sayonalazenya - Tumblr blog

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「わたしの名前は悲劇なんかじゃないわ」

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あの時、電話してくれてありがとう。俺の弱音をあんたの良さやと認めてくれてありがとう。優しい人やんかって包んでくれてありがとう。

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試されんのも味見されんのも好きやない。遠回しに舐められてんのやろうなって思う。プライドと自己肯定感って使い分けと言うか、それこそTPOやと思う。何やろうな、持つべきプライドと保つべき自己肯定感は、時に世間と切り離して考えんと破綻しそうになる感覚。時にこう胸に秘めた悪態が前面に出る。人間こんなもんやと思うで。他人がどうこうより自分に目向けんと人は変わらへん。ずっと前に学んで受け入れた真実。

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遺言

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遅ればせながら、僕の宝物です。ずっと大切です。やから、一緒に大事にしてくれませんか。小島の顔を思い出した時、暇な時、何となくここを覗いた時、ほんまどんな衝動に任せても構わんので、観て、超最高やんけ！カッケーやんけ！言うて愛して下さい。

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酔っ払うと母に電話を掛ける癖、何なんでしょうね。

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言葉は嘘でも優しい方が好きです。それだけでも救われる母数が沢山ありますし、許されたいとか、甘やかされたいとか、子供な夜もありますよ。

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無意味な支出より感じ得る幸せへの対価を。昨晩はお家でちょっくら近所の焼き鳥屋さんをデリバリーしました。普段なら食べ行くねんけど家に酒はあるしなーの思いで。良い出会い。美味過ぎたし、童心に戻っておかわりまでしました。良い夜過ぎて眠るのが早かった。やからこんな時間に目が覚めました。ただ今4:07。耳元はセンチメンタルシスター。

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気が優れない時は気になっていた場所へ向かう。古本屋、古着屋、何でもええから新境地へ足を運ぶ。価値観諸々、すべてを一掃する思いで。そしたらいつの間にか時間も経つし、気も楽になる。俺なりの自分との向き合い方。今日も楽しい。少しお酒を呑んで帰ろう。

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この頃夢をよく見んねんけど悪夢ばかり蘇る。恋人を家の近くのコンビニで泣かせた事、酒に呑まれて大喧嘩した事、記憶にない言葉で傷付けていた事、駅で握られた手を振り払って背中を向けた事。何もかんも人間としての恥、もはや人間ではない感情の無い化物を生き返らせてやると言われんばかりの夢ばかり。自分を殺めてしまいそうになる焦燥。最低だと罵って欲しい。正直、今は身も心も気怠い時期。しゃあない自分で分かってる。消極思考に傾く時期は人に触れても良い事が無かった。この前は酒に呑まれまくった。すぐ来てくれる人なんて近くに居らへんのに無我夢中に酒に逃げた。未だ後悔したあの頃の自己を忘れて過去に囚われて捕まったまま戻ろうとしてる。やねんから弱い。変われてへんから、また俺を見限ってしまいそうになる。苦しい。人を想うとかずっと怖い。どうしたらええねん。