Tumgik
pyoronjp · 5 years
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notallはいいぞ
notallは「世界のみんなと一緒に育てる、次世代型ソーシャルアイドル」をコンセプトに2014年から活動している女性アイドルグループでありメンバーは、田崎礼奈(たさきょん)、片瀬成美(なーちゃん)、佐藤遥(さとはる)、渡邊ちこ(べちこ)の4人であります。 not all の全てではないの英語の造語がnotall(ノタル)のグループ名である。 コンセプトの次世代型ソーシャルアイドルとうたっているので、 アイドルの現場では珍しく普段もライブ時も撮影が可能となっており、 アイドルの撮影が趣味なファンは元より、気さくにちょっと撮影したいなというアイドルファンにとっても実に開放感のある素晴らしい現場となっています。その撮影写真や動画をファンにネットにアップしてもらい拡散をお願いするというファンと共に育てて大きく羽ばたこうとしているアイドルグループである。楽曲から衣装などもファンから募集しているというのもこれまた驚きではあるが、世界中から応募があるらしく楽曲や衣装のクオリティーも非常に高いグループとなっております。 最近ではYahooニュースのトップにもなった「CD売るの辞めました。」 アイドルがCDを売るのを止めてCDを無料で配布するという業界では考えられない前人未踏の事をやり、しかもその配布の数が数百枚とかではなく全国津々浦々と配布先を募集してCDを無料で配るという音楽業界の常識を打ち破る事にも打って出た。CD-Rやおまけみたいなものではなくこの配布のCDはジャケットやパッケージ、楽曲に至るまでどこをどう見ても完全に売り物のクオリティーの作品を無料配布するという大胆な試みとなっている。予算は大丈夫なのか、どうやって収益を上げていくのだとファンならずとも心配でもある。昨年のツアータイトル通りの、まさに「ノタル本気」である。 今年はメンバーが考えたお菓子をVILLAGE VANGUARDとコラボして現場では販売をしている。アイドルがお菓子を売るってどういう事だと思われると思うが、アイドル現場でこんなに理にかなった素晴らしい商品は初めてである。 昨今のアイドルは現場ではCDに特典券を付け、アイドルにもよるが、握手やサイン、チェキや写メなどファンが身近にアイドルと接触できるレギュレーションが組まれて収益の柱となっているのはもはや現代のアイドル文化公然の事実である。その特典券を買い求める為に普通は同じCDを何枚も熱いファンは 購入するのだが同じCDを何枚も持っていてもしょうがないので、心あるファンは布教と題してそのCDを興味ありそうな人に無料で配るのである。 もしくはメジャーなファンでよく聞くのが中古屋にただ同然で引き取って貰ったり、最悪は捨てられる。CDはもはや音楽を聴く大事な音源を手に入れる所有する物ではないのがアイドルファンの現状である。 そこで考えに考えだされたのがお菓子を売る事だったのだと思う。 お菓子に音楽のダウンロードカードを付けて販売したのである。 無駄に何枚も同じCDをファンに買ってもらうよりはお菓子ならば必ず消費される。形あるCDが、音楽が捨てられるという悲しい事にも繋がらない。 ダウンロードカードの絵柄を何種類か用意してランダムに混入すればカードのコンプリートを目指したい熱いファンの要望にも応えられるし配る事や交換だってしやすい。収益の柱を特典券に頼らざる負えない現状でまさに運営とファンとがWIN WINの商品である。まさに運営さんが音楽愛に溢れている象徴ではないか、こんなにも音楽愛に溢れているプロデューサーさんがついているならnotallの楽曲はどれも素晴らしいに決まっている。
ノタルのメンバーはアイドルとしては比較的高い年齢でグループを出発しているのでアイドルの最大の武器である十代の若さや可憐で無垢という武器は持ち合わせていないのであるが、そんな最大の武器を持たずとも4人のメンバーが日頃いかに他のアイドルにはできない事をSNSで頑張っている様子には驚かされるばかりである。例えばさとはること佐藤さんのTwitterでの高速いいね。 彼女は常にエゴサをしていてnotallの事を呟けば内容を精査していいねを高速で着けてnotallの事を気にかけて貰えてありがとう,読んだよと感謝の気持ちがなんとも暖かい。同様に他のメンバーもそれに追従していてなんて凄いメンバーなのだろかと。べちここと渡邊さんは丁寧なファンへのリプ返信が凄すぎる。 メンションしてきたファンにある時は2〜3時間もやっているのではないかと思うぐらい全員にリプ返をしているのである。驚きを通りこして立派過ぎる。 昨今アイドルとファンのSNSのトラブルからアイドルからリプ返はしないという暗黙のアイドルのTwitterのルールを完全に飛び越えて本当に誠実にファン全員に返事を返す渡邊さんの律儀さには頭が下がる思いである。 このリプ返は渡邊さんのみならず全員がそれぞれの個性のある返答で普通にやっていたりする事も驚くばかりである。なーちゃんこと片瀬さんは自撮りの天才である。彼女のアップする写真はどれもインスタ映えするものばかりでファンを楽しませている。描く絵も面白く圧倒的な存在感で驚くばかりである、たさきょんこと田崎さんは何もかもが圧倒的に面白い。つかみどころのない行動や言動はアイドルって自由だよねってのを世の中に訴えているのではないかと思うぐらい何を見ていても楽しいし笑わせてくれる。 ノタルのメンバーは十代のアイドルには決して真似することが 出来ない事をやっているし出来る環境なのでもある。 当然、ダンスレッスンやボイストレーニングや体力作りなど ファンには目に見えない努力も相当していると思う。 正直に言ってメンバー内にずば抜けた歌唱力や圧倒的なキレキレなダンススキルを持っていたわけではないし十代の可憐な若さがあるわけでもないのであるが、そういった才能が有る無しに関わらずにファンを魅了するのがアイドルという選ばれし存在である。 メンバー4人がそれぞれまったく違うタイプであり ビジュアルのタイプも全然違いそれぞれに個性があって可愛いのである。 バラバラな4人の個性が集まった時に魅力が何十倍にも拡大するのである。 程よい年齢と可愛さがけっこうCMの需要に当てはまるので それぞれソロでのCMやビジュアル活動もしている。 よくあるあのCMのかわいい子は誰なんだ?に引っかかるタイプのメンバー達である。アイドルとしては比較的高年齢でデビューして、まったくゼロからダンスも歌もやり始めたメンバーもいるらしいのであるが日々のライブをこなしているうちにライブパフォーマンスも笑顔も表情もぐんぐんと成長していっている。遅れてアイドルをやりはじめているのを取り返すがごとく、クソ真面目で頭のいい4人のメンバーはそれぞれ何も言わずとも必死で頑張っている姿が非常に好感が持てるグループなのである。24時間ずっとnotallなんじゃないかと思うぐらい意識の高いメンバー達である。 実物は会うとみんな小さくて細くて色白で可憐な女の子達である。 どこにあんな日々のnotallとしてアイドルとしての責任感やパワーがあるのか唯々驚かされるばかりである。
notallの魅力の一つには、楽曲のバラエティーの多さにもある。 普通はコンセプトがあったり、どういったイメージでグループの色をつけるかが決まってくるのであるがまさにいい意味でのごった煮。アイドルとして出来る楽曲をなんでも貪欲に取り入れてnotallの色に染め上げている。 デビュー曲の「恋のスマソークラ」「my baby, my lover」など歌詞の内容も曲も王道のアイドルソングもあれば「ウサギツンデレラ」「JUSTNOW!!」「その先へ」などのロックな曲も、「トキメキラテアート」「UNU」などエレクトリカルPOPなものあれば、「Thanks a million〜ありがとう〜」「蝉時雨」のバラードも、「ペンギン人間」「お肉Deナイト☆センセーション」「カピパラ時速50km」「白黒つけてよ恋の天下一武道会〜あーだこーだ言われてもそーだそーだという・・・」などコミカルソングこそノタルの代名詞かと思わせるぐらいに余裕でこなしてしまう。「HappyDays」「きらめけ☆Tweet girl!!!」「君にDA-DA-DAN」などこそノタルを代表する名曲、ノタルは楽しいの代名詞の曲の数々。まさにアイドル音楽で出来ることのるつぼである。聞いていて、観ていて、楽しくないわけがない。
ステージ上では毎回どんな時も誰一人として手を抜かないパフォーマンスを繰り広げ、会場のファンには目配せを絶やさず、特典会では他のアイドル達よりも長い時間のコミュニケーションを取り、いつもメンバー全員が笑顔全開で本人達が楽しむ事が一番の大前提を崩さず、会場のファンを一緒に引き込んで盛り上げ楽しませる。今年のツアーのサブタイトル「一番遊べるアイドル」はまさに見事なコピーでもある。notallを見て楽しまない観客はいないと思う。
2017年にはTokyo Candollで何十組のエントリーしたアイドルの中から順調に勝ち上がり圧倒的なパフォーマンスとファンの一体感の後押しもあり見事に優勝を勝ち取りフランスでのjapan EXPOメインステージでのワンマン公演を実現させ、その後「宴〜notage〜」を主催し初回はFES☆TIVE、まねきケチャ、 2回目にはエルフロート、STAMARIE、3回目にはアップアップガールズ(仮)、GANG PARADE、4回目にはこぶしファクトリー、BiSを招き対バンの共演を果たす。昨年の夏には「ノタFES2018」を東武動物公園にて50組近くのアイドルを一同に集めたアイドルフェスを開催するなど着実にステップアップを踏んできた。これからもっと凄い景色をnotallで見られるとメンバーは元よりファンも期待していたであろう。
しかし楽しい時は続かないのがアイドルの宿命でもあるしアイドルファンでもある。
CD売らなくてごめんなツアーの真っ只中の2019年2月4日に突然の渡邊ちこさんの脱退の発表があった。3月21日の品川インターシティーホールのツアーファイナル公演をもって渡邊ちこさんが驚きの脱退になる。4人でずっとnotallだと言い続けていたし、ファンもそう思っていたのであるがまさかの脱退。 正直解散も検討されたと思うがリーダーの佐藤遥さんの言葉「まだnotallを諦めきれない」に日本中、いや全世界が泣かされた事であろう、 3人でも取り敢えずnotallは続けるとの強い決意に再度泣かされる。 べちこさんのいないノタルってどうなるのかメンバーもファンも不安で押し潰されそうではあるが彼女が悩み抜いて考え付いた結論であるから致し方ない。 アイドルのべちこさんはまた一人の女性としての渡邊ちこさんでもある。 あれだけダンスや歌が大好きだった意思の強い人柄のいい彼女が決めたのであるから笑顔で送りだすしかファンにはできないし、残ったメンバーを応援し続けるしかない。宴の3回目でステージで足を怪我し、昨年体調不良で休んでいたのも脱退へのひとつのきっかけなのかもしれない。人間怪我するとどうしてもネガティブになりがちになるのは怪我だらけの人生だった私はよく判る。 個人的には失礼なツイート「渡邊さんって小池唯さんに似ているな」に 彼女がエゴサから発見してのリプ返で「同じ年ですし似ているって嬉しいです、ありがとうございます」にびっくりしたのもnotallのファンでいさせてくれたきっかけのひとつかもしれない。 渡邊ちこさん本当にThanks a Billion !!と伝えたいです。
3月21日の品川インターシティーホールのnotallのツアーファイナル公演はアイドルファンならちょっと観に行った方が絶対にいいと思う。 5年間突っ走ってきた4人で最後のnotall集大成のライブは凄いステージに間違いないと断言してもいい。 みなさん足運んで欲しいと地方の片隅でひっそりと応援しているファンとしては切に思う次第であります。
notallはほんといいぞ。
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pyoronjp · 7 years
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アップアップガールズ(仮)「これが私達の生きる道〜Way of Our Life〜」在宅観戦日記
2017年4月29日の公式ブログによる仙谷みなみ、佐藤綾乃の衝撃の卒業発表から早5ケ月、2017年9月15日(金)Zepp Tokyoにてアップアップガールズ(仮)の7人での最後のライブが行われた。 メンバーは決して仙谷みなみ、佐藤綾乃の二人の卒業公演だとは一切口に出さずこれが「メンバー7人でのラストライブ」と頑なに言い続けていた事に7人のメンバーの絆やそれぞれの思いがこんなにも熱いと痛い程ファンには伝わっていたことであろう。7人のラスト公演にかける思いは並々ならぬものがありこの日を迎えるまでに今回のライブ公演は間違いなくとんでもないライブが繰り広げられるとアプガのメンバーはもとよりファンも予想できたはずである。
オープニングアクトはアップアップガールズ(プロレス)の4人、(仮)のアッパーカットをアレンジした曲「アッパーキック」を披露。メンバーは筋肉はそこそこ付いてはいるが正直なところ歌やダンスはまだまだ粗削り、曲の後半でバテているので1曲歌って踊るのがどれだけ大変なのかを改めて思いしらせられる。(仮)がどれだけ凄い体力なのか、いや化け物ばかりのメンバーなのかを(プロレス)のオープニングアクトから垣間見えた。 続いてはアップアップガールズ(2)の5人のメンバーが登場。8月に発売のデビュー曲の「二の足 Dancing」を披露。春先にデビュー間もない頃に(仮)の歌を歌っていた時期からすれば歌もダンスも格段の進歩を遂げていた。進歩の速さはかなりなものでさすがにアップアップガールズを冠に名乗っているだけの事はあるなと少し関心。多少メンバーに自信も余裕も出てきたのではないであろうか。若さを武器にどこまで(仮)に近づいていけるのか今後が楽しみではある。 定期、Born slippyの後にアプガ(仮)の歴史をまとめた懐かしい映像が流れ、各自のインタビュー映像で既に涙腺はウルウル。。overtune(仮)による7人最後のメンバー呼び込みのコールに会場のファンは大声援。新衣装はメンバーカラーを前面に出した上着は全員同じデザインに初心ぽくもあり新しくもあるなと昔の衣装からは考えられない程のカッコよさ。バックにはZeppツアーでも使っていた7人のアー写が後ろにドーンと構えるだけの大舞台にはある意味素っ気ない気もしないではないが舞台演出なんかよりも7人のパフォーマンスがどれだけ凄いかをみんな目に焼き付けるのだぞと言わんばかりの潔いステージの演出。1曲目は一体何がくるのかドキドキワクワクする中、佐保さんの歌声から始まる「Next Stage」卒業する2人と残る5人が次なるステップへ羽ばたく為、みんなで頑張ってきた過去の苦しみも乗り越えて、これからますます頑張る為の歌詞の選曲に涙腺は早くも崩壊。大舞台前に喉を痛める事が多少心配ではあったのであるが佐保さん、関根さんの歌姫二人の歌声が絶好調で一安心。いやぁとにかくオープニングから参った参った。 これは事前の想像以上に凄いライブになるなと早くも確信した。 続いては「アッパーカット」に次ぐぐらい毎回やっていたアスリート系アイドルを印象付けた曲「全力!Pump UP!!」アスリート系アイドルのライブをお見せするから最後まで付いてきてねと言わんばかりの佐藤さんの煽りからみんなで盛り上がるPump UP。いつも以上にメンバー全員で煽りまくる姿に感動。MCでは懐かしのメンバー紹介の個人フレーズを披露、もちろん佐保さんの特別に〜からの空手の型の披露あり。佐藤さんの「7人最後の単独ライブだからと言って悲しんでいる暇はありませーん!」の掛け声と共にメンバーがみんな笑顔で手でバッテンポーズを作るのに悲壮感はみじんも感じさせない辺りはアプガは本当のプロのエンターテイナーだなとまたもや関心。MC開けて次に曲は初めてのオリジナル曲「Going my↑」歌詞通り、前を向いて上を向いて頑張ってきてこの満員のステージに立てている事に本当に良かったなぁとここでも軽く涙腺崩壊。