Tumgik
sc-310k · 4 years
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…なんだお前は?
2019.11.24
二女の首がずいぶんとすわってきて、でもまだ寝返りはしないんだよなあ。長女はずいぶんと言葉を話すようになったけれど、ところどころまだ不完全なんだよなあ。
長女がアニメや、教育テレビでのワンシーンをまねするようになってきた。「おかあさんといっしょ」で歌われる「あ・い・う・え・おにぎり」という歌がとくに好きだ。
その歌の途中では、「お名前はなんですか?」「好きなおにぎりの具はなんですか?」と、お兄さんお姉さんが子どもたちにインタビューするところがある。そこまで忠実に再現しようとするのだけれど。長女は、「お前はなんですか?」といきなり私のアイデンティティーに問いかける。私は何者だろう?
ちなみに、私が逆に、「好きなおにぎりの具はなんですか?」と訊くと、長女は決まって「海苔おにぎりが好きです」と答える。それメインじゃないぜ。
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sc-310k · 5 years
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これ、どこのメーカーでしたっけ?
2019.11.18
製造元が気になるお年ごろ。0歳。だいぶ手を上手につかえるようになってきたね。欲しいものに手をのばす、大事なものを離さない、きっとそれはこれからの人生でとても重要なお話だよ。
二女の色素性母斑に関して、先週末に年休をとって妻と二女と3人で病院へ。インターネットで下調べをしていると、二女よりも広範囲に母斑のある子もたくさんいるみたい。母斑のある子たちのなかでましなほう、とかじゃないよね。母斑があること自体が、きっと二女がこれから直面するひとつの問題になる。
お金で解決できることと、できないことがある。その子の抱く感情だとか、心の話は、お金ではなんら解決のしない代表例だよね。今まだ0歳のきみ、言葉もまだ知らないきみ、きみがこの問題と向き合うとき、どんなことを考えて、どんなことを希望するかなあ。
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sc-310k · 5 years
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自分で自分を褒めてあげてる最中です
2019.11.15
やっぱり人から褒められたいよね。「自分はこんなに頑張ってる」だとか、「自分はこんなこともしてる」だとか。そんな、毎日のなかで自分で自分をどんなに褒めてあげたとしても、やっぱり人から褒められたい。私はそういうタイプで、おそらく妻もそうで。だからきっと、この欲求は至極真っ当じゃないかと思うのだけれど。
夫婦間において、これはすごく切実な話だと思う。褒められないことを、=感謝されていないと思ってしまうし、=自分の努力が認められていないとなって、フラストレーションが積み上がっていく。声を大にしてアピールしたくなるけれど、実は自分も妻のことを褒めていないことに、このときはまだ気付いていないんだよなあ。
一日の終わりに、自分のやったことや今日がんばったことを箇条書きにでもして、それを交換して、お互いに褒め合ったり感謝し合ったりするっていうのはどうだろう。箇条書きした項目の数で競ったりしてしまうかなあ。褒められたいから褒める。そんなふうになってしまうかなあ。そういうのはだめかなあ。
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sc-310k · 5 years
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ひとりは前かご、ひとりはエルゴ、買い物したし、運転して帰らなきゃ!
