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Poteny0nが書きなぐるだけ ~ぽてぶろ~
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poteny0n-blog · 8 years ago
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Let's DDR! ~初めてDDRを触る方々へ~
※この記事はQUaverアドベントカレンダーに向けた記事である。 アドベントカレンダーの今までの記事は上級者向けの記事が多かったが、今回はあえて初心者向けの記事を書くことにする。
昨年の七帝戦にて、私は勝手にDDRの記事を書かせていただいた。譜面研究と初心者向けの完走方法についてである。ついでに布教もできればと思った。 上級者にはそれなりに読んでもらえたようだが、果たして初心者に理解できたのかわからない。 なので、ここでは新規にDDRを初めてくれる方が一人でも来てくれればという思いで書かせていただく。
0. DDRの「いろは」
Dance Dance Revolution ことDDRとは、使うボタン(ここでは\パァーノゥ/)が基本的に4つというシンプルさながら初心者から人間離れした何かまでの老若男女が楽しめる奥の深い運動器具(ここ重要)である。 アーケード音ゲーがこの世に姿を現した1990年代から実は存在した。歴史を感じる。
0.1. 仕様
仕様については、BemaniWikiが詳しいので省略する。 矢印が判定エァリアに重なるタァーイミングでパァーノゥをうまく踏もう。クリアや高得点を目指すなり、単に楽しむなりしてもらえれば良い。 チュートリアル動画をみるとよいと思う。
0.2. 選曲してみよう
ここでは足のパァーノゥではなく画面下のボタン(上下左右と決定ボタン)で操作する。 パァーノゥを使うならば、曲にカーソルを合わせた状態でパァーノゥを上に2回踏めば一個下の難易度に行き、下に2回踏めば一個上の難易度に行く。ここでやらなくとも、曲決定後に難易度選択の画面が出るが。 基本的に、Beginner, Basic, Difficult, Expertの順で難しくなる。一部の曲はExpertの次にChallenge譜面がある。Expertの上の難易度だったり、単なるネタ譜面だったり様々だ。 稀にChallengeしかない曲がある(Max 300 (X-special)など)。
デフォルトでは、バージョン順になっている。"DDR A" "DDR 2014" "DDR 2013"などなど様々なフォルダーが並ぶ。一番古いのが"DDR 1st"。順にフォルダーを遡ると、歴史を感じる。 初心者の方には新しめのバージョンのフォルダーから選ぶのをオススメする。東方やボーカロイド曲で知名度の曲が多いからである。 せっかくなので他の選曲方法も紹介させていただく。
ジャンル順。ポップス、洋楽、東方アレンジ、ひなビタなど名指しのジャンルで選べる。
BEMANI機種。他のKonami音ゲー出身の方ならばここから選ぶのもアリ。jubeatやらpop'n,IIDXなどの他音ゲーに載っている曲を選べる。
レベル順。初心者ならば5から7くらいがオススメ。中には地雷曲(ボス曲のBeginner譜面など)があるので注意。初心者が選ぶべきでない曲は後述する。
曲名順。やる曲を最初から決めている時に便利。または一連のシリーズ(PARANOiA 〇〇など。Pの項目でいっぱいある)をする時にも使える。 しかし初心者にはPARANOiAシリーズはあまりオススメしない。歴代のボス曲である。特にBPMが高いものはBeginner譜面でも危険だ。
BPM順。地雷を避けたいときに使えるかもしれない。危険な曲は大体BPMが280や300とか400行ってたりする。要はBPM倍取り。そうは言ってもBPM詐称曲や譜面停止の多い曲がごく稀に存在する。 そういや、DDRは他の音ゲーに比べてソフランが多いような気がする。
0.3. 最初に知っておくべきオプション
遊ぶ曲を決めたところで決定ボタンを押してやってみよう…、とその前に、決定ボタンを長押ししてみよう。初見殺しめ…。 ここでオプションが選べるのである。ここでHSやら矢印の色表示などをいじることができる。 また、テンキーの9を押してもオプション画面に行ける。 いろいろやってみれば何のことかはわかると思うので、重要なものを優先して述べる。
HS。4分音符中心ならば1.0倍速で充分である。最初からむやみに速くするものではない。慣れてきてノーツが詰まりすぎて見にくくなったら1.5や2.0倍速にしてみよう。
ノーツの色。デフォルトは確かVividだったはず。私個人的にはNoteでやっている。色がはっきりしているので表拍裏拍がわかる。自分に合うものを見つけよう。
0.4. 評価のされ方
BemaniWikiを参照のこと。
0.5. 初心者向け俺的オススメ曲
私は低難度をそんなに詰める方ではないので詳しくはないが、おしなべてExpert譜面が12くらいの曲のBasic譜面(5~7くらいになる)をいろいろやってみるのを勧める。 先日気晴らしでこのくらいの曲をやってみたが、Candy⭐︎のBasic譜面をやってみたら思いの外ノリやすかったのでオススメである。 BPMが192と速いものの、このくらいがノリやすい。4分音符慣れをするにはもってこいである。
1. DDRのここが良い!
運動になる
低難易度曲をプレイしていても上手いと見られることがある
場合によってはギャラリーが湧く
遊び方の自由度が高い
運動になるのは言わずもがな。後者2つについては第3章で後述しよう。特に、遊び方の自由度こそDDRをやる醍醐味だと思っているので、忙しい人はそこだけでも目を通してもらえるとありがたい。
2つめについて。これについては完全に私の主観なので、スルーしたい人はどうぞ。 ガチなプレイヤーは低難易度のAAA埋めやPFC埋めなどにも手をつけている。その人たちがやっていると低難易度曲でも別のオーラを感じる。 また、高難易度がそこまでできない人でも低難易度で精度よくプレイしていると上手いと感じることがある。 他の音ゲーで低難易度曲をしていてもそこまで目に留めないことが多いのだが、DDRに関しては別である、と私は感じる。分かってくれる人いるかな。
