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画像の上限10枚かぁ

あっという間に北海道最終日(2日目)

Day.2

3列シートとはいえ、熟睡とはいかず何度か起きたり寝たりを繰り返し網走BT到着。

着いた時はもっと暗かったけど

初めての道東にココロオドル

7時前の列車で「流氷にいちばん近い駅」北浜駅へ向かう。

駅にはちょっとした展望台があり、海をバックに列車を撮ることができる。曇っていたのが残念...

趣ある木造駅舎。���し歩けば

すぐそこに流氷。この日が接岸日だったらしい。暖冬が災いし陸地からは見られないと思っていたのでラッキーであった。

網走駅に戻り、流氷船に乗りに行く。

前日は強風の影響で運休になっていたらしい。危なかった～

やっぱり沖にでて見る流氷は一味違う。ちょっと高かったけど課金して良かった。天気も回復してきて良い流氷日和である。

大満足の流氷クルーズを終え、次に行くのは網走監獄だ。

かつて実際に使われていた刑務所、その物々しさはリアルだ。受刑者の過酷な生活環境を垣間見た。

駆け足で見学したとはいえ、網走駅に戻った頃にはなんやかんやで夕方。本日の宿である夜行バスに乗る北見へ移動し、コンビニで夕食を買い込んだ。

北見の名産であるハッカ博物館に行こうと思っていたが時間の関係上断念。疲れもあったので北見BTの中でぬくぬくしていた。こうやって計画を自由に変えられるのが１人旅の醍醐味だ。

新千歳空港行きの都市間バス。運行開始から間もないせいかほとんど空気輸送であった。心置きなく座席を倒せるのでこちらとしてはありがたい。

翌朝、無事に新千歳空港到着。朝イチの飛行機に乗りサッサと東京に帰ったのである。

１人(になってしまった)なので見たいものを極限まで厳選した今回の計画。寂しさはあったがそれ以上の満足感を得られた旅であった。

2020.2 北海道篇　終

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資料配布だけの講義はさすがに金返せ

2020年に入ってからの旅行を振り返っていく。

忌々しき2019年度後期末テストを駆逐し、春休みが開幕してからすぐに出かけた北海道。

Day1

新型コロナウイルスが日本でも流行の兆しを見せていたこの頃、成田空港での前泊は危険と判断し毎夜金町駅から出ていると噂の深夜急行バスで向かうことにした。

小55の本数朝からエグすぎ

高校時代路線バスに乗り込んでいたバス停にちょっと豪華なバスがやってくる。とはいえ車内には液晶モニターや降車ボタンが付いており、高速バスとは一線を画しているようであった。

新松戸駅ぐらいまでは起きていたと思うけど、外は暗闇だしそこそこ眠いので就寝。目が覚めるともう成田空港第3ターミナルに到着するところであった。

こんだけ生きてきて初めて1人で搭乗手続きをした。保安検査では登山靴と三脚が引っかかりこの旅最大の足止めを喰らう。ちなみに今回に関しては三脚が完全にただのお荷物に徹してくれたので飛行機に乗るときは二度と持って行かないことをここに誓います...

飛び恥で眠りこけている間に離陸から着陸まで済んでしまっており、持参した小説も全く出番なしであった。朝が早すぎた(というか寝てない)ので仕方ない。

新千歳空港に降り立った。冬の北海道は高一の冬休み以来である。JRより50円安いので連絡バスで直接雪祭り会場の大通公園へ乗り付けることにした。

群馬から独り北海道を訪れた最大の目的、さっぽろ雪祭り会場に到着。ここからは夜の都市間バスまでノープランだ。とりあえず雪像を見尽くす。

これが見たかったんだよなー

例年に比べ雪が少ないと言われてはいたが、目の前に現れた数々の雪像たちの素晴らしさに圧倒されるばかりであった。久しぶりに私のCanon EOS80Dが火を噴きました

札幌市営地下鉄にも少しだけ乗ったりして

すすきの会場の氷像も見に行きやした。これもまた良い。

再び大通会場で雪像のライトアップを見たあとは歩き回って疲れたので札幌のバスセンターに籠もっていた。札幌にもラッキーピエロがあったらなぁ…と思ったり思わないこともなかったり。

23:40発の高速バスで網走に向かう。6時間ぐらいかかったと記憶している。北海道はでっかいどう...

一日目終

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吉日未遂

140字という制限がかけられた世界で悠々自適に過ごしてきた私にとって、ブログの類は未知であり未来永劫無縁であるはずだった。そんなツイッター症候群(ツイート数が少ないのでツイ廃とはいえなかろう)患者を長文の世界へ誘ったものは現在確認できているものだけで2つある。

まず、友人だ。数少ない高校時代の友人3人のうち、なんと2人がブログを運営している(いた)のだ。彼らは既にこの世界へ進出している。この波に今乗らずしてどうする。小さい波も合わせれば大きい波になる、ような物理法則は無かったかもしれない。

こないだ食べたラーメン

資格や就活へ動かなければならない大学三年生に長文ブログを書かせる決定打となったのが、昨今の自粛生活といえよう。抑圧は爆発を生む。

初回にしては出来が良いということにして、今回は終わりにする。徒然とお出かけしたときの記録を書き留めていきたい。(しばらくは回顧録になりそう)

↑主な住処