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人生はやり直しの連続って話し
シーズンインです
まぁ懲りずに人は何度も何度も過ちを犯すわけです。
年々とサドルにまたがる時間が減って行く実感は薄々と感じてはいたもだけれど、今年の年間走行距離は2,400kmという9月にして見たことのないような数値を叩き出していて、もうぐぅの音も出ないほどに過去最大級のサボり具合のままCXシーズンに突入してしまった駄目な僕ですが
こんな僕でもそれなりに恥ずかしいやら情けないやらの気持ちを抱えながらも、レースに出るからには最善を尽くしたいし、何かを持って帰りたいと思うのは人情てなものです。
毎回毎回そうだけど所詮は出来ることを都度精一杯やるだけ。
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という事で今年もしっかり記録を残して、後の自分の為に役立てればと思うわけで。レースが終わるたびに書き書きしておきます。
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初戦の予想通りの結果に悔しいもなにも無いけれど
残念だったのは
C2にいる皆の為にも上がってもやっていけるんやでって事を見せたい気持ちあったけど出来なかった事。
C1の友人達と走りで挨拶出来れば良かったんだけど叶わなかった事。かな
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良かった事は
コーナー区間で詰めれてストレート区間で離されるといういつもの展開は変わらずで、脚さえ戻せばなんとかなりそうな希望を持てる事だろうか。
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早々のチェーン落ちさえ防げれば(変速もおかしいと思ってたらリアのスルーが緩んでグラグラやった事にレース後の洗車で気付く大失態)もう少し先輩達に遊んでもらえたんかなぁ？なんて思いながら次戦、紀ノ川までに少しでも自転車乗るぞと決意を固めるのでした。
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五條吉野川シクロクロス
リザルト 25位/26人 ＋6:11
天気 曇り
気温 26℃
路面 芝
タイヤ F: Dugast SmallBird Tubular
R: Dugast SmallBird Tubular
空気圧 F 1.6 R1.65
体重 69kg
NP ペアリング不良で不明
Lap Time
① 6:47 1周目階段区間無し(チェーン落ち)
② 7:12 なんとか集団最後尾まで追いつく
③ 7:12
④ 7:22
⑤ 7:38 腰爆発 集団最後尾から切れはじめる
⑥ 7:42
⑦ 7:48
⑧ 7:43
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Timemachine Road 01 Size51
SRAM RED AXS 48-35 10-28
Roval CLX50
7.65kg
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ペース大事って話し
知っていますペース大事なの とっても大事 余裕のあるペースはリズムをつくってレースを組み立てる C3時代には気付けなかった事 頑張って 頑張って 精一杯踏んでもリズム出来ないといい走りできない 頑張るよりもリズム作りが大切なのは知っているのです
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今期からAJOCC入りした九州シクロクロスは自転車友達も多数運営に携わっていて今年は絶対にどこかでエントリーしようと随分と前から決めていて 目の前海だしもしかするとサーフィンできるかも なのでサーフボードも一緒に持っていくか？ なんて考えていたのでした(やめたけど)
あとは阿波で昇格チケットの半券を獲得したこともありあわよくば九州でこっそりC1へ昇格か なんて思っていると前週の日吉で昇格してしまったもので まさかのC1バージンは九州でとなった次第なのです まぁまぁこれが悪夢の始まり
*
C2時代は毎レーススタートするまでレース嫌々モードに突入していて それがC1に上がったらもう無いかぁ それはそれで寂しいなぁなんて思っていたのですが いやいや人生そんなに甘くは無くまだ続くのでした。。。
エントリーリストは8名 竹之内悠はいいとしよう 仕方ない 参戦知ってたし その下を見るとその他は僕含めた2名以外は全員20歳代前半2まわりの歳の差ばかりのインパクトはすごく竹之内ですらもうもはやオッサンだw しかも関クロで走っても上位陣ばっかりの選手というオマケ付き 唯一同い年の方も過去に全日本チャンプになった事あるような人だと聞くと当然レース嫌々モードは金曜日からマックスで憂鬱感半端なかったのでした
結局同い年の方は子供の発熱でDNSと純正おっさんは僕一人となったわけで 年齢だけでなく当然走力においても もう場違い感が半端無かった(笑) 九州CXのC1若すぎませんかしかし
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レースはというと とにかくイケルとこまで付いていかないと九州まで来てなにも得るものないし阿呆らしいので無謀と分かっていてもスタートしてすぐ全力でついて行く
今回の目的の一つは後先考えずに走ってどれくらいついていけるのか？のテストには絶好のシチュエーション これは案外ついていけるかもなんて思ったら2/3周くらいで突然限界がやってきてそこからはもう ほぼ一人旅。 １周目を除くベストラップから32秒も速いとかもう尋常な無いペース。
アドレナリンだけでなんとかなる時間はこれくらいか くらいのテストにはなったのでしょう
＊