2. DDRのここがクソ!
判定がたまに行方不明
必要以上に金をとる
メンテがひどい時はひどい
一部の曲解禁がゲロ難しい
メンテについては書くこともないので割愛する。
判定について。本来DDRは足でプレイするので、手でやるより細かい精度が取りにくい。それなのに判定の幅が異様に狭い。 旧バージョンのDDRの情報であるが、あのIIDXのPGreatの判定よりDDRのMarvelous判定の方が許容時間が短いらしい。 ソースは一応これ。 しかもFast/Slow判定が無いのでやりにくいったらありゃしない。出すことはできるが別枠で金がかかるのだ(後述)。曲と判定のズレがひどい曲も一部あるのにこれはひどい。 判定にこだわる人にはストレスかもしれないが、DDRの精度に慣れていない人はGreat判定までは許した方が良いと思う。
金について。これがまたひどい。コナミゲーには普通100円で遊べるものとプレミアムモードなる特典付きで120円(Paseriの支払いのみ)で遊べるものが存在する。 プレミアムモードにするメリットは以下の通り。
全曲保証になる(通常モードでも全曲保証にしてほしい)
HSが0.5刻みのところが0.25刻みに設定できる(ありがたい)
スターボーナスを9個集めると通常3曲のところが4曲め(Extra Stage)にいける。あわよくば新曲解禁。
などなど。スターボーナスの集め方については各自調べてもらいたい。Extra Stageにいけば、1曲あたりの値段のコスパが通常モードよりよくなる。 しかし、1曲で集まるスターボーナスは最大3個なので、1曲でも3個集めきれなかったものがある場合、3曲で終わってしまう。クソである。 なお、1日3クレ目以上で終了時にスターボーナスが3つ付くので、少しはやりやすくはなる。
しかし本題はそこではない。他の大半の音ゲーにはFast, Slow判定がある。DDRにもあるのはあるのだが、月額300円(税別)のベーシックコースに入らないとそれができないのである。 しかも、プレイ履歴やリザルト画面共有、これらも課金しないとできないことなのである。Konamiはクソ。 ボロクソ言ってはいるものの、課金してやっと普通のサービスが受けられるベーシックコースは他にもカスタマイズできることがあるので何かと便利ではある。
解禁について。一部の限定曲は解禁を要する。大体は、(1)プレミアムモードで(2)Extra Stageに進出し、(3)クリア(Life4強制。Miss判定を4回出すと終了)することで解禁できる。 どうしても難しいものは、途中で死んでもいいので何回かすれば解禁することもできる。
それより面倒臭いものがこれである。解禁方法はお察しください。 平たく言うと、プレミアムモードでしかできないイベントを完走したあと1日最低7クレやった後にできて、もう一回やろうとしたらその日のうちにもう7クレを要する(入��した人とやれば手間はかからない)。 ただ、ある一定期間がすぎると限定曲が一般解禁されるので、無理に解禁する必要はない。気長に待とう。
3. それでもDDRをやる理由
DDRの醍醐味は遊び方の自由度が高いことにある、というのは私の持論だ。 高難易度をクリア目的で押し切るのも良し、疲れたら低難易度曲でFCやAAA,PFCを狙うもよし、飽きたらSPからDP(パァーノゥを8枚使うプレイスタイル)に切り替えて楽しむのもまた良い。 基本的な遊び方はこんなところであろう。しかしこれだけではない。DDRには他の音ゲーには無い楽しみ方がある。
例えば、パフォーマンス。譜面を覚える必要があるが、ギャラリーは間違いなく寄ってくる。目立ちたがりに人にはもってこい。ただ私はやるつもりは無い。
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中にはPVどおりに踊れる譜面や、歌詞に合わせて回る譜面など気軽にパフォーマンスできる譜面があるので、興味があればやってみると良い。なお、女々しくては削除されたので現在はプレイできない。 回レ雪月花はどの難易度でもサビで回レ回レできるのでオススメである。
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次に「ゆにぞう」。おそらく旧バージョンの筐体にしかないと思うが、自分で譜面を作ったものをUSBに入れ、オリジナルのパフォーマンスができる。 1人が赤や青のノーツをふみ、もう1人が短いフリーズアロー(長押し)をふむ。低難易度で良いのでDPをバーを持たずにプレイできる技術が必要である。 私は一度だけやったことがあるが、ただ渡り歩くだけではなく相手にぶつからないように身体を移動させることが難しかった。 詳しくは各自で調べて欲しい。
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4. 番外編;初心者がプレイしてはならない曲
DDRは他の音ゲーに比べてソフランや譜面停止が多い。高難易度曲はそのようなギミックも含めた難しさがある。 そこまではいいが、BPM変化や譜面停止のギミックは他の難易度にも同じように適用される。この曲のChallenge譜面とBeginner譜面(両方とも左側が正規譜面。右はソフランなしに置き換えたもの)が好例だろう。
基本的にソフランが多い曲は最高BPMが300や400とかいったアタマオカシイ曲に多い。いわゆるBPM倍取りである。そのような曲を避ければ間違いはない。
とはいえ、譜面停止の状況はBPMだけではわからないし一部の曲はBPM詐称しているし、BPMだけでは地雷曲を完全に避けられるわけではない。 その一つがCHAOS。曲を覚えていないと下手したら死ぬ。 しかしその反面、譜面停止が多いので、覚えてしまったらその分休憩地帯が増えることになり、体力的には楽である。
次にPluto(Challenge譜面しか動画がなかった)。曲を覚えてから挑戦することを強く推奨する。
ある程度慣れてきたらBPM倍取りの曲もやってみると良い。 このような曲には、1フレーズ終わったらブレイク地点で速度が半分になり、またサビで速度が元に戻るパターンが多いので、ソフランのパターンを読めるようになってくる。 また、ノーツのつまり具合でも読めてくる。 例としてはこれが良いだろう。 ここまでくると初級者卒業へ一歩進んだことになるであろう。
高BPM曲に挑戦したくなったら、動体視力検査をかねてΔ Maxに挑戦すると良い。 BPMは100から始まり1拍ごとに1ずつ増えて最終的には573になる。ある程度ついていけるようになったら高BPM曲に挑戦しても良いかもしれない。もちろんHSは1.0倍速だ。 難易度はBasicが良い。難易度は5である。ちなみにその1個上の難易度は13に跳ね上がる。落差がひどい。
5. 総括
ここまでグダグダ好き勝手書き連ねてきたが、DDRはスポーツになり得ること、点数を詰めるだけが目的ではないこと、様々な楽しみ方があることだけ分かってくれれば私は嬉しい。 最後に私が好きなDDR譜面を載せて、今回の記事とさせていただく。Let's DDR!
