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ぽ氏.log
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長い文章を書きたい時用の何かなのでほとんど使いません
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potdig · 5 years ago
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カテーテル治療を受けた話
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はじめに
SGDQ2020Onlineに向けた調整を行っていた裏で実は身体にガタが来てまして、先日手術を受け、無事に終わりました。東京在住なのですが、手術は実家のある福井のほうで受けました。
治療を決心するまで
手術を受けるまで、何度か動悸が起こって長時間続くことがありました。去年までは1時間ほどで治まってたんですが、今年に入ってからは時間が経っても治まらず、ひどい時は5時間続くこともあり、救急搬送されました。これが繰り返し起こるのは良くないということで、医師からも手術受けたほうがよいと言われたので、6月末にいよいよ決心しました。
入院まで
仕事の調整も済んで、福井の病院で事前診察を受けることになったのですが、このご時世なので東京からの移動はかなりセンシティブになってました。まっすぐ実家に帰るわけにもいかず、事前診察の前日から入院日まではホテル暮らしとなりました。もちろんSGDQ2020Onlineの練習を怠るわけにはいかず、Switchをドックごと持っていってホテルの一室で練習してました。それだけだと流石に飽きるのでノートPCを持って行ってたんですが、スペックが足らずなかなか快適にゲームできませんでした。やれることと言えばYouTubeやTwitchでで動画観るくらい。病院でも無論感染対策をしっかりやっており、事前診察ではLAMP法による検査を受けました。無事陰性。入院手続きも済ませ、正式に入院が決定しました。
入院生活・手術
部屋は大部屋でした。手術までは病院着に着替えてひたすら時を待っていました。やはり慣れない環境であまりちゃんと寝られませんでした。病院食は質素ではあったものの、栄養バランスが良く美味しいメニューでした。手術自体はまあ辛かったんですが、一番辛かったのは尿道カテーテルでした。あれは経験しないほうがいいです。まさか20代のうちに経験することになるとは思わなかったよ。入院期間がRTA in Japan Online 2020とほぼほぼ被っていたため、入院中はほぼほぼ眺めてました。術後の経過は良く、1日ベッドで寝たきりで過ごした後は普通に歩けました。予定より1日早く退院し、無事に東京に戻ってきました。
さいごに
今回は体質の問題での入院だったんですが、やっぱり健康第一というのを痛感させられました。入院はするもんじゃないですね・・・。今のところ体調には問題ないので、普段通り過ごせるかと思います。一部周囲の方にはご心配をおかけしました。
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potdig · 5 years ago
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SGDQ2020Onlineで走りました
はじめに
昨今の情勢を鑑みてSGDQ2020がオンライン開催となり、米国外に住んでいる人にも出場のチャンスが与えられたということで、それならということで応募しました。まさか受かるとは思わなかったよね。
本番まで
色々あったんですけど夜はほぼ毎日練習してました。1回くらい録画してないところでWRが出たりしましたがほぼほぼクリアせずにリセットしてた気がします。もっと通しプレイ回数積んだほうがよかったなあ・・・。
本番・事前セッティング
SGDQ2020OnlineのDiscordサーバの招待が来て、ようやく「走るんだなあ」と実感が湧きました。運営さんもかなりガッチガチのセッティングをしていて、OBSの設定ファイルを貰ったりマニュアル見たりしてセッティングしました。世界はレベルが違う。
本番
もう緊張しっぱなしでした。いつもしないミスもしたし乱数もひどいところはひどかったしで13分ちょうどという記録でした。練習で12分台が安定していた身としてはかなり悔しい結果になりました。まあ、あの大舞台で緊張しっぱなしでも1ミスで済んだなら儲けもんですかね。色々と近況が特殊だったのもあって良い結果は出せなかったものの、赤点ギリギリ的な結果かなあという感想です。
これから
いったんパズルボブル2は休憩でいいよね!ところでパズルボブル4を買ったので触ってみますね。なんだかんだ3DXも最近触り始めてるのでちまちまやるかもしれません。あとはPGRF運営がんばりますし、冬のRiJ(オンライン)も視野に入れてるので受かったら調整する感じですかね。
さいごに
解説してくれて、今まで一緒に切磋琢磨してくださったTokuHer0さんに多大なる感謝を。JapaneseRestreasmで解説入ってくださったShino.さんとブレーキさん、応援してくれた身内の皆様にも。本当にありがとうございました!
