TADAIMA~2016 Summer」 (2017, T-Palette/タワーレコード) まず最初に懺悔させてください。  このライヴ、チケット取ったのに高熱出して行けなかったんです! うわーん。 そしたら、ライヴ終了直後から、twitterとかで絶賛の嵐。いや何があったのかと思ったら! 13年前の小中学生らしさあふれるデビュー曲を今の3人が歌うところから始まり、7曲目からはお色直しの上で生バンドと登場、そこから約20曲、途中の物販MCなども含めてノーカット収録。特に、会場でライヴ中に流され、テンションを上げるのに役立った映像たちが手抜きなく収録されており、BDを観ている側はライヴの高揚感をそのまま再現(もしくは行った人はあの時の感動をそのまま思い起こし)できるという点はポイント高いですね。大抵、ライヴ会場で流した映像って、収録時間の問題とか権利の問題とかでカットされがちなのですが、それがないんですから。 なお、このライヴで披露された曲の中心だった2017年のアルバム 「ティー・フォー・スリー」も名盤でした。前作と路線は変わらないですが、メジャーインディーを問わず国内の優秀なミュージシャンの手がけるポップミュージックのカタログ一覧みたいな見事さです。     4:CD「最後の悪あがき」メシアと人人 (2017, チマストディスク/スペースシャワー) えーっと、バンド名は「メシアとにんじん」です。メンバーはG/Vo(男)とDr/Vo(女)の2人のみ。客観的に見ればシューゲイザーなんだけど、「はんなりポップ」と言われれば、どうだなぁと感じてしまう不思議な楽曲をたった2人で出してしまうバンド。レコーディング作品なので、曲によっては鍵盤などを若干プラスしているところもあるものの、2人だけで演奏してもちゃんと成り立つ演奏だということだけは分かる。そして、これはアイデアを詰め込みまくって作られたバンドサウンドだし、2人の個性が濃く出ている点も素晴らしい。 絶対にこの動画じゃどんなバンドか伝わらないけど、京都のタワレコ全面協力による(すごい結末の)CM → https://www.youtube.com/watch?v=13O9owxBxFQ     5:CD「メロディーズ」蓮沼執太 (2017, スペースシャワー) オレ的には、現代音楽家だと思っていた蓮沼執太が歌もののアルバムを、しかも初の試みとして自分で歌うアルバムを作るという…そうなのか…。とはいえ、蓮沼執太という人物の作る音楽は、振り幅が大きすぎて何から聞けばいいのかわからず、このアルバムが彼の音楽を初めて聴いたもの、になりました。 斯くして…。ポップミュージックと言えどもただならぬ気配を音の隅っこの方から感じる。なぜだ。 結局、どういうことかは分からなかったものの、非常に繊細で手の込んだ、何か「ただならぬ気配」を隠したまま、のポップミュージックが目の前に出てきました。その楽曲たちをトータルで繋いでいるのは、実は彼の歌声。振り幅の大きい作家性を、最終的にアルバムとしての「軸」にしているのは、作者自ら歌う、という、ある種の「わかりやすさ」みたいなものだったのか、と、よくわからないながら納得しておくことにします。この結論、分かってる人に言わせれば、お前違うぞ、って突っ込まれるんだろうなぁw     6:CD「Beyond」Bellring少女ハート (2017, クリムゾン印刷/Aqbirec) 実は2016年12月31日をもって活動休止となってしまったBellring少女ハート(通称「ベルハー」)。今まではどちらかというと、「ぶち上げロックとサイケとUKインディーとか??かな???」ぐらいの認識だったのですが、この3rdアルバムはさらに守備範囲が広がってる。打ち込みのダンスミュージックもバリバリに収録されてしまった。しかもこれだけ多彩なのに、なぜか一本筋が通っている不思議な作品世界。 このあたりの作品の作り込み方とディレクションの妙というべきものは、このベルハーというグループを取り仕切っている田中というディレクターの美意識に他ならないのです。2014年末の2ndアルバムを、CDを売り切っても赤字にしかならないという常軌を逸した予算で制作したり、この3rdアルバムリリース前後の1月と4月に分不相応と思われる大きな会場で行われたワンマンライヴで大赤字を出してもやりたいことをやりきったとばかりに達成感しか感じていないアイドル運営の長、と考えると、狂っているとしか言い様がないのですが、それらがすべてきちんと彼の中にある美意識の中で全て筋が通っているというのがそりゃしょうがない。(とはいえ振り回される周囲の人々やグループのメンバーは大変だなぁと) なんてことを言ってたら、メンバーは病むし挙句に田中まで新作のリリースのためのアイデアが出てこなくなりスランプに陥った。なんとまぁ受難の1年だったことか。 あ、このアルバムの話に戻しますが、いつの間にかサイケデリック・ロックっぽいサイケ色は身を潜めました。しかし、森岡賢と藤井麻輝によるminus(-)や、後藤まりことAxSxEによる楽曲提供とか、2015年夏に間に合わせるために作ったというアンセム的な「Asthma」など、音楽のジャンルは変わってもダークさを含んだ田中の美意識に貫かれたアルバム。ヴォーカルが拙いのは気に入らない人も多いだろうけど、それも田中の美意識。それが結構支持を集めちゃう世界。 (というものの、個人的には、田中の美意識への支持は、あるところまでしか広がらないんじゃ、という不安は常にあるんですよねぇ) 年末の活動休止前のライヴも何本か観ました。相変わらずすごかったです。楽曲もさることながら、あの常軌を逸したフォーメーションとダンスが、更に。     7:ライヴ「6'n'Roll History」ゆるめるモ! (2017年7月10日, 新木場 STUDIO COAST) 13時から21時までという(いや実はその前に10時ぐらいからチェキ会もあったらしいのですが)、長丁場にも程がある、というライヴ。 そんな長丁場をやることになったのは、初期から振り付けとパフォーマンスの中心を担ってきた、もねちゃんと、最年少でその愛らしさと独特の個性を放っていた、���ーぼうが、グループから卒業することになったから。さらに伴い、今まで発表されてきた、約50曲をすべて、この日に披露してしまおう、という、すごいライヴを夏休みの日曜日に開催することになったのです。さて、当日、目にしたものはといえば、ステージからダイレクトに届く気迫。曲間のMCがいつも通りに所々ユルユルでも、曲に入ってからのパフォーマンスに込められた気迫には、今日を限りに6人のグループではなくなるから悔いのないようにものすごく練習した、ということご分かるし、それを観ているこっちは、否が応でも、これが最後なのだと気づかされ、何ともいえぬ気分で、ものすごく緊張したまま観ていたのでした。しかし、この次の週からメンバー4人となった状態で全国ツアーをやるというし、ライヴ終了後には、秘密裏に用意されていたニューミニアルバムまで発売され、しんみりした気分と期待と不安とが混ざりあったまんまで帰ったのを覚えてます。それにしても2016年の彼女たちは多忙だったことでしょう。グループとしてはテレ東でレギュラー番組を持ち、メンバーのあのちゃんはファッションモデルに映画に映像作品にとオファー殺到、人気は日本以外にも広まり、メンバー自ら楽器を持ってライヴをする曲まで出てくるなど、なかったのは新作のリリースぐらい…。2017年は新作リリースもあるようなので、それはそれで期待です。     8:CD「Colors & Scale」 KONCOS (2017, スペースシャワー)かつて、Riddim Saunter のメンバーだった2人が音楽制作のためチームを組み、ライヴ活動を行うようになり、同郷の仲間を加え3ピースのバンドとなり、作られたアルバム。編成がG/VoとSynthBa/Pf/VoとDr という変則的なために音もやや独特で、さらにアルバムでは京都の友人のホーン隊も参加したため、90年代の渋谷系に通じる手触りを持った作品になっています。(元々、カジヒデキ、松田岳二といった面子��推されていたグループなのですが)下北沢でリリースパーティーがあったときに行ったのですが、同じ曲で同じアレンジなのに、ものすごく肉体的でバンドサウンドでアツい感じだったのは(予想はできてたんだけど)意外性もあって楽しかったです。       ●次点的なもの トクマルシューゴ、ヤナなことそっとミュート、Especia、おやすみホログラム、スカート、清竜人25、えんがわ、       ●2016年はもはや体力とか時間とか脳みそのキャパシティに限界を感じつつあるので、もう少し上手に折り合いつけながら楽しみたい…と思いながらも無理をし、悔しい思いをし続けた1年でした。なんだかこの先、こんな気分で過ごしたくないけどどうしようw     
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orewatabest · 8 years ago
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Tokyo African (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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今年も昨年同様、勝手に連想した本を同時に挙げる趣向でいきたいと思います。