あとは竹之内にラップされた時に必死についていって何か学べるか？といったところ レース終盤で後続に差をつけた彼が流していた事もあり といっても1分ほど5mほど後ろでラインや上体の使い方をトレース出来た この時間帯だけは唯一このレース中に楽と感じたところを考えると脚もあるけど相当無駄が少ないんだろうなぁと思うのでした 全てがスムーズやったなぁと
*
もう一つ測っておきたかったのはC2から1.5倍長くなった1時間というレース時間への耐性テスト 脚が終わってからは回復に努めながらも騙し騙し周回を重ねていく 途中パンクしてからのホイール交換で遅れを取っていたハナキンと絡みながらも最終的にはズルズルと離されていく これが精神的には随分と助かった 1人だとどっかで踏めなくなってたかも ブレーキほぼ使わないコースとはいえ交換したホイールはローターサイズ合わずこの時ハナキンはリアブレーキ使えずに走ってたらしい すげーな
で 1時間耐性は１周目の無茶に加えてコース条件が特殊すぎて参考にならないかなと 次戦に持ち越し
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ただでさえ平坦で休みどころが無い上に朝から急激に強さを増した西からの爆風は唯一ある短い下りでさえもしっかりトルクかけないと進まないようなハードコースに変貌させ 短い追い風区間は少し楽だけどここでタイム稼がないと話にならない感じ うまく処理でき始めた砂区間も周回を重ねるごとに爆風で奪われ続けた脚ではまともに処理出来なくなり 最終的には前転メイクしNO落車連戦記録もここでストップです
2人にLapされリザルトは-1Lap 僕は初めてのC1レースを終えたのでした
*
*
九州シクロクロスシリーズ 第3戦 芦屋ステージ
リザルト 1位/7名 -1Lap
天気 曇り爆風
気温 6℃
路面 砂 芝 泥 ウエット
空気圧 F1.55 R1.65
体重 69kg
NP 229w
タイヤ F: Dugast Chicaine Tubular
R: Dugast Chicaine Tubular
*
ラップタイム
①6:38 あきらかにオーバーペース足終わる
②7:10
③7:17
④7:25
⑤7:26
⑥7:27
⑦7:35
⑧7:44 砂場で前転メイク
⑨7:37
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Photo by KCX© Atsushi Tanno
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夢の中って話し
長かったトンネルを抜けたと思ったのも束の間 また新しいトンネルが現れる いつまでも抜け出せない無限ループ 僕の自転車に対しての取組み方と年齢を考えるとこのまま一生昇格出来ないのではないだろうか？ そんな思考に苛まれながらもやれる事を毎レース全てやり切る どんなレースも一瞬たりとも諦めないを胸にこの5ヶ月間を闘ってきました よく考えると一年のおおよそ半分を毎週毎週よくやったもので そんな2019-2020シーズンも残すところあと少しとなりました
シーズン終盤の昇格出来そうで出来ないを繰り返すうちに上位に食い込めどなかなか結果を出せない僕へはコース脇から「今日は勝てる日や！！！」だったり「いい位置にいるぞ！！」とありがたい事に毎回沢��の声援をもらうのですが そういった声援も毎レースの後半には叙々に少なくなり 今回も駄目か....とため息に変わるのがわかります「また寸止めでいいのか！？」 だったり 「諦めるな！？」 の声に変わっていくのです 表情は見てとれなくとも空気感としてハッキリと伝わってくるもので 観戦する人とコース上に選手との距離感がとても近いシクロクロスならではかもしれません
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たかがC2というクラスでも期待や声援に応えることができないという事は 必死に走る身としては不甲斐なく情けなく そしてなんだか申し訳ない気持ちになったりするのです シーズン通して昇格がなかなか出来ない自分というより この期待に答える事が出来ない自分が辛い そんな心境でした
特に１周目どうだった ２周目はなど長々書くこともなんだか気が進まないので今回のレースで特に嬉しかった事だけ書いておきます
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✳︎キレは全く無かったけど(笑) ちゃんと考えたアタックが綺麗に決まった事
✳︎前回出来なかったメリハリのあるレース展開が出来た事
✳︎導入したてのフロントダブルが功を成し アウターがうまく使えた事
✳︎皆の声援にやっと結果で答える事が出来た事
✳︎関西のレースで勝てた事
✳︎ゴール前で仲間に迎えて貰えたこと
数えだすとキ���が無いけどこんな感じ
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いや しかし 本当にほっとしました
こんなにも多くの祝福を受けてたのはいつ以来だろう？ 今もまだふわふわした感覚と長いトンネルを抜けた開放感で胸がいっぱいなままで未だ夢の中にいるようなのです
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関西シクロクロスシリーズ JCX第10戦 スチールの森日吉
リザルト 1位/44名 C1へ昇格
天気 曇り時々雪
気温 0℃
路面 泥
空気圧 F1.5 R1.7
体重 69kg
NP 221w
タイヤ F: Dugast Rhino Tubular
R: Dugast Rhino Tubular
ラップタイム
①11:45(距離長い)
②8:51
③8:57
④8:50
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今期変えたこと 変わったこと
✳︎40T→42T→46-33Tとフロントリングを変更(脚力とのバランスの範疇で大きいほど良いと思う)
✳︎re;bone カトリーヌさんにレース前のアップオイル レース後にもしっかりとメンテナンスしてもらい身体を万全の体調に持っていく 疲労を抜く 整体で体バランスを整える(もう歳なのでメンテしないと無理 昨シーズンはそれで故障)