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potdig · 5 years ago
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誤字ツーリスト2020 Onlineの裏方事情
はじめに
7/23~26に開催された「誤字ツーリスト2020 Online」で色々裏方ムーブしてたのでメモ書きしておきます。それ何?って方は下記プレイリストを御覧ください。ようは身内の集まりで4日間オンラインゲームを色々やる企画でした。
https://www.youtube.com/watch?v=OjPBp11V2hY&list=PL3RWVIdPQeIi204HlSRA5ars4YwdSMYPM
何やったか
せっかくのオンラインなので過去の知見を活用しまくりました。具体的には下記の通りです。
配信レイアウトの作成・AWS EC2での運用
民主主義ゲームのシステム開発
Discord Botの小さい機能実装
Terrariaサーバ構築(AWS EC2上で稼働)
今回は表に見える上2つの開発について書き連ねていきます。ちなみにTerrariaサーバは多分レンタルサーバ借りたほうが安くつく気がします(インスタンスタイプにもよるけど)。
配信レイアウト
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今回の企画では、各ゲームでの成績に応じて点数を獲得するようにし、1位・最下位の人が何かしらのボーナスやペナルティを受けるルールを設けていました。つまり、点数をリアルタイムで変動させる場面が非常に多くなっていました。そこで、主宰のルゼさんが作ったテキストと画像のみのOBSシーンをもとにNodeCGで配信レイアウトを作り、裏側のダッシュボード上で点数を変更できるようにしました。私だけが点数管理できても意味がないので、AWS EC2上で動作させ、ルゼさんも私も同時にダッシュボードにアクセスできる環境を作ってました。夜なべした甲斐があった。
民主主義ゲームのシステム
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民主主義ゲームのルールについては動画をご覧ください。
今回の企画で一番手の込んだ実装をしたのはこれです。ルール上、プレイヤー全員の回答を一斉に公開するシステムが必要なため、まず秘密裏に回答を行う手段としてDiscord Bot(discord.pyでの実装)へのDMによる回答システムを実装しました。Discord Botは回答を管理するシステムへPOSTリクエストを送信するようにしました。回答管理システムの構成はSpring Boot(Kotlin)+H2(ゲームしてる間の管理で事足りるのでインメモリ)です。画面表示についてはVue.jsで実装し、回答管理システム��ら定期的にGETリクエストで回答を取得して表示するようにしました。あとは同じ寸法で問題を表示したり、回答の表示状態を変更したり、リセットしたり。Vue.js勉強したてだったんですが、かなり威力を発揮してました。
所感
自己研鑽も兼ねてこういうことをやってましたが、結果としてかなり実になったように感じました。もっとやりようある部分もある気がするんですが、やれる範囲のことでやりたいことやれたので満足です。今後も何かネタを見つけつつこういったシステム開発していきたいですね。
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potdig · 5 years ago
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名古屋RTAオンラインフェスのボランティアやりました
はじめに
5/30~31、昨日から今日にかけて開催されたオンラインのRTAイベント「名古屋RTAオンラインフェス」にて、配信レイアウト周りのお手伝いをさせていただきました。自分の配信とかTwitterではちょっとだけ喋ってたんですが、あらためてまとめます。
配信レイアウトについて
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タイマーの動作やTwitterのツイート表示といった中身の部分はイベントスタッフであるCmaさんが担当し、私はCmaさんや主催のHiSTさんの下でHTMLやCSSを用いたレイアウトの外枠の作成をお手伝いさせていただきました。
実は色々ご指示をいただく前、実際にイベントでも使用している配信レイアウト管理フレームワーク”NodeCG”を導入して実際に中身の実装までやっちゃってたんですが、そこまでは必要ないということだったので若干取り越し苦労という形にはなっていました。ただ、NodeCGおもしろいですね。これは自分でも色々使ってみたい。実装の時jQueryゴリゴリ使ってたんですが、今どこ行っても全然使わないみたいで・・・。まずVue.js覚えないとなあ。
トランジションについて
画面切り替えの際に表示されるムービーも、実は私の方で作ってました。イベント4日前にスタッフの方に相談し、ゴーサインが出てからAfterEffects使って3時間くらいで作った物です。
RTAイベントでカスタムムービーをトランジションとして使ったのって今まで無かったんじゃないかなと思いまして、ちょっとでも盛り上げられたらいいなということで作りました。即席で作ったやつなので、もうちょい詰めるところあったかなぁと思いましたが、なんせアルファチャンネル入りAVIファイルなんで激重ファイルを何回もお渡しするわけにもいかず、1回目の提出でOKもいただいたのでそこから手を加えることはありませんでした。
所感
簡単ですが、色々良い経験になったと思います。RTAイベントのお手伝いとかの時に、自分でも技術面で動けるようになりたいという気持ちでボランティア応募したので、その第一歩を踏み出せたんじゃないかなと。この経験活かして、パズルゲーム限定RTAイベントとかやれたらいいなー!
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potdig · 6 years ago
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RTA in Japan 2019で走りました
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なんかみんな書いてるから書いたほうがいいのか!?って思ったので。
2019/12/27~31に秋葉原の方で開催されたオフラインRTAイベント”RTA in Japan 2019”に走者として参加していました。12/28にパズルボブル2やりました。
実は私がRTAを始めたのは、オンラインのRTAイベント”RTA in Japan Online 2019”が終わった直後でした。つまりイベント参加の4ヶ月ちょい前。自分も何かできないかと考えていたところ、ちょっと前に買ってあったアケアカNEOGEO パズルボブル2の存在を思い出し、speedrun.comの記録を確認しつつやってみました。当時のPuzzle(ひとりでパズル)のWRの動画見てて、ふと「これルート変えたら縮むんじゃね?」って思って独自ルートでやってみたところ、1週間くらい経ったところでWRを出せました。その後、他のカテゴリや初代パズルボブルの方にも手を付けてみてました。そして1ヶ月経って無事承認され、初承認で自身初のWRとしてspeedrun.comに載りました。そこからしばらくは上を目指してずっとパズルボブルやってました。
初代の方に手を付け始めた頃、ふとリーダーボードを眺めてみたところ、日本の国旗が目に入りました。イベントで解説してくださった通称「タイトーの回し者」ことShino.さんの記録(当時世界2位)でした。イベント当日はちょうどご都合もよろしかったようで、日本で数少ないパズルボブル走者が集まれる機会は滅多に無いと思い、解説のお声掛けをさせていただきました。
RTA in Japan 2019の応募が始まってしばらくしてから、「パズルボブル初代~4のリレーの参加者を探している」ということをShino.さんに伝えていただきました。そのリレーの企画者がブレーキさんでした。残念ながらリレーの方は当選しなかったのですが、 私も個人として別途応募をしており、当選が分かった直後すぐに「解説なら任せろ」とTwitterでリプライをいただきました。喜んでお願い��ました。ブレーキさんもスーファミ版パズルボブルでWRを保持していらっしゃいます。
公式Twitterでも告知があったとおり、今回のイベントは英語の再配信がありました。そこでパズルボブル2の解説をしてくださっていたのが、私がRTAを始めてからずっと記録更新合戦を共に続けているTokuHer0さんです。初代パズルボブルのWR保持者です(一度私がWR更新したのですが、最近そこからさらに3秒更新されました)。いつかTokuHer0さんとは並走してみたいです。 I wanna do race with you, TokuHer0!