1.上野茂都の別天地 /上野茂都  浄瑠璃を聴こう /橋本治 三味線弾き唄いの上野茂都氏の実は隠れたポップス作者でもあるという面に着目して作られた本作、三味線は全く登場しませんが、独特の歌詞世界やクスッと笑えるムード歌謡など茂都ワールド全開で、かつポップスとしての魅力も堪能できる素敵な一枚。 個人的にはライブのMC時に時々語られる講談や落語、歌舞伎、浄瑠璃へのコメントが、そういったものを若いときから見続けているある一人の市井の視点が覗かれるようで目が離せない存在です。 2.プラスワン /ココア山 春色輪屋なぎ /岡鬼太郎 松倉如子の歌にフィーチャーした伴瀬朝彦作曲・作詞・プロデュースかつそのための新ユニットとしてのアルバム。 自分の持ち曲2曲に加え、松倉さんが歌うことを前提に作られた伴瀬さんの曲が、松倉さんの歌の魅力を最大限にに引き出しています。 (ちなみに上記上野氏の作品もサウンドプロデュースは伴瀬氏) 明治時代から戦前まで劇評家として活躍した岡鬼太郎の小説「春色輪屋なぎ」は明治の花街のある芸者の日記という体裁で書かれており、男性作の曲が女性により豊かな表情を産み出している本作に通底している気がします。 3.quiero vip /片想い  風来忍法帖 /山田風太郎 一見とんでもなく馬鹿げてるのに、なぜか感動してしまう、とんでもない設定なのに、最後泣かずにはいられない『風来忍法帖』は、片想いのライブを思わせます。そしてこのアルバムは、ファーストアルバムよりその感じが強く凝縮されていると私は思います。 4.Dance to You /サニーデイ・サービス 世界の冒険文学7 笛吹童子 /文・橋本治 原作・北村寿夫 絵・岡田嘉夫 40を超えたおじさんが作り・歌う、少年~青年のうた。そんな歌が多く詰まったこのアルバム。 同じくおじさんが作った世紀の冒険小説「笛吹童子」。 荒唐無稽でご都合主義と言ってしまえばそれまでですが、いつ読んだって心はワクワクします。 そんな血沸き肉踊る感覚を呼び覚ましてくれる物語や音楽との出会いは、ある意味男の子だけの特権のような気もします。   5.THESE SONGS THAT SHOULD'VE BEEN OUT ON WAX BY NOW /V.A(sound signature)   完本 文語文 /山本夏彦 ブラックミュージックへの愛情あふれるコンピレーション、とりわけセオ・パリッシュの作るシンプルなのになぜか心に刺さるビートは、文語文への憧憬を、自身も文語体で、皮肉と諧謔交じりに書いた山本夏彦の著作を思わせます。 6.cooking song /cooking songs 面目玉 /饗庭篁村 ジャズをベースにした強靭なバンドサウンドに、伴瀬朝彦、高橋保行の歌がのる。その俗っぽくも絢爛豪華な音楽は、江戸の滑稽本をベースに明治の時代世相を洒脱に描いた饗庭篁村のようであります。 7.海賊盤 /中村一義 三日月 /村上浪六 明治の小説界に突如現れた浪六は、独特の文体で、自身が得意とする歴史を背景とした大衆小説を産み出していきました。その大衆小説の流れは後に吉川英治などの歴史小説へもつながるものだと私は思っています。彼らの小説には侠客と呼ばれるやくざな浪人を主人公としたものが多々あります。その侠客の姿勢と中村一義が私には少しダブります。 かつて「連帯を求めて孤立を恐れず」という言葉をスローガンに掲げた学生の政治運動があったようですが、私は、この逆の「孤立を求めて連帯を恐れず」という言葉が、「海賊」という新バンドを結成し、このアルバムを作った中村 一義には当てはまるんじゃないかなと思ったりもします。 8.ダブル /空気公団 谷崎潤一郎全集第一巻 様々な文体を駆使して、面白くかつ怪しい物語を紡ぎ出した谷崎の世界が、空気公団の単なるポップではない鋭さを感じさせるこのアルバムに何となく合致します。 9.TWO CITY BLUES /灰野敬二 ピーターブロッツマン ジムオルーク  王朝百首 /塚本邦雄 流れる音に解釈は不要、灰野敬二の音楽を聴くといつもそう思います。ただ好きか嫌いかそれだけだと。 同じように塚本邦雄の「王朝百首」は、学校の退屈な古典の授業のような解釈は不要、ただただ美しい日本語を眺め、吟ずればいい、と説きます。 10.フォーク /ハンバートハンバート 絵本徒然草 /橋本治+田中���夫 2人だけで紡ぎだされるやさしくも強い歌。そして自分たちの原点でもあるような好きな歌のカバー。 古典と呼ばれる随筆を現代語と絵で”カバー”した「絵本徒然草」。 どちらも、日常のつれづれを素敵に変えてくれる魔法のような力があります。
    以下2種は特別枠
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特1 武智鉄二 古典は消え行く、されど・・・ 能雑誌「花もよ」の編集室が製作した驚異の20枚組CD。 かつて、武智鉄二が「古典は消え行く、されど」と題した雑誌連載の中で推薦したすべてのSPレコード名盤をデジタル化し,CDとしたもの。 なかでも、disc1の鶴澤道八の義太夫三味線の太い音は鳥肌もの。   特2 45年目の満足できるかな /遠藤賢司withサニーデイサービス アルバム『満足できるかな』45年記念ライブ音源。がん公表後初めてのライブでしたが、そんなことは関係なく、とんでもないライブでした。サニーデイサービスをバックにアルバムを再現する形になるのかと思っていたのですが、全くそんなものではなく、何倍にもアップデートした『満足できるかな』でした。 そして年明けて2017年1月13日の「祝生誕70年エンケン祭り」でも70歳になるとは思えないすさまじいライブをしておりました。       以下次点  ・music exists disc3 /テニスコーツ ・ホジキンソンさんの言うことには /オクノ修 ・あたらしい注文(黒岡まさひろ+紙コップス) ・PHANTASIA /ザ・なつやすみバンド ・ひきがたり4 /見汐麻衣 ・hara kazutoshi +野田薫 ・ペガサス ・ソウルフラワートユニオン&ニューエストモデル トリビュート       ■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽  
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1.花もよ付属CD 「演劇博物館所蔵コレクション2」 2.花もよ付属CD 「Album of Japanese Music」 3.wala aboloo /soul winners 4.two paddy follow one girl /Dzadzeloi 5.daada buko /ALLAN FAMILY Culture Troupe 6.nokwasem /OJ 7.フェイドレス /渡辺勝 8.メルヒェン /おまつとまさる氏 9.りぼん /ホライズン山下宅配便 10.めしのしたく /上野茂都 3~6は、ガーナのポピュラー音楽。ガーナの音楽は、ポップスにいい具合にそれぞれの民族音楽がミックスされていて、心地よく聴けるものが多いです。         ■今年のこの2曲 ・お椀で食べたクリームシチュー /上野茂都 ・ロートホルン /ホライズン山下宅配便       ■ライブ、イベント等々で良かったもの 1/23  真黒毛ぼっくす 曽我部恵一 @月見ル君想フ 1/30  ラブリー恩田 上野茂都 @古民家ギャラリーしあん 1/31  片想い 奇妙礼太郎 @青山CAY 2/20  籠釣瓶花街酔醒 @歌舞伎座 2/28  橘家文左衛門 上野茂都 @ノラや 3/24  mmm あだち麗三郎 伴瀬朝彦 @mona records 4/2   yojikとwanda 松倉如子 @おんがくのじかん 4/10  はなやぐらの会「加賀見山旧錦絵」竹本駒之助 @紀尾井小ホール 5/1   シンクロ座、qranpucino tetumpo、小鳥美術館 bandset @神保町試聴室 5/25  松倉と勝と光永と継吾 ランタンパレード @7th FLOOR 5/31  「源氏物語 玉鬘」綾之助 越孝 @お江戸日本橋亭 6/23  「うたのピグミー」テニスコーツ 細馬宏通 @キチム 7/9   カタオモロ HAPPLE ビバシェリー @7th FLOOR 8/1   片想い 他 @月見ル 8/11  上野茂都 宮野裕司 柳家小春 @奏 8/20  テニスコーツ 真黒毛ぼっくす @神保町試聴室 8/27  黒岡まさひろ @七針 8/31  伴瀬 朝彦+南方美智子+一樂誉志幸 トラペ座  9/18  「吉野川」「らくだ」 @歌舞伎座 9/21   遠藤賢司withサニーデイ・サービス @クアトロ 11/14 上野茂都 @MANDALA 2 11/17 cooking songs NRQ @440 12/4  banse TRIO tomoyo BAND @神保町試聴室 12/17 女流義太夫演奏会「仮名手本忠臣蔵」@紀尾井小ホール 12/23 「二人椀久」「京都鹿子娘五人道成寺」@歌舞伎座 12/30 黒岡まさひろ 伴瀬朝彦 他 @神保町試聴室   毎月の「上野茂都 月例会 @円盤」と隔月の「cooking song @velvet sun」 という足繁く通ったライブがどちらもCDという形になり、なんとなく製作過程を目の当たりにしていたような感じがし、嬉しい限りでした。         ■自己紹介 35歳既婚 2017年は年男         ■2016年はどんな年でしたか? およそ10年ぶりに海外(ハワイ)に行き、非日常を堪能しました。   
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orewatabest · 8 years ago
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タカヤコウ (2016)
