Tumgik
sakayahn · 12 days
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 なーんかずっとばたばたしてて、なら早く寝たらいいのにやっぱ何かお話か日記書きたくて、そわそわしてて、でも読める文章書けなくて。でもね、旅行の写真見返したらそんなこともふっとんじゃうな。今日はこれ書いたから寝ようーっと。
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sakayahn · 23 days
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おもひでぽろぽろ
 物語の中にわたしの居場所がなくてどうしたらいいかわからなかった 末っ子の甘え方は本能的にかわいいものなのである
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sakayahn · 24 days
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海がきこえる
 なんか、うん、そうよねって感じ
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sakayahn · 24 days
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恋はデジャ・ブ
 トムハンクスの映画だよ〜ってきょうだいに言われて観て、最初のロールでビル・マーレイいるじゃん! ってわくわくしてて、最後まで出てこなかったなと思ったらまさかの主人公ビル・マーレイだった エンドロールで爆笑 そんなことある?
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sakayahn · 24 days
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ベイマックス
 ベイマックスまじでかわいい この部屋の汚さは10で言ったら8 かわいい
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sakayahn · 25 days
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ライズ〜コートに輝いた希望〜
 努力すれば報われるってそんなの絵空事で、でもひと匙の奇跡の味を知ってしまったら前を向かずにはいられなくて、そういう経験が私にもあるよ、って分野は違えど思っていました。自分を売り込むんだってなったときの目の輝き、素敵だったよ!
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sakayahn · 28 days
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aftersun
 自分のことを大人びていると思っていたのっていつまでだろう、生きてきた年数に心の成長が寄り添っていたのっていつまでだろう、そして、自分の年齢に驚くようになったのって、一体いつだろう。
 そんなことを考える隙間があるほど、たっぷりとした無音が多くある映画だったな。学生のころは、きっといつか、つるんとぶどうの皮をむくように大人になれる日が来るのだと思ってたけど、たぶんそんな瞬間は一生来ないんだろうなって最近は感じます。だって絶対的な大人っていないもの、誰もが誰かの子どもなんだもの。
 この映画に美しいストーリーやきれいなラストを求めるのは違うんだなって覚悟したころには半分くらい過ぎちゃってた。それでもさいごは肩透かしくらっちゃったけど。カラムよりソフィのほうが大人に見える瞬間さえあって、大人のやるせなさが嫌でも見えて、どうしようもない寂寥感に覆われる映画だったな、そして眠いときにみちゃだめだよ。約束ね。
 昔はちいさなからだを借りて、世の中を俯瞰しているような感覚がしていたけれど、今は全然違うな。高校生くらいの自分が大人の身体を着て、ピンヒールを履く子どもみたいに背伸びして生きてるってかんじがするもの。でもだからこそ感じられるものもあるはずだし、いっか。ただ、きっとそんな人が他にもいると、そう信じることにするね。
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sakayahn · 28 days
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シティーハンター
鈴木亮平かっこよ……? 人と観ました
洋画ばっかり観てるからアクション物足りないねとか言いつつずっと胸押さえてた かっこよすぎて
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sakayahn · 1 month
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BLUE GIANT
 音楽をやったことがある人、たったひとつの音符に躓いたことのある人、そうじゃなくても何かに一生懸命になったことがある人はきっと、わかってくれるよね。
 最後のところでガルガンチュア出てきてあって思ったのと、いまTumblrのタイトルサイズを変えたときに〈大〉って出てあって思ったのと。
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sakayahn · 1 month
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パイレーツ・オブ・カリビアン
呪われた海賊たち
 えっこんなに面白かったっけ……?? 観たの小学生以来だからびっくりしちゃったな……やっぱりあの音楽の高揚感すごい、細胞が騒ぐ音楽を作れるって本当にすごい
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sakayahn · 2 months
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果実、過日、佳日
 東京でもやっと蝉が鳴くようになってきて、らしからぬ暑さと夜の雷雨に振り回されながらも、なんだかんだ夏ってやっぱりいい季節だな~って思う毎日です。
 このまえおうちの近くの神社でやってた夏祭りに行ったのだけど、走りまわるこどもたちが話す言葉に聞き覚えがなくて、久しぶりにはっとしてしまいました。お昼に学校で「行くよね」って言いあって、放課後に私服で集まるときのへんな高揚感も、ほっぺをじりじりくすぐる祭囃子も、「かき氷のシロップってぜんぶおんなじ味らしいよ」っていうお決まりの会話も、ソースの香りも。ぜんぶに既視感があるのに私の居場所じゃないかんじが、なんか夢見てるみたいで不思議で。でも切なくも悲しくもなくって、どうぞって居場所を譲ってあげたようなあったかい気持ちです。そんな素敵なひとときだったな。おいっしそ~なやきそばあったから買って、友だちに電話をかけて話しながら帰りました。鉄板で焼いてもらった焼きそば、最高だったな! 来年も行きたいな。そのときは浴衣着ようかな、でも暑いのやだからやっぱり十月末くらいでいいな。