そんなこんなで、RTAを始めてからたった4ヶ月の間にWRを更新し、同じゲームの有識者や切磋琢磨し合う仲間に恵まれ、RTA in Japanにも出場し・・・Shino.さんにも「シンデレラストーリー」と言われるほどの目まぐるしい展開でした。
年が明けて一旦落ち着いて、これからどうしようかなーと考えてましたが、他のゲームやろうとゲーム探したり、speedrun.comの面白そうなカテゴリ探したりしてました。いくつか良さげなのあったので、ウォームアップしてから臨みたいなーって思ってた矢先にパズルボブル系統の新作ゲームが発表されましたね。ちょ���と触ってから考えます。
私個人としてはRTAのみに限らず、かなり幅広く活動してるので、ちょっとペース落とすかもしれませんが、今後もRTAやっていきたいですね。雑多に書き連ねていきましたが、ひとまず、昨年のRTA in Japanで関わってくださった皆様、ありがとうございました!!
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potdig · 7 years ago
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「(^^)のうすい本 Ultimate」参加者紹介(4/4)
「(^^)のうすい本 Ultimate」の参加者紹介Part4、今回でラストです。
参加者紹介(敬称略)
AOO
代表作
WAVEAT
Andro
D3MIX/D3NEX
アブストラクト3DBGA作者1人目。Stepmaniaパッケージ"D3MIX/D3NEX"の企画者でもあります。誤字ツーリストでもお世話になっております。今回は3DCGで(^^)とビールが並んだ作品を提供いただきました。とある理由で、掲載順は大トリとしています。
140/fth
代表作
Angelic Layer
Evangelize
MAGNETI MARELLI
アブストラクト3DBGA作者2人目。古くからSHIKIさん、naotyu-さん、syattenさんのBMSを始め、今でも多くのBMSにおいてBGAを担当する方です。今回は科学雑誌風の作品を提供いただきました。美麗ながらも所々ニヤリとするようなネタが仕込まれています。
iimo
代表作
conflict
Aragami
Finixe
アブストラクト3DBGA作者3人目。BMS界隈ではビームをトレードマークとして(?)活動なさっています。今回は、空気の読めていない作品(本人談)を提供いただきましたが、自作の映像の数シーンを用いたネタ作品を提供いただきました。これはホラーなんだろうか…。
いかお
代表作
Gypsy gets the Tek
カウガールとおもちゃの拳銃
ドラゴンレディ・オーエル・ダイアリー
独自のビビッドな作風でBGA/BGIを製作なさる他、自身の創作キャラクターによるWebコミックを製作なさっています。今回はセクシー枠として作品を提供いただきました(私からは特に要求していません)。(^^)がスタイル抜群の水着モデルと化していますが、水着がなんとも特徴的。
ARMYTOM
代表作
plugout ARCADE EDITION(リンク切れしてました…)
THE SEVEN
ヒッポカンパスにおける記憶の断片化と再結合
BMS作者としては1998年から現在に至ってもなお活動を続けており、BMSパッケージ"plugout"シリーズを企画した方です。実は前作の企画時にもお声掛けしており、今回念願叶って参加となりました。いかおさんに続きセクシー枠として作品を提供いただきました(私からは特に要求していません)。全年齢向けです。ご安心ください。
(^m^)
代表作
??????
??????? ???????
???? ??????
今回の参加者の中で唯一謎に包まれた参加者。一体何者なんだ……。いかおさん、ARMYTOMさんに続きセクシー枠として作品を提供いただきました(私からは特に要求していません)。この夏ピッタリの作品です。どっかで見たことあるような感じですが気のせいだと思います。
ということで以上で24名の紹介終了です。
おわりに
BMSフォーマットが20周年を迎えたわけですが、主催者である私自身はそんなことはつゆ知らず企画を進めていました。今思えばタイミングが良かったかもしれません。
Twitterでも言及しましたが、ここまで(良い意味で)頭おかしいメンツが集まることはもう二度とないと思います。先日、BM9820Aと題したBM98(BMS)20周年記念イベントが開催され、二度と見られないような豪華メンツが集結しましたが、同イベントのアートワーク版と言っても過言ではないのではないでしょうか。
まずは7/22、東京流通センターでお待ちしています。8月のコミックマーケット94につきましては、現在委託先を探しているところです。ご協力いただける方がいらっしゃればTw: potato_diggerまでご一報ください。
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potdig · 7 years ago
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「(^^)のうすい本 Ultimate」参加者紹介(3/4)
「(^^)のうすい本 Ultimate」の参加者紹介Part3です。どんどん紹介していきます。今回も例によって6名です。
参加者紹介(敬称略)
Y.A.B.tutidama
代表作
かっとばせ!頭大砲くん
ほしぞら遊覧飛行
L.しらたまスタンプ
BGAのみならず、ゲームのグラフィックやLINEスタンプまで様々な活動を繰り広げる方です。真面目なものからネタまで幅広いジャンルを網羅しており、今回はブレのないネタモノイラストを提供いただきました。なんか年齢制限かかりそうにも見えますが、うちわなので何の問題もありません。
ワケアニ
代表作
DAIDA Forever
うぉーる☆くらっしゃー!
うぉーる☆くらっしゃー!2chu!