https://twitter.com/ku_kie03
    ■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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1 1983 /golden hour 2 折坂悠太 /たむけ 3 yumbo /鬼火 4 トクマルシューゴ /TOSS 5 フジロッ久(仮) /超ライブ 6 yoji & his ghost band /Angry Kid 2116 7 松野泉 /星屑の国 8 小島ケイタニーラブ/It's a cry run. 9 王舟 /PICTURE 10 婦人倶楽部 /フジンカラー
普段の暮らしのなかで繰り返し良く聴いたものを中心に選びました。      
■次点/その他 ・原田晃行 /機嫌予報(傘) ・原田晃行 /WHITECHOCO/WHITELATE ・ミツメ /A Long Day ・かえる目 /切符 ・偶然の産物 /謝辞 ・福岡史朗 /HIGH-LIGHT ・Lantern Parade /遮断せず ・チッツ /出番のないひと ・W.C.カラス /耐えて眠れ ・マーガレットズロース /まったく最高の日だった ・ayU tokiO /新たなる解 ・OGRE YOU ASSHOLE /ハンドルを放す前に ・ロンリー /YAMIYO ・寺尾紗穂 /わたしの好きなわらべうた ・サニーデイ・サービス /DANCE TO YOU ・町あかり /あかりの恩返し ・ギリシャラブ /商品 ・The Wisely Brothers /シーサイド81 ・坂本慎太郎 /できれば愛を ・てあしくちびる /coreless      
■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽 ・じゅんじゅん /せしぼんEP ・長谷川健一 /長谷川健一 BOX SET ・Caravan /RAW LIFE MUSIC ・Hi,how are you? /?LDK ・Hi,how are you? /さまぁ~ぎふと ・Hi,how are you? /にこいち白書 ・Enjoy Music Club /FOREVER ・石指拓朗 /緑町 ・武田和命 /ジェントル・ノヴェンバー ・Hank Mobley /Soul Station      
■今年のこの1曲 ・福岡史朗 /できること (https://www.youtube.com/watch?v=jKdqMyKPH00)
      ■音楽以外でのベスト10
【漫画ベスト10】 1 片倉真二 /ペン太のこと 2 むんこ /らいか・デイズ 3 小箱とたん /スケッチブック 4 むんこ /まりあ17 5 ホリエリュウ /ギャルソン 6 売野機子 /クリスマスプレゼントなんていらない 7 眉月じゅん /恋は雨上がりのように 8 あだち充 /MIX 9 西炯子 /たーたん 10 ろびこ /僕と君の大切な話
寝る前に読んでほっこりしていた漫画たち。      
■自己紹介 ・猫と暮らしています。  
 
■2016年はどんな年でしたか? ・以前からやろうやろうと思っていた燻製を始めました。 ・何か運動をしようと思いたち、クロスバイクを購入。遠出して迷子に。 ・秋を過ぎた辺りから病気でダウン。健康には気をつけたいところです。  
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orewatabest · 8 years ago
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yoshida (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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1.A Tribe Called Quest  「We got it from Here... Thank You 4 Your service」 2.KAYTRANADA 「99.9%」 3.大西順子 「tea times 」 4.GOLD PANDA 「Good Luck and Do Your Best 」 5.UA  「JaPo」 6.KILLER BONG「虫と水と雨」 7.Cu-Bop  OST 8.カフカ鼾 「nemutte」 9.Halo Orbit 「Halo Orbit」 10.kinetic 「db」    
■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽 音楽ではないのですが、ラジオ番組をよく聞いていました。
「菊地成孔の粋な夜電波」「カープナイター」「大友良英のJAMJAMラジオ」
   ■ライブ、イベント等々で良かったもの
1.大西順子復帰ライブ (BLUE NOTE東京) 2.セサルロペス カルテットライブ  (cuba jazz cafe)  3.UA 「JaPo」 (日比谷野音) 4.kinetic  「db」リリースパーティー https://www.youtube.com/watch?v=Skimtn0PVh8&feature=youtu.be
   
■音楽以外でのベスト10 1〜10 キューバ旅行
cubanacan de Tokio さんの導きで初めて旅行しました。友人を紹介してもらい、音楽やアートが溢れている国の人々の日常に同行させてもらいました。仲間とのやりとりはjazzのようだと聞いていましたが、その通り。2週間という短い時間でしたが陽気に仲間と楽しいことを分け合う文化だと思いました。  
  ■自己紹介 音楽好きの元本屋。
   
■2016年はどんな年でしたか? 考えたりぼーっとしたりの繰り返しでしたが、キューバ旅行で (どうでもいいけど自動車免許も初めて取り)印象が強い年になると思います。  
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orewatabest · 8 years ago
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mariko (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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OGRE YOU ASHHOLE /ハンドルを放す前に METAFIVE /METAFIVE METAFIVE /METAHALF ヒトサライ /嘘のようなマジな話 スピッツ /醒めない パール兄弟 /30th(30ッス!) 米津玄師 /LOSER Suchmos /STAY TUNE David Bowie /BLACK STAR   聴く音楽はいつものメンバーという感じです。 オウガはもう独自の世界を進んでいて気持ちよいです。 パール兄弟はクラウドファンディング形式でリリースしたライブ盤で、 演奏バキバキ、サエキさんのボーカルが昔と全く変わらないという素晴らしい出来。 ハルメンズ界隈も賑やかだったし、諸々ライブ行けば良かったです。   サチモスはボーカルが長身細身アディダスのジャージで 初期フライングキッズの浜ちゃんだ!と思いました。音はちょい懐かしい90年代ソウルで この辺を回顧するのは楽しくて照れ臭い。       ■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽 David Bowie Phoenix L⇔R     ■今年のこの1曲 脇田もなり /IN THE CITY https://www.youtube.com/watch?v=cb1ZEdsOQMs   新生especiaの方向性についていけてないなか、 ソロになったもなりさんのこの曲はしっくり来ました。    
  ■ライブ、イベント等々で良かったもの METAFIVE@リキッドルーム 山下達郎@大宮ソニックシティ 小沢健二@ゼップダイバーシティ NEW ORDER@スタジオコースト オトナの!フェス@ゼップダイバーシティ   オザケンの新曲、すごい良かった記憶。       ■音楽以外でのベスト10 あそぶ!ゲーム展ステージ1、2@SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ ゆかいな若冲・めでたい大観@山種美術館 祖父江慎+コズフィッシュ展@日比谷図書文化館ミュージアム 大仙厓展@出光美術館 アントニン・レーモンド展@教文館 ようこそ地獄 たのしい地獄@国立公文書館 土木展@21_21 DESIGN SIGHT 昭和レトロ家電 増田健一コレクション@足立区立郷土博物館 キアロスタミ全仕事@ユーロスペース シンゴジラ   シンゴジラは2回見ました。 キアロスタミは追悼上映、亡くなったとのニュースが流れたとき、 旧友から連絡が来ました。 昔の自分はイラン映画好きの印象が強かったみたいです。       ■自己紹介  おれわた皆勤中のもうすぐ中年   
    ■2016年はどんな年でしたか? 喪中だったこともあり、静かに過ごしていました。  
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orewatabest · 8 years ago
