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上場企業 Web宣伝部長日記
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ウエブサイト企画、改善施策、アクセス解析、SEM最適化などウエブを通して成果を上げなきゃならない部署を動かす部長日記。
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pridefc-blog · 14 years ago
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部下が自ら動くようになる。数字が上がる。マネージャーがするべきたった1つの方法。
私の会社は業界では準大手と呼ばれる規模で、専門的というより総合的なサービスを提供する会社です。全国に支店があり取り扱う商品も競合他社に比べ多いのが特徴です。 そんな私の会社で今期大きな経営戦略が打ち出されました。 30以上ある商品に対し、売る商品を6つに絞るというものです。 いわゆる選択と集中。 選択と集中とは何かに絞るという意味ですが同時にその他を捨てるという意味でもあります。 そのような戦略が打ち出され、人、もの、金という経営資源をその6つの商品に集中させました。結果、半期を終わって昨年対比120%、年初に掲げられた経営戦略は成功しました。 組織に置いてもこの選択と集中は活かせると私は感じました。 これまであれもこれもといろんなサイトを担当していた社員を集中してどこか1つのサイトを担当させることにより結果的に上手くいくことが多いです。サイトで分けれなくても、WEBマーケティングでは、サイトへの流入、LP改善、フォームの改善と反響までのフローのどこか一つを担当させることでもいいでしょう。 マネージメントとは、スタッフにどんな仕事をやらせ(=どこの仕事を捨てさせ)、またその仕事に集中でき、深く掘れる環境を作ることだと思います。
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pridefc-blog · 14 years ago
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企業WEBマーケ担当者がまずやるべきこと
Webマーケ担当者のミッションはWebコンバージョンの目標件数を獲得すること。 そんなWebマーケ担当者がまずやるべきことは明確に二つあると思ってます。 1.商品別に、デバイス別、媒体別、地域別に簡易的にコンバージョンの分析ができる環境をつくること。 →当たり前に聞こえますが、正確に計測できないor計測するにはかなりの手間になってる企業がほんとに多いです。 この計測が簡易的にできていればあとは効率の良い媒体に予算をつかうだけです。 2.予算の90%をSEMに投下。 私の会社では予算を数千万毎月使ってますが、リスティング広告が最強であることを日々痛感してます。獲得単価、獲得数をみても他の広告とは比べものにならないくらい効率的です。 純広告、ネットワーク広告は手間がかかる上に効率が悪すぎます。 まずは検索エンジン上にいる顕在化した顧客をリスティング広告でかりとる。これは鉄板です。
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pridefc-blog · 14 years ago
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Web制作の体制 内製or外注?
私の部署はWebマーケティング部隊なので第一のミッションは月間のコンバージョン目標を達成すること。コンバージョンを獲得するためにサイトへの流入の最適化を日々行い、またコンバージョンをとるための制作というのも大きな業務となってます。 そこで制作をどんな体制でこなしていくかを多くの人が悩んでいるかと思います。私も日々すごく悩んでいます。 まず最初の分岐点となるのが内製部隊を持つべきか?という点があります。 内製のメリットはアフィリエイト用な どのバナーの大量生産、単体ページ制作など、3日以内で完了する制作が外注にだすよりかなりスピーディに行えます。感覚的には外注の三倍速。 同時に突発的な対応ができます。 また内製のデメリットとしては人をかかえるわけですから、不平不満を聞いてあげたり、突然休んだ際の対応などマネージメントに時間がくわれます。また優秀な人材を採用するのは一部の企業をのぞいてかなり大変です。運良く採用できても退職したら一気にクオリティがさがります。 外注のメリットは上記マネージメントコストがかからない、怒りやすいww、ある一定のクオリティは担保される。などなど。 あとはコストを天秤にかけて内製、外注をバランスよく使いこなすことになりますが、私は企業の事業会社のマーケティング部の制作体制をしく場合、内製で完結する最低人数の体制は必要と思ってます。デザイナーとシステム担当一人づつくらいは。 その内製部隊に3日以内の業務をわりあてガンガン小さな改善を繰り返し、 サイトリニューアルなどまとまった業務は外注がいいと思ってます。 みなさんはどんな体制がいいと思いますでしょうか? iPhoneからの投稿
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pridefc-blog · 14 years ago
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toukubo:
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くそいそがしいのに。。。。
2000リブログ間近だwwwwwI am a Unicorn! 