今回の目玉、貴重な実写枠です。普段は楽曲・BMSを製作なさっている方ですが、過去に「極度前衛しなさい」Tシャツを製作なさっていたことを思い出し、思い切ってその方向で呼んでみようと思った次第です。全体的に全力の実写作品を提供いただけたので、要チェック。
ume
代表作
SCIENCE VOYAGER
Garuda Garuda
オリオンの歌
BMS製作、イラスト、ボーカルと様々に才能を発揮していらっしゃる方です。前作「(^^)のうすい本」に引き続き今回も参加いただけました。今回はクールにくノ一キャラを描いていただきました。何やら怪しい影との対峙を描いているようですが、どんな戦いになるのかが気になります。
アルフィア
代表作
squartatrice
りりりくろ!
TOUHOU YEAH !!
BMSにおいては3DCGによるBGAを手掛けている方で、ペーパークラフトなんかも作っていらっしゃった方です。今回の参加者の中でも希少なIRC経由でのお声掛けをさせていただきました。ガッチガチの魔法少女を描いていただきました。どのくらい強いんだろうこの魔法。
Est
代表作
macaron
flow
パペットガール
BMS作者としては歴が長く、楽曲方面ではDiverse SystemのAD:TRANCEシリーズへの楽曲提供の経歴もあります。その傍らで、ふんわりしたイラストを描く方でもあり、今回は(^^)のTシャツを着た元気な女の子を描いていただきました。商品化も夢じゃない(?)
maki
代表作
subconsciousness
sunken azure world
rabbit burrow
ゆめにっきアレンジBMS"subconsciousness"で一世を風靡し、その後も独自の作風でBMS活動を続けるBMS作者さん。実は「りりくろ!」シリーズにおいてBGA向けにイラストを提供しており、そこに着眼し今回IRC経由でお声掛けしました。怪しい遺跡には何が隠れているのでしょうか…?
ここまでで既に十分豪華なメンツが揃っていますが、もう6名残っています。お楽しみに。
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potdig · 7 years ago
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「(^^)のうすい本 Ultimate」参加者紹介(2/4)
「(^^)のうすい本 Ultimate」の参加者紹介Part2です。今回も強力なメンバー6名を紹介していきます。
参加者紹介(敬称略)
Cosith
代表作
The WarRuler
りりくろ!
とてもキュートなケモノ系イラストを描く方で、BMSにおいてもBGA/BGI経験のある方です。わりと共通の話題(日本誤辺り)で会話に花を咲かせることが多く、今回はほぼノリでお誘いした覚えがあります。とはいえ、やはりCosithさんの作画は本企画でもしっかりと光り、ゆったりとしたかわいい作品を提供していただけました。このクッション欲しいな。
わんびぃ
代表作
でじたるふぁじー!
先天性エゴサ依存症候群
Parousia
ある時はデフォルメ絵描き、ある時は3DCG映像作者と、ビジュアル面で多彩な活動を続けるBGA作者さん。今回はどちらで来るかと構えていましたが、期��以上のかわいいビールの妖精さんを描いていただけました。いろんな意味でインパクトが強い妖精さん、ビール好きなら仲良くなれるかもしれない。
れおん
代表作
すかい◎ぱれ〜ど!
ソライロ×Daydream
Infinite Stars★
カービィちゃんの為ならBMS、BGA、DJ、羊毛フェルトと、どんな形にでも才能を発揮するマルチな作者さんです。2017年の無名戦においてはアベレージで満点を叩き出す類稀なる成績を残しました。今回は、カービィちゃんこそ不在ではあるものの、れおんさん独自のほんわかしたイラストを提供いただきました。
げきからとう
代表作
ナナシグルーヴ
りりりくろ!
B.L.S.M.C.S.
BMSやイラストのみならず、BMSプレイヤーまでも作り上げた方。柊つかさをこよなく愛する方としても知られています。今回はBMSにまつわる企画ということもあり、看板娘の浅田風華ちゃんを描いていただきました。海に女の子は映える。端っこに何か不審な看板が見えますが気のせいだと思います。
aserora
代表作
sakura sweet sounds
リフラ
おいでよ どうくつのものがたり
現在お絵かき方面で精力的に活動なさっており、BGA作者としてはかなり古参の方です。今回お声掛けするに当たって、こちらから「sakura sweet soundsのキャラクターをぜひ描いてほしい」とお願いし、ありがたいことに実現に至りました。彼と(^^)が、いかにして絡んでいくのか要注目です。
振人
代表作
(リストアップしたら実質ステマになってしまった)
Dandelion Sparkle!!