続いてミディアムテンポの曲「このメロディーを君と」昔、NU茶屋町のイベントにあずのんで来る時にこの曲をあずのんで聞きたいなっと呟いていたら偶然だろうが本当にやってくれた事が一番の個人的な思い出の曲。「セブン☆ピース」ジャニーズがカバーしたらバカ売れするのではと個人的に思っている最近の曲では一推しの名曲。森ティーの「愛の声聞かせて!!」の絶叫がLOVE&PEACEを更に高める。「君という仮説」。アプガの歴史の中で歌詞に思い出深い曲を選んだのだなと思う前半。 MCでは昔の映像を振り返り「ちんちくりんだったね」「ぶっちゃけみんな可愛くなったよね」「イモ臭さが半端ないわ」「マジ、ブス」「ハロプロエッグを止めさせられてとか言っているけどそりゃそうだわ」メンバーの自虐的な笑いに溢れた会話もメンバーの中の良さが伺えて凄くまとまったMCになっておりMCも成長したもんだなぁと思った。 MC開けには卒業する仙谷みなみのソロ曲「サムライドル」へっぽこサムライやビジネスサムライと散々いじられてきたが仙谷さんが本当に「サムライ」って言葉を歌う時の表情が嬉しそうで何より素晴らしい。歌詞のように本当に「仙谷時代を作るんです」を女優になってもこれから実現して欲しいと真剣に願います。 続いて自らの作詞で送る佐藤綾乃のソロ曲「スタートライン」歌いだしの佐藤さんの歌声が今まで凄い努力してきてメンバー1成長した歌声の集大成に感動すら覚える。仙谷さんを除く5人がバックダンサーを務め、歌詞の「走って、走って、走って、走って」では本当に走る振付が走ることが得意じゃないメンバーも頑張って走っている姿を表現しているのに感動していたのもつかの間、5人とハイタッチしてステージ上からいなくなる佐藤さんの後にはこれからアプガを背負っていく5人が曲を引き継ぐという壮大な演出。走り続ける5人の姿にまたもや涙腺崩壊。最後には仙谷さん、佐藤さんの両名が戻ってきて7人で走る姿や歌詞が胸に浸み過ぎて佐藤さんは本当に素晴らしい曲を自分のソロ曲にも関わらず残るメンバーにプレゼントしたよな、どこまでもいい人過ぎるじゃんかよのんさんーん!!と心の中で叫んでました。 一息入れて佐藤さんの「悲しんでいる暇はないよ、寂しんでいる暇はないよとさっき言ったのでここからはアプガ恒例のノンストップハイスパメドレー行くよ!」とアイドル界ではアプガにしか出来ないノンストップハイスパートメドレーがスタート。 先ほどの曲であまりにも感動で号泣しているんですけどこちら・・ ハイスパ1曲目は「Burn the fire!!」仮化作戦のイベントで関西に来たら毎回毎回歌っていたので佐藤さんが相当好きな曲だったんだろうなぁとの思い出がいっぱい。お次の「SAMURAI GIRLS」は私が初めてアプガを生で見た記念の曲。関根さんが靭帯切って動けなかったのが懐かしい。全てはこの曲のリリイベを生で初めて見てから始まったである。ちなみに気になったのはアップアップタイフーンからです。何故かDVDでMVが売っていたのでまったく何者かも知らないで初めて買って見てみたアプガ体験を思い出す。「イタダキを目指せ!」Beautiful Dreamerのカップリング曲で当時はこちらの曲の方がシングル曲ぽいって生意気な事を言っていたなぁ。Beautiful Dreamerはファンには響く名曲であるが一般受けはどうだろうかと思っていた。佐藤さんの語りが最後に入るのが心に浸みる。「ランランラン」全然歌わなかったこの曲をここに入れてくるのね。しかし本当に佐藤さんの歌唱力がみるみる上がっているのをこの曲でも改めて思い知らされる。「Shooting Star」フォーメーションが凄い綺麗なダンスの曲、会場で一緒に右手上げたい衝動にかられる。「青春の涙」佐藤さんのGive me a chanceの手を前に出す振りのからゼロからの手の動きがいつも全力な動きで気になっていた。「Shout!!!!!!!」佐保さん、関根さんのボーカルを前面にフューチャーしたEDMの曲、佐藤さん煽りが最高である。ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!オイオイオイ!オイオイオイ!もう飛ぶしかないだろうこれ。「パーリーピーポーエイリアン」アレンジを変えてのダンスバージョン。しなやかさの動きの中にスピード感もありダンスだけでも会場を魅了。スポットライトによる個人のソロダンスのカッコよさたるや、特に古川さん最高過ぎるだろこれ「Rainbow」タオル回し曲のひとつ、関西だと実はこの曲はほとんど見たことがなかった。アプガ(2)もカバーしてました。「FLASH」上手くいくと信じての歌詞の部分の首をちょこんと曲げて右ひざを斜めに上げるポーズが最高に可愛い古川さんが見れるしメンバーの歌唱力の進化がいかんとなく発揮されている。この中盤でなんとアプガ1激しい振りの「美女の野獣」マジで彼女たちはBeastかもしれない。「Futeure & Past」仙谷さんの歌の出だしからラップまでみーこアイドルとしてのの凄さを感じさせられ、中盤では仙谷さんと古川さんが笑っているとかなんてまだまだ余裕があるのかよと驚かされる。「アッパーディスコ」わかりやすいキャッチーなディスコサウンドに乗って会場も大盛り上がり。ノンストップでメンバーも会場のファンも疲れてへばるころなのに、この楽しさの一体感はいったいなんなんだ見ているだけでも素晴らし過ぎる。アプガとファンの戦いは最高潮である。アッパーつながりからの「UPPER ROCK」まだまだ行くよと言わんばかりにBPM早めにアレンジされていて佐保さんお気合の「ヤー!!」の掛け声も一段と力が入っていた。新井さんの掛け声もこれからは私が煽りは引き継ぐと言わんばかりの気合の入り様。「ワイルドセブン」森さんは気合入り過ぎで声かれちゃっていた。会場の「おっっつ」の掛け声と腕の振りが地鳴りのように響いていた。「(仮)は返すぜ☆be your soul」今日の為に生きてきたような凄いステージ見せたげるよ」の出だしの関根さんの歌いだしにあるように本当に凄いステージ見せて頂いております。「サバイバルガールズ」攻めて攻めて攻めての歌詞でもオイオイの掛け声と手と足の動きは完全にエクササイズ。どこまで頑張れるかのアプガとファンの戦いでもあり一体感でもある。みんな頑張れ!!っていうか本当は会場で汗だくで頑張りたかった。仙谷さんの時計の針の振りでノンストップハイスパートが終了。 舞台中央で珍しく関根さんが腕を伸ばしてうつぶせで倒れ込む。わざと冗談で倒れたのかなとも思ったけど表情がけっこうマジであった。「約50分のハイスパメドレー、頭おかしいね」と笑いながら新井さん頭おかしいぐらい他のアイドルや誰にも決してマネのできない事をやり遂げる凄さに、アプガファンはアプガの7人を好きになって本当に良かったなと改めて思ったと思う。タオル持ってカメラ目線でふざける古川さんはなんて元気なのであろう。
「アップアップタイフーン」再度タオル回しの定番お祭りソング、封印されていたみーこしも復活。みーこしもこれで見納めかと少し泣けてきた。「最後にみんなでお祭り!」とみーこしから煽る。 そしてアプガの超かわいい神曲「バレバレI LOVE YOU」メンバーの楽しそうな笑顔と「いつかほどいてギュってして」の歌詞の時に仙谷さんに顔をひっつける古川さん。新井さんにキスしようとするばかりの抱きつき方の佐藤さん。メンバーはほんと仲が良くて飛ぶ本当に寂しいのであろうなぁとわちゃわちゃしている中でも一抹の寂しさは拭い去れなかったのであるがなんせ曲はバレチュウである盛り上がらないわけはない。関根さんが佐藤さんの腕を引っ張り自分の頬にキスさせるとか泣ける泣ける。 最後の「チュ〜」はみーことのんさんがするのだろうなぁと思いきや全員での「チュ〜」メンバー同士でマジでキスしてる姿を見て笑いながらも号泣ですよ。「やだー!こら!」と新井さんが叱りながらもちゃんと歌をハモるのも大したものだと、みんな途方もなく成長したなとおじさん目線。 「チョッパー☆チョッパー」カメラには映らないというスイッチャのミスで判らないかったのであるが間違いなく封印された佐保バンも7人最後なので特別に復活、佐保バンからの小夏バウンスはいつも以上に高速で更に盛り上げる。ここへ来てランナーズハイなのであろうか笑顔が増えるはステージでわちゃわちゃしだすは最高の瞬間。歌詞がけっこう沁みてきてまぁなの「忘れないでね!」の絶叫にこの7人のアプガを忘れないでねの想いが込められていてウルっとしてしまう。「ジャンパー!」もうこれは全体力振り絞ってでもオイオイオーって言って飛びまくるしかない。一緒に飛ぶんだ!!会場で飛びたかった感満載である。「アッパーレー」佐保さんの「ポイポイポイポイ」の絶叫も普段以上のハイテンション卒業するみーことのんさんに捧げる佐保さんらしい花向けの言葉の代わりがあの「ポイポイポイポイ」の絶叫であった。メンバーがみーこに絡みみーこが終始笑顔であり佐保さん、関根さんで腕組んでまわるのもやりすぎだろうっていうくらいノリノリ。最後のお祭り感満載のアッパーレーである。楽しくて泣けるってのはこういう時ではないであろうか。佐保さんが最後に「大好きだ!!!!」の絶叫も7人最後ならではの感満載である。 最後はアプガと言えばの「アッパーカット!」のんさんの「みんなで行よ!!」の掛け声から会場のボルテージは最大にブチ上がる。休憩だの歌詞のくだりではみーこヲタによる風で煽るポーズに仙谷さんが近づいて笑顔で扇いでもらう姿が最後のおまいつさん達へのサービスだなと思い、他のメンバーはマジで倒れて休憩している様子である。ラストは森さんのアドリブで「アプガファミリー最高!!」の絶叫で締める。ハイテンションでへらへら笑い壊れかける古川さん、今にも倒れそうな関根さんがステージの激しさを物語る。 ラストはアプガ7人での最後のオリジナル曲「Way of our Life」7人の未来が幸せでありますように本当に心から願います。最後まで笑顔を絶やさない7人がプロ過ぎて泣けてきた。アンコールは会場のファンによるサイリウムは赤と紫に染まり「みーこ!あやの!」コールでのアンコールのコール ライブの感想をひとりずつ 新井「楽しかった人!!うちも超楽しかったです!!」「いつかは東京ドームでやりたい」と心強い絶叫 関根「最高の日になりましたね。この空間この笑顔をちゃんと守っていきたいなと思いました。」 佐保「今日ライブをしてみて私が生きていきたい場所はここだなと思いました。」「卒業する二人が大変な事があっても元気付けられるような5人でいたいなと思います」 森「アプガが森咲樹を変えてくれた場所でした。」 古川「正直ね。みーこと綾乃が卒業するのは凄く寂しいのだけれど・・大好きな二人に負けたくないなぁという思いと二人が安心して新しいそれぞれの道に突き進んでもらえるように大好きな二人と過ごしたアップアップガールズをこれからは5人でそして皆さんと守っていきたいなと思いました。」 影のリーダ古川さんが少しだけおセンチにまとめる後に 仙谷「今日は6月・・あっ違った。。間違えた。」「一緒の時間をかけつけつけちゅけ。。」「これが私たちが生きる道。。あっているでしょ??」「何で笑うの??」「ノンストップのライブをやりながら走馬燈のように思い出して。。」死なないでの歓声やメンバーからのツッコミ「アプガで生きれて本当に幸せでした」もうね仙谷さんが仙谷さんたる最後の最後のMCまで一言一言突っ込みどころ満載でみーこの魅力満載であり最高の笑顔にファンの人たちは和んだに違いない。悲しみをぶっ飛ばす破壊力も兼ね備えていたまさかのラストコメント。 佐藤「いやぁいつもどおり過ぎる本当におかしなライブをやっているなと途中で笑ってしまったのですけど、やっぱバカだなぁと思ったし、アプガが愛おしいしアプガが大好きだなって思いました。残る5人だったり一人で女優をするみーこに刺激を与える人になりたいなぁとアップアップガールズを続けてくれる5人にお願いです。10年後に1夜限りの復活ライブをしたんですけど5年後から10年後にしておくみんなも結構危ういでしょ!?そういう事もやりたいのでアップアップガールズを続けてくれる5人にこの場所を守っていて下さい」
熱くて、おかしくて、楽しくて感動する最高のライブをありがとうございました。
ダブルアンコールは 「FOEVER YOUNG」最後まで笑顔を絶やさないで歌い続けたメンバーであるが最後のいつまでもの歌詞の終わりにみーこに関根さんが抱きついて泣きそうになっているのを見てあんなに笑顔で頑張って歌っていたのに、寂しさは限界をこえているんだなと感じて涙腺崩壊・・ ラストに7人で型組む姿に最高の7人のアイドルだったなぁと感慨ひとしお。 本当に本当に最後の「サマービーム!」は佐保さんによる「皆さんまだ出し惜しんでいるものはありませんか?まだ出るでしょ!みんな最後全部出してねぇ!!盛り上がっていくよ!!」の絶叫からの曲紹介「サマービーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!ム」 佐藤さんの「ねぇ捕まえて」の歌詞の際に関根さんが後ろから抱きついて離れない。イチャイチャぶりの後、森さんの「さぁ飛び込もう」でみーこが森ティーの笑顔でツンデレに「やってよー!もう」の後に佐藤さんと古川さんが抱きつき小夏さんが足を絡ませる。森ティーがみーこに抱きつくも笑いながら嫌がるみーこ。 もうなんなんだこのワンシーンワンシーンの最高のシーンの連続。 その後ステージ上でみんなが順番におしくらまんじゅうのように上に乗り塞がるおふざけの様子。佐保さんと佐藤さんが型組んで見つめ合うとか、ブルーハワイって何の味なんだろうね?」では佐藤さんによる「アプガの味」からの照れて関根さんみたいなふにゃっとしたポーズを披露。 ラストは会場と手を振って一体になるラーラーララーラの大合唱 途中でメンバーは型組んでラーラーララーラの大合唱になるも 動きがだんだん大きくなり最後の最後の最後までおふざけする7人の姿を一生忘れない。以上、アップアップガールズでしたありがとうございますの挨拶ではさすがに感極まって溢れんばかりの佐藤さんの涙。ステージ上で7人で円陣を組んで7人の絆を再確認。卒業する二人のほっぺにキスするメンバー。最後にマイクなしで仙谷さん、佐藤さんの二人による「ありがとうございました!」でライブは終演。 正直、見ていて涙ダダ漏れですわ、実はこれを書きながらも泣いていました。。私はそんなに熱心なファンでもなくどこでもいつでも観に行くヲタではないのですが、一応、中野サンプラザ公演、日比谷野音公演、日本武道館公演と節目の公演には遠征した程度のファンです。今回の7人最後のzepp tokyo公演には残念ながら大人の事情で行くことが出来ませんでした。当日のニコ生もライブで見れそうになかったので前日にプレミアム会員に入り、タイムシフトを予約してその日の夕方からネットやSNSは一切開かずに翌日の朝の6:00からこのライブを見て朝っぱらから号泣していました。たぶん会場にいけば顔の表情などは見れない場所だろうし、みんなと一緒に叫んで飛んで腕上げての汗だくになったはずなので途中で泣くこともなかっただろうと思いました。泣けて笑えて感動して一緒に盛り上がれるライブなんて人生で早々出会える事はありません。予算も舞台セットも大画面のモニターもド派手な仕掛けもないけれどアイドルグループとして歌って踊ってのパフォーマンスだけでこれだけ観客を湧かせられるアイドルグループはアップアップガールズ(仮)以外見当たりません。ノンストップ50分を生歌で歌って踊ってこなせるグループはアップアップガールズ(仮)しか日本中を探しても、いや世界中を探してもいないと思います。本当に凄い事を絶えまぬ努力でやり遂げている素晴らしい7人であります。7人での(仮)のラストライブ、本当に見ていて感動しますし会場で体験したら汗だくでHAPPYになります。来春にはBDかDVD化で発売予定との事ですが全てのアイドルファンに絶対に見て欲しいです。いや、アイドルファンでない人にもこのライブが如何に凄いかを見て欲しいです。こんな凄いライブは何十年に1回出会えるかの貴重なエンターテイメントなのですから。 7人でのラストライブ、本当に集大成と呼べる凄いライブでありました。 5人になってこれを超えるのは今までの3、4倍ぐらいの険しさですが、残ってアップアップガールズ(仮)続ける5人なら絶対に超えられると信じています。5人のアップアップガールズ(仮)で超満員の武道館vol.2をやりましょう!!