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Cubanacán de Tokio (2016)
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■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト →ほぼ無意識状態で深追いも浅追いもせず。 数年ほど前から、積極的にその年の音源を追おうと意識しなくなりました。完全スルー。
それより、ちょうど一年前の年末から始めたジャズの勉強にハマり 日々理論の勉強をコツコツ。 楽曲分析や和声の進行、構造を追って理解していくことが面白くなってきています。 作曲家の「文章」を読むという感覚でしょうか。
そうは言っても、日中は仕事、そして子育て真っ最中のため、理論の勉強は主に通期電車の中でした・・ ただ、ありがたいことに、片道1.5時間を理論の勉強に充てられるので、そういう意味ではいい孤独の時間でした。が、 やはりよほどの天才でない限り理論の独学は厳しい。 そう痛感し年の7月からジャズピアノを正式に習いはじめ、現在に至っております。
しかし、レッスンを通じ理解したことは、ジャズ理論の独学・・および音楽理論の独学はやっぱり無駄が多くなってしまう。 おそらく、数分の講義で理解できることを、独学だと、「ああでもないこうでもない」と袋小路に陥ってしまう、というか オナニーになってしまう。 文字通りシコシコ、誰にも見せず、一人悦に浸る・・ これだと、自分の勉強が正しいものなのか間違って覚えているのか、わかんないんですよね。
こういうの、「ジャズピアノ難民」っていうらしいです。 そんな難民生活時代、 まずどの理論書を買うべきか、どんな練習をすべきか無作為我流。
そんなわけで、「ああ素晴らしきジャズピアノ難民」のための 最適なブログと書籍の数々、これらが2016年のマイベスト、っていう感じです。 「無駄なブログと書籍は一つもねぇ」という自負はあります。
「聴く側」から「作る側、創る側、そして発表する側」へ、 そんなシフトチェンジにしたいと思う2017年です。    
■2016年、よく読んだ音楽系ブログ 1「テル先生のジャズピアノ夢実現法」 http://pianoterusan.livedoor.biz/ 僕の中では、「世界��サカモト」という称号は 龍一・大先生から、こちらの高田馬場の巨匠へと移行しました。 ただ、少しベタな精神世界に方向性が向いていることと 妙な癖文体が辛いのですが、それを差し引き、ピアノ教育への執念は脱帽。 良い感じで、「ピアノなんて誰でも弾けるでしょ」という テル先生の音楽哲学は稀有。 実際に、テル先生の様々な練習法を確かにコンスタントにやれば 実際の本番では、「緊張しようがない」「間違えようがない」というべく 音楽教育にかける執念を感じます。
「あなたの”気持ちイイ”と感じてるそのフレーズ、実コードからいったいインターバル何度なの?」 なんていきなり言われても答えられないですよね。。
たかが音程度数、されど音程度数、
こういった血となり肉となる「レッスンジャブ」、毎回来るんだろうなあ。 お小遣い値上げ交渉成功後、実際通わせていただきたい先生です。  
2 八幡謙介さんのブログ http://k-yahata.hatenablog.com/ 僕はピアノで、こちらの八幡さんはギターの先生のようですが 異なる楽器であるのにもかかわらず、楽器演奏の際の「脱力」をはじめ、「練習との向き合い方」や「芸術論」など、 大いに参考になっています。
どれも秀悦かつ重厚な内容で、日々目から鱗状態なのですが その中でもブログ内「耳コピ」方法は、古今東西の耳コピの仕方はあれど、もはや決定版でしょう。
加えて音楽や芸術論にとどまらない 氏の洞察力からの人間観察眼は、下記 「バンドクラッシャーの見分け方」に代表されるように 我々の生活にも応用できるものがあり、脱帽でした。 http://k-yahata.hatenablog.com/
(↑ほんと、こういうのって会社や地域コミュニティにもいますよね。僕も改めて思いますが、しょっぱなから自分の弱さをかぎつけて懐に入ってこようとするような人間は、自身の経験則から言っても、もう信用しないことにします。面倒くさいし、こちらから発したアイディアやコンセプトを厚顔無恥にコピーする輩。 この「バンドクラッシャー」を「コミュニティクラッシャー」や「カンパニークラッシャー」などと置き換えても ぴったり一致する。)  
3 不定調整理論のブログ http://ameblo.jp/terauchi-mbank/ 「機能和声」からどうすれば自由になれるのか その��索と提示のブログですが、とりわけ 「スティービーワンダーの和声」に関する内容はとても興味深く読ませていただきました。  
4 秋谷学さんのブログ http://ameblo.jp/spiceongakuhonpo/
ジャズ難民を救うべく、日々救済に孤軍奮闘される 日本のジャズ教育界における諸葛亮孔明といっても過言ではない 秋谷学先生のブログです。
音楽をいかにして効果的に学ぶことができるか、にすごく腐心されていることもありますが やはり先生自身の音楽のレンジが幅広く、教える側学ぶ側双方「無駄がない」ことにつきます。
また、ブログのコンポーズも上手いですよね。 蛇足にならない更新にて、読み手を自身のレッスンに引き付ける書き方。 むろんジャズ初心者が抱えうる疑問にもきちんと答える誠実さ。
いずれ、秋谷先生には理論書を書いていただきたいなあ、そう思っております(笑)  
5 彦坂恭人さんのブログ http://ameblo.jp/yymusic/
諸葛亮孔明がいれば司馬懿仲達がいるように(笑)、 こちらの彦坂先生は未だのに潜む司馬懿的なイメージを勝手に思うのですが しかし、ここまで音楽に対する究極の誠実さをもった方がいらっしゃることに 僕は感動を覚えます。
歯に衣着せぬ言動も毒々しく僕は大好きですが、もちろんそれが本筋ではなく きちんとした音楽の王道を進まれているまじめな方なのだと思います。
ラヴェルの「ソナチネ」の分析から見る、彼(ラヴェル)の職人的和声配置の感覚から 最近の武満徹研究と「リディアン・クロマティックコンセプト」への言及、そして 勉強姿勢。
よく、昔の時代劇で、野武士浪人なのに剣豪が、周りの雑魚を皆殺しにした後 「せ‥先生」とつぶやかれながら、その場を立ち去るシーン、よくありますが、
応援しましょう。彼を野武士のままにさせておくのは 我が国音楽界の怠慢かつ損失ですよ。    
■2016年、よく読んだ理論書
①「ジャズ・スタンダード・セオリー ~名曲から学ぶジャズ理論の全て」 納浩一 著 Amazon 音楽というのは、おそらくピタゴラスが原初のスケールを導き出した当時から現在に至るまで いかにロジカルに教えるということに対し決定版というものが無いという歴史でもあると思います。
ゆえに、どんな理論書でも完璧な内容のものは無く、この納さんの理論書も 「全て」とうたいながらも全てではないと思っていますが、それでも 色々な理論書がある中でこの書籍は名著です。
音楽の文法である、T(トニック)-D(ドミナント)-SD(サブドミナント)の性質、 スケール判定とスケールの選択など、おそらく氏の通われたバークリー音楽院のシステムに準じた内容を 言葉を丁寧に選びながら記述する等、僕もかなり勉強になりました。 ただ、残念ながら、「モード」に関する著述、加えて「アッパーストラクチャー」の理論には ページを割いていないので(実際この書籍にもあるように「アッパーストラクチャーは他の理論書を読んでくれ」とのこと) アドバンストになってくると内容に物足りなさは感じてくると思います。が、 逆に言えば、この書籍に「物足りなさ」を感じていないうちは、まだまだこの書籍から学ぶことはたくさんあると思います。
ともかく、この著書のすばらしさの一つに、スタンダードの楽曲のアナライズとそこをベースにしたスケール判定を 同時に学ぶことができるリッチさではないでしょうか。  
② 彦坂恭人さんの著書2冊
・「実践!本気で学べる究極のジャズ理論」 Amazon
納さんの理論書と並行して読むとよりわかるのがこちらの彦坂さんの理論書です。 先の「アッパーストラクチャー」に関する使用にしても、また各モードの取り扱いなど、 丁寧に説明してあり、きちんと我々難民をスタート地点に乗せてくれる、 理論書というよりは「兵法書」です。
ただ、書籍の「安さ」の影響からページ数が足りなく、 書籍編集の段階で、著者の彦坂さんも紙面の足りなさに苦心したのではないでしょうか。
むろん、クドクドページ数が多すぎるのもいただけないですが、 ただ、音楽をロジカルに教える、ということは相当の言葉数が必要になる、ということを理解しています。
ゆえに、この簡潔なページ数に「まとめる」ということ、どれだけ苦心したでしょうね。。
2000円弱で購入できる書籍ですが、 音楽を勉強しようとする者にとっては、これだけ安価に購入できることが不思議です。 買わなきゃ損とはこのことでしょうね。
ところで、こちらの書籍をアマゾンのレビューで、 あの「憂鬱と官能を教えた学校」と比較してディスってるバカがいましたが・・
あのね、書籍の内容の種類が違うの。 理論でくすぐった、単なる「音楽エッセー」と「兵法書」が並び立つわけねーじゃん。 こちとら、実践的な「兵の配置」を勉強したいのに、余計なレビュー書くんじゃねーって。
・「実践!作曲・アレンジに活かすためのポピュラー和声学」
Amazon 旧来の和声をかじった人間からしたら、これは勇気がいったことだろうというべき、「買い」の書籍です!