Soda Pop Party
私のBMS作品においてBGAやイラストを手掛けてくださった方です。私が言うのもなんですが、この頃に比べるとかなり画力も上がりました。今回はSoda Pop Partyのキャラクターと(^^)をいろんな形で交流させたイラストをガッツリ描いていただけました。
というわけでここまでで合計12名紹介しましたが、これで半分。まだまだすごいメンツが続きます。
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potdig · 7 years ago
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「(^^)のうすい本 Ultimate」参加者紹介(1/4)
はじめに
2018/07/22開催の音楽ゲーム総合オンリーイベント"Junction Box 14"に向け、Yamajet氏のBMS「(^^)」のファンブック��(^^)のうすい本 Ultimate」を製作致しました。本作は、2016年11月開催の「BarGuildでBMSやる会」内のミニイベントの景品として製作した「(^^)のうすい本」の第2弾に当たる立ち位置となります。
第1弾の製作の際は、企画立案~イベント開催日までの期間が2週間弱と、異常なまでのハードスケジュールで進行致しました。結果としましては、4名のゲストの方に参加いただき、私自身が偽名を使って2枚イラストを描きました。その反省を活かし(?)、今回は昨年の12月から参加者の方へのお声掛けを始め、今年の「BarGuildでBMSやる会」開催までに7ヶ月の期間をかけました。その結果が実を結び、総勢24名の参加者の方々をお呼びすることができました。この場を借りて深く御礼申し上げます。
今回は、その参加者の皆様をご紹介していきたいと思います。ただ、如何せん24名を一気にご紹介するのは無理があるため、6名ずつ、4記事に分けて紹介させていただきます。
参加者紹介(敬称略)
Flat:nique
代表作
Pure White † Crimson Coffin
lunch
loligazou.zip
近年のBMSイベントでかなり精力的に活動なさっているBMS/BGA作者さん。楽曲製作においてはKUROSHIROのリミックス公募合格を果たす他、CHUNITHMオリジナル楽曲コンテストの予選通過曲として選抜されるなど、そのクオリティも評価されています。イラストをひと目見て是非ともお誘いしたいと思い、お声掛けさせていただきました。Yamajet氏の代表作である"2038"をフィーチャーした、柔らかさのあるかわいいイラストは必見。
石王マサト
代表作
一斉点検!サーチ&マーチ
運命論
KIRBY-CHAN'D CANYON
数年ほどBMSを触っている方であれば知らない方はいないのではないでしょうか。カワイイ系から筋肉系まで幅広い作風を持つBGA作者さんです。前回は多忙のため(そもそもスケジュールに無理があったため)不参加でしたが、今回念願叶って参加となりました。題材が題材なため、ネタ絵で攻めに来るかと思いきや、意外にも(?)真面目な女の子枠。安定した作画でかわいいイラストを提供いただきました。ちなみに提出一番乗り。
灯野ちか
2014年の「BarGuildでBMSやる会」内のミニイベント"kusofumen Of Fighters"優勝者。優勝トロフィーをわざわざ福井まで持って帰ってしかも玄関に飾ったという経歴の持ち主です。何度でも言うよ。前回の「(^^)のうすい本」に続き、今回もお声掛けさせていただきました。今回は文庫本ライクな作品を提供いただきました。タイトルのインパクトが半端じゃない。しかも本文と挿絵付きです。
Morph
代表作
Mosaic World Remix Series
syncnecronica
Be Mirai Script
自称「歩くふとん」のBGI作者さん。独自の作風で多くのBMSにBGIを提供していらっしゃいます。Noisia大好きっ娘でもあります。今回の企画では、Morphさんの十八番でもある擬人化により(^^)をセクシーな女の子に仕立て上げてくださいました。(^^)ってここまで美麗な女の子に変化できるのか・・・すごいな・・・。
yuru
代表作
adolescent person
cheerful forest
Light drivv
Is-mさんのBMS作品数点においてBGAを手がけたBGA作者さん。Twitterでイラストをお見かけしてフォローさせていただきましたが、yuruさんの方からもフォローいただけたため、今回思い切ってお声掛けさせていただきました。yuruさんの織り成す世界観全開のゆったりキュートな作品を提供いただきました。大丈夫です、ちゃんと(^^)です。
Kaoru/Brilliance
代表作
(楽曲ばっかりになっちゃいますが・・・)
宮子
宇宙テレビ
Quark
普段は楽曲製作をなさっている方で、BMS製作歴も長いBMS作者さん。KONAMIの音楽ゲーム"SOUND VOLTEX"への楽曲収録のほか、TVアニメ「うーさーその日暮らし 夢幻編」OPテーマアレンジを務めるなど、活動は多岐にわたります。以前からイラストも描いていらっしゃったため、今回お声掛けさせていただき、ビビッドでかわいいイラストを提供いただきました。
何か書いててだんだん語彙力無くなってきてますが明日以降も紹介していきます。
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potdig · 7 years ago
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BMSかるたを作った話
何をやらかしたか
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2018/5/2~2018/5/4の誤字ツーリストに向け「BMSかるた」を製作しました。
かるたの製作
材料
無地かるた 適量
かるたに貼り付けるラベルシールシート 適量
BMSで遊べるPC(��ートだとやりやすいです) 1台
プリンタ 1台
札の作り方
まずはラベルに文字を入れます。入れる文字はBMSタイトルおよびBMS作者名となります。文字入れの際、同じサイズのWordテンプレートがあるとより一層スムーズに作業できます。こちらの「10面四辺余白」のテンプレートが上記ラベルシールシートと同じサイズのテンプレートとなります。
文字入れが出来たら、ラベルシールシートに印刷をします。このとき、印刷サイズの拡大・縮小をしないようにするとズレなく印刷できるはずです。
印刷したラベルシートから順次剥がし、無地かるたに貼り付けて完成です。
遊んでみる
遊ぶ準備
札に書かれているBMSをLunatic Rave 2のBGM作成機能またはbmx2wavにより音源化します。予習できるように音源化したファイルを遊ぶ人と共有するか、ネットで聴ける楽曲をチョイスして音源化すると良いでしょう。
音源化したファイルを適当な音楽プレイヤーに突っ込んでプレイリストを作ります。プレイリストの再生順がシャッフルできるプレイヤーだとなお良いです。(私はfoobar2000を使いました)
かるたを床に適度な枚数並べます。
ルール
読み手は音楽プレイヤー上のプレイリストの楽曲を上から順に再生します。
取る側は再生された楽曲を聞いて対応する札を取ります。
「お手つきしたら1回休み」「楽曲再生は30秒まで」等、細かいルールを組み込むと良いでしょう。
実際遊んでみてどうだったか
実力と運のバランスがとれたゲームになった気がします。 だいたいはBMSイントロクイズと同じになるんですが、かるたの要素が加わることによって、文字情報で回答できたり(口に出して回答しようとするとタイトルの読みが分かんなかったりそもそもタイトルが思い出せな��ったりする)、分からなくても当てずっぽうでも当てられたりして(選択肢が札の数しかないので限定される)一層楽しさを引き出せたのではないかと考えます。
最後に
製作にあたっては、誤字ツーリストのメンバーの方々にご協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。せっかく作ったんだしどっか他でも使いたいですね。
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potdig · 8 years ago
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動画製作のお話
はじめに
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Napstadlook こと
急遽台本を持って自宅にやってきたFrisk もとい
Friskに雇われたSans a.k.a.