✳︎週明け前半はタンパク質系多め 後半は色々いっぱい食べて食事に気をつけるクコの実食べる(太らない疲労回復)
✳︎サーフィンにより体幹強化(体幹とバランス感覚は鍛えられたおかげで今期はレース中の落車は1回だけ)
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ちなみに 冬場に知り合った人からすると どうやらガチ系の自転車の人に見えるらしい おおよそそのイメージは半分当たっていてもう半分は間違いかと
競技としての自転車は唯一出続けているシクロクロスのせいでそんな事になってる風ですが 実はレースとか トレーニングとか そういったストイックな取り組みは皆無でどちらかというと対極に位置する人間だと思っています
トレーニングもしていないのに何を昇格出来ずに悔しがってるんだと 自分でも可笑しいと思うのですが
トレーニングは嫌いなので滅多にしない してもだいたい三日坊主 実際このままじゃ今年も昇格出来ないぞ 毎日プランクくらいやるかと決意したもののやはり三日坊主で終わるのです
そもそも物凄く多いサイクリスト人口の中で コアトレとかローラーとか してるのは僕の周りには沢山いるけれど全体の中では極々一部だし ある意味超絶レアキャラだと思うのですが トレーニングしない(出来ない)僕は至って普通で どっちかというとマスの立場だと理解しています
で普通の週末ライダーはレースを楽しめないのか？という話になるとそれはまた別の話しだと思います こう書くとなんだかトレーニング否定派みたいですがそうでは無くって僕には出来ないから純粋に取り組める人は凄いなと思っていますし尊敬しています ただ自分が出来る環境や精神状態に無いという事だけです
頑張る事の出来る方向は人それぞれで僕の場合は出来ないなら いっそいかにトレーニングせずにC1まで辿りつけるかであり そこに訳のわからない思い入れがあったりするのです
なので人一倍考えて走って自分なりに分析してレースを組み立てあるものを使い切って考える様にしていました お金もだいぶと使ったなぁ..
ロードで全く敵わない人に勝ててしまうのがシクロクロスだったり トレーニングしなくても知識と経験だけでいいレースできるっというのもシクロクロスは競技としてとても興味深いと思うのです 当然トレーニングしてもっと脚あった方がもっともっと面白いと思いますが
まぁ何が書きたかったかというと
要するにシクロクロス最高！！って事と脚がないからレースとかはちょっとって人も是非来シーズンと言わずまだレースあるので興味ある人は参戦して欲しいなと思うわけです
でもC1で戦うためにちょっとはトレーニングしようかな....
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青春真っ只中って話し
レース＝トレーニングのつもりで毎週毎週戦ってきて身体がやっと仕上がりつつある反面、色々とガタも出始めたシーズン後半戦 このままコンディション悪くなってくんじゃ？と不安になってきたりもする
速い選手はどんどんと抜けていき 叙々に自身の調子も上がってきた事もありあいも変わらず毎週シビれるレース展開に
昇格するとまずは味わう事の出来ないこのポジションもこれはこれで楽しいけれど 目標とする日本選手権出場を考えるとそうも言ってられなくて
遂に今日昇格かと なんだか変に周りにも期待もされてるので プレッシャーは無いけど恥ずかしいやら情けないやらの気持ちは毎回満点なのです 不甲斐ない
泥棒さんの声援が熱い いや 痛いw😭
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レースはというと
ストレートが長くてコーナーも加減速の連続に凸凹と重い泥が所々 試走の段階から僕のコースじゃないなぁとテンションも上がらない 加えて阿波の泥で再び痛めた足首と腰への負担もマックスでホールショットだけしっかり頂いてペースを抑えながら半周をクルージングモード
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今回のレースはちょっとテーマがあってチェンジオブペース的な組み立てを試みたんだけど失敗 やっぱり初めからアドレナリン全開であとは我慢比べな走りの方が合ってるかもしれない
ただ今回は正解だったかもしれないとこもあって 不安な脚をしっかり溜めて先頭を譲り3位のポジションでストレートは脚を休める 予想通りタレてきたトップ2人をパスして再び先頭に そこからペースアップしようと思ったけど4週目からどうも腰が重く思ったように踏めなくなってストレートでついていけない 初めから飛ばしてたらきっともっと早くレースを終えてたなと まぁ選択の結果がどうだったかはよくわからない
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空気圧はというと凸凹コースだと今の体重で1.4前後が調子いいんだけど長いストレートはそう凸凹してないので自分的に弱いここでのスピードを優先していつも通りでセット これも結果的にどうだったのか微妙なところ
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4週目 3位の状態ですぐそこには昇格ラインの2位のポジションが見えていて 各コーナーで差を詰めたりパスしてもストレート後半で抜き返される まぁいつもの展開で焦りはしていないはずだったにも関わらず 今考えるとあそこは毎週回わざと抜かれて脚を溜めるのが正解だった気もする 冷静にレース運びをしていたつもりだけどまだまだ青い...
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コース脇からの声援も昇格を諦めるなと励ましてくれる 爆発した腰の痛みに堪えながらもなんとか踏みとどまり
パスした後に何度か心を折るためにアタックを繰り返して離してかかるも全てストレートで詰められて逆に心折られてしまった 5週目はキャンバー処理ミスとL1パスミスで2回脚つき離される
そう、まだまだ青い.....