ただ今の自分にとって、まだまだ音楽理論的見地から評価するほど勉強が足りていませんが しかし、「禁則に足を取られるんじゃねえ、自分の道を進めよ!」と背中を押してくれる著書、古今東西このような 書籍に出会ったことはないです。
とかく「才能」という曖昧模糊な言葉で謎のヴェールに包まれがちな音楽の世界に きちんと梯子をかける著述、 本当の意味での「才能」とは、各々自身だよ、というところに帰結するのだという確信をいただける書籍です。
③「ジャズ・セオリー」  マーク・レヴィン著 Amazon ようやく、というか念願かなって年末のボーナスで嫁からの小遣いが増えたことにより 購入しました。
実は昨年、同じ著者の「ジャズピアノセオリー」本のほうを買ってもらった(BY嫁)のですが、 翻訳者の、ある意味正直さも手伝ったのか、著者の発した無駄なアメリカンジョークまでいちいち翻訳した 文体にイライラしていましたが、 こちらは、アメジョー最小限なので胸をなでおろす(笑)
しかし、もともと定評のある書籍だけに読み応えは相当ありますね。
リハーモナイゼーションの項目から読んでいますが、各チャプター、それぞれ一冊の本に相当する内容なので これはいい買い物をしたな、と思います。    
■番外編
①The Real Book PDF版 https://docs.google.com/file/d/0B48okE6igcdfbEg2dVZkdWRJdXc/edit
「フェイクブック」と呼ばれるジャズのスタンダード・リードシート集なのですが PDFで読める時代に感謝です。 いわゆる、納さんの「黒本」未収録の楽曲もあり、本当に良い時代です。
② Alex Serra
ぼくはギター弾けないのですが、 いわゆる旅先で、ギターつま弾いて、そして歌うという ベタなシチュエーション、憧れます。
そんなステレオタイプが具現化して動画の中で「現れた」感がある Alex Serraですが、とりわけ下の二曲はよく聴いていました。。
https://youtu.be/d3WibDQwBvI
https://youtu.be/ESILVcLFCI0     
■2016年はどんな年 一言:「あっという間」(笑) ゆえに今年は、よりタイトな時間になる中でも プロのミュージシャンになりたいと思う年です。  
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orewatabest · 8 years ago
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khaki(カーキ)(2016)
https://twitter.com/khaki_p    
■2016年にリリースされた音楽で、良かったアルバムベスト10
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2016年発売の10枚   01:BiSH / KiLLER BiSH  メジャー第2弾アルバム  名曲「オーケストラ」を始め楽曲とメンバーのたたずまいが  ここに来てしっくりシンクロしてきた感じ。  物語が始まっています。  https://youtu.be/_RRbVhobb9o  https://youtu.be/i90zUjc_J30   02:ふくろうず / だって、あたしたちエバーグリーン  しっとりしたいいアルバム。聴いてると心が落ち着きます。  https://youtu.be/RURsc8J5LyA   03:ザ・なつやすみバンド / PHANTASIA  思ってた以上に楽しいアルバムが出来上がってました。  最上級の心地よさ。  https://youtu.be/DajY5y_IMOM   04:Lady Flash / 恋するビルマーレイ  ウキウキする楽曲が勢ぞろい。  フレッシュさを感じさせるサウンドです。  若いなー。  https://youtu.be/sJMpg_CcE9I  https://youtu.be/uqVL7BEeCbU
  05:吉澤嘉代子 / 東京絶景  バラエティーに富む楽曲が軽やかに響いて、もう本当に才能豊か。  https://youtu.be/cs4_HWVdV8o  https://youtu.be/mQvYLT2odZA
  06:ラブリーサマーちゃん / LSC  次どんな手を出すかいつも想像を超えてくるメジャー1弾にして  ベスト的なアルバム。とっちらかし加減もひっくるめて。笑  https://youtu.be/nBMNvG8gOpE  https://youtu.be/sS99NE4tmPQ   07:くつした / きのうみたゆめ
 シンプルでダイナミックな楽曲に独特な詞の世界観がいい感じにマッチしてます。  https://youtu.be/p_I5LME8dCU  https://youtu.be/ye3bLDZA0Ak   08:SATORI / よろこびのおんがく  ファンキーでグルービーでめちゃ楽しいアルバム  まさによろこびのおんがく  https://youtu.be/g1jMX3r_ZHI  https://youtu.be/KtrSsH_--2g   09:KETTLES  / AQUATIC!  うまくいかないぼやき的な詞だらけだけど、それでもやるだけさ!  的なメッセージが伝わるアルバム。絵に描いたような不器用さ。  https://youtu.be/parkkoBScAM   10:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE  グサグサっと切り込んでいってる楽曲ばかりだけど  表題曲が痺れるぐらいかっこいい。  https://youtu.be/lXIOIUGmh7I  https://youtu.be/Dk-mVzTXWPE     次点 Czecho No Republic / DREAMS きのこ帝国 / 愛のゆくえ Shiggy Jr. / ALL ABOUT POP Homecomings / SALE OF BROKEN DREAMS Magic, Drums & Love / Love De Lux     2016年この10曲! 01:BiSH / オーケストラ  https://youtu.be/_RRbVhobb9o   02:吉澤嘉代子 / ひゅー   03:ふくろうず / うららのLa  https://youtu.be/RURsc8J5LyA   04:大森靖子 / TOKYO BLACK HOLE  https://youtu.be/lXIOIUGmh7I   05:Czecho No Republic / Electric Girl  https://youtu.be/4PY2mjD40A0   06:南波志帆 / プールサイド   07:きのこ帝国 / 愛のゆくえ  https://youtu.be/DskrX3suqb0   08:ラブリーサマーちゃん / 青い瞬きの途中で  https://youtu.be/nBMNvG8gOpE   09:Shiggy Jr. / ホットチリソース   10:アイドルネッサンス / 君の知らない物語  https://youtu.be/iD0Iw2WdejQ   Homecomings / ALPHABET FLOATING IN THE BED SpecialThanks / DOUNARUNO!? https://youtu.be/BKSMc5OTGSM くつした / きのうみたゆめ https://youtu.be/p_I5LME8dCU 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 脱水少女 https://youtu.be/_82ZVGew DTAKETTLES / ティーンエイジフィーバー SHISHAMO / 中庭の少女たち https://youtu.be/CvY8Qj9dgW8 amiinA / Atlas https://youtu.be/guCKvlunB-Q Saku / ミントフレーバーBELLRING 少女ハート / asthma ザ・なつやすみバンド / ファンタジア SHE IS SUMMER / 君のせい ぽわん / ハッピーミラクルラブソング Lady Flash / とらばーゆ Often Mofun / 午前0時はため息ばかり ラブリーサマーちゃん / PART-TIME ROBOT きのこ帝国 / クライベイビー 大森靖子 / 非国民的ヒーロー 脇田もなり / あのね、、、 DIALUCK / あの街まで Czecho No Republic / Forever Dreaming ぽわん / モテたぃ。 ふくろうず / 夏のまぼろし bomi / A_B SATORI / ときめき地蔵盆 yEAN / この指とまれ Saku / ハローハロー 藤岡みなみ & ザ・モローンズ / 休前日 is the best 大森靖子 / 劇的JOY! ビフォーアフター BABYMETAL / シンコペーション Perfume / FLASH Saku / 同じ空 三戸なつめ / I'll do my best カネコアヤノ / さよーならあなた For Tracy Hyde / Another Sunny Daze 吉澤嘉代子 Feat. サンボマスター / ものがたりは今日はじまるの BiSH / 本当本気 Saku / 君色ラブソング ザ・なつやすみバンド / lapis lazuli amiina / Canvas Special Favorite Music / Magic Hour ライブを観る機会が減ってしまい 今年はライブハウスに4回、フェス1回(2DAYS)、野音1回 インストア14回。 BiSH / 日比谷野外音楽堂10/8が 特別にめちゃ良かった!泣いた!   +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++  
2016年 観た映画ベスト10 今年は劇場で92本(年末に+3本予定)観ました。 2016年映画ベスト[邦画]   01:ハッピーアワー  317分��ある大長編。長い映画は観てるとグルグルしてきて妙に心地よくなるので好き。  身につまされるような内容にやられたり。  https://youtu.be/XsiDTMGBrAE   02:モヒカン故郷に帰る  沖田監督のリズムというかテンポというかついつい乗せられて  広島ネタにもやられたり笑  https://youtu.be/rfXVTc41zxY   03:ふきげんな過去  少し不思議で独特な世界観にもっていかれて。  何も起こってないようでいろいろ変なことが起こってるし。  キャスティングも絶妙。  https://youtu.be/OGIW6H1StTA   04:リップヴァンウィンクルの花嫁  黒木華さん演じる主人公が翻弄されすぎてそれがまず可愛らしくて  からの急展開からのラストまで心地よさが残りました。  https://youtu.be/uhF5bqHTkA4   05: 友だちのパパが好き  身につまされるような映画でした。  男が全部悪い男が全部悪い!ごめんなさい!って  反省モードになる映画結構好きです。  https://youtu.be/KzNbXg77GFQ   06:アズミハルコは行方不明  カメラワーク良さと時系列をシャフルさせることで  ぎゅっと集中してテーマに向かってどんどん繋がっていく心地よさが  良かった。未来を希望を感じさせるラストの画も。  https://youtu.be/8YRZccPU-PY   07:ディストラクション・ベイビーズ  かなり痺れました。ヒリヒリ。   圧倒的な存在感の柳楽くんの状況に引きずられて  菅田くんと小松さんの暴かれる顔が気持ち悪くていい。  https://youtu.be/T7GzXtxH9Sc   08: SHARING   いつまでたっても悪夢が冷めない目覚めの悪さが   延々とラストまで続いてやられました。   https://youtu.be/0G8LTxVRVqc   09:過激派オペラ  これはエロいというよりも  愛憎渦巻くキュンキュンの青春映画として感じれたのがとても良かった。  