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poteny0n-blog · 8 years ago
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お久しぶりです+近況報告
案件がだいぶ落ち着いて半年ぶりに我がブログに戻ってみましたが、大昔に書いたものを見るとなんか痛いものを感じますね。中二病みたいな感覚になります。わかりますかね?
ブログを作った最初は数学について書こうと思っていたのですが、数式を書くのが面倒なのとかネタの統一性がないとか迷走していたので、数学ネタは一旦全部削除しました。ただ、PC内には念のため残しています。今後数学ネタのコーナーにまとめる気は無いのですが、たまになら書くつもりはあります。学校で学んだことを記録できればと。今度こそ。
以後はDTMや音ゲーを中心にした趣味ネタを書いていこうと思います。
ここで、半年の間に起きたことをざっとまとめたいと思います。これからしばらくはこれらのことを詳しく書くことにします。
110kmWalkの話を完結させていませんでした。今更ながら反省を書こうと思っています。来年につなげるための自戒として。半年以上経っているけど記憶はまだ新鮮。
DTM始めましたコーナーでは最初の曲を作っ��みたところでで終わっていますが、2017春M3,秋M3に曲を提供しました。少しだけ進歩を遂げています。
本格的なライブに初参戦しました。EDPとアイマスシンデレラガールズ5th福岡公演に行ってきました。ただ、今更書いても新鮮さに欠けるので優先度は低いです。書くとするならば、5th Liveは北九州であったので交通費をケチるため自転車で福岡市から現地に向かったとかくらいです。書き始めたら無限に書けそう。
夏休みの間インターンのため福岡を離れて大阪に行っていたのですが、そのときに「あんたま」に会ってきました。知らない人はここから飛んでください。コミケで爆死したことで有名なアレです。
これから週1回はブログを書けるといいなと思っています。日課みたいに定期的にやらないと忘れてしまうので、ある程度書いたら投稿する曜日を決めようと思います。
では。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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https://soundcloud.com/poteny0n/limit-breaker-2017-spr
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poteny0n-blog · 8 years ago
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運動不足のヲタクが第8回糸島三都110キロウォークに出た話
前置き的な何か
学校のポスターにあったので興味本位にエントリーしてしまった。初出場どころか100km歩くの自体初めてなのでどこまでいけるか試してみたかった。練習もどきとして10kmをアベ7で歩くことに慣れておいた。この時点で舐め腐っている。
ということで軽い気持ちで志摩中央公園にチャリで来た。道中に矢印と格言が刻まれていたのを発見。松岡修造が今にも飛び出して来そうな諦めるな系の格言しか書かれていない。当然である。そういう競技なのだから。と同時に嫌な予感がした。
早速貼られてた pic.twitter.com/GgAXPkui5p
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
時刻は10時ちょい過ぎ。体育館で受付を済ませてゼッケンをもらう。やっと現実感が出てきた。遅過ぎ。友人も誰も誘っていないので孤独さを感じる。受付時にカレンダーやお菓子をもらったが、荷物が多くなるのでいらない荷物は預かってもらった。
開会式は外で行われた。時刻は11時を回っている。スタートは正午。1時間近く灼熱の陽に焼かれるのは酷だった。しかし和太鼓の演奏や会長のトークなどは楽しかった。無くてもいいけど。
開会式の時点で選手はスタートのグループ分けのため3つのグループに分かれて並ぶことになる。
24時間以内完歩
28時間以内完歩
完歩目指して頑張る
当然A組から順にスタートする。後ろの方になると混雑してストレスになるので、完歩したことないくせにA組に並んだ。A組がほかの組よりはるかに人数が多いので、司会の人が「例年完歩率は40%くらいです。目標が高すぎるとオーバーペースになって歩ききれなくなるかもしれません。24時間組の人は28時間・完歩組に移動してください。みなさんほかの組に並んでください」と煽る始末。それでも私は居座った。歩く距離というよりペースで完全に分けるのが効率的なので例えば22,24,28時間ペースで分ける方が良いのではと個人的に思った。完歩できるかどうか分からない人は死んだときに勝手に死んでおけば良いので。
1周目前半
見出しに1周目とあるが、この110kmWalkでは55kmの周回コースを2周する。1周でもお腹いっぱい感はあるのにもう一回行けとなると気が滅入る。
始まった pic.twitter.com/QH5G3Fp5fl
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
そうこう言っているうちにスタートになった。ウェーブ形式でのスタートである。各ウェーブは150人ずつで、ウェーブごとに3分間隔でスタートしていく。私は陽にあまり当たらないようにあとで並ぶことにしたから、開会式では私はだいぶ後ろの列になった。私は第3ウェーブでのスタートになった。
2日前くらいに自転車でコース下見をしてきたのでルートはまだ記憶に残っている。最初の方は風光明媚な伊都地区の写真を取りながら歩くほど余裕があった。
今回は一人で来たので自分のペースで進めて楽である。かといってぼっちのまま歩き続けるのは苦でもある。誰かと話してみよう。
人混みを歩いていると突然声をかけられた。 ???「ゼッケンの字が達筆だねぇ!」 振り向いたら見た目30代後半のおじさんだった。 ゼッケンには申し込んだ都道府県が書かれているが、市町村は記載されていない。その市町村名と何回目の出場かを自分で書くことになっている。初めてなので「1回目」と書くところであろうが、手に取ったペンが筆ペンだったので、ノリで「壱回目」とカッコつけて書いたのであった。 Poteny0n「あ、ああ、ありがとうございます。(この方5回目かー。しゅごい…。)」 そのあとの会話は覚えていない。しばらく無言になったときいつのまにか話していた人がいなくなった現象になっていた。
伊都キャンパス通過 pic.twitter.com/GsPdXvQpWP
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