ぽてとでぃがー です。
もうこういうこと滅多にしないと思うのでここでバラしていきます。
やらかしたこと
2017年7月16日に開催されたUndertaleオンリーイベント「みんなの決意2」において、Re:SPEC様から頒布された新作「ふらみねっ!」に動画作品を提供致しました。本記事では、実際に提供した作品と、Twitterに投稿した作品の製作について書き連ねていきます。
制作環境
グラフィック
基本的にロゴとかイラストはSAIで描いてました。雰囲気を出すため、基本的に2値ペンをずっと使ってたんですが、濃さという概念がないので2値ペンは結構使いやすいですね。あとは、メッセージボックスとか細かいパーツはPaint.NETを使って製作しました。かなり多機能で繊細な操作も非常に楽にこなせてしまうので、Windows使ってる方はPaint.NET入れておいて損ないです。仕事でもたまに使ってます。
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サウンド
BGM・効果音はUndertaleの効果音のサンプリングは一切しておらず、全てFL Studio + 付属・外部VSTiを使った自作です。一番苦労したのはTorielのボイス再現ですねー。といいつつ多分そんなにうまいことできてない。
動画
AviUtl神。大変お世話になりました。基本的に拡張編集プラグインがないと生きていけません。Twitterに投稿した作品では外部プラグインも多少使ってました。
実際作ってみて
イラストとか音楽とかは多分個々のセンスが必要になってくるので難しいところがあるかもしれませんが、AviUtlを使った動画製作は、AviUtlをまったく使ってない初心者でも簡単にできちゃいました。ちょっとググるだけでそれっぽいエフェクトを入れる方法が見つかるので、だいぶ敷居下がってるなーという印象です。After Effectsはどうなんだろうなぁ。
最後に
短かったですが、動画製作初心者の動画製作についてのお話でした。と、ここまで話しておいて言うのもなんですが、たぶん1人でグラフィック・サウンド・動画全部担当することは当分しないと思います。��力かかりすぎるんですよ・・・。
まあ、Soda Pop Partyの時みたいに誰かイラスト担当してくださるのであれば、音楽と動画は担当するんだけどね。てか、もう1回そういう体制でBMS作ってみたい。
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potdig · 9 years ago
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「BarGuildでBOFUやる会2」にご参加の諸君
私が
BarGuildを見守る謎の男X こと ぽてとでぃがーです。
やらかしたこと
「BarGuildでBOFUやる会2」内で開催される「kusofumen Of Fighters 2016」に向けて、上位入賞者に渡す景品を用意しました。くだらない物ばっかりです。でもKOFだからいいよね!!(?)
用意したもの
優勝者に渡す(^^)の譜面ポストカード50枚
(^^)のアクリルキーホルダー
「(^^) の うすい本」
「(^^) の うすい本」について
1 と 2 についてはまあ特に何も無いのでよしとして、一番語りたいのは 3 についてです。
会場でも説明があったとおりですが、今回(^^)のイラスト本を製作するにあたり、BMS界隈や、過去のBMSやる会の参加者のうち、絵を描く方々に、私が声を掛けられる範囲でお声掛けさせていただきました。その結果、4名の方々に本企画に参加していただけました。ご多忙の中ご参加いただき本当にありがとうございました。無茶させてしまってすみません。
ここからは、今回参加いただいた方をご紹介します(敬称略)。
灯野ちか(Tw: ckt_harapeko)
2014年のkusofumen Of Fighters優勝者。優勝トロフィーをわざわざ福井まで福井まで持って帰ってしかも玄関に飾ったという経歴の持ち主です。ちなみに私の学生時代の後輩でもあります。
同じ大会に私も参加したのですが、3人決勝になって最終的に負けました。あの大会が個人的にかなり印象深かったのと、あのやる会の後に参加レポ漫画を執筆していたのを思い出し、今回お誘いしました。
ume(Tw: umeboz)
作詞・作曲とボーカルまで務める非常に多彩なBMS作者。かなり昔から活動なさっている方で、私が最初に知った作品は2007年公開のHIPHOP楽曲限定のBMSパッケージ"Director's Cut -DC-"に収録されている"MASTER OF THE SKY"です。
実は"BMS OF FIGHTERS 2013"にチーム「知多娘。」のメンバーとして参加した時に同じチームになったことがあり、そこでもumeさんはdaisanさんとの合作「オリオンの歌」の中で自身のセンスを遺憾なく発揮しました。
そんなumeさんですが、実は絵を描く方でもある���いうことで、今回お声掛けさせていただきました。Webページトップの絵大好きです。
出前(Tw: demae)
今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍なさっているモーショングラフィックスBGA作者。BOF2013優勝作品"B.B.K.K.B.K.K."のBGAを担当し、今年のBOFU2016では6チーム兼任という驚異的な活動ぶりを発揮しています。
今年の初めにモリモリあつしさんの"Milk"のリミックスを制作させていただき、The Novice 10にて、VJ担当だった出前さんへのサプライズとして(サプライズになったのかなアレ)初披露させていただきました。そういったご縁もあったので、今回お声掛けさせていただきました。
うまるつふり(Tw: wumalutsufuri)
非常に綺麗な絵を描かれる方で、BMS作家としても活動なさっている方です。今年のBOFU2016では「ただいま、Bar"BOOMY"」のBGA内アートワークを担当なさったことでも知られています。私が最初に知ったBMS作品は"A-1 Climax 3rd"参加作品の「静雀」です。