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いや しかし全くリズムに乗れないコースだったなぁ 辛かったー
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そんなこんなんで 今週末は日吉での昇格を目指しますね
今回の二人昇格で三位のポジション しかも4週連続 ここまで来るともはや奇跡 いや 悲劇か(笑)
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関西シクロクロス 第8戦 桂川
C2 1位/9人/56名 ＋0:44
天気:晴れ時々曇り
路面:ドライ&ハーフウエット、凸凹、重い泥
気温:8℃
NP:235w
体重:69kg
タイヤ: F Dugast SmallBird Tubular
R Dugast SmallBird Tubular
空気圧 F:1.55 R:1.65
Lap Time
①6:35 なぜかクルージングした1週目がベストラップ
②6:46 脚休めながらついてく
③6:43 パスして4週目からペースあげようかな
④6:52 腰爆発
⑤7:02 キャンバーミス＋L1パスミス
⑥7:03 もう踏めません
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あと
この日からJPスポーツさんのチーム応援キャンペーンのテストとして一年間ヘルメット貸与頂きました なんだか慣れない色で写真見ても自分感が無いですが とにかく被った瞬間から激軽なのと頭へのフィット方法が独特でいい感じでした かぶり心地過去最高です。
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忘れ物はありませんかっ？て話し
去年の阿波CXはエントリー10名で全員出席 スタート前によく全員集まったって握手したのですが今年はまさかの9名 スタート前に昇格無いんだから頑張って周回増やすなよーな牽制が始まります 混走で走るC1の選手陣からも周回数あげるなよー牽制があり 皆が今年のコースコンディションが心に与える負担を少なくしたいのが伺えます
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自称技巧派なので中高速コーナが右へ左へウネウネとしたコースでコーナー毎に少しづつタイムを詰めていくような走りが得意だと思ってるので(ストレート長く無いやつがいい) 去年みたいにドライの阿波ならいいなぁって思っていましたが 現地に着くと そこはもはや池と沼地の湿地帯でした
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タイヤに吸い付くような泥でほぼ全てのコーナーへの侵入速度は亀か！というレベルで ディスクとかカンチとかどうでもいいでしょうし コーナーリングの技術だって要らないでしょう 40分一番踏めた人が勝ちのコースで もはや勝てる要素が無いですし 昇格も無し テンションだだ下がりです。
だだ5-9名のレースを2勝したら昇格という特例もあることですし最低限の仕事はして帰ろうという事でなんとか気持ちを奮い立たせます
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レースはというと
M1のばかっ速いおじ様達との混走で自分の順位がよくわからないなりにも なかなか心が折れてくれないシオカゼのゴリ君が15秒差くらいで最終周まで後ろを着いてくれたおかげで諦めずに踏み切れました ゴリ君ありがとう 何度も心を折ろうと試みたのですが離しても離してもまた定位置まで戻されてあれのおかげで頑張れました
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実はこのレース中盤からずっと2番手を走っていて途中まで着いていけてたトップのアラヤの選手が3周回目に遠く離れていき気持ちが折れそうでした しかし最後まで何が起きるかわからないのがシクロクロス 叙々に縮まるC1カッキンを抜く事だけ考えてひたすら踏み続けていたところ最終周の最終コーナー前にバイクを担いでランするアラヤの選手が見えました
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抜き際にパンク？って聞いたところタイヤもげたーって
ご愁傷様です あとカッキンありがとね貴方のお陰で最後まで踏めました
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と 実は棚ぼたトップだった訳ですが
最後まで諦めずに踏んだ僕の勝ちって事で
去年に取れるレースを取りこぼした
そんな忘れ物をとりに行ってきました 昇格は無いですが苦手なコンディションのこのリザルトにも満足です
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参加人数少ないとはいえ シクロクロス人生初めての一位での表彰台でした やっぱり一番上は気持ちいいですね
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※チームメイトよりこんなお祝いの言葉を頂きましたのでここで紹介を
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２位まで昇格で3位
1位だけ昇格で2位
0人昇で1位
寸止めは全パターンやり切ったやろう？
次は大丈夫🙆♂️
#新たなパターンを生み出さなければ
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ありがとう 3戦連続表彰台だしそろそろ
次頑張りますね
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阿波シクロクロス
C2 1位/9人
天気:曇り
路面: 泥 池 重い芝
気温:6℃
NP:？パワーメーター電池切れにつき不明
体重:68kg
タイヤ: F Dugast SmallBird Tubular
R Dugast SmallBird Tubular
空気圧 F:1.6 R:1.7
Lap Time
①9:57
②10:13
③10:33
④10:47
⑤10:49
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たまには自分を褒めてあげようって話し