伊都キャンパスで初めての給水ポイントである。塩飴とチョコを2~3個もらってさっさと移動する。なお、チョコは半分溶けていた。チョコは日陰においたりできればクーラーボックスに入れるなどその辺の対策もしておいて欲しかった感はある。まあ舐めるチョコも悪くない。
pic.twitter.com/qt22jcAqYz
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
10km通過 pic.twitter.com/7xVbmmyaml
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
たまに沿道の人から応援されるが、ここで犬2匹(たぶんゴールデンレトリバー)を連れたおじさんを発見した。「わんわん応援隊」とある。写真は取り損ねた。犬の中でも好きな部類なので、早速戯れに行く。人懐っこい。特に犬好きというわけではないが、人懐っこいのは好きである。じゃれること約3分、突然その犬が吠えた��吠えられるのは苦手なのでびっくりしてその場を去った。
このあとしばらく一緒に歩いていた女性に話をしたところ、向かい側の家の犬に向かって吠えたらしいと教えてくれた。美人さんだったがしばらく歩いてたら視界から消えていた。ペースが合えば一緒に歩きましょうとナンパしたかった。
pic.twitter.com/g0ET5deN8O
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
ここまでの距離が長かった。綺麗に晴れていたこともあり海岸線が美しかった。暑いので塩飴が思いの外役に立った。ここでも塩飴とチョコ(伊都キャンでのチョコより高級になっていた)を2~3個ばかりもらって先に行く。
17.4km地点 ファームランド通過 pic.twitter.com/YFEUeU7nzf
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
ここからは延々と田舎道が続く。しかも次のエイドポイントまでの7kmほどの道のりのうち9割ほど直進なので萎える。海岸線に入ったくらいで、沿道の女性に袋詰めの氷をもらった。頭と帽子の間に入れたり脚に当てたりいろいろ冷やした。助かる。
24.1km 志摩中学校。馬油を足に塗ろう。腹も減ってきたのでバナナも食べている
— 足裏の水ぶくれがタコ化する (@Poteny0n) April 15, 2017
ここのエイドではバナナを頂戴した。やったぜ。ただ唯一心配なのは雲行きである。さっきまで完全に晴れていたのに急に暗くなったのである。
エイドを出て3kmくらいだろうか。急に雨が降ってきた。慌ててカッパを着る。しかし3分もしないうちに止んだ。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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#深夜の2時間DTMerもっと自己紹介
DTM始めました…? [006]
ツイートじゃ文字数が足りなさそうなので、記事にして書くことにする。
1作目を出したので自己紹介する権利はあるだろう、という勝手な判断基準で自己紹介させていただく。
テンプレートはこのツイートから。
テンプレコピペでどうぞ。 【名前】 【作曲DTM歴】 【使っているDAW】 【愛用ヘッドホン】 【基本の打ち込み方法】 【性格】 【リスペクトしている作曲家やアーティスト】 【志】 【その他】 #深夜の2時間DTM #深夜の2時間DTMerもっと自己紹介
— 宮田ネコロ/厓画無法ネコロ (@necoroke0912) 2015年11月5日
【名前】Poteny0n(ぽてにょん)
【作曲DTM歴】(この自己紹介の投稿時点で)2ヶ月
【使っているDAW】GarageBand。あとあとでLogicProに切り替える予定。
【愛用ヘッドホン】iPhone付属のたイヤホン
【基本の打ち込み方法】PCしかないのでポチポチ。しかもマウスがないのでトラックパッドで動かしている。
【性格】マイペース。
【リスペクトしている作曲家やアーティスト】敬称略。 有名なところでは「xi」「削除」「DJ TOTTO」「猫叉 Master+」など。 Twitter関連で知っている人では、「望月裂空(@Re94C)」「じすと(@xyst_oxproject)」「たし(@tashi14190)」などなど。
【志】1年後 始めなかった自分「もう遅いのよ。今更始めても」 すぐに始めた自分「歴1年です」 この時点で1年分の差ができている。 ってことに今更気づくM1の春。 なおDTMに金を出すからには元をとりたい。
【その他】5年前までピアノを習っていた。コードの知識は中途半端にある。耳コピはメロディーラインならできる。なおドラムについての知識は皆無なので、慣れるまでは自動ドラムに任せている(オイコラ)。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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#深夜の2時間DTM 初挑戦
DTM始めました…? [005]
またTwitterで流れてきたものだが、2時間でお題に沿った曲を作る企画があることを知った。しかもお題がほぼ毎日変わるので気軽に作れる。
ただ、私にとって唯一の難点は、22時から24時までの2時間で作るというルールだ。それ以外の時間帯でも2時間で作れば良いらしいが。その上、曲を1回作ってみたのだが、2時間で曲を完成させるのは難しい。2時間のうちにノーツを打ち込む作業だけではなく、曲の構成やメロディーを考えたり音量調整もしなければならない。
曲を作る土台を築くにはもってこいの場だと思ったので、早速曲を作ってみる。
お題は、
【3/18 2時間DTM】 本日のお題は「フクロウをイメージした曲」です。 22時~24時の2時間で作り、タグをつけ、各自アップロードしてください。 フクロウは森の賢者と言われ、知識の象徴とされることもある一方、不吉な鳥とされることもある不思議な鳥です。 #深夜の2時間DTM
— 深夜の2時間DTM 3/22 331st (@2hoursDTM) March 18, 2017
「フクロウをイメージした曲」である。いきなり難しいお題がぶちこまれた。
とりあえず神秘的な雰囲気を出すために「弦楽器」を意識して使ってみた。
作業開始:23:00←すでに1時間遅い
前半はどうにかメロディーをひねりだせた。イントロが我ながらイイ感じに仕上がっていた。さて続きをどうしようか。静かな曲調にしようか。Aメロっぽいところはハープとフルートで物静かなオーラをだしてみた。しかし後半をどう繋げて良いかわからなくなったまま寝落ちしてしまった。
作業中断:24:00
翌日、せっかく途中まで作ったので、さいごまで作ってみよう。残りは1時間である。
作業再開:47:00(翌日の23時)
何調で作っていたかを一瞬忘れたので、コード進行かすごくカオスになっていた。即修正。さて問題のサビだが、メロディーが思いつかない。
Aメロと同じでよくね?