誰にもマネの出来ないアイドルの最高峰のライブが出来たのだから 凄いライブをアップアップガールズ(仮)はやっているのですから。
(仮)は5人でもずっと踏ん張り続けて欲しい。
アップアップガールズ(仮)7人と仮ヲタの未来に幸あれ!!
--アップアップガールズ(仮)「これが私達の生きる道〜Way of Our Life〜」--
O.A アップアップガールズ(プロレス) アッパーキック
O.A アップアップガールズ(2) 二の足 Dancing
アップアップガールズ(仮)
オープニング映像
overtune(仮) Next Stage 全力!Pump UP!! Going my↑ このメロディーを君と セブン☆ピース 君という仮説
サムライドル〜武士女道の上より〜 スタートライン
<ノンストップハイスパートメドレー> Burn the fire!! SAMURAI GIRLS イタダキを目指せ! ランランラン Shooting Star 青春の涙 Shout!!!!!!! パーリーピーポーエイリアン Rainbow FLASH 美女の野獣 Futeure & Past アッパーディスコ UPPER ROCK ワイルドセブン (仮)は返すぜ☆be your soul サバイバルガールズ
アップアップタイフーン バレバレI LOVE YOU チョッパー☆チョッパー ジャンパー! アッパーレー アッパーカット!
Way of our Life
<アンコール> FOEVER YOUNG サマービーム!
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2017/10/21
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pyoronjp · 7 years
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アップアップガールズ(仮)衝撃のメンバー卒業発表
アップアップガールズ(仮)、結成から6周年を前にして2017年4月29日公式のブログにて衝撃の発表があった。2017年今年の秋に燃えるレッドの赤担当・仙石みなみさんと煽り隊長の紫担当・佐藤綾乃さんの卒業が発表されました。朝起きてネットを見たらあまりにも信じられない発表でしばし呆然、「卒業??」「卒業??」「仙石さんはもとより佐藤さんも??」 「なぜ解散じゃないの??」もう頭の中は佐保さんのTwitterの!マーク以上の????????????だらけに何が起こったのかさっぱり理解出来なかった。 80年代から様々なアイドルを応援してきて数々の卒業・解散・引退に出会ってきたのでショックはそんなでもないかと思っていたのであるが、今回は1986年4月以来のあまりの衝撃の発表だったので朝の6時からアワアワしてしまった。なんで卒業なんだろう、なんで解散じゃないのだろう、なんで仙石さんだけでなく佐藤さんも卒業なんだろう、アプガはグループの解散は近い将来あってもメンバーの卒業は思い描けないグループだと思い込んでいた。メンバーが一人でも欠けるなら解散するのではないかと勝手に思っていた。実際はそういう話もあったのかもしれないが解散ではないのがまだ救いなのかもしれない。 10周年は同じメンバーでやれるだろう、いやメンバーが40歳になってももやっていけるだろう、いつまでもやり続けてくれるのであろうと非現実的な思いではあるが真剣に期待させてもらえるグループと信じてやまなかった。ようやく昨年の11月8日に武道館公演が出来るまでになったグループが、まだまだ志し半ばで二人ものメンバーが卒業で抜ける事になるなんて。武道館vol.2を演るって誓ったじゃない。満員の武道館vol.2をやるって決めたじゃん。
アイドルの限界年齢は25歳説とか言われているがそんなの仙石さんには一切関係ないではないか。年齢をまったく感じさせないほんわかした雰囲気を自然に身付けているアイドル力の高いみーこではないか。ましてや昨今のアイドルに年齢の限界はないと数々のアイドルが示しており実際成功しているグループだってあるではないか。 佐藤さんに至っては初期の頃の自分の立ち位置の模索から煽り隊長を自らかって出てアプガの代名詞アスリート系アイドルの象徴は「佐藤綾乃の腹筋を見ろ!」と誰もが納得する腹筋を身に着けたではないか。ギターにも果敢にも挑戦しメンバーの衣裳も考案し、何より人一倍激しく踊り続け、歌唱の上達はメンバー1めまぐるしく進化を遂げたではないか。武道館公演で見せた笑顔がメンバー1最高であったでないか。あの最高の笑顔はご本人の中でひとつやり切ったという思いの笑顔だったのであろうか。卒業してましてや芸能界を引退するって全く想像だに出来なかった。ここまで来ての引退なんてもったいなさすぎる。他のアイドルからも一番好かれる気立ての良さと優しさはアプガのお母さん的な立場であったではないか。いなくなってグループとして大丈夫なのだろうか。と余計なおせっかいが膨らむのがヲタクの悪い癖である。
事務所からの正式発表では「それぞれの夢に対して決意は固く、そしてとても前向きな物でしたので、何度も話し合いを行い、今回このような結論へと至りました。」のコメントにもあるようにそりゃ何度も何度も話し合いを重ねて泣く泣く判断したのであろう。事務所も設立したばっかりでこれからもっともっと大きくなろうとしている中で卒業をさせると決めたのはどれだけ大変な決断であったのかも察して知るべしである。 Y田社長さんは見た目と違いほんと心優しい愛のあるお方ですね。
仙石さんはコメントにあるように「前々から足の怪我や喉の負傷を抱えながらパフォーマンスを続け、それがずっと悩みの種でもあったし、私を苦しめてきました。体がついていかず、満足のいくパフォーマンスが出来なくて、悔し涙を流したり、人前に立つことが怖くなったりする事も有りました。」怪我や病気に悩まさせていた中でファンにも殆ど気づかれずにあれだけのパフォーマンスと笑顔を振りまいていたのが凄い。もう1つの夢が、芝居の道だったという。「今度は自分自身への挑戦、自分の夢に挑んでいきたいと思い、26歳になる私にとって今以上の大きな挑戦になりますが1人で立ち向かう決心をしました」と女優になるのがもう一つの夢だったのでは応援するしかない。アイドルから女優で羽ばたく為に間違っても決して激しいラブシーンや脱いだりする事だけは絶対にしないで下さいと思い願いたい。個人的には中山忍さんのような立ち位置で息の長い女優さんになって頂いて、ちょこちょこTVで拝見できたらと願っております。がんばれ女侍!!
佐藤さんのコメントは「22歳になり、私の人生の次なる挑戦をしたいと考えるようになりました。アプガを卒業してアイドルとはまた違う形で、人を笑顔にできる職に就きたいと思っています」との事。アプガよりも人を笑顔のできる職業ってなんだか好きな人を笑顔にする為の結婚宣言の様なコメントだし、何の職業が人を笑顔に出来る職なのか私にはさっぱり判らないのであるが、これだけアイドルとして進化していてまだ22歳で芸能界を辞めるなんて本当に勿体ない。とはいえあのももちですら芸能界を辞めると言っているのでアイドル稼業はファンが予想している以上に過酷な商売なのであろう。勝手な予想と妄想であるが実は昔から悪かった腰が相当痛くて踊り続けるのが厳しい状況なのかもしれない。決して弱音を人前では吐かない方なのでご本人は口には出さないであろうけど実は腰の病気が深刻なのではないだろうか。あと、仙石さんが卒業する事に対して一人だけ卒業なんてさせないよ。卒業の負のの部分は分かち合うからね。っていう佐藤さんらしい優しさもあるのではないかと想像する。こちらも口には出さない理由の一つかもしれない。過酷なアスリート系アイドルは本当に身体に過酷で大変であったのかもしれない。健康に関する事なのでこればかりは致し方ない。別の夢があるならアプガで過ごした日々以上にその夢の実現に頑張って頂きたい。
いずれにせよ卒業までのカウントダウンはもう始まってしまった。 地方のぬるいヲタなので7人のアップアップガールズ(仮)の勇士が見れるのも今回のツアー「Change & Evolution」が最後になるかもしれない。卒業公演が平日の東京だと行けない可能性だって大いにあるので今回のツアーの大阪公演が7人の勇士を見届ける最後になるかもしれない。たぶん感極まって泣くなこりゃ。おっさんが涙とかエモ過ぎると我ながら思うが仕方がない。ぬるいファンながらもずっと応援してきたので思い入れはある。
ここからもあくまでも私の妄想と希望であるが、たぶん二人の卒業後は(2)と合体するのではなかろうか。7人だったからこそ(仮)であったのだが、おそらく(2)と合体で(仮)が無くなり「アップアップガールズ」になってしまうのではないかと想像する。こんな形で(仮)が外れるのはなんだかモヤモヤ感満載でもあるし(仮)と(2)のメンバー間の実力が余りにも違い過ぎていると思うのでどういった展開になるのかはちょっと予想は出来ないのであるがきっと合体するのが自然の流れであろう。10人組みの「アップアップガールズ」となりその中でソロをしたり数人でユニット組んだり(2)のみで活動したりするのではないだろうか。そして集大成としてアルバムの「ラストアルバム(仮)」が発売され事になるであろう。(仮)は7人でやってきたからこその(仮)なので7人でのアルバムはこれが最後なので「ラストアルバム(仮)」である。もちろん卒業公演はやっぱりまさかまさかの武道館vol.2を開催するのである。これはどんな手を使ってでも1万人を集めるのだ。満員の景色をメンバーはもとよりファンも観たいだろう。満員の会場で卒業を送り出すY田社長に涙を流してもらおうではないか。 卒業公演のタイトルは「アップアップガールズ(仮)武道館vol.2 仙石みなみ、佐藤綾乃卒業公演。みんなで社長を泣かしちゃおう」である。まぁ冗談はさておき。本心は実はこう思っている。
「卒業があるなら落第だってあっていい。」
二人の卒業公演の最後に「本日、卒業の予定でしたが実は二人とも落第しちゃいました、ですので卒業は出来ませんのでまだまだここにいる事になります!」もしくは「卒業の予定でしたが落第しちゃいましたのでしばらく休学します!」のサプライズ発表を願っております。卒業公演が落第発表公演になるのもアップアップガールズ(仮)らしいではないか!?落ちこぼれがここまで立派になって卒業するっていうストーリーもいいが、アプガらしく落ちこぼれがまた落ちこぼれちゃいました。もっともっと立派になれってことかもしれません。というストーリーこそかつてどのグループもしたことがない事であり実にアプガらしいではないか。こんなことが出来るグループはアプガ以外には考えられない。という無茶な思いは捨てないでおくことにした。 二人の新しい挑戦を応援しないわけではないがアプガファンだもんアプガファンだからこそ最後までジタバタしたい。
佐保さんが以前show roomか何かで言っていた 「ずっと7人で生きていくって決めちゃったじゃない」 の言葉がずっと胸に刺さって離れない。アップアップガールズ(仮)からメンバーの卒業なんて夢であって欲しかった。世界最高峰のライブ・ハイスパートのライブをもっともっと体験したかった。さんまのまんまにも出演して欲しかったしミュージックステーションにも出て欲しかった。SMAPが先に解散しちゃったけどSMAPと共演もして欲しかった。満員のアリーナでみんなで叫んで飛んで跳ねて汗だくにもなりたかった。世間の誰もが知っているグループになって欲しかったしそうなるべきアイドルグループだと思っている。
ぬるいファンのたわ事はこれぐらいにしておく。 楽しいライブと笑顔をありがとう 仙石みなみさん、佐藤綾乃さんの未来に栄光あれ!! 残って頑張るメンバーはもっともっとアップアップガールズを大きくしてまだまだファンを楽しませておくれ!! 卒業した二人が一緒にまた歌って踊りたいなぁて思うぐらい大きな存在になっておくれ!! 復活(仮)公演をやってくれたっていいんだから。
涙で送り出すよ。グスン
2017/5/22
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pyoronjp · 7 years
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Smapとアップアップガールズ(仮)が共演したならば (妄想)
2016年12月31日をもって国民的なスーパーアイドルグループSmapが解散してしまう事は誰もが知っている悲しい出来事です。日本の芸能史に刻まれるグループ解散で私個人の思いが果たせなくなって残念だなぁという事で今回書いてみました。 私は過去何年もSmapのファンクラブに会費を払い続け、なかなか当選しないライブに数回通った事があるので一応Smapのファンだと名乗っても悪くはないかなぁということで個人的にSmapの解散で残念なことを妄想として書く事にした。 正確にはここ数年一推しのアイドル、アップアップガールズ(仮)とSmapの夢の共演を見たいとずっと思っていたのでSmapとアプガが将来共演出来たらたらこんなな感じだったんだろうなぁというブログの下書きを以前に書いていたのを大幅に加筆訂正を加えたのが今回のこの妄想ブログである。 全くの妄想なのでご本人達はは一切関係ございません。架空の空想ですのでファンのみなさまは暖かい気持ちで読んで下さい。
<では放送開始>アナウンスからスタート
今注目の的、アップアップガールズ(仮) 7人の元ハロプロエッグメンバーからなるアスリート系アイドル ノンストップで歌い踊り続けるステージは圧巻 今もっとも熱いアイドルと 今夜はスペシャルコラボ
# アッパーレー # (歌割) <カメラアングル>
(古川)Yeah! Ledies & Gentlmen Are you Crazy ????<古川アップからの全身> Three Two One Go!<全体の引き>
(佐保:木村)東の空から夜が明け<佐保・木村のツーショット> 誰彼問わずニッポンバレ ついてないなんて昨日まで<木村アップ> 浮わつきな蝉しぐれ<佐保アップ>
<佐保・木村のツーショッから全体の引き>
(関根:香取)Tシャツも靴も脱ぎ捨てて<関根・香取のツーショット> ビーサン&水着のオンパレード ちゃらめなキャラでもいいよね<関根アップ> 高まりな速攻サマーデー<香取アップ>
<関根・香取のツーショットから全体の引き>
(森:稲垣:草なぎ)去年の夏とか思い出して<森・稲垣・草なぎスリーショット> (稲垣)バカやったねとか言って<稲垣アップ> 遠い目 (新井:中居)勘弁っ勘弁っ大人になんか<新井・中居ツーショット> ならないやいやいやいやいや
<全体の引き>
(全員)areyoucrazy? ぶっとぶぜ<斜めからの引き> エブリーバディー燃えてくぜ<全体の引き> (佐保)砂浜の<佐保アップ>(木村)ワンシーズンショウ<木村アップ> 灰になるまで騒いじゃえ<森・古川・香取・草なぎ> (全員)areyoucrazy? 乗ってくぜ(香取:)南風のみこんで でかい波なら即ライドン<正面からの引き> 浮世離れの<斜め上からの引き> ガチアゲフィーバー<正面からの引き> ちょっちょっちょちょ<新井・佐藤・稲垣・草なぎ> 超アッパーレー
# Joy !! #
(香取)生真面目さんは ごくろうさん<草なぎ・佐藤ツーショット> 平日の顔を 土日まで引きずってる<稲垣・仙石・古川> (草なぎ:佐保)ギブアップすらも できそこなってる<草なぎ・佐保ツーショット>
(中居:仙石)夜は付き合い (アプガ全員)ためらい 呑めない<関根・新井> (中居:佐保)だらけで渦巻く (SMAP全員)誘惑 泣く泣く<森・古川・佐藤> (稲垣:関根)矛盾に寄り添う (全員)逃げそう 駄目そう<全体の引き> (木村)自分が嫌になっちゃったなら<木村アップ>
(全員)無駄なことを 一緒にしようよ<全体の引き> 忘れかけてた 魔法とは つまり Joy!! Joy!!<木村・香取・佐保・森> (全員)あの頃の僕らを<全体の引き> 思い出せ出せ 勿体ぶんな 今すぐ Joy!! Joy!!<稲垣・草なぎ・仙石・佐藤・新井>
# BANG!BANG!バカンス! #
(木村:佐保)シャワーぶっ壊れ 真夜中 クーラーのリモコン握りしめ ぜーぜー言ってた 去年の夏<木村・佐保ツーショット>
(稲垣:佐藤)バイクの免許欲しいな そしたらバイクも欲しいな でも 結局ウダウダしてた 一昨年の夏<稲垣・佐藤ツーショット>
(中居)バカンスって言葉の半分は バカ<中居> バカ<佐藤> バカ<稲垣・新井> どうせバカなら元気なバカがいい<香取・仙石・古川>
(全員)BABY BANG!BANG!BANG!裸足でGO NOW<全体の引き> (香取:佐保)人類の進化に逆らって<佐保アップ> (全員)BABY BANG!BANG!BANG!OH!バカづらで<古川アップ> (草なぎ:関根)スーツで海に飛び込んで (全員)さあ 太陽と打ち合わせしよう
(木村:関根))計画どおりなんて進まない それがバカのバカンス 家につくまで元気なバカでいい<木村・関根ツーショット>
(全員)BABY BANG!BANG!BANG!裸足でGO NOW<全体の引き> サングラス頭に乗っけちゃって<香取・古川> BABY BANG!BANG!BANG!OH!バカづらで<中居・草なぎ古川・佐保> Tシャツのすそ結んじゃって<稲垣・佐藤・新井> さあ 写真は基本Vサイン<木村> で 後悔と反省がお土産<全体の引き>
<歌終わりのMCコーナー>
中居「さて本日のゲストはアップアップガールズ(仮)のみなさんでした。」 アプガ全員「ありがとうございましたぁ」 中居「どうだった?初めての共演」 古川「もう緊張でガクガクでしたよ、まさかのSMAPさんと共演して、しかも一緒に歌えるなんて夢ですよ夢」 草なぎ「なんか楽しかったよね」 稲垣「すんごい選曲合っていたアップアップさんの弾ける感じとかバカ騒ぎする感じとかいいコラボの選曲だった。」 アプガ「ありがとうございます。」 木村「そうJOY!とかやったのて久しぶだしね。」 中居「いつもこんなに激しくやってるの?」 仙石「私��ち2時間ノンストップライブとかやってます。MC無しでずうっと続けて」 中居「マジ!?そんなことできんの?2時間ノンストップとか。俺らなんか5曲連続でもう息きれるもん」 香取「それは中居君だけだよ」 中居「うそ、慎吾だってへばってんじゃんかよ。普段ビール飲み過ぎで」 香取「いやいや中居君ほどでは」 草なぎ「みんな歳なんだよ」 木村「剛!そんなこと言うなよ俺たちアイドルなんだから。若い子にはまだまだ負けてられないって言わなきゃ」 佐藤「氷柱は割れますか?」 木村「何それ。氷柱って、でかい氷を割るやつ?」 佐藤「そうですそうです。うちの佐保がライブ前に氷柱割りました。」 中居「君ら何やってんの!?すんげぇグループだな」 木村「ライブの前に氷柱を割る」 佐保「はい、その為に空手の黒帯取って」 新井「その前にはバット二本脚で折ってました彼女」 etc...