https://youtu.be/5qutOwBezlM   10:ちはやふる 上の句  ラストまで息つく暇もないキラキラした瞬間がちりばめられて  満足な映画でした。下の句も連続して観れれば下の句の評価が違った気がします。  https://youtu.be/ZjNlJLjDzjk     次点 君の名は。 湯を沸かすほどの熱い愛 溺れるナイフ お父さんと伊藤さん 聲の形 オーバーフェンス セトウツミ ぼくのおじさん 永い言い訳 裏切りの街オオカミ少女と黒王子 下衆の愛 日本で一番悪い奴ら SCOOP 俳優 亀岡拓次     2016年映画ベスト[洋画] 01:すれ違いのダイアリーズ  置かれた立場からくる共感から始まる会ったこともないひとへの恋  ってほんとにキュンキュンしました。  日記を通じて考え方がシンクロしていってるのも素晴らしい。  https://youtu.be/RCm9xByErZ8   02:若葉のころ  少女期の母と、現代の娘を演じている主演の子が本当に魅力的で  過去と現代をのシーンを行ったり来たりしてみせるのが良かった!  https://youtu.be/DSNABNR7hSE   03:グッバイ・サマー  いじめられっ子と変わり者二人の男の子が手作りの車で旅に出るっていうのが  冒険欲がワクワクしてすばらしい。  絵が上手いっていう主人公も共感してしまう。  https://youtu.be/LatpW_8Pe6E   04:シング・ストリート  あのころの80年代の音楽がほんとに気持ち良くて、楽しく観れました。  MV込みの音楽という時代ならではのラブストーリー。  https://youtu.be/v0sSmZWgKBU   05:リザとキツネと恋する死者たち  デンマークが舞台。ヒロインに関わったひとがどんどん死んでいくという  それがコミカルで面白くてさらに  つきまとう幽霊が日本人歌謡曲歌手というへんてこりんな映画でした。 https://youtu.be/-bXnFjbPRvI   06:The Kids  大阪アジアン映画祭で観ました。  ふたりの夢に共感してキラキラした恋愛だったところに  妊娠してこどもが出来てから高校はやめ働き出して  だけどやっぱり二人とも自身がまだまだ子供でうまくいかなくて。  守りたいけど守れない、頼りにしたいけど頼れない。辛い。  ほんとうにせつない。  https://youtu.be/nFuvjmjVzyg   07:マジカル・ガール  誕生日プレゼントに娘が好きな魔法少女のコスチュームを  買うためにしたことがどんどんめぐりめぐって  取り返しのつかないラストが  びっくり悲しい。  https://youtu.be/owmCUm4lNFU   08:pk  ミラクルなラブストーリーでラストが気持ち良かった。 https://youtu.be/7DZXjt1nK58   09:私の少女時代  全編楽しかったけど、少女時代と大人の同一人物感がちょっと足りないような笑  https://youtu.be/9F2Z-4WG3-k   10:COMET コメット  時系列というかパラレルワールドというか  いろんなシーンがザクザク繋がってて  不思議な感じも結構心地よく、画作りが綺麗だったのが良かった。  https://youtu.be/BoGosMjVXD4   2016で劇場観賞が増えたせいなのか 家でゆっくりDVDが観れないようになりました。 借りたDVD26本のなかで ああ、劇場で観ればよかった! と思った映画 「グッド・ストライプス」 「エイプリルフールズ」 「流れ星が消えないうちに」 「岸辺の旅」 「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」 でした   +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++   2016年新しく出会ったマンガおすすめ10冊。 続刊含め81冊買ってますねえ、、、、、、。買いすぎかなあ、、、、。   トーキョーエイリアンブラザーズ / 真造 圭伍 ローカルワンダーランド / 福島聡 うちのクラスの女子がヤバい / 衿沢世衣子 あげくの果てのカノン / 米代恭 盆の国 / スケラッコ 銃座のウルナ / 伊図 透 リクエストをよろしく / 河内遙 ねむりめ姫 / 宇仁田ゆみ 13月のゆうれい / 高野 雀 恋のツキ / 新田章  
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++   2016観た舞台 今年は10公演!去年の倍行きました! 来年はもっと行きたい。   劇団鹿殺し「キルミーアゲイン」 羊とドラコ「紡ぎ屋カラムと紅い糸 」 かのうとおっさん「ものわかりのいい病院」 片岡自動車工業「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」 悪い芝居「メロメロたち」 劇団鹿殺し「名なしの侍」 悪い芝居リインカーネーション「春よ行くな、」 劇団競泳水着「Nice to meet you, My old friend」 仏団観音びらき「蓮池温泉 極楽ランド」 劇団鹿殺し「image ―KILL THE KING」   +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++   2016観た寄席 落語もほぼ倍増! 乙夜寄席が夜遅めで行きやすかった!   チョコっとLOVE寄席 笑福亭松枝 桂あさ吉 露の団姫 桂ぽんぽ娘 露の瑞   第2回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 桂弥っこ、露の瑞、桂福丸 文太・噺の世界in高津の富亭~これが噂の・・・花の香りに包まれて 露の瑞、桂鞠輔、露の眞、月亭天使、桂文太 第3回 みずほのホッ。~露の瑞 勉強会~ 露の新幸 、露の瑞 、笑福亭由瓶 乙夜寄席10/25 露の瑞、桂三四郎、桂吉の丞 乙夜寄席11/8 桂二葉、桂三語、笑福亭喬介 乙夜寄席11/22 林家染八、露の雅、桂ちょうば 乙夜寄席12/13 桂小梅、桂咲之輔、笑福亭べ瓶 来年はもっと行きたい   +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++   2016観た作品展 To-y「LIVE」展 ますださえこ×瑞樹みづきコラボ展『やわらかいゆめとあくび』 浮世絵「春画展」 田中一光「ポスター展」 森村泰昌展 辻恵子貼り絵切り絵展覧会「貼リ切ル」 明和電機「ナンセンスマシーン展」 小鳥遊しほ「#これから展」 『イラストレーター 安西水丸 展』 ますださえこ個展「PPMM」 スケラッコ原画展「盆の国」 親バカ子バカ展 MilK JAPON PHOTO EXHIBITION チョーヒカルの個展『SUPER FLASH GIRLS』 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016 ルーヴル美術館特別展「LOUVRE No.9~漫画、9番目の芸術~」   +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++   大阪単身赴任8年経ちました。 ライブの本数が本当に減りました。 最近インストアライブもちょっと気が乗らない感がでてきて。 あれかな、ホールライブなら大丈夫なのかな笑着席エンタテインメントは 映画の本数は増え92本、演劇舞台10回、落語8回いきました。 確実に増えてる笑 CAKE VIKING TOURSというDJイベントを時々やっています。 今年はできませんでした��、、うん。 http://www.lastfm.jp/user/khaki777  
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orewatabest · 8 years ago
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む (2016)
■【2016】
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SUNDAY BLOODY SUNDAY / SUNDAY BLOODY SUNDAY Oathbreaker / Rhein Swans / The Glowing Man GUEVNNA / HEART OF EVIL sekien / skein KURUUCREW / KURUUCREW amiinA / Avalon sora tob sakana / soar tob sakana ALLEN TOUSSAINT / AMERICAN TUNES microstar / She got the Blues     次点 ココア山 / プラスワン 坂本慎太郎 / できれば愛を CARNATION / Multimodal Sentiment MONO / REQUIEM FOR HELL A TRIBE CALLED QUEST / WE GOT IT FROM HERE… THANK YOU 4 YOUR SERVICE second to none / Bab-Ilu ETERNAL ELYSIUM / Resonance of Shadows The Last shadow Puppets / Everything You've Come To Expect Dinosaur Jr. / Give a Glimpse of What Yer Not The Claypool Lennon Delirium / Monolith of Phobos         【再発/編集】 浅川マキ / スキャンダル 京大西部講堂 1982 Moods / Moods THE INDEPENDENTS / Just As Long V.A. We Got A Sweet Thing Going On vol.2 SWARRRM / 20 year chaos HELLCHILD / …TO THE EDEN V.A. TILL YOUR DEATH vol.3 比屋定篤子 / 昨日と違う今日~BEST&RARE Levon Vincent / Rarities 坂田明×岡野太 / duo improvisation        ■【2016以外】  
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THE JACK MOVES / THE JACK MOVES  CASPIAN / DUST AND DISQUIET THE SADDEST LANDSCAPE / DARKNESS FORGIVES GUEVNNA / CONSPIRACIES Nepenthes / scent COHOL / 裏現 SUNSET ROLLERCOASTER / Bossa Nova COCOBAT / COCOBAT CRUNCH FROM HELL / Empty Words V.A. We Got A Sweet Thing Going On       ■【この1曲】 GREEN MACHINE / Rapid fire BiSH / オーケストラ ヤなことそっとミュート / カナデルハ lyrical school / RUN and RUN クウチュウ戦 / エンドレスサマー predia / 刹那の夜の中で ℃-ute / 夢幻クライマックス 少女閣下のインターナショナル / 僕らの心電図 RYUTist / piece of life(second piece) でんぱ組.inc / ユメ射す明日へ          ■【LIVE】 のなか悟空&人間国宝 VS 灰野敬二@新宿PIT INN(2016.02.07) GOODSPEED YOU! BLACK EMPEROR@渋谷duo MUSIC EXCHANGE(2016.03.16) Nihilist Spasm Band/JAZZ非常階段 非常階段/坂田明/勝井祐二@新宿PIT INN(2016.03.19) REDSHEER/HELLCHILD/BB/NoLA@東高円寺ニ万電圧(2016.05.21) The WORLD HERITAGE@六本木SUPER DELUXE(2016.07.26) ROVO@横浜Thumbs Up(2016.08.26) Peter Brotzmann+豊住芳三郎+Jim O'Rourke@新宿PIT INN(2016.10.08) Co/SS/gZ@新代田FEVER(2016.11.26) SWANS@渋谷O-EAST(2016.12.07) amiinA presents WonderTraveller!!! act.5@渋谷WWW X(2016.12.28)       ■自己紹介 踊り子修行中 45歳         ■2015年はどんな年でしたか? 勤務地が変わり、平日のライブはだいぶ間に合わなくなりましたが、年間500現場に出向きました。 ライブで暴れられなくなった分、轟音なライブに行く機会が増えているような気がします。  