といういたってテキトーな結論に至ったわけである。時間が時間だし、もうどうでもよくなってきた。残り15分であった。時間に追われるプレッシャーが作業を捗らせる。心地よい。
作業終了:48:00(翌翌日の0時)
さっそく投稿してみる。
「#深夜の2時間DTM」タグをみると、
「クローズドリムショットを用いた曲」をアップしました。「リムショット」作ってみました。難しかったです。
次のお題がすでに始まっていた。時すでにおすし。アップロードだけはしておいた。知らん。
次からは遅刻しないように曲作りをしよう。作った曲を誰か聞いて。感想が欲しい。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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音ゲー七帝戦DDR部門攻略法(for 非DDR勢)
率直に言って、これは初心者バイバイな譜面選択である。
説明しよう。音ゲー七帝戦(詳しくはリンク先に飛んで)にて Dance Dance Revolution (DDR)部門も開催されることになった。 その選曲が完全に初見殺しかつ中上級者向けの譜面であった。 DDR勢はそれなりのスコアを残せているが、非DDR勢の挑戦者の中には苦戦するものや途中落ちする人が少なくなかった。 そんな印象があったわけだ。
差をつける意味ではこの選曲はアリだと思うのだが、敷居が高すぎる故に非DDR勢がこれからDDRを始めるきっかけにはならないと思う。
ということで、少しでも課題曲が楽しんで踏めるように、かつこれからもDDRを楽しんでもらえるように、この記事を書くことにした。 少しでも参考になれば嬉しい。 また、DDRの上手い方は「ここの踏み方はこうする方がいいよ」などあればアドバイスください。
スコアを伸ばすにはまず完走することが重要である。 Life Gaugeがなくなって途中落ちしたらその時点までの点数しか記録されない (2人プレイで自分が死んだ場合、相手が生き残っている限りプレイを続けられるが、 点数の加算は自分が死んだ時点でストップする)。
完走が安定するようになったら、精度を取れるようにしよう。 DDR A(現行version)の場合、加算される点数はコンボに依存しないため、精度がスコアの肝となる。 判定の一覧とスコア基準は次の通りである。
判定 加算される点数 備考 Marvelous これを基準点($a$)とする Perfect $a-10$ 慣れないうちはMarvelousと同じと考えても良い。 Great $0.6a-10$ Great以下をできるだけなくすようにしよう。 Good $0.2a-10$ Miss $0$ この判定でコンボが切れる。 OK $a$ Freeze Arrow(長押し。以下FA)を最後まで踏んだ場合。 FAを離すタイミングは考えなくて良い。 NG $0$ FAを途中で離してコンボが切れる。
なお、全てMarvelous,OK判定でクリアすると1000000点(満点。難易度などには影響されない)になる。 詳しくはこちらを参照のこと。
§1.Tohoku EVOLVED (Single Difficult) 足14
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上の動画はスクロールが速いが、リズムを覚えるのには役に立つだろう。
BPM:340 Notes:495 Freeze:2 Air:4 Wiki(譜面画像もある):こちら
※譜面の画像を適宜入れるつもりだったが、画像が縦長すぎるのでそのまま入れたらすごいことになった。 よって画像へのリンクのみを貼っている。なお譜面画像の元素材はWiki内のリンク先である。
※FreezeはFAのことである。Airは同時押しのことである。3つ以上の同時押しはDDRには存在しない。2つの同時押しは2ノーツではなく1ノーツとして数える。
足(難易度のこと)14は中級者の上位レベルである。 しかしこの譜面の道中は大半がスキップである。しかも左右交互に踏める親切配置なので足14の中では比較的楽に踏める。 完走するぶんにはそこまで難しくないだろう。道中で引っかかる人は動画を見てリズムを把握しよう。
私が使っているオプションは以下の通り。
HS(High Speed)は1.0倍速(Premium Modeでは1.25倍速も選択可能)(動画では1.5倍速)。 初心者にはBPMとHSの積(見た目BPM)が350~450になるくらいが丁度よかろう(完全に俺基準)。 基本BPMの340を参考にすれば良い。 $340\times 1.0=340$, $340\times 1.25=425$, $340\times 1.5=510$
Arrowの種類は"Notes"(何分音符かわかりやすい)。 飛んでくる矢印の色は、4分音符が赤、8分音符が青、16分音符が黄色、その他が緑。
1.1. 道中攻略法
スキップの精度が取れるかどうかでスコアの大半が左右されるといっても過言ではない。 ここからn分音符の言い方をするが、この曲ではBPM170での刻み方で表現する(例;BPM340の8分音符→BPM170の16分音符)。 コツは、「スキップ時に16分音符を意識(ターンタターンタ)して、8分音符刻み(タンタンタンタン)の箇所とのメリハリをつける」こと…しかない。 あとは、「たまに出て来る16分音符地団駄を正確に刻む」ことである。 足でリズムを刻むため、慣れていない人は焦りのためか速く踏みがちである。表拍(片足)を正確に取ることを意識すれば良いだろう。 疲れてくるとリズムがだんだん崩れていく(12分音符(タンタタンタ)みたいになったり同時押しっぽくなったりする)ので基礎体力がある程度必要だろう。
1.2. ギミック攻略法
この曲の最大の特徴は、大きく3箇所に分けられる初見殺しである。クリアには直接影響するほどの量ではないが、捌けるに越したことはない。
1.2.1. 1ノーツ目
最初の同時押しノーツが加速してから来る(すなわち、表記にある"BPM340"というのはウソ)。ここで精度を崩しやすい。 タイミングの取り方は、"with you"と聞こえるところの"you"のところで踏むことだ。画面のことは無視しても良い。
1.2.2. 350~359ノーツ目
実は拍子を数えながら処理すると上手くいく。350ノーツ目のゆっくりになる同時押しはFAなので注意。 351ノーツ目からの倍速地帯は左右交互の16分音符地団駄である。
詳細画像
1.2.3. 494~495ノーツ目
494ノーツ目の同時押しはFAである。途中で離してしまわないように。
最後の同時押しは見た目BPM1020(通常の3倍速)($\times$HS)で襲って来るので目視は困難。 しかもその配置がランダム(左右同時と上下同時はない)である。見えない人はどうすれば良いか。 簡単である。4枚同時押しをすれば良いのである。靴のサイズに自信ある人は片足で2枚同時に踏める。 そのようにできない不器用な人(残念ながら私もこっち側です)は、両足と両手で4枚の同時踏みをすれば良い(画面が見えなくなるが、音を聞いてタイミングを判断できる)。 タイミングとしては、拍子を取る方法と、音を聞く(「シュー⤴ッ︎」が切れるタイミング)方法がある。各自で自分に合う方法を見つけて欲しい。