なんてSmapとアプガの会話は延々と妄想で思い描けて書けるのであるがTVサイズだとこんな感じで終わらせたいと思います。
Smapの解散でアップアップガールズ(仮)と将来夢の共演をしている映像を見る可能性がなくなってしまったのが私的にはSmap解散の一番残念な思いです。いつかはアイドルグループは解散するのですがアプガが爆売れして共演できるまではSmapでいつづけて貰いたかったのが正直な気持ちです。
中居君と古川さんの共演なんて胸熱過ぎるシーンだっただろうな。 夢ってなかなか実現しないです。
最後にしつこく、これは全くの個人的な妄想なのでご本人達は一切関係ございません。たんなるヲタクの妄想です。
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pyoronjp · 8 years
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アップアップガールズ(仮)武道館超決戦Vol.1@ 観戦日記
2016年11月8日(火)日本武道館にてアップアップガールズ(仮)のメンバー、ファンの夢の日本武道館単独ライブが開催された。オープニングアクトには同じTパレットレコード所属のアイドルネッサンスが6曲メドレーで華やかに会場を盛り上げた後、スカパーでも生放送が予定されていた。恒例Under worldのBorn Slippyが終わると三味線の生演奏が始まり、武道館に立つまでに黒帯を修得する目標を見事達成した佐保さんが道着に黒帯を纏い空手の型の披露。気合を入れてもう一つの目標であった武道館で氷柱割りを披露。緊迫する会場の中「やぁー!!」の掛け声とともに見事に分厚い氷柱を真っ二つに手刀で割り会場は割れんばかりの大歓声に乗せられテンションの上がった佐保さんの「アプガ夢の日本武道館、みんな盛り上がっていぞー!!!!!!!!!!」の大声の掛け声と共にOverture(仮)に乗ってメンバーが登場。引き続き三味線をギターのように弾きながら生演奏に乗せみんなで大はしゃぎするぞとばかりの「全力!Pump Up!!」まだまだ行くぜの歌詞通り続づけて行くよ!と出だしからあの場所に立つその日がついに来た「イチバンガーズ!」早くもフルスロットで駆け抜けると思いきや、珍しくMCタイムからの自己紹介。武道館に立てている感謝を語るメンバーもいればエッグ時代の仲間が来てくれていると話すメンバーもいる中で真っ先に少しウルってきていたのは意外や仙石さんであった。 「リスペクトーキョ—」ではぐんま観光特使の新井さん、しあわせ信州応援アイドルの関根さんを祝福するがごとくぐんまちゃんとアルクマのゆるキャラも登場。歌詞も群馬や長野に変えているスペシャルバージョンを披露。知らないファン同士がギュッと肩を組む神曲「バレバレI LOVE YOU」を早���も披露。会場の一体感はものすごいものがありアプガファミリーの素晴らしさを垣間見れた一瞬ではなかろうか。「キラキラミライ」からの「夕立スルー・ザ・レインボー」の上から照らすピンクの照明の綺麗なこと歌詞の内容にもあいまって素晴らしい歌の世界感を醸し出す。「虹色モザイク」の君に君にの指さしから関根さんのラストの「チュ〜」にファンはメロメロにされたまま会場に来ているエッグのメンバーにも届けとばかりのメロン記念日の「お願い魅惑のターゲット」を披露。衣裳替えに掃けている間にピアノとバイオリンの演奏の舞台セッティングでこれはハモリの歌声を聴かせるのだろうなと想像しておりいつもの「ストレラ!」かと思っていたら意外や意外「Beautiful Deamer」のバラードバージョン。メンバーの激しく踊り歌うだけの姿からは想像も出来ないような素晴らしいハーモニーをピアノとバイオリンの生音に乗せ、激しくも良し、落ち着いても良しのスキルの高さを披露。ファンには胸に刺さる歌詞を素晴らしい歌声で披露。もう1曲ぐらいバラードでくるのかと思ったらやっぱり騒ぎたいし乗りたいよねと言わんばかりの一気にはっちゃける最新「!!!!!!!!」へ突入。続いてソロ争奪戦には決勝で敗退したものの小林幸子さんからお借りしてきたリボンリフターに高所恐怖症で乗れないので佐保さんに譲った代わりにソロが歌う事が出来る事になった森さんのソロ曲「メガモリ!Ma vie!」80年代のアイドルソングバリバリの曲調に乗せ他のメンバーがスクールメイツのようにバックダンサーを務めあげるのであるがサビでは曲調が変わり急に心の中を叫びだすという楽しい曲。後半にはバックダンサーを務めていたメンバーは掃けて森さんがソロで武道館を独り占め。会場は緑色のサイリュウムで染まる最高の森さんのソロステージ。続いて背中に羽をしょった佐保さんが堂々と登場。真ん中にセットされた小林幸子さんからお借りしたリボンリフターに佐保さんが乗り、みるみると上に上がっていく光景はやはり佐保さんが一番似合う姿だと誰もが思ったに違いない。圧倒的なパフォーマンスでソロコーナーを勝ち取っただけの事はあります。黄色のサイリュウムに染まった会場の中に浮かびあがる中「Abyssail Drop(Akari Saho Vocal Version)」を披露。カッコいい姿にファンの誰もが上空の佐保さんを崇めているようであった。すると下手から黄色の電球の衣裳を身にまとった古川さんが登場。「誰よりも光たい!自分が光たい!」との希望の形が全身電球まみれの衣裳でソロダンスを披露。まさに古川さんがSMAP中居君に同化した瞬間に感動で震えた。顔も見えない、カクっという個性を入れるダンスの動き、おふざけなのか真面目なのか微妙な所をついてくる辺りあまりにも演出と動きが完璧すぎでSMAPのコンサートの1シーンのようであった古川さんのソロコーナー。新曲の「Futeure & Past!」から激しいダンスの「美女の野獣」で衣装を脱いでの衣装チェンジからの攻めて攻めて攻め続けて最後までの歌詞が熱い「サバイバルガールズ」「(仮)は返すぜ☆be your soul」は「パーリーピーポーエイリアン Remix」へ「UPPER ROCK」「青春の涙」とRemixメドレーで中盤を盛り上げる。再び「パーリーピーポーエイリアン」が始まると中央の浮島にはクラウドファンディングに投資した43人のファンが一斉にステージに駆け上がりパリピダンスを踊る中メンバーがトロッコに乗り会場を周回して浮島に立ちファンと一緒にパリピダンスを踊るというまさにアプガとファンが一体となってステージを作っている瞬間である。「アップアップタイフーン」ではひとり浮島に残った仙石さんが武道館でやりたかった本物の神輿に乗る希望をかなえるべく1500万もする本物の神輿をDDTプロレスの選手が担ぐというサプライズな演出で仙石さんが神輿に乗り会場を半周。延々と続く「ソイヤ、ソイヤ、ソイヤッヤッ」の掛け声と共に会場は両手と声を上げ本当のお祭りの様であり、楽しそうで幸せそうな仙石さんの笑顔がひときわ輝いていた。その後最近恒例の曲の後半に段々とBPMが早くなる「ジャンパー/チョッパー☆チョッパーMix」で両手を挙げて飛んでの繰り返しに最大級に盛り上がりった後に締めと言わんばかりの「アッパーレー」によるスカダンス。さすがの古川さんが少々へばっていたのも珍しい光景であった。ラスト前はアプガのキー曲にもなった「アッパーカット!」で大団円。ラストは古川さんが会場のみんなと一体感を味わう為に振りを付けたという「君という仮説」アプガ版サライのようである。アンコールはほぼ封印されていたデビューシングルの「Going my ↑」を披露。メンバーや古参ファンには感慨深いこの曲を歌い上げ。年末のカウントダウンライブも今年も名古屋で開催するという今後の予定の発表の後には仙石さんが思わせぶりな発表でのアップアップガールズ(二期)メンバー募集のサプライズ発表。追加メンバーか公式ライバルかはたまた妹分になるのかは判らないですがとにかくアップアップガールズ(2)を募集する事を告知。佐保さんの「昨日のJuice=Juiceは1万人だったそう。あと6千人も入るじゃないですか」と超ポジティブ発言に日本武道館公演vol.2が開催される際は必ずみんなで1万人の満員の武道館にしようとメンバーもファンも心に誓った瞬間である。本当の本当にラストのアンコールは「サマービーム!」最後には会場を練り歩き(トロッコで移動)キャノン砲によるキラキラなテープも会場を埋め尽くしラストは観客みんなで肩を組んでの「ラーラーラーラーララララーラー♪」と全員で大熱唱。夢の舞台、日本武道館に立てたとうい感慨深い感じや湿っぽい瞬間は一切無しのメンバーとファンが作り出す熱い熱いライブでありアイドルのライブエンターテインメントとしては他のグループには絶対に真似の出来ない素晴らしく素敵な公演であった。最後に佐藤さんのプロデュース衣装が想像以上に素晴らしく素敵であったことも忘れてはならない。
私は4,158人の観客の中に入れた幸せをかみしめているが、次のvol.2では1万人のひとりとして世間のみんなが参加して欲しいと思う。 こんな素晴らしい体験を見逃すのは人生でもったいないすぎるアプガの武道館ライブである。
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pyoronjp · 8 years
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アップアップガールズ(仮)Zeppツアー"The Seven PARTY LIVE Alien" 6月25日(土)Zepp Namba公演 観戦日記
2016年6月25日(土)Zepp Nambaにてアップアップガールズ(仮)Zeppツアー"The Seven PARTY LIVE Alien"の北海道公演に次ぐ2回目の公演が開催された。小雨の降る中、開場が少し遅れた関係であっという間に恒例のBorn Slippyが鳴り響く中もう開演なのかと会場内は息つく暇もなく集まったアプガファミリーは全員立ち上がりみんな各自身体のストレッチを行うというまるでスポーツ競技にでも参加するかの如く臨戦態勢を伺う。overture(仮)が流れる中、呼び出しでメンバー一人一人が出てくるいつもの光景ではなくステージの幕が開くとステージの奥にはメンバーの顔が描かれている豪華な幕の中、ライティングに照らされたメンバー7人が仁王立ちで登場。さぁ今から最高のステージが始まるぞとレーザーが光りまくる中オープニング曲は低音の響きと共にメンバーも会場も膝の屈伸運動から「行くよ!!」の掛け声から始まる楽曲、まさにライブのスタートとともにアプガが未来に向かい先に進もうとする始まりがここから始まるという思いを込めた「イチバンガールズ!」からスタート。 二曲目に早くもアプガファミリー恒例の肩組曲「Enjoy! !Enjo(y)! !」をたたみ掛け会場の一体感を上げにかかりMCでは「アプガの儲けは全部Zeppツアーにつぎ込んでいる」と新井さんが言っていたのは満更大げさでもない程の豪華なライティングやレーザーのステージの演出。久しぶりの佐保さんによる「今日は特別にぃ」の掛け声から空手の型を披露で会場を沸かせ。メンバーの歌唱の実力を見せつかるが如く佐保さん、関根さんによる「Shout」や全員のハモりを入れた「ストレラ」を披露。あれだけ激しいダンスをしつつも歌をおろそかにしない、いやむしろ進化している歌声には飛んだり手を上げたり激しく乗っていても歌がちゃんと聞こえるパフォーマンスにただただ驚くばかりである。「このメロディーを君と」ではアプガファミリーによる一体感のある振り付けも行われてた。 「キラキラミライ」ではピアノVersionで佐保さん、関根さんの歌姫二人に加え佐藤さんが3人目のフロントボーカルに加わりバックではメンバーがハモりを入れるというアレンジ。私たちは体力だけではないんだ。歌だけでも観客を魅了出来るのだと言わんばかりの圧巻の歌声を響かせる。
いったん捌けてから衣装を替えて(実際には上に羽織るのであるが)最近の恒例Remixメドレーから休憩無しでレーザーとブラックライトに照らされる中、「美女の野獣」では攻撃的な曲に合わせるかのように攻撃的な踊りのクランプ(KRUMP)ダンスバージョンで観客席を圧倒、あまりの激しさと圧倒感で 初めて見る観客もこれがアイドルのダンスなのかと目を疑う程の大迫力を見せつける。しっとりと聞かせても良し、踊りだけで魅せるも良し、まさに変幻自在なポテンシャルの高さは他のアイドルの追従を許さないどころかむしろ引き離しにかかっている進化を見せつけるここ最近のアプガ。彼女達の次のステップに掛ける思いは半端ではない。 みんな大好きなラブリーな盛り上がり曲「バレバレI LOVE YOU」での「ギュってして」で一気に会場の一体感とボルテージは最高潮に達してからの「ジャンパー!&チョッパ☆ーチョッパー」のREMIXで段々と曲の後半にはBPMが上がる中「もっと飛べ!」の歌詞のように会場全体が両手を上げジャンパーとなりBPM最速での繰り返しの中でも疲労をもろともせずに完全にハイになる。 「アップアップタイフーン」では初心に戻る表れでもあるみーこしの復活。 「アッパーカット!」に「お願い魅惑のターゲット」「アッパーレ!」と盛り上がらない訳が無い曲の連発にラストまでずっとノンストップで歌い踊り続けるアプガのメンバーはアイドルの枠なんか通り越していて化け物であると同時に、一緒についてきて盛り上げている会場のアプガファミリーも負けてはいない、どれだけ素晴らしいファンを開拓してきたのかアプガの全ての努力が報われた瞬間でもある。 ラストには出だしの佐保さんはこぶしを効かせて歌い始めるのに乗せて森さんの「さしす~せやな」のスベリギャグに被せた「パパパリピ、たちつ~テッテレ~ン」で会場を爆笑させてからの「パリピーポーエイリアン」でみんなでパリピになりライブは終了。メンバーが捌けるのであるが引き続きパリピの曲が流れていておりメンバーがエイリアンポーズで出てきたり右から左へインベーダーのように動いているというさすがにこれはどんな演出??って思いながらも最後にやっちゃった感があるのがアプガだなとほのぼのとさせられる所も含めて愛すべきアプガである。 本当のラスト(アンコールみたいなラスト)は中野サンプラザ公演、日比谷野音公演と座席のある大きな会場ではこの曲が大ラスで歌われている「サマービーム!」曲の途中でメンバーが観客席に降りてきて通路を歌いながら練り歩くスペシャルな演出があったのであるが、観客席はメンバーが真横に近づいても誰一人、指1本触れようとはしない、みんな最高の笑顔で間近のメンバーに興奮するものの、観客全員がメンバーと観客の距離感のマナーを完璧に守っていており、メンバーとアプガファミリーの絶対的な信頼感が構築されている。声を出してジャンプして騒いでノリノリのライブではあるものの全員が節度ある会場の雰囲気はどのアイドルグループにも持ち合わせていない誇るべき素晴らしい光景でラストを締めくくる。 終演の挨拶では古川さんが新井さん主演のドラマ「サクラ咲く」のDVD化のサプライズ発表もあり新井さんが「聞いてないよ」を連発されてのうれし涙。ついにドラマが丸くなった(DVD化)希望が叶う嬉しいお知らせ。
正直、会場のチケットの売り上げは芳しくなく2階席は空白、1階席も後ろの5列ほどは全く埋まっていなかったのは寂しいし悔しい限りの現実に前半のMCではメンバーみんなこの先の武道館はどうなっちゃうんだろうかと不安に押しつぶされそうになっており、いつも以上にネガティブになりがちな弱気の発言が多かったのであるがその不安のを抱えながらも佐保さんが「挑戦し続けることがアップアップガールズがあるべき姿で、もっともっと沢山の人に夢や希望を届けたい存在になりたなと思っている」という言葉にアプガはまだまだどんな挑戦や困難にも立ち向かうという決意を表明。ちょっと気弱で負けず嫌いで最大限の努力を惜しまない7人のメンバーなら絶対に見えない敵にも打ち勝つ事は可能であるとファンは改めて思ったに違いない。
来るべき大勝負の 11月8日(火)アップアップガールズ(仮)日本武道館公演開催においては 満員の観客席にしてその景色をメンバー、スタッフ、アプガファミリーと みんなで目に焼き付けようではないか!! 最高のステージをみんなで作ろうではないか!! キラキラミライは ほら そこから始まるんだよ あの場所に立つその日まではもう目の前である。
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pyoronjp · 8 years
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「もしも佐保明梨さんがカップ焼きそばの作り方を書いたら」(妄想)
お腹減ったぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!! カップ焼きそば作ろおぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! フィルムは両手でおりゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ビリって破れたぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! フタ剥がしすぎたぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! まぁいいやぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 中見たらからソースとかやく出てきたぁーーーーーーーーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! かやくもビリっと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! どばっと入れたーーーーーーーーーーーーーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! お湯湧かすの忘れてたーーーーーーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!! お湯入れ過ぎたぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 早く3分経たないかなぁ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 早く食べたぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い~~~~ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 3分経ったぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! お湯がボーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 勢いよくソース開けすぎて少しこぼれたぁ~~~~~~~~~~~~~~ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!手についたぁ!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 勢いよくまぜたらまたソースがまた手についたぁ!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! いただきまぁーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!! カップ焼きそば超美味しいぃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ごちそうさまでしたぁ!!!!