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 行ったカフェの���ガジンラックに写真編集の本が挟まっていて、ふうん、と思いながら似たような色になるようにまねっこしてみたら、ガラスの質感が活かされてかわいい色味になった! 中学の吹奏楽部も、高校の写真部も、大学の演劇部も、ぜーんぶ私の血肉になっているしとびきり楽しかったけど、三分野(言葉あってる?)のなかで一番よく引き出しから出すのはやっぱり写真です。インスタ全盛期だったことも合わさって、学校で撮った写真がたくさん手元にあるので、お話を書くときに参考にできるのがうれしい。今が常にいちばん楽しい私のことなので、過去に戻りたいなって思ったことも思い出の中で生きるつもりもさらさらないけれど、いままでの経験が私を助けてくれているのは確かです。
 高校時代「学校での日常とか、高校生の新鮮な感性はきっといつかなくなっちゃうから」っていっぱい写真撮ってお話を書いていた私、ほんとありがとね。助かってるよー。今でも楽しくお話書いてるし、いろんな人と出会って書けるものもぐんと増えるから、大人になるのを心待ちにしててね。
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sakayahn · 2 months
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été 85
 ほんのちょーっとだけフランス語がわかるから、はっ! て思ってタイトルはこっちに。(明日はお休みだから二本目)
 18歳と1か月、正面から見ると子供なのに横顔は大人でどうしたらいいかわかんなかった、ってのがはじまり。それにしても観たはしから消えていくような物語だったな、その証拠に最後までダヴィドの名前をちゃんと覚えていられなかったし。言葉が仕草が行動が、あまりにいろいろひどすぎてもやもやしてたところにケイトのあの言葉、私も彼に幻想を重ねてたのかも。
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 こんなかんじの色味のフィルムだったよ! 素敵な青だったな
 聴きたくなったのはこれ↓
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sakayahn · 2 months
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グランド・ブダペスト・ホテル
 きょうだいの好きな映画だと思い出して、観てみて、なるほどねってなった。わたしも好きだよ。
 絵をそのまま映像にしたらこうなるんだろうなあなんて思いつつ、エンドロール。物語を読み終えて余韻に惹かれたまま、奥付けをぼんやり見つめている感覚を味わっていました。ぎゅるんぎゅるん動いちゃいそう、なんだかシュールだね。
 書きたいお話が四つあって、明日は早起きしようかな、あ、海行きたい。
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sakayahn · 2 months
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ターミナル
 きょうだいにすすめられて。前半は新幹線で、後半は〈ターミナル〉らしく飛行機の中で!
 待つって静的なことだと思いきや、実はとても気力がいることで。待った先に何もないかもしれない、そんな恐れと戦いながらただそこにあること、それに救われたひとがいるのも確かなんだよなあ。
 エンドロールのサインの演出が粋で、ちょうど機内が消灯して真っ暗闇に筆跡が浮かび上がって、なんだか夢見心地でうれしいな、そんな夜。嵐の夏の名前で着陸まで耳を満たして、たぶんあと5分で東京。
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 てな感じのメモを残していました。これはきょうだいが帰路のお供にって貸してくれた本!
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sakayahn · 2 months
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シェイプ・オブ・ウォーター
 〈誰にだってあること〉、この映画をひとことでまとめるならそう。その言葉が何を指すのかはあえて書かないけれど、未来の自分がこの感想を見たときにわかってくれるはず、だよね? って、健康診断で採血されたあとの傷跡を撫でながら観たラストシーン。
 そういえば、注射のあとに貼ってもらう正方形の絆創膏が昔からなんか好き。ホットケーキみたいでかわいいなと思ってさ?
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sakayahn · 2 months
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丘の上の本屋さん
 『紳士は恋の自慢をしない』、いいじゃんね。
 そういえば本をごみ箱に捨てたことってないかも、って思っていました。考えもしなかったってのが近いかな。売るかあげるか、資源ごみとして出すかが大半で。それも回収が来るぎりぎりまで玄関に置いてたりとか、雨の日だと濡れたらかわいそうだから今週は出すのやめとこうかなとか、そんなことを考えてたなって。
 本を処分するときって、決していらなくなったわけじゃなくて、実態を手放すって感覚に近いのかも。高校のときの担任の先生が、重い参考書も全部学べば持ち歩かなくて済むんだよって教えてくれて腑に落ちた、あの感覚を思い出してたよ。(際限がないから、引っ越したときに本は増やさない!って決めたのに、どんどん増えてるのは内緒)
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 鵠沼海岸のシネコヤさんにて。素敵な空間だったな〜 
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 そんでそこでこの光景を見たときに、なんか、ぜんぶかもって思ったな。おいしい飲み物とお話と、たまに写真と、かわいいネイル。あっそうだ、爪塗らなきゃ、メイク品とブラシもきれいにお手入れしてあげようかな。
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sakayahn · 2 months
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オリエント急行殺人事件(1974)
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 大好きな先輩の大好きな映画なんて観ないわけないでしょう、ということでBDをお借りして。
2017年のやつ観てるくせに内容を忘れていて、途中で結末思い出してあってなった。物乞いとの対比が圧倒的すぎて、文化を残してゆけるって宝物だなあ〜なんて思いながら。お衣装がほんとうに素敵……箱根のやつ行きたいな!
 そうそう、昔の映画っていい意味で〈撮っている〉ってかんじがするっていうか。スクリーンに映るものが計算し尽くされている今の映像とはまた違っていて、生の人をカメラの手前に感じて、それもよくて。なーんて、おうち帰って違う映画見て思ってるよ。
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