実を言うと、私との接点としてはあまり無かったのですが、今回思い切ってお声掛けさせていただいたところ、一番乗りで企画参加をご承諾いただけました。ありがたや・・・。
完成までのあれこれ
実はこの企画をやろうと動き出したのが11月10日でした。そして入稿・完成品の到着等のスケジュールを鑑みてこちらから提示させていただいた期限が11月20日。はい、流石に頭悪かったです。ホントに無茶させてしまってすみませんでした。
そう言いつつも、参加のご連絡をいただいてから1日で作品を提出いただけた方や、ある日の2時に参加のご連絡をいただいた後、同じ日の22時に提出いただいた方もいらっしゃいました。すげえよ・・・俺にはその速さは出せないよ・・・。(ちなみに自分の作品は偽名のものを含めて合わせて4日で仕上げました)
作品を提出いただいた時に「怒られそう」「空気読めてるか分からない」等のコメントをいただいたんですが、(怒られそうなのは一部あったんですが)逆に全部空気読めててマッチしたので申し分ありません。最高です。 半分"(^^)"という題材のおかげってのもあると思います。
その後11月21日の未明に4名の作品をまとめ、表紙やら目次やらを作って入稿し、無事に届きました。ホントに弾丸スケジュールでした・・・。
Tumblr media
同人誌の製作はこれが初めてだったんですが、1点失敗してしまった点がありました。原稿作る時にトンボを考慮せずに作ってしまって無駄な余白���できてしまったことです。裁断位置の外までちゃんと描かないと余白できちゃうんですね・・・。良い教訓になりました。てか逆に今回で分かってよかった。
で、その間私は他の景品も作ったりしてたのでかなりバタバタしておりました。主犯として言うのもなんですが、BMSやる会参加するだけなのにこんな労力使うことになるとは思わなかったです・・・。
おわりに
ということで、今回の景品で盛り上がっていただけたでしょうか。また、貰った方々は気に入っていただけたでしょうか(これが気掛かりになることってあんまりないと思うんですけど今回は品が特殊すぎるので不安です・・・)。次BMSやる会に向けて何か用意するとしたらもう少し余裕持って準備すると思いますが・・・多分やらないです・・・。この度はたいへんお騒がせしました!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、言って終わりにしようと当初は思ってたんですが。
正直な話
「(^^) の うすい本」については公に頒布するためにもうちょっと動こうかなぁと思ってます。
というのも、今回声を掛けさせていただいた人数が、なんと20人を超えているんですよね。そして不参加のご連絡をいただいた時の理由のほとんどが「時間がない」なんですよね。そりゃそうですよねー。製作期間2週間もねえんだもん。
更に、不参加のご連絡をいただいた数名の方から「面白い・面白そうな企画」というお声をいただいているんです。(お世辞として仰っていただいていたとしたらそれはそれで恥ずかしいんですが・・・)
これで終わらせるのは勿体無いんじゃないかと考えており、もっと時間をとれば参加者増えるのではないかと考えております。なので、もしかしたらまた裏で動き出すかもしれません。少なくとも「時間がない」という理由でお断りいただいた方には再度ご案内させていただきたいと思ってます。
てかその前にYamajet先生に許可取らなきゃ。
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potdig · 9 years ago
Text
Be Happiness!!!!(個人的)反省会会場
ネタばらし
Kevin でーす。
William でーす。
2人合わせて Kevin & William でーす。
はい、1人2役でした。
まずはお礼を
まずは、今回色々無茶を言ったにも関わらずご協力くださった、アートワーク担当Gertrud役の振人さん(Tw: flitt02)に多大なる感謝を。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。BGAに登場する4人のキャラデザから背景、その他飾り付けまで色々描いてくださいましたが、実を言うと当初は1枚絵を3,4枚描いてもらってそれをスライドショーみたいな感じで表示しようと考えていました。今回のBGAは、BMSに同梱されている壁紙(すぐ見つかるから探して使ってみてね!)をキャラとか背景とかパーツに分けてもらって、良い感じに動かしたものでした。なので描いてもらった1枚絵は1枚でしたが、振人さんもその頃ちょうど色々重なってたので、非常に苦労しただろうなと思います。ただ、前回の作品である Dandelion Sparkle!! のBGAよりは動きを付けることができましたし、非常にご好評いただけてよかったです。
続いて、BMSの譜面に関してご協力くださった譜面担当Ferdinand役のFenderさん(Tw: July2_Fender)にも深く感謝致します。様々な質問・相談に答えてくださってありがとうございました。そしてお疲れ様でした。前回のBMSの製作は譜面についてほとんど知識がない状態で臨んだので、それが評価にも響いてしまう結果になりました。そこで今回は、これをきっかけに知り合ったFenderさんに、色々「ご教授」いただくようお願いしました。「ご教授」なので、全てをFenderさんにお任せしたわけではなく、自分で一度作ってみて、Fenderさんにレビューしていただくという方法をとりました。そりゃもうホントに勉強になりました。同じレーンに同音を置く基準だったり、7鍵キックを使う場面だったり、小節線を使ったギミックだったりと、叩いて・目で見て楽しくなるようなBMSならではのノウハウをたくさん教えてくださいました。