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コーナーウネウネのコースは嫌いじゃないないけど ちょっとストレートや差が出にくいコーナーが多めだなぁって印象の堺は嫌いじゃ無いけど勝てないコースで
毎年シマノ勢の参戦が多く そんな事情も手伝ってとりあえず練習のつもりで参戦
コースの都合上参加人数の少ないくろんどで２位だった事もあって 会う人会う人に今日昇格するんですよね？って言われるけど 全くプレッシャーにならないくらいに勝てる気しなかった(笑
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憂鬱なスタートラインに並ぶのもなんだか慣れてきたようでいい感じの精神状態
あ、やっと一列目まで戻ってこれて やっぱり一列目はしっくりくるし気持ちがいい ここに戻ってくるのに3ヶ月もかかってしまったな 長かった。。。ガラパさんにコールされるのも久しぶりだった
スタートは上々 堺用に40Tから42Tに戻したフロントリングが火を吹き クリートキャッチミスでホールショットは逃したもののすぐに先頭まで出る 今までならここで頑張りすぎるところを抑えて抑えて 誰か速くて上手い人なら前走ってーーー作戦 一発目のキャンバーだけやり過ごせば後はパックの後ろで走る作戦でした
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これもうまくハマって激速ジュニアと混走しながらもうまく後続を引き離して 早く昇格しなはれ今井君と なんでまだC2にいるんですか？な入江さんの後ろをついていく うん 予定通りだ
途中勝てるシナリオを頭の中で組み立てるところまでいったものの 結局は脚の差を埋めれずにジリジリストレートで差をつけられ 終わってみれば3位でまたまた昇格を逃す
周りの声援が本当に心強かったし 力もらえたな ほんと感謝しかないし 走ってて楽しかった 昇格出来なければ表彰台に乗ったって と何度も折れそうになる心を声援が許してくれない ほんとありがい
勝てなかったし 昇格も出来なかったけど 決して得意とは言えないコースでの表彰台に乗れた事で 素直に自分を褒めたくなったのでした。
関西シクロクロスシリーズ第7戦 みなと堺グリーン広場
C2 3位/59人 ＋0:27
天気:晴れ
路面:ドライ
気温:6℃
NP:96W ちょっとパワーメーターおかしい？
体重:68kg
タイヤ: F Dugast SmallBird Tubular
R Dugast SmallBird Tubular
空気圧 F:1.6 R:1.7
Lap Time
①6:37
②6:33
③6:33
④6:31
⑤6:39
⑥6:35
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残り周回ちゃんと見よって話し
アイボクのダメージを引きずりながら この日もスタート直前までイヤイヤモードでとにかく腰が痛い 寒い 眠いの三重苦
昨日あんなに階段登ったのに また階段あるし....
スタートしてしまえばいつも通りのアドレナリンで3周は腰もった そこから先は残り周回を考えながら我慢の走り まぁ6周と思いこんでたら最終ラップ突入のジャンを聞いて焦って踏み直すも元気なく伸びない 5周やって助かったかな前とも一向に縮まらなかったし そういえば今回LAP数の表示どこにあったんやろうか？
タイヤ変えてポジション変えてだいぶとバイクは操れるようになってきた 年末に付け焼刃的に走り込んだせいかペダルをめいいっぱい踏みつけたり しっかりと休むとこで休める気持ちのゆとりが持ててきた 途中で一回気持ちが折れそうになるのはまだ克服無理 なぜなら一年間我慢とかしてこなかったから 多分
シーズンイン当初よりずいぶんと走力は上がってきた でも 去年と同じようにこの辺りで毎週レースのダメージから身体に不調が出るね 去年は太腿肉離れ直前までいって堺DNFしたな 今年は腰がやばい。。、
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昇格は出来なかったけど久しぶりの表彰台は気持ちよかったなぁ C1上がったら表彰台とは無縁になるから今のうちにシングルリザルト満喫するか。。。
関西シクロクロスシリーズ くろんど池
C2 2位/29人 ＋0:11
天気:晴れ
路面:ドライ
気温:5℃
NP:151w
体重:69kg
タイヤ: F Dugast SmallBird Tubular
R Dugast SmallBird Tubular
空気圧 F:1.6 R:1.65
Lap Time
①7:29
②7:21
③7:19
④7:26
⑤7:24
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中途半端は駄目って話し
あの階段6回も登るのか...
曇り空に向かってそびえる階段を眺めながら呟いた 去年の苦しかった想い出が鮮明に蘇り 一気にレース前のイヤイヤモードに突入
ゴルゴダの丘
モーモー坂
一時は４��まで順位を上げるもアイボク二大苦行に打ちのめされ腰爆発 我慢して踏むか 辞めるか 悩みに悩んで中途半端に踏んで リザルトは出ないわ 腰は痛めるはで踏んだり蹴ったり
でも レベルの高い東海CXでシングルリザルトはまずまずだし 相変わらず雰囲気いいし 帰りの櫃まぶしは美味しかったし 良かった良かった コースも楽しかったし 細い轍にタイヤを突っ込むいい練習にもなったしね
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東海シクロクロス第5戦 愛知牧場
C2 6位/58人 ＋3:22
天気:曇り
路面:ドライ
気温:6℃
NP:253w
体重:69kg
タイヤ: F Dugast SmallBird Tubular
R Dugast SmallBird Tubular
空気圧 F:1.6 R:1.65
Lap Time
①7:11
②7:11
③7:21
④7:29
⑤7:31
⑥7:29
そら あんなコース垂れるに決まってるやんけー(>_<)
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いっぱい考えるのはだいじって話し
どうにもこうにもあがっていかない身体をなんとかするのも大事だったけど 並行していっぱい考えた なんでイメージ通りに曲がれなくなったのか？とか レースまえの身体の準備もいつもと同じじゃダメなのかもって事とか（年々老化してるし、そもそも去年と身体まったく違うし） 空気圧だってそうだし ポジションもそうだし 脚の使い方とかもそうだし 折れない気持ちの準備だってそうだし 兎にも角にも全てがやっと一歩前に進んだ実感ができた広島戦、少しだけ自信を取り戻した希望が丘の一戦