2019.11.14
こんなお母さんがたをよく見かけるけど、冷静に考えて危ないよね。エルゴしながらの自転車とか、私は危なくて無理。もし万が一でも転んだときに、つぶしてしまうかもしれない。自分でわが子をつぶすなんて、ねえ。。でもわからなくはない、育児はそれくらいに、常にいっぱいいっぱいだ。
私はお酒が好きだ。外食が好きだ。カラオケが好きだ。妻とは元々、仕事の先輩後輩で、飲み仲間だ。子どもが産まれるまでは、ふたりでしょっちゅう居酒屋へ行って、気持ちよく酔っ払ってはカラオケに行っていた。その時間が好きだったし、楽しかった。今は子ども2人を連れてそんな時間はなかなかつくれない。懐かしく思うことはあっても、子どもがうまれてくれてよかった気持ちのほうが特別強い。そのことが、我ながらうれしい。
子どもが産まれていろんな制限がかかったことをいくら差し引きしても、有り余るくらいに子どもはかわいい。
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sc-310k · 5 years
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『ちょっと脚がむくんでますねえ』
2019.11.13
まだ地面を踏みしめることを知らない、二女の足はきれいで小さくてかわいい。絶対に自分の体重を支えられないでしょ、って思ってう。
やはり、赤ちゃんというのは儚い。一緒にお風呂に入っていても、私が支えることをやめようものなら、きっとこの子はそのまま溺れてしまうのだろうなと思うと、おい、キミはそれでいいのか?と訊きたくなるし、かたや本人は、そんな私の想いはつゆ知らず、あたりをきょろきょろと見回している。
命を預かっているんだなあ、と。この責任感が私を父親たらしめるのかもしれない。
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sc-310k · 5 years
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イイ感じ。
2019.11.11
常にイイ感じでいれたらいいけれど、なかなかそう上手くはいかない。昨日、うえの娘が昼過ぎから体調を崩して、資格試験が終わってすぐに実家から自宅近くのかかりつけ医のところへ飛んで帰ってきた。
残り5分で駆け込んで診てもらって、今日は保育園もお休みして安静に。妻と一緒に土曜日は夜中遅くまで試験勉強をしていたので、非常にねむたいよう。
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sc-310k · 5 years
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『お姉ちゃんが受け止めるね』
2019.11.04
長女の責任感のようなものは、どうやって育まれていくだろう。気づけば色々とお世話をやいてくれるし、様子を見守ってくれている。きっと、おもちゃくらいに考えているだろうかなってみくびっていた私を、良い意味で裏切ってくれているなあ。
今はまだなにも知らない二女は、いつか姉の偉大さに気付くのかな。二男であった私も、兄の偉大さにはずいぶんとあとになってから気づいたからまあしょうがない。
ふたりには、いつまでも仲良くいてほしいねえ。
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sc-310k · 5 years
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シャボン玉の金メダリスト
2019.11.03
昨日の運動会にて、がんばったご褒美にと、みんなに配られた金メダルがうれしかったようで。公園にも身に付けていくときかなくて。簡単に落とさないようにと、ななめ掛けしているところから、本気具合がうかがえるよね。
独身でいたころは、休日の午前中なんて寝て過ごしていたのに、土日でどかっと睡眠時間をとる生活から、結婚して子どもができて、ずいぶんと変わったなあ。がらり、とね。
おかげでじわりと、睡眠不足がたまっている気がするよ。仕方のないことだけれど、もっと早寝しないとだねえ。
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sc-310k · 5 years
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2019.11.02
娘の初めての運動会に、きゃっきゃ言ってたよ。
知らない大人たちが大勢来るから、人見知りしてなにもしないのではないかと心配していたのだけれど。親がいるのに親と離されるので泣いてしまうお友達を尻目に、体操・かけっこ・ダンス・親子競技と、とても頑張ってくれてね。
私が考えるよりずいぶんと成長していたのね。ああ、みくびっていたなあ。
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sc-310k · 5 years
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姉妹間格差。
2019.10.26
2人の娘たちに対して、常に公平でいたいと思う。この一文を書くために、「公平」なのか「公正」なのか「平等」なのか迷ったのだけれど、ひとまず公平としてみたよ。この3つの単語の意味の違いはもう少し自分なりに理解を深めないといけないなあ。
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sc-310k · 5 years
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『ほら、カメラには笑顔!』
2019.10.24
娘の笑顔がうれしい。二女もずいぶんと笑顔を見せるようになって、ふと思う。
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sc-310k · 5 years
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『お姉ちゃんがおさえとくね』『まず下を履いてからでいいよお!』
2019.10.23
