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よこがお 2019
ちっちぇー男だなー!でお馴染みの深田晃司監督。市川実日子が良い味出してた。
カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞した「淵に立つ」の深田晃司監督が、同作でもタッグを組んだ筒井真理子を再び主演に迎え、不条理な現実に巻き込まれたひとりの善良な女性の絶望と希望を描いたサスペンス。周囲からの信頼も厚い訪問看護師の市子は、1年ほど前から看護に通っている大石家の長女・基子に、介護福祉士になるための勉強を見てやっていた。ニートだった基子は気の許せる唯一無二の存在として市子を密かに慕っていたが、基子から市子への思いは憧れ以上の感情へと変化していった。ある日、基子の妹・サキが失踪する。1週間後にサキは無事に保護されるが、誘拐犯として逮捕されたのは意外な人物だった。この誘拐事件への関与を疑われたことを契機に市子の日常は一変。これまで築きあげてきた生活が崩壊した市子は、理不尽な状況へと追い込まれていく。主人公・市子役を筒井が演じるほか、市川実日子、池松壮亮、吹越満らが脇を固める。
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64(ロクヨン) 2016
瀬々敬久監督。前編後編と長いけど、観れるね。役者もいい。
わずか7日間で幕を閉じた昭和64年(1989年)、D県警管内で7歳の少女・雨宮翔子が誘拐され、殺害される事件が起こった。当時、捜査一課特殊犯捜査係に所属していた三上義信も追尾班として初動捜査に加わり、犯人から要求された2000万円の身代金を運ぶ父親の車を追った。だが土地勘に優る犯人に翻弄され、身代金はまんまと奪われ、5日後に翔子の遺体が無惨な状態で発見される。
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空飛ぶタイヤ 2018
本木克英監督。池井戸潤原作。みれる。うまくできている。
父親の後を継ぎ中小運送会社「赤松運送」を経営する赤松徳郎は、ある日、自社のトラックがタイヤ脱落事故を起こし、死傷者を出してしまったことを知る。事故原因を一方的に整備不良とされ、「容疑者」と決め付けられた赤松は、警察からの執拗な追及を受ける。さらには会社も信用を失い、倒産寸前の状態に追い込まれてしまう。
しかし赤松は、事故原因は整備不良ではなく、事故を起こした車両自体に欠陥があったのではないかと考える。自社の無実を信じる赤松は家族や社員たちのために、トラックの製造販売元である大手自動車会社「ホープ自動車」に潜む闇に戦いを挑む。
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友罪 2018
瀬々敬久監督。楽園を見て注目していた監督の過去作品。予想通り重い。。だが素晴らしい。
元雑誌記者の益田純一は、編集方針を巡って編集者と暴力沙汰を起こしてしまい、書き手として廃業していた。日雇い生活を繰り返す中、社員寮のある町工場に職を得るようになる。同時期に鈴木という同世代の男性とともに試用期間に入った益田は、慣れない仕事に悪戦苦闘する。一方、鈴木は多くの技能・資格を持っていて不愛想だが即戦力ともいえる人材だった。益田は学生時代に友人がいじめを受け自殺したことに、罪の意識を感じていた。
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新感染 ファイナル・エクスプレス 2016
マ・ドンソク!ゾンビ映画。おもしろい。
ソウルのファンドマネージャーであるソ・ソグは、妻ナヨンと別居し、実母と娘スアンの3人で暮らしていた。娘が誕生日に何を欲しているかもわからない仕事人間のソグは、釜山に行って母に会いたいというスアンの希望を渋々承諾し、朝一番のソウル発釜山行きのKTX101列車の3号車に乗り込んだ。同列車には、ワーキングクラスのユン・サンファと身重の妻ソンギョン、高校生野球チームのキム・ジニとミン・ヨングクたち、高齢姉妹のインギルとジョンギル、高速バス会社の常務であるヨンソクなどが乗っていた。
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TRICK 新作スペシャル3 2014
これはドラマ?たまに見たくなるんだよね。阿部ちゃん好き。
上田は、水神達郎という大手メーカー社長主催の講演会を行っていた。彼の実家の当主が亡くなり、遺言状を開封するため、講演会に来ていた奈緒子と共に長野県水里郡尾古溝村(おこみぞむら)の水神家へ向かうことに。そこには呪いが掛けられたとされる財宝の在処のヒントが入ったとされる箱があった。箱を開けてから、次々に水神家の人間が謎の死を遂げる。
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サイコメトリー 残留思念 2013
なんとか最後まで見れたかな。
物体に残された人々の思念(残留思念)を読み取ることができる能力「サイコメトリー」をテーマに描くサスペンス。証人も証拠もなく迷宮入りしかけている連続少女誘拐事件を追う刑事チョンドンは、ある日、公園で不可解な落書きを目にする。後日、ソウルで誘拐された少女が死体で発見されるが、事件現場の様子は公園で見た落書きと一致していた。チョンドンは、落書きを描いたジュンという少年を追いつめ逮捕するが……。「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」「外事警察 その男に騙されるな」のキム・ガンウが熱血刑事チョンドンを、ドラマ「エデンの東」「花より男子」のキム・ボムが謎めいた能力者ジュンを演じる。
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監獄の首領 2018
うーん。どうかな。最後までは観れる。
「シュリ」「ベルリンファイル」などで知られる韓国のベテラン俳優ハン・ソッキュの主演で、刑務所にいるはずの囚人たちが、そのことを逆手に取り、外界で犯罪を繰り返すさまを描いたクライムサスペンス。ソウルのある刑務所では、囚人たちの首領として君臨するチョン・イクホの指揮の下、夜になると囚人たちが塀の外へと繰り出し、証拠も痕跡も残さない組織的完全犯罪を成し遂げていた。そんな刑務所にある日、元刑事のソン・ユゴンが、ひき逃げ、証拠隠滅、収賄の容疑で収監されてくる。血気盛んなユゴンは何かとトラブルを巻き起こすが、そのたびにイクホに助けられ、次第にイクホの犯罪に手を貸すように。イクホもまた、ユゴンを新たな犯罪計画に利用しようとするが……。ユゴン役でドラマ「マイ・リトル・ブライド」、映画「江南ブルース」などで幅広く活躍するキム・レウォンが共演。
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閉ざされた森 2003
うーん。まあまあ、かな。
『閉ざされた森』(とざされたもり、Basic)は、2003年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。これまでアクション映画を撮り続けてきたジョン・マクティアナン監督が初めてサスペンス映画に挑んだ作品である。出演はジョン・トラボルタとコニー・ニールセンなど���
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暗数殺人 2018
キム・ユンソク、チュ・ジフン。韓国の千鳥大吾。おもしろい。
恋人を殺害した罪で逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)は、刑務所の中でキム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)に驚くべき告白をする。それは、自分が7人もの人間を殺したこと。しかし、テオの証言に証拠はなく、警察内部でもまともに取り合う者はいない。そんな中、テオの証言に信憑性を感じたヒョンミンは、上層部の反対を押し切って捜査を進めていく。ついにテオの証言どおり白骨死体が発見されるが、自分は死体を運んだだけだと証言を覆すテオ。全てを明らかにするため、ヒョンミンは残る死体の捜索を続ける。
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コンジアム 2019
韓国版パラノーマル・アクティビティ?じょぼい。
CNNが選出した世界7大心霊スポットにも数えられた実在の廃病院「コンジアム精神病院」を舞台に、忌まわしい場所に足を踏み入れた若者たちの運命をPOV形式で描いた韓国製ホラー。YouTubeで恐怖動画を配信する人気チャンネル「ホラータイムズ」が一般参加者を募り、数々の都市伝説を生んだ心霊スポットであるコンジアム精神病院からのライブ中継を計画する。主宰者ハジュンを隊長とする7人の男女は、いくつものカメラやドローン、電磁検出器といった機材を持ち込み、深夜0時に探索を開始。ハジュンが仕掛けた演出も功を奏し、サイトへのアクセス数は順調に伸びていくが、次第にハジュンの想定を超えた怪現象が次々と起こり始める。キャストに小型カメラを装着して大半のシーンを彼ら自身に撮影させ���という手法をとり、リアリティと臨場感を追求した。
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犯罪都市 2018
マ・ドンソク。個人的に熱い。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」で人気と注目を集めたマ・ドンソクが主演し、警察と韓国ヤクザ、中国マフィアが繰り広げる三つどもえの抗争を描いたクライムドラマ。ソウル南部・衿川(クムチョン)警察のコワモテ刑事マ・ソクトは、人柄と腕っ節の強さでヤクザ同士の争いも解決してきた。しかし近頃、中国の犯罪集団「黒竜組」が進出してきたことから、街のパワーバランスが大きく揺らぎ始めていた。黒竜組は地元ヤクザのイス組の縄張りを次々と荒らし、マ・ソクト率いる警察の強力班は黒竜組の一掃を試みるが、復讐に燃えるイス組の介入によって事態は三つどもえの争いに発展していく。共演は「プンサンケ」「国選弁護人ユン・ジンウォン」のユン・ゲサンほか。
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ハウス・ジャック・ビルト 2018
でたー!ラース・フォン・トリアー。普通じゃない。この映画を撮る目的が難しいよね。ただ役者もいいし、画もいいので、観れてしまう。個人的には好き。
『ハウス・ジャック・ビルト』(The House That Jack Built)は、ラース・フォン・トリアー監督・脚本、マット・ディロン主演による2018年のサイコロジカルホラー映画である[3]。1970年代から80年代にかけての12年間にわたって米国ワシントン州で暗躍したシリアルキラーのジャックが描かれる[4][5]。第71回カンヌ国際映画祭でプレミア上映された。監督自身の言葉によれば、この映画は人生とは意地悪なもので、邪悪であり、これは映画製作同時期の米大統領の台頭が悲しくも証明していることを、昇華させて作られたと述べている。
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殺人の追憶 2003
ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ出演。2回目か。おもしろい。
軍事政権下で比較的治安のよかった1980年代後半に発生し、10人の犠牲者を出した華城連続殺人事件を巡る刑事たちを描いている。
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魚と寝る女 2000
RIP。キム・ギドク。よかった。
『魚と寝る女』(さかなとねるおんな、原題:섬)は、2000年の韓国映画。原題の日本語訳は「島」。第57回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。ソ・ジョンが作中で一言も言葉を発しない、釣り堀で体を売る役を演じた。各国の国際映画祭でキム・ギドク監督の耽美的な映像が称賛された一方で、そのいくつかのシーンにおける表現により嘔吐したり失神したりする観客もいたと言われている。
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ドヴラートフ レニングラードの作家たち 2018
下高井戸シネマ。映画館で見なくてもよかったかも。
現代ロシアの伝説的作家セルゲイ・ドブラートフの激動の半生を描き、第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞した伝記ドラマ。1971年、ソビエト・レニングラード。言論に自由の風が吹いた“雪解け”の時代を経て、社会には再び抑圧的な“凍てつき”の空気が満ち始めていた。ジャーナリストとして働きながら文筆活動に勤しむドブラートフの6日間を切り取り、後にノーベル賞を受賞する詩人ヨシフ・ブロツキーら若き芸術家・活動家たちのひたむきな生を描き出す。セルビア人俳優ミラン・マリッチが主演を務め、「ヴァンパイア・アカデミー」のダニーラ・コズロフスキー、「ウルヴァリン:SAMURAI」のスベトラーナ・コドチェンコワ、「裁かれるは善人のみ」のエレナ・リャドワが共演。「神々のたそがれ」の巨匠アレクセイ・ゲルマンを父に持つアレクセイ・ゲルマン・Jr.がメガホンをとった。
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