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orewatabest · 8 years ago
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みつめ (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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イ・ラン / 神さまごっこ 東アジア未知のおもしろい/よいアーティスト大量にいそう   オクノ修 / ホジキンソンさんの言うことには さびしいうたのほうが信じられる   坂本慎太郎 / できれば愛を ふらふら踊れる   yumbo / 鬼火 とてもおだやかなのだけれど震災の情景を思い起こさせたり それがいいのかどうかは知らない   鶯色 / 公園 MM誌クロスレビュー6点おめでとうございます   ゆうき / あたえられたもの 屈託のない気持ちよさ   植野隆司 / Ueno Action この4枚組の他にも2枚組うたものやテニスコーツ2作品等々、大漁でした   佐藤幸雄 / 名前はまだない 1曲入りCD-RW24枚が紙袋に押し込められている野蛮なブツ こういう遊びごころが好き   radian / on dark silent off cool   garbage & the flowers / the deep niche なつかしい感じ       ■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽 須山公美子 / 夢のはじまり ザ・スペイスメン / AWA CRAZY DANCE(阿波踊り / エレキギターで民謡を) 佐藤マサ&香港フラワーズ / Chopsticks Wizard Grandma Lo-Fi / The Basement Tapes of Sigriour Nielsdottir       ■今年のこの1曲 https://www.youtube.com/watch?v=cwVWmKN9ab8    
  ■音楽以外でのベスト10 漫画  盆の国  ディザインズ  きらめきのがおか  ファイアパンチ  銃座のウルナ   映画  SHARING  ロブスター  10クローバーフィールドレーン  レヴェナント  シンゴジラ   アニメ  この世界の片隅に  聲の形  モブサイコ100  亜人  NEW GAME!       ■自己紹介  微熱  
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orewatabest · 8 years ago
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反骨 (2016)
■2016年にリリースされた音楽で、良かったものベスト10
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Axel Tosca Laugart /Axel Tosca Laugart Kenny Barron /Book Of Intuition Joshua Redman & Brad Mehldau /Nearness Murray, Allen & Carrington Power Trio /Perfection David Murray /Blues for memo Solange /A Seat At The Table Omar Sosa & Paolo Fresu /Eros Omar-S /The Best The Trash Can Sinatras /Wild Pendulum Motorpsycho /Here Be Monsters 趣向を大きく変えて、今年一年ポータブルプレイヤーの中から購入以後プレイリストにずっと残ってたアルバムを10枚ピックアップ。 ほとんどがジョグの合間に聴いたものばかりで、真面目に聴いて導き出した10枚とは口が裂けても言えないんですが 一番聴いたものとなるとどーしてもこうなっちゃうんだよなー。 なのでこれら10枚は私の身体の動きに一年通して付いて来てくれた音。気持ち良く身体に馴染む音が結局最後まで残ったって感じです。 探せばもう少し色々言いたいことも書き換えたい音源もあるんだろうけど、収集つかなくなりそうなので手短にまとめました。 一枚ごとになんか言いたいこと考えるにはちょっと選び方がガサツに過ぎたかな・・今は繊細な音より太い音の方が好きです。 とか言いつつトラキャン新作はよく聴きました。大袈裟な音作りに難色を示す人も居るだろうし、私の周りでも そういう声は少なからず上がっていましたが、この分厚い音作りはありがたかったです。 ビート感の濃厚な音楽に狙いを絞ってレコ買って行くと繊細な音はどうしても避けがちになりますね。 色んなジャンルの音に食指を伸ばしたけど、あまりバランスの良い聴き方は出来ませんでした。 翌年にはまたモードが切り替わることでしょう。それではよいお年を~。       ■2016年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽 旧作 RC Succesion諸作 今年に入ってまとめて聴いたもの。どうせ初見だし世評を気にせず気ままに聴いて行きました。 というかここ一番聴いてます。「Baby A Go Go」「Blue」「Feel So Bad」「Marvy」が断トツに好き。 Leonard Cohen /Live in London The Yapoos /ダイヤルYを廻せ! The Yapoos /ヤプーズ計画 Henry Threadgill Zooid /In for a Penny, In for a Pound Rodney Whitaker /Hidden Kingdom Harold Mabern /Maya with Love Gonzalo Rubalcaba /Avatar Gonzalo Rubalcaba /Paseo Mulgrew Miller /Hand In Hand Mulgrew Miller /Getting To Know You Mulgrew Miller /With Our Own Eyes Mulgrew Miller /Solo おまけ Billy Joel /River Of Dreams 収録時間が約50分という長さで足腰を傷めない程度のジョグ1回分のBGMにぴったり。 若者には到底受け付けないであろうガッツ溢れる鬼の様にダサいメロディとビート。 オヤジの色んなものをたぎらせてくれます。 おまけに曲順を変えてM-7「Lullabye (Goodnight, My Angel)」を締めに持って来るとあら不思議!クールダウンにも最適だ!こいつはすごいや! もう20年近く愛用してる音源。嘘じゃない。本気だ。今なら中古屋にて捨て値で買える。大変にお買い得。200円程度なら損した気しないし・・。 ・・真面目に書くとビリージョエルはこの作品を以てポップミュージックのアルバムリリースはしないと宣言。以後本当にリリースは無い(引退ではない)。詩は地味に思索に富んだものが多く、彼のキャリアの中ではわりと重要な作品なので、ホワイシープが好きなら試しに一度は聴いてみよう。 音楽以外ではちょっと人に薦めたいようなものは見当たらないかな。 気に入る作品って半月も経たない内に大抵話題になることが多くて 特筆するまでもないかなと放って置くと、その内頭の中から消えちゃうし・・。     ■2016年はどんな年でしたか? 周りの女性に実年齢より7歳ほどに上に見られていたことが判明した年でした。 来年は若返る。
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orewatabest · 8 years ago
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石井 (2016)
■今年の10枚
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1. Alicia Keys /HERE 2. 宇多田ヒカル /Fantome 3. The Ska Flames /Turn-UP 4. Tresor /VII  5. 馬喰町バンド /あみこねあほい 6. アラゲホンジ /はなつおと 7. J.Cole /4 Your Eyez Only 8. Leonora Weissmann /Adentro Floresta Afora 9. 友部正人 /ブルックリンからの帰り道 10. The End /だってあの娘が好きって言ったんだもの    ■もう10枚 11. Andrés Beeuwsaert /ST 12. Steve Lehman /Selebeyone 13. 黒田卓也 /Zigzagger 14. TUFF SESSION /Tuffin' Colors 15. Al Dobson Jr. /Rye Lane Vol.2 & 3 16. Okawa & The Rulers /お城の中で 17. EL HARU KUROI /192 192 192   18. Pretenders /Alone 19. ましまろ /ましまろに 20. Allen Toussaint /American Tunes  
気になったものだけコメントします。 1.アリシア。とても優れた音楽家でも、自身のキャリアのなかで、音楽家としてのピークと、サウンドプロダクション・メッセージ性・情熱・タイミング...等々の要素すべてが同時期にピッタリと合致して、それが作品に昇華されるということは本当に奇跡みたいなものです。このアルバムは「それ」だと思います。気高く、美しく、圧倒されました。 2.宇多田ヒカルの新作も、アリシアと比肩する程の圧倒的な作品でした。弱さや傷みを隠さない、とてつもなく壮絶な作品にもかかわらず、極上のポップスとして聴けてしまう。とんでもないです。 3.スカフレイムスは10年ぶりの新譜ですが、前作と同様、あたたかくて、とても踊れて、噛み締めるほどに旨みが滲み出てくるスルメ盤でした。娘(2歳)もお気に入り。そして、スカフレイムスから分派(?)した 16.のOkawa & The Rulers、本家とは全く違ったトロピカル・チンピラ・ダンス・ミュージックで、こちらも大好きでした。 4.トレゾーは南アのシンガー・ギタリスト。美しい音色のギターにのせて、真っ青な空を自由にどこまでもぶっ飛んでいくような解放感。発売当初は日本では入手する手段がなく、 @mitokon さんから個人的に CDを譲っていただいたのですが、彼女のお陰で日本でも取り扱いが開始されました。すごい!みとこんどりあさんの 2016年ベストソングは AppleMusicで聴けますのでぜひとも。 5.馬喰町バンドは新たな試みとしてラップを導入、音もややアグレッシブに変化。強烈な粘り気の��ルーヴに絡め捕られました。そして 6.アラゲホンジも、ごった煮・お祭り的なイメージから更に進んで、よりモダンに、よりシャープになり、時世とも合致して、まさに今の音だと感じました。ミディアム曲がとても良く、ジンジンと心にしみます。 7. Jコールはこの作品で初めて出会ったけど、グサグサ刺さりました。 今年はこれ以外にも 、チャンス・ザ・ラッパー、フランク・オーシャンやコモンetc...ヒップホップの「傑作」はたくさんあったように思いますが、尖り具合と熱量とポップさのバランスが絶妙で、僕にとってはこれが一番しっくりきました。      