*ご本人とは一切関係がございません。
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pyoronjp · 8 years
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アップアップガールズ(仮)2016年11月8日(火)日本武道館公演を戦略的に埋める作戦案(仮)
アップアップガールズ(仮)が4月24日ライブハウスツアー2016’The Seven LIVE Alien @新宿BLAZEでの発表で、きたる2016年11月8日(火)に日本武道館公演を行う事が決まりました。アプガが日本武道館公演を目指す事は中野サンプラザ公演からずっと言い続けていた大きな目標であった夢が実現される。それはそれはメンバーの喜びやアプガファミリーの喜びは計りしれないものとなった。がしかし誰もが頭をよぎったであろう事「果たしてあの広い会場は埋まるのであろうか??」しかも全国からのファンの遠征者にはきつい平日の火曜日に日程が予定されている。Zeppの会場すらも埋まらない過去の現状の中で(今回のZeppツアーは6月末であるが)どれだけ無謀な挑戦なのか運営もメンバーもファンも喧々諤々としている事も確かである。日本武道館公演をやるという発表の際にY田ボスさんが「一歩、一歩ここまで進んできたアップアップガールズ(仮)ですが、ここで10歩ぐらい一気に先に進んでみようかなと思っております。」というメッセージであったのでここはひとつ運営サイドも一気に10歩ぐらい先を進んでくれると信じつつも日本武道館を埋める為に戦略を練ってはどうかと思い作戦を考えてみた。題して「2016年11月8日(火)アプガ日本武道館公演を戦略的に埋める作戦案(仮)」です。 日本武道館は広いしでかい過去にはビートルズが公演をやった場所でもある。まずはその場所を知らなければ話にならないので調べてみた。場所は東京千代田区北の丸公演2番3号、九段下の駅の側である。ネットで調べた情報によると収容人数はアリーナ2,946席、1階3,199席、2階7,846席となっている。全席で13,991席であるがステージを作る関係上、北、北西、北東ブロックはステージ後方なので無しに出来る。アリーナには出島やサブステージを作る事で最大2,9461席を2,000席ぐらいには少なくできそうである。1階席は5ブロックなので約1,800席、2階席は2階席は2列目の通路前までの11列M席(最後尾はX列)までは埋めたいので約2,000席、トータルで6,000席の完売がまず観客動員がギリギリ成功したとの数字として掲げたい。もちろんそれ以上埋まるに越した事はないのであるが現実を直視してこんな感じなのかなぁと設定。前回の日比谷野音が約3,000人集まったって事はコアな固定ファンが2,000人はいると仮定するとアリーナ席は埋まる人数の固定ファン数は持っている事が判る。ならばこのファン達はみんなアプガの武道館公演には是非とも来たい、いや何が何でも観に行くというファン層なのであるからここはひとつ勝負にでようではないか。チケットの販売方法に差をつけるのである。チケットの金額設定をアリーナ席、1階席、2階席と大胆に分ける事にする。 結論からいうとチケットの金額設定はアリーナ席=8,500円、1階席=5,000円、2階席=2,000円である。同じライブの公演でここまで大胆な金額設定にしようではないか。これが10歩先を行く運営の勝負と英断である。 日本武道館公演で観客動員数が低かったら武道館公演は失敗だったとのレッテルが貼られるアイドルグループに成り下がる可能性すらある。一昨年から昨年にかけて日本武道館公演で惨敗したアイドルグループも少なくはない。失敗したというレッテルそれは公演に掛かった予算が赤字になると言う事でもある、赤字を出したグループは存亡の危機にもさらされかねない。のであれば今抱えているコアなファンを信じて思いきってこれぐらい勝負してもいいと思う。万一アリーナしか埋まらなくても赤字の額は多少和らぐはずである。ただしアプガの日本武道館公演アリーナ席8,500円ではコアなファンも動きにくいのでここは特典をつけてみる。シリアル番号付き生写真とかシリアル番号付きリミックスCDとか日本武道館公演記念タオルとかを当日会場でアリーナ席の人には特別にお渡しする仕掛けを入れておく。特典グッズにシリアル番号付きってのは世界にひとつなのでマニア心を揺さぶるのでコアなファンはアリーナ席を買っていくであろう。このチケットの金額であって特典がなくても買うファン層であろうが敢えて今回は特典をつける。チケットはまず先行でアリーナ席8,500円を売りに出す、お一人様二枚までである。二枚しか買えないの?っていうのと、この日に全国各地から二日間も学校を休み、仕事を休んで見に来る遠征者の人達にもいい席が当たるかもしれない配慮の為に敢えて2枚までと謳えばちょっと武道館は広いし平日に休みとってまでも遠征するのはなぁと思い悩んでいる全国のファンの人達も良席あたるのではないかと期待も持てるし背中を押す事にもなる。枚数制限を低くしていたらずっと支えてきたファンには良い席で観れる可能性も高くなる。なんと心優しいお気遣い配慮なのかとも思われるであろう。知り合い数人でアリーナの席で固まりたいのであってもコアなファンの方達はお知り合いが多いのでどうとでも交換しあえるはずである。8,500円でアリーナが一気に売れたら後はかなり資金面や動員面で気が少しは楽になると思う。もしも抽選に外れても1階席で5,000円ならアリーナに外れた怒りも少しは和らぐのではないか。そして1階席の1,800席はアリーナは席が良くないとどうも見にくいねぇと気が進まないファンや、前の席に背の高い人がいたら見えにくいと思う女性ファンやスタンドがいいよなぁっていうライトなファン層をターゲットに絞って販売する、1階席は当然枚数制限はなしである。お知り合いグループ数名でこられるも良し1階席からじっくりと見下ろして観るのも良し、おまけに金額も5,000円なんてリーズナブルじゃないかという気持ちにさせて販売するブロックである。ここまでのアリーナと1階席で約3,800~4,000席、平日で日比谷野音公演を超える人数の数とともにZeepが完売の人数である。ここまではなんとかというか動員の最低ラインである。そして勝負は2階席の2列目の通路まで埋める約2,000席はいちげんさんにライト層、興味なかったけど来ましたの座席ブロックにするので破格の2,000円で大放出!!アリーナととの価格差6,500円もあるのに同じライブを観れるし体験出来る。ここの席の販売はアリーナの先行で売り切った後に1階席も売った後にすぐに行うのである。9月から約3ヶ月間の間に販売したい。各種イベントやフェスで手売りする際に「アプガの日本武道館に来て下さい、アリーナは8,500円で売りきれちゃいましたけど2階席はなんと2,000円です!」を売り文句に売るのである。そして特典会大好きなファンにも協力してもらうのである。当然そのコアなファンの方達はアリーナ席や1階席を既に購入しているので2階席のチケットは特典で売るのである。チケット1枚でメンバーチェキ配布、当たりが出ればサインのサービス。チケット2枚でツーショットチェキとか他に思いつくままに特典会もぶち込むのである、今回の新作CDは次から次へと特典会増やして関東一円でなりふり構わず売ったのであるのでチケットだってなりふり構わず売ればいいのである。余ったチケットは優しいファンが他の現場でCDのように無償で知り合いなどに配ってくれるはずである。無償でライブのチケットもらえばちょっと見に行くかと思うのではないだろうか。チケットの売り上げにもなるし一石二鳥である。安過ぎないかいという不安よりも全く売れなかった事を想定すればなりふり構わずに攻めるべきである。この方式でそこそこ売れたら他の運営が真似してくるかもしれない新しいアイドルのチケットの売り方にもなる。その先駆けがアップアップガールズ(仮)だったなんて事になったらなんと素晴らしくないでしょうか。チケットまでアップアップしながら売りさばいたなんてまさにアプガそのものではないか!そしてなにより新しいファンの開拓にも大いに貢献する。アプガのステージを観たら心捕まえられるであろう捕まえられる素晴らしい公演なのであるから。そして6,000人以上動員できれば絵的にも成功したレベルになるであろうし武道館公演大成功したグループという事で宣伝にもなる。普通に武道館公演に来て下さいってがむしゃらに宣伝してもチケット一律5,500円とかで売っていてははっきり言って会場が埋まるのは無理で駄目になる可能性であるのが残念ながら今の現状である。ならばここはどこも前例のないチケットの売り方をしてみようではないか!アップアップガールズ(仮)を愛しているからこそせっかく出来る日本武道館公演なのであるから満員の会場で観たいしアプガのみなさんに歌って貰いたいのは運営もメンバーもファンも同様である。5周年で武道館に立てたのだから、この日本武道館で惨敗したのではなく日本武道館公演をきっかけに10周年ではドームにみんなで立とうではないか。 パレードで配布したチラシで配った中に「戦う!アスリート系アイドル」「いつでもライヴ!どこでもライヴ!」「どこよりも熱いライヴ」「無謀な挑戦!?!?」のどれもが心を震るわすコメントである。はっきり言って実力もあるし、どこと比べても素晴らしいステージをしている事に揺るぎはない。魅せる・聴かせる・一緒になって熱くなれる・誰もが楽しめる・誰もが身体を動かしたくなる、誰もが感動するアプガの日本武道館のステージを是非とも観客席をいっぱい埋めて最高のステージをメンバーも観客も体験しようではないか!!世界最高のライブを最高の形で迎えようではないか。宣伝費が少なくてもみんなの知恵を使おう。日本武道館公演まであと半年、6ヶ月しかないのであるからここはひとつ10歩先を行く運営の勝負と英断を是非ともご検討して頂きたいと切に願う次第であります。
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pyoronjp · 8 years
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「アップアップガールズ(仮)ニューシングル発売&Zeppツアー開催記念 “超”(仮)化!アプガエイリアン浸透大作戦!~4万石、そして 武道館へ~ @ 梅田NU茶屋町 観戦日記
3月22日(金)タワーレコード梅田NU茶屋町店にて「アップアップガールズ(仮)ニューシングル発売&Zeppツアー開催記念 “超”(仮)化!アプガエイリアン浸透大作戦!~4万石、そして 武道館へ~」と言うとても長いタイトルのリリースイベントが行われました。関東では週に何回も行われており遠征できない地方民はずっと指をくわえてネットの情報のみを眺めては良いなぁとため息をついており、今回は地方ではリリースイベントは無いんだろうなと諦めていたのですがついに今回関西にも来てくれるというサプライズの発表がありました。出演は古川さん、佐藤さん、佐保さんに3名のみであるのだが、これは観に行くしかないなと思った当日にまたもや深夜作業の予定日とういう最悪の日になりそうだったのだが前日に急遽延期になり無事に観に行くことが出来て超ラッキー!アプガの神様ありがとう。特典会は19:00からでミニライブは21:00からと遅めの開始予定時間、仕事がある人達には優しい時間設定なのはありがたい。本当はイベントが急遽決まったので19:00からは別のイベントが行われていたからみたいでした。18:45ぐらいに到着したのですがあれれここで本当に予約しているのかというぐらい人がいなく奥に店長がいたので間違いないなと思ったのですが7~8人しかまだいなくて少々びっくりしました。とりあえず3枚予約をして特典会はどうするかとその段階ではノープランだったのですが一旦5階の楽器屋に行ってから下に降りたらちょうど3人が衣装の上にパーカーを羽織りイベント場所の前を通り裏の控え場所に移動していました。本人達を間近で観てテンションが既に上がる。ヤバイ可愛い過ぎるお三方、既にドキドキが止まらないぞ。 特典会に集まったファンは約50名、なんと少ないのだろうか・・急遽決まったイベントで平日しかもミニライブは遅い時間、メンバーは全員ではなくて3名、結構条件は厳しいのであるが少し寂しい人数の集まりであったのがかなり残念でもあった。タワレコの店長も気合いを入れて列が裁けないようではいかんと店員も増員、予約カードも何枚も置いていたのであるが全然閑散としており多少のがっかり感は否めませんでした。なんて現実は残酷で厳しいのでしょうか少し悲しくもなりました。そうは言っても無理やりにでもイベントをねじ込んでくれたのには感謝するしかありません。フルメンバーではないとはいえ新曲が生で聴けるだけで嬉しいったりゃありゃしない。三人が控室から出てきた際に佐保さんだけが黒のパーカーを羽織っていたのですが特典会が始まる直前にパーカーをひらりと脱ぎ捨てたお姿に見惚れてしまった。なんと格好良いのであろうプロレスのリングの選手紹介でガウンを脱ぐレスラーの様だなと思って観ておりました。まず最初は全員の握手会から始まり、握手会はオロオロするのでこれはスルーだなと見ていたのですが多分10人もやっていなかったと思う。みなさん特典券の多いチェキやサイン会、個別握手会を目指しておられたのであろう。さて特典会はどうしようかと迷っていたのだがやっぱり無難に全員とチェキがいいなと心に決めた。 メンバー握手会終わりでメンバーチェキの時間になると近くにあったNU茶屋町だけに動物のヌーの置物を佐藤さんが発見。メンバーチェキの椅子の横によっこいせと自ら移動させて「これ良くない!?」と、大阪NU限定のチェキに一緒に写すと大はしゃぎされておりメンバーチェキは佐藤さん、佐保さん、古川さんが後ろに立��て前にヌーの置物、椅子に座ったファン、ヌーの置物という配置でのチェキ撮影となりました。確かにヌーと写っているチェキは独特の味わいがあり限定の感じがありますねグッドジョブです佐藤さん。順番の列に並んでいながらら他の人達の様子を見ていたらみなさん慣れた感じでポーズをお願いしたりしていてさすがだなぁと思っていたらあっという間に自分の番が来てメンバーに近づいていくだけで緊張するわドキドキするわで椅子に座る前に頭真っ白になりヤバイと思ったのであるが「ポーズとかは?」と佐藤さんに聞かれたので「いや特に無いですがいつもの美人の笑顔でお願いします。」と言ったら佐藤さんが「よし、OK!判った!」と笑顔で言ってくれたものの私の顔は緊張で痙っておりまともにメンバーの顔すら見れなませんでした。やっぱりアイドルはオーラーがあって可愛いです。撮影も直ぐに終わりチェキは渡してもらえるのかなと思っていたのだが、撮ったカメラをこっちに向けられたので自分でチェキを抜いて持っていくのもちょっと戸惑いました。チェキ撮影の細かいルールも全く知りませんでした。チェキ撮影も知らないと細かいところが全く判りませんね。そのまま捌けようとして危ない危ない。そんなこんなでチェキ1枚で十分お腹いっぱいだったので遠くから見学していると一人で中学生の女子がコート着て待っていました。彼女はなんの特典会に参加するのだろうと思っていたら個別チェキ撮影が始まったらコートを脱いでピンクのTシャツ姿になりました。