5位争いに加われそうだったのに最後の小さなミスで戦線離脱、最後流して終わってしまった 広島戦と同じようにしんどいけど苦しくない状態で走り切れたり 今回も落車や大きなミスなくて何より
まだまだ今シーズンのＣ１昇格諦めてないからなー！！
関西シクロクロス 第6戦 希望が丘
リザルト：8位/49人 ＋2:38 16%
天気：曇り/小雨/小雪
路面：ハーフウエット
気温：3℃
ＮＰ：260Ｗ
体重：70kg
タイヤ： F. Dugast Rhino Tubluar
R. Dugast Rhino Tubluar
空気圧 : F1.6 R1.65
Lap Time
① 7:37
② 7:37
③ 7:25 前走者少なかった
④ 7:35
⑤ 7:38
⑥ 7:42 最期のミニキャンバーでミス降車
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空気圧だいじって話し
内子で打ちのめされて あまりにもの衝撃に もうCX引退かなんて内心悩んでたけれど その後すぐにインフルエンザにかかってマイアミをDNSすると 引退悩んでた事なんてすっかりと忘れてしまい もう走りたくてウズウズ してくる そうだ僕はCXジャンキーだった
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今回は広島遠征
去年 散々身体を痛めつけられた凸凹コースで有名な広島中央森林公園は凸凹きついけどテンション上がるシングルトラックや大きなキャンバーもあって 嫌いと大好きが混ざり合ったなんとも言えないコース 空港の横で離発着する飛行機を観ながらレースするとこは好き 写真ないけどw
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1日目はスタート決まっていい入り方するものの1/3周くらいでリアタイヤ全モゲ フロントタイヤ半モゲでレースから降ろされチッチのキャニオンで遊んでみたりで記念すべき始めての100%リザルトをメイク ランというかバイク担いで歩きすぎたのか捻挫した足首が痛む
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2日目も二列目ながらスタート決まりいい位置で展開 一時3位の選手まで10mと詰めれたけど 去年その後一ヶ月以上は痛みを引きずった腰痛にビビり一周ペースダウンしてしまい 4-6位パックで最終周回突入と 残念だけど久し振りに前方で絡める楽しいレースが出来た そして出走人数少ないけど久し振りのシングルTOP5入りは素直に嬉しいし 前方で展開できるとアドレナリンいっぱい出て楽だし めちゃ集中力と頭使うので40分が割とあっという間に終わってなんだか楽 NPも去年の基準値くらいまで戻ってきた ノーミスでリズムよくも走れたしちょっとホッとしたかな
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さて 今回は変えた事が多すぎてちゃんと記録に残しておかないと駄目なんで自戒としてしっかりと書いとく
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ポジションの見直し
空気圧の見直し
タイヤの見直し
睡眠の見直し
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なんだか違和感のあったポジション
内子終わってふと 夏場にいじくりまわしたことを思い出した 測ってみるとサドルが1cm後退して1cm下がってた(汗) 見直しというか元に戻した感じ フロントタイヤに加重しやすく曲がりやすくなった
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どうもおかしいかもと感じてた空気圧
今まで空気圧の事を深く考えずM1まで上がって 今期C2まできたオッさんがチーム内におりまし何を思ったか信太山を1.2Barで勝負かけたらしく まぢでーすげーなー(笑) なんて笑ってた僕だけど どうやら僕も信太山はもとより おそらく去年の2月以降くらいからおおよそ1.1〜1.2程度の空気圧で勝負をかけていたらしい 知らず知らずに 僕の低圧計は皆より0.1Barくらい高い数値が出ると前から思ってたけど(±3%の精度って書いてるから個体ごとの上と下取ればギリ精度内くらいか) 内子に続き広島でもタイヤもげらーになった事をキッカケに ちょっと確認してみたら 0.42の誤差 個体によっては0.5の差がいつのまにか出ていた そう 1.65で出走した(してたと思ってたw)信太山は実は1.25だった疑惑 というかちょっとタイヤがコーナーでスライドするけど曲がりやすいしそんな気になって無かったから もっと前から低圧ゲージに狂いが出ていたらしい たぶん
聴くところによると
落下の衝撃や 高圧を計ってメーター振り切った時に中のバネが壊れるとか壊れないとか どれも思い当たる節がある
なので新しく一個購入して複数人のゲージとの誤差が少ない数値出る方をプラスマイナスゼロ個体としてみた 新品はやはり0.42低い数値が出るのでどうやら概ね正解っぽい感じ
二個使用でどっちかが狂った時にすぐにわかるように対応 きっと舗装路とかのスピード上がるし広島で走った感じでは泥とかも大丈夫そう
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タイヤはチャレンジを使っていたけれど
どうも いいいいと聞いてたデュガスを使ってみたところチャレンジに戻れなくなってしまってマッド用のリノとオールラウンドのスモールバードで残りのシーズンを戦う予定 タイヤがよりしなやかでフロントタイヤを潰して走りやすいうえに低圧でも腰砕けになりにくい感覚がある
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睡眠はね 睡眠時間とパフォーマンスに関係ないでいけてたのは42歳くらいまでだろうか 去年くらいから寝てないと流石にレースきつくって 今年はレースによっては午後試走から参戦とかを本気で考えようと思ってる チームメンバーには悪いけど。。。まぁこれはまだ未定
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中国シクロクロス第2戦 広島中央森林公園 Day1
16位/16人 -2Lap 100%
Lapタイムはもうええやろ
.