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pridefc-blog · 14 years ago
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facebookを使ってない層向けのfacebookでの集客術
現在わたしは40代~50代向けのスクールのWEBサイトも担当してます。 サイトを運用する第一の目的は生徒募集。毎日体験レッスンの申し込み数の目標数値達成のために様々なプロモーションやサイトの改善を行ってます。 そこで最近効果がでだしたのがfacebookを利用した集客。 facebookをあまり利用してないであろう40,50代に向けたプロモーションとしては効果がないのでは?と思う人も多いかと思います。 違うんです。 facebookを利用してもらえばいいのです。 利用してもらうにはそれなりのメリットが必要ですが、私達がいまfacebookを毎日利用してるのはfacebookが単純に便利だから。ですので単純に使いだしてもらえば年代に関係なく便利に思って使いだします。 私はまずスクールの募集広告に「facebook活用無料セミナー」と題してメインのスクール告知にくっつけてセミナー告知も行いました。そうするとさすがにここまで騒がれてるだけあってfacebookをつかってみたいとセミナーに人はすぐ集まります。 そこからが本当の目的であるfacebookプロモーションが始まります。 セミナーではスクールのfacebookページをいいね!するとクーポンが当たるなどとしスクールのfacebookページへの「いいね!」を募ります。 そうです。 スクール自体にはコンバージョンしなかったであろう潜在顧客と、セミナーをきっかけにfacebookを介して接点がもてたのです。 ここからは継続的に「いいね!」をしてくれた人にプロモーション活動を行います。そして自然の摂理。数パーセントのユーザーは体験レッスン申し込みなどコンバージョンしていきます。 facebookは使わないでしょ。と思っていた人にfacebookを使うきっかけを与え、継続的なプロモーションの機会を「いいね!」によって獲得。そのうちの何人かがコンバージョンし、売り上げが上がったという流れです。 まだまだ母数は少ないですが、やっとかなきゃいけないのがfacebookプロモーションです。
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pridefc-blog · 14 years ago
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pridefc-blog · 14 years ago
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「退職しました。」系エントリーに学びが多い件
http://matome.naver.jp/odai/2132023611765736801
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pridefc-blog · 14 years ago
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SEOが業績に与えるインパクト
私は現在数十サイトの運用を行ってます。運用しているからにはその効果を経営陣に定期的にレポートする義務があるのですが、そのレポート内容にいれている数値としては、三つあります。一つは直接的な効果ともいれる資料請求などのコンバージョン数。 そしてWebサイトの健康状態をみるKPIとしてはユニークユーザー数と転換率(CVR)もレポーティングしてます。 CVRに関してですが、CVRを上下するものとしてはサイトのユーザビリティの善し悪しがありますが、最近は使いにくいサイトというのは稀で、だいたいがそこそこ使いやすくなっており、指標として拘るべきKPIは前者のユニークユーザーをいかに増やすかになってる気がします。 そのユニークユーザーを増やすってのがWebサイト運用では最も難易度が高いです。 ちなみに私のサイトでは約半分の流入は検索エンジンから。さらに検索エンジンの中でもリスティングなど広告以外からのいわゆる自然検索からの流入が7割です。 流入を増やすことが、サイトの効果を高める優先事項だというのは前述しましたが、その流入の中でも割合の大きい自然検索からの流入、言い換えればSEOに注力することがサイト運用上の優先課題になります。 そのSEO対策ですが、大きくわけて対策内容は二種類。 サイト内のソースやキーワード調整をする内部対策と、良質なサイトからリンクを貼ってもらい被リンクを獲得する外部対策があります。 数年前までは外部対策が与える影響が8割で、どのサイトもこぞってリンクを獲得すべくSEO業者に大金を支払ってました。しかし最近のgoogleの方針が内部対策に傾倒。外部リンクをむやみにはっても効果がないとされてます。 というわけで私の運用サイトでも内部対策を強化してるのですが、皆さんも苦戦のことだと思いますが、効果は中々でません。「SEOは一日にして成らず」と言われますが、経営陣はそれを許しません。「なんで何ヶ月もたってるのに検索順位があがってないんだ!?」と指摘されることもしばしば。 いや、がんばってるんですけど。。では済まされません。結果が全て。 一番手っ取り早いのが前述の外部対策に費用をかけることですが、対策すべきキーワードは無限にありそれではお金がいくらあっても足りません。知恵を絞って、どのキーワードに費用をかけるべきか、またその費用に対する効果予測はどれくらいになるかってこと経営陣も納得する提案書を作成しなくてはなんです。 なぜ経営陣がSEOにこだわるか?それは業績への影響が大きいからです。現在SEOからのコンバージョンは売り上げ全体の中で4割も占めています。それだけSEOが悪化すると業績へのインパクトも大きいのです。 さあかなり手強い経営陣にSEO対策へのプレゼン。 どう戦うか? お仕事という名のゲームは続きます。
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pridefc-blog · 14 years ago
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Strasphere tower LV
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pridefc-blog · 14 years ago
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pridefc-blog · 14 years ago
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Walking with my dog. (Taken with Instagram at 天現寺橋)
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pridefc-blog · 14 years ago
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Alcatraz (Taken with instagram)
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pridefc-blog · 14 years ago
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pridefc-blog · 14 years ago
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pridefc-blog · 15 years ago
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やれんのか!
やれんのか?やれますよ。
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