詳細画像
1.3. 個人的オススメ練習曲
スキップ練習&16分音符入門→A Geisha’s Dream (Single Expert) 足11
地団駄練習&16分音符入門→女々しくて(Single Expert) 足11 (参考動画なし) 2016/11/07 05:00 に削除されていました(いつの間に!?)。 Challenge譜面のネタダンスはもうできないのか…。
BPM300台慣れ&8分音符(BPM300の4分音符)練習→Across the Nightmare (Single Expert) 足12
地団駄&テンポ慣れ&精度練習→Printemps (Single Expert) 足13
§2. osaka EVOLVED -毎度、おおきに!- (TYPE1) 足15
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上の動画もスクロールが速いが、リズムを覚えるのには役に立つだろう。
BPM:75~300 Notes:446 Freeze:29 Air:40 Wiki(譜面画像もある):こちら
足15は上級者入門レベルである。 この譜面はギミックが多い。その上、高BPMの8分音符攻めが押し寄せて来る。ある程度の地力がないと完走が難しいだろう。
私が使っているオプションは以下の通り。
HSは1.5 or 2.0倍速(Premium Modeでは1.75倍速も選択可能)(動画では2倍速)。 低速地帯はあまりノーツが詰まっていないので(一番詰まっているところで16分音符)、低速にHSを合わせる必要はない。 合わせるならばBPM250地帯(2.1.7.節)であろう。最大BPMは300だが、比重は大してないので無視しても良いだろう。 $250\times 1.5=375$, $250\times 1.75=437.5$, $250\times 2.0=500$
Arrowの種類は"Notes"(特に低速地帯で何分音符かわかりやすい)
2.1. 道中攻略法
Tohokuでのギミックは一部だったので、道中とギミックに分けて考えた。 この曲については、全体的にギミック(BPM変化がメイン)がかかっているのと、曲の構造がやや複雑なため、曲の各パーツに分けて考えることにする。
2.1.1. 1~20ノーツ目
BPMは50。緑のノーツ(動画では紫)は12分音符である。最初のノーツをよく見て精度を崩さないようにしよう。
2.1.2. 21~77ノーツ目
BPMは75。BPM75の8分音符はBPM50の12分音符と間隔が等しいので、実質的なリズムは変わっていない。 16分音符が並んでいるところはここでは左右交互に踏むことを勧める。 62ノーツ目からの停止タイミングとリズムをよく覚えておくこと。 黄色(16分音符ノーツ)が来るたびに止まる、と覚えても良い。
2.1.3. 78~140ノーツ目
BPMは120。BPMが遅いので8分音符刻みはスライドを使っても良い。付点16分音符同時押しに気をつけよう。 ここまでLife Gauge満タン維持が理想。
詳細画像
2.1.4. 141~227ノーツ目
BPMは200。拍子が変わって3拍子になる。ここからが勝負所。怒涛の8分音符ラッシュに喰らいつけ! 交互��捌きにくい配置である。 身体を捻ってでもできるだけ交互で繋いで、無理なところはスライドで強引に押し切ろう。 見切れなくなったら、わしゃわしゃもがいて、4分音符同時押しを確実に踏もう。
詳細画像
2.1.5. 228~267ノーツ目
BPMは200のまま。曲調が落ち着いて少しだけ密度が少なくなる。 捻りが使えるとだいぶ有利。捻りを活用して全部交互で繋ごう。 途中でしれっと混じっている同時押しに注意。捌けない人は、同時押しの1個前のノーツを捨ててもよい。
2.1.6. 268~314ノーツ目
BPMは150に一旦下がる。拍子は4拍子に戻る。 嵐の前の静けさ? FAで足の動きに縛りが出てくるため、無駄な動きによる体力の浪費に気をつけたい。
詳細画像
2.1.7. 315~425ノーツ目
BPMは250に跳ね上がる。第二の勝負所。8分音符が立て続けに襲いかかるので密度が高くなる。 このゾーンだけでノーツ数の割合は$\dfrac{111}{446} \approx \dfrac{1}{4}$を占めるので、ある程度踏めないと落ちる。 しかし、配置はBPM200地帯よりシンプルになっている。
詳細画像
2.1.8. 426~446ノーツ目
BPMは300。気合い。
2.2. 8分音符処理法
8分音符を交互に捌けだのスライドしろなどと色々言っていたが、その使い分け方を自分なりに修得しておくと有利である。 まあ結局は慣れであるが。 ここで、8分音符処理の代表パターンをいくつか紹介させていただく。 名称は私が勝手につけているものと公に呼ばれているものが混在する。
ABCBA型(←↑→↑←や←↓↑↓←)は交互に踏める。
→↑↓←↑↓型も交互に踏める。
ビジステップ(←↓→など)単体は、交互に踏めるようになった方が良い。身体を横向きにすることに慣れておきたい。
回転型(←↓→↑)を交互に踏むならば、回転することになる。回れ雪月花以外はスライド処理推奨。
アフロ踏み(←↓→←↑→など)はケースバイケース。 私なら、「←↓→←↑→」は左足から交互で、「←↓→←↓→」ならLRRLRRの足で処理する。
2.3. 個人的オススメ練習曲
スライド&スキップ練習(東北対策も兼ねる)→回レ!雪月花 (敢えて回らずにスライド処理で。慣れたら回ってみよう)(Single Expert) 足11
難解な8分音符処理→Healing Vision (Angelic mix)(Single Expert) 足13
高BPM慣れ&8分音符処理→放課後ストライド (Single Expert) 足14
高BPM慣れ&足15入門→MAX 300 (Single Expert) 足15
書き終わって気づいたのだが、これって初心者にはキツすぎるのではと思う。 だが、挑戦する人の助けにはなっているはず(すくなくとも損にはなっていない)。 一人でもDDRに挑戦する方が増えることを願っている。
私に余裕があれば、初心者用DDR講座とかいう名前で記事を投稿することも考えている。あと、上手い人は私に教えてください(土下座)。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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Tumblrで数式を表示したい
MathJaxというものを使えば数式がHTML表示できるときいて、早速やってみる。 MathJaxによる数式表示と Getting Started (MathJaxのHP) を参考にした。
$$ \frac{\pi}{2} = \left( \int_{0}^{\infty} \frac{\sin x}{\sqrt{x}} dx \right)^2 = \sum_{k=0}^{\infty} \frac{(2k)!}{2^{2k}(k!)^2} \frac{1}{2k+1} = \prod_{k=1}^{\infty} \frac{4k^2}{4k^2 - 1} $$