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中国シクロクロス第3戦 広島 中央森林公園Day2
リザルト: 5位/16人 ＋1:48
天気:曇り
路面:ドライ 泥
気温:4℃
NP:225w
体重:71kg
タイヤ: F. Dugast Rhino Tubluar
R. Dugast Rhino Tubular
Lap Time
①7:49 スタートラップアスファルト長くスピード出るのでこんなもんかな
②7:51 だいぶと楽に踏める回せる調子いい事に 気づく
③8:04 腰と足首に痛み
④8:13 痛くて多分緩めたと思う
⑤8:06 4-6位パックでペース持ち直す
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必要なのはメンタルトレーニング
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40も半ばになって全日本選手権を目指すとか この業界の外で話をすると ちょっと逝っちゃってる人の様な このおじさん頭おかしいんじゃ無いですか？的な目を向けられるか 素直に凄いと驚いてくれる人のどちかのパターンなんだけど 悲しいかなシクロクロス界においては選手権に出るという行為だけなら割と普通で無いにしろ 比べると特別な感じでは無いような気がするんだけど これってマイナースポーツあるあるなんだろうか？
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ましてや 簡単な条件を満たしかつエントリーフィーさえ払えば漏れなくエントリー出来る(ついこないだ知ったw)年齢別のマスターズレースであればハードルはほぼ無いのに等しくなり 今シーズンのC1昇格どころか C2中盤でも走れていない今の僕にとっては これに飛びつかない訳がない 今は1レースでも多く走って とにかく早く去年の状態までは少なくとも脚を戻しておきたい
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そんな 誰が何と言おうと 全日本選手権に間違いは無い 2019年 全日本選手権マスターズ 40-39 に参戦してきたのである
祝 初全日本選手権！ (笑)
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シクロクロス全日本選手権 2019マスターズ 40-49
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リザルト 36位/44人
天気 晴れ
気温 12℃
路面 ドライ
空気圧 F1.7 R1.7
体重 71kg
タイヤ F: Dugast Rhino Tubular
R: Dugast Rhino Tubular
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ラップタイム
① 7:53
② 7:55 最後のキャンバーで大ミス
③ 8:00
④ 8:16
⑤ 8:11
ひどいタイムだな。。。
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スタートして 第一コーナーの渋滞を抜け V字キャンバーの落車に巻き込まれたあとにはすでに先頭ははるか彼方 それでも20位少しくらいの位置をキープしていたのにも関わらず コース中に3度ある階段は容赦なく足首を攻撃し 長い舗装路のストレートはただただ狂しい我慢の時間 見せ場の大キャンバーは前が詰まった際の降車タイミングをミスってまさかの下部まで滑り落ちる このミスでずっと捕まえてたサガンと大きく差が開いてしまい その後 ポイントレース出ない事 アスファルトのストレートでごぼう抜きにされる事 なんだかコーナーワークがめちゃ下手になったのか決まらない事で モチベーションを最後まで維持出来ず そのままズルズルと後退 何も出来ないまま終わるという後味の悪いレースをしてしまった メンタル弱りすぎ
良かったことは 実戦でも大キャンバーを乗車でクリア出来た事と(土曜日は日曜日より掘れて難しかったんですよ。。。) トップライダーの走りを見てイメトレ出来たし 引き出しも多分増えたはず そして泊まりの遠征はやっぱり楽しかったな
そして 今日気づいたんだけど 昨シーズン末にトライしたポジションのまま今シーズン走っていて とりあえず元に戻してみた どこまで効果あるか早く試したいけど少なくとも前より踏めるようになるはずたぶん
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リズム大事
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44にもなってまだ大人になれず
空をあおぎ続ける気持ちを抑えきれなくて
性懲りも無く不完全体で臨んだ信太山
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得たものは
いつもの心地よい疲労感
足首の痛み
わずか7ptのAJOCCポイント
そして シクロクロスシーズンに向けての心のスイッチ
やっと心身ともにシーズンインしてきた気がするぞ
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関西シクロクロスシリーズ第4戦 信太山
リザルト C2 21位/51人 ＋3:26
天気 晴れ
気温 18℃
路面 ドライ
空気圧 F1.65 R1.65
体重 71kg
タイヤ F: Challenge Chicaine TeamEdition Tubular
R: Dugast Rhino Tubular
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ラップタイム (Garmin忘れ)
① -:-- スタートからの番手上げ悪くなかった
②7:13 なんだか曲がりにくい
③7:18 スリップしたあと落車の怖さが勝る
④7:22 恐る恐るコーナーリング
⑤7:29 腰爆発
やっとゼッケンNOより前でのゴール
スタートするまでのテンションの上がらなさは相変わらず変わらないけど 今回はガリガリやり合って今課題のスタートからの出だしの悪さや番手上げには成功