ものには順序というものがあるよね。ひとからなにかをもらったとき、もしくは何かをしてもらったとき、まずありがとうとお礼をいうこと。悪いことをしてしまったとき、まずごめんなさいと謝ること。
娘にもそう教えるために、私がその2つくらいはしっかりとおさえておきたいと思う。もっといえば、一見すると複雑そうにみえても、突きつめていけば、この2種類に落ち着きそうな気がしているよ。
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sc-310k · 5 years
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『ねえ、お姉ちゃんが代わりに食べてあげようか?』 『…。』
2019.10.22
聞こえないフリをすることだって、たまには必要だよね。たくさんのことがその時々で起こっているから、すべてに対して真正面から受けていると、身が持たない。強い風に帆を張りつづけると、帆も破れてしまうくらいだからさ。
RADWIMPSの曲の歌詞で、「この眼が二つだけでよかったなあ。世界の悲しみがすべて見えてしまったら、僕は到底生きていけはしないから。」「この耳が二つだけでよかったなあ。世界の叫び声がすべて 聞こえてしまったら、僕は到底息ができないから。」こんな具合のものがあったけれど、なんとなく今、冒頭のくだりで思い出したよ。
娘の成長は見逃せないし、聞き逃すまい。二女の百日祝い・お食い初め、長女の七五三も過ぎて、あっという間だなあ。ここ最近、年賀状をつくるときにしか出番のないPCを思い切って新しいものに買いなおしたよ。外付けのHDDまで購入してさ、その容量たるや4TBさ。私の頭の容量よりきっと多い。
けどきっと、人生には忘れてしまったほうがいいこともあるから、そのくらいの容量でいいと思おう。
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sc-310k · 5 years
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前髪伸びてきたからちょっと食べて
2019.10.02
子どもは善悪を知らない。経験がないので、判断の基準がない。だから私たち親が経験させたり、教えていかないといけないのだけれど。
経験して済むことと、済まないことがある。自分のものを横取りされたら悲しいから他人のものを横取りしたらいけない、これは経験で済む。車に轢かれたら痛いから道路に飛び出してはいけない、これは経験して済まない。
「約束は守らなきゃいけない」はどうだろう。約束はなんで守らなきゃいけないのか。自分が約束をやぶられたら悲しいからっていう次元でいいのかなあ、なんて考える。それに、約束をやぶられたら悲しいっていうことを経験させるために、私たち親が子どもとの約束をやぶることはいいのかなあ。親は一度たりとも子どもを裏切らない、あくまで絶対的な存在じゃないといけないんじゃないかなあ。
なんてことを、「シール貼ったら寝る」と約束したのに、なかなか寝ようとしない長女の寝かし付け時に、どうしたものかと考えていたよ。
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sc-310k · 5 years
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油田を掘り当ててやる…!
2019.10.01
大きい夢は大事だけれど、夢に対するアプローチ方法はしっかりと精査したほうがいいと思う。素手で砂場を掘っても油田や温泉は掘り当てられない。
育児においても、子どもに対する自分の言葉や行動がどんな意味を持つのか、どんな影響を及ぼすのか、しっかりとイメージして意識していかないといけないんだろうな。「三つ子の魂百まで」という言葉があるから、もうすぐ3歳になる長女に対して、なおさら最近は意識しているのだけれどね。
それでも、今日も寝かし付けに1時間以上かかってしまって、どうもいらいらしてしまった。よくないよなあ。
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sc-310k · 5 years
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薄目をあけているのはバレてますよ
2019.09.30
睡眠は大事だよね、とあらためて育児の中で気づいたよ。寝不足になってしまうと、どうも妻も私も気持ちの余裕がなくなって、とげとげしくなってしまうからね。「とげとげしい」だなんて、だいぶ柔らかな表現をしてみたけれど、私たち夫婦のとげとげしさは強烈なんだよなあ。
今日は妻がママ友と、近所でネパール人が営むカレー屋さんに行ってきた。そこで、店員さんが次女の頭にあるあざを見て、ネパールでは頭にあざがある人は頭が良くてお金持ちになると教えてもらったらしい。今度、手術でとる予定なのだと妻が説明すると、取ったらだめ、もったいないと怒られたという。
この出来事をきいたとき、私は少なからず衝撃を受けた。 私にとって、次女のその頭のあざはネガティブなものであって、どんな取り方があって、どの取り方をするか、その選択肢しかなかったわけなのだけれども。ネパールではそれがポジティブなものなのだと。
最初に誰かが言い始めたのか、それとも実例が多かったのか、はたまた本当にそうなのか。
あざに関しては医学的なものも絡んでくるのでなんとも言えないけれど、物事は受け止めかた次第なんだなあ、と。色々な価値観があるんだなあ、と。あらためて思い知ったよ。
娘たちがもしなにか思い悩むことに出会ったとき、色々な見方があることを教えてあげたいなあ。
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sc-310k · 5 years
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ラーメン2人前入ります
2019.09.29
娘とお店を持つのもありだなあ。2児の父生活はなかなかハードなもんだなあ、と感じているけれど、世の中に2児の父はたくさんいるし、みんなすげえなあって。他人の家の内情は知らないけれど、きっと2児の母が凄いんだと思う。
なかなかブログの更新も滞ってるね。
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