表示できた(但しPC版のみ成功して、スマホではソースコードしか表示されていない。ダメじゃん)テーマ編集のページに行って、「詳細設定」→「デフォルトのモバイルテーマを使用」をOFFにすることで、スマホにも数式が表示されるようになった(私のiPhoneでしか検証出来ていない)。しかし問題点が残っている。この記事の最後に書いておいた。
私が現在使っているソースコードは、こんな感じだ。HTMLの< head >部分に以下のコードを入れる。
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({tex2jax: {inlineMath: [['$','$'], ['\\(','\\)']]}}); </script> <script type="text/javascript" async src="https://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-AMS_CHTML"> </script>
そして、入れたい数式をTeX形式で入れていく。
$$ \frac{\pi}{2} = \left( \int_{0}^{\infty} \frac{\sin x}{\sqrt{x}} dx \right)^2 = \sum_{k=0}^{\infty} \frac{(2k)!}{2^{2k}(k!)^2} \frac{1}{2k+1} = \prod_{k=1}^{\infty} \frac{4k^2}{4k^2 - 1} $$
もちろん、<,>などの記号のエスケープは必要だが、間にスペースを入れることで解決する。
\[a
\[a < b\]
かと思っていたが、別枠でエスケープが必要なようだ(反応していない)。\ltや\gtで解決した。
$$ a \leq b \lt c $$
$$ a \leq b \lt c $$
残る課題は2つくらいある。
モバイルで表示した時、式が長いとはみ出るので途中で切れる(この記事の$\frac{\pi}{2}=\cdots$の式もはみ出ているかもしれない)。→途中で適宜改行を挟むことで対策をしようと考えている。
他の記事を開いているときに「関連記事」として表示されていると、プレビュー状態になるのでその場合MathJaxが反応してくれない(ソースコードが表示される)→該当記事(数式が載っている記事)を開くことで解決されるので、めんどくさがらずに開いてください♡
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poteny0n-blog · 8 years ago
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プログラムコードをTumblrで表示したい
学校の専攻でRという統計データを扱うプログラミング言語を使っている。他のブログをみると、プログラムソースコードを別枠でハイライトしているものがある。あとあとで使うかもしれないから知っておきたいと思って調べてみた。調べてみると、シンタックスハイライトとよばれていることを初めて知った。
[tips][Tumblr] Tumblrでソースコードをシンタックスハイライトする方法
を参考にした。
ざっくり言うと、大元のページのHTMLをシンタックスハイライトできるようにhead部分を追加して、本文にpreタグで挟むという方法だ。今のところ、SyntaxHighlighterを使っている。
x<- 2 x x+3 x x<- x+4.15 x y<- -1.28 x+y
これを表示するとなると、このように書くことになる。
<pre> x<- 2 x x+3 x x<- x+4.15 x y<- -1.28 x+y </pre>
2017.01.19追記 何度やってもうまくいかなかったのだが、理由は、「<」「>」を書くときにそのまま打ってしまったからだ。HTMLタグを打つとき、<>で挟むのだが、(ex.改行するときに<br>を使う)、Web側がその記号と勘違いしてしまうようだ。その勘違いを避けるために、別の書き方で表す必要がある。これをエスケープという。
エスケープ前 エスケープ後 & & < < > >
一応シンタックスハイライトはうまく行っているが、個人的にやりたいことがある。
行番号をつけたい。何行目のなんとかという命令は…というような説明を将来的にしたい。
コマンドや数値などで色分けができるようにしたい。HTMLやC言語などは対応できるらしいのだが、私がよく使うRとTeXをそのようにする方法を知らない。SyntaxHighlighter以外にもあるのだろうか。
知っている方がいればぜひとも教えてください。
何でもしますから(何でもするとは言ってない)。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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自己修正
DTM始めました…? [004]
[001]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155660943493
[003]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155896130498
[005]→まだない
ver.0を聴いていたが、何回か聴いているうちに自分で違和感を感じるようになった。
メロディが単調
自動ドラムの繰り返しだけではつまらないから後半に自分で打ち込んだドラムを入れて見たが、16分音符が多すぎてしつこかった
カノンコード縛り企画の曲提出期限までは時間があったので、「修正版を出そう」と思った。
いつものGarageBandたんを立ち上げ、30分でざっくり修正した。
ドラムの入る場所を少し先にした。じわじわ入っていく感じ。
メロディを単なる繰り返しではなく少し変えた(あまり変わってない)
アウトロに入る時の余韻を付けてみた(メロディの最後の音を伸ばした)
後半のドラム音特に16分音符がしつこかったので少しリズムを軽くした
タイトルを決めるのにかなり悩んでいた。英語にするか日本語にするか、ぱっと見ダサいタイトルにならないか、一回決めたら変更が効きにくいから本当にコレでいいのか、などなど。聴いていて感じたのは「夕方に海辺で走っている雰囲気」。ギリギリで決めたタイトルは「夕陽に走れ」。もう投げやりwwwww。
紆余曲折あったが、はれてver.1を提出することができた。
あとあと思ったが、メロディラインがまだまだ微妙だと感じた。言葉にできないが何となくしっくり来ない。また、低音(ドラム音)の響かせ方がわからない。パーツごとの音量や左右のパンを調整したのはしたのだが。特にパンは、ドラムやベースといった低音を左寄りに、メロディラインなどの高音域を右寄りにした。この辺になるともうわからない。