ピンクのTシャツも仮Tではなくて小夏さんの生誕記念Tシャツであった。彼女はよっぽど小夏さんに憧れているのだなぁと思って見ていたら既にチェキ撮りに近づく間に感動で今にも泣き出しそうな感じで小夏さんとツーショットチェキを撮っておりました。女子中学生がアプガのメンバーに憧れて特典券5枚も費やして憧れの小夏さんとツーショットチェキを撮る事の意味の深さにおじさんは見ていて感動すら覚えました。もう小夏さんが彼女を抱きしめちゃえとか、特別にチェキにサインしてあげたらいいのに他のアプガファミリーも誰も文句言わないでしょ、あの感動に震えている女子中学生を見たらと思ってみてました。撮影が終わった彼女はチェキが浮き出るのをジッと見つめて待っていた時に母親がやってきて彼女はツーショットチェキ撮れたよって母親に見せて「良かったね」って感じで二人でそそくさと帰っていきました。妄想として多分彼女は今回チェキ撮る為に母親に凄い説得したのだと思います。娘「今度、アプガが梅田のNU茶屋町に来るの、どうしても小夏さんとチェキ撮りたいから行っていい?」母「何時からなのよ?」娘「19:00からでミニライブは21:00から」母「21:00なんて夜遅くて危ないでしょ駄目よ駄目」娘「お願いどうしても小夏さんとチェキ撮りたいのミニライブは観ないでもいいからお願い」母「それにチェキ撮影なんていったい何枚CD買わないといけないのよ」娘「5枚・・」母「そんなにもするのあなたお金無いでしょ」娘「お小遣いずっと貯めていたもん、お願い行かせて」母「駄目よ一人で梅田なんか危ないから」娘「じゃあ一緒についてきてそれならいいでしょ、チェキ撮ったら直ぐに帰るからお願い」母「しかたがないわねぇ」てな会話があったのではと妄想させる程の光景を見ました。個別関連はやはり佐藤さんが大阪担当という事もあり一番人���でした。小夏さんと佐保さんは均等な人数の感じで個別チェキやらサインをこなされておりました。小夏さんは髪を降ろしており最近の美人キャラに戻したなって感じでありいつもの弾けた感じがありませんでした。体調があまり良くなかったのかもしれません。佐保さんは相変わらず豪快でサイン貰っている人達のサインの文字のデカさに笑ってしまいました。強烈な推しメンバーがいるのなら個別も楽しいんだろうなと思うのですがなんせ一人のメンバーと個別をしたら他のメンバーとも個別をしたくなるじゃないかと思い、そうすると節操もない感じのような気もするしそれには幾らお金いるのだって事にもなるので貧乏なおっさんヲタとしてはまぁいいかと自分自身を諦める事にして特典会場からいったん出てミニライブまで一人でウロウロしていた。ミニライブの入場の時間に戻ってきて初めて18番という若い番号だったので今回は前で見てみるかと思い入場ポジションは下手の壁沿いの2列目をキープ、ここだと後ろにも邪魔にならないよなということでいい感じ、前ってこんな感じなんだねと思っていたら最前下手の一番端にいた若者の知りあいが入場してきて私越しに会話していたので「どうぞ前にきて一緒に見たら」と譲ると「えっ、いいんですか!?」とご謙遜。「どうぞどうぞ」と言うと申し訳なさそうにお知り合いの隣に移動。さすがアプガファミリー真面目な人が多いです。会場は特典会参加の約50名+仕事で特典会に間に合わなかったアプガファミリーと無銭の観客が約50名程の合計100名程でいつもより少し寂しい光景でした。地方の平日の夜のイベントって難しいですね。。ステージに出てきて佐藤さんが「みなさんをエイリアン化させに大阪に来ました!」との挨拶から1曲目はいきなり「パーリーピーポーエイリアン」からスタート。振り付けビデオのYouTubeを見まくっていたので手振りはほぼ完璧に覚えていたので楽しいったりゃありゃしない。いつもは見るポジションが後ろか端なのであるが今回は端の2列目ということもあり、ほぼ初めて足の動きが見れたのであるが動いて力が入った時のふくらはぎの筋肉の凄さに少々びっくりした。ふくらはぎになんかこぶしぐらいの筋肉がぽこっと盛り上がっているのに凄いなぁと感動。細い足にがっつりと筋肉が浮き出るのを見れて最前はいろいろ楽しめるんだなぁと改めて思った。曲終わりのMCで佐藤さんが安定のカミカミでZepp 難波をZeppナッパといい間違え会場はナッパって・・菜っ葉??みたいな笑いに包まれ古川さんの高速突っ込みが入り緊張も解けてからの次の曲はなんと「バレバレI LOVE YOU」関根さんがいないバレバレはなんか貴重な選曲だなと、当然観客はファン同士の肩組が入るのであるが私は隣にいた人と前列にいた若者二人とその隣の人と初めてのバレバレサークルになっての肩組を初経験。でかいおっさんにも優しい若者のアプガファミリーよありがとう。ちょっとかなり楽しかった経験ができたのである。続けてノンストップで「お願い魅惑のターゲット」を歌うとういう神曲連続のセトリにどひゃーっと驚き。そしてその曲の最後に奇跡が起こったのである。ファンの間では有名らしいのですがライブ中の佐保さんのレスがほぼ皆無らしくレスがあれば奇跡に出くわしたの如く言われるらしいのですが最早勘違いと思われてもいいのであるが佐保さんにレスを貰ったのである。それは曲の最後のエンディングに下手にいた佐保さんと真ん中の佐藤さんがハイタッチをした後に今度は佐藤さんは上手の古川さんと二度目のハイタッチをしたのであるが当然佐保さんだけが一人余って前を向いていたので佐藤さんと古川さんがハイタッチしているならと私は佐保さんに向かってハイタッチのふりをして手を高々とかざしハイタッチの振りをしたたら、ななななんと佐保さん、いや佐保様がこっちに向かって手を上げてハイタッチの振りをしてくれたではないか!!ここに私と佐保様のエアーハイタッチが完成するという奇跡が!!これは夢か嘘じゃないよなとテンション爆上がり、時間にして数秒ではあったが終わった後に佐保様もニヤリと笑っておられたと表情を読み取りましたので間違いないエアーハイタッチだったと心臓がバクバクした瞬間である。ラストは「セブン☆ピース」この曲をフルで聴いたり見たりは初見であったがなんとめちゃくちゃ良い曲ではないか。ジャニーズがこの曲歌えば間違いなくグループの代表曲になりうるポテンシャルを秘めた曲に少々驚いた。メンバー全員で歌っている姿を早く観たいものだと思った。 いやぁもうメンバー三人だけでしたけど私はお腹いっぱいでした。佐藤さんは常時テンションが高くずっと笑顔でおられたのが可愛いこと可愛いこと、古川さんは髪を降ろしての美人キャラモードで色気もかもしだしていてこちらも可愛いったりゃありゃしない。佐保さん、いや佐保様は何もかもが最高過ぎて完全に心持っていかれました。次作のリリイベキャンペーンでの特典会でツーショットチェキがあれば勇気を出して佐保様と撮ろうかと思っています。でも、佐藤さんとも古川さんとも撮りたいなぁ いやまて他にもクソ可愛いメンバーだらけではないか全員とツーショットチェキ撮るほどの財力は持ち合わせていないぞ私。やっぱりメンバーとのチェキにしておくかと、来るべき次作のリリイベについて妄想している日々が続いております。おあずけばかりの地方でのリリイベって機会が少ないんので飢餓感が半端ないので貴重で楽しいです。むりやりリリイベをぶっこんでくれたメンバーとスタッフさんに感謝です。次こそはツーショットチェキに初挑戦してみたいと思う昨今であります。
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pyoronjp · 8 years
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南野陽子30th Anniversary コンサート@ 森之宮ピロティーホール
2016年2月11日、大阪・森之宮ピロティーホールにて南野陽子 30th Anniversary コンサートが開催された。約25年振りのコンサートである。まさか南野陽子がステージで歌う姿をまた観られるとは一体だれが想像したであろうか、まさにデビュー30周年記念のスペシャルなコンサートである。森之宮ピロティーホールでは昼、夜公演の二回のステージで立見も出る程の盛況ぶりであった。会場に入場するとそこにはナンノの過去のCMのポスターや映画のポスターが何枚も張られており昔のキラキラしていた80年代に引き戻される演出になっておりそのポスター掲示においては撮影可能エリアの粋な計らいにより入場した観客はみんなスマホを手に取りポスターを一枚一枚撮影する列が出来てた。
オープニングはナンノのブレークの最初のきっかけとなったスケバン刑事が映像で流れた後に幕が上がり白いふわっとしたドレスでナンノが登場。あまりの可愛さに実年齢を忘れてしまうほどの風貌であった。1曲目はスケバン刑事の挿入歌でもあった「さよならのめまい」から「悲しみモニュメント」「風のマドリガル」「恥ずかしすぎて」と初期の曲を連続で歌い上げ観客を一気にデビュー当時の思いを蘇らせるという前半のセットリストに観客も大いに盛り上る。衣装を紫のふわっとしたペチコートのドレスに着替えてからは「あなたを愛したい」や「パンドラの恋人」などのしっとりした曲から秋のせつないソング「接近(アプローチ)」「秋のインディケーション」「楽園のドア」など中期のヒット曲を重ねデビューからの年代順に近いセットリストとなっていた。途中で階段に座って歌う演出の際に衣装の中でトラブルが発生、なんと途中で一端ステージから衣装直しに戻るシーンはナンノのおっちょこちょい振りも見せつつ、MCでは緊張のあまり突然キャハハと笑い出したりするMCはアイドルのラジオ番組を変えたとも言われる「ナンノこれしき!」を思い出したファンも大勢いたであろう。「トラブルメーカー」のバンド演奏の間に再度衣装チェンジ、黒のトレンチコートにニーハイブーツでの出立ち。曲もマイナー調の「ダブルゲーム」「思いのままに」などアイドルソングぽくない曲を歌い上げた後にコートを脱いだら物販で作成したトレーナーと半パンでナンノ唯一のダンスソング「KISSしてロンリネス」のまさかの披露。この曲を演るのかどうかファンは考えていたであろうがノリノリで歌い上げそのままバンド演奏による「へんなの」から最後の衣装チェンジ。スクリーンにはJR西日本のシュプール号のCMの映像が流れた後に紫の細身のドレスで再登場。「リフトの下で遭いましょう」というCMで使われていたアルバムからの選曲を披露。その後会場に来ていたBOROさんをステージに上げて二人でコラボした曲の話などの軽いトークと今後の宣伝を終えていよいよ終盤に観客みんなが待ち望んでいたいヒット曲「はいからさんが通る」では途中の間奏の際にアッカンべーを昔のままちゃんと披露。続いての「吐息でネット」は観客に「吐息でネット」の掛け声を煽り観客はみんなそれに応じる最高の盛り上がりからラストの神曲「話しかけたかった」へとここでも歌詞の「通り過ぎた彼とポニーテール」の後のぷーっとむくれっ面をする表情も完璧に披露。会場は最後の最後まで当時の思いを胸に心を打ち抜かれたと思う。
会場の「ナンノ」コールや「可愛い」コールの中に「スーパーアイドル!」の掛け声も聞かれた。アンコールの声援の中、スクリーンではJR西日本のCMとグリコアーモンドチョコ、セシルのCMが流れた後にアンコールに応えての登場。曲はCMの舞台になった地元の映像からの繋がりで、ファンにとっては名曲の「春景色」やっぱりナンノにはフレンチポップがよく似合う。その後自身での作詞による「幸せ」「lonely night(夜想曲)」とメジャー曲ではないのを敢えて大ラスにもってきたあたりが彼女の人一倍強い意思を感じさせた。
全然見た目も可愛いままだし声の感じも変わっていなかったので普通にこれからもコンサートは出来そうだしやってくれそうだなと思わせてくれた。まさに南野陽子はアイドルの歴史においてもスーパーアイドルである事を再確認した会場の観客だったに違いない。
2月20日(土)14:00,18:30と2月21日(日)14:00と品川ステラボールにてこのツアー公演があるので80年代に南野陽子に多少でも興味があった人は観たほうが良いです、感動で震える事間違いなしです。チケットは既に売りきれかもしれませんが・・
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pyoronjp · 8 years
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アップアップガールズ(仮)ハイスパートREVE FESTIVAL @京都FANJ参戦日記(後編)
(中編より続く)
お昼の部の開演終わりで外に出ようとしたらドリンク配る横にマスク姿の足立トレーナーがどんと立っておられて、やっぱり過酷なステージなんで身体のケアにトレーナーさんを同行しているなんて凄いなと思った。普段テーピングなんてしたのみたことない古川さんまで両膝にテーピングしていたのには少し驚きました。しかしアイドルのライブの身体のケアにスポーツトレーナーって普通は居ないよなと少し笑ってしまった。
外に出てTシャツを着替えたらまたまた唯一のお知り合いの遠征者と出会い再会を感じるがままに「疲れたんでちょっと座りたいですよね」とおじさんの会話。駅から会場の間にガストとマクドがあるのでどっちか行きましょう。たぶん若者はマクドに行きそうなのでガストが狙い目かもしれません。席がたぶんアプガファミリーの難民でで埋まっちゃうから早く行きましょうという事でガストに駆け込む。やはりその後10分もすればアプガファミリーの難民で溢れかえっておりました。その後遠征者のお知り合いの方も合流して前回の心斎橋同様に意識高いおっさん達は夜公演があるのでアルコール類は一切口にせずドリンクも水だけでスイーツを注文してアイドル談義で時間を潰す。お知り合いの方によると「今回は関根さんの声が戻っていて良かった、先週の名古屋は喉の調子が悪かった」との貴重な話を聞き。なぜかさんみゅ〜の動員の話や最近のアイドルはは武道館公演にことごとく失敗しているのでアプガはどうなるのかやとか、ほんとシングル出さないですよねぇ何でなんでしょうかと普段は誰ともできないドルヲタらしい会話を楽しみ夜公演へ
アプガが楽しみになるまで育てた知り合いと合流し、どこで観ようかと会場に入り見渡したところサブステ正面だと5列目ぐらいだったのでせっかくなんで彼は少しでも近くで見たいかなと思いお昼とは反対のサブステ下手横の3列目で待機。会場を見渡すと女性限定エリアが上手でスピーカーもあり少し狭かったのか仮T着ている女性のファン方達何名もがサブステージ上手にけっこう散らばっていたのがなかなかこれはこれで凄いなぁとも思った。女限エリアなんかにいてられないわよって女性ヲタの意識の表れや心意気も素敵である。
開演するとメンバーはみんな一様に髪型のセットを微妙に変えているのだがなんと関根さんがツインテールで登場。本人曰く「これで見納めだからね」と意味深な発言、後日ショートカットにする事に決めておられたのだなぁと。現場にあまり出かける機会も無いので多分私は彼女のツインテールの姿を生で見たのは二回目であった。彼女は髪が長いのも短いのもどちらもお似合いです。ハイ