あとは、ニコニコ動画へのオートプレイ動画アップロードのご協力をいただいた Kohei Tabata さん(Tw: tbstk)にも感謝致します。本来なら自分のアカウントで動画を投稿する方針とするのですが、今回は偽名必須のイベントということで、自分で投稿しちゃうとバレバレだろうなぁと思い、急遽ご協力いただくことになりました。急なお願いだったにも関わらず早急に対応いただき、イベント開始にも間に合わせることができたので、本当に感謝しております。
そして、この Be Happiness!!!! というイベントにおきまして、 ”Soda Pop Party” をご愛顧くださったプレイヤーの皆様、インプレッションをくださった皆様、誠にありがとうございました。お陰様で39作品中7位(暫定)という好成績を収めることができました。眺めていて考えさせられる(良い意味で)インプレッションが色々あり、今回の反省会会場を設けることとしました。「個人的」と明記しているので、この記事を見たからといって何か得があるかと言われると、無いんじゃないかと思ってます。あったらそれはそれで書いてよかったと思いますが。
作った感想とか反省
製作期間
本作を作ろうと決めたのは5月のGW終わってからで、実際作り始めたのがそれから1週間弱経った頃でした。実は、GW入った段階で無名戦とBe Happiness!!!!どっちに出るか迷ってました。今回の無名戦のラインナップ見てると、結果としてBe Happiness!!!!出といて良��ったと思います。みんな強すぎる・・・。
なので、実際に製作にかけた期間は1ヶ月半くらいでした。正直言って短かったです。1ヶ月半で曲作って、譜面作って、BGA作って・・・��て作業があると思うとわりと気が遠くなる。でもまあそこは経験積めばある程度短くできるかなとは思います。モノによるとは思いますが。
今回作った楽曲について
当初は、今回の楽曲からはだいぶかけ離れたハードコア系の曲を作ろうかと構想を練っておりました。ただ、「ハッピーじゃねえなあ・・・」と個人的に思ったので、一通り却下して全く違う形の曲を作った結果、今回の楽曲ができました。
DTMについて
で、今回評価点のマイナスに響いたのがやっぱり音の部分。インプレッションでも「ウワモノのシンセ1にもうちょっとアタック感がほしい」、「音が薄い」、「1音足りない感じがする」といった評価を頂きました。若干詰めが甘かったなぁ・・・とは思いつつも、どうやったら音が薄くなくなるか、1音どういう音を足したらいいかといったところは今の自分では皆目検討もつかないので、まだまだ精進が足らんなぁとしみじみ。
・・・こう書いてて思ったんですが、こういうところ方法論で考えてしまうところが自分には結構あるので、そもそも何で音が薄いのかとか、何で1音足りない感じがするのかというところを考えていませんでした・・・。というか、わりとこれで十分かなと思ってたので、こう言われてしまうとちょっと悩みどころですね。このへんはゆっくり考えていこうと思うので、自分からは向こう1,2年くらいはまだこういうクオリティの曲しか出て来ないと思っておいてください。DTMはね、ムズい。
ちなみに今回使ったシンセとかを書いておくと、ドラムサンプル以外はほぼ全部Synth1で、1個だけAutogunを使っています。なので今回の作曲でSynth1力はめちゃくちゃ高まったと思います。
譜面について
一応できないなりにも譜面製作経験はあるので、まず自分で作ってから、Fenderさんにレビューしていただく形をとったのですが、最初に提出した譜面に対する指摘が自分が思ったよりは少なかった印象でした。一応基本は守れてるのかな。
とはいえ、Fenderさんには色々ご提案いただき、結果として当初よりかなり楽しい譜面になったと思います。小節線のギミックとかホントに目からウロコでした。そうだよな、これがBMSならではの要素だよな。
BGAについて
前にも書いたとおり、当初は振人さんに3,4枚絵を描いてもらって、それをスライドショーっぽくしたBGAにしようと考えておりましたが、諸々ありまして今の形になりました。
2枚目描くのがキツい、とお伝えいただいた時にはどうしたものかと悩みましたが、キャラとか背景とか飾り付けである泡とかの透過PNGを送っていただけた時は「神!!!!!!!!11111」としか言いようがなくてマジで助かりました。
そこからモチベがぐんと上がって今回のBGA自体は2,3日くらいで仕上げました。AviUtlつよい。BOF2013の時に Sky Domination を製作した時は髭姫さんにBGAを作っていただいたんですが、「曲も作れてこんな映像も作れるの強すぎでしょ」って内心思ってたんですが、実際触ってみると案外できるもんですね。
イベント��BMSを全体的に見てみて
本来ならインプレッションという形で評価を残すのが一番良いんですが、全インプレするほどのモチベがなく、一部の作品にだけインプレするのもハンデを与えるみたいで忍びなかったので、インプレは控えさせていただきました。ごめんなさい。と言いつつリツイートは気に入った作品だけしてましたけど・・・。
やっぱりハッピー系BMSイベントということで、ハードコアとかトランスとかが上位にいる印象を受けました。その中で今回"SUMMER TUNES"という創作ジャンルで、Future BassとかJukeとかの要素を取り入れて見たんですが、「ハッピー感」という意味では劣ってしまったかなーという印象でした。もちろんジャンルのせいにしちゃいけないとは思っていて、さっき言ったようにDTMスキルの足りなさによるものと考えていますし、相対的にインパクトにも欠けてしまったなぁとも思っているので、熟練者には勝てんというのを身をもって実感した次第です。
Specter L御大には一生勝てない。
おわりに
ここまで振り返ってみて、まとめると「もっとDTMうまくなりたい」なんですが、関係者各位のご協力がなければここまでの作品には仕上がらなかったので、あらためて、本当にありがとうございました。機会があればまたこの陣営でBMS作りたいね。
高い方のメロディのことを指してると認識しておりますが、違ったらTwitterとかでご指摘ください ↩︎
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