こうなったら上手い人にアドバイスをもらおう。
提出したあの企画、最終的に集まった作品が主催者によってミニアルバムという形で公開された。無料でDL可能らしい。
#コード進行縛り60秒DTM企画 第1回コード進行縛り60秒DTM企画の作品を集めたミニアルバムの配信が始まりました。 ダウンロード(無料)→https://t.co/rXv7PIZ2V6 次回の開催は未定ですがまた近いうちに開催したいと思います。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/S0daJJHOFw
— 望月烈空(れく) (@Re94C) January 15, 2017
「DTM始めました…?」シリーズは続けるつもりですよ?(飽きたらやめます(フラグ)。)
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poteny0n-blog · 8 years ago
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早速1曲作ってみた
DTM始めました…? [003]
[001]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155660943493
[002]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155895781323
[004]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155896132438
Twitterをみていたら、このようなものがRTで流れてきた。
【拡散希望】 コード進行縛り60秒DTM企画を開催します! DTMerの方々は奮ってご参加ください! 詳しくは添付画像をチェック٩( 'ω' )و #コード進行縛り60秒DTM企画 pic.twitter.com/NEs9zxLqOf
— 望月烈空(れく) (@Re94C) January 7, 2017
【#コード進行縛り60秒DTM企画】。ルールは簡単、「決められたコードを使って60秒の曲を作れ」という企画である。今回のコードは「Kanon Cord」。つまり、ハ長調の場合だと [C→G→Am→Em→F→C→F→G] のコード進行である。J-popでおなじみのあのコード進行だ。
コードに対する和音はだいたいわかっているので、早速打ち込んでみた。
Tumblr media
上の画像で説明をしよう。ベース音と伴奏部分をClassic Clean(たぶんアコースティックギター)とHard Rock(おそらくエレキギター)、メロディーとしてEmotive Pulseにした。これでも悪くはなかったが、埋もれている感じがしたので、Bright Synth Brassでメロディーを付け加えてみた。ドラムはわからなかったので自動ドラムに任せるという暴挙に出た。なんてこった。
で、できた曲がこれだ。
作品001(タイトルを決めていなかったのでこうした。以下ver.0と呼ぶことにする)
どうなんでしょうね。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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DTMで最初に学んだこと
DTM始めました…? [002]
[001]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155660943493
[003]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155896130498
※まず[001]を読んでからこの投稿を読んでください。
あの動画を見て私が勝手に理解したこと
楽器構成の順番
4つ打ちのドラム
ベース音をリズムに乗せて打ち、コードを基にした和音を全音符分伸ばしておく
メロディラインを乗せる
おまけで副旋律を入れても良い
よくよく考えたら当たり前の構成である。大体の曲はピアノは左手の伴奏と右手の旋律(たまに内声部分が入るが)で曲が成り立っているし、バンド曲となればドラム・ギター・キーボード・ボーカルがいれば成り立つ。
そしてあの動画を参考にしながら早速GarageBandを立ち上げてみる。
なんかループができた。何回聞いても飽きない(自画自賛奴〜w)。
おかどさん(@geniway)の動画を参考にして、自分なりにアレンジしたら、こんなループができた pic.twitter.com/R06RZbZ8Uw
— ぽてにょん・極 (@Poteny0n) January 7, 2017
曲構成(この動画参考)
サビ部分を形にすることが前提
伴奏部分は基本的に繰り返して良い
盛り上げ方は、パーツを一つずつ足していく感じ
中盤にかけてだんだん盛り上げておいてサビに入るかと思ったら一旦落ち着く
サビに入ってある程度流したらだんだん消える
さて、何か曲を作ってみますかね。
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poteny0n-blog · 8 years ago
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DTMはじめの一歩
DTM始めました...? [001]
[002]→https://poteny0n.tumblr.com/post/155895781323
何を思い立ったか知らないが、突如DTM(DeskTop Music)を始めることにした。要はPC上の作曲だ。
始めることにしたといっても、何をすれば良いかわからないままである。やったことがあるのはピアノだけ。だからドレミは分かるし、メロディーラインだけなら耳コピは一発でできる。ただ、それだけである。ドラムの打ち方すらわからない。こんな状況である。
始めたいと突如思い立った理由をまず話そう。私のツイッターのフォロワーで曲を作っている人がいて、その方の曲が某フリーゲームのBGMとして流れていたのだが、とにかく神曲だった。と同時に羨ましくなった。あと、私のPCはMacBookなのだが、デフォルトとしてGarageBandなるDAWが搭載されている。
曲作れるじゃん
ということで軽率な気持ちで始めることにした。
まず何をすれば良いかがわからなかったので、とりあえずDTM初心者用の動画をYouTubeで漁ってみた。例えばこんなの↓。
youtube
説明がホントにわかりやすい。知識0のこの私が何とな〜く分かったくらいなのだから。この動画の良いところといったらやはり初心者目線に立っているところだろう。
ここからは私が理解したことを垂れ流す。云々…
この続きを延々と書いてもよいが、とてつもなく長くなりそうなので今回はこの辺にしておこう。 次回は(私が理解した)DTMの構造と各パーツの入れ方を書き連ねたい。
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