■次点 T.R.E.A.M. presents ~田中面舞踏会サウンドトラック~「LIFE LOVES THE DISTANCE」 NATURAL 9 NATION /日々書き殴り かえる目 /切符 ゆうき /あたえられたもの OLEDICKFOGGY /グッド・バイ Ben Lee /Freedom, Love and the Recuperation of the Human Mind V.A. /きれいなひとりぼっち Duke Hugh /Canvas Lambchop /Flotus John Legend /Darkness and Light  ※上記10枚は、年末間際にはじめて聴いて「おお、これは!?!」と思ったものの、まだ聴きこんでいないために順位には入れられなかったものです。    ※以下は、順位に入れられなかったけれど、どうしても記載したい、忘れがたいアルバムです。
タナカ慶一 /keta iicna hika Kyekyeku /Higher Life On Palm Wine Mike Dillon /Functioning Broke Msaki /Zaneliza: How the Water Moves UNKNOWN ME/Sunday Void Common /Black America Again Chance The Rapper /Coloring Book Blood Orange /Freetown Sound Solange /A Seat at the Table   Wedding Present /Going, Going... サニーディ・サービス /DANCE TO YOU Super Dumb /join 寺尾紗穂 /わたしの好きなわらべうた 井の頭レンジャーズ /RANGERS PATROL 1977~1982UK!   マーガレットズロース /まったく最高の日だった QUIERO V.I.P /片想い      
    ■再発・発掘
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1. V.A. /ALOHA GOT SOUL 2. 田中重雄 /弓神楽 3. Royal Jesters /English Oldies 4. Boddie Recording Company: Cleveland,Ohio 5. Big Star /Complete Colombia (Live) 6. Fishmans /LONG SEASON '96~7 96.12.26 赤坂BLITZ   1.は、ハワイ音楽を使い倒すDJ集団”Aloha Got Soul”のコンピレーション。すんばらしい!最高! ハワイのローカルな風が吹いています。僕はこれまでハワイ音楽がとても好きなのに、こうしたAOR系はいまいち惹かれることがなかったのですが、このコンピでバッチリ開眼しました。 2.は、ワールド音楽のDJチームSOI48から派生した、民謡だけでDJをする「俚謡山脈」によるリイシュー。備後地方の山奥で受け継がれてきた古神楽を録音したもの。純粋に現代の音楽としてぶっ飛ばされました。 3と4は信頼の再発レーベルNumeroのリリース。血沸き肉躍るヴィンテージ・ソウル。やけっぱちでラフな雰囲気がたまりません。 5.は、93年にビッグスターが再結成した際のライブ盤に、未収録曲を追加したブートぽいLP。もちろんアレックス・チルトンが主役ですが、サポートとして参加したPosiesのジョンとケンが歌っている・リードギターを弾いている曲も結構あり、それも含めてすばらしいパフォーマンス。アレックスのソロ時代も含めて、とても愛着のある大好きな一枚です。 6.音がメチャクチャ良くて驚きました。草の臭いが漂う旧リキッドルームのフロアに連れ戻されます。       ■コンピレーション・ミックステープ killdisco /street aircheck6 (mp3) V.A. /Reggae Got Soul (Mixed by福田俊介)       ■シングル・EP  
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MC OBBA /Hと人でm0 negicco /ねぇバーディア SOROR /タイムリープ・タイムループ feat.藤岡みなみ 口ロロ feat. the band apart /前へ 星野源 /恋   通勤時間が短く、アルバムまるっと聴けないため、通勤・退勤時に景気付けにサクッと聴いていました。 MC OBBA、和ファンキーなディスコにのせてラップしまくってます。イルリメが歌謡曲にのせてラップしまくっていたスタイルの流用ではあるものの、僕の友達という贔屓目を外してもサイコーのやつでした。カーステで流してたらインスト部分を聴いた妻が「いいね、これダフトパンク?」と勘違いしてて笑いました。 SOROR feat.藤岡みなみは、声、歌詞、曲、すべてがキュートで、僕にとって 一点の曇りもない100点満点 な「完璧な女性歌謡」でした。 そして、この藤岡みなみと同じ回路で聴いていたのがnegiccoのこの曲。AppleMusicで試しに聴いて、とても気に入りました。アイドルに馴染みがないので、ユニゾンのコーラスや歌詞内輪ノリにはいまいち乗り切れないながらも、よく聴いてました。 口ロロとband apart、憂鬱な朝に軽快なサンバロック「板橋のジョン・メイヤー」聴いて、ケツ蹴ってもらってました。カエターノ&ジルのジミヘンカバーに影響受けてますよね。 星野源はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の素晴らしさとあわせて、心にしっかりと刷り込まれました。       ■今年リリース以外 
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Raphael Chicorel /I'm In Love With You (1972) ニューロティカ /The Best Of New Rote'ka (2014) Raincoats /Moving (1983) Lizzy Mercier Descloux /Mambo Nassau (1984) Bob Andy /Retrospective (1986) TEARDROPS /SUNNY DAYS <ULTIMATE EMI YEARS> (2014) Federico Arreseygor /Detras de la medianera (2014) Alexandre Andrés /Olhe Bem As Montanhas (2014) Sharon Jones /I Learned the Hard Way (2010) 二階堂和美 /にじみ (2011) Jonathan Richman /I,Jonathan (1992) Alex Chilon /Loose Shoes and Tight Pussy (2000) King Tubby & The Aggrovators /Shalom Dub (1975) Aggrovators /Dubbing It Studio 1 Style (2001) David Bromberg /Demon In Disguise (1972) WAR /all day music (1971) Groovers /ロックンロール'90 (1990) Tabu Ley Rochereau /L'Integral De L'Olympia (1970) ネーネーズ /オキナワ~メモリアル・ネーネーズ(Live) (2002) 高木完 /ARTMAN (1997) Cortijo Y Su Combo /Baile Con Cortijo (1958) 嘉門雄三 & Victor Wheels /Live! (1982) 佐野元春 /月と専制君主 (2011) Orange Juice /You Can't Hide Your Love Forever (1982)        
【特別枠】ハワイ音楽
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Emma Sharpe /Lahaina's Fabulous Emma Sharpe (19??) Lena Machado /Lena Machado (19??) Mahi Beamer /Hawaiian Classics (19??) Genoa Keawe /Among My Hawaiian Souvenirs (1956) Gabby Pahinui With The Sons Of Hawaii (1960) Ray Kane & 山内雄喜 /Slack Key Guitar Jam (2000) Johnny Ukulele /Favorite Selections By Johnny Ukulele (1958) Randy Parker /The Gingers are Blooming (1979) Lui /Lui (1978) Opihi Pickers /Toghether As One (2007)   古典的なハワイの音楽は、一般的にイメージされる「リラックスできるリゾート音楽」という側面もありつつ、よく聴くとスペイシーでブッ飛びまくっていて、すんばらしいです。  ニューオリンズの音楽とハワイの音楽は一生かけてじわじわ聴き続けようと思ってます。              ■娘と音楽 娘と食事するときはテレビを消して音楽をかけています。 彼女のために作った下記のCDR、けっこう気に入ってくれてます。とくに、 二階堂和美の「あなたと歩くの」が好きで、ポッチャラポッチャラ歌っています。 娘は、まだ馴染みのない音楽を長時間飽きずにじっくり楽しむことはできないので、気軽にライブに連れていったりできません。それでも、今年彼女と僕は「りんりんふぇす」でニカさんと同じステージに立って踊ったり、ふちふなの「オオサカのうた」をお寺のお堂のなかできいてクルクルと踊ったりしたのでした。また、彼女におやつを食べさせるために場外へ出ていたときに、うっすらと聴こえてきたふちふなの「Teach Your Children」に、思わず泣いたりしました。 親と子供の目線から、「わけをきいてはいけない きけば泣いてしまうだろう ただじっと見つめていよう 愛していることがわかるだろう」と歌われる曲です。 彼女がいなかったら、あんな気分でこの曲たちを感じることはできませんでした。子供がいるということも、制約ばかりではないですね。
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      ■どんな年? 娘を振り回したり振り回されたりして、またたく間に1年が過ぎました。 他の子と比べてもあまりに壮絶なイヤイヤ期を超えました。長かった...   娘が我が家に来てから、気軽に夜遊びしたりライブ観たり映画みたりすることはできなくなりました。 でも、娘と過ごすことで、自分のなかに「娘にとっての目線」という新たなを世界持つことができて、とても刺激的です。   とはいえ、言うことをきいてくれずイラつき彼女にあたってしまい、自己嫌悪に陥ることも毎日のようにあります。 か弱い命を常に見守る緊張感もあります。 娘��将来まともな国で楽しく暮らしていけるのだろうか...?と不安が膨らむことばかりだったりします。 でも、だからこそ、やれることを、やれるだけ、やっていくしかないなと思う毎日です。 2017年もがんばります。 真面目に誠実にコツコツやっている不器用で内気な人々に、この世のありったけの幸福が訪れますように。 死にたくない人達ができるだけ死ななくてすみますように。  
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