s23u
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s23u · 10 months ago
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嘘じゃない、世界が狂ってるんだよ、もういいかな、もういいよね楽になろう
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s23u · 10 months ago
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薬いっぱい手のひらに乗せて渡されたけど、aちゃんもわたしも普段飲んでるやつだったし、明日の朝の分も先に飲んだと思えば全然問題なかったから、勝ったと思った。それより、ピンクはまずいよ、明日予定あるから。ここに混ぜる薬じゃない。診察室まで一緒についてきてくれたけど、aちゃんも全然それどころじゃなくて面白かった。大泣きしてたら、顔が汚いって言われて、最近の医者はそんなことも言うのかなって思った。まあいい、情緒が邪魔。携帯をなくしてたことに気づいて2人で探しに行ったら、さっきまで2人で日記を書いてたことを忘れてて、全部そのまま置いてあった。なにもかも面白すぎてずっと笑った。狂ってるのは当然世界の方だと思う
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s23u · 1 year ago
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ご飯が食べれなかった9年前の日記を開いたら立川の花壇にいた。酷く寒いような、聞いてる?筒状の柔らかいそれをいくつか並べてぴったり真ん中に穴を開けて結ぶ、ただそれだけで電車に乗って帰る。膵臓のことを心配していた。大丈夫だよ、喉の血と有り得ない心臓の音を裸で見聞きしてる今が言ったよ、ちょうどその布の奥。とにかく数字を気にしないことだから、大して変わりのない背景、鏡、隠したいものも見たいものも変わっていない。守りたいものも柔らかいそれも変わっていない。売り切れの自動販売機を蹴る、戻ってきたのに立川の花壇のことばかり。取り逃したチケットは君のせいで取らないつもりだったことになって、ちょっと強い動を生んだ。いい加減にしてほしい。狭い部屋も暗闇も耐えられない、誰にも会いたくない と言っていつも長く後悔する私の行動をみている、その私の行動をかえる君、頬、赤いよ
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s23u · 1 year ago
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どこに行けばいい?
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s23u · 2 years ago
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足をかけたら電話がなって友達から赤ちゃんがよく笑う映像が送られてきて こんなに分かりやすく救われる、ことは無いなと思った。歯医者に行かなくちゃいいけないことを思い出して向かう。いつもは人の悪口ばかり言っている医者が黙って治療をし、帰りがけに動物を飼うことを勧めてきた。私が何かを出していたのか、あるいは歯から何かを理解したか 結構限界はある程度どうにかなってると、それでいても過ごせる。ただ、一体いつまでなんだろう?
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s23u · 2 years ago
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I was saddened by the very unforgivable translation, and I couldn't stop thinking, "She would have translated it this way," which made me sad again. I want to stop remembering like this. It's not going to happen, and I'm not going to do anything about it. She was a translator, so she told me a lot of things about translation, like, "For example, the timing of the letters..." "The amount of letters that come out at once..." She was serious, strong, kind, sensitive, little person. She was born after me, yet she was many times more mature than me. So on our first long day together, in a noisy and crowded house, I never saw her face, probably crying. The "it's okay" and "it's okay" kept going back and forth between the two of us, who were never okay.
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s23u · 2 years ago
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また数字をかぞえてる
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s23u · 2 years ago
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* -¦- -¦- -¦-
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s23u · 2 years ago
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I just struggle with depression. Think of the body being misled and undermined. /
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s23u · 3 years ago
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温度も味も拒んだ入れもの 何もなしの酔いに 遠くを探すも流れて 流れてしまう 望む遠くがみつからないうちに夜の春の風に甘やかされているその窓の内側は とても醜くびしょ濡れになっている 角度か?はたまた、拒まれた味なのか?2時の眩しい液晶画面を指でつぶすギター 側の声 これを体内にと、せっせとかき集めているうちにカーテンの隙間のオレンジライトと2人ぼっちになっていたりする 越えられずただ 謝る 3時
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s23u · 4 years ago
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バニラ味の歯磨き粉 春、体積を減らす 吹き出す、去り際のひかり 今日もまた、銀色
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s23u · 4 years ago
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https://youtu.be/o7IfArQyUBo
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s23u · 4 years ago
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3月13日がどこにもないのと、のこらないわたし。捨てたものの、あった場所に置き忘れがないか必死でさがして増やしていく数字は、いつまでも敵だ 簡単に許されてはいけないはずである。今日も3月13日が見つからなかった
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s23u · 4 years ago
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あ、幕がここでも、おりてたね
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s23u · 4 years ago
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蕩けて流れ出た、正面切って抱きしめにいったら、壊れた 今日の仮面はB、2月の26日。「新しい記憶が端から埋まっていく、コンクリートを流し込んだ妖精は夜中の3時に枕元で唾を吐いた、これで  度目だ」 そう言えばあの映画監督を君は知っている?そう言えば、こんな名言があってね、そう言えばの2月15日。嘔吐のしすぎで爛れた臓器を労わろうとしたらまた、幕が下りて到着した、知らない駅に知らない顔と、知らない声に
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s23u · 5 years ago
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赤色の宇宙をまた見た 今年、おわるまであと何週間何週間って考えるのもう嫌だ おしまいにする手前でおしまいを急いで取り消してしまうのももう嫌だ おわるなら、しっかりとおわりたいのだ きれいに、しておわりたいのに
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s23u · 5 years ago
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5時から庭で赤ちゃんが泣いてて そこら中のマンホールの蓋は水に押されてはずれてる もうすぐ人間の背中にくっついてしまいそう やさしく握ったつもりだったのに 指のすき間からスライムみたいにはみ出しちゃって ああ、失敗したな それで明日も同じように失敗しちゃうんだなって思ったの 赤ちゃんはまだ泣いている 庭の、私の大好きな白いお花の下で それで泣き声は、だんだん言葉になっていく 「秋の尖った葉っぱの先で、指を、切ったんだ おどろいて母親の背中を殴ってしまった もうだめだ、もうだめだと思ったら足元から蔦が這ってきて わたしのひざまで見事に自然にかえしてしまった 悔しいから わたしは腕を切り落として膝と一緒に自然に帰したの 秋がここまで惨い季節だとは思わなかった」 言葉はまた泣き声にかわっていった 泣き声を聞きつけた人間は 只事ではないと、落ちた涙と泣き声を急いで編むけど、編む腕が消えていく 透明の向こう側にあるマンホールの蓋が高く上に跳ねると真っ暗な空洞から蔦が伸びてきて 人間の膝から下を攫っていってしまった 赤ちゃんは泣き続けた 先のとがったガラスや穴の空いたスポンジやくっついて離れない歪な形の石つぶが体中からとびだしていて でもだれも、それをどうすることもできなかった だれも、それに触れられないくらい、それはマグマみたいに、熱かった だけど誰もそれより、美しいものを見たことがなかった
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