あとは気になった場面をつらつらと書くと チョッパー☆チョッパーであれだけインパクトのある「佐保バン」から直後に古川さんのする「小夏バウ(ンス)」が佐保バン並みに盛り上がる見どころのまで定着させた小夏さんはやっぱスゲェなとも思ったしファンも何年にもかけて良く見てるよなぁと「小夏バウ」も演者と観客とのコラボ芸術でまさにハイスパを象徴する盛り上がりの一部であると確信しました。 サブステージからの仙石さんが私の二人横にいた人に爆レスした後にニコニコしながら肩をすくめちょこんとお辞儀をしたのでステージ上でで誰にお辞儀したんだろうって思って横を見たら某業界の方で、なるほどあのお辞儀はいつもありがとうございますの表れなんだなと納得。爆レスもらっていたその人も普段の仕事は一切忘れて嬉しそうな満身の笑みでめちゃくちゃ楽しそうで喜んでいおられ額には汗がしたたり落ちておりました。 サバイバルガールズでは仙石さんの時計の針の振りのくだりを正面に面と向かってサブステージ最前に押しだされたみーこ推しの熱いファンが同じように時計の針の振りを振りコピしていたのが異様に可笑しく、しかも途中で指を回す方向が反対という周りからの突っ込みと笑いも微笑ましかったヲタさんの行動。 サブステージ最前には結婚披露宴にアプガがサプライズで来たという記事の新郎さんが白いハワイのアプガTシャツ着て荒ぶる盛り上がりをみせ、汗がほとばしっていたのも印象深かったです。 アッパーカットの休憩だのくだりでサブステージで寝転んで休憩していた関根さんのお腹に頭を乗せて寝転んで休憩していた仙石さんが休憩終わりの合図でも起き上がろうとせずにニコニコふざけて関根さんが起き上がれないシーンは素晴らしいシーンであり、たまにする仙石さんのちょっかいは最高だよなぁともニヤニヤが止まりませんでした。
私はガストでスイーツを食べたせいなのか張り切り過ぎなのか夜公演では信じられないくいらい汗ダクになりTシャツの前面はぐちょぐちょで、凄いなこの汗の量はTシャツ着てサウナ入ったみたいだなと思った。そんなこんなで世界最高のライブを二度も見てクタクタになりながらも最高な気分のまま連れと終電ギリギリまでビールを飲みに餃子を食べに行った一夜であった。一人で帰る時はどんなライブでも公演終わりの興奮を話したい気分が毎回あるのだが話せずにもやもやした感じ満載なのですが会話で発散できるのは気分がいいです。知り合いをアプガのファンに育てあげていて良かった。持つべきものはヲタ友ですね。
来年にはZEEPでのツアーが発表されておりますが満員の客席で彼女達のライブを体験したいのでヲタのみなさんも頑張って誰かを誘いましょう。まだまだ私もアプガファミリーを拡大したいです。
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pyoronjp · 8 years
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アップアップガールズ(仮)ハイスパートREVE FESTIVAL @京都FANJ参戦日記(中編)
(前編より続く)
お昼の公演で入場したらなんと会場の3分の2はサブステージが占めているのにちょっとびっくりした。さてどこで観るかなぁと思いサブステ—ジ正面の4列目ぐらいにするかと思ったのだが、やっぱじゃまにならない端がいいかなとも思いサブステージのサイドを確認したら上手入り口側にスペースがありあそこななら端だしサブステージ横で2,3列目ぐらいだからちょうどいいやとそそくさと陣取り、開演までおまいつさん達はどこをどう陣取っているのか周りを眺めてなるほどねと一人で納得。ハイスパはサブステージがひとつの演出の強みでもある。普段は最前にいけないファンでもサブステージがあることによって最前の様に目の前でアプガを感じられるまたとない機会でもある、しかも近くになる事でレスや煽りを間近に感じられるので自然と観客も異常なノリをかもし出す。やはり近くで観るとメンバーみんな小さくて細いよなぁ、顔も小さいし、超可愛い、いやクソかわいい。
ボーンスリッピーからいよいよ来たぞーと気分も高まり気合を入れ直しOVERTURE(仮)いつもならメンバーが順番に出てくるのだが佐藤さんがひとりでゆるりと登場。ひとりサブステージにきていきなり手を上げる煽りで幕開け、のち��メンバーを呼び込んだと思えばいきなり一曲目から「全力!Pump Up!!のRemix」いきなりこれから来るか!と本日の凄まじさはここから始まった。二曲目には新曲の「Shout!!!!!!」この曲はボーカルのツートップ佐保さん、関根さんの二人だけによる歌割の曲、ボーカルとパフォマーを完全に分けるE-Girlsタイプパターンで新曲はきたのかと思ったもののたった二曲ですでに疲れてきた気がしてきてこれはウォーミングアップでは軽く息が上がるパターンだなと思ったのだがこのまま最後までこの調子で持つのかな俺、手上げすぎなんじゃなぇのかとも思ったがアプガちゃん達には負けてられないと再度気合を入れなおす。
前回の公演ではラジオ体操の一部部分であったのだが今回はエクササイズなるもので会場と共に運動、のちに東京公演では「アップアップエクササイズ」と命名されたらしい。これがもうかなりの見どころであった。ステージ上のメンバーの動きがひとつひとつキレキレで特に目にいったのが後半アップテンポになってからの佐保さん、新井さんの動きと表情ががなんとも美しいったりゃありゃしない。どうせなら「アップアップエクササイズ」監修・足立光さんでエクササイズDVDを発売してTRFの様に爆売れすればいいのにと勝手な妄想をめぐらしながら一緒にエクササイズ。ただ周りがどうしても狭いので全体的に大きな手の動きは不可能で窮屈であったのは否めませんでした。
その後は観客みんなでギュっと出来るお約束の「バレバレ I LOVE YOU」肩組んでオイオイ言う「ENJYOY!ENJO(Y)!!」を連続で持ってきている当たりが判ってんなぁ今回のセトリの並び。ENJYOYでは最早佐保さんの独断場、膨らませた風船でひとりで真顔でサッカーのドリブルでメンバーを抜いていく様子が異様に可笑しく、仙石さんは持っていたちり取りが意味判らな過ぎなのとずっとニコニコ全快でさすがみーこだ、あれはあのアホっぽさを違和感なく自然にこなせるのはやはり仙石さんだなぁと感心。前日にひざを怪我したみたいで大丈夫なのかなぁとも思っていたのだが彼女は最初から最後まで終始ニコニコしていて全く怪我を感じさせないパフォーマンスには根性あるよな凄いよなとただただ関心。何も考えて無さそうなニコニコした感じを出せるのは天性のアイドル力を持っているなと改めて仙石さんの偉大さを思い知る。
この時期にちなんで「サンタクロース」という泣けるバラードも聞かせ激しいライブの中でのひと時の清涼をも感じさせ、ダンスバトルも間に取りい入れサブステージまできて古川さんと関根さんによる側転の披露とダンスバトル。 普段はボーカルの大部分を担っているのであまり話題にはならないが関根さんのキレキレのダンスも見せ付けられ彼女の持っているポテンシャルの高さはやはりポルシェやF1並みだよな彼女はと橙のリスバンドに思いを込める。 ちなみにリストバンドが橙だったのかは定かではありませんがやたらとレスがあった気がして驚くやら嬉しいやらの関根さんの対応であった。(気のせいかもしれぬ。。)
隣の古川さんはもうここは私の見せ場といわんばかりの表情をバンバン出して激しくキレキレのダンスを披露。最近の小夏さんは暑苦しいやうざいキャラではなく純粋に美人キャラになっていっておられる。 メインステージでの森さん佐藤さん佐保さんの三人でもダンスはもはやE-Girlsのパフォーマーだよあのダンスはといわんばかりのカッコよさ。 ほんとにメンバー全員が凄い努力とポテンシャルを持っているグループなんだなと。その後仙石さん新井さんのターンを披露するもうまく回れない(寸劇)ので古川さんがお手本の二回転ターンの披露。夜の公演では回れなくてもう1回っていって再度挑戦していたのも面白かったです。なんでもマントが重くて回れなかったとご本人はShowroomで言っていた裏話もありました。
こないだまで腰が悪かった佐藤さんがテーピングはしているものの無事に踊りまくり煽りまくる姿と最近の佐藤さんはなんか歌にも煽りにも自信がついたのか何か吹っ切れたものがあるような天真爛漫の笑顔を終始していたのが彼女の成長の証なんあだなぁ、もはや危なっかしいのは時々頭が回らなくなるMCぐらいかなとも思い最高の笑顔をずっとしてらっしゃるのが印象的であった。
森さんの笑顔はニコニコ笑顔、丸ぁるいお顔のニコニコ笑顔、彼女の笑顔はファンの心を釣る他人を幸せにするタイプの笑顔である。だからみんな釣られれします。観客へのレスも彼女は多いと思います。アイドルしている森咲樹自身が自分で大好きなのではないでしょうか。サブステージで寝転んで見えた太ももが魅力的すぎでドキっとしたのはここだけの内緒です。はぁ可愛い。
新井さんは最年少なのになんだかとみにたくましさがアップしてほぼノールックではあるのでうがクールビューティーなお顔にため息が出ます。 最近のソログラビアやソロ写真集でレンズ越しに一段と磨きがかかったみたいで一番の年下感もなくなってきております。煽りがもはや完璧で佐藤さんと新井さんの煽りツートップの完成系ではないでしょうか。
そして最後の後半は怒涛のRemix、、サバイバルガールズ、アッパ—レー、アッパーカット、ジャンパーと繰り返しを何度も繋いであるRemixに これはいつまで何回続くのだ、手も足も身体がヘロヘロになる先に見える景色は凄いのではないかとアドレナリンの大放出、まさに脳内崩壊であった。 持病の顎関節症も軽く発生してきて顎も激痛になりそうになったので夜の部は声出しは少し自粛しました。
アンコールは前回同様に全編やった曲の逆回しのRemix、サビの部分がメインなので激しいわ長いわで最後の最後まで息つく余裕は一切ない 鬼のアンコール、これで終了と思ったら最後の最後にまたまたアッパ—レー!とういう期待を裏切らないどころかまだまだやるよとういう熱い意気込みをみせられて スカダンスしまくる会場の美しさたるや、Tシャツはグレーであったために半分以上は汗でべちゃべちゃなのが目立ってしまいました。
(我ながら長いのでさらに続く・・)
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pyoronjp · 8 years
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アップアップガールズ(仮)ハイスパートREVE FESTIVAL @京都FANJ参戦日記(前編)
さて今回こそは普通にライブレポ書こうかと思ったがやっぱり日記を残そうと思ったのと一部のマニアさんに喜んで貰う為にいつもの調子で遅ればせながら参戦日記をダラダラと書く事にした。(書き直しも何度かしたがと公開も今回はどうしようか迷ったのだがせっかくなのでアップする事にした。)
年末の風物詩、世界一のライブが今年も開催されるとのことで発表からウキウキが止まらなかったアップアップガールズ(仮)ハイスパート2時間ノンストップライブの開催である。今年は昨年のハイスパートキングダムからハイスパートREVE FESTIVALに名前をアップデートし名古屋、京都、東京と3ケ所にて各会場当然の如く2公演、合計6公演の開催となっている。当然の如くと書いたもののあのノンストップライブを1日2回もするのは普通ではない。2公演するメンバーも凄いが当たり前のように2公演参戦するアプガファミリーも相当凄い。さすがに今年は2日間で4公演という昨年の様な無茶なスケジュールではなかったのは運営さんも考えられていて良かったと思った。ハイスパは観るものではなく戦いに挑むのが観客の心得である。まさに参戦の文字に相応しいライブなのである。2時間1トラックのリミックスを歌い続け、踊り続け、叫び続け、手を上げ続け、飛び続けるというまさにアドレナリンと汗の大放出のブッ飛んだライブなのである。
戦うアイドルは他のアイドルと戦うのではなく己の肉体と精神に戦いを挑み、ファンともステージ上で戦うというファイティングポーズを取っており、その戦いを挑んできたステージ上のアプガに負けじと正攻法で答える(戦う)アプガファミリーの心構えの素晴らしさ。ハイスパはアプガとアプガファミリーとのガチの戦いでもある。そして戦いが終わったら戦いに挑んだ者どうし(アプガとアプガファミリー)の熱い友情が込み上がるとういうまさに格闘技の世界なのである。アイドルのライブが格闘技ってと思うかもしれないがあの双方がやり切った感をステージ上と会場で共有できるライブは見当たらない。 世界一のエンターテーメンなライブなのである。全てのドルヲタは参戦した方がいい、いや全てのエンターテーメントに興味がある人は絶対に見た方が良いのがアプガの特別なライブ・ハイスパートである。
本当は全公演に参戦したいのであるが大人の事情は複雑で京都しか参戦できませんでした。しかしなんで今回は大阪ではなくて京都なんだと発表の時に思った。京都FANJって場所は京都は京都でもめちゃめちゃ北じゃねぇかよ。動員見込むなら大阪だよなぁ大阪で会場押さえられなかったから京都になったのかとも思ったのだがファンにはどこで開催されようが場所は関係ないのも確かではある。47都道府県ツアーの京都公演で声が出ないとかステージに上れないとか色々あったので今回リベンジって事で同じ場所になったのかどうかはどうなのかな?とも思わなくはないけど会場は京都FANJである。大阪府民であるのだが家から2時間半もかかるちょっとした遠征の場所であった。(名古屋の方が時間的には近い気がする・・)
事前に今回こそは仮Tを着ようかとも思ったのであるがやっぱり根性がないので今回もひっそりとリストバンドにしておこうと思い、前回の和歌山の握手会で仙石さんにジェントロマンTシャツ作ったので今度着てきますって言ったので野音で着ていた二代目「GENTLOMAN」Tシャツを昼公演で着ようと思い、色も偶然にステージ衣装と同じグレーだしこれはいいかと、夜はいつもの汗吸収力抜群のナイロン素材、スポーツ用の黒いワンポイントTシャツにしようと思っていたのであるが、アホなアイデアが急に思いついてしまったのである。その原因はアプガの幻アイテムグッズ「コシティー」の発売である。 佐保さんの名コピー「コシティーでなんだ??」で一気にファンの間で広がった広がったコシティーブーム。これはこのBig Waveに乗らないわけにいはいかないだろうと思い急遽思いついたのが「コシT-」というTシャツ。もうこれは俺が作らなきゃ誰が作るんだということで急遽「コシT−」のロゴを作成して慌ててTシャツの作成。無地のTシャツを購入する時間がなかった「GENTLOMAN」Tシャツ作成時に余っていた同じグレーのTシャツにプリントしたのを夜公演では着てました。まぁこういう事していてもぼっち参戦では全く周りの反響は無いのでありますが誰かが気づいてクスっとでもしてもらえればという事であります。リストバンドは今回何色を使おうか、佐藤さんが腰を悪くしていたので復活と頑張りを応援する為に紫にしようかと思ったのですが、数日前に夢に関根さんが出てきたのでこれは橙をつけろとの神のお告げの気がしたのでお昼は「GENTLOMA」Tシャツに橙のリストバンドを着け、なんで赤なんじゃないんだよって自ら突っ込んだのはご愛嬌。夜公演は「コシT−」のTシャツに合うのはこれはもう和歌山でも天使だった黄をつけるしかないだろとのことで初めての黄のリストバンドデビューで挑みました。
(全然本編に行かないし日記は長くなりそうなので今回は前編と後編に分けてみよう)
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pyoronjp · 8 years
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古川小夏スタイルブック発売プレスリリース @妄想記事
年末の2時間ノンストップライブハイスパートRAVE FESTIVALからカウントダウンライブを熱狂の渦に巻き込み今一番熱くて激しいライブを行っているアップアップガールズ(仮)のダンス番長、自身でグループの振り付けも曲によって担当する古川小夏のスタイルブックが発売される事となった。このスタイルブックの企画はメンバーの関根梓による発案(同プロデューサー)普段のメンバーの写真を撮っている際に小夏の可愛さに気づきスタイルブックで発売したいとTwitterで呟いたのがきっかけで今回の発売に至る。当初はグッズ向けの小冊子的な物という話であったが作成している間に中身の出来の良さ、写真で見る可愛さや美人度があふれ出た為にファン向けのグッズではもったいない、世間のたくさん人に届けようとの事で内容も当初の企画よりボリュームもアップで今回XX社から発売されることとなった。
カメラマンは普段アプガのライブの写真を撮ったり記事を書いているヤス氏がオファーがあれば無償でカメラマンをかってでるという心意気を見せつけそれに制作サイドが答えた形となった。他のスタッフにはアプガを愛するイラストレーター、デザイナー、ライターの皆さんがほぼボランティアで作成に参加。ラストには古川小夏の魅力をメンバーと様々なアイドル達がコメントを寄せており、アプガを愛する業界人達の熱い支援を受けての異例のスタイルブックとなっている。
発売にあたりメンバーでありプロデューサーの関根梓は「今回、私の企画に沢山の業界の方やアイドルが賛同、協力してくれた事に本当に感謝します。普段とは違う小夏ちゃんの可愛い魅力がいっぱい詰まった素敵なスタイルブックに出来上がっておりますので是非ともみなさん買って見てください。関根が自信を持ってお勧めします!」とのコメント。発売記念のイベントにはプロデューサーとして一緒に参加して古川小夏を見守るとの事も発表されております。
発売される事に驚きを隠せない古川小夏は「普段は暑苦しいキャラなのでまさか素の自分を綺麗に撮って頂きスタイルブックが単独で発売されるなんて夢にも思っていなかったのですが正直嬉しいです。発案してくれた関根さんに感謝しきれません、ボランティアで参加してくれたいろんなスタッフさん達に本当に感謝しています。普段見れない可愛い小夏が詰まっておりますので是非お手にして下さい。(笑)」との古川小夏らしい謙遜したコメント。
なお初回限定版にはファンから小夏顔と言われるステージでみせるアドリブでの様々な表情を捉えてある「小夏顔芸百選」の小冊子が付いており、本編のきれいで可愛い美人の写真との対比を楽しむのもファンにとっては堪らない物となっている。
*全て妄想の記事です。ご本人、関係者は一切関係ありません。
 小夏さんは美人だもんなぁ、来年マジで発売して欲しい。
 賛同する出版社やスポンサーさんどこかにいないかなぁ
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pyoronjp · 9 years
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古川小夏さんはSMAP中居くんみたいである。
最近、アップアップガールズ(仮)のメンバーで私の中でグイグイきているのが古川小夏さんです。自己紹介にあるように「暑苦しいほど全力投球!」彼女の自己紹介のこの一言はまさにその通りであり素晴らしい自己紹介ではないでしょうか。 最近はやらない「全力投球!」の投げるポーズからのあのファーンのカキーンのくだりはいらないと思いますけど初期の迷走という事でご愛嬌。 約1年前にとあるとこに書いたのであるが <彼女がアプガの実質的なリーダーですね。MCでは的確な突っ込みを入れ、場を仕切る能力は他を圧倒しております。暑苦しいというのは頭の回転が速いのでおふざけが過ぎるきらいがあるからだと思いますが表情豊かで楽しい子です。>と1年前に思っていたのですが全然間違いではなかったなと今更ながら思っております。彼女の売りは暑苦しくてうざったいって事ですが黙っていればかなりの美形です。しかも彼女は絶えず全力です。佐藤さんと古川さんの二人を私は「全力おネぇさん組」と呼んでいるのですが観ていてそんなに激しくて手を一切抜かないで大丈夫なのかと毎回ハラハラしております。 ジャンパー!の歌詞にもあるように「全力より上を出すんだ」をそのまま表しております。歌詞振りも最高ではないでしょうか。 セカンドアルバム(仮)のジャケト写真の表情を見れば全てが凝縮されており彼女の事が一目瞭然だと判ると思います。 そんな古川さんを見ていて思ったのが小夏さんはSMAPの中居君みたいだよなと。 SMAPには歌も踊りもカリスマ性も持ち合わせている1番の木村拓也さんがグループにいるのだがSMAP全体を締めてるいるのは中居くんである。(実は私はSMAPのファンクラブにも7年程お布施しておりましたしコンサートも何回か見ております)MCのうまさ、突っ込みもボケもできる、そして歌もちょこっとおぼつかないけど踊りの振りは早く覚える。あと二人ともダンスは上手で必ず同じ振りでも表情や細かい動きにおいて個性を入れてくる感じなどまさにそっくりではないか。首に動きがあるんですよ二人とも、意外と体力がありそうでない感じも何だか似ている。公演が終わったらへたばる様子もそっくりである。 最後にへたばるのはそこまで全力でやりきっているからなので他の人よりも動作が大きいから仕方がないのかもしれません。 小夏ジャンプが凄いのは高さや膝を折り曲げている角度も当然凄いのですが何回も何回も飛び続けるのが素晴らしく見ていて、まだ飛ぶか!まだまだ飛ぶか!どんだけ飛ぶんだ!また飛んだ!とそのうち浮遊しても全然おかしくないと思えるぐらい小夏さんなら出来そうだとさえ真剣に思います。 個人的に「小夏カオ」と呼んでいる顔の表情で歌詞を表すのに最近はすっかり虜になってしまい、特にリスペクトーキョー、アッパカットでは古川さんしか見ていません、というか小夏さんにしか目が行かなくなってしまいました。 なんでもあの小夏カオは考えて表情を作っているのではなくその場のアドリブなので言われても急には出来ないって事を最近知って二度驚きました。 古川さんの私の武器はこれなんだぁと一切手を抜かないやりきる姿勢も素晴らしいです。「荒ぶる小夏」という言葉も最近勝手に作りましたが個人的にけっこう気にいっております。新曲のアッパーレーなどまさにぴったりではないでしょうか。最近の名言で「私はダンサーじゃない、ジャンパーだ!」ってのがもう最高にかっこいいです。
将来彼女はアップアップガールズ(仮)が解散したならば、アプ��の過酷さを経て自分が体験した事を糧に立派な振り付けの先生になっていけばといいのではないかと思います。ずっとアイドル業界に係わっていくべき人材ではないでしょうか。古川先生ってのは厳しく少女たちを素敵なアイドルに育て上げられる頼もしい先生になれると思います。 まぁ平凡な主婦になってもそれはそれで人気者のママになれそうですが・・ ガチヲタさん頑張って嫁にして下さい。
過去にはメンバー内で人気が無いとか自虐的な発言をなされておりましたが、そんなことは全く無く古川さんの時代がきてますよ!! ここんところ愛されピンクから目が離れません。最近は現場でのリストバンドはピンクを装着してております。もともと小夏さん推しのファンからすれば何を今更言っているんだでしょうが最近魅力が冨に増し増しなもので書いてみました。
*これでも構想半年、書き直し5回、ようやく
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pyoronjp · 9 years
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アプガちゃんに似合うお酒(妄想)
またしても妄想ブログです。ご本人達は一切関係ございません。 アプガちゃん達はどんなお酒が好きなんだろうか?? または似合うのだろうか勝手にいつもの如く想像してみたので書いてみる。 もともとのきっかけは森ティーに日本酒を勧めて反応が微妙だったという「かもし処 陽-SUN-」のツイートを見て思いついたのを膨らませたらツイートじゃなくブログになってしまったのである。それではスタート。 仙石さんであるが最年長なのでさぞかしお酒の場の場数を踏んでおられそうであるしホテルの配膳のアルバイトもしていたらしいのでお酒には縁がありそうであるのだがあまりお酒は強そうでないイメージ、酔ったらニコニコ、ヘラヘラしてろれつがいつも以上に回らなくなる感じが相当可愛い。たぶん女子らしくカクテル系を好んで飲んでいそうである。(妄想です) 小夏さんですが彼女が一番お酒強そうなイメージがある。 もちろんお酒は日本酒と焼酎。一升瓶を片手に持ちながら「みんな飲んでる?」ってケラケラ笑いながら他人に勧めている姿がやけに似あっていて小夏さんらしいです。(妄想です) 森さんはもうシャンパンとワインしか思いあたりません。ワンピース着ておしゃれなお店で白ワイン片手にイタリアンを食べている気がしてなりません。「これ美味しいね」なんて話しながらほろ酔いの姿が女子大生ぽいではありませんか(妄想です) 佐藤さんはビールでしょうか。案外お酒が苦手なのですが場の雰囲気似合わせてビールだけを少し飲んでいるイメージがあります。(妄想です) 最後に佐保さんですが彼女は下戸です。お酒が飲めません。一見飲みそうなのですが飲むと身体が熱くなり目がクラクラする体質なのでお酒は飲みません。お酒を勧められてもきっぱり断っている姿に惚れ惚れします。(妄想です) 関根さんと新井さんは未成年につき妄想の対象から今回は外させて頂きました。
いつかアプガちゃん達と一緒にお酒が飲みたいなどというガチ恋ヲタの戯言で締める感じでありますが私はその様な事は一切思いません。なぜなら一緒にお酒飲んで醜態を彼女達に見せたくありませんから。(そもそもそんな機会なんて一生あり得ませんが・・)彼女達が友人と楽しく飲んでいる姿を偶然にお店に居合わせて遠目に横目で除けるだけで幸せです。しかし現実は一体どうなんでしょうか??ご本人達の情報を知りたいです。
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pyoronjp · 9 years
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アップアップガールズ(仮)2015年 全国47都道府県ツアーRUN!アプガRUN!ダッシュ @和歌山決戦 ライブ編
間近でクソ可愛いアプガちゃん達を見れた後でのライブ編。 当日券はどれぐらい来ているのかなぁと思ったら15名程いました。 意外と当日券も多いのだなと少し感心。 会場は動けるスペースありで半分ぐらいの観客数、キャパは400人らしいので観客数は160~180くらいでしょうか後ろの3分の1程、長机で物販エリアを作って全面に観客を集める感じでした。高身長なのでどこでも観れるので後ろから2番目に陣取りまったく邪魔にならない場所での観戦。 1曲目は「アップアップタイフーン」からのスタート 日比谷野音に行けなかった地方への配慮のセトリにしたのではと思う。 アンコールのラストも「サマービーム!」だったのであながち間違いではないだろう。最初と最後は日比谷の気分を感じてもらえればという事だと思いました。 会場の空調が効いてなく1曲でメンバーも観客も汗だくになるという中 佐藤さんが左手で髪をかき上げた瞬間に汗がボタっと前に飛ぶのが後ろからでも確認出来るぐらいの汗の量。場所代わり曲は「虹色モザイク」個人的には君に君にの指さしが楽しいノーマルバージョンの虹モザが好きなので良かったです。「SAKURADLIVE」は間奏のラップの箇所が乗れて好きですが以外とみなさんあの部分は乗っていないんですよね。「マーブルヒーロー」自由に動き回って変身する楽しい曲と和歌山だけにPanda Boyさん楽曲選択でありました。 そいうや3週間前にアドベンチャーワールドでパンダ見たよなぁと夏の思い出。 MCも出来事もほぼまったく覚えておらず汗だくで楽しみ過ぎました。
目の前にいたサイリュウ厶は持たずに踊りまくって楽しんでいた熱いファンの方がいたのですが、アンコールになったら隣にいた小夏さん推しの少しおとなしそうなおじさんファンがその踊りまくっている人に二本持っていたサイリュウ厶をすっと差し出し、これ使って貰ったら良いですよって感じで渡して、踊りまくっている人はたぶん踊りまくるから敢えて持っていないんでろうなぁって見ていたのですが、すみませんねぇ何だか申し訳ありません、ありがとうございますみたいなやりとりを目撃して、なんと素晴らしアプガファミリーなんだと感動しました。どう見ても毛色の違う見ず知らずのファンの二人がですね心温まるやり取りを自然にするなんて最高の現場じゃないでしょうか。アプガファミリー素晴らしいったりゃありゃしない。
ただ会場ステージの横幅があと2m長かったらもう少しメンバー達は窮屈ではなく自由に踊れたなぁと思いました。 あと地方の和歌山なのに外国人が二人程ぼっちで参戦していました。 お互い外国人同士でも会話はしないんですね。帰りの駅のホームでその外国人おひとりと近くになったのでネタの為に英語で話しかけようかと思ったのですが、まてまて英語圏じゃない外国人だとまったく話しにならないぞむしろ嫌がれるんじゃないかと思い悩んでいたら彼はスマホに夢中になってしまったので話しかけて邪魔したら悪いなと思い諦めました。
「アプガのライブは何度観ても飽きない。」これはライターの原田さんの名言だと思います。 まさにアプガのライブはその通りであります。 一度観たらまた観たくなるのは間違いありません。 メンバーも観るたびにパワーアップしたステージを行い 会場は大盛り上がり、新参者には優しく、盛り上がりまくる時は盛り上がり、お約束事はみごとに統制されている。これだけ素敵なアプガファミリーと呼ばれるファンがついていて、誰もが熱く楽しんでいるライブ会場なんかそうそうありません。ファンのグループ同士での仲たがいが一切見受けられません。 森さんが言ってたみたいに「ひとりでもお誘いしてアプガファミリーを増やして頂けたらなぁ」や佐藤さんが言っていたみたいに「恥ずかしくて思いきり手を上げれなくても横で小さく上げる感じでもアプガのライブ最高に楽しめますから」みたいな事に繋がって行くと思います。 本当に最高で楽しいですから是非とも一度は現場に来てライブを見て欲しいです。 いや、見た方がいい。いや、見てくれ。見なきゃ損する、絶対に見ろ 間違いなく人生変わりますよ。 年末のハイスパートなんかマジで凄いですから!! 将来ハイスパート公演がアリーナで観れますように。
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