垂れたというか 試走の時からコーナーワークがどうも決まらず そのままレースに突入してしまったわけだけど 3周目にフロントをスリップさせてこけそうになってから コーナーのツッコミがみるみる悪くなって攻めれない そのままリズムをずっと崩し続けた感じで終了しましたとさ。リズムよく周回重ねるのって難しい けど うまい人はみんなリズム良さげだもんな 意識しないとな。
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割と得意と思ってたコースなのになんだろうこのスッキリいかない感じ トレイル系下手になったといううか ちょっとビビりすぎみたい やっぱりフロントタイヤがシケインってのがよくなかった 前後輪タイフーンとかスモールバードが良さげ 次はそんな感じで
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最終週で腰爆発した→今週からプランクトレーニング開始
足首ましになってきた→スクワットでリハビリ開始
タイヤに納得いかない→スモールバードポチった
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一筋の光
少しでも未来を感じる事が出来れば人間頑張れる 一筋の光があればあとは光の射す方へまっすぐ進むだけである と誰かが言ってたな
とりあえず今は一歩づつ
ちょっと痛かったし症状悪化したけど 何よりノートラブルでレースを終われた事 順位はアレやけど出来る限りの精一杯レースらしいレースがちゃんと出来た事が何より嬉しかったな
DNSした平田とか -1Lapの野辺山とか 痛みを堪えて走った富田林とかじゃなくフルラップまともにレース出来ただけで今は幸せ ゴールスプリントも楽しめたし
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関西シクロクロスシリーズ第3戦 南丹市美山
リザルト C2 20位/39人 ＋2:51
天気 曇り
気温 14℃
路面 ハーフウエット
空気圧 F1.6 R1.6
体重 72kg
タイヤ F: Dugast Rhino Tubular
R: Challenge Chicaine TeamEdition Tubular
ギア F:40 R:12-32
NP 196W
ラップタイム
①7:06 わちゃわちゃ
②7:05 前でれない
③7:00 前でれない
④7:10 v字キャンバー乗車チャレンジ失敗
⑤7:04 足パンパン我慢
⑥7:15 捻挫したとこに痛み出たので後ろに抜かれないくらいに調整して踏みやめ
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底なし沼
全治3週間の捻挫との事だったけど よく寝て よく食べて 2週間安静にしてたらなんとかなりそうだったのでテーピングして今年もRapha Super Cross Nobeyama というお祭りに参戦���定したのですよ
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早々にレースの話を書き留めておくと
1コーナー目でアウトに押し出されて早々に第一線離脱するもの20位くらいの位置どりで 前回よりも重めのギアにチェーンをかけて踏めたので悪くは無かったのですよ
初戦の激足攣り事件のこともあったので 踏みすぎず 丁寧に後半あげてくイメージで一周目を終えたんだけど
2周目の半分あたりでリアタイアからゴツゴツゴツゴツとリムうちの感触がお尻に伝わってくるわけですよ
そんなこんなで
僕の2度目の野辺山はほぼほぼ終了
歩いて ちょっと小走りしてうまい具合に終われるように調整して
和尚にホイール借りてなんとか復帰
-1Lapというリザルトで6番目にゴール。。。とりあえず機材トラブルで走ってた人だけ抜かしてベッタは阻止
一周少ないけど 和尚に借りたほぼノブないタイヤで 流して走っても最終ラップは悪く無いタイム出てたのでまだまだシーズン初め 心折れずに頑張りたい
今年タイヤ交換4本目
足の具合はちょっと悪化
小指の爪の先くらいの自信は頂きました
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Rapha SuperCross Nobeyama 2019
リザルト C2 55位/56人 -1Lap
天気 曇り
気温 7℃
路面 マッド
空気圧 F1.6 R1.6
体重 72kg
タイヤ F: Dugast Rhino Tubular
R: Challenge Babby Limus TeamEdition Tubular
ギア F:40 R:12-32
NP 181W
ラップタイム
①11:43 ごちゃごちゃ大渋滞
②20:16 パンク 1/3周を歩き&小走り
③11:00 上位陣のレースの邪魔をしないようにコース脇走る感じで
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過去最低リザルト
捻挫とか 1コーナー目にホイール絡まってストップとか ほんと色々あったけど 毎周回キャンバーセクションまでに上がって行けなかったし普通に色々と足らないし よくもまぁ昨シーズンまであんなカテゴリーの上位陣とバチバチやってなと なんだか不思議
脚はもとより１つでも前に上げていく闘争心とかそういうのも海に落としてきたみたい
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関西シクロクロス2019-2020 第2戦 富田林石川
リザルト C2 42位/48人 ＋2:26 87%
天気 晴れ
気温 20℃
路面 ドライ 芝
空気圧 F1.9 R1.9
体重 70kg
タイヤ F: Challenge Chicaine Team Edition Tubular. R: Challenge Chicaine Team Edition Tubular.
ギア F:42 R:12-32
NP 216W
ラップタイム
①7:02 1コーナ目でストップ&3箇所キャンバー全部降り
②6:54 3箇所キャンバー全部降り
③6:50 3箇所キャンバー全部降り
④7:09 3箇所キャンバー全部降り&焦って落車1
⑤6:57 もう最後尾しか見てなかったな。。
⑥6:48 最後まで出